Cisco Unity Express 3.1 コマンドリファレンス
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発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

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name(network location id)

network copy spokenname

network location

network location cache expiry

network location cache refresh

ntp server

name(network location id)

ネットワーク ロケーションの名前を指定するには、ロケーション設定モードで name コマンドを使用します。名前を空文字列に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

name name

no name name

 
シンタックスの説明

name

ロケーションを識別するための説明的な名前。スペースを使用する場合は、名前を二重引用符で囲みます。

 
デフォルト

ネットワーク ロケーションは指定されていません。

 
コマンド モード

ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

次の例では、mylocation という名前でリモート ロケーション ID 9 が作成されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 9
se-10-0-0-0(config-location)# name mylocation

 
関連コマンド

コマンド
説明

network location

リモート ロケーションの ID を指定します。

show network detail local

指定したロケーションのネットワーク情報を表示します。

show network detail location id

指定したロケーション ID のネットワーク情報を表示します。

show network locations

ネットワーク ロケーションに関する情報を表示します。

network copy spokenname

ネットワーク ロケーション音声名をアップロードまたはダウンロードするには、Cisco Unity Express EXEC モードで network copy spokenname コマンドを使用します。

音声名のアップロード

network copy spokenname location id location-id url url loginname server-login password server-password

音声名のダウンロード

network copy spokenname url url location id location-id loginname server-login password server-password

 
シンタックスの説明

location id location-id

ネットワーク ロケーション ID。

url url

サーバ上の音声名ファイルの URL。

loginname server-login

サーバのログイン。

password server-password

サーバのパスワード。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express EXEC

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

2.1

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

音声名を録音するには、Administration via Telephone(AvT)オプションを使用します。それらの名前ファイルは、Cisco Unity Express モジュール上の Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)に保存されます。ファイルを Cisco Unity Express モジュール以外のサーバにダウンロードした場合は、それらのファイルをネットワーク内の別の Cisco Unity Express モジュールにアップロードできます。

次の例では、ロケーション 500 の音声名ファイル rename.wav がアップロードされます。

se-10-0-0-0# network copy spokenname location id 500 url ftp:/10.4.51.66/rename.wav loginname admin password test
 

次の例では、ロケーション 500 の音声名ファイル rename.wav がダウンロードされます。

se-10-0-0-0# network copy spokenname url ftp:/10.4.51.66/rename.wav location id 500 loginname admin password test

 
関連コマンド

コマンド
説明

network location

リモート ロケーションの ID を指定します。

show network locations

ネットワーク ロケーションに関する情報を表示します。

network location

リモート ボイスメール システムのロケーション ID を指定してロケーション設定モードを開始するには、Cisco Unity Express 設定モードで network location コマンドを使用します。ネットワーク ロケーション設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

network location id number

no network location id number

 
シンタックスの説明

id number

リモート ボイスメール システムの ID 番号を指定します。この番号の最大長は 7 桁の数字です。Cisco Unity Express は最大 500 のロケーションをサポートしています。

 
デフォルト

ロケーション ID は設定されていません。

 
コマンド モード

ロケーション設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して、リモート ロケーション ID を作成し、ロケーション設定モードを開始します。ロケーション設定モードで、リモート ロケーション設定を完了できます。

次の例は、リモート ロケーション ID 9 を作成し、ロケーション設定モードを開始します。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# network location id 9
se-10-0-0-0(config-location)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

name(network location id)

リモート ロケーションの名前を指定します。

show network detail local

指定したロケーションのネットワーク情報を表示します。

show network detail location id

指定したロケーション ID のネットワーク情報を表示します。

show network locations

ネットワーク ロケーションに関する情報を表示します。

network location cache expiry

Cisco Unity Express にキャッシュされるロケーションの有効期間を設定するには、Cisco Unity Express 設定モードで network location cache expiry コマンドを使用します。有効期間をデフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

network location cache expiry numeric

no network location cache expiry numeric

 
シンタックスの説明

numeric

Cisco Unity Express にキャッシュされるロケーションの有効期間(日単位)。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

リリース
変更点

3.1

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、Cisco Unity Express にキャッシュされるロケーションの有効期間を日単位で設定します。

次の例では、キャッシュされるロケーションの有効期間が 14 日に設定されます。

:
se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0 (config)# network location cache expiry 14
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

network location cache refresh

Cisco Unity Express にキャッシュされているリモート ロケーション エントリを手動で更新します。

show network locations cached

Cisco Unity Express にキャッシュされているすべてのリモート ロケーション エントリの情報を表示します。

network location cache refresh

Cisco Unity Express にキャッシュされているリモート ロケーション エントリを手動で更新するには、Cisco Unity Express EXEC モードで network location cache refresh コマンドを使用します。

network location cache refresh ID

 
シンタックスの説明

ID

キャッシュされている更新対象のリモート ロケーション エントリのロケーション ID。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express EXEC

 
コマンド履歴

リリース
変更点

3.1

このコマンドが導入されました。

 
使用上のガイドライン

更新が成功した場合、このコマンドは応答を生成しません。更新が失敗した場合、エラー メッセージが表示されます。

次の例では、ID が 41 のリモート ロケーション エントリが手動で更新されます。

se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0 (config)# network location cache refresh

 
関連コマンド

コマンド
説明

network location cache expiry

Cisco Unity Express にキャッシュされるロケーションの有効期間を設定します。

show network locations cached

Cisco Unity Express にキャッシュされているすべてのリモート ロケーション エントリの情報を表示します。

ntp server

Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)サーバを設定し、この NTP サーバとシステムの時刻を同期させるには、Cisco Unity Express 設定モードで ntp server コマンドを使用します。NTP サーバ名を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ntp server { hostname | ip-address } [ prefer ]

no ntp server { hostname | ip-address }

 
シンタックスの説明

hostname

NTP サーバのホスト名。

ip-address

NTP サーバの IP アドレス。

prefer

(オプション)このサーバを優先サーバにします。

 
デフォルト

デフォルトは、Cisco Unified Communications Manager サーバの IP アドレスです。

 
コマンド モード

Cisco Unity Express 設定

 
コマンド履歴

Cisco Unity Express
リリース
変更点

1.0

このコマンドが、Cisco Unity Express ネットワーク モジュールおよび Cisco Unified Communications Manager Express 3.0 で導入されました。

1.1

このコマンドが、拡張統合モジュール(AIM)および Cisco Unified Communications Manager 3.3(3) で実装されました。

1.1.2

このコマンドが、Cisco 2800 シリーズおよび Cisco 3800 シリーズのルータで実装されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを clock timezone コマンドと組み合せて使用し、Cisco Unity Express システムおよびアプリケーションのタイミング機能を設定します。

prefer オプションは、正常に運用されているホストのセットの中で、指定のサーバが同期対象に選択されることを示します。


注意 no ntp server コマンドは、NTP サーバ名と Cisco Unified Communications Manager ルータ IP アドレスを削除します。このコマンドを使用すると、Cisco Unity Express と Cisco Unified Communications Manager の間の通信が失われることがあるため、慎重に使用してください。

次の例では、アドレス 192.168.10.0 のサーバが NTP サーバとして割り当てられます。

se-10-0-0-0> enable
se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# ntp server 192.168.10.0 prefer
 

次の例では、サーバ main_ntp が NTP サーバとして割り当てられます。

se-10-0-0-0> enable
se-10-0-0-0# config t
se-10-0-0-0(config)# ntp server main_ntp

 
関連コマンド

コマンド
説明

clock timezone

ローカル タイム ゾーンを設定します。

show clock detail

現在のクロック統計情報を表示します。

show ntp source

現在の NTP サーバ統計情報を表示します。