Cisco Aironet 1100 シリーズ アクセス ポイント ハードウェア インストレーション ガイド
用語集
発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

 

802.11
2.4GHz 周波数帯で稼動する 1 および 2Mbps ワイヤレス LAN に対するキャリア検知メディア アクセス制御と物理層の規格を定めている IEEE 規格。
802.11a
5GHz 周波数帯で稼動するワイヤレス LAN に対するキャリア検知メディア アクセス制御と物理層の規格を定めている IEEE 規格。
802.11b
2.4GHz 周波数帯で稼動する 5.5 および 11Mbps ワイヤレス LAN に対するキャリア検知メディア アクセス制御と物理層の規格を定めている IEEE 規格。

 


A
アクセス ポイント
電波を使用してワイヤード ネットワークをワイヤレス ステーションに接続するワイヤレス LAN データ トランシーバ。
アドホック ネットワーク
アクセス ポイントを使わずに、ステーションのみで構成されたワイヤレス ネットワーク。
アンテナ ゲイン
一定圏内で無線エネルギーをある方向へ収束させるアンテナの能力を示す測定値です。 アンテナ ゲインが高いほど、特定の方向により収束された放射パターンとなります。
結合
ステーションがアクセス ポイントと無線通信できるように適切に構成されること。

 


B
ビーコン
ワイヤレス デバイスの存在と利用可能性を信号で通知するワイヤレス LAN パケット。 ビーコン パケットはアクセス ポイントおよびbase stationから送信されますが、コンピュータ対コンピュータ(アドホック)モードで実行されている場合は、クライアントの無線カードから送信されます。
BOOTP
ブート プロトコル。 ネットワーク上のデバイスに静的な IP アドレスを割り当てる際に使用されるプロトコル。
BPSK
IEEE 802.11b 準拠のワイヤレス LAN で、1Mbps の伝送に使用される変調技術。
ブロードキャスト パケット
同一サブネット上のすべてのアドレスに送信される単一のデータ メッセージ(パケット)。

 


C
CCK
相補コード キー入力(Complementary code keying)。 IEEE 802.11b 準拠のワイヤレス LAN で、5.5 および 11Mbps の伝送に使用される変調技術。
セル
ワイヤレス デバイスがbase stationと通信できる無線範囲。 セルのサイズは、伝送速度、使用されるアンテナの種類、物理的な環境、およびその他の要因によって決まります。
クライアント
アクセス ポイントのサービスを使用して、LAN 上で他のデバイスと無線通信を行う無線デバイス。
CSMA
キャリア検知多重アクセス(Carrier sense multiple access)。 IEEE 802.11 規格で定められたワイヤレス LAN のメディア アクセス手段。

 


D
データ レート
デバイスでサポートされているデータ転送レートの範囲。 データ レートはメガビット毎秒(Mbps)で測定されます。
dBi
アンテナ ゲインの測定に一般的に使用されるデシベルと等方性アンテナの比率。 dBi の値が大きいほどゲインが高く、対応角度が鋭角になります。
DHCP
ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル(Dynamic host configuration protocol)。 多数のオペレーティング システムで使用でき、ネットワーク上のデバイスに指定範囲内の IP アドレスを自動発行するプロトコル。 割り当てられたアドレスは、管理者が指定した一定の期間、デバイスに保持されます。
ダイポール
2 つの素子(内部の場合もあり)で構成される低ゲイン(2.2dBi)アンテナの一種。
ドメイン名
ネットワークまたはネットワーク リソースのグループを参照するテキストの名前。組織のタイプや地域に基づいて付けられます。 name.com:企業、name.edu:教育関連組織、name.gov:政府関連機関、ISPname.net:ネットワーク プロバイダー(ISP など)、name.ar:アルゼンチン、name.au:オーストラリア、など
DNS
ドメイン ネーム システム(DNS)サーバ。 テキスト名を IP アドレスに変換するサーバ。 ホストの英数字名とそれらに対応する IP アドレスが入ったデータベースを保持します。
DSSS
ダイレクト シーケンス スペクトラム拡散方式(Direct sequence spread spectrum)。 スペクトラム拡散無線の一種。その信号を、広範な周波数バンドに連続して送信します。

 


E
EAP
Extensible Authentication Protocol。 オプションの IEEE 802.1x セキュリティ機能。大規模なユーザ ベースを持ち、EAP 対応の RADIUS(Remote Authentication Dial-In User Service)サーバにアクセスする組織に最適なプロトコル。
イーサネット
最も広く使用されているワイヤード LAN。 キャリア検知多重アクセス(CSMA)を使って複数のコンピュータによるネットワークの共有を可能にし、物理レイヤに応じて 10、100、または 1000Mbps での動作を実現します。

 


F
ファイル サーバ
ファイル、メール、プログラムなどを LAN で共有するためのファイル用リポジトリ。
ファームウェア
メモリ チップにプログラミングされたソフトウェア。

 


G
ゲートウェイ
2 つの互換性のないネットワークを接続するデバイス。
GHz
ギガヘルツ。 10 億サイクル毎秒。 周波数の測定単位。

 


I
IEEE
米国電気電子技術者協会。 出版物、会議、規格制定などの活動を通じて、電気技術者を支援する専門家団体。 イーサネット 802.3 規格およびワイヤレス LAN 802.11 規格の制定を行います。
インフラストラクチャ
ワイヤード イーサネット ネットワーク。
IP アドレス
ステーションのインターネット プロトコル(IP)アドレス。
IP サブネット マスク
IP サブネットワークの識別に使用される番号。IP アドレスが LAN で認識可能かどうか、あるいは、ゲートウェイ経由で到達する必要があるかどうかを示します。 この値は、255.255.255.0 などのように、IP アドレスと同様の形式で表されます。
等方性
球形に信号を放射するアンテナ。

 


M
MAC
メディア アクセス制御(Media Access Control)アドレス。 イーサネット データ パケットで、アクセス ポイントやクライアント アダプタなどのイーサネット デバイスを識別するために使用される 48 ビットの一意な番号。
変調
ユーザ情報とトランスミッタのキャリア信号を組み合わせる数種類の技法。
マルチパス
無線信号が物体に当たって跳ね返ることで発生するエコー。
マルチキャスト パケット
複数のアドレスに送信される単一のデータ メッセージ(パケット)。

 


O
全方向性
通常は、基本的に円状のアンテナ放射パターンを指します。
OFDM(直交周波数分割多重方式)
IEEE 802.11a 準拠のワイヤレス LAN で、6、9、12、18、24、36、48、および 54Mbps の伝送に使用される変調技術。

 


P
パケット
ネットワーク上の通信に使用される基本的なメッセージ単位。 パケットには通常、ルーティング情報とデータが含まれ、場合に応じてエラー検出情報が含まれます。

 


Q
4 位相偏移変調(QPSK)
IEEE 802.11b 準拠のワイヤレス LAN で、2Mbps の伝送に使用される変調技術。

 


R
通信範囲
トランスミッタが信号を送信できる直線距離。
レシーバ感度
レシーバが受信し、正しくデータに変換することができる最も弱い信号の測定値。
RF
無線周波数 無線ベースの技術に使用される一般用語。
ローミング
ユーザが LAN への接続を維持したまま構内を移動できるようにする、複数のアクセス ポイントを使った機能。
RP-TNC
Cisco Aironet 無線とアンテナに特有のコネクタ タイプ。 スペクトラム拡散デバイスに関する FCC 規定の Part 15.203 では、伝送機器で使用できるアンテナのタイプが制限されています。 この規定に準拠するため、Cisco Aironet は、他のすべてのワイヤレス LAN プロバイダー同様、無許可のアンテナを無線に取り付けることができないよう、無線とアンテナに特有のコネクタを使用しています。

 


S
スペクトラム拡散方式
ユーザ情報を必要以上に広い帯域幅に拡散する無線伝送技術。耐干渉性が向上し、無資格の操作が可能になるという利点があります。
SSID
サービス セット ID(「無線ネットワーク名」とも呼ばれる)。 無線ネットワークの識別に使用され、ステーションで相互通信やアクセス ポイントとの通信に必要とされる一意の識別子。 SSID には、最大 32 文字の英数字を使用できます。

 


T
伝送電力
無線伝送の電力レベル。

 


U
UNII
Unlicensed National Information Infrastructure。5.15 ~ 5.35GHz および 5.725 ~ 5.825GHz 周波数帯で稼動する UNII デバイスに関する規制。
UNII-1
5.15 ~ 5.25GHz 周波数帯で稼動する UNII デバイスに関する規制。
UNII-2
5.25 ~ 5.35GHz 周波数帯で稼動する UNII デバイスに関する規制。
UNII-3
5.725 ~ 5.825GHz 周波数帯で稼動する UNII デバイスに関する規制。
ユニキャスト パケット
特定の IP アドレスに送信される単一のデータ メッセージ(パケット)。

 


W
WEP
Wired Equivalent Privacy。 802.11 規格で定められているオプションのセキュリティ メカニズム。ケーブルと同等のリンク整合性をワイヤレス デバイスで実現します。
ワークステーション
client adapterが搭載されたコンピューティング デバイス。