Cisco Unity Express ボイスメールおよび自動受付 CLI アドミニストレータ ガイド(3.0 およびそれ以降 のバージョン)
言語サポート
言語サポート
発行日;2012/02/03 | 英語版ドキュメント(2011/11/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

言語サポート

言語の設定

自動受付および IVR

ボイスメール

Administration Via Telephony

VoiceView

メッセージ通知

ユーザのメッセージ通知

カスケードされたメッセージ通知

ユーザ以外へのメッセージ通知

VoiceXML Web アプリケーション

カスタム プロンプトおよびドキュメントのアップロードとダウンロード

インストールの検討事項

バックアップおよび復元の検討事項

言語サポート

この章では、複数の言語サポート機能について説明します。この章は、次の項で構成されています。

「言語の設定」

「カスタム プロンプトおよびドキュメントのアップロードとダウンロード」

「インストールの検討事項」

「バックアップおよび復元の検討事項」

言語の設定

Cisco Unity Express は複数の言語をサポートし、単一のプラットフォーム上に複数の言語を同時にインストールして、使用することができます。ハードウェア モジュールでサポートされる言語の数については、『 Release Notes for Cisco Unity Express 』を参照してください。

プラットフォームに複数の言語をインストールした場合は、次の各機能で使用する言語を選択できます。

Interactive Voice Response(IVR; 自動音声応答)

自動受付アプリケーション

ボイスメール

Administration Via Telephony(AVT)

VoiceView

メッセージ通知

VoiceXML Web アプリケーション

各機能の言語設定について、次の各項で説明します。

自動受付および IVR

自動受付では、プロンプトの再生時に使用する言語を指定するための 2 つの方法があります。指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. トリガー パイロット番号のロケール

2. システムのデフォルトの優先言語

トリガーの設定は、デフォルトのシステム言語よりも優先されます。トリガー ロケール言語を設定しないか、または特定の言語ではなくシステムのデフォルトに設定した場合は、システムのデフォルト優先言語が使用されます。

トリガーに対する言語の設定の詳細については、「トリガーの管理」を参照してください。システムに対するデフォルトの優先言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。

カスタム自動受付およびカスタム IVR ワークフロー スクリプトでは、スクリプト エディタで次の手順を使用すると、プロンプトの再生に使用する言語を選択できます。

1. Locale 型の変数を作成し、この変数を使用して言語を設定します。

2. ステップ 1 で作成した変数を使用して、連絡情報の設定手順の言語アトリビュートを設定します。

トリガーに対する言語の設定の詳細については、『 Cisco Unity Express Guide to Writing and Editing Scripts 』を参照してください。

ボイスメール

ボイスメール アプリケーションでは、発信者がボイスメールを残すときに使用する言語を指定するための 3 つの方法があります。指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. ボイスメールのデフォルト

2. トリガー パイロット番号のロケール

3. システムのデフォルトの優先言語

ボイスメール ユーザに対して、ログイン プロンプト(PIN 認証前)の言語を指定することができます。指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. ボイスメールのデフォルト

2. トリガー パイロット番号のロケール

3. システムのデフォルトの優先言語

ボイスメール ユーザに対して、メールボックスへのログイン後(PIN 認証後)に使用する言語を指定することができます。指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. ユーザの優先言語

2. デフォルトのボイスメール言語

3. トリガー パイロット番号のロケール

4. システムのデフォルトの優先言語

ユーザの優先言語の設定の詳細については、「ユーザの追加と変更」を参照してください。デフォルトのボイスメール言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。トリガーに対する言語の設定の詳細については、「トリガーの管理」を参照してください。システムに対するデフォルトの優先言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。

Administration Via Telephony

Administration Via Telephony(AVT)に対して、ログイン プロンプト(ユーザの PIN 認証前)で使用する言語を指定することができます。指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. トリガー パイロット番号のロケール

2. システムのデフォルトの優先言語

AVT ログイン プロンプトおよびユーザ PIN の認証後、プラットフォームに複数の言語がインストールされている場合は、インストールされた言語のメニュー リストが再生され、ユーザが使用する言語を選択することができます。1 つの言語だけがインストールされている場合は、言語を選択するためのメニュー リストが提供されません。インストールされた言語は、ユーザが管理を実行するために使用する言語になります。

ユーザに対して設定された優先言語は、AVT が動作するための言語には影響を与えません。

トリガーに対する言語の設定の詳細については、「トリガーの管理」を参照してください。システムに対するデフォルトの優先言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。

VoiceView

ボイスメール ユーザが VoiceView を使用してボイスメールを取得する場合、電話機にメニューを表示するために VoiceView で使用される言語は、電話機で設定された言語だけに基づきます。ボイスメール TUI インターフェイスに対して設定した、言語優先順位に依存します。唯一の例外は、ボイスメール ユーザが VoiceView を使用してデフォルトのユーザ グリーティングを聞く場合です。この場合は、次の優先順位が適用されます。

1. ユーザの優先言語

2. デフォルトのボイスメール言語

3. システムのデフォルトの優先言語

ソフトウェアのオンラインまたはオフライン インストール時にインストールした言語にかかわらず、VoiceView に対してすべての言語がプリインストールされています。たとえば、ネットワーク モジュールに en_US および es_ES 言語をインストールした場合でも、電話機では VoiceView に da_DK を設定できます。この動作は、以前のバージョンと同じです。

ユーザの優先言語の設定の詳細については、「ユーザの追加と変更」を参照してください。デフォルトのボイスメール言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。システムに対するデフォルトの優先言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。

メッセージ通知

次の項で説明する機能に対して言語を指定できます。

「ユーザのメッセージ通知」

「カスケードされたメッセージ通知」

「ユーザ以外へのメッセージ通知」

ユーザのメッセージ通知

ユーザのメッセージ通知に対して指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. ユーザの優先言語

2. デフォルトのボイスメール言語

3. トリガー パイロット番号のロケール

4. システムのデフォルトの優先言語

カスケードされたメッセージ通知

カスケードされたユーザのメッセージ通知に対して指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. ユーザ言語(カスケード用)

2. デフォルトのボイスメール言語

3. トリガー パイロット番号のロケール

4. システムのデフォルトの優先言語

ユーザ以外へのメッセージ通知

ユーザ以外へのメッセージ通知に対して指定可能な言語設定を優先度順に次に示します。

1. デフォルトのボイスメール言語

2. トリガー パイロット番号のロケール

3. システムのデフォルトの優先言語

ユーザの優先言語の設定の詳細については、「ユーザの追加と変更」を参照してください。デフォルトのボイスメール言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。トリガーに対する言語の設定の詳細については、「トリガーの管理」を参照してください。システムに対するデフォルトの優先言語の設定の詳細については、「システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。

VoiceXML Web アプリケーション

カスタム VoiceXML Web アプリケーションに対しては、VoiceXML の組み込み lang 変数を設定することで、プロンプトの言語を指定できます。

次の例は、VoiceXML スクリプトで言語を設定する方法を示しています。この例で、VoiceXML スクリプトは次のことを行います。

ドキュメント レベルの言語をイギリス英語に設定します。

イギリス英語でユーザ プロンプトの初期メッセージを再生します。

プロンプト レベルの言語を米国英語に設定します。

米国英語でユーザ プロンプトの初期メッセージを再生します。

プロンプト レベルの言語をイギリス英語に設定します。

イギリス英語でシステム プロンプトの終了メッセージを再生します。

<?xml version="1.0"?>
<vxml version="2.0" xmlns="http://www.w3.org/2001/vxml" xml:lang="En-GB">
<form>
<block>
<prompt>
<audio expr="'userprompt=AAWelcome.wav'"/>
</prompt>
<prompt xml:lang="En-US">
<audio expr="'userprompt=AAWelcome.wav'"/>
</prompt>
<prompt xml:lang="En-GB">
<audio expr="'systemprompt=goodbye.wav'"/>
</prompt>
</block>
</form>
</vxml>
 

カスタム プロンプトおよびドキュメントのアップロードとダウンロード

以前のリリースと同じ方法で、プロンプトをアップロードおよびダウンロードできます。プロンプトのアップロードおよびダウンロード コマンドでは、アップロードおよびダウンロードの実行時にユーザが使用する言語を選択できます。

ドキュメントのアップロードとダウンロードは、プロンプトのアップロードおよびダウンロードと同じ方法で実装されています。

インストールの検討事項

インストールできる言語の最大数は、プラットフォームのタイプ(ISM-SRE-300-K9、NME-CUE、NM-CUE-EC、NM-CUE、または AIM-CUE/AIM2-CUE)によって決まります。

バックアップおよび復元の検討事項

言語のプロンプトとドキュメントをバックアップおよび復元するには、既存のバックアップおよび復元ユーティリティを使用します。バックアップおよび復元されるのは、各言語のカスタム プロンプトとカスタム ドキュメントだけです。バックアップ用の言語がインストールされていない場合にバックアップを復元しようとしても、インストールされていない言語のカスタム プロンプトとドキュメントは復元されません。