Cisco Unity Express 8.5 インストレーション/ アップグレード ガイド
付録 A:ファイルの手動バックアップ
付録 A:ファイルの手動バックアップ
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 743KB) | フィードバック

目次

付録 A:ファイルの手動バックアップ

バックアップ ファイルの番号付け

前提条件

付録 A:ファイルの手動バックアップ

システムをオフラインにした後、EXEC モードでバックアップ コマンドを入力します。オフライン状態の場合、システム設定は使用できません。


) システム ファイルやアプリケーション ファイルに変更を加えた場合は、常に設定ファイルをバックアップすることを推奨します。データ ファイルにはボイス メッセージが含まれるため、毎日バックアップして、ハードウェア障害などによるデータの損失を最小限に抑えてください。


スケジュール バックアップの設定などのファイルのバックアップの詳細については、『 Cisco Unity Express Voice-Mail and Auto-Attendant CLI Administrator Guide for 3.0 and Later Versions 』および GUI オンライン ヘルプを参照してください。

バックアップ ファイルの番号付け

4 種類(データだけ、設定だけ、履歴データ、すべて)のバックアップ要求を実行できます。

データ:ボイスメール メッセージをバックアップします。

設定:実行設定、グリーティング、録音済みの名前、カスタム スクリプト、プロンプトをバックアップします。 show run コマンドを使用して、現在の実行設定を表示します。

履歴データ:モジュールで発生した通話およびアプリケーション アクティビティに関する履歴情報をバックアップします。

すべて:すべてのデータと設定情報をバックアップします。

Cisco Unity Express により、バックアップ ファイルに番号と日付が自動的に付けられ、backupid フィールドで改訂番号が識別されます。

異なる時間に異なる種類のバックアップを実行すると、データのバックアップと設定のバックアップには異なるバックアップ ID が割り当てられます。たとえば、データの最後のバックアップ ID が 3、設定の最後のバックアップ ID が 4 となることがあります。「すべての」バックアップを実行すると、データ、履歴データ、設定のバックアップ ID は 5 となります。

ファイルを復元する場合は、使用するバックアック ファイルのバックアップ ID を確認してください。バックアップ ID のリストを表示するには、 show backup server コマンドを使用します。

前提条件

データをバックアップする前に、バックアップ サーバを設定しておく必要があります。『 Cisco Unity Express Voice-Mail and Auto-Attendant CLI Administrator Guide for 3.0 and Later Versions 』および GUI オンライン ヘルプを参照してください。

手順の概要

1. backup category { all | configuration | historicaldata | data }

2. continue

3. show backup history

4. show backup server

手順の詳細

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

backup category { all | configuration | historicaldata | data }

 

se-10-0-0-0(offline)# backup category all

se-10-0-0-0(offline)# backup category configuration

se-10-0-0-0(offline)# backup category data

se-10-0-0-0(offline)# backup category historicaldata

バックアップして保存するデータのタイプを指定します。

ステップ 2

continue

 

se-10-0-0-0(offline)# continue

オフライン モードを終了し、EXEC モードを開始します。

ステップ 3

show backup history

 

se-10-0-0-0# show backup history

バックアップ手順と復元手順、およびこれらの操作が成功したか失敗したかを表示します。

ステップ 4

show backup server

 

se-10-0-0-0# show backup server

バックアップ サーバで使用できるバックアップ ファイル、各バックアップの日付、バックアップ ファイル ID を表示します。