Cisco Unity Connection ユーザ ガイド Release 2.x
メッセージの削除
メッセージの削除
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

メッセージの削除

電話による新しいメッセージおよび開封済みメッセージの削除

電話によるメッセージの完全な削除

電話による削除済みメッセージの確認

Cisco Unity Inbox Web ツールでのメッセージの削除

電子メール プログラムでのボイス メッセージの削除

メッセージの削除

電話機および Cisco Unity Inbox Web ツールを使用して、新しいメッセージおよび開封済みメッセージを削除できます。また、電子メール プログラムを使用して、ボイス メッセージを削除できる場合もあります(Connection の管理者に問い合せてください)。

Cisco Unity Connection では、削除されたメッセージの保存が可能なので、ガイダンスと Cisco Unity Inbox を使用してメッセージを再生、復元、および完全に削除できます(Connection の管理者に問い合せてください)。

メッセージの削除は、特に Connection が一定時間の経過後にメッセージを自動的に削除するように設定されていない場合、メールボックスのサイズを削減できる重要な手段です。メッセージ保存ポリシーを強制的に実行するように設定されているかどうかを、Connection の管理者に確認してください。Connection は、メッセージ保存ポリシーが強制的に実行されることを通知しません。また、このポリシーを実行した結果、メッセージが完全に削除されることも警告しません。Connection に保存ポリシーが設定されていない場合は、定期的にメッセージを完全に削除してください(メールボックスのサイズが割り当て分を超えた場合の対処方法については、 「メールボックスのサイズの管理」 の章を参照してください)。


ヒント メッセージを削除する前にアーカイブする場合、WAV ファイルとしてハード ディスクに保存できます(Cisco Unity Inbox では、Media Master のオプション メニューで[名前を付けて保存]オプションを使用します)。


この章では、次の項について説明します。

「電話による新しいメッセージおよび開封済みメッセージの削除」

「電話によるメッセージの完全な削除」

「電話による削除済みメッセージの確認」

「Cisco Unity Inbox Web ツールでのメッセージの削除」

「電子メール プログラムでのボイス メッセージの削除」

電話による新しいメッセージおよび開封済みメッセージの削除

新しいメッセージおよび開封済みメッセージは、メッセージ再生中に、またはメッセージ全体を聞き終えた後で、電話で削除できます。

この項では、電話でメッセージを削除する 2 つの手順を示しています。タッチトーン キーとボイス コマンドのどちらを使用しているかに応じて、適切な手順を実行します。

手順では、ボイス コマンドと標準ガイダンスのキーパッド マッピングを使用しています。その他のガイダンスのキーパッド マッピングについては、 「Cisco Unity Connection のボイス コマンドと電話メニュー」 の章を参照してください。どのガイダンスを使うよう設定されているかについては、Connection の管理者に問い合せてください。

電話でタッチトーン キーを使用して新しいメッセージおよび開封済みメッセージを削除する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 新しいメッセージを聞くには、1 を押します。

または、

3 を押して古いメッセージを確認します。

ステップ 3 メッセージの再生中または再生後に、3 を押してメッセージを削除します。

 

表10-1 いつでも使用できるキー

キー
アクション
*

キャンセルまたは 1 つ戻る

0

ヘルプ


 

電話でボイス コマンドを使用して新しいメッセージおよび開封済みメッセージを削除する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 Connection から目的の処理を話すよう求められたら、次のように言います。

新しいメッセージを聞くには、 Play new messages」と言います。

または、

古いメッセージを確認するには、 Play saved messages」と言います。

ステップ 3 メッセージの再生中または再生後に、 Delete」と言ってメッセージを削除します。


 

電話によるメッセージの完全な削除

Cisco Unity Connection の設定状況によっては、削除されたメッセージの保存が可能であり、それらのメッセージを完全に削除することもできます。

この項では、電話でメッセージを完全に削除する 2 つの手順を示しています。タッチトーン キーとボイス コマンドのどちらを使用しているかに応じて、適切な手順を実行します。

手順では、ボイス コマンドと標準ガイダンスのキーパッド マッピングを使用しています。その他のガイダンスのキーパッド マッピングについては、 「Cisco Unity Connection のボイス コマンドと電話メニュー」 の章を参照してください。どのガイダンスを使うよう設定されているかについては、Connection の管理者に問い合せてください。

電話でタッチトーン キーを使用してメッセージを完全に削除する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 3 2 の順にキーを押して、削除されたメッセージにアクセスします。

ステップ 3 メッセージをどのように削除するかにより、該当するキーを押します。

 

キー
アクション
1

削除されたメッセージを確認しながら、メッセージを 1 つずつ完全に削除します。

2

複数の削除されたメッセージを一度に完全に削除します。

 

表10-2 いつでも使用できるキー

キー
アクション
*

キャンセルまたは 1 つ戻る

0

ヘルプ


 

電話でボイス コマンドを使用してメッセージを完全に削除する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 Connection から目的の処理を話すよう求められたら、次のように言います。

削除済みアイテム フォルダにあるすべてのメッセージを完全に削除するには、 「Empty Deleted Items folder」 と言います。Connection によってアクションの確認を求められたら、「Yes」と言います。

または、

メッセージを 1 つずつ完全に削除するには、 「Play deleted messages」 と言います。メッセージの再生後に、 Delete」と言ってメッセージを完全に削除します。


 

電話による削除済みメッセージの確認

Cisco Unity Connection の設定状況によりますが、新しいメッセージおよび開封済みメッセージを再生する場合と同じように、削除されたメッセージを電話で再生できます。また、Connection ガイダンスを使用すると、削除されたメッセージを新しいメッセージまたは開封済みメッセージとして復元できます。

デフォルトでは、最も新しいメッセージが最初に再生されます。Cisco Unity Assistant Web ツールで削除されたメッセージの再生順序を指定できます。削除されたメッセージでは、メッセージ タイプ メニューを使用可能にしたり、タイプによって再生順序を指定したりできないことに注意してください。

この項では、削除されたメッセージを電話で確認する 2 つの手順を示しています。タッチトーン キーとボイス コマンドのどちらを使用しているかに応じて、適切な手順を実行します。

手順では、ボイス コマンドと標準ガイダンスのキーパッド マッピングを使用しています。その他のガイダンスのキーパッド マッピングについては、 「Cisco Unity Connection のボイス コマンドと電話メニュー」 の章を参照してください。どのガイダンスを使うよう設定されているかについては、Connection の管理者に問い合せてください。

電話でタッチトーン キーを使用して削除済みメッセージを確認する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 削除されたメッセージを聞くには、3 2 の順にキーを押します。

ステップ 3 削除されたメッセージの聞き取り中に再生を制御するには、次のキーを使用します。

 

キー
アクション
キー
アクション
1

最初からメッセージを再生

8

一時停止/再生

2

開封済みメッセージとして復元

9

早送り

3

完全に削除

#

最後まで早送り

4

低速再生

# #

メッセージをスキップして、そのまま保存

5

音量の変更 1

*

キャンセルまたは 1 つ戻る

6

高速再生

0

ヘルプ

7

メッセージの巻き戻し

 

1.一部のシステムでは使用不可。

ステップ 4 削除されたメッセージの聞き取り後にメッセージを管理するには、次のキーを使用します。

 

キー
アクション
キー
アクション
1

再度メッセージを再生

6

新規メッセージとして復元

(電話機のメッセージ ウェイティング インジケータが点灯する場合があります)。

2

開封済みメッセージとして復元

7

メッセージの巻き戻し

3

完全に削除

9

メッセージ プロパティの再生

4

返信

(NDR に返信する場合は元のメッセージを再送信)

#

そのまま保存

42

全員へ返信

*

キャンセルまたは 1 つ戻る

44

メッセージ送信者の呼び出し 2

0

ヘルプ

5

メッセージの転送

 

2.一部のシステムでは使用不可。


 

電話でボイス コマンドを使用して削除済みメッセージを確認する


ステップ 1 Cisco Unity Connection にログオンします。

ステップ 2 Connection から目的の処理を話すよう求められたら、次のように言います。

削除済みメッセージをすべて再生するには、 Play deleted messages と言います(このオプションは、一部のシステムでは使用できません)。

または、

特定の Connection ユーザからの削除されたボイス メッセージを再生するには、 「Play deleted messages from <ユーザ名>」 と言います。

または、

特定のタイプの削除されたボイス メッセージを再生するには、 「Play deleted <voice messages/ e-mails/ receipts>」 と言います(Connection は、テキスト/スピーチ オプションを持つユーザについてだけ電子メールを再生します。Connection の設定状況によっては、一部のメッセージ タイプで受信確認を受け取ることができない場合があります)。

ステップ 3 削除されたメッセージの聞き取り中に再生を制御するには、次のキーを使用します。

 

キー
アクション
キー
アクション
4

低速再生

9

早送り

5

音量の変更 3

#

最後まで早送り

6

高速再生

*

キャンセルまたは 1 つ戻る

7

メッセージの巻き戻し

0

タッチトーン キーのヘルプ

8

一時停止/再生

 

3.一部のシステムでは使用不可。

ステップ 4 削除されたメッセージの聞き取り後にメッセージを管理するには、次のボイス コマンドを使用します。

 

アクション
ボイス コマンド

再度メッセージを再生

「Repeat」

前のメッセージの再生

「Previous」

次のメッセージの再生

「Next」

開封済みメッセージとして復元

「Save」

メッセージを完全に削除

「Delete」

メッセージへの返信

「Reply」

メッセージ送信者の呼び出し 4

「Call sender」

メッセージの転送

「Forward」

新規メッセージとして復元1

「Mark new」

メッセージ プロパティの再生

「Message properties」

4.一部のシステムでは使用不可。


 

Cisco Unity Inbox Web ツールでのメッセージの削除

メッセージまたはメッセージのグループを Cisco Unity Inbox Web ツールから直接削除できます。また、開いた後でメッセージを削除することもできます。Cisco Unity Inbox の削除済みアイテム フォルダから削除されたメッセージを回収することも可能です。したがって、メッセージの聞き取り、メッセージの返信や転送、受信トレイへの復元、完全な削除もできます。

この項では、メッセージを削除する手順に続いて、削除済みアイテム フォルダからメッセージを回収する手順を説明します。

Cisco Unity Inbox Web ツールでメッセージを削除する


ステップ 1 Cisco PCA のホーム ページで、 [Cisco Unity Inbox] リンクをクリックします。

ステップ 2 Cisco Unity Inbox で、削除するメッセージの左側にあるチェックボックスをオンにします。一度に複数のメッセージを削除するには、複数のチェックボックスをオンにします。

または、

メニュー バーの下にある[すべての行選択]アイコンをクリックして、ページ上のすべてのメッセージに削除のマークを付けます。

ステップ 3 メニュー バーの下にある[選択した行削除]アイコンをクリックします。

ステップ 4 プロンプトに対して、[OK]をクリックします。

また、メッセージの削除は、メッセージを開いてから[削除]をクリックし、[OK]をクリックすることによっても可能です。

Connection の管理者によるアカウントの設定方法に応じて、メッセージは完全に削除される場合と、削除済みアイテム フォルダに保存される場合があります。


 

Cisco Unity Inbox Web ツールで削除済みアイテム フォルダから削除されたメッセージを回収する


ステップ 1 Cisco PCA のホーム ページで、 [Cisco Unity Inbox] リンクをクリックします。

ステップ 2 Cisco Unity Inbox で、メニュー バーの下にある[削除済みアイテムの表示]アイコンをクリックします。

ステップ 3 [削除済みアイテム]ページで、次のいずれかの操作を行います。

 

ボイス メッセージを聞く

メッセージの横にあるスピーカのアイコンをクリックします

または、

メッセージを開き、Media Master を使用して再生します。

メッセージに返信する、メッセージを転送する

メッセージを開き、適切なアイコンをクリックします。

メッセージを Cisco Unity Inbox に復元する

メッセージの左側にあるチェックボックスをオンにし、メニュー バーの下にある[選択した行を inbox に戻す]アイコンをクリックします。

メッセージを完全に削除する

メッセージの左側にあるチェックボックスをオンにし、メニュー バーの下にある[選択した行削除]アイコンをクリックしてから、[OK]をクリックします。


 

電子メール プログラムでのボイス メッセージの削除

電子メール メッセージの場合と同様に、電子メール プログラムからボイス メッセージを削除できます。Cisco Unity Connection の設定状況によりますが、電子メール プログラムで削除されたメッセージを回収して、聞いたり、フォルダに復元したり、完全に削除したりすることもできます。

電子メール プログラムによっては、削除済みメッセージ フォルダを定期的に削除して、ボイス メッセージを完全に削除することが必要になる場合があります。Connection の管理者に問い合せて、電子メール プログラムでこのステップを実行する必要があるかどうかを確認してください。