Cisco Unity Express 3.1 コマンドリファレンス
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発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

V

voice mailbox owner

voice mailbox unlock

voicemail broadcast message

voicemail broadcast message delete

voicemail broadcast mwi

voicemail broadcast recording time

voicemail broadcast vpim-id

voicemail callerid

voicemail capacity time

voicemail configuration outgoing-email from-address

voicemail conversation address-by

voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx

voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx

voicemail conversation caller recording-prompt

voicemail conversation subscriber msg-properties brief

voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week

voicemail conversation subscriber play-gdm-summary

voicemail default

voicemail default broadcast expiration time

voicemail extension-length(network location id)

voicemail fax restriction

voicemail live-record beep duration

voicemail live-record beep interval

voicemail live-record pilot-number

voicemail live-reply calling-number-rule

voicemail live-reply enable

voicemail live-reply network precedence

voicemail live-reply restriction

voicemail mailbox-selection

voicemail message future delete

voicemail non-subscriber restriction

voicemail notification allow-login

voicemail notification cascading enable

voicemail notification connect-timeout

voicemail notification email attach

voicemail notification enable

voicemail notification owner

voicemail notification preference

voicemail operator telephone

voicemail phone-prefix(network location id)

voicemail recording time

voicemail spoken-name(network location id)

voicemail vcard

voicemail vpim-encoding(network location id)

V

Last Updated: June 30, 2007

voice mailbox owner

voice mailbox unlock

voicemail broadcast message

voicemail broadcast message delete

voicemail broadcast mwi

voicemail broadcast recording time

voicemail broadcast vpim-id

voicemail callerid

voicemail capacity time

voicemail configuration outgoing-email from-address

voicemail conversation address-by

voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx

voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx

voicemail conversation caller recording-prompt

voicemail conversation subscriber msg-properties brief

voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week

voicemail conversation subscriber play-gdm-summary

voicemail default

voicemail default broadcast expiration time

voicemail extension-length(network location id)

voicemail fax restriction

voicemail live-record beep duration

voicemail live-record beep interval

voicemail live-record pilot-number

voicemail live-reply calling-number-rule

voicemail live-reply enable

voicemail live-reply network precedence

voicemail live-reply restriction

voicemail mailbox-selection

voicemail message future delete

voicemail non-subscriber restriction

voicemail notification allow-login

voicemail notification cascading enable

voicemail notification connect-timeout

voicemail notification email attach

voicemail notification enable

voicemail notification owner

voicemail notification preference

voicemail operator telephone

voicemail phone-prefix(network location id)

voicemail recording time

voicemail spoken-name(network location id)

voicemail vcard

voicemail vpim-encoding(network location id)

voice mailbox owner

ユーザまたはグループのメールボックスを作成してメールボックス設定モードを開始するには、Cisco Unity Express 設定モードで voice mailbox owner コマンドを使用します。メールボックスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voice mailbox owner name [ size seconds ]

no voice mailbox owner name

Mailbox configuration mode:
default
description
" text "
disable
expiration
days
fax enable
greeting [ alternate | standard ]
mailboxsize mailbox-size-seconds
messagesize message-size-seconds
no parameter
tutorial

 
シンタックスの説明

name

メールボックス所有者の名前。

size seconds

(オプション)秒単位で指定した、メールボックスのストレージ サイズ。これは、 mailboxsize と同じ値です。

default

メールボックスのパラメータをシステムのデフォルト値に設定します。

description text

テキストによるメールボックスの説明を指定します。テキストは二重引用符(“ ”)で囲む必要があります。

disable

メンバーがボイス メッセージにアクセスできないように、メールボックスを非アクティブにします。

expiration days

メッセージをメールボックスに保存しておくことができる日数を指定します。

fax enable

メールボックスが、ファックス ゲートウェイからファックスを受信できるかどうかを指定します。

greeting [ alternate | standard ]

発信者がメールボックスに到達したときにどのグリーティングが再生されるかを指定します。

mailboxsize mailbox-size-seconds

メールボックスのストレージ サイズを秒単位で指定します。これは、 size キーワードと同じ値です。

messagesize message-size-seconds

メールボックスに保存できるメッセージの最大秒数を指定します。

no parameter

特定のパラメータ値の設定を削除します。

tutorial

チュートリアルを再生するかどうかを指定します。デフォルトは enabled です。

 
コマンド デフォルト

expiration :システム全体の値
mailboxsize :システム全体の値
messagesize :システム全体の値
tutorial :有効

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express バージョン
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

3.0

ファックス ゲートウェイからファックスを受信できるように変更されました。

 
使用上のガイドライン

name 値がユーザを指している場合、このコマンドは個人用メールボックスを作成します。 name 値がグループを指している場合、このコマンドは、複数のユーザおよび他のグループがアクセスできる共用メールボックスを作成します。

ユーザおよびグループは、メールボックスに割り当てる前に設定しておく必要があります。

必要に応じて、メールボックス所有者は、Telephone User Interface(TUI; 電話ユーザ インターフェイス)から標準グリーティングとオプション グリーティングを録音します。メールボックス所有者がメールボックスのグリーティングを録音しなかった場合、Cisco Unity Express は、デフォルトのグリーティングを使用します。

mailbox-size-seconds および message-size-seconds の値は、作成するメールボックスの数とボイスメール システムのストレージ容量に依存します。一部のメールボックスは、より多くのメッセージ、またはより長いメッセージを保存できるように、他のメールボックスより大きくする必要があります。たとえば、カスタマー サービス部門では、お客様からのメッセージを保存できるように、より大きなメールボックスを必要とすることがあります。サイズとメッセージ長を割り当てるときは、メールボックスの目的を考えてください。

パラメータを設定するシーケンスはオプションです。

次の例は、1 人のユーザ用に作成されたメールボックスを示しています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voice mailbox owner user7
se-10-0-0-0(config-mailbox)# description “User 7’s mailbox”
se-10-0-0-0(config-mailbox)# greeting standard
se-10-0-0-0(config-mailbox)# mailboxsize 360
se-10-0-0-0(config-mailbox)# messagesize 150
se-10-0-0-0(config-mailbox)# expiration time 21
se-10-0-0-0(config-mailbox)# no tutorial
se-10-0-0-0(config-mailbox)# exit
se-10-0-0-0(config)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

groupname

Cisco Unity Express グループを設定します。

show voicemail

ボイスメールボックスを表示します。

username(設定)

Cisco Unity Express のユーザを設定します。

voicemail default

システム全体のデフォルト ボイスメールボックス値を設定します。

voice mailbox unlock

ボイスメールボックスのロックを解除するには、Cisco Unity Express EXEC モードで voice mailbox unlock コマンドを使用します。

voice mailbox unlock { owner name | telephonenumber tel-number }

 
シンタックスの説明

owner name

メールボックス所有者の名前。共用メールボックスの場合、グループ メンバーの名前ではなく、所有者の名前です。

telephonenumber tel-number

メールボックスに割り当てる電話番号。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express EXEC

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

 
使用上のガイドライン

メールボックスがロックされた場合、所有者には、メールボックスが使用できないことを知らせるメッセージが再生されます。

次の例では、個別メールボックスのロックが解除されます。

se-10-0-0-0> enable
se-10-0-0-0# voice mailbox unlock owner user3
 

次の例では、共用メールボックスのロックが解除されます。

se-10-0-0-0> enable
se-10-0-0-0# voice mailbox unlock owner sales
 

次の例では、内線番号を使用してメールボックスのロックが解除されます。

se-10-0-0-0> enable
se-10-0-0-0# voice mailbox unlock telephonenumber 61122

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail

設定されているメールボックスのプロパティを表示します。

voice mailbox owner

メールボックスを設定します。

voicemail broadcast message

ブロードキャスト メッセージの開始時刻と終了時刻を設定するには、Cisco Unity Express EXEC モードで voicemail broadcast message コマンドを使用します。

voicemail broadcast message message-id { starttime time date | endtime time date }

 
シンタックスの説明

message-id

ブロードキャスト メッセージの符号化 ID。メッセージ ID を取得するには、 show voicemail broadcast messages コマンドを使用します。

starttime time date

開始時刻と開始日。 time は 24 時間制の形式で、 date の形式は YYYY-MM-DD です。

endtime time date

終了時刻と終了日。 time は 24 時間制の形式で、 date の形式は YYYY-MM-DD です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express EXEC

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

次の例では、ブロードキャスト メッセージの開始時刻と終了時刻が変更されます。

se-10-0-0-0# voicemail broadcast message JMX0824L4R4-NM-FOC08221WSQ-1103139552166-NBCM starttime 10:00 2004-09-15

se-10-0-0-0# voicemail broadcast message JMX0824L4R4-NM-FOC08221WSQ-1103139552166-NBCM endtime 15:30 2004-09-16

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail broadcast messages

ローカル システム上にあるすべてのブロードキャスト メッセージをメッセージ ID を含めて表示します。

show voicemail mailboxes

ブロードキャスト メッセージを含めて、すべてのボイスメールボックスの詳細を表示します。

show voicemail usage

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールの使用状況を表示します。

voicemail broadcast message delete

ブロードキャスト メッセージを削除します。

voicemail broadcast mwi

ブロードキャスト メッセージに対する MWI ライトを有効にします。

voicemail broadcast recording time

ブロードキャスト メッセージの最大長を設定します。

voicemail broadcast vpim-id

ネットワーク ロケーションの VPIM ID を設定します。

voicemail default broadcast expiration time

ブロードキャスト メッセージの有効期間を設定します。

voicemail broadcast message delete

ブロードキャスト メッセージを削除するには、Cisco Unity Express EXEC モードで voicemail broadcast message delete コマンドを使用します。

voicemail broadcast message message-id delete

 
シンタックスの説明

message-id

ブロードキャスト メッセージの符号化 ID。メッセージ ID を取得するには、 show voicemail broadcast messages コマンドを使用します。システムのすべてのブロードキャスト メッセージを削除するには、コマンドからこの引数を省略します。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express EXEC

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

3.0

システムのすべてのブロードキャスト メッセージを削除できるように変更されました。

次の例では、ブロードキャスト メッセージが削除されます。

se-10-0-0-0# voicemail broadcast message JMX0824L4R4-NM-FOC08221WSQ-1103139552166-NBCM delete

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail broadcast messages

ローカル システム上にあるすべてのブロードキャスト メッセージをメッセージ ID を含めて表示します。

show voicemail mailboxes

ブロードキャスト メッセージを含めて、すべてのボイスメールボックスの詳細を表示します。

show voicemail usage

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールの使用状況を表示します。

voicemail broadcast message

ブロードキャスト メッセージの開始時刻および終了時刻を設定します。

voicemail broadcast mwi

ブロードキャスト メッセージに対する MWI ライトを有効にします。

voicemail broadcast recording time

ブロードキャスト メッセージの最大長を設定します。

voicemail broadcast vpim-id

ネットワーク ロケーションの VPIM ID を設定します。

voicemail default broadcast expiration time

ブロードキャスト メッセージの有効期間を設定します。

voicemail broadcast mwi

ボイスメールボックスがブロードキャスト メッセージを受信したときにメッセージ ウェイティング インジケータ(MWI)がオンになるようにするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail broadcast mwi コマンドを使用します。MWI ライトを無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail broadcast mwi

no voicemail broadcast mwi

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトでは無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

次の例は、ブロードキャスト メッセージに対する MWI ライトを有効にする方法を示しています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail broadcast mwi
se-10-0-0-0(config)# end
 

次の例は、ブロードキャスト メッセージに対する MWI ライトを無効にする方法を示しています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# no voicemail broadcast mwi
se-10-0-0-0(config)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail broadcast messages

ローカル システム上にあるすべてのブロードキャスト メッセージをメッセージ ID を含めて表示します。

show voicemail mailboxes

ブロードキャスト メッセージを含めて、すべてのボイスメールボックスの詳細を表示します。

show voicemail usage

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールの使用状況を表示します。

voicemail broadcast message

ブロードキャスト メッセージの開始時刻および終了時刻を設定します。

voicemail broadcast message delete

ブロードキャスト メッセージを削除します。

voicemail broadcast recording time

ブロードキャスト メッセージの最大長を設定します。

voicemail broadcast vpim-id

ネットワーク ロケーションの VPIM ID を設定します。

voicemail default broadcast expiration time

ブロードキャスト メッセージの有効期間を設定します。

voicemail broadcast recording time

ローカル システムのブロードキャスト メッセージの最長録音時間を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail broadcast recording time コマンドを使用します。録音時間をデフォルト値に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail broadcast recording time broadcast-length

no voicemail broadcast recording time

 
シンタックスの説明

broadcast-length

ブロードキャスト メッセージの最大長(秒単位)。有効な値の範囲は 10 ~ 3600 です。

 
デフォルト

900 秒

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ブロードキャスト メッセージの長さを変更するには、新しい長さの値を指定して、このコマンドを使用します。

この値を表示するには、show run コマンドを使用します。出力には、次のようなエントリが含まれます。

voicemail default mailboxsize 3000
voicemail broadcast recording time 2240

次の例では、ブロードキャスト メッセージの長さが 2240 秒に、有効期間が 2 日に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail broadcast recording time 2240
se-10-0-0-0(config)# voicemail default broadcast expiration time 2
se-10-0-0-0(config)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail broadcast messages

ローカル システム上にあるすべてのブロードキャスト メッセージをメッセージ ID を含めて表示します。

show voicemail limits

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールボックスおよびメッセージに関する制限を表示します。

show voicemail mailboxes

ブロードキャスト メッセージを含めて、すべてのボイスメールボックスの詳細を表示します。

show voicemail usage

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールの使用状況を表示します。

voicemail broadcast message

ブロードキャスト メッセージの開始時刻および終了時刻を設定します。

voicemail broadcast message delete

ブロードキャスト メッセージを削除します。

voicemail broadcast mwi

ブロードキャスト メッセージに対する MWI ライトを有効にします。

voicemail broadcast vpim-id

ネットワーク ロケーションの VPIM ID を設定します。

voicemail default broadcast expiration time

ブロードキャスト メッセージの有効期間を設定します。

voicemail broadcast vpim-id

ローカル システムでブロードキャスト メッセージの Voice Profile for Internet Messaging(VPIM; インターネット メッセージ用音声プロファイル)ID を設定するには、Cisco Unity Express ロケーション設定モードで voicemail broadcast vpim-id コマンドを使用します。VPIM ID を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail broadcast vpim-id vpim-id

no voicemail broadcast vpim-id vpim-id

 
シンタックスの説明

vpim-id

ブロードキャスト メッセージの VPIM ID。有効な VPIM ID には、英字、数字、下線(_)、ダッシュ(-)、およびドット(.)を使用できます。最大長は 32 文字です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

次の例では、ネットワーク ロケーション 150 のブロードキャスト メッセージの VPIM ID が ny-270 に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 150
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail broadcast vpim-id ny-270
se-10-0-0-0(config-location)# end
se-10-0-0-0(config)# exit
 

次の例では、VPIM ID が ny-270 の、ネットワーク ロケーション 150 のブロードキャスト メッセージが削除されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 150
se-10-0-0-0(config-location)# no voicemail broadcast vpim-id ny-270
se-10-0-0-0(config-location)# end
se-10-0-0-0(config)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail broadcast messages

ローカル システム上にあるすべてのブロードキャスト メッセージをメッセージ ID を含めて表示します。

show voicemail mailboxes

ブロードキャスト メッセージを含めて、すべてのボイスメールボックスの詳細を表示します。

show voicemail usage

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールの使用状況を表示します。

voicemail broadcast message

ブロードキャスト メッセージの開始時刻および終了時刻を設定します。

voicemail broadcast message delete

ブロードキャスト メッセージを削除します。

voicemail broadcast mwi

ブロードキャスト メッセージに対する MWI ライトを有効にします。

voicemail broadcast recording time

ブロードキャスト メッセージの最大長を設定します。

voicemail default broadcast expiration time

ブロードキャスト メッセージの有効期間を設定します。

voicemail callerid

着信ボイスメール メッセージの発信者 ID 情報の再生を有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail callerid コマンドを使用します。発信者 ID の再生を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail callerid

no voicemail callerid

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

発信者 ID 情報の再生は無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

外線からの着信ボイスメール メッセージを受信すると、システムは、関連付けられた発信者 ID 情報をローカル ディレクトリ内のエントリと照合します。一致するものが見つからない場合、発信者 ID を再生するようにシステムが設定されていれば、受信者がメッセージを聞くときに、システムはメッセージ エンベロープにある送信者の電話番号を再生します。発信者 ID 情報を再生するようにシステムが設定されていない場合、システムはメッセージ エンベロープの「Unknown Caller」を再生します。

Cisco Unity Express は、発信者 ID 情報が有効であることを確認しません。その機能は、電話局(CO)と着信トランク設定に依存します。また、ローカル システムは、ローカル Cisco Unity Express ディレクトリに設定されていない Cisco Unified Communications Manager Express 内線番号または Cisco Unified Communications Manager 内線番号の発信者 ID 情報を再生します。

デフォルトでは、発信者 ID ステータスは無効になっています。GUI の Defaults > Voice Mail オプションを使用して、発信者 ID 情報の再生を有効または無効にすることもできます。


) 外線通話は、Cisco Unity Express ユーザ ディレクトリに表示されない電話番号すべてが該当します。外線通話の発信元として考えられるのは、地域の電話会社、IP 電話、または H.323 ゲートウェイです。これらの発信元は、発信者 ID 情報を Cisco Unity Express システムに提供するように設定されている必要があります。


次の例は、ローカル システムで発信者 ID 情報を有効にする方法を示しています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail callerid
se-10-0-0-0(config)# exit
 

次の例は、ローカル システムで発信者 ID 情報を無効にする方法を示しています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# no voicemail callerid
se-10-0-0-0(config)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail limits

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールボックスおよびメッセージに関する制限を表示します。

voicemail capacity time

録音されるすべてのメッセージおよびグリーティングの最大ストレージ容量を分単位で指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail capacity time コマンドを使用します。最大ストレージ容量をデフォルト値に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail capacity time minutes

no voicemail capacity time

 
シンタックスの説明

minutes

ボイスメール システムで録音されるすべてのメッセージとグリーティングの合計ストレージ時間(分単位)。

 
デフォルト

デフォルトのストレージ時間は、ライセンスによって決まります。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、録音されるすべてのボイスメール メッセージとグリーティングの最大ストレージ時間を設定します。許容される最大値は、Cisco Unity Express モジュールの容量によって決まります。

次の例では、録音されるすべてのボイスメール メッセージとグリーティングの合計容量が 100 時間(6000 分)に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail capacity time 6000
se-10-0-00-(config)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail limits

ボイスメールの制限を表示します。

voicemail default

すべての新規メールボックス用のデフォルト値を割り当てます。

voicemail operator telephone

オペレータ メールボックスを作成します。

voicemail configuration outgoing-email from-address

発信電子メールの送信元アドレスを設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail configuration outgoing-email from-address を使用します。送信元アドレスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail configuration outgoing-email from-address email-address

no voicemail configuration outgoing-email from-address

 
シンタックスの説明

email-address

発信電子メール メッセージの From フィールドに使用する電子メール アドレス。デフォルトは hostname@domain で、 hostname は Cisco Unity Express に設定したホスト名、 domain は Cisco Unity Express に設定したドメイン名です。最大長は 128 文字です。

 
デフォルト

デフォルトの電子メール アドレスは cisco-unity-express-hostname @ cisco-unity-express-domain-name です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3.2

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

送信元アドレスはシステム全体の値で、ユーザごとに設定することはできません。

Cisco Unity Express からの発信電子メール(特に、メッセージ通知)の From フィールドに、指定したアドレスが表示されます。

From アドレスは、GUI の Defaults > Voice Mail オプションで設定できます。

次の例では、発信電子メールの From フィールドが myname@mycompany.com に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail configuration outgoing-email from-address myname@mycompany.com
se-10-0-0-0(config)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail configuration

Cisco Unity Express から送信される電子メールの From アドレスを表示します。

voicemail conversation address-by

ボイスメール メッセージのデフォルトの宛先指定方法を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation address-by コマンドを使用します。デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail conversation address-by { extension | name }

no voicemail conversation address-by { extension | name }

default voicemail conversation address-by

 
シンタックスの説明

extension

ボイスメール メッセージを内線で宛先指定します。

name

ボイスメール メッセージを名前で宛先指定します。

 
コマンド デフォルト

ボイスメールは、名前(名前によるダイヤル機能)で宛先指定します。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ボイスメール メッセージを名前と内線のどちらで宛先指定するかを決定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation address-by コマンドを使用します。

このコマンドは、以下を含むすべてのメッセージ機能の宛先指定動作を変更します。

個別ユーザのメッセージの宛先指定

同報リスト

カスケード

複数のボイスメール メッセージ

このコマンドの no 形式を使用すると、システムはデフォルトの動作に戻り、ボイスメール メッセージは名前で宛先指定されます。

次の例では、ボイスメール メッセージは内線で宛先指定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail conversation address-by extension

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail conversation

ボイスメール通話の設定を表示します。

voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx

任意のメールボックスに発信者が複数のメッセージを残すことができるようにするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx コマンドを使用します。この機能を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx

no voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

任意のメールボックスに発信者が複数のメッセージを残すことができる機能は、無効になっています。また、メッセージが 1 つ録音されると、通話は切断されるか自動受付に転送されます。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

任意のメールボックスに発信者が複数のメッセージを残すことができるようにするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx コマンドを使用します。

このコマンドの no 形式を使用すると、システムはデフォルトの動作に戻り、メッセージが 1 つ録音されると、通話は切断されるか自動受付に転送されます。

次の例では、この機能を有効にしています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail conversation caller multi-msgs-any-mbx

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail conversation

ボイスメール通話の設定を表示します。

voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx

同じメールボックスに発信者が複数のメッセージを残すことができるようにするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx コマンドを使用します。この機能を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx

no voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

同じメールボックスに発信者が複数のメッセージを残すことができる機能は、無効になっています。また、メッセージが 1 つ録音されると、通話は切断されるか自動受付に転送されます。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

同じメールボックスに発信者が複数のメッセージを残すことができるようにするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx コマンドを使用します。

このコマンドの no 形式を使用すると、システムはデフォルトの動作に戻り、メッセージが 1 つ録音されると、通話は切断されるか自動受付に転送されます。

次の例では、この機能を有効にしています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail conversation caller multi-msgs-same-mbx

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail conversation

ボイスメール通話の設定を表示します。

voicemail conversation caller recording-prompt

発信者に対するメッセージ録音用プロンプトの再生を有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation caller recording-prompt コマンドを使用します。プロンプトを無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail conversation caller recording-prompt

no voicemail conversation caller recording-prompt

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトでは有効になっています(プロンプトが再生されます)。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

発信者には、受信者のグリーティングが再生された後、「Record your message after the tone. When you are finished, hang up or press # for more options.」というメッセージが再生されます。このコマンドを使用して、プロンプトの再生を有効または無効にします。

発信者用録音プロンプトのステータスを表示するには、 show running-config コマンドを使用します。プロンプトが無効になっている場合、出力に次の行が表示されます。

no voicemail conversation caller recording-prompt
 

プロンプトが有効になっている場合は、 show running-config の出力にステータスが表示されません。

次の例では、発信者用録音プロンプトの再生が無効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# no voicemail conversation caller recording-prompt
se-10-0-0-0(config)# end
se-10-0-0-0#

 
関連コマンド

コマンド
説明

show running-config

設定されているシステム パラメータを表示します。

voicemail conversation subscriber msg-properties brief

通常のボイスメール メッセージで、システム全体のメッセージ プロパティ(エンベロープ)のサブセットだけを再生するように指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation subscriber msg-properties brief コマンドを使用します。メッセージ プロパティ(エンベロープ)の送信者情報、日付、および時刻の再生をデフォルトの状態に復元するには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail conversation subscriber msg-properties brief

no voicemail conversation subscriber msg-properties brief

default voicemail conversation subscriber msg-properties brief

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

メッセージ プロパティ(エンベロープ)の送信者情報、日付、および時刻が再生されます。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

通常のメッセージのボイスメールで、システム全体のメッセージ プロパティ(エンベロープ)のサブセットだけを再生するように指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation subscriber msg-properties brief コマンドを使用します。デフォルトでは、標準メッセージ プロパティがすべて再生されます。このコマンドを使用すると、メッセージ プロパティの再生内容から送信者情報、日付、および時刻が除外されます。

短いメッセージ プロパティを有効にした場合、曜日設定が無効になるため、 voicemail conversation msg-properties day-of-wee k コマンドの設定との相互作用が発生します。

次の例では、メッセージ プロパティの再生内容から送信者情報、日付、および時刻が除外されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail conversation subscriber msg-properties brief

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail conversation subscriber

ボイスメール通話ユーザの設定を表示します。

voicemail conversation msg-properties day-of-week

通常のボイスメール メッセージで、メッセージ プロパティ(エンベロープ)の曜日情報の再生を含めます。

voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week

通常のボイスメール メッセージで、メッセージ プロパティ(エンベロープ)の曜日情報の再生を含めるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week コマンドを使用します。メッセージ プロパティ(エンベロープ)の曜日情報の再生を削除するには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week

no voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week

default voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

メッセージ プロパティ(エンベロープ)の曜日情報の再生は無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

通常のボイスメール メッセージで、メッセージ プロパティ(エンベロープ)の曜日情報を再生するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week コマンドを使用します。デフォルトでは、曜日プロンプトの再生は無効です。このコマンドを使用すると、メッセージ プロパティ(エンベロープ)で再生される送信日および受信日の一部として、曜日が再生されます。

短いメッセージ プロパティを有効にした場合、曜日設定が無効になるため、 voicemail conversation msg-properties brief コマンドの設定との相互作用が発生します。

次の例では、メッセージ プロパティの再生で、曜日情報の再生が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail conversation subscriber msg-properties day-of-week

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail conversation s ubscriber

ボイスメール通話ユーザの設定を表示します。

voicemail conversation msg-properties brief

通常のボイスメール メッセージで、システム全体のメッセージ プロパティ(エンベロープ)のサブセットのみが再生されることを指定します。

voicemail conversation subscriber play-gdm-summary

ユーザに関連付けられているすべての GDM で、新しいメッセージの要約の再生を有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation subscriber play-gdm-summary コマンドを使用します。この機能を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail conversation subscriber play-gdm-summary

no voicemail conversation subscriber play-gdm-summary

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

ユーザに関連付けられているすべての GDM における新しいメッセージの要約の再生は、無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ユーザに関連付けられているすべての GDM で、新しいメッセージの要約を再生するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail conversation subscriber play-gdm-summary コマンドを使用します。

この機能は、システム レベルで有効にできます。

次の例では、この機能を有効にしています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail conversation subscriber play-gdm-summary

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail conversation

ボイスメール通話の設定を表示します。

voicemail default

すべての新規メールボックス用のデフォルト値を割り当てるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail default コマンドを使用します。デフォルト値をシステムのデフォルトに設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail default { expiration time days | language xx_YY | mailboxsize mailbox-size-seconds |
messagesize message-size-seconds }

no voicemail default { expiration time | language | mailboxsize | messagesize }

 
シンタックスの説明

expiration time days

メッセージがメールボックスに保存されてからボイスメール システムによって削除されるまでの日数を設定します。

language xx_YY

ローカルの Cisco Unity Express システムのボイスメール プロンプトで使用する言語を指定します。Cisco Unity Express は、システムで 1 つの言語をサポートします。使用可能な言語のリストについては、『 Release Notes for Cisco Unity Express 2.3 』を参照してください。

mailboxsize mailbox-size-seconds

メールボックスに保存されるメッセージの最大秒数を設定します。最大メールボックス サイズは、インストールされているソフトウェア ライセンス サイズに依存します。

messagesize message-size-seconds

メールボックスに保存される発信者のメッセージの最大秒数を設定します。有効な値の範囲は 10 ~ 3600 です。

 
デフォルト

expiration time :30 日
language :インストールされている言語
mailboxsize :3000 秒
messagesize :60 秒

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

2.0

language オプションが、アメリカ英語以外の言語を含むように拡張されました。

 
使用上のガイドライン

新しい個別メールボックスまたは共用メールボックスのデフォルト値を割り当てます。これらの値は後で、特定のユーザまたはメールボックス用に別の値に変更できます。

次の例では、新規メールボックス用のデフォルト値が設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail default expiration time 15
se-10-0-0-0(config)# voicemail default mailboxsize 360
se-10-0-0-0(config)# voicemail default messagesize 90
se-10-0-0-0(config)# voicemail default language de_DE
se-10-0-0-0(config)# end
 

次の例では、デフォルトのメールボックス有効期間がシステムのデフォルトに設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# no voicemail default expiration time
se-10-0-0-0(config)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail limits

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールボックスおよびメッセージに関する制限を表示します。

voicemail capacity time

ボイスメール システムの最大ストレージ容量を設定します。

voicemail operator telephone

オペレータ メールボックスを作成します。

voicemail default broadcast expiration time

ローカル システムのブロードキャスト メッセージの有効期間を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail default broadcast expiration time コマンドを使用します。有効期間をデフォルト値に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail default broadcast expiration time broadcast-days

no voicemail default broadcast expiration time

 
シンタックスの説明

broadcast-days

システムがブロードキャスト メッセージを保存する日数。最大値は 365 です。

 
デフォルト

30 日

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

次の例では、ブロードキャスト メッセージの長さが 20 秒に、有効期間が 2 日に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail broadcast recording time 20
se-10-0-0-0(config)# voicemail default broadcast expiration time 2
se-10-0-0-0(config)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail broadcast messages

ローカル システム上にあるすべてのブロードキャスト メッセージをメッセージ ID を含めて表示します。

show voicemail limits

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールボックスおよびメッセージに関する制限を表示します。

show voicemail mailboxes

ブロードキャスト メッセージを含めて、すべてのボイスメールボックスの詳細を表示します。

show voicemail usage

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールの使用状況を表示します。

voicemail broadcast message

ブロードキャスト メッセージの開始時刻および終了時刻を設定します。

voicemail broadcast message delete

ブロードキャスト メッセージを削除します。

voicemail broadcast mwi

ブロードキャスト メッセージに対する MWI ライトを有効にします。

voicemail broadcast recording time

ブロードキャスト メッセージの最大長を設定します。

voicemail broadcast vpim-id

ネットワーク ロケーションの VPIM ID を設定します。

voicemail extension-length(network location id)

ネットワーク ロケーションの内線番号の桁数を設定するには、Cisco Unity Express ロケーション設定モードで voicemail extension-length コマンドを使用します。内線番号の桁数に関する設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail extension-length { number | max number | min number }

no voicemail extension-length

 
シンタックスの説明

number

ロケーションの内線番号の桁数を設定します。

max number

内線番号の最大桁数を設定します。

min number

内線番号の最小桁数を設定します。

 
デフォルト

内線番号のデフォルトの最小桁数は 2 で、最大桁数は 15 です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

内線番号の長さを固定の桁数で指定するには、voicemail extension-length number コマンドを使用します。内線番号の最大または最小の桁数を指定するには、max キーワードまたは min キーワードを使用します。

次の例では、ボイスメールの内線番号の桁数が 6 桁に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 9
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail extension-length 6
 

次の例では、ボイスメールの内線番号の最大桁数が 7 桁に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 9
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail extension-length max 7

 
関連コマンド

コマンド
説明

show network detail location id

特定のロケーションの設定を表示します。

voicemail fax restriction

規制テーブルをファックス機能に関連付けるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail fax restriction コマンドを使用します。関連付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail fax restriction table-name

no voicemail fax restriction table-name

 
シンタックスの説明

table-name

ファックス機能を関連付ける規制テーブル。

 
コマンド デフォルト

ファックス機能に関連付けられている規制テーブルはありません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

規制テーブルをファックス機能に関連付けるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail fax restriction コマンドを使用します。

指定された規制テーブルがシステムに存在しない場合は、エラー メッセージが表示されます。規制テーブルを作成するには、 restriction create コマンドを参照してください。規制テーブルを設定するには、下の「関連コマンド」の項を参照してください。

次の例では、fax-restriction という規制テーブルがファックス機能に関連付けられます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail fax restriction fax-restriction

 
関連コマンド

コマンド
説明

restriction create

規制テーブルを作成します。

restriction dial-string

規制される番号のダイヤル パターンを指定します。

restriction max-digits

規制される番号の最大桁数を指定します。

restriction min-digits

規制される番号の最小桁数を指定します。

show fax configuration

受信と発信のファックス ゲートウェイの設定、およびメールボックスにあるファックスの送信先となるデフォルトのファックス番号を表示します。

show voicemail fax restriction-table

ファックス システムに関連付けられている規制テーブルの名前を表示します。

voicemail live-record beep duration

ライブ レコード実行中のビープ音の長さを設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-record beep duration コマンドを使用します。ビープ音を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。ビープ音の長さをデフォルト値の 250 ミリ秒に戻すには、このコマンドの default 形式を使用します。

voicemail live-record beep duration digits

no voicemail live-record beep duration digits

default voicemail live-record beep duration

 
シンタックスの説明

digits

ライブ レコード実行中のビープ音の長さ。単位はミリ秒(ms)。

 
コマンド デフォルト

ライブ レコード実行中のビープ音の長さは、250 ミリ秒に設定されています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ライブ レコード実行中のビープ音の長さを設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-record beep duration コマンドを使用します。ビープ音の長さとは、ビープ音の再生を開始してから終了するまでの経過時間です。このビープ音の長さは、ミリ秒単位で設定します。範囲は 50 ~ 1000 ミリ秒です。

このコマンドの default 形式を使用すると、ビープ音の長さがデフォルト値の 250 ミリ秒に戻ります。

この機能の免責事項については、タイトル ページ直後の法規に関する記述を参照してください。

次の例では、ライブ レコード実行中のビープ音の長さが 400 ミリ秒に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail live-record beep duration 400

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail live-record

ライブ レコード機能の設定を表示します。

voicemail live-record beep interval

ライブ レコード実行中のビープ音の間隔を設定します。

voicemail live-record pilot-number

ライブ レコード機能を有効にし、Cisco Unifity Express のボイスメール パイロット番号にすべての着信通話を転送する番号を設定します。

voicemail live-record beep interval

ライブ レコード実行中のビープ音の間隔を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-record beep interval コマンドを使用します。ビープ音の間隔をデフォルト値の 15 秒に戻すには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail live-record beep interval digits

no voicemail live-record beep interval digits

default voicemail live-record beep interval

 
シンタックスの説明

digits

ライブ レコード実行中のビープ音の間隔(秒)。

 
コマンド デフォルト

ライブ レコード実行中のビープ音の間隔は、15 秒に設定されています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ライブ レコード実行中のビープ音の間隔を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-record beep interval コマンドを使用します。ビープ音の間隔とは、1 つのビープ音の終了から次のビープ音の開始までの経過時間です。このビープ音の間隔は、秒単位で設定します。範囲は 1 ~ 30 秒です。

このコマンドの no 形式と default 形式のどちらを使用した場合も、ビープ音の間隔がデフォルト値の 15 秒に戻ります。

この機能の免責事項については、タイトル ページ直後の法規に関する記述を参照してください。

次の例では、ライブ レコード実行中のビープ音の間隔が 10 秒に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail live-record beep interval 10

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail live-record

ライブ レコード機能の設定を表示します。

voicemail live-record beep duration

ライブ レコード実行中のビープ音の長さを設定します。

voicemail live-record pilot-number

ライブ レコード機能を有効にし、Cisco Unifity Express のボイスメール パイロット番号にすべての着信通話を転送する番号を設定します。

voicemail live-record pilot-number

ライブ レコード機能を有効にし、Cisco Unifity Express ボイスメール パイロット番号にすべての着信通話を転送する番号を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-record pilot-number コマンドを使用します。ライブ レコード機能を無効にするには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail live-record pilot-number digits

no voicemail live-record pilot-number digits

default voicemail live-record pilot-number

 
シンタックスの説明

digits

すべてのライブ レコード セッションを開始する通話転送番号。

 
コマンド デフォルト

ライブ レコード機能は無効になっていて、パイロット番号は設定されていません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

ライブ レコード機能を有効にし、Cisco Unity Express ボイスメール パイロット番号にすべての着信通話を転送する番号を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-record pilot-number コマンドを使用します。この番号から転送され、Cisco Unity Express ボイスメール パイロット番号で終了したすべての通話は、通常のボイスメール グリーティングをバイパスし、発信者がユーザである場合、すぐに録音が開始されます。

この機能の免責事項については、タイトル ページ直後の法規に関する記述を参照してください。

次の例では、ライブ レコード パイロット番号が 0112 に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail live-record pilot-number 0112

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail live-record

ライブ レコード機能の設定を表示します。

voicemail live-record beep duration

ライブ レコード実行中のビープ音の長さを設定します。

voicemail live-record beep interval

ライブ レコード実行中のビープ音の間隔を設定します。

voicemail live-reply calling-number-rule

コンフィギュレーションおよび VPIM ボイス カード データから Live Reply 内線番号を派生させる方法を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply calling-number-rule コマンドを使用します。発信者番号規則をデフォルトの状態に戻すには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail live-reply calling-number-rule { extension | prefix-extension | location-extension | location-prefix-extension | prefix-location-extension }

no voicemail live-reply calling-number-rule { extension | prefix-extension | location-extension | location-prefix-extension | prefix-location-extension }

default voicemail live-reply calling-number-rule

 
シンタックスの説明

extension

E.164 電話番号として、送信者のメールボックス ID を使用します。この番号は、 VPIM message header from フィールドの、@ 文字の前の数字です。

prefix-extension

設定済みのネットワーク ロケーション プレフィックス、送信者のメールボックス ID の順に使用します。ネットワーク ロケーション プレフィックスは、コマンド voicemail phone-prefix prefix-digits と location サブコマンドで指定します。

location-extension

ネットワーク ロケーション ID、送信者のメールボックス ID の順に使用します。ネットワーク ロケーション ID は、ネットワーク ロケーションを定義するときに、コマンド network location id location-digits で指定します。

location-prefix-extension

ネットワーク ロケーション ID、ネットワーク ロケーション プレフィックス、メールボックス ID の順に使用します。

prefix-location-extension

ネットワーク ロケーション プレフィックス、ネットワーク ロケーション ID、メールボックス ID の順に使用します。

 
コマンド デフォルト

発信者番号規則は extension に設定されています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

コンフィギュレーションおよび VPIM ボイス カード データから Live Reply 内線番号を派生させる方法を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply calling-number-rule コマンドを使用します。このコマンドの default 形式または no 形式を使用すると、 extension 設定を使用するデフォルトの状態に発信者番号規則を戻すことができます。

次の例では、ネットワーク ロケーション ID、ネットワーク ロケーション プレフィックス、メールボックス ID の組み合せをこの順序で使用することで Live Reply 内線番号を派生させるように指定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail live-reply calling-number-rule location-prefix-extension
 

次のように設定されているときに、このコマンドを使用したとします。

ロケーション ID が 112 に設定されている

ロケーション プレフィックスが 444 に設定されている

着信 VPIM メッセージのメールボックス ID が 5678 に設定されている

この場合、Live Reply 内線番号は 112-444-5678 になります。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail live-reply

Live Reply 機能の設定を表示します。

show voicemail live-reply restriction-table

Live Reply 機能に関連付けられている規制テーブルの情報を表示します。

voicemail live-reply enable

Live Reply 機能をシステム レベルで有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply enable コマンドを使用します。Live Reply 機能を無効にするには、このコマンドの no 形式および default 形式を使用します。

voicemail live-reply enable

no voicemail live-reply enable

default voicemail live-reply enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

Live Reply 機能は無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Live Reply 機能をシステム レベルで有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply enable コマンドを使用します。

次の例では、Live Reply 機能が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail live-reply enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail live-reply

Live Reply 機能の設定を表示します。

show voicemail live-reply restriction-table

Live Reply 機能に関連付けられている規制テーブルの情報を表示します。

voicemail live-reply network precedence

Live Reply に使用する E.164 番号を派生させる優先順位を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply network-precedence コマンドを使用します。発信者番号規則をデフォルトの状態に戻すには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail live-reply network-precedence { phonenumberE164 [ calling-number-rule ] | calling-number-rule }

no voicemail live-reply network-precedence { phonenumberE164 [ calling-number-rule ] | calling-number-rule }

default voicemail live-reply network-precedence

 
シンタックスの説明

phonenumberE164

Live Reply は、リモート ユーザの E.164 情報が含まれる受信 VPIM メッセージだけで続行できます。事実上、これによって発信者番号規則が無効になります。

phonenumberE164 calling-number-rule

E.164 番号が VPIM メッセージに含まれていない場合に、Live Reply は発信者番号規則を使用できます。VPIM メッセージにリモート ユーザの E.164 情報が含まれている場合は、事実上、これによって発信者番号規則が無効になります。

calling-number-rule

Live Reply は、発信者番号規則を使用して、リモート ユーザの E.164 番号を派生させます。発信者番号規則を設定するには、 voicemail live-reply calling-number-
rule
コマンドを使用します。この設定によって、リモート Cisco Unity Express ノードから VPIM メッセージで渡された E.164 番号が使用されなくなります(E.164 番号がある場合)。

 
コマンド デフォルト

Live Reply 機能は、VPIM 経由で配信されたボイスメールには使用できません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

Live Reply に使用する E.164 番号を、リモート ユーザの E.164 番号を使用して派生させるか、VPIM メッセージまたはボイス カード情報に埋め込まれている E.164 番号を使用して派生させるかという優先順位を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply network-precedence コマンドを使用します。

デフォルトでは、 voicemail live-reply calling-number-rule コマンドで定義された発信者番号規則から派生された E.164 番号よりも、VPIM メッセージに含まれる送信者の E.164 番号が優先され(E.164 番号がある場合)、使用されます。VPIM メッセージで E.164 番号が送信されない場合、システムはフォールバックし、発信者番号規則からリモート ユーザの番号を派生させます。このデフォルトは、 voicemail live-reply network-precedence phonenumberE164 calling-number-rule コマンドを使用することに対応します。

次の例では、Live Reply に使用する E.164 番号を発信者番号規則から派生させるように指定しています。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail live-reply network-precedence calling-number-rule

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail live-reply

Live Reply 機能の設定を表示します。

show voicemail live-reply restriction-table

Live Reply 機能に関連付けられている規制テーブルの情報を表示します。

voicemail live-reply enable

Live Reply 機能をシステム レベルで有効にします。

voicemail live-reply restriction

規制テーブルを Live Reply 機能に関連付けるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply restriction コマンドを使用します。関連付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail live-reply restriction table-name

no voicemail live-reply restriction table-name

 
シンタックスの説明

table-name

Live Reply 機能を関連付ける規制テーブル。

 
コマンド デフォルト

Live Reply 機能に関連付けられている規制テーブルはありません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

規制テーブルを Live Reply 機能に関連付けるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail live-reply restriction コマンドを使用します。

規制テーブルが存在しない場合は、エラー メッセージが表示されます。規制テーブルを作成するには、 restriction create コマンドを参照してください。規制テーブルを設定するには、下の「関連コマンド」の項を参照してください。

次の例では、live-reply-restriction という規制テーブルがメッセージ通知機能に関連付けられます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail live-reply restriction live-reply-restriction

 
関連コマンド

コマンド
説明

restriction create

規制テーブルを作成します。

restriction delete

規制テーブルを削除します。

show voicemail live-reply

Live Reply 機能の設定を表示します。

show voicemail live-reply restriction-table

Live Reply 機能に関連付けられている規制テーブルの情報を表示します。

restriction dial-string

規制される番号のダイヤル パターンを指定します。

restriction max-digits

規制される番号の最大桁数を指定します。

restriction min-digits

規制される番号の最小桁数を指定します。

voicemail mailbox-selection

転送された通話のメッセージを保存する宛先ボイスメールボックスを選択するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail mailbox-selection コマンドを使用します。メールボックスをデフォルト値に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail mailbox-selection { last-redirect | original-called }

no voicemail mailbox-selection

 
シンタックスの説明

last-redirect

リダイレクトされた通話の最終受信者(LRD)の番号のメールボックス。

original-called

元の発信者(OCN)の番号のメールボックス。

 
デフォルト

デフォルトのメールボックスは LRD です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このパラメータはシステム全体のパラメータで、内線番号ごとに変更することはできません。

このコマンドは、転送された通話に対する応答がなかったときにボイスメール メッセージを受信する宛先メールボックスを指定します。

たとえば、発信者 A がユーザ B を呼び出し、ユーザ B がこの通話をユーザ C に転送し、ユーザ C が通話に応答しなかった場合について考えます。ユーザ B の内線が OCN で、ユーザ C の内線が LRD です。OCN を設定した場合、発信者 A のメッセージはユーザ B のメールボックスに保存されます。LRD を設定した場合、発信者 A のメッセージはユーザ C のメールボックスに保存されます。

LRD オプションは、Cisco Unity Express、Cisco Unified CME、および Cisco Unified Communications Manager の以前のリリースと下位互換性があります。

Cisco Unified CME プラットフォームの Cisco Unity Express に OCN オプションを設定する場合は、それに対応して Cisco Unified CME を設定する必要があります。Cisco Unified Communications Manager プラットフォームの Cisco Unity Express に OCN を設定する場合は、Cisco Unified Communications Manager での追加の設定は必要ありません。


) メールボックス選択オプションは、次のシナリオでは機能しません。
-- 2 つの Cisco Unity Express モジュールをネットワーク接続している Cisco Unified CME システムで、OCN オプションを選択する。
-- ボイスメール プロファイルが設定されていない 2 つの Cisco Unity Express モジュールをネットワーク接続している Cisco Unified Communications Manager システムで、OCN オプションを選択する。
-- ボイスメール プロファイルが設定されている 2 つの Cisco Unity Express モジュールをネットワーク接続している Cisco Unified Communications Manager システムで、LRD オプションを選択する。


次の例では、転送された通話からのボイスメール メッセージを保存するデフォルトのメールボックスとして OCN が設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail mailbox-selection original-called
se-10-0-0-0(config)# end
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail

設定されているシステム全体のボイスメール パラメータを表示します。

voicemail message future delete

後で配信するためにキューイングされているメッセージを削除するには、Cisco Unity Express EXEC モードで voicemail message future delete コマンドを使用します。

voicemail message future message-id delete

 
シンタックスの説明

message-id

スケジューリングされているメッセージのメッセージ ID。スケジューリングされているメッセージのメッセージ ID を表示するには、 show voicemail messages future コマンドを使用します。

 
デフォルト

このコマンドには、デフォルトのメッセージ ID はありません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express EXEC

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが、NM-CUE、NM-CUE-EC、および AIM-CUE で導入されました。

 
使用上のガイドライン

message-id が存在しない場合、または後で配信するようにスケジューリングされているメッセージに message-id が属していない場合、エラー メッセージが表示されます。

出力例を次に示します。

se-10-0-0-0# voicemail message future JMX0637L023-NM-FOC08221WRB-731357131983 delete

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail

後で配信するためにキューイングされているメッセージの番号を表示します。

show voicemail messages future

後で配信するためにキューイングされているメッセージをすべて表示します。

voicemail non-subscriber restriction

規制テーブルをユーザ以外へのメッセージ配信機能に関連付けるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail non-subscriber restriction コマンドを使用します。関連付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail non-subscriber restriction table-name

no voicemail non-subscriber restriction table-name

 
シンタックスの説明

table-name

ユーザ以外へのメッセージ配信機能に関連付ける規制テーブル。

 
コマンド デフォルト

ユーザ以外へのメッセージ配信機能に関連付けられている規制テーブルはありません。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

規制テーブルをユーザ以外へのメッセージ配信機能に関連付けるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail non-subscriber restriction コマンドを使用します。

規制テーブルが存在しない場合は、エラー メッセージが表示されます。規制テーブルを作成するには、 restriction create コマンドを参照してください。規制テーブルを設定するには、「関連コマンド」の項を参照してください。

次の例では、non-subscriber-restrict という規制テーブルがユーザ以外へのメッセージ配信機能に関連付けられます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail non-subscriber restriction non-subscriber-restrict

 
関連コマンド

コマンド
説明

restriction create

規制テーブルを作成します。

restriction delete

規制テーブルを削除します。

show voicemail non-subscriber restriction-table

ユーザ以外へのメッセージ配信機能に関連付けられている規制テーブルの名前を表示します。

restriction dial-string

規制される番号のダイヤル パターンを指定します。

restriction max-digits

規制される番号の最大桁数を指定します。

restriction min-digits

規制される番号の最小桁数を指定します。

voicemail notification allow-login

通知通話の発信中に、ユーザがボイスメールにログインできるようにするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification allow-login コマンドを使用します。通知通話の実行中に、ユーザがボイスメールにアクセスできないようにするには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail notification allow-login

no voicemail notification allow-login

default voicemail notification allow-login

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

ボイスメールへのログインは無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが、NM-CUE、NM-CUE-EC、および AIM-CUE で導入されました。

 
使用上のガイドライン

メッセージ通知機能をシステム全体で有効にした後、 voicemail notification allow-login コマンドを使用します。

この機能は、電話デバイスでのみ使用できます。

機能が有効になっている場合、システムはユーザに対し、ボイスメールにログインしてメッセージを受信するオプションを提供します。

機能が無効になっている場合、システムは通知プロンプトを 3 回再生してから、通知通話を切断します。

次の例では、通知通話中のボイスメールへのログインが有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification enable
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification allow-login

 
関連コマンド

コマンド
説明

voicemail notification connect-timeout

メッセージ タイムアウトの長さを設定します。

voicemail notification email attach

電子メール メッセージ通知にボイス メッセージを添付できるようにします。

voicemail notification enable

メッセージ通知機能を有効にします。

voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループへのメッセージ通知を有効にします。

voicemail notification preference

メッセージ通知プリファレンスのタイプを設定します。

show voicemail notification

通知に関するシステム全体の設定を表示します。

show voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループの通知情報を表示します。

show voicemail notification restriction-table

規制テーブルの設定を表示します。

voicemail notification cascading enable

通知カスケード機能をシステム レベルで有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification cascading enable コマンドを使用します。通知カスケード機能を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail notification cascading enable

no voicemail notification cascading enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
コマンド デフォルト

通知カスケード機能は無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
バージョン
変更点

3.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

通知カスケード機能をシステム レベルで有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification cascading enable コマンドを使用します。

次の例では、通知カスケード機能が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification cascading enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail msg-notification restriction-table

ユーザ以外へのメッセージ配信機能に関連付けられている規制テーブルの情報を表示します。

show voicemail notification

メッセージ通知の設定を表示します。

show voicemail notification owner cascade

指定したユーザまたはグループのメッセージ通知設定の詳細を表示します。

voicemail notification connect-timeout

システムが通知通話を切断するまでの時間を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification connect-timeout コマンドを使用します。接続時間をデフォルトに設定するには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail notification connect-timeout seconds

no voicemail notification connect-timeout

default voicemail notification connect-timeout

 
シンタックスの説明

seconds

システムが切断するまでの、通知通話の接続を試行する秒数。有効な値は 12 ~ 96 秒です。デフォルトは 48 秒です。

 
デフォルト

接続タイムアウトは 48 秒です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが、NM-CUE、NM-CUE-EC、および AIM-CUE で導入されました。

 
使用上のガイドライン

メッセージ通知機能をシステム全体で有効にした後、このコマンドを使用します。

このコマンドの適用対象は、電話デバイスと数字対応デバイスのみです。

システムは、切断した通話を失敗した通話として扱います。

次の例では、接続タイムアウトが 75 秒に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification enable
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification connect-timeout 75

 
関連コマンド

コマンド
説明

voicemail notification allow-login

メッセージ通知通話での電子メール ログインを設定します。

voicemail notification email attach

電子メール メッセージ通知にボイス メッセージを添付できるようにします。

voicemail notification enable

メッセージ通知機能を有効にします。

voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループへのメッセージ通知を有効にします。

voicemail notification preference

メッセージ通知プリファレンスのタイプを設定します。

show voicemail notification

通知に関するシステム全体の設定を表示します。

show voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループの通知情報を表示します。

show voicemail notification restriction-table

規制テーブルの設定を表示します。

voicemail notification email attach

電子メール通知にボイス メッセージを添付できるようにするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification email attach コマンドを使用します。ユーザまたはグループが電子メール通知にボイス メッセージを添付できないようにするには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail notification email attach

no voicemail notification email attach

default voicemail notification email attach

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

電子メール添付は無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが、NM-CUE、NM-CUE-EC、および AIM-CUE で導入されました。

 
使用上のガイドライン

メッセージ通知をシステム全体で有効にした後、このコマンドを使用します。

管理者は、特定のユーザまたはグループに対するこの設定を、システム全体の設定とは異なる値に変更できます。

この設定にかかわらず、システムは、通知電子メールにプライベート メッセージを添付しません。

このシステム全体の設定を管理者が有効から無効に変更した場合、すべてのユーザおよびグループに対して、この機能は無効になります。

このシステム全体の設定を管理者が無効から有効に変更した場合、個別に設定されたユーザまたはグループの設定は変更されません。

次の例では、電子メール通知へのボイス メッセージの添付が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification email attach

 
関連コマンド

コマンド
説明

voicemail notification allow-login

メッセージ通知通話での電子メール ログインを設定します。

voicemail notification connect-timeout

メッセージ タイムアウトの長さを設定します。

voicemail notification enable

メッセージ通知機能を有効にします。

voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループへのメッセージ通知を有効にします。

voicemail notification preference

メッセージ通知プリファレンスのタイプを設定します。

show voicemail notification

通知に関するシステム全体の設定を表示します。

show voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループの通知情報を表示します。

show voicemail notification restriction-table

規制テーブルの設定を表示します。

voicemail notification enable

システム全体でメッセージ通知を有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification enable コマンドを使用します。システム全体でメッセージ通知を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail notification enable

no voicemail notification enable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

メッセージ通知は無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが、NM-CUE、NM-CUE-EC、および AIM-CUE で導入されました。

 
使用上のガイドライン

この機能は、管理者によって最初に有効にされたときに、すべてのユーザおよびグループに対して有効になるわけではありません。特定のユーザまたはグループがこの機能へのアクセスを必要とする場合に、管理者は、これらのユーザまたはグループに対して個別にメッセージ通知を有効にできます。ユーザまたはグループには、それぞれに割り当てられているメールボックスが必要です。

テキスト メッセージのメッセージ通知は、SMTP サーバを使用する必要があります。このコマンドを実行したときに SMTP サーバが設定されていない場合、電子メール通知および文字対応デバイスへの通知が機能しないというメッセージが表示されます。

次の例では、メッセージ通知が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification enable

 
関連コマンド

コマンド
説明

voicemail notification allow-login

メッセージ通知通話での電子メール ログインを設定します。

voicemail notification connect-timeout

メッセージ タイムアウトの長さを設定します。

voicemail notification email attach

電子メール メッセージ通知にボイス メッセージを添付できるようにします。

voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループへのメッセージ通知を有効にします。

voicemail notification preference

メッセージ通知プリファレンスのタイプを設定します。

show voicemail notification

通知に関するシステム全体の設定を表示します。

show voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループの通知情報を表示します。

show voicemail notification restriction-table

規制テーブルの設定を表示します。

voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループに対してメッセージ通知を有効にするには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification owner コマンドを使用します。特定のユーザまたはグループに対してメッセージ通知を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail notification owner user-id enable

no voicemail notification owner user-id

 
シンタックスの説明

user-id

メッセージ通知を有効にする既存のユーザまたはグループの ID。

 
デフォルト

メッセージ通知は無効になっています。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが、NM-CUE、NM-CUE-EC、および AIM-CUE で導入されました。

 
使用上のガイドライン

ユーザまたはグループのメッセージ通知を有効にするには、システム全体でメッセージ通知機能を有効にした後、このコマンドを使用します。システム全体で機能が有効になっていない場合、エラー メッセージが表示されます。

メッセージ通知を有効にする前に、ユーザまたはグループがシステムに存在していて、ボイスメールボックスを持っている必要があります。ユーザまたはグループが存在しない場合、またはユーザまたはグループにメールボックスがない場合、エラー メッセージが表示されます。

システム全体で機能が無効になっている場合、すべてのユーザおよびグループで機能が無効になります。ただし、ユーザおよびグループのデバイス設定は削除されません。機能を再び有効にすると、システムは、ユーザおよびグループの設定をシステム全体で無効にする前と同じ設定に復元します。

メッセージ通知がシステム全体で有効なときに、管理者が新しいユーザまたはグループを追加した場合、そのユーザまたはグループに対してこの機能は無効です。

次の例では、user3 およびグループ sales に対して、メッセージ通知が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification enable
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification owner user3 enable
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification owner sales enable
 
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

voicemail notification allow-login

メッセージ通知通話での電子メール ログインを設定します。

voicemail notification connect-timeout

メッセージ タイムアウトの長さを設定します。

voicemail notification email attach

電子メール メッセージ通知にボイス メッセージを添付できるようにします。

voicemail notification enable

メッセージ通知機能を有効にします。

voicemail notification preference

メッセージ通知プリファレンスのタイプを設定します。

show voicemail notification

通知に関するシステム全体の設定を表示します。

show voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループの通知情報を表示します。

show voicemail notification restriction-table

規制テーブルの設定を表示します。

voicemail notification preference

システム全体のメッセージ通知プリファレンスを指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail notification preference コマンドを使用します。プリファレンスをシステム全体で urgent に設定するには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。

voicemail notification preference { all | urgent }

no voicemail notification preference

default voicemail notification preference

 
シンタックスの説明

all

プリファレンスを all に設定して、すべての受信ボイス メッセージに対して通知を送信します。

urgent

プリファレンスを urgent に設定して、緊急のボイス メッセージに対してのみ通知を送信します。 urgent がデフォルトのプリファレンスです。

 
デフォルト

メッセージ通知のプリファレンスは urgent です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.3

このコマンドが、NM-CUE、NM-CUE-EC、および AIM-CUE で導入されました。

 
使用上のガイドライン

メッセージ通知機能をシステム全体で有効にした後、このコマンドを使用して、システム全体のプリファレンスを設定します。

管理者は、特定のユーザまたはグループのプリファレンスを、システム全体の設定とは異なる値に設定できます。

管理者がシステム全体のプリファレンスを all から urgent に変更した場合、すべてのユーザおよびグループのプリファレンスが urgent に変更されます。

管理者がシステム全体のプリファレンスを urgent から all に変更した場合、個別に設定されたユーザまたはグループのプリファレンスは変更されません。

次の例では、通知プリファレンスが all に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification enable
se-10-0-0-0(config)# voicemail notification preference all

 
関連コマンド

コマンド
説明

voicemail notification allow-login

メッセージ通知通話での電子メール ログインを設定します。

voicemail notification connect-timeout

メッセージ タイムアウトの長さを設定します。

voicemail notification email attach

電子メール メッセージ通知にボイス メッセージを添付できるようにします。

voicemail notification enable

メッセージ通知機能を有効にします。

voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループへのメッセージ通知を有効にします。

show voicemail notification

通知に関するシステム全体の設定を表示します。

show voicemail notification owner

特定のユーザまたはグループの通知情報を表示します。

show voicemail notification restriction-table

規制テーブルの設定を表示します。

voicemail operator telephone

ボイスメール オペレータとして内線番号を割り当てるには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail operator telephone コマンドを使用します。オペレータの内線番号をデフォルト値に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail operator telephone tel-number

no voicemail operator telephone

 
シンタックスの説明

tel-number

ボイスメール オペレータの内線番号。

 
デフォルト

デフォルトのオペレータの内線番号は 0 です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

 
使用上のガイドライン

メールボックスの所有者は、ボイスメール システムでボイスメール オペレータにアクセスする際、この内線番号にダイヤルします。この内線番号をグループに割り当てないでください。

このオペレータの内線番号は、自動受付オペレータの内線番号と同じである必要はありません。同じである場合、ボイスメールを使用しているときにオペレータの内線番号をダイヤルしたボイスメール ユーザは、自動受付メニューに到達し、次に「0」を押すと、オペレータに到達します。

次の例では、ボイスメール オペレータとして内線 9000 が割り当てられます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail operator telephone 9000

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail limits

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールボックスおよびメッセージに関する制限を表示します。

voicemail phone-prefix(network location id)

ネットワーク ロケーションのボイスメール電話番号プレフィックスを設定するには、Cisco Unity Express ロケーション設定モードで voicemail phone-prefix コマンドを使用します。プレフィックスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail phone-prefix number

no voicemail phone-prefix number

 
シンタックスの説明

number

電話番号プレフィックスは内線に追加され、そのネットワーク ロケーションのユーザのインターネット メッセージ用音声プロファイル(VPIM)アドレスを作成します。有効な値は 1 ~ 15 桁です。

 
デフォルト

デフォルト値は空文字列です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

プレフィックスは、電子メール ドメインが複数のロケーションをサポートし、ロケーション間の内線番号が一意でない場合にだけ必要です。

次の例では、ネットワーク ロケーション 484 にボイスメール電話プレフィックス 345 が割り当てられています。

se-10-0-0-0(config)# network location id 484
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail phone-prefix 345
se-10-0-0-0(config-location)# end

 
関連コマンド

コマンド
説明

show network detail location id

特定のネットワーク ロケーションの詳細を表示します。

voicemail recording time

メッセージまたはグリーティングの最長録音時間を指定するには、Cisco Unity Express 設定モードで voicemail recording time コマンドを使用します。最長録音時間をデフォルト値に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail recording time seconds

no voicemail recording time

 
シンタックスの説明

seconds

ボイスメール システムで録音されるメッセージまたはグリーティングの最大秒数。有効な値の範囲は 10 ~ 3600 です。

 
デフォルト

900 秒

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、録音される任意のボイスメール メッセージおよびグリーティングの最大長を設定します。許容される最大値は、Cisco Unity Express モジュールの容量によって決まります。

次の例では、メッセージまたはグリーティングの最大録音時間が 15 分に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# voicemail recording time 15

 
関連コマンド

コマンド
説明

show voicemail limits

ブロードキャスト メッセージを含めて、ボイスメールボックスおよびメッセージに関する制限を表示します。

voicemail spoken-name(network location id)

ボイスメール発信者の音声名をボイスメール メッセージの一部として送信できるようにするには、Cisco Unity Express ロケーション設定モードで voicemail spoken-name コマンドを使用します。音声名の送信を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail spoken-name

no voicemail spoken-name

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

このコマンドは有効です。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

音声名の送信が有効な場合、発信したユーザの録音名が、受信されたメッセージの冒頭で再生されます。

次の例では、このロケーションで音声名の再生が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 9
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail spoken-name

 
関連コマンド

コマンド
説明

show network detail location id

ネットワーク ロケーションの詳細設定を表示します。

voicemail vcard

ネットワーク ロケーションで vCard 情報を受信できるようにするには、Cisco Unity Express ロケーション設定モードで voicemail vcard コマンドを使用します。vCard 情報の受信を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail vcard

no voicemail vcard

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数およびキーワードはありません。

 
デフォルト

vCard 情報が送信されます。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

リモート ユーザの vCard 情報には、ユーザの名、姓、および内線番号が含まれています。Cisco Unity Express は、着信インターネット メッセージ用音声プロファイル(VPIM)メッセージの vCard 情報と録音された音声名を使用して、リモート ユーザ情報に関する LRU キャッシュのデータ入力と更新を行います(音声名の設定の詳細については、『 Cisco Unity Express 2.3 CLI Administrator Guide 』のネットワークの章を参照してください)。

メッセージの宛先にリモート ユーザを指定する場合、ローカル送信者には、目的の受信者の確認として音声名が再生されます。LRU キャッシュは、音声名のソースの 1 つです。

NM-CUE-EC では最大 100 ユーザ、NM-CUE では 50 ユーザ、AIM-CUE では 20 ユーザが LRU キャッシュに保存されます。

次の例では、ネットワーク ロケーション 23 および nyc での vCard 情報の受信が有効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location 23
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail vcard
se-10-0-0-0(config-location)# end
se-10-0-0-0(config)# network location nyc
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail vcard
se-10-0-0-0(config-location)# end
se-10-0-0-0(config)# exit
 

次の例では、ネットワーク ロケーション nyc での vCard 情報の受信が無効になります。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location nyc
se-10-0-0-0(config-location)# no voicemail vcard
 
se-10-0-0-0(config-location)# end
se-10-0-0-0(config)# exit

 
関連コマンド

コマンド
説明

network location

リモート サイトのネットワーク ID を指定します。

show network detail local

ローカル システムのネットワーク詳細を表示します。

show network detail location id

特定のロケーションのネットワーク詳細を表示します。

voicemail vpim-encoding(network location id)

Cisco Unity Express ロケーションから別のロケーションにボイスメール メッセージを転送するときに使用する符号化方式を設定するには、Cisco Unity Express ロケーション設定モードで voicemail vpim-encoding コマンドを使用します。符号化方式をデフォルト値に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

voicemail vpim-encoding { dynamic | G711ulaw | G726 }

no voicemail vpim-encoding

 
シンタックスの説明

dynamic

Cisco Unity Express ロケーションは、リモート ロケーションとネゴシエートして符号化方式を決定します。

G711ulaw

Cisco Unity Express は、常にメッセージを G711 mu-law の .wav ファイルとして送信します。

G726

Cisco Unity Express は、常にメッセージを G726(32K ADPCM)として送信します。

 
デフォルト

dynamic

 
コマンド モード

Cisco Unity Express ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.0

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

G711 mu-law は、受信システムが G711 mu-law 符号化をサポートしている場合(Cisco Unity など)にのみ設定します。G726 は、低帯域幅接続の場合、または Cisco Unity Express の接続先のシステムが G711 mu-law をサポートしていない場合に使用します。

次の例では、ネットワーク ロケーション 9 のインターネット メッセージ用音声プロファイル(VPIM)の符号化が G711 mu-law に設定されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 9
se-10-0-0-0(config-location)# voicemail vpim-encoding g711ulaw

 
関連コマンド

コマンド
説明

show network detail location id

ネットワーク ロケーションの詳細設定を表示します。