Cisco Unity Connection トラブルシューティングガイド Release 1.x
Media Master
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発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1,007KB) | フィードバック

目次

Media Master

Cisco Unity Connection アプリケーションで Media Master コントロール バーが正しく表示されない、または正しく機能しない理由について

Apple Safari

Microsoft Internet Explorer

Mozilla Firefox

Media Master コントロール バーでの電話デバイスの機能について

ボイス メッセージの再生または録音用の電話機を呼び出す電話デバイスに関する問題のトラブルシューティング

Media Master コントロール バーでのローカル デバイスの機能について

Cisco Unity Connection アプリケーションで Media Master コントロール バーが正しく表示されない、または正しく機能しない理由について

Media Master コントロール バーは、クライアント ワークステーションにインストールされたオペレーティング システムやブラウザ ソフトウェアによっては正しく表示されなかったり、正しく機能しない場合があります。ブラウザに関する既知の問題については、次の各項を参照してください。

「Apple Safari」

「Microsoft Internet Explorer」

「Mozilla Firefox」

Cisco PCA および Web ツールを使用できるように各ユーザ ワークステーションのインターネット ブラウザを設定する方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザ セットアップ ガイド 』の「Cisco Personal Communications Assistant へのアクセスの設定」の章の「Cisco PCA にアクセスするためのインターネット ブラウザの設定」の項を参照してください。このガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection とユーザ ワークステーションにインストールされたソフトウェアのバージョンのサポートされる組み合わせについては、『 互換性マトリクス: Cisco Unity Connection とユーザ ワークステーション上のソフトウェア 』を参照してください。このマニュアルは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/products_device_support_tables_list.html から入手可能です。

また、ユーザ ワークステーションにインストールされたセキュリティ ソフトウェアおよび VPN ソフトウェアによっては、Media Master コントロール バー アプレットに問題が生じる可能性があることも考慮してください。特に、パーソナル ファイアウォール機能を提供するソフトウェアは問題の原因になる可能性があります。このようなソフトウェアを使用している場合は、ソフトウェア ベンダーに問い合わて、Media Master コントロール バー アプレットと Cisco Unity Connection サーバの通信が可能になる設定を見つけるか、ユーザのクライアント ワークステーション上の競合するセキュリティ ソフトウェアおよび VPN ソフトウェアを無効化または削除します。

Apple Safari

Apple Safari ユーザは、Media Master コントロール バーが含まれる Cisco PCA ページを初めて参照したときに、ダウンロード サイトを開いて Java プラグイン インストーラを入手するように求められます。プラグインを正しくロードするために、ユーザは必要なバージョンをダウンロードし、インストールした後、Cisco PCA からログオフし、ブラウザ ソフトウェアを一度終了してから再起動しなければならないことがあります。

Microsoft Internet Explorer

Microsoft Internet Explorer ユーザは、Media Master コントロール バーが含まれる Cisco PCA ページを初めて参照したときに、Java プラグインをインストールするように求められます。Java プラグインを適切にインストールするには、ユーザはワークステーションに対するローカル権限を持っている必要があります。また、新しくインストールされたプラグインをロードするために、ユーザはブラウザを再起動しなければならないことがあります。ユーザが Java プラグインをインストールしないことを選択した場合、Media Master コントロール バーの代わりに、「application/x-java-applet」に対するサポートが無効であることを示すメッセージが表示され、Media Master コントロール バーが含まれるページでは、1 つまたは複数のアラート メッセージがポップアップで表示されます。

Media Master コントロール バーは Java アプレットであるため、また、すべての Internet Explorer プラグインは ActiveX コントロールにラップされているため、ユーザは、ActiveX コントロールをダウンロードし、実行するようにブラウザを設定する必要があります。それによって、プラグインの自動インストールがサポートされ、Media Master コントロール バーが正しく機能するようになります。

Mozilla Firefox

Mozilla Firefox ユーザは、Media Master コントロール バーが含まれる Cisco PCA ページを初めて参照したときに、ダウンロード サイトを開いて Java プラグイン インストーラを入手するように求められます。プラグインを正しくロードするために、ユーザは必要なバージョンをダウンロードし、インストールした後、Cisco PCA からログオフし、ブラウザ ソフトウェアを一度終了してから再起動しなければならないことがあります。

Red Hat Linux ワークステーションで Mozilla Firefox を使用しているユーザの場合、J2SE ソフトウェアは Advanced Linux Sound Architecture(ALSA)ドライバを使用してシステムのサウンド デバイスにアクセスし、再生/録音機能を制御します。サウンド カードによっては、再生/録音機能は限られています。

Media Master コントロール バーでの電話デバイスの機能について

Media Master コントロール バーは、電話デバイスを再生/録音デバイスとして使用することをサポートします。この電話デバイスには、常にユーザが使用できるものを使用します。ユーザは Media Master コントロール バーのオプション メニューから[再生と録音]を選択することで、電話デバイスを設定できます。[再生と録音設定]ウィンドウで、ユーザは電話デバイスのアクティブな電話番号を設定できます(デフォルト値は、ユーザのプライマリ Connection 内線番号です)。


) Media Master コントロール バーの設定に関する詳細については、『Cisco Unity Connection ユーザ ガイド』の「ユーザが使用するツール」を参照してください。このガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/products_user_guide_list.html から入手可能です。


電話デバイスは、要求をネットワーク経由で Cisco Unity Connection サーバに送信してアクティブな電話番号に通話を発信します。電話が応答すると、電話デバイスはボイス録音の再生または記録を開始します。この通話は、次の理由で失敗する可能性があります。

アクティブな電話番号の値が定義されていない、または誤って定義されている。

ユーザが割り当てられている電話交換機に、有効になっている TRAP ポートがない。

交換機のすべての TRAP 対応ポートが使用中である。

セキュリティの設定またはソフトウェアにより、Media Master コントロール バーが Connection サーバと通信できなくなっている。

電話デバイスを使用することは、安全なメッセージを再生または記録するため、および Media Master コントロール バー ローカル デバイスによってサポートされていない形式のボイス録音を確認するための主要な方法です。

ボイス メッセージの再生または録音用の電話機を呼び出す電話デバイスに関する問題のトラブルシューティング

電話デバイスが電話機を呼び出さない場合、またはボイス メッセージの再生または録音のために 1 回しか電話機を呼び出さない場合は、この項のトラブルシューティング情報を使用します。

この問題の原因として可能性のあるものについては、次の各項を参照してください。

「長さの異なる電話番号が電話交換機に設定されているために、交換機が追加の桁を待機する」

「Media Master コントロール バーでダイヤルされた電話番号が、予期されている番号ではない」

「Media Master コントロール バー ソフトウェアが、Cisco Unity Connection サーバまたはホットフィックスのアップグレード後にアップデートされていない」

長さの異なる電話番号が電話交換機に設定されているために、交換機が追加の桁を待機する

長さの異なる電話番号をサイトで使用している場合、たとえば、5 桁の番号を持つユーザと 4 桁の番号を持つユーザがいる場合、それが原因で、通話が接続されるまでに若干(約 2 秒)の遅延が発生することがあります。

この遅延は、電話番号が応答しないと Connection が判断するまでに待機する呼び出し音の回数との競合があるために発生します。

Media Master コントロール バーでダイヤルされた電話番号が、予期されている番号ではない

Media Master コントロール バーで指定したアクティブな電話番号が正しいことを確認します。これを行うには、Media Master コントロール バーの[再生と録音設定]ウィンドウで[プライマリ内線番号]または[別の電話番号]の[アクティブな電話番号]の値を確認します。Media Master コントロール バーの設定に関する詳細については、『 Cisco Unity Connection ユーザ ガイド 』の「ユーザが使用するツール」を参照してください。このガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/products_user_guide_list.html から入手可能です。

Media Master コントロール バー ソフトウェアが、Cisco Unity Connection サーバまたはホットフィックスのアップグレード後にアップデートされていない

Media Master コントロール バー ソフトウェアがアップデートされていない場合、Java プラグインが Media Master コントロール バー ファイルを Cisco Unity Connection からリロードしていなく、その代わりにローカルにキャッシュされたバージョンのファイルを使用していることが原因です。その場合は、次の手順を実行して、Media Master コントロール バー ソフトウェアを手動でアップデートする必要があります。

Media Master コントロール バー ソフトウェアをアップデートする


ステップ 1 すべてのブラウザ ウィンドウを閉じます。

ステップ 2 オペレーティング システムに応じて、次のいずれかを実行します。

Windows 2000 以降の場合、[スタート] >[設定] >[コントロール パネル] >[Java]をクリックして、Java コントロール パネルを起動します。

Red Hat Linux および Mac OSX の場合は、$JAVA_HOME\bin\ControlPanel にある Java コントロール パネルを起動します。

ステップ 3 [全般]ページの[インターネット一時ファイル]で、[ファイルの削除]をクリックします。

これによって、キャッシュされているファイルが削除されます。Media Master コントローラ バー リソース ファイルは、Media Master コントロール バーが含まれる Cisco PCA ページまたは Cisco Unity Connection Administration ページを次回参照したときにダウンロードされます。


 

Media Master コントロール バーでのローカル デバイスの機能について

Media Master コントロール バーは、コンピュータ(ローカル デバイス)を再生/録音デバイスとして使用することをサポートします。Media Master コントロール バー インターフェイスのローカル([コンピュータ使用])デバイス オプションは、互換性のあるサウンド システムおよびドライバがあるほとんどのシステムで使用できます。Media Master コントロール バーの再生/録音機能の詳細については、『 Cisco Unity Connection ユーザ セットアップ ガイド 』の「Media Master の再生デバイスと録音デバイスの設定」の章を参照してください。このガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

ボイス録音のローカル再生では、初めて再生するときに Cisco Unity Connection サーバからボイス録音がストリーミングされます。次に、十分なデータを受信した後、録音形式がシステムによって分析され、Media Master コントロール バーがボイス音声をローカルで再生できるかどうかが判別されます。録音をローカルで再生できない場合、エラー メッセージが表示されます。システムのデフォルトの再生デバイスがボイス録音の再生に使用されます。

ボイス録音のローカル録音は、(サポートされている場合)デフォルトのシステム マイクロフォン デバイスから行われます。