Cisco Unity Connection Inbox Web ツール ユーザ ガイド Release 7.x
メールボックスのサイズの管理
メールボックスのサイズの管理
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 287KB) | フィードバック

目次

メールボックスのサイズの管理

メールボックスのサイズについて

メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

メッセージ保存ポリシーが強制的に実行されない可能性がある

削除済みアイテムと不達確認がメールボックス全体のサイズに含まれる

メッセージの転送時に元のメッセージがメッセージ全体のサイズに含まれる

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メールボックスのサイズについて

メールボックスが一杯になっていると、Cisco Unity Connection がメッセージを処理するスピードに影響を及ぼす場合があります。 Cisco Unity Inbox Web ツールにアクセスするとき、メールボックスが次の状態の場合は Connection によって通知されます。

ほとんど一杯である。

一杯であり、新しいメッセージは送信できない。

一杯であり、新しいメッセージは送信も受信もできない。

メールボックスの容量制限は、Connection 管理者により設定されます。その制限を超過すると、メッセージを送信および受信できなくなる場合があります。


) システム ブロードキャスト メッセージはメールボックス全体のサイズに含まれていません。


メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

Cisco Unity Connection メールボックスが予想より早く一杯になってしまう場合は、次の原因が考えられます (メールボックスのサイズは、Connection 管理者によって指定されます)。

メッセージ保存ポリシーが強制的に実行されない可能性がある

Connection のデフォルト設定では、一定の経過時間に達した場合にメッセージを自動的に削除することはありません。つまり、Connection の管理者が、強制的に実行されるメッセージ保存ポリシーを設定しない限り、ユーザ自身が定期的に開封済みメッセージを確認し、メッセージを移動、アーカイブ、または完全に削除することによって、メールボックスのサイズを管理する必要があります。

メッセージ保存ポリシーを適用するように Connection が設定されている場合は、Connection 管理者に、メッセージが完全に削除されるまでの期間を確認してください。これにより、あらかじめ重要なメッセージをアーカイブまたは移動しておくことができます。Connection は、メッセージ保存ポリシーが適用されることを通知しません。また、このポリシーを実行した結果、メッセージが完全に削除されることも警告しません。

削除済みアイテムと不達確認がメールボックス全体のサイズに含まれる

Cisco Unity Inbox Web ツールの削除済みアイテム フォルダにあるメッセージが、メールボックス全体のサイズに含まれています。 また、送信済みメッセージの不達確認(NDR)を受信した場合、特に元のメッセージに大きなファイルが添付されていると、メールボックスのサイズはすぐに大きくなります。

メッセージの転送時に元のメッセージがメッセージ全体のサイズに含まれる

転送の繰り返しによってサイズが増えたメッセージを受け取る場合があります。元のメッセージと、転送時に追加される音声コメントが、メッセージ全体のサイズです。このため、保存しているメッセージ数が比較的少なくても、メールボックスの制限を超えてしまうことがあります。

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メールボックスの空きを増やす場合は、次のヒントを検討してください。

メッセージを削除します(Cisco Unity Inbox Web ツールの削除済みアイテム フォルダにあるメッセージも含む)。

録音メッセージをアーカイブしてから削除します。アーカイブするには、録音メッセージを WAV ファイルとしてハードディスクに保存します。Cisco Unity Inbox では、Media Master のオプション メニューで[名前を付けて保存]オプションを使用します。

ボイス メッセージをハードディスク上のフォルダに移動した後、Cisco Unity Inbox から削除します。