Microsoft System Center Virtual Machine Manager 用 Cisco UCS Director 統合ガイド、リリース 5.2
カタログの公開
カタログの公開

カタログの公開

この章は、次の内容で構成されています。

カタログの公開

クラウド名やグループ名などの VM バインディング パラメータを定義するカタログ項目を作成できます。 ユーザはこれらの定義済みカタログ項目を使用して VM をセルフプロビジョニングできます。

カタログ管理を容易にするため、Cisco UCS Director ではフォルダ内の類似カタログをグループ化できます。 カタログを作成する場合には、以前作成した特定のフォルダを選択できます。 または、カタログ用に新しいフォルダを作成することもできます。 フォルダは、カタログが含まれている場合のみ表示されます。

重要:

Cisco UCS Director を最新バージョンにアップグレードした場合は、以前のバージョンで作成されたすべてのカタログは、カタログのタイプに基づいて、デフォルトで利用可能なフォルダにグループ化されます。

カタログの管理


    ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー] > [カタログ] の順に選択します。

    Cisco UCS Director で使用できるカタログが表示されます。 [カタログ] タブでは、次のアクションを実行できます。

    ボタン名 説明

    [更新]

    現在のページを更新します。

    [お気に入り]

    最も頻繁にアクセスするページが表示される [お気に入り] タブにこのページを追加します。

    [追加]

    カタログを追加します。

    [フォルダの管理]

    カタログ フォルダを管理します。

    ステップ 2   フォルダを展開してからカタログを選択し、そのカタログで次の追加アクションを実行します。
    ボタン名 説明

    [編集]

    カタログを編集します。

    [表示]

    カタログの詳細を表示します。

    [削除]

    確認後にカタログを削除します。

    [複製]

    カタログを複製します。 複製したカタログには新しい名前が必要です。 必要に応じて、複製したカタログのプロパティを編集します。

    [導入可能性に関するアセスメント]

    導入可能なホストおよびホストの除外理由を含む、導入可能性に関するアセスメントを表示します。

    [上に移動]

    カタログ フォルダを整理します。

    [下に移動]

    カタログ フォルダを整理します。


    カタログの作成

    カタログを追加した場合、そのカタログを使用した新しい VM のプロビジョニングを許可するグループを選択し、他の基本情報を指定できます。 選択したアプリケーション カテゴリによって、サービスの提供時に vDC に適用されるポリシーが決まります。

    Windows イメージの場合、VM ユーザ クレデンシャルのアクセスに関するオプションがあります。 テンプレート内の VM のユーザ クレデンシャルは、他のユーザと共有したり、共有する前にリセットすることができます。 共有すると、ユーザはアクティブな VM のクレデンシャルを取得できます。


      ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー] > [カタログ] を選択します。
      ステップ 2   [追加] をクリックします。
      ステップ 3   [カタログの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [カタログのタイプ] ドロップダウン メニュー

      カタログ タイプとして [標準] を選択します。

      ステップ 4   [送信] をクリックします。
      ステップ 5   [カタログの追加] ダイアログボックスの [基本情報] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [カタログ名] フィールド

      カタログの名前。

      [カタログの説明] フィールド

      カタログの説明。

      [カタログタイプ] ドロップダウン リスト

      カタログ タイプを表示します。

      [カタログアイコン] ドロップダウン リスト

      カタログのアイコンを選択します。

      [すべてのグループに適用] チェックボックス

      すべてのグループが新しい VM のプロビジョニングにカタログ項目を使用する場合は、チェックボックスをオンにします。

      [選択されたグループ] フィールド

      選択したグループのみにカタログを適用する場合は、[選択] をクリックしてグループ(複数可)を選択します。

      [クラウド名] ドロップダウン リスト

      クラウドを選択します。

      [イメージ] ドロップダウン リスト

      このカタログ項目を使用して VM をプロビジョニングするときに、適用する必要があるイメージを選択します。

      [Windowsライセンスプール] フィールド

      このフィールドは、[イメージ] ドロップダウン リストで Windows イメージを選択した場合に表示されます。 選択した Windows イメージに使用する必要がある OS ライセンスを選択します。

      [ロール] フィールド

      [選択] をクリックして、サーバにインストールするロール(複数可)を選択します。

      [機能] フィールド

      [選択] をクリックして、サーバにインストールする機能(複数可)を選択します。

      [フォルダの選択] ドロップダウン リスト

      カタログのフォルダを選択します。 カスタム フォルダ名を作成するには、[+] アイコンをクリックします。

      ステップ 6   [次へ] をクリックします。
      ステップ 7   [アプリケーションの詳細] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [カテゴリ名] ドロップダウン リスト

      vDC のカテゴリを選択します。

      [サポートの問い合わせ先の電子メールアドレス] フィールド

      このカタログ項目を使用してサービス リクエストが作成されたときに通知されるユーザ。

      [OSの指定] ドロップダウン リスト

      プロビジョニング済みの VM にインストールする OS タイプを選択します。

      [他のOSの指定] フィールド

      必要に応じて、[OSの指定] ドロップダウン リストに表示されない OS を入力します。

      [アプリケーションの指定] フィールド

      プロビジョニング時に VM にインストールする必要があるアプリケーションを選択します。

      [他のアプリケーションの指定] フィールド

      必要に応じて、[アプリケーションの指定] ドロップダウン リストに表示されないアプリケーションを入力します。

      [アプリケーションコード] フィールド

      VM 名で使用する 4 桁のアプリケーション コードを入力します。

      ステップ 8   [次へ] をクリックします。
      ステップ 9   [ユーザクレデンシャル] ペインで、次のフィールドに値を入力します(Windows イメージのみ)。
      名前 説明

      [クレデンシャルオプション] ドロップダウン リスト

      VM テンプレートのユーザ クレデンシャルを共有するかどうかを選択します。

      共有を選択した場合は、ユーザ ID とパスワードを入力します。

      (注)     

      Windows 7 のテンプレートでは、SCVMM ゲスト カスタマイズのルールにより、管理者がユーザ ID を指定する必要があります。

      ステップ 10   [次へ] をクリックします。
      ステップ 11   [カスタマイズ] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明
      自動ゲストカスタマイズ

      [有効化] チェックボックス

      自動ゲスト カスタマイズを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。 Windows イメージの場合、このオプションはデフォルトで有効になっています。

      (注)     

      Linux のテンプレートでは、このオプションは無効になっています。

      プロビジョニング後のカスタムアクション

      [有効化] チェックボックス

      プロビジョニング後のオーケストレーション ワークフローを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

      仮想ストレージのカタログ

      [有効化] チェックボックス

      仮想ストレージ カタログを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

      コスト計算

      [VMアプリケーションの請求間隔] ドロップダウン リスト

      アプリケーションの請求間隔を選択します。

      [アクティブなVMアプリケーションのコスト(USD)] フィールド

      アクティブな VM の集約コストを入力します。

      [非アクティブなVMアプリケーションのコスト(USD)] フィールド

      非アクティブな VM の集約コストを入力します。

      ステップ 12   [次へ] をクリックします。
      ステップ 13   [VMアクセス] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明
      Webアクセス設定

      [有効化] チェックボックス

      VM への Web アクセスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

      [URL] フィールド

      このフィールドは、[有効化] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。 VM の URL を入力します。

      [ラベル] フィールド

      このフィールドは、[有効化] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。 VM のラベルを入力します。

      リモート デスクトップのアクセス設定

      [有効化] チェックボックス

      VM へのリモート デスクトップ アクセスを有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。

      [サーバ] フィールド

      このフィールドは、[有効化] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。 サーバのリモート アクセス用 IP アドレスを入力します。

      [ポート] フィールド

      このフィールドは、[有効化] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。 サーバのリモート アクセス用ポート番号を入力します。

      [ラベル] フィールド

      このフィールドは、[有効化] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。 このリモート タイプのリモート アクセス用ラベルを入力します。

      ステップ 14   [次へ] をクリックします。
      ステップ 15   [サマリー] ペインで、確認および変更を行います。
      ステップ 16   [送信] をクリックします。