TIMG トランク インテグレーション ガイド Cisco Unity Connection
連動のテスト
連動のテスト
発行日;2012/02/02 | 英語版ドキュメント(2011/02/24 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

連動のテスト

連動のテスト

Cisco Unity Connection と電話システムが適切に連動されているかどうかをテストするには、次の手順を記載順に実行します。

いずれかのステップで失敗が示された場合は、次の資料のうち該当するものを参照してください。

電話システムのインストレーション ガイド

このマニュアルでこれまでに示した設定情報

テスト用の環境を設定する


ステップ 1 Cisco Unity Connection が接続されている 1 つの電話システム上に、テスト用の 2 つの内線電話(Phone 1 および Phone 2)をセットアップします。

ステップ 2 通話に対する応答がない場合に通話を Cisco Unity Connection パイロット番号に転送するように、Phone 1 を設定します。


注意 呼び出し音が 4 回以上鳴ってから Cisco Unity Connection パイロット番号に通話を転送するよう電話システムを設定することが必要です。そのように設定しないと、テストが失敗する場合があります。

ステップ 3 テストで使用するテスト ユーザを作成するにはCisco Unity Connection の管理で、[ユーザ] を展開し、[ユーザ] をクリックします。

ステップ 4 [ユーザの検索] ページで、[ユーザ] メニューの [新規追加] をクリックします。

ステップ 5 [ユーザの新規作成] ページで、次の設定を入力します。

 

表 6-1 [ユーザの新規作成] ページの設定

フィールド
設定

ユーザ タイプ

[ボイスメールボックスがあるユーザ] をクリックします。

ベースにするテンプレート

適切なユーザ テンプレートをクリックします。

エイリアス

testuser と入力します。

Test と入力します。

User と入力します。

表示名

Test User と入力します。

内線番号

Phone 1 の内線番号を入力します。

ステップ 6 [保存] をクリックします。

ステップ 7 [ユーザの基本設定の編集] ページの [音声名] フィールドで、テスト ユーザの音声名を録音します。

ステップ 8 [電話システム] フィールドで、選択した電話システムが、Phone 1 が接続された電話システムであることを確認します。

ステップ 9 [次回ログイン時の自己登録を設定する] チェックボックスをオフにします。

ステップ 10 [保存] をクリックします。

ステップ 11 [編集] メニューの [メッセージ受信インジケータ] をクリックします。

ステップ 12 [メッセージ受信インジケータ] ページで、メッセージ受信インジケータをクリックします。テーブル内にメッセージ受信インジケータがない場合は、[新規追加] をクリックします。

ステップ 13 [メッセージ受信インジケータの編集] ページで、次の設定を入力します。

 

表 6-2 [メッセージ受信インジケータの編集] ページの設定

フィールド
設定

有効にする

このチェックボックスをオンにすると、テスト ユーザの MWI が有効になります。

表示名

デフォルトを受け入れるか、別の名前を入力します。

ユーザの内線番号を継承

このチェックボックスをオンにすると、Phone 1 の MWI が有効になります。

ステップ 14 [保存] をクリックします。

ステップ 15 [編集] メニューの [転送オプション] をクリックします。

ステップ 16 [転送オプション] ページで、アクティブなオプションをクリックします。

ステップ 17 [転送オプションの編集] ページで、[転送操作] の [内線番号] オプションをクリックし、Phone 1 の内線番号を入力します。

ステップ 18 [転送タイプ] フィールドで、[スイッチへリリースする] をクリックします。

ステップ 19 [保存] をクリックします。

ステップ 20 [Cisco Unity Connection の管理] ウィンドウを最小化します。

[Cisco Unity Connection の管理] ウィンドウは、後の手順で再び使用するので閉じないでください。

ステップ 21 Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool(RTMT)にログインします。

ステップ 22 [Unity Connection] メニューの [Port Monitor] をクリックします Port Monitor ツールが右ペインに表示されます。

ステップ 23 右ペインで、[Start Polling] をクリックします。どのポートが発信を処理するかが、Port Monitor に表示されます。


 

リリース転送を使用して外線通話をテストする


ステップ 1 Phone 2 で、外線に接続するために必要なアクセス コードを入力し、外部発信者が Cisco Unity Connection に直接ダイヤルするために使用する番号を入力します。

ステップ 2 Port Monitor で、どのポートがこの通話を処理するかを確認します。

ステップ 3 オープニング グリーティングが再生されたら、Phone 1 の内線番号を入力します。オープニング グリーティングが再生された場合、そのポートは正しく設定されています。

ステップ 4 Phone 1 の呼び出し音が鳴ること、および Phone 2 で呼び出している音が聞こえることを確認します。呼び出している音が聞こえた場合、Cisco Unity Connection が適切に通話をリリースし、Phone 1 に転送したと判断できます。

ステップ 5 Phone 1 を無応答のままにし、その通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、リリース転送が正常に行われたことを意味します。

ステップ 6 電話システムが待機するように設定されている呼び出し音の回数が経過した後に通話が Cisco Unity Connection に転送されること、およびテスト ユーザ用のグリーティングが再生されることを確認します。グリーティングが再生された場合、応答されなかった通話と通話転送情報を電話システムが Cisco Unity Connection に転送し、Cisco Unity Connection がその情報を適切に解釈したと判断できます。

ステップ 7 Port Monitor で、どのポートがこの通話を処理するかを確認します。

ステップ 8 テスト ユーザへのメッセージを残し、Phone 2 を切ります。

ステップ 9 Port Monitor で、通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、通話の終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。

ステップ 10 Phone 1 の MWI がアクティブになっていることを確認します。MWI がアクティブになっている場合、MWI をオンにすることに関して電話システムと Cisco Unity Connection が正常に連動していると判断できます。


 

メッセージ再生機能をテストする


ステップ 1 Phone 1 で、Cisco Unity Connection の内部パイロット番号を入力します。

ステップ 2 パスワードの入力を求められたら、テスト ユーザのパスワードを入力します。パスワードの入力を求める音声が再生された場合、必要な通話情報を電話システムが Cisco Unity Connection に送信し、Cisco Unity Connection がその情報を適切に解釈したと判断できます。

ステップ 3 録音したテスト ユーザの名前が再生されることを確認します(テスト ユーザの名前を録音しなかった場合は、Phone 1 の内線番号が再生されます)。録音した名前が再生された場合、Cisco Unity Connection がユーザを内線番号で正しく識別したと判断できます。

ステップ 4 メッセージを聞きます。

ステップ 5 メッセージを聞いたら、メッセージを削除します。

ステップ 6 Phone 1 の MWI が非アクティブになっていることを確認します。MWI が非アクティブになっている場合、MWI をオフにすることに関して電話システムと Cisco Unity Connection が正常に連動していると判断できます。

ステップ 7 Phone 1 を切ります。

ステップ 8 Port Monitor で、通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、通話の終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。


 

Cisco Unity Connection 上の監視転送を設定する


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、テスト ユーザの [転送オプションの編集] ページの [転送タイプ] フィールドにある [転送を管理する] をクリックします。

ステップ 2 [待機する呼出回数] フィールドに 3 と入力します。

ステップ 3 [保存] をクリックします。

ステップ 4 [Cisco Unity Connection の管理] ウィンドウを最小化します。

[Cisco Unity Connection の管理] ウィンドウは、後の手順で再び使用するので閉じないでください。


 

監視転送をテストする


ステップ 1 Phone 2 で、外線に接続するために必要なアクセス コードを入力し、外部発信者が Cisco Unity Connection に直接ダイヤルするために使用する番号を入力します。

ステップ 2 Port Monitor で、どのポートがこの通話を処理するかを確認します。

ステップ 3 オープニング グリーティングが再生されたら、Phone 1 の内線番号を入力します。オープニング グリーティングが再生された場合、そのポートは正しく設定されています。

ステップ 4 Phone 1 の呼び出し音が鳴ること、および Phone 2 で呼び出している音が聞こないことを確認します。呼び出している音の代わりに、電話システムで使用している、通話が保留中であることを示す音(音楽など)が聞こえます。

ステップ 5 Phone 1 を無応答のままにし、その通話を処理しているポートの状態が「通話中」に変化することを確認します。この状態になり、保留中であることを示す音が聞こえた場合、Cisco Unity Connection は転送を監視しています。

ステップ 6 呼び出し音が 3 回鳴ってから、テスト ユーザ用のグリーティングが再生されることを確認します。グリーティングが再生された場合、監視転送が行われた通話を Cisco Unity Connection が正常に回収したと判断できます。

ステップ 7 グリーティングが再生されている間に Phone 2 を切ります。

ステップ 8 Port Monitor で、通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、通話の終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。

ステップ 9 [Stop Polling] をクリックします。

ステップ 10 RTMT を終了します。


 

テスト ユーザを削除する


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、[ユーザ] を展開し、[ユーザ] をクリックします。

ステップ 2 [ユーザの検索] ページで、テスト ユーザの左のチェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [選択項目の削除] をクリックします。