GUI による Cisco Unity Express 8.6 の設定
ネットワーク ロケーションの設定
ネットワーク ロケーションの設定
発行日;2012/05/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ネットワーク ロケーションの設定

ネットワーク ロケーションのリストの表示

ネットワーク ロケーションの追加

ネットワーク ロケーションの表示または変更

ネットワーク ロケーションの削除

ネットワーク ロケーションの設定

[ネットワーク ロケーションの設定(Configure Network Locations)] ウィンドウから、次の作業を実行します。

ネットワーク ロケーションのリストの表示

ネットワーク ロケーションの追加

ネットワーク ロケーションの表示または変更

ネットワーク ロケーションの削除

ネットワーク ロケーションのリストの表示

ネットワーク ロケーションのリストを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [設定(Configure)] > [ネットワーク ロケーション(Network Locations)] を選択します。[ネットワーク ロケーションの設定(Configure Network Locations)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ローカル ロケーション ID が最初に表示されています。ネットワーク ロケーションの 1 つをこのフィールドに入力して、ネットワーキングを有効にする必要があります。ローカル ロケーション設定を表示または変更するには、ローカル ロケーション ID の隣にある [ロケーション プロファイルの表示(View Location Profile)] をクリックします。ローカル ロケーション ID が表示されていない場合は、 ネットワーク ロケーションの追加を参照してください。

ステップ 3 ロケーションのリストに次のフィールドが表示されます。

ロケーション ID

ロケーション名(Location name)

短縮形(Abbreviation):ユーザが電話ユーザ インターフェイスでアドレス指定機能を実行するときに、(音声名がない場合に)ユーザに示される、ロケーションの英数字の短縮形。

ドメイン名(Domain Name):ロケーションの電子メール ドメイン名または IP アドレス。この情報は、リモート ロケーションに VPIM メッセージを送信するときに追加されます(たとえば、「4843000@cisco.com」)。ドメイン名または IP アドレスを設定する必要があります。そうしないと、このロケーションでネットワーキングは無効になります。

ステップ 4 ローカル ロケーション ID が表示されていない場合は、 ネットワーク ロケーションの表示または変更に進んで新規作成します。


 

ネットワーク ロケーションの追加

ネットワーク ロケーションを追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [設定(Configure)] > [ネットワーク ロケーション(Network Locations)] を選択します。[ネットワーク ロケーションの設定(Configure Network Locations)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [追加(Add)] をクリックします。[新規ロケーションの追加(Add a New Location)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 次のフィールドに情報を入力します。

ロケーション ID(Location ID)

ロケーション名(Location name)

短縮形(Abbreviation):ユーザが電話ユーザ インターフェイスでアドレス指定機能を実行するときに、(音声名がない場合に)ユーザに示される、ロケーションの英数字の短縮形。

ドメイン名/IP アドレス(Domain Name/IP Address):ロケーションの電子メール ドメイン名または IP アドレス。この情報は、リモート ロケーションに Voice Profile for Internet Mail(VPIM)メッセージを送信するときに追加されます(たとえば、「4843000@cisco.com」)。ドメイン名または IP アドレスを設定する必要があります。そうしないと、このロケーションでネットワーキングは無効になります。

電話番号のプレフィクス(Phone Prefix):ロケーションでのユーザ用の VPIM アドレスを作成するために内線に追加されるプレフィクス。プレフィクスは、電子メール ドメインが複数のロケーションをサポートし、ロケーション間の内線番号が一意でない場合にだけ必要です。有効な値は 1 ~ 15 桁です。

VPIM ブロードキャスト ID(VPIM Broadcast ID):ブロードキャスト メッセージの送受信を有効にするには、VPIM ブロードキャスト ID を入力する必要があります。一意のドメイン名を持つリモート ロケーションに対して、デフォルト値の「vpim-broadcast」を使用できます。複数のリモート ロケーションが同じドメイン名を持つ場合、ロケーションごとに一意の ID を入力する必要があります。Cisco Unity システムにネットワーク接続されたリモート ロケーションには、Cisco Unity システムと互換性のある数値の VPIM ブロードキャスト ID を入力します。Cisco Unity から Cisco Unity Express にブロードキャスト メッセージを送信するには、VPIM ID が両方のシステムで一致している必要があります。

発信者番号ルールのプレフィクス番号(Calling Number Rule Prefix Digits):ネットワーク配信されたボイスメール メッセージへのライブ応答の数字をダイヤルする前に、このコマンドに指定された任意の数字が、発信者番号ルールを使用して得られた E.164 電話番号の先頭に付加されます。

最小内線番号長(Minimum Extension Length)(必須):リモート ロケーションでの内線の最小桁数。有効な値は 2 ~ 15 です。デフォルトは 2 です。

最大内線番号長(Maximum Extension Length)(必須):リモート ロケーションでの内線の最大桁数。有効な値は 2 ~ 15 です。デフォルトは 15 です。

ボイスメール符号化(Voicemail Encoding):このロケーションからボイスメール メッセージを転送するときに使用する符号化方式を設定します。次のいずれかを選択できます。

動的(Dynamic):Cisco Unity Express は、受信ロケーションとネゴシエートして符号化方式を決定します。

G711ulaw:Cisco Unity Express は、常にメッセージを G711ulaw .wav ファイルとして送信します。これは、受信システムが G711 ulaw 符号化をサポートしている場合(Cisco Unity など)にだけ設定します。

G726:Cisco Unity Express は、常にメッセージを G726(32K ADPCM)として送信します。これは、低帯域幅接続の場合、または Cisco Unity Express の接続先のシステムが G711ulaw をサポートしていない場合に使用します。

音声名の送信(Send Spoken Name):リモート ロケーションに送信されるメッセージの一部としての、ボイスメール発信者の音声名の送信を有効にします。音声名が送信された場合、音声名は受信されたメッセージの冒頭に再生されます。

vCard 情報の送信(Send vCard Information):VPIM メッセージでの vCard 情報の送信を有効にします。vCard のユーザ情報が、リモート ユーザ ディレクトリ キャッシュ(Least Recently Used(LRU)キャッシュと呼ばれる)に追加されます。LRU キャッシュは、新しい vCard が受信されるとユーザ情報(ユーザの姓名など)で更新されます。このキャッシュは、アドレス指定確認を提供するために使用されます。

有効(Enabled):このロケーションのネットワーキングが有効であることを指定します。チェックボックスをオンにしてネットワーキングを有効にするか、オフにしてネットワーキングを無効にします。

セキュア メッセージの有効化(Enable Secure Messages):このロケーションのセキュア メッセージングが有効であることを指定します。

ステップ 4 [追加(Add)] をクリックします。新しいロケーションが追加された [ネットワーク ロケーション(Network Locations)] ウィンドウが再表示されます。


 

ネットワーク ロケーションの表示または変更

ローカル ロケーション ID の設定を含め、ネットワーク ロケーションを表示または変更するには、次の手順を実行します。

ローカル ロケーション ID の設定

ロケーションの表示または変更

ローカル ロケーション ID の設定


ステップ 1 [設定(Configure)] > [ネットワーク ロケーション(Network Locations)] を選択します。[ネットワーク ロケーションの設定(Configure Network Locations)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ローカル ロケーション ID を設定するには、ロケーション ID 番号を入力します。ネットワーク ロケーションの 1 つをローカル ロケーションとして指定し、このフィールドに入力してネットワーキングを有効にする必要があります。

ステップ 3 [適用(Apply)] をクリックします。

ステップ 4 情報プロンプトで [OK] をクリックします。


 

ロケーションの表示または変更


ステップ 1 [設定(Configure)] > [ネットワーク ロケーション(Network Locations)] を選択します。[ネットワーク ロケーションの設定(Configure Network Locations)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ローカル ロケーション設定を表示または変更するには、ローカル ロケーション ID の隣にある [ロケーション プロファイルの表示(View Location Profile)] をクリックします。リモート ロケーション設定を表示または変更するには、ロケーションのリストでロケーション ID をクリックします。

ステップ 3 [ロケーション プロファイル(Location Profile)] ウィンドウに次のフィールドが表示されます。

ロケーション ID(Location ID)

ロケーション名(Location name)

短縮形(Abbreviation):ユーザが電話ユーザ インターフェイスでアドレス指定機能を実行するときに、(音声名がない場合に)ユーザに示される、ロケーションの英数字の短縮形。

ドメイン名/IP アドレス(Domain Name/IP Address):ロケーションの電子メール ドメイン名または IP アドレス。この情報は、リモート ロケーションに Voice Profile for Internet Mail(VPIM)メッセージを送信するときに追加されます(たとえば、「4843000@cisco.com」)。ドメイン名または IP アドレスを設定する必要があります。そうしないと、このロケーションでネットワーキングは無効になります。

電話番号のプレフィクス(Phone Prefix):ロケーションでのユーザ用の VPIM アドレスを作成するために内線に追加されるプレフィクス。プレフィクスは、電子メール ドメインが複数のロケーションをサポートし、ロケーション間の内線番号が一意でない場合にだけ必要です。有効な値は 1 ~ 15 桁です。

VPIM ブロードキャスト ID(VPIM Broadcast ID):ブロードキャスト メッセージの送受信を有効にするには、VPIM ブロードキャスト ID を入力する必要があります。一意のドメイン名を持つリモート ロケーションに対して、デフォルト値の「vpim-broadcast」を使用できます。複数のリモート ロケーションが同じドメイン名を持つ場合、ロケーションごとに一意の ID を入力する必要があります。Cisco Unity システムにネットワーク接続されたリモート ロケーションには、Cisco Unity システムと互換性のある数値の VPIM ブロードキャスト ID を入力します。Cisco Unity から Cisco Unity Express にブロードキャスト メッセージを送信するには、VPIM ID が両方のシステムで一致している必要があります。

発信者番号ルールのプレフィクス番号(Calling Number Rule Prefix Digits):ネットワーク配信されたボイスメール メッセージへのライブ応答の数字をダイヤルする前に、このコマンドに指定された任意の数字が、発信者番号ルールを使用して得られた E.164 電話番号の先頭に付加されます。

最小内線番号長(Minimum Extension Length):リモート ロケーションでの内線の最小桁数。有効な値は 2 ~ 15 です。デフォルト値は 2 です。

最大内線番号長(Maximum Extension Length):リモート ロケーションでの内線の最大桁数。有効な値は 2 ~ 15 です。デフォルト値は 15 です。

ボイスメール符号化(Voicemail encoding):このロケーションからボイスメール メッセージを転送するときに使用する符号化方式を設定します。次のいずれかを選択できます。

動的(Dynamic):Cisco Unity Express は、受信ロケーションとネゴシエートして符号化方式を決定します。

G711ulaw:Cisco Unity Express は、常にメッセージを G711ulaw .wav ファイルとして送信します。これは、受信システムが G711 ulaw 符号化をサポートしている場合(Cisco Unity など)にだけ設定します。

G726:Cisco Unity Express は、常にメッセージを G726(32K ADPCM)として送信します。これは、低帯域幅接続の場合、または Cisco Unity Express の接続先のシステムが G711ulaw をサポートしていない場合に使用します。

音声名の送信(Send Spoken Name):リモート ロケーションに送信されるメッセージの一部としての、ボイスメール発信者の音声名の送信を有効にします。音声名が送信された場合、音声名は受信されたメッセージの冒頭に再生されます。

vCard 情報の送信(Send vCard Information):VPIM メッセージでの vCard 情報の送信を有効にします。vCard のユーザ情報が、リモート ユーザ ディレクトリ キャッシュ(Least Recently Used(LRU)キャッシュと呼ばれる)に追加されます。LRU キャッシュは、新しい vCard が受信されるとユーザ情報(ユーザの姓名など)で更新されます。このキャッシュは、アドレス指定確認を提供するために使用されます。

有効(Enabled):このロケーションのネットワーキングが有効であることを指定します。チェックボックスをオンにしてネットワーキングを有効にするか、オフにしてネットワーキングを無効にします。

セキュア メッセージの有効化(Enable Secure Messages):このロケーションのセキュア メッセージングが有効であることを指定します。

ステップ 4 変更した後、[保存(Save)] をクリックします。

ステップ 5 情報プロンプトで [OK] をクリックします。


 

ネットワーク ロケーションの削除

ネットワーク ロケーションを Cisco Unity Express から削除するには、次の手順を実行します。


注意 ロケーションを削除すると、そのロケーションとのネットワーキングが無効になります。ローカル ロケーションとして指定されているロケーションを削除すると、Cisco Unity Express システム全体のネットワーキングが無効になります。ローカル ロケーションとして指定されているロケーションを削除する場合は、新しいネットワーク ロケーションを追加し、ローカル ロケーションとして指定してネットワーキングを再度有効にする必要があります。


ステップ 1 [設定(Configure)] > [ネットワーク ロケーション(Network Locations)] を選択します。[ネットワーク ロケーションの設定(Configure Network Locations)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 削除するロケーションのロケーション ID の隣にあるチェックボックスをオンにし、[削除(Delete)] をクリックします。

ステップ 3 プロンプトで [OK] をクリックして、ロケーションを削除します。