Cisco Unity Connection インストレーション ガイド Release 1.x
ソフトウェアの無人インストール
ソフトウェアの無人インストール
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 804KB) | フィードバック

目次

ソフトウェアの無人インストール

Microsoft アップデートの無人インストール

Cisco Unity Connection の無人インストール

ソフトウェアの無人インストール

Cisco Unity Connection Server Updates ウィザードの無人インストール オプションを使用して、ユーザの介入なしで、次のソフトウェアをインストールできます。

Microsoft アップデート

Cisco Unity Connection

これらのオプションは、多数の Connection サーバにソフトウェアを迅速にインストールする場合に役立ちます。

この付録は、次の項で構成されています。

「Microsoft アップデートの無人インストール」

「Cisco Unity Connection の無人インストール」

Microsoft アップデートの無人インストール

Microsoft アップデートを無人でインストールするには、Cisco Unity Connection Server Updates ウィザードが格納されているディスクを Connection サーバの DVD ドライブに挿入するか、またはウィザードのファイルをサーバのハードディスクにコピーする必要があります。ネットワーク ドライブからインストールする場合は、Windows Server 2003 によって、Microsoft アップデートごとに 1 つのメッセージが表示されます。このメッセージは、ソフトウェアをインストールするかどうかを確認するもので、応答が必要です。非表示にはできません。

無人で Microsoft アップデートをインストールする


 

コマンド プロンプトまたはバッチ ファイルから、次のうち 1 つまたは両方のオプションを付けて ServerUpdatesWizard.exe を実行します(ただし、2 つ目のオプションの使用は推奨されていないことに注意してください)。

 

/mspatches

Microsoft アップデートをインストールします。

/norestart

お勧めしません。このオプションにより、ソフトウェアのインストールが完了した直後に Server Updates ウィザードによって Connection サーバが自動的に再起動されなくなります。Microsoft アップデートは、サーバが再起動されるまで有効になりません。

たとえば、ドライブ H の CD から Microsoft アップデートをインストールするには、次のコマンドを実行します。

H:\ServerUpdatesWizard.exe /mspatches


 

Cisco Unity Connection の無人インストール

1 つまたは複数のサーバに Cisco Unity Connection を無人でインストールするには、まずコマンド プロンプトからソフトウェアをインストールし、後続のインストールで使用する応答を選択して、適切なコマンドライン オプションとパラメータを指定してその応答を記録する必要があります。

ここでは、2 つの手順について説明します。まず、最初のインストール中に応答ファイルに応答を記録します。次に、その応答ファイルを使用して、後続のインストールを行います。両方の手順を、記載されている順に実行してください。

無人インストール オプションは、同じインストール オプションを使用して多数のサーバに Cisco Unity Connection をインストールする場合に役立ちます。インストール オプションのセットごとに別の応答ファイルが必要となるため、同じオプションを使用して少数のサーバだけにインストールする場合は、この機能はあまり役に立ちません。

Cisco Unity Connection をインストールして、応答ファイルに応答を記録する


ステップ 1 Local Admins グループのメンバーになっているアカウントを使用して、Windows にログオンします。

ステップ 2 コマンド プロンプトから、次のフラグとパラメータを付けて Setup.exe を実行します。

 

/Record

Cisco Unity Connection セットアップ プログラムのオプションへの応答を記録できます。

/AnswerFile <応答ファイルのパスとファイル名>

作成される応答ファイルの場所と名前を指定します。次の例を参考にしてください。

Setup.exe /Record /AnswerFile C:\Unity.iss

ファイル名拡張子は、.iss である必要があります。パスまたはファイル名にスペースが含まれている場合は、パスとファイル名全体を引用符で囲む必要があります。


注意 応答ファイルを書き込むことができない場所(たとえば、DVD ドライブや、書き込み権限を持っていないネットワーク ドライブ)を指定しないでください。そのような場所を指定すると、セットアップ プログラムが失敗します。

応答ファイルの場所を指定しないと、セットアップ プログラムによってエラーが返されます。

ステップ 3 画面の指示に従います。


 

次の手順を実行し、応答ファイルを使用して後続のインストールを実行します。

応答ファイル内の応答を使用して Cisco Unity Connection をインストールする


ステップ 1 Local Administrtors グループのメンバーになっているアカウントを使用して、Windows にログオンします。

ステップ 2 コマンド プロンプトまたはバッチ ファイルから、次のフラグとパラメータを付けて Setup.exe を実行します。

 

/Silent

「Cisco Unity Connection をインストールして、応答ファイルに応答を記録する」で作成した応答ファイルに指定されているオプションを使用して、Cisco Unity Connection セットアップ プログラムをサイレント(無人)モードで実行します。

/AnswerFile <応答ファイルのパスとファイル名>

「Cisco Unity Connection をインストールして、応答ファイルに応答を記録する」で記録した応答ファイルの場所と名前を指定します。次の例を参考にしてください。

Setup.exe /Silent /AnswerFile C:\Unity.iss

/LogFile <ログ ファイルのパスとファイル名>

セットアップ プログラムの進捗状況が記録されるログ ファイルの場所と名前を指定します。次の例を参考にしてください。

Setup.exe /Silent /AnswerFile C:\Unity.iss /LogFile "C:\Log Files\UnitySilentInstall.Log"


注意 ログ ファイルを書き込むことができない場所(たとえば、DVD ドライブや、書き込み権限を持っていないネットワーク ドライブ)を指定しないでください。そのような場所を指定すると、セットアップ プログラムが失敗します。

ログ ファイルの場所を指定しないと、セットアップ プログラムによってエラーが返されます。パスまたはファイル名にスペースが含まれている場合は、パスとファイル名全体を引用符で囲む必要があります。

このログ ファイルには、インストール時の最小限の情報しか記録されません。セットアップ プログラムによって UnitySetupLogs という名前のディレクトリも作成され、ファイル UnitySetup.log にセットアップ プログラムの進捗状況に関する詳細な情報が保存されます。