Cisco UCS Director ネットワーク デバイス管理ガイド、リリース 5.2
VLAN トランキング プロトコルの設定
VLAN トランキング プロトコルの設定

VLAN トランキング プロトコルの設定

この章は、次の内容で構成されています。

VTP について

VLAN トランキング プロトコル(VTP)によって、スイッチド ネットワークでの管理が減少します。 1 台の VTP サーバで新しい VLAN を設定すると、その VLAN はドメイン内のすべてのスイッチによって分散され、同じ VLAN をすべての場所で設定する必要性は減少します。

Cisco UCS Director では、VTP 設定は次のシスコのネットワーク デバイス上でサポートされます。

  • Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチ
  • Cisco Nexus 5000、5500、および 5672 シリーズ スイッチ
  • Cisco Nexus 6000 シリーズ スイッチ
  • Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチ
  • Cisco Nexus 9300 および 9500 シリーズ スイッチ

(注)  


VTP および VTP の設定ガイドラインの詳細については、Cisco NX-OS ソフトウェアのコンフィギュレーション ガイドを参照してください。


VTP の設定

VLAN トランキング プロトコル(VTP)によるネットワーク上での VTP パケットのリレーを有効または無効にすることができます。


(注)  


正しい仮想デバイス コンテキスト(VDC)を使用していることを確認します。 VDC が異なっていても同じ VLAN 名と ID を使用できるので、正しい VDC で作業していることを確認する必要があります。



    ステップ 1   メニュー バーで、[物理] > [ネットワーク] の順に選択します。
    ステップ 2   [ネットワーク] ペインで、ポッドを選択します。
    ステップ 3   設定する必要があるネットワーク デバイスを選択します。
    ステップ 4   [VTPステータス] タブをクリックします。
    ステップ 5   設定する VTP を選択します。
    ステップ 6   [VTPの設定] をクリックします。
    ステップ 7   [VTPの設定] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [VTP機能の有効化] チェックボックス

    VTP を有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。

    [ドメイン名] フィールド

    このスイッチを追加する VTP ドメインの名前。

    [VTPバージョン] ドロップダウン リスト

    VTP バージョン [1] または [2] を選択します。

    (注)     

    VTP をトークン リング環境で使用している場合は、バージョン 2 を使用する必要があります。

    [ファイル名] フィールド

    ファイル名。

    [パスワード] フィールド

    パスワード。

    [VTPモード] ドロップダウン リスト

    VTP モード [クライアント]、[サーバ]、[トランスペアレント]、または [オフ] のいずれかを選択します。

    (注)      デフォルトでは、VTP モードは Cisco Nexus 9300 シリーズ スイッチに対して [トランスペアレント] と設定されます。

    [実行中の設定を起動設定にコピー] チェックボックス

    実行中の設定を起動設定にコピーするには、このチェック ボックスをオンにします。

    ステップ 8   [送信] をクリックします。