Cisco UCS Director VMware vSphere 管理ガイド、リリース 5.2
VMware データストア クラスタの管理
VMware データストア クラスタの管理

VMware データストア クラスタの管理

この章は、次の内容で構成されています。

VMware データストア クラスタについて

VMware データストア クラスタは、共有リソースと共有管理インターフェイスを持つデータストアのコレクションです。 データストア クラスタを作成する場合に、VMware vSphere Storage DRS を使用してストレージ リソースを管理できます。

VMware データストア クラスタと Cisco UCS Director との統合

Cisco UCS Director では、VMware データストア クラスタを管理することができます。 データストア クラスタを追加、編集、および削除できます。 データストア クラスタが追加されると、Cisco UCS Director では次の処理がサポートされます。

  • VM の複製、テンプレートの複製、および新しい VM の作成の処理中に、データストアでデータストア クラスタを使用できます。 選択した場合、SDRS は、VM のプロビジョニングに最も適したデータストアを推奨します。

  • VMware Storage ポリシーを追加するときに、データストア クラスタを選択できます。

データストア クラスタの追加


    ステップ 1   メニュー バーで、[仮想] > [ストレージ] の順に選択します。
    ステップ 2   [すべてのクラウドに対するストレージ] ペインで、[VMWare] クラウドをクリックします。
    ステップ 3   [データストア クラスタ] タブをクリックします。
    ステップ 4   [作成] をクリックします。
    ステップ 5   [データストア クラスタの作成] 画面で、次のフィールドに入力します。
    名前 説明

    [データストア クラスタ名] フィールド

    データストア クラスタの名前

    [データセンター名] ドロップダウン リスト

    データセンターの名前

    [データストア] ドロップダウン リスト

    データストアを選択します。
    • ストレージ DRS を有効にしてストレージ リソースを管理するには、[ストレージ DRS の有効化] チェックボックスをオンにします。

    • VM プロビジョニングに対して最も適切なデータストアを推奨するには、ストレージ DRS に対して [SDRS の推奨に対して I/O メトリックを有効化する] をオンにします。

    [自動化レベル] ドロップダウン リスト

    レベルの自動化を選択します。 この属性の種類は次のとおりです。
    • [手動] :推奨事項を手動で適用するまで、ストレージ DRS からの配置および移行の推奨事項は実行されません。

    • [完全に自動化] :ストレージ DRS からの配置および移行の推奨事項は、自動的に実行されます。

    [使用されている領域(%)] フィールド

    正しく使用されている領域の範囲。 有効な範囲は 50 ~ 100 です。

    [I/O 遅延(ms)] フィールド

    有効な遅延の範囲。 有効な範囲は 5 ~ 100 です。

    ステップ 6   [送信] をクリックします。