Cisco Unity Connection ユニファイド メッセージング ガイド リリース 8.x
ユニファイド メッセージングでの Cisco Unity Connection 8.5 以降および Cisco Unified MeetingPlace の設定
ユニファイド メッセージングでの Cisco Unity Connection 8.5 以降および Cisco Unified MeetingPlace の設定
発行日;2012/05/15 | 英語版ドキュメント(2011/09/03 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

ユニファイド メッセージングでの Cisco Unity Connection 8.5 以降および Cisco Unified MeetingPlace の設定

予定表統合の作成のためのタスク リスト

予定表統合の要件

予定表統合のための の設定

8.5 以降から にアクセスするためのユニファイド メッセージング サービスの作成

8.5 以降のユーザを ユーザにリンクするためのユニファイド メッセージング アカウントの作成

予定表統合のための予定表統合のテスト

ユニファイド メッセージングでの Cisco Unity Connection 8.5 以降および Cisco Unified MeetingPlace の設定

Cisco Unified MeetingPlace 8.x と統合された場合、Cisco Unity Connection では、電話機で次のタスクを実行できます。

進行中の会議に参加する。

会議参加者リストを再生する。

会議開催者にメッセージを送信する。

会議参加者にメッセージを送信する。

即時会議を設定する。

会議をキャンセルする(会議開催者に限る)。

次の項を参照してください。

「Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の作成のためのタスク リスト」

「Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の要件」

「予定表統合のための Cisco Unified MeetingPlace の設定」

「Cisco Unity Connection 8.5 以降から Cisco Unified MeetingPlace にアクセスするためのユニファイド メッセージング サービスの作成」

「Cisco Unity Connection 8.5 以降のユーザを Cisco Unified MeetingPlace ユーザにリンクするためのユニファイド メッセージング アカウントの作成」

「Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合のための予定表統合のテスト」

Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の作成のためのタスク リスト

次のタスク リストを使用して、Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合を作成します。

1. システム要件を確認し、Cisco Unified MeetingPlace と Cisco Unity Connection サーバのすべての要件が満たされていることを確認します。「Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の要件」を参照してください。

2. Cisco Unified MeetingPlace を設定します。「予定表統合のための Cisco Unified MeetingPlace の設定」を参照してください。

3. Connection を設定します。「Cisco Unity Connection 8.5 以降から Cisco Unified MeetingPlace にアクセスするためのユニファイド メッセージング サービスの作成」を参照してください。

4. タスク 2.で Cisco Unified MeetingPlace が HTTPS を使用するように設定し、タスク 3. でユニファイド メッセージング サービスが MeetingPlace サーバの証明書を検証できるように設定した場合、Connection サーバの Cisco Unified Communications Operating System で、MeetingPlace サーバの SSL 証明書を発行した証明機関から tomcat-trust および Connection-trust のロケーションに証明書をアップロードします。

SSL の手順については、『 Security Guide for Cisco Unity Connection (Release 8.x )( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/security/guide/8xcucsecx.html から入手可能)の「 Using SSL to Secure Client/Server Connections in Cisco Unity Connection 8.x 」の章を参照してください。

5. Connection ユーザを設定します。「Cisco Unity Connection 8.5 以降のユーザを Cisco Unified MeetingPlace ユーザにリンクするためのユニファイド メッセージング アカウントの作成」を参照してください。

6. 予定表統合をテストします。「Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合のための予定表統合のテスト」を参照してください。

7. 会議の一覧表示、参加、スケジュール設定についてユーザに知らせるには、『 User Guide for the Cisco Unity Connection Phone Interface (Release 8.x) の「 Managing Meetings 」の章を参照してください。このガイドは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/user/guide/phone/b_8xcucugphone.html から入手可能です。

Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の要件

Cisco Unified MeetingPlace との予定表統合には、次の要件があります。

Cisco Unified MeetingPlace 8.x が、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/requirements/8xcucsysreqs.html にある『 System Requirements for Cisco Unity Connection Release 8.x 』の「Requirements for Accessing Calendar Information for Meetings」の項に記述されているとおりであること。

Cisco Unity Connection が、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/installation/guide/8xcucigx.html にある、『 Installation Guide for Cisco Unity Connection Release 8.x の記述に従ってインストールされていること。

予定表統合のための Cisco Unified MeetingPlace の設定

次の手順を実行します。

「予定表統合のために Cisco Unified MeetingPlace を設定する方法」

「Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の設定をテストする方法」

予定表統合のために Cisco Unified MeetingPlace を設定する方法


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバに管理者としてサインインします。

ステップ 2 [ユーザの設定(User Configuration)] > [ユーザ プロファイル(User Profiles)] を選択します。

ステップ 3 [新規追加(Add New)] を選択します。

ステップ 4 必須フィールドに次の値を入力して、特権サービス アカウントを作成します。

 

名(First name)

このフィールドは空欄のままにします。

姓(Last name)

Cisco Unity Connection と入力します。

ユーザ ID(User ID)

cucsvc または該当する別のユーザ ID を入力します。

ユーザ パスワード(User Password)

適切なパスワードを入力します。

プロファイル番号(Profile Number)

適切なプロファイル番号を入力します。

プロファイル パスワード(Profile Password)

適切なプロファイル パスワードを入力します。

ユーザの種類(Type of User)

[システム管理者(System Administrator)] を選択します。


) [ユーザ ID(User ID)]、[ユーザ パスワード(User Password)]、[プロファイル番号(Profile Number)]、[プロファイル パスワード(Profile Password)] フィールドに入力した値は、「Cisco Unity Connection 8.5 以降から Cisco Unified MeetingPlace にアクセスするためのユニファイド メッセージング サービスの作成」で使用します。


ステップ 5 [保存(Save)] を選択します。

ステップ 6 Cisco Unified MeetingPlace からログアウトします。


注意 Cisco Unified MeetingPlace からログアウトしなかった場合、「Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の設定をテストする方法」のテストが失敗します。


 

Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の設定をテストする方法


ステップ 1 Web ブラウザの [アドレス(Address)] フィールドに、SSL が有効になっていない場合は、次の URL を入力します(ここで、<サーバ> は、Cisco Unified MeetingPlace サーバの IP アドレスまたはホスト名です)。

http://<サーバ>/webservices/services/meetingservice?wsdl

SSL が有効になっている場合は、次の URL を入力します。

https://<サーバ>/webservices/services/meetingservice?wsdl

ステップ 2 Enter を押します。

ステップ 3 ログイン プロンプトに対して、「予定表統合のために Cisco Unified MeetingPlace を設定する方法」で作成した特権サービス アカウントのユーザ ID とパスワードを入力します。

「XFire Services」というタイトルの Cisco Unified MeetingPlace WSDL ダウンロード ページが表示されます。


 

Cisco Unity Connection 8.5 以降から Cisco Unified MeetingPlace にアクセスするためのユニファイド メッセージング サービスの作成

次の手順を実行します。

Cisco Unity Connection 8.5 以降から Cisco Unified MeetingPlace にアクセスするためにユニファイド メッセージング サービスを作成する方法


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administrationで、[ユニファイド メッセージング(Unified Messaging)] > [ユニファイド メッセージング サービス(Unified Messaging Services)] を選択します。

ステップ 2 [ユニファイド メッセージング サービスの検索(Search Unified Messaging Services)] ページで、[新規追加(Add New)] を選択します。

ステップ 3 [新規ユニファイド メッセージング サービス(New Unified Messaging Service)] ページの [タイプ(Type)] リストで、[MeetingPlace 8.x] を選択します。

ステップ 4 [有効(Enabled)] チェックボックスをオンにして、サービスを有効にします。

このチェックボックスがオンにされていない場合、Cisco Unified MeetingPlace との統合は無効になります。

ステップ 5 [表示名(Display Name)] フィールドに、わかりやすい名前を入力します。

ステップ 6 [サーバ(Server)] フィールドに、Cisco Unified MeetingPlace サーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します。

ステップ 7 [内線番号ダイヤル文字列を転送する(Transfer Extension Dial String)] フィールドに、Cisco Unified MeetingPlace サーバのガイダンスに電話中のユーザを転送するために、Connection がダイヤルする必要がある番号を入力します。

ステップ 8 [Web ベースのプロトコル(Web-Based Protocol)] フィールドで、[HTTPS] または [HTTP](該当する場合)を選択します。

[HTTPS] を選択し、Connection で Cisco Unified MeetingPlace サーバの証明書を検証する場合、[MeetingPlace サーバの証明書の検証(Validate Certificates for MeetingPlace Servers)] チェックボックスをオンにします。


注意 サーバ証明書のサブジェクト行またはサーバ証明書の subjectAltName:dnsname フィールドの CN 値が、[サーバ(Server)] フィールドの設定と一致している必要があります。そうしないと、サーバ証明書の検証に失敗します。

サーバ証明書に署名した証明機関のルート証明書またはルート証明書チェーンに含まれるすべての証明書は、Connection-trust の証明書として Cisco Unified Operating System Administration にインストールする必要があります。そうしないと、サーバ証明書の検証に失敗します。

ステップ 9 [ユーザ ID(User ID)] フィールドに、Connection が Cisco Unified MeetingPlace サーバにサインインするために使用する特権サービス アカウントのユーザ ID を入力します。

この設定は、「予定表統合のための Cisco Unified MeetingPlace の設定」で設定した特権サービス アカウントのユーザ ID 設定と一致している必要があります。

ステップ 10 [パスワード(Password)] フィールドに、Connection が Cisco Unified MeetingPlace サーバにログインするために使用する特権サービス アカウントのパスワードを入力します。

この設定は、「予定表統合のための Cisco Unified MeetingPlace の設定」で設定した特権サービス アカウントのパスワード設定と一致している必要があります。

ステップ 11 [サービス機能(Service Capabilities)] で、該当するチェックボックスをオンにします。

[MeetingPlace 会議の通知(Announce MeetingPlace Meetings)]:ユーザが予定されている会議を電話機で再生できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

[MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)]:ユーザが会議をスケジュール設定し、参加できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

ステップ 12 [保存(Save)] を選択します。

ステップ 13 Cisco Unified MeetingPlace との統合を確認するには、[テスト(Test)] を選択します。[タスクの実行結果(Task Execution Results)] ウィンドウにテスト結果が表示されます。

テストの一部で失敗した場合は、Cisco Unified MeetingPlace と Cisco Unity Connection の設定を確認してください。


 

Cisco Unity Connection 8.5 以降のユーザを Cisco Unified MeetingPlace ユーザにリンクするためのユニファイド メッセージング アカウントの作成

次の手順を実行します。


注意 設定する各 Connection ユーザが、Cisco Unified MeetingPlace のエンド ユーザになっている必要があります。

Cisco Unity Connection 8.5 以降のユーザを Cisco Unified MeetingPlace ユーザにリンクするためにユニファイド メッセージング アカウントを作成する方法


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、[ユーザ(Users)] を展開し、[ユーザ(Users)] を選択します。

ステップ 2 [ユーザの検索(Search Users)] ページで、ユーザのエイリアスを選択します。

ステップ 3 [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [編集(Edit)] メニューで、[ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] を選択します。

ステップ 4 [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] ページで、[新規追加(Add New)] を選択します。[新規ユニファイド メッセージング アカウント(New Unified Messaging Account)] ページが表示されます。

ステップ 5 [ユニファイド メッセージング サービス(Unified Messaging Service)] フィールドで、「Cisco Unity Connection 8.5 以降から Cisco Unified MeetingPlace にアクセスするためのユニファイド メッセージング サービスの作成」で入力した表示名を選択します。

ステップ 6 [サインイン タイプ(Sign-In Type)] フィールドで、該当するオプションを選択します。

[Connection エイリアスを使用(Use Connection Alias)]:このオプションは、Cisco Unified MeetingPlace プロファイル エイリアスが、Connection のユーザ エイリアスと同じ場合に役立ちます。Connection は、Connection ユーザ エイリアスを使用してユーザ ログインします。Cisco Unified MeetingPlace は、公開された会議と非公開の会議に関する情報をユーザに提供します。

[サーバのゲスト アカウントを使用(Use Server Guest Account)]:Connection では、Connection ユーザのエイリアスおよびユーザ ID の設定は使用されず、ユーザはゲストとしてサインインすることになります。Cisco Unified MeetingPlace は、公開された会議に関する情報だけをユーザに提供します。

[次のユーザ ID を使用(Use User ID Provided Below)]:Cisco Unified MeetingPlace からのプロファイル エイリアスを入力します(Cisco Unified MeetingPlace プロファイル エイリアスが Connection ユーザ エイリアスと異なる場合に役立ちます)。Connection は、このフィールドの設定を使用してユーザ ログインします。Cisco Unified MeetingPlace は、公開された会議と非公開の会議に関する情報をユーザに提供します。

ステップ 7 ステップ 6で [次のユーザ ID を使用(Use User ID Provided Below)] オプションを選択した場合のみ) [ユーザ ID(User ID)] フィールドに、Cisco Unified MeetingPlace のユーザ ID 設定を入力します。

ステップ 8 [サービス機能(Service Capabilities)] で、該当するチェックボックスをオンにします。

[MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)]:ユーザが会議をスケジュール設定し、参加できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

[プライマリ会議サービス(Primary Meeting Service)]:2 つ以上のユニファイド メッセージング サービスで [MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)] チェックボックスがオンの場合、Cisco Unified MeetingPlace 会議がこの Cisco Unified MeetingPlace サーバを通じて設定されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。Cisco Unified MeetingPlace 会議が別のサーバを通じて設定されるようにするには、このチェックボックスをオフにします。

ステップ 9 [保存(Save)] を選択します。

ステップ 10 ユーザの予定表の設定を確認するには、[テスト(Test)] を選択します。[タスクの実行結果(Task Execution Results)] ウィンドウにテスト結果が表示されます。

テストの一部で失敗した場合は、Cisco Unified MeetingPlace、Cisco Unity Connection、およびユーザの設定を確認してください。

ステップ 11 残りのユーザに対して、ステップ 2ステップ 10 を繰り返します。


 

Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合のための予定表統合のテスト

次の手順を実行します。

Cisco Unified MeetingPlace 予定表統合の設定をテストする方法


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace にエンド ユーザとしてサインインします。

ステップ 2 [スケジュール(Schedule)] を選択します。

ステップ 3 必須フィールドに値を入力し、現在時刻の新しい会議をスケジュール設定し、Cisco Unity Connection にアカウントがあるユーザを招待します。

ステップ 4 ステップ 3 で Cisco Unified MeetingPlace 会議に招待したユーザの Connection メールボックスにサインインします。

ステップ 5 ユーザ アカウントが音声認識に設定されている場合は、「 Play Meetings 」と発音します。

ユーザ アカウントが音声認識に設定されていない場合は、6 を押し、プロンプトに従って会議を一覧表示します。

ステップ 6 スケジュール設定した Cisco Unified MeetingPlace 会議のアナウンスが再生されたときに、「 Join 」と発音するか、電話のキーパッドの適切なキーを押して、会議に参加します。