Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA アドミニストレーション ガイド for WTOS 7.0_214
ローカル設定オプションの設定
ローカル設定オプションの設定
発行日;2012/07/18 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ローカル設定オプションの設定

System Preference

[General] タブ

[Time/Date] タブ

[Custom Info] タブ

表示

[General] タブ

[Dual Head] タブ

ペリフェラル

[Keyboard] タブ

[Mouse] タブ

[Volume] タブ

[Serial] タブ

[Touch Screen] タブ

プリンタ

[Ports] タブ

[LDPs] タブ

[SMBs] タブ

[Options] タブ

[Help] タブ

LPD サービスの設定

Windows NT4 サーバの設定

Windows 2003/2008 サーバのセットアップ

ローカル設定オプションの設定

ゼロ クライアントのダイアログ ボックスを使用して、次のローカル設定オプションを設定できます(ユーザの特権レベルによって、一部のオプションは使用できない場合があります)。

「System Preference」

「表示」

「ペリフェラル」

「プリンタ」


ヒント ローカル設定オプションの設定にゼロ クライアントのダイアログ ボックスを使用することは推奨されませんが、中央のデフォルト設定を一時的に上書きするときや、中央設定をセットアップするオプションがないとき(比較的小規模な環境の場合)は使用できます。通常は、中央設定を使用して、更新と指定したデフォルト設定を WTOS 環境内のすべてのゼロ クライアントに自動的にプッシュできるようにすることを推奨します(付録 A「中央設定:更新と設定の自動化」を参照)。

ローカル設定オプションにアクセスするには、次の手順を実行してください。

Cisco VXC デスクトップ:Cisco VXC ツールバーにある [System Settings] アイコンをクリックします(管理者の場合、[Login] ダイアログ ボックスの [Admin Mode] ボタンをクリックすることもできます)。

図 4-1 System Settings

クラシック デスクトップ:ユーザ名(ユーザ名とはログオンしているユーザのことで、タスク バーの左下部に表示されています)をクリックして、[System Setup] を選択します。

図 4-2 [System Setting] へのアクセス:クラシック デスクトップ

System Preference

[System Preference] ダイアログ ボックスを使用して、スクリーン セーバー、時刻/日付、およびカスタム情報設定などの個人設定を選択できます。

[General] タブ

図 4-3 に、[General] タブを示します。

図 4-3 [System Preference]:[General]

次のガイドラインに従って、[General] タブを設定します。

[Screen Saver]:使用するスクリーン セーバーのタイプを選択できます。デフォルトは [Turn Off Screen] です。他に、[Flying Bubbles] や [Moving Image](これらのスクリーン セーバーを使用すると、モニタはオンのままになります)などのタイプを使用できます。

[Timer]:スクリーン セーバーがアクティブになるまでの時間を選択します([1 minute]、[5 minutes]、[10 minutes]、またはデフォルトの [20 minutes])。指定したアイドル時間の間ゼロ クライアントがアイドル状態のままになると、スクリーン セーバーが開始されます。

[Locale]:フランス語またはドイツ語のマイナー ローカリゼーションを提供できます。完全なローカリゼーションは提供されませんが(GUI はまだ英語で表示されます)、このオプションを使用して、希望する言語(英語、フランス語、またはドイツ語)でログイン画面にユーザ名、パスワード、およびドメインを表示できます。

[Terminal Name]:ゼロ クライアントの名前を入力できます。デフォルトは 14 文字の文字列で、WT という文字の後にゼロ クライアントの Ethernet MAC アドレスが続きます。一部の DHCP サーバはこの値を使用して、DHCP Manager 画面で IP アドレス リースを特定します。

[Time/Date] タブ

図 4-4 に、[Time/Date] タブを示します。

図 4-4 [System Preference]:[Time/Date]

次のガイドラインに従って、[Time/Date] タブを設定します。

[Time Zone]:ゼロ クライアントが動作するタイム ゾーンを選択できます(デフォルトは [Unspecified])。

[Enable Daylight Saving]:夏時間設定を有効にできます。これを選択する場合は、6 つのボックスを適切に設定して、夏時間の開始(月/週/日)と終了(月/週/日)の期間を定義する必要があります。次のガイドラインに従ってください。

[Start Date]:選択したタイム ゾーンの夏時間が始まる日時を指定します。

[End Date]:選択したタイム ゾーンの夏時間が終わる日時を指定します。


) [Start Date] と [End Date] を適切に指定せずに [Enable Daylight Saving] チェック ボックスをオンにすると、Windows オペレーティング システムの [Adjust Date and Time] の下に、次のエラー メッセージが表示されます。
「Your current time zone is not recognized.Please select a valid time zone.」


[Month]:月を 1 月~ 12 月の範囲で指定します。

[Week]:1 ~ 4 を選択して、月内の週を選択します。[Week Last] はその月の最後の週を示します。

[Day]:月曜日~日曜日までの曜日を指定します。

[Time Format]:12 時間または 24 時間の時間形式を選択できます(デフォルトは [24-hour format])。

[Date Format]:yyyy/mm/dd(年/月/日)または dd/mm/yyyy(日/月/年)の日付形式を選択できます(デフォルトは [yyyy/mm/dd])。

[Time Servers]:タイム サーバの IP アドレスまたはホスト名と、オプションの TCP ポート番号が表示されます。オプションのポート番号が指定された各エントリは、Name-or-IP:port のように指定されます。:port はオプションです。指定しなかった場合は、ポート 80 が使用されます。ユーザ プロファイルが使用されている場合、ユーザ プロファイルを使用してロケーションを指定できます。タイム サーバは、タイム ゾーンおよび夏時間情報の設定に基づいて、ゼロ クライアントに時刻を提供します。DHCP が使用されている場合は、DHCP を使用してロケーションを指定できます。

[Custom Info] タブ

図 4-5 に、[Custom Info] タブを示します。

図 4-5 [System Preference]:[Cstom Info]

[Custom Info] タブを使用して、Cisco VXC Manager ソフトウェアで使用するための設定文字列を入力します。設定文字列にはロケーション、ユーザ、管理者などの情報を含めることができます。

[OK] をクリックすると、ダイアログ ボックスに入力したカスタム フィールド情報が Windows レジストリに転送されます。これで、それらの情報が Cisco VXC Manager で使用できるようになります。

Cisco VXC を使用したリモート管理やゼロ クライアント ソフトウェアのアップグレードの詳細については、「Cisco VXC Manager Software を使用したリモート管理」を参照してください。

カスタム フィールド情報の使用の詳細については、『 Cisco VXC Manager Administration Guide 』を参照してください。

表示

[Display] ダイアログ ボックスを使用して、ゼロ クライアントで使用するモニタの解像度とリフレッシュ レートを選択できます。また、2 台のモニタによる表示方法も設定できます。


ヒント デスクトップに表示できるアイコンの数は、デスクトップの解像度と管理者設定によって異なります。ゼロ クライアントでは 8 ビット カラーだけがサポートされ、1280 x 1024 解像度を使用してフル スクリーン接続が表示されます。1280 x 1024 解像度は、デスクトップ、ウィンドウ形式の接続、またはシームレスな接続には使用されません。

[General] タブ

図 4-6 に、[General] タブを示します。

図 4-6 [Display]:[General]

次のガイドラインに従って、[General] タブを設定します。

[Select best display setting on DDC monitor]:モニタが VESA DDC2B(Display Data Channel)互換の場合、このオプションを選択すると、ゼロ クライアントは自動的に最適な解像度とリフレッシュ レートを選択できるようになります。モニタが DDC 互換でない場合、「a Monitor does not support Plug and Play」というメッセージが表示されます([OK] をクリックしてメッセージを確認し、画面から削除します)。

[DDC table]:モニタが VESA DDC2B(Display Data Channel)互換の場合、このオプションを選択すると、希望する解像度とリフレッシュ レートをリストから選択できるようになります。

[User defined display setting]:このオプションを選択する場合、モニタでサポートされている解像度とリフレッシュ レートを選択してください(すべての組み合わせを使用できます)。

次の解像度をリストから選択できます。

640 × 480

800 × 600

1024 × 768

1152 × 864

1280 × 720

1280 × 768

1280 × 1024

1360 × 768

1368 × 768

1440 × 900

1600 × 900

1600 × 1200

1680 × 1050

1920 × 1080

1920 × 1200

次のリフレッシュ レートをリストから選択できます。

60 Hz(デフォルト)

75 Hz

85 Hz

[Rotation]:回転オプションの [None]、[Left turn (Experimental)]、または [Right turn (Experimental)] を選択します。左または右に回すと、90 度回転されます。

[Desktop Color]:デスクトップ カラーを選択します(16 ビットまたは 32 ビット)。

[Usage Help area]:[Display] ダイアログ ボックスの使用と、テストの実行についての簡単な説明が記載されています。このボックスには、オペレータによる入力は行えません。表示に問題が生じた場合に、v キーを使用してリセットを行う方法について、このエリアの説明を確認してください。

[Dual Head] タブ

図 4-7 に、[Dual Head] タブを示します。

図 4-7 [Display]:[Dual Head]

次のガイドラインに従って、[Dual Head] タブを設定します(サポートされているデュアル モニタ対応シン クライアントのみ)。

[Dual Head]:[Mirror Mode] を選択すると、2 つのモニタは同一の状態で動作します。[Span Mode] を選択すると、2 つのモニタは個別動作になります(2 番目のモニタが最初のモニタから拡張された状態になります)。

[Main Screen]:2 つのモニタのどちらをメイン スクリーンにするかを選択します([Screen1] または [Screen2])。もう一方のスクリーンは、メイン スクリーンを拡張したものになります。

[Layout]:スクリーンの位置合わせ方法を選択します。横方向の位置合わせでは、上に位置合わせするスクリーンに [Top]、下に位置合わせするスクリーンに [Bottom] を選択します。縦方向の位置合わせでは、左に位置合わせするスクリーンに [Left]、右に位置合わせするスクリーンに [Right] を選択します。横方向と縦方向のどちらの位置合わせでも、中央に位置合わせするスクリーンには [Center] を選択します。

[Alignment]:2 つのモニタをお互いにどのような向きに並べるかを選択します([Horizontal] ではモニタ間でマウスがスクリーンを左右に動き、[Vertical] ではモニタ間でマウスがスクリーンを上下に動きます)。

(クラシック デスクトップのみ)[Taskbar]:[Taskbar] をどのスクリーンに表示するかを選択します([Whole Screen] または [Main Screen])。

ペリフェラル

[Peripherals] ダイアログ ボックスを使用して、キーボード、マウス、音量、およびタッチ スクリーン設定など、周辺機器の設定を選択できます。

[Keyboard] タブ

図 4-8 に、[Keyboard] タブを示します。

図 4-8 [Peripherals]:[Keyboard]

次のガイドラインに従って、[Keyboard] タブを設定します。

[Character Set]:文字セットを選択します(各文字は数字で表示されます)。たとえば、ASCII 文字セットでは、0 から 127 までの数字を使用してすべての英語文字と特殊制御文字を表します。ヨーロッパ ISO 文字セットは ASCII と似ていますが、これらにはヨーロッパ言語用の追加文字が含まれています。

[Keyboard Language]:現在、次のキーボード言語がサポートされています。デフォルトは [English (United States)]です。

表 4-1 サポートされるキーボード言語

サポートされるキーボード言語

Arabic (Saudi Arabia)

Arabic (Iraq)

Arabic (Egypt)

Arabic (Libya)

Arabic (Algeria)

Arabic (Morocco)

Arabic (Tunisia)

Arabic (Oman)

Arabic (Yemen)

Arabic (Syria)

Arabic (Jordan)

Arabic (Lebanon)

Arabic (Kuwait)

Arabic (U.A.E.)

Arabic (Bahrain)

Arabic (Qatar)

Brazilian

Canadian (Multilingual)

Chinese (Simplified)

Chinese (Traditional)

Croatian

Czech

Danish

Dutch

Dutch (Belgian)

English (Australian)

English (3270 Australian)

English (New Zealand)

English (United Kingdom)

English (United States)

Finnish

French (Belgian)

French (Canadian)

French (France)

French (Swiss)

German

German (IBM)

German (Swiss)

Greek

Hungarian

Italian

Italian (Swiss)

Japanese

Korean

Norwegian

Polish (214)

Polish Programmers

Portuguese

Portuguese (Brazil)

Romanian

Slovakian

Slovakian (Qwerty)

Slovenian

Spanish

Spanish (Mexican)

Swedish

Turkish

Turkish (QWERTY)

U.S.International

[Delay before repeat]:キーを押し続けた場合のリピートのパラメータ。リピートが開始されるまでの遅延時間を選択します([1/5 second]、[1/4 second]、[1/3 second]、[1/2 second]、[1 second]、[2 seconds]、または [No Repeat])。デフォルトは [1/3 second] です。

[Repeat Rate]:[Slow]、[Medium]、または [Fast] を選択します。デフォルトは [Medium] です。

[Mouse] タブ

図 4-9 に、[Mouse] タブを示します。

図 4-9 [Peripherals]:[Mouse]

[Mouse] タブを使用して、[Mouse Speed] とマウスの方向を選択します([Swap left and right mouse buttons] を選択して左利きの操作用にマウス ボタンを入れ替えることができます)。

[Volume] タブ

図 4-10 に、[Volume] タブを示します。

図 4-10 [Peripherals]:[Volume]

[Volume] タブを使用して、接続したデバイスの音量設定を選択します。

[Serial] タブ

図 4-11 に、[Serial] タブを示します。

図 4-11 [Peripherals]:[Serial]

次のガイドラインに従って、[Serial] タブを設定します。

[Select Port]:このセットアップ定義を適用するポートを選択します。[COM 1]、[COM 2]、[COM 3]、または [COM 4] を選択できます(デフォルトはポート [COM 1])。Models SX0 および VX0 の場合は、USB またはシリアル デバイスから [COM 1] または [COM 2] を選択します。

[Baud Rate]:[1200]、[2400]、[4800]、[9600]、[19200]、[38400]、[57600]、または [115200] ボーを選択できます(デフォルトは [9600])。

[Parity]:[None]、[Even]、または [Odd] を選択できます(デフォルトは [None])。

[Stop]:[1]、[1.5]、または [2] ストップ ビットを選択できます(デフォルトは [1])。

[Size]:文字サイズ [5]、[6]、[7]、または [8] ビットを選択できます(デフォルトは [8])。

[Flow Control]:[None]、[XON/XOFF]、[CTS/RTS]、または[Both] を選択できます(デフォルトは [None])。

[Serial Touch Screen selections]:適切なタッチ スクリーン [ELO]、[MicroTouch]、または [FastPoint] をリストから選択します。

[Touch Screen on]:適切なシリアル ポート(COM ポート)または [None] をリストから選択します。

[Touch Screen] タブ

[Touch Screen] タブを使用して、ゼロ クライアントに接続されているタッチ スクリーンを設定します(USB)。このタブは、ゼロ クライアントでタッチ スクリーンが USB ポートを介して接続され、セットアップ(または較正)がまだ実行されていないことが検出された場合に使用可能(グレイ アウトされていない状態)になります。[Touch Setup] ウィンドウには、必要な較正調整を行うために画面上の 2 つの円にタッチすることを求めるプロンプトが表示されます。較正を行うと、システムが工場出荷時のデフォルトにリセットされるか、別のタイプのタッチ モニタが接続されるまで、調整値はローカル端末の NVRAM に保存されます。

プリンタ

[Printer Setup] ダイアログ ボックスでは、ゼロ クライアントに接続されたネットワーク プリンタやローカル プリンタの設定を行えます。ゼロ クライアントはそれ自体の USB ポートを使用して、複数のプリンタをサポートできます。複数のプリンタを使用する必要がある場合に、ゼロ クライアントで別のポートを使用できず、使用されているポートを USB モデム コンバータと共有する必要があるときは、USB ハブをポートに接続してください。


ヒント ポート LPT1 または LPT2 では、USB プリンタ接続と、USB-to-Parallel 変換ケーブルによるパラレル プリンタ接続を選択できます。

[Ports] タブ

図 4-12 に、[Ports] タブを示します。

図 4-12 [Printer Setup]:[Ports]

次のガイドラインに従って、[Ports] タブを設定します。

[Select Port]:使用するポートをリストから選択します。

[Printer Name]:このエントリは必須です。[Enable LPD service for the printer] が選択されている場合、このプリンタ名は、LPR を使用してこのプリンタに出力する他のクライアントのキュー名になります。

[Printer Identification]:プリンタのタイプまたはモデルを入力します。この名前は、Microsoft Windows システムでのプリンタのデバイス ドライバ名か、デバイス ドライバにマップするキーにする必要があります。指定しなかった場合は、Windows ホストに接続されたときに、直接接続された標準 USB プリンタの場合はプリンタによって指定された ID、USB 接続以外のプリンタの場合は [Generic / Text Only] が、デフォルトでこの名前として設定されます。ドライバ名のマッピングは、グローバル プロファイル(wnos.ini)の一部としてシステムによって読み取られるプリンタ マッピング ファイルを使用するか、MetaFrame プリンタ設定ファイル(¥winnt¥system32¥wtsprnt.inf)を介して MetaFrame サーバによって行われます。


ヒント USB-to-parallel 変換ケーブルで USB に直接接続されたプリンタまたはパラレル プリンタの多くは、それ自体のプリンタ ID をレポートします。ポート LPT1 または LPT2 では、USB プリンタ接続と、USB-to-Parallel ケーブルによるパラレル プリンタ接続を選択できます。


[Printer Class]:プリンタのクラスをリストから選択します([PCL5]、[PS]、または [TXT])。

[Enable the printer device]:直接接続されたプリンタを有効にする場合は選択する必要があります。

[Enable LPD service for the printer]:選択すると、ゼロ クライアントが、ネットワークからの LPD(Line Printer Daemon)プリント要求の LPD サーバになります(詳細については、「LPD サービスの設定」を参照してください)。


ヒント ゼロ クライアントを LPD プリンタ サーバとして使用する場合は、DHCP を使用しないで、スタティック IP アドレスをゼロ クライアントに割り当てる必要があります(詳細については、「Network Setup」を参照してください)。

[LDPs] タブ

図 4-13 に、[LDPs] タブを示します。

図 4-13 [Printer Setup]:[LDPs]

次のガイドラインに従って、[LPDs] タブを設定します。

[Select LPD]:使用するポートをリストから選択します。

[Printer Name]:プリンタ名を入力します。

[Printer Identification]:プリンタのタイプまたはモデルを入力します。この名前は、Microsoft Windows システムでのプリンタのデバイス ドライバ名か、デバイス ドライバにマップするキーにする必要があります。指定しなかった場合は、Windows ホストに接続されたときに、直接接続された標準 USB プリンタの場合はプリンタによって指定された ID、USB 接続以外のプリンタの場合は [Generic / Text] が、デフォルトでこの名前として設定されます。ドライバ名のマッピングは、グローバル プロファイル(wnos.ini)の一部としてシステムによって読み取られるプリンタ マッピング ファイルを使用するか、MetaFrame プリンタ設定ファイル(¥winnt¥system32¥wtsprnt.inf)を介して MetaFrame サーバによって行われます。

[LPD Hosts]:ネットワーク プリンタのサーバの DNS 名または WINS 名。IP アドレスを入力することもできます。


ヒント プリンタがネットワーク上の別のゼロ クライアントに接続されている場合、[LPD Hosts] ボックス内のエントリがそのゼロ クライアントの名前またはアドレスになります。


[LPD Queue Name]:LPD ホストは、サポートされるプリンタごとにその名前のキューを維持します。使用するプリンタに関連付けられたキューの名前を入力します。


ヒント [LPD Queue Name] は、プリンタが接続されているゼロ クライアントの [Printer Name] ボックスの内容と一致する必要があります。


[Printer Class]:プリンタのクラスをリストから選択します。

[Enable the printer device]:直接接続されたプリンタを有効にする場合は選択する必要があります。

[SMBs] タブ

図 4-14 に、[SMBs] タブを示します。

図 4-14 [Printer Setup]:[SMBs]

次のガイドラインに従って、[SMBs] タブを設定します。

[Select SMB]:使用する SMB をリストから選択します。

[Printer Name]:プリンタ名を入力します。

[Printer Identification]:プリンタのタイプまたはモデルを入力します。この名前は、Microsoft Windows システムでのプリンタのデバイス ドライバ名か、デバイス ドライバにマップするキーにする必要があります。指定しなかった場合は、Windows ホストに接続されたときに、直接接続された標準 USB プリンタの場合はプリンタによって指定された ID、USB 接続以外のプリンタの場合は [Generic / Text] が、デフォルトでこの名前として設定されます。ドライバ名のマッピングは、グローバル プロファイル(wnos.ini)の一部としてシステムによって読み取られるプリンタ マッピング ファイルを使用するか、MetaFrame プリンタ設定ファイル(¥winnt¥system32¥wtsprnt.inf)を介して MetaFrame サーバによって行われます。

[¥¥Host¥Printer]:ホスト¥プリンタと入力するか、ボックスの横にある [Browse] を使用して選択します。

[Printer Class]:プリンタのクラスをリストから選択します。

[Enable the printer device]:直接接続されたプリンタを有効にする場合は選択する必要があります。

[Enable LPD service]:選択すると、ゼロ クライアントが、ネットワークからの LPD (Line Printer Daemon) プリント要求の LPD サーバになります(詳細については、「LPD サービスの設定」を参照してください)。

[Options] タブ

図 4-15 に、[Options] タブを示します。

図 4-15 [Printer Setup]:[Options]

次のガイドラインに従って、[Options] タブを設定します。

[Default Printer]:デフォルト プリンタにするプリンタをリストから選択します。

[Enable .print Client and Port]:.print クライアントを有効にする場合は、[Enable .print Client] を選択してから、ポートを入力します。

[Help] タブ

図 4-16 に、[Help] タブを示します。

図 4-16 [Printer Setup]:[Help]

[Help] タブには、プリンタのヘルプ情報が含まれています。

LPD サービスの設定

LPD(Line Printer Daemon)サービスを提供するようゼロ クライアントを設定すると、そのゼロ クライアントをネットワーク上のプリンタ サーバにできます。

LPD プリント サービスを提供するようにゼロ クライアントをセットアップするには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 [Network Setup] ダイアログ ボックスを開き([Desktop Menu] > [System Setup] > [Network])、ゼロ クライアントの固定 IP アドレスを入力します。

ステップ 2 [Printer Setup] ダイアログ ボックスを開き([Desktop Menu] > [System Setup] > [Printer])、リストされているポートの中から選択します。

ステップ 3 [Printer Name] ボックスにプリンタの名前を入力します。

ステップ 4 [Enable LPD service for the printer] を選択します。

ステップ 5 [Enable the Printer Device] を選択します。

ステップ 6 「Windows NT4 サーバの設定」または「Windows 2003/2008 サーバのセットアップ」の説明に従って、アプリケーション サーバを設定します。


 

Windows NT4 サーバの設定

手順


ステップ 1 [Control Panel] > [Network] > [Services] を選択し、Microsoft TCP/ IP Printing サービスがインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は、Microsoft のインストール説明に従ってインストールしてください。

ステップ 2 次の手順に従って、ゼロ クライアントを LPD プリンタとして追加します。

a. [Control Panel] > [Printers] > [Add Printers] > [My Computer] > [Add Port] を選択し、[LPR PORT] をダブルクリックします(LPR ポートが表示されない場合は、Microsoft TCP/IP Printing サービスが正しくインストールされていることを確認してください)。

b. ゼロ クライアントの IP アドレスまたは DNS 名を、[Name or address of host providing LPD] ボックスに入力します。

c. プリンタ名(「LPD サービスの設定」で割り当てた名前)を [Name of printer on that machine] ボックスに入力します。

d. [OK] をクリックしてから、[NEXT] をクリックします。

ステップ 3 プリンタを選択したら、アプリケーション サーバに対して通常のプリンタ設定を実行できます。たとえば、メーカーのプリンタ タイプとプリンタ名を選択します。


 

Windows 2003/2008 サーバのセットアップ

手順


ステップ 1 [Control Panel] > [Administrative Tools] > [Services] を選択し、Microsoft TCP/IP Printing サービスがインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は、Microsoft のインストール説明に従ってインストールしてください。

ステップ 2 次の手順に従って、ゼロ クライアントを LPD プリンタとして追加します。

a. [Control Panel] > [Printers] > [Add Printers] > [Local Printer] > [Create a new port] の順に選択し、[LPR PORT] を選択します。


ヒント LPR ポートが表示されない場合は、Microsoft TCP/IP Printing サービスが正しくインストールされていることを確認してください。


b. ゼロ クライアントの IP アドレスまたは DNS 名を、[Name or address of host providing LPD] ボックスに入力します。

c. プリンタ名(「LPD サービスの設定」で割り当てた名前)を [Name of printer on that machine] ボックスに入力します。

d. [OK] をクリックしてから、[NEXT] をクリックします。

ステップ 3 プリンタを選択したら、アプリケーション サーバに対して通常のプリンタ設定を実行できます。たとえば、メーカーのプリンタ タイプとプリンタ名を選択します。