TIMG トランク インテグレーション ガイド Cisco Unity Connection
NEC NEAX 2400 IMX TIMG 連動のアプリ ケーション ノート
NEC NEAX 2400 IMX TIMG 連動のアプリケーション ノート
発行日;2012/02/02 | 英語版ドキュメント(2011/02/24 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

NEC NEAX 2400 IMX TIMG 連動のアプリケーション ノート

ネットワーク トポロジ

要件

TIMG 連動のための 電話システムのプログラミング

NEC NEAX 2400 IMX TIMG 連動のアプリケーション ノート

これは、TIMG ユニットを使用して Cisco Unity Connection とシリアル SMDI 連動を行うために NEC NEAX 2400 IMX 電話システムをプログラムするためのアプリケーション ノートです。TIMG ユニット(メディア ゲートウェイ)を設定し、Cisco Unity Connection に連動を作成する方法については、「Cisco Unity Connection との Avaya Definity G3 インバンド TIMG 連動の設定」を参照してください。

この付録は、次の項で構成されています。

「ネットワーク トポロジ」

「要件」

「TIMG 連動のための NEC NEAX 2400 IMX 電話システムのプログラミング」

ネットワーク トポロジ

図 B-1 に、TIMG ユニットを使用したシリアル SMDI 連動で必要な接続を示します。

図 B-1 シリアル SMDI TIMG 連動の接続

 

この連動の詳細については、「概要」を参照してください。

要件

電話システムは次の要件を満たしています。

NEC NEAX 2400 IMX 電話システム

MCI 機能 II

24 ボイス メッセージ ポートの各グループに対して 1 枚の T1 デジタル トランク インターフェイス カード(カード番号 PA-24DTR/DLI)

電話システムをプログラムする前に、T1 デジタル トランク インターフェイス カードに対する次の要件に注意してください。

ファームウェアは T1 ラインサイド シグナリングをサポートするように設定する必要があります。

カードを検証しておく必要があります。

TIMG 連動のための NEC NEAX 2400 IMX 電話システムのプログラミング

次のプログラム手順は、例として挙げたものです。使用する電話システム固有のプログラミングは、その設定によって変化します。


注意 電話システムをプログラムするときは、通話に応答できない Cisco Unity Connection のボイス メッセージ ポート([コールに応答する] に設定されていないボイス メッセージ ポート)には、通話を送信しないようにしてください。たとえば、ボイス メッセージ ポートが [メッセージ通知を実行する] だけに設定されている場合は、そのポートに通話を送信しないでください。

TIMG 連動での NEC NEAX 2400 IMX 電話システムのプログラム例

1. UCD 通話情報を MCI に送信するために、AUCD コマンドを使用して電話システムをプログラムします。適切なテナントと UCD パイロット番号に対して、値「0」を「MCI Data Transfer」フィールドに割り当てます。

2. ASYD 設定をプログラムするためにプログラミング システム データ テーブルを使用します。各ビットは、ASYD 設定に表示される 16 進数の一部です。16 進数を 2 進数に変換して、個別の設定を決定します。

 

表 B-1 システム データのプログラミング

システム
索引
ビット
説明

1

17

b4

1

アテンダント コンソールへのリリース(ブラインド)転送

28

b0 ~ 4

0

ガード タイマー不要

b5

1

MCI によって制御される MWI

29

b1-7

0/1

いいえ/はい: MCI 出力の I/O ポートを割り当てます。

ポート 1 = b1、ポート 2 = b2、等

34

b1 ~ 4

0

出力をパリティなし、1 ストップ ビットに設定します。

60

b3

0

UCD キューイングが必要です。

63

b0

1

稼動中の端末に対するリリース転送

69

b0

1

リコールなし、無応答時にコール転送を実行します。

70

b0

1

アテンダント コンソールへの転送時に送信先番号を表示します。

78

b0

1

発番号表示有効

b1

1

着信側端末のステータス表示有効

238

b0-7

0

ランプ点滅速度

246

b3

0

MCI 拡張を通常に設定します。

400

b2

1

MCI に送信される発番号情報

2

6

b0

1

UCD グループへの終端時に MCI 稼動中

7

b1

0

アテンダント コンソールへの終端時に MCI 稼動停止

3. プログラミング システム データのローカル データ テーブルを使用して、ASYDL 設定をプログラムします。各ビットは、ASYDL 設定を表示する際の 16 進数の一部です。16 進数を 2 進数に変換して、個別の設定を決定します。

 

表 B-2 プログラミング システム データのローカル データ

システム
索引
ビット
説明

1

641

b1

0/1

0/1: MCI/IMX 端末番号/電話番号

832

b0-7

00-FD

MC に接続されたノードの FPC を割り当てます。

833

b0

0

MCI によって制御される MWI

4. ASDT コマンドを使用して、次の設定を入力することで最初の TIMG ユニットにある最初のボイス メッセージ ポートに接続するポートを追加します。

 

表 B-3 追加ポートの ASDT コマンド設定

フィールド
設定

TN

テナント番号を入力します。通常は 1 です。

STN

端末番号を入力します。

TEC

11 と入力します(ポート タイプを「ボイス メール」に設定します)。

RSC

デフォルト(全ルート オプション)を受け入れるか、別のルート サービス クラスを入力します。

SFC

デフォルト(全オプション)を受け入れるか、別のサービス機能クラスを入力します。

5. WRT フィールドに Y と入力して、Enter キーを押します。

6. TIMG ユニットのボイス メッセージ ポートに接続する残りの全ポートについて、手順 4. および手順 5. を繰り返します。

7. 残りの全 TIMG ユニットに対して手順 6. を繰り返します。

8. ASHU コマンドを使用して、次の設定を入力することで UCD ハント グループ アクセス番号(実際または仮想の内線番号)を追加します。

 

表 B-4 ハント グループ アクセス番号を追加するための ASHU コマンド設定

フィールド
設定

TN

テナント番号を入力します。通常は 1 です。

STN

アクセス番号を入力します(ハント グループ用)。

Edit STN

TIMG ユニットの各ボイス メッセージ ポートの内線番号を入力して、各内線番号の後ろで Enter キーを押します。

9. [Set] をクリックします。