Cisco Unity Express 3.1 コマンドリファレンス
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発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

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fallback-url(Cisco Unified Communications Manager Express のみ)

fax gateway inbound address

fax gateway outbound address

fax print

fallback-url(Cisco Unified Communications Manager Express のみ)

フォールバック認証サーバを設定するには、Cisco Unity Express 電話機認証モードで fallback-url コマンドを使用します。フォールバック サーバの URL を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fallback-url server-url

no fallback-url

 
シンタックスの説明

server-url

VoiceView Express 認証用のフォールバック サーバの URL。

 
デフォルト

サーバは設定されていません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 電話機認証

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Cisco Unified Communications Manager が実行されている NM、および AIM では使用できません。

Cisco Unified Communications Manager Express(Cisco Unified CME)システムでは、フォールバック認証サーバを設定する必要があります。

Cisco Unity Express では、Cisco Unified CME からの VoiceView Express 認証要求に対応するプライマリ認証サーバを提供します。認証サービスを必要とする電話サービスが Cisco Unified CME にいくつか設定されている場合、Cisco Unity Express はこうした認証要求をフォールバック サーバに送信します。

Cisco Unified CME の管理者は、Cisco Unified CME 認証サーバの URL が Cisco Unity Express 認証サーバを指していることを確認する必要があります。URL の形式は、
http:// Cisco-Unity-Express-hostname /voiceview/authentication/authenticate.do です。

Cisco Unity Express の管理者は、サードパーティのフォールバック サーバを指すように Cisco Unity Express フォールバック認証の URL を設定する必要があります。この URL の形式は
http:// servername / path / filename です。

次の例では、Cisco Unity Express にフォールバック認証サーバの URL が設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# service phone-authentication
se-10-0-0-0(config-phone-authentication)# fallback-url http://172.16.10.10/auth-server/authenticate.asp
se-10-0-0-0(config-phone-authentication)# end
se-10-0-0-0(config)#end
se-10-0-0-0#

 
関連コマンド

コマンド
説明

enable(VoiceView Express)

VoiceView Express 機能を有効にします。

service voiceview

VoiceView Express 設定モードを開始します。

service phone-authentication

電話機認証モードを開始します。

session idletimeout(VoiceView Express)

VoiceView Express の無活動タイマーを指定します。

fax gateway inbound address

受信のファックス ゲートウェイを設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで fax gateway inbound address コマンドを使用します。この設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fax gateway inbound address { ip-address | hostname }

no fax gateway inbound address { ip-address | hostname }

 
シンタックスの説明

ip-address

ファックス ゲートウェイの IP アドレス。

hostname

ファックス ゲートウェイの DNS ホスト名。

 
コマンド デフォルト

ファックス ゲートウェイの IP アドレスまたは DNS ホスト名は設定されていません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファックスの受信に使用するファックス ゲートウェイの IP アドレスまたは DNS ホスト名を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで fax gateway inbound address コマンドを使用します。受信のファックス ゲートウェイは、オンランプとも呼ばれます。別の IP アドレスまたはホスト名を使用してこのコマンドを再度実行した場合、現在の設定が上書きされます。

次の場合は、エラー メッセージが表示されます。

DNS サーバが設定されていない状態で DNS ホスト名を入力した。

無効な IP アドレスまたは DNS ホスト名を入力した。

次の例では、受信のファックス ゲートウェイの IP アドレスが設定されます。

se-10-0-0-0# config t

se-10-0-0-0(config)# fax gateway inbound address 172.16.20.50

se-10-0-0-0(config)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fax configuration

受信と発信のファックス ゲートウェイの設定、およびメールボックスにあるファックスの送信先となるデフォルトのファックス番号を表示します。

show voicemail fax restriction-table

ファックス システムに関連付けられている規制テーブルの名前を表示します。

fax gateway outbound address

発信のファックス ゲートウェイを設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで fax gateway outbound address コマンドを使用します。この設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fax gateway outbound address { ip-address | hostname }

no fax gateway outbound address { ip-address | hostname }

 
シンタックスの説明

ip-address

ファックス ゲートウェイの IP アドレス。

hostname

ファックス ゲートウェイの DNS ホスト名。

 
コマンド デフォルト

ファックス ゲートウェイの IP アドレスまたは DNS ホスト名は設定されていません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファックスの送信に使用するファックス ゲートウェイの IP アドレスまたは DNS ホスト名を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで fax gateway outbound address コマンドを使用します。発信のファックス ゲートウェイは、オフランプとも呼ばれます。別の IP アドレスまたはホスト名を使用してこのコマンドを再度実行した場合、現在の設定が上書きされます。

次の場合は、エラー メッセージが表示されます。

DNS サーバが設定されていない状態で DNS ホスト名を入力した。

無効な IP アドレスまたは DNS ホスト名を入力した。

次の例では、発信のファックス ゲートウェイの IP アドレスが設定されます。

se-10-0-0-0# config t

se-10-0-0-0(config)# fax gateway outbound address 172.16.20.50

se-10-0-0-0(config)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fax configuration

受信と発信のファックス ゲートウェイの設定、およびメールボックスにあるファックスの送信先となるデフォルトのファックス番号を表示します。

show voicemail fax restriction-table

ファックス システムに関連付けられている規制テーブルの名前を表示します。

fax print

ファックスの出力に使用するシステム レベルのファックス番号を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで fax print コマンドを使用します。この設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

fax print E.164

no fax print E.164

 
シンタックスの説明

E.164

システム レベルのファックス番号。

 
コマンド デフォルト

システム レベルのファックス番号は設定されていません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express EXEC

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ファックスの出力に使用するシステム レベルのファックス番号を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで fax print コマンドを使用します。このコマンドが正しく実行されると、ユーザはシステムに設定された番号のファックスを出力するオプションを使用できます。

長さが適切でない内線番号を入力すると、エラー メッセージが表示されます。許容最大長は 15 文字です。

次の例では、システム レベルのファックス番号が 555-0112 に設定されます。

se-10-0-0-0# config t

se-10-0-0-0(config)# fax print 5550112

 
関連コマンド

コマンド
説明

show fax configuration

受信と発信のファックス ゲートウェイの設定、およびメールボックスにあるファックスの送信先となるデフォルトのファックス番号を表示します。

show network detail location id

指定した Cisco Unity Express ロケーション ID のネットワーク情報を表示します。

show voicemail fax restriction-table

ファックス システムに関連付けられている規制テーブルの名前を表示します。