Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA アドミニストレーション ガイド for WTOS 7.0_214
HTTPS/SSL Web サーバの設定
HTTPS/SSL Web サーバの設定
発行日;2012/07/18 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

HTTPS/SSL Web サーバの設定

SSL 機能を持つ初期 Windows 2003 Server または Windows XP SP2 の作成

Windows 2003 または Windows 2008 Web サーバの設定

前提条件

Web サーバの MIME タイプの設定

Web サーバのディレクトリ構造の設定

HTTPS サーバへのクライアントの割り当て

HTTPS サーバへのクライアントの割り当て:方法 1

HTTPS サーバへのクライアントの割り当て:方法 2

HTTPS/SSL Web サーバの設定

この付録では、HTTPS/SSL Web サーバを適切に設定して、WTOS ゼロ クライアントを管理およびアップグレードする方法を示します。

SSL 機能を持つ初期 Windows 2003 Server または Windows XP SP2 の作成

この手順を使用して、SSL 機能を持つ初期 Windows 2003 Server または Windows XP SP2 を作成します。これらの手順は、Web サーバが SSL を使用するように設定されていないことを前提にしています。

手順


ステップ 1 IIS 6.0 Resource Kit をダウンロードします。

ステップ 2 インストーラを起動します。

ステップ 3 インストーラの実行中に、インストール タイプとして [custom]、および [install only the SelfSSL component] を選択します。

ステップ 4 [Start] > [Programs] > [IIS Resources] > [SelfSSL] > [SelfSSL] を選択します。DOS シェルが起動します。

ステップ 5 次のステートメントを入力します。コンピュータ名(CN)は実際のサーバ名に置き換えてください。

selfssl.exe /N:CN=SERVERNAME /K:1024 /V:7 /S:1 /P:443 /T

インストールが正常に完了すると、「The self-signed certificate was successfully assigned to site 1」というメッセージが表示されます。

ステップ 6 この手順では、設定済みの既存の IIS Web サイトを再設定できます。詳細オプションについては、次のように入力して SelfSSL のヘルプを参照してください。

Selfssl.exe -h


 

Windows 2003 または Windows 2008 Web サーバの設定

前提条件

IIS と SSL が適切に設定された Windows 2003 Server、および Windows 2008 R2 が必要です。

Web サーバの MIME タイプの設定

Web サーバは、シスコで使用されるファイル タイプを識別する必要があります。ファイルを識別するには、IIS に 2 つの MIME タイプを作成します。MIME は、各サイト単位で設定する必要があります。

手順


ステップ 1 デフォルトの IIS インストール環境で、IIS 管理コンソールを起動します。

ステップ 2 [Default Web Site] に移動し、右クリックして [properties] を選択します。

ステップ 3 [HTTP Headers] タブを選択し、MIME マップ セクション下で [File Types] を選択した後、[New Type] を選択します。

ステップ 4 次の表に示す、2 つの MIME タイプを追加します。対応する拡張子フィールドに「.INI」と「.」を使用します。

表 D-1 MIME タイプ ウィンドウのパラメータ

対応する拡張子
コンテンツ タイプ(MIME)

.ini

text/plain

.

text/plain

ステップ 5 設定を適用して、IIS 管理コンソールを閉じます。


 

Web サーバのディレクトリ構造の設定

手順


ステップ 1 IIS をインストールすると、デフォルトのディレクトリ C:¥inetpub¥WWWroot が作成されます。このフォルダ内に次のディレクトリ構造を作成します。

C:¥inetpub¥wwwroot¥cisco¥wnos¥

ステップ 2 WTOS ファームウェアと .INI ファイルを ¥WNOS ディレクトリに配置します。


 

HTTPS サーバへのクライアントの割り当て

次のいずれかの手順を使用して、WTOS シン コンピューティング デバイスを正しい HTTPS サーバに割り当てます。

HTTPS サーバへのクライアントの割り当て:方法 1

この方法では、WTOS デバイス上でファイル サーバとパスを手動で入力します。

手順


ステップ 1 [Desktop] > [System Setup] > [Network] > [File Servers/Pat] を選択します。

ステップ 2 次の情報を入力します。

https://IPADDRESS/cisco


 

HTTPS サーバへのクライアントの割り当て:方法 2

2 番目の方法では、DHCP オプション タグ 161 および 162 を使用して、WTOS シン コンピューティング デバイスにファイル サーバおよびパス情報を割り当てます。

「DHCP(DHCP オプション)の設定」の説明に従って、161 タグと 162 タグを設定します。