Cisco Unity Express 7.0 IVR CLI アドミニストレー タ ガイド
IVR HTTP トリガーの設定
IVR HTTP トリガーの設定
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2010/03/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

IVR HTTP トリガーの設定

HTTP トリガー アプリケーションの設定

IVR HTTP トリガーの設定

Cisco Unity Express IVR HTTP トリガー パラメータを設定するには、IVR HTTP ベースのトリガー設定 CLI コマンドを使用します。

この章では、Cisco Unity Express IVR HTTP トリガー パラメータの設定方法について説明します。IVR HTTP ベースのトリガーは、URL サフィックス文字列とアプリケーション名で構成されます。これは後で、 application コマンドによって URL に追加されます。 urlname <suffix> 形式の HTTP 要求は、設定済みアプリケーションを開始し、その後 HTTP 情報をアプリケーションに受け渡す HTTP サブシステムとなります。HTTP 要求には、アプリケーションにも渡される追加パラメータを組み込むことができます。

アプリケーションを開始する前に、HTTP トリガー サブシステムでは、トリガーとアプリケーションの最大セッション制限数に達したり超えたりしていないことが確認されます。HTTP トリガーとアプリケーションの最大セッション数は、IVR セッションのライセンス数によって制限されます。サブシステムは、許容された数以上の要求を受信すると、制限を超えた要求を拒否して HTTP 503 応答を送信します。サブシステムは HTTP 要求を受信し、要求サフィックスのトリガーが設定されていない場合、HTTP 404 応答を送信します。

HTTP トリガー アプリケーションの設定

概略手順

1. config t

2. ccn trigger http urlname <suffix>

3. application application-name

4. idletimeout milliseconds

5. locale xx_YY

6. maxsessions maximum-sessions

7. enabled

8. default { application | enabled | idletimeout | locale | maxsessions }

9. end

10. exit

11. show ccn trigger htt p

12. copy running-config startup-config

詳細手順

 

コマンドまたは操作
目的

ステップ 1

config t

 

se-10-0-0-0# config t

グローバル設定モードを開始します。

ステップ 2

ccn trigger http urlname <suffix>
 

新規 HTTP トリガーが追加されると、次のメッセージがコンソールに表示された後、HTTP トリガー設定モードになります。

Adding new trigger

 

HTTP トリガーがすでに存在している場合は、次のメッセージがコンソールに表示されます。

Modifying existing trigger
 

se-10-0-0-0(config)# ccn trigger http urlname http://localhost:8080

Adding new trigger

se-10-0-0-0(config-trigger)#

トリガー URL を設定して、HTTP トリガー設定モードを開始します。HTTP トリガー名は、スペースおよび特殊文字を使用しない、文字列変数にする必要があります。

設定済み HTTP トリガーを削除するには、このコマンドの no または default 形式を使用します。

ステップ 3

application application-name

 

se-10-0-0-0(config-trigger)# application myhttpapplication

HTTP トリガーが入力されたときに開始するアプリケーション名を指定します。

このコマンドの no および default 形式は無効です。

ステップ 4

idletimeout milliseconds

 

se-10-0-0-0(config-trigger)# idletimeout 15000

アイドル タイムアウトは、HTTP 要求を廃棄するまでにサブシステムが待機する時間を指定します。このコマンドの no 形式は無効です。アイドル タイムアウト値を 10000 に設定するには、このコマンドの default 形式を使用します。

ステップ 5

locale xx_YY

 

se-10-0-0-0(config-trigger)# locale en_US

HTTP ベースのトリガー アプリケーションがアクティブになったときに、発信者が聞くプロンプトに使用する言語を指定します。ロケール値にシステム デフォルトを設定するには、このコマンドの no および default 形式を使用します。

ステップ 6

maxsessions maximum-sessions

 

se-10-0-0-0(config-trigger)# maxsessions 8

許容される着信 HTTP 要求の同時セッションの最大数を指定します。指定できる最大値は、IVR セッションのライセンス数によって制限されます。

同時 HTTP 要求数の最大値を 0 に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

同時 HTTP 要求数の最大値を IVR セッションのライセンス数に設定するには、このコマンドの default 形式を使用します。

ステップ 7

enabled

 

se-10-0-0-0(config-trigger)# enabled

着信 HTTP ベース トリガー要求の処理を有効にします。

ステップ 8

default { application | enabled | idletimeout | locale | maxsessions }

 

se-10-0-0-0# config t

se-10-0-0-0(config)# ccn trigger http
se-10-0-0-0(config-trigger)# default application
se-10-0-0-0(config-trigger)# default enabled
se-10-0-0-0(config-trigger)# default idletimeout
se-10-0-0-0(config-trigger)# default locale systemDefault
se-10-0-0-0(config-trigger)# default maxsessions
se-10-0-0-0(config-trigger)#end

se-10-0-0-0(config)# exit

IVR HTTP トリガー値を、Cisco Unity Express IVR トリガー HTTP 設定モードのデフォルト値にリセットします。

application :アプリケーションには影響しません。

enabled :HTTP ベース トリガー要求を有効にします。HTTP トリガー要求を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

idletimeout :アイドル タイムアウトを 10,000 秒に設定します。

locale :ロケールに systemDefault を設定します。

maxsessions :セッションの最大数をポート ライセンス数に設定します。数を 0 に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ステップ 9

end

 

se-10-0-0-0(config-trigger)# end

HTTP トリガー設定モードを保存して終了します。

ステップ 10

exit

 

se-10-0-0-0(config)# exit

グローバル設定モードを終了します。

ステップ 11

show ccn trigger h ttp

 

se-10-0-0-0# show ccn trigger http

指定された HTTP トリガー サブシステム設定の詳細を表示します。

ステップ 12

copy running-config startup-config

 

se-10-0-0-0# copy running-config startup-config

現在実行中の設定を、スタートアップ コンフィギュレーションとしてコピーします。

show ccn trigger all コマンドは、さまざまなタイプのトリガー設定を表示します。

se-10-0-0-0# show ccn trigger ?
se-10-0-0-0# show ccn trigger {jtapi | sip | http | all}
 

HTTP トリガー タイプの場合は、次の出力結果が表示されます。

se-10-0-0-0# show ccn trigger http
 
Name: myhttpapp
Type: HTTP
Application: myhttpapplication
Locale: systemDefault
Idle Timeout: 10000
Enabled: yes
Maximum number of sessions: 8
 

トリガー タイプ(JTAPI、SIP、または HTTP)が指定されていないか、または all コマンド オプションが選択されている場合は、すべてのトリガーの詳細が表示されます。

se-10-0-0-0# show ccn trigger all
 
Name: 6800
Type: SIP
Application: ouraa
Locale: systemDefault
Idle Timeout: 10000
Enabled: yes
Maximum number of sessions: 8
 
Name: 6800
Type: JTAPI
Application: ouraa
Locale: systemDefault
Idle Timeout: 10000
Enabled: yes
Maximum number of sessions: 8
 
Name: myhttpapp
Type: HTTP
Application: myhttpapplication
Locale: systemDefault
Idle Timeout: 10000
Enabled: yes
Maximum number of sessions: 8