Cisco Unity Connection ユーザ ガイド Release 2.x
受信確認の管理
受信確認の管理
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

受信確認の管理

電話による受信確認の管理

Cisco Unity Inbox Web ツールでの受信確認の管理

受信確認の管理

Cisco Unity Connection を使用する際、 表8-1 に示されているように、いくつかの異なるタイプの受信確認を管理できます。どの受信確認を使用するよう設定されているかは、Connection 管理者に問い合せてください。

 

表8-1 Cisco Unity Connection 受信確認

タイプ
説明

返信

電話でメッセージを送信するときに要求する受信確認。

開封

受信者がメッセージを開封または再生すると、通知される受信確認メッセージ。

不達(NDR)

メッセージを目的の受信者に配信できなかった場合に、通知される受信確認メッセージ。

この章では、次の項について説明します。

電話による受信確認の管理(P.2)

Cisco Unity Inbox Web ツールでの受信確認の管理(P.5)

電話による受信確認の管理

電話を使用してメッセージを確認する場合、Cisco Unity Connection はその他のメッセージとともに受信確認を再生します。電話を使用して受信確認を再生および管理する方法は、その他のメッセージの場合と同じですが、不達受信確認(NDR)に対する返信や転送はできません。

受信確認では、送信されたメッセージを受信した受信者や、メッセージを再生した受信者のリストが再生されます。NDR では、Connection によって、メールボックスでメッセージを受け入れなかった受信者が示されます。

Connection では、NDR の再生後、元のメッセージを再生し、それを受信できなかった受信者に再送することができます。音声コメントの録音、受信者リストの修正、メッセージ再送時の配信オプションの変更を実行できます。メッセージを再送すると、自動的に Connection によって NDR が削除されます。

この項では、電話でメッセージを確認する 2 つの手順を示しています。タッチトーン キーとボイス コマンドのどちらを使用しているかに応じて、適切な手順を実行します。

手順では、標準ガイダンスのキーパッド マッピングとボイス コマンドを使用しています。その他のガイダンスのキーパッド マッピングについては、 「Cisco Unity Connection のボイス コマンドと電話メニュー」 の章を参照してください。どのガイダンスを使うよう設定されているかについては、Connection の管理者に問い合せてください。

電話でタッチトーン キーを使用して受信確認を管理する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 受信確認を再生するには、1 4 の順にキーを押します。

ステップ 3 受信確認の聞き取り中に再生を制御するには、次のキーを使用します。

 

キー
アクション
キー
アクション
1

受信確認の再開

8

一時停止/再生

2

保存

9

早送り

3

削除

#

最後まで早送り

4

低速再生

# #

受信確認をスキップして、そのまま保存

5

音量の変更 1

*

キャンセルまたは 1 つ戻る

6

高速再生

0

ヘルプ

7

巻き戻し

 

1.一部のシステムでは使用不可。

ステップ 4 受信確認の聞き取り後に受信確認を管理するには、次のキーを使用します。

 

キー
アクション
キー
アクション
1

受信確認の繰り返し

7

受信確認の巻き戻し

2

保存

8

元のメッセージの再生(NDR のみ)

3

削除

9

受信確認プロパティの再生

4

元のメッセージの再送(NDR のみ)

#

そのまま保存

5

転送
(開封および未開封の受信確認のみ)

*

キャンセルまたは 1 つ戻る

6

新規メッセージとして保存

0

ヘルプ


 

電話でボイス コマンドを使用して受信確認を管理する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 Connection から「What do you want to do」と言われたら、次のように言います。

「Play Receipts」。この場合、Connection は、受信確認の合計数を通知してから、受信確認を再生します。

または、

「Play <new/saved/deleted> receipts」。この場合、Connection は、基準を満たす受信確認の数を通知してから、受信確認を再生します。

ステップ 3 受信確認の聞き取り中に再生を制御するには、次のキーを使用します。

 

キー
アクション
キー
アクション
4

低速再生

9

早送り

5

音量の変更 2

#

最後まで早送り

6

高速再生

*

キャンセルまたは 1 つ戻る

7

受信確認の巻き戻し

0

タッチトーン キーのヘルプ

8

一時停止/再生

 

2.一部のシステムでは使用不可。

ステップ 4 受信確認の聞き取り後に受信確認を管理するには、次のボイス コマンドを使用します。

 

アクション
ボイス コマンド
キー

再度受信確認を再生

「Repeat」

1

開封済みメッセージとして保存/復元

「Save」

2

受信確認の削除

「Delete」

3

元のメッセージの再送(NDR のみ)

「Resend」

4

新規メッセージとして保存

「Mark new」

6

受信確認の巻き戻し

使用不可

7

受信確認プロパティの再生

「Message properties」

使用不可

元のメッセージの再生(NDR のみ)

「Play original message」

8


 

Cisco Unity Inbox Web ツールでの受信確認の管理

Cisco Unity Inbox Web ツールでは、Cisco Unity Connection によって受信確認とボイス メッセージが一緒に表示されます。Cisco Unity Inbox で受信確認を開く方法は、ボイス メッセージの場合と同じです。受信確認と NDR は、保存と削除のみ可能です。返信と転送はできません。

受信確認では、送信されたメッセージを受信した受信者や、メッセージを再生した受信者を表示できます。NDR では、Cisco Unity Inbox によって、メールボックスでメッセージを受け入れなかった受信者が示されます。

NDR を表示する際、Media Master を使用して元のメッセージを再生したり、それを受信しなかった受信者に再送したりすることができます。音声コメントの録音、受信者リストの修正、メッセージ再送時の配信オプションの変更を実行できます。電話でメッセージを再送した場合と違い、メッセージを再送しても NDR は自動的に削除されません。ユーザが削除するまで、NDR は Cisco Unity Inbox に残ります。

Cisco Unity Inbox Web ツールで受信確認を管理する


ステップ 1 Cisco Unity Inbox で、送信者名をクリックして受信確認を開きます。

ステップ 2 受信確認を管理するには、次のアイコンとメッセージ メニュー オプションを使用します。

 

前のメッセージ

前のメッセージを開きます。

次のメッセージ

次のメッセージを開きます。

元のメッセージの再送
(NDR のみ)

元のメッセージを受信できなかった受信者に再送します。音声コメントの録音、受信者リストの修正、配信オプションの変更を実行できます。

削除

メッセージを削除します。

保存

受信確認と、すべての変更(メッセージに新規のマークを付けた、件名を変更したなど)を保存し、Cisco Unity Inbox に戻ります。

未開封マークを付ける

メッセージを新規メッセージとして保存する場合は、このチェックボックスをオンにします。

閉じる

変更を保存せずにメッセージを閉じ、Cisco Unity Inbox に戻ります。受信確認に開封のマークが付けられます。