発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 863KB) | フィードバック

目次

ユーザ アカウントの設定によって制御される機能の設定

メッセージの到着通知

パスワード

着信転送

パーソナル着信転送ルール

メッセージ ウェイティング インジケータ

メッセージ設定

メールボックス サイズの割り当て

テキスト/スピーチ

ガイダンス設定

ユーザの電話言語設定の変更

ガイダンス メニュー スタイルの変更

ガイダンスの速度およびボリュームの変更

メッセージのタイム スタンプに使用される時間形式の変更

ガイダンス バージョンの変更

ガイダンス メニュー応答の変更

がガイダンスを終了したときの通知先を選択する

ユーザのログオン後に が再生する内容の変更

メッセージ タイプ メニューの有効化

メッセージ宛先指定設定の変更

が再生するメッセージ数の変更

メッセージの前後に が再生する内容の変更

メッセージ再生順序の変更

グリーティング

複数言語でのグリーティングの録音

代行内線番号

代行ユーザ名

発信者入力

プライベート メッセージとセキュア メッセージ

ブロードキャスト メッセージ

ユーザ アカウントの設定によって制御される機能の設定

Cisco Unity Connection では、ユーザが Connection と対話する方法に影響する多くの機能は、個々のユーザ アカウント ページでの設定によって制御されます。その他に、サービス クラスによって制御される機能もあります。この章では、ユーザ単位で制御できる機能について説明します。サービス クラスの設定によって制御される機能については、「サービス クラスによって制御される機能の設定」を参照してください。

この章には、次の項があります。

「メッセージの到着通知」

「パスワード」

「着信転送」

「パーソナル着信転送ルール」

「メッセージ ウェイティング インジケータ」

「メッセージ設定」

「メールボックス サイズの割り当て」

「テキスト/スピーチ」

「ガイダンス設定」

「グリーティング」

「代行内線番号」

「代行ユーザ名」

「発信者入力」

「プライベート メッセージとセキュア メッセージ」

「ブロードキャスト メッセージ」

メッセージの到着通知

Cisco Unity Connection では、メッセージの到着通知をテキスト メッセージの形式で電子メール アドレスに送信したり、SMTP を使用して文字対応のポケットベルや文字対応の携帯電話に送信したりできます。または、SMPP を使用して SMS メッセージの形式で無線デバイスに送信することもできます。メッセージの到着通知の設定で選択した、条件に一致するメッセージが到着すると、Connection メッセージ システムは、管理者またはユーザが入力した「テクニカル サポートへの緊急メッセージ」などのテキスト メッセージを送信します。

メッセージの到着通知の設定では、Connection がユーザに新しいメッセージの到着を通知する方法と時期を制御できます。

デフォルトでは、Connection が新しいメッセージの到着通知をデバイス(携帯電話など)に送信したが、デバイスが応答しないためにその着信が Connection に返送された場合、Connection は転送されたメッセージ到着通知の着信を拒否します。したがって、ユーザのメールボックスが、転送されたメッセージ到着通知の着信で一杯になることはありません。Connection は転送されたメッセージ到着通知の着信を拒否するため、その着信によってユーザへの新しいメッセージが作成されることはなく、新しいメッセージ到着通知の着信がトリガーされることもありません。

ユーザのメッセージ到着通知を設定するには、通知デバイスを選択し、Connection とそのデバイスの通信を可能にする情報を入力します。各通知デバイスの設定によって、最初のデバイスおよびそれ以降のデバイスに通知を送信する時期と方法を制御できます。

メッセージの到着通知を設定および有効にする方法については、『 Cisco Unity Connection Documentation Guide 』の「Setting Up Message Notification」の章を参照してください。このガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手できます。

パスワード

ボイスメールボックス アカウントを持つユーザ

デフォルトのボイスメール パスワードおよび Web アプリケーション パスワードは、作成した各ユーザ アカウントに適用されます。これらのパスワードは、インストール中にデフォルトの Voice Mail User Template に対して設定された(Cisco Unity Connection Configuration Assistant の [Set Default User Template Password] ページで設定)デフォルトであるか、アカウントの作成時に選択したユーザ テンプレートの [Change Password] ページで設定されたデフォルトです。ユーザが Connection ガイダンスおよび Cisco Personal Communications Assistant にログオンできるように、これらのパスワードをユーザに付与する必要があります。システムのセキュリティを強化するためには、できるだけ早く両方のパスワードを変更するようにユーザに指示するとともに、パスワードの複雑さを規定するルールを適用することをお勧めします。

ボイスメールボックス アカウントを持たないユーザ

デフォルトの Web アプリケーション パスワードは、作成した各管理者アカウントに適用されます。デフォルトの Administrator Template を使用して新しいアカウントを作成する場合、そのアカウントに関連付けられるデフォルトのパスワードは、ランダムに生成された文字列であることに注意してください。したがって、デフォルトの Administrator Template を使用して新しい管理アカウントを作成する場合は、ランダムに生成された文字列の代わりにそのテンプレートで使用される新しいデフォルト パスワードを事前に入力するか、新しいアカウントを作成するたびにパスワードを変更する必要があります。システムのセキュリティを強化するためには、できるだけ早くパスワードを変更するように管理者に指示するとともに、パスワードの複雑さを規定するルールを適用することをお勧めします。

ユーザ パスワードを変更する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、 [Change Password] をクリックします。

ステップ 4 [Choose Password] リストで、必要に応じて [Voice Mail] または [Web Application] をクリックします。

ステップ 5 [Password] フィールドに、新しいパスワードを入力します。

ステップ 6 [Confirm Password] フィールドに、確認のためにそのパスワードを再入力します。

ステップ 7 [Save] をクリックします。


 

着信転送

着信転送の設定では、自動応答機能またはディレクトリ ハンドラからユーザの電話に転送された着信を、Cisco Unity Connection が処理する方法を指定します(ユーザの内線番号に外部の発信者または別のユーザが直接ダイヤルした場合、転送オプションは適用されません)。

これらの設定では、Connection が着信を転送するときに使用するメカニズムも指定します。Connection では、電話システムに着信を渡すことも、転送を管理することもできます。Connection が転送を管理するように設定されている場合、間接着信用の通話保留機能およびスクリーニング機能を使用する、次のような追加の着信制御を提供することができます。

通話保留を使用すると、電話が通話中のとき、Connection は発信者に待機するように求めることができます。保留状態の各発信者は、Connection ポートおよび電話システム ポートを使用するため、一度にキュー内で保留できる発信者の合計数は、利用可能なポートの数によって制限されます。

通話保留キュー内で最初の発信者が待機する時間は、デフォルトで 25 秒に設定されています。この時間が経過した後でも発信者が保留状態の場合、Connection は発信者に、待機を続けるか、メッセージを残すか、または他の内線電話に接続するかを確認します。1 を押して待機を続けたり、2 を押してメッセージを残したりすることを発信者が選択しない場合、発信者はオープニング グリーティングに戻されます。保留キューに入れられている後続の発信者には、これらのオプションに加えて、キュー内で先に待機している発信者の人数が通知されます。

通話保留を選択していない場合、発信者は、通話中グリーティング、標準グリーティング、時間外グリーティング、またはオプション グリーティングなど、有効になっているユーザ グリーティングに転送されます。

スクリーニングを使用すると、Connection は発信者をユーザに接続する前に、発信者の名前を尋ねることができます。その後ユーザには、発信者の名前が通知されます。また、複数のユーザが電話を共有している場合は、どのユーザへの着信であるかも通知されます。ユーザはこのとき、着信を受け入れることも、拒否することもできます。

着信が受け入れられた場合、ユーザの電話に転送されます。着信が拒否された場合、Connection は適切なユーザ グリーティングを再生します。

ユーザの内線電話への直接着信の転送、スクリーニング、および保留に関するオプションについては、ご使用の電話システムのマニュアルを参照してください。ユーザのデスクの電話で、類似の機能が提供される場合があります。

特定のユーザの着信転送オプションは、そのユーザの [Edit Transfer Options] ページで設定します。

パーソナル着信転送ルール

Cisco Unity パーソナル着信転送ルール Web ツールは、この機能が有効なサービス クラスに属しているユーザで、ボイス メッセージを使用するユーザ向けに用意されています。


注意 ライセンス設定によっては、パーソナル着信転送ルールが使用できない場合があります。

パーソナル着信転送ルール Web ツールを使用することにより、Connection ユーザは着信転送ルールを設定することができ、次のいずれかまたはすべての条件に基づいて着信を転送およびスクリーニングすることができます。

発信者の識別情報

時刻

会議スケジュール

パーソナル着信転送ルール、スクリーニング、および通話保留のオプションが Connection ユーザのサービス クラスで有効になっている場合、Cisco Personal Communications Assistant の通話保留およびスクリーニングのオプションは、Cisco Unity Assistant ではなく、Cisco Unity パーソナル着信転送ルール Web ツールに表示されることに注意してください。同様に、管理者がユーザの着信転送オプションを修正する場合は、Cisco Unity Connection Administration の [Transfer Options] ページに移動するのではなく、[Call Transfer Rules] ページに移動します。この操作により、そのユーザのパーソナル着信転送ルール Web ツールが起動します。

パーソナル着信転送ルールの手順と詳細については、「パーソナル着信転送ルール」を参照してください。

メッセージ ウェイティング インジケータ

Cisco Unity Connection は、新しいボイス メッセージが到着したとき、1 人のユーザにつき最大 10 台の内線電話の Message Waiting Indicator(MWI; メッセージ ウェイティング インジケータ)を設定します。

ユーザ アカウントが追加されると、Connection はそのユーザのプライマリ内線電話の MWI を自動的に有効にします。

MWI の設定の変更、および MWI 内線電話の追加または削除は、Cisco Unity Connection Administration で、各ユーザの [Message Waiting Indicators] ページで実行できます。


) 電話機および電話システムによっては、電話システムのプログラミングが他にも必要な場合があります。電話システムに付属のマニュアルを参照してください。


MWI 設定を変更する場合や、MWI を追加または削除する場合には、次の適切な手順を実行してください。

「他の内線電話に MWI を追加する」

「MWI 設定を変更する」

「MWI を削除する」

他の内線電話に MWI を追加する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [Users] を展開し、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページで、別の MWI を追加するユーザをクリックします。

ステップ 3 [Edit] メニューの [Message Waiting Indicators] をクリックします。

ステップ 4 [Message Waiting Indicators] ページで、 [Add New] をクリックします。

ステップ 5 次の設定を入力します。

 

表3-1 [New Message Waiting Indicator] ページの設定

フィールド
設定

[Enabled]

チェックボックスをオンにします。

[Display Name]

MWI の説明を入力します。

[Inherit User's Extension]

このチェックボックスをオンにすると、ユーザのプライマリ内線番号を MWI が表示する内線番号として使用できます。

[Extension]

MWI の内線番号を入力します。文字を入力する場合は、次の点を考慮してください。

数字 0 ~ 9 を入力します。空白、ダッシュ、括弧は使用しないでください。

1 秒間の一時停止を挿入するには ,(カンマ)を入力します。

電話機の # キーと * キーに対応する # と * を入力します。

[Phone System]

内線番号が割り当てられている電話システムの名前をクリックします。

[Current Status]

(表示のみ)MWI が現在オンであるかオフであるかを示します。

ステップ 6 [Save] をクリックします。

ステップ 7 必要に応じてステップ 3ステップ 6 を繰り返します。


 

MWI 設定を変更する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [Users] を展開し、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページで、MWI の設定を変更するユーザをクリックします。

ステップ 3 [Edit] メニューの [Message Waiting Indicators] をクリックします。

ステップ 4 [Message Waiting Indicators] ページで、設定を変更する MWI をクリックします。

ステップ 5 [Edit Message Waiting Indicator] ページで、該当する設定を変更します。

 

表3-2 [Edit Message Waiting Indicator] ページの設定

フィールド
設定

[Enabled]

必要に応じてチェックボックスをオンまたはオフにします。

[Display Name]

MWI の説明を変更します。

[Inherit User's Extension]

このチェックボックスをオンにすると、ユーザのプライマリ内線番号を MWI が表示する内線番号として使用できます。

[Extension]

MWI の内線番号を変更します。文字を入力する場合は、次の点を考慮してください。

数字 0 ~ 9 を入力します。空白、ダッシュ、括弧は使用しないでください。

1 秒間の一時停止を挿入するには ,(カンマ)を入力します。

電話機の # キーと * キーに対応する # と * を入力します。

[Phone System]

内線番号が割り当てられている電話システムの名前をクリックします。

[Current Status]

(表示のみ)MWI が現在オンであるかオフであるかを示します。

ステップ 6 [Save] をクリックします。

ステップ 7 必要に応じてステップ 3ステップ 6 を繰り返します。


 

MWI を削除する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [Users] を展開し、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページで MWI を削除するユーザをクリックします。

ステップ 3 [Edit] メニューの [Message Waiting Indicators] をクリックします。

ステップ 4 [Message Waiting Indicators] ページで、削除する MWI の横にあるチェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Delete Selected] をクリックします。


 

メッセージ設定

メッセージ設定では、発信者がユーザにメッセージを残すときに実行できる内容が制御されます。たとえば、次の内容を指定できます。

識別できない発信者がユーザのために残すメッセージの、録音可能な最大の長さ(一部のインテグレーションでは、発信者がメッセージを録音しているとき、最大許容メッセージ長に達する前に警告音が鳴るように、Cisco Unity Connection を設定できます)。

識別できない発信者がユーザのためにメッセージを残すときに、実行できる操作。

発信者がユーザにメッセージを残すときに再生される、Connection プロンプトの言語。

メールボックス サイズの割り当て

Cisco Unity Connection には、システム全体で適用されるデフォルトのメールボックス サイズの割り当てが設定されています。デフォルトの割り当てを無効にするカスタム割り当てを、ユーザごとに設定することもできます。たとえば、販売部門のメンバーが、その他の従業員より多くの(またはサイズの大きい)メッセージを保存する場合、アカウントに関連付けられた最大メールボックス サイズを調整する必要があります。

割り当てでは、次のことが制御されます。

Warning Quota:ユーザのメールボックスが、[Warning Quota] で指定されているサイズに達すると、メールボックスが最大許容サイズに達したという警告がユーザに与えられます。

システム全体で適用されるデフォルトの [Warning Quota] は 12,000,000 バイトです。これは、G729a コーデックで録音した場合は約 200 分、G711 コーデックで録音した場合は約 25 分に相当します。

Send Quota:メールボックスが、[Send Quota] で指定されているサイズに達すると、ユーザはそれ以上ボイス メッセージを送信できなくなります。

システム全体で適用されるデフォルトの [Send Quota] は 13,000,000 バイトです。これは、G729a コーデックで録音した場合は約 217 分、G711 コーデックで録音した場合は約 27 分に相当します。

Send/Receive Quota:メールボックスが、[Send/Receive Quota] フィールドで指定されているサイズに達すると、ユーザはそれ以上ボイス メッセージを送受信できなくなります。

システム全体で適用されるデフォルトの [Send/Receive Quota] は 14,745,600 バイトです。これは、G729a コーデックで録音した場合は約 245 分、G711 コーデックで録音した場合は約 30 分に相当します。

既存のユーザには、カスタム割り当てを設定できます。また、ユーザ テンプレートにカスタム割り当てを設定することもできます。それによって、そのテンプレートを使用して新しく作成したすべてのユーザ アカウントには、カスタム設定が含まれるようになります。必要に応じて、次の手順を実行します。

個別のユーザのカスタム メールボックス サイズ割り当てを設定する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、 [Voice Mailbox] をクリックします。

ステップ 4 [Voice Mailbox Quotas] の下にある [Custom] をクリックします。

ステップ 5 必要に応じて、 [Custom] をクリックし、隣接フィールドに値(バイト単位)を入力して、次の値を設定します。

Warning Quota

Send Quota

Send/Receive Quota

[Warning Quota] の値は [Send Quota] の値より小さく、[Send Quota] の値は [Send/Receive Quota] の値より小さくする必要があります。

ステップ 6 [Save] をクリックします。


 

ユーザ テンプレートのカスタム メールボックス サイズ割り当てを設定する

ユーザ テンプレート上の設定に対して行った変更は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [Templates] を展開し、 [User Templates] をクリックします。

ステップ 2 [Search User Templates] ページの [Search Results] テーブルで、該当するテンプレートのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのテンプレートが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [User Template Basics] ページの [Edit] メニューで、 [Voice Mailbox] をクリックします。

ステップ 4 [Voice Mailbox Quotas] の下にある [Custom] をクリックします。

ステップ 5 必要に応じて、 [Custom] をクリックし、隣接フィールドに値(バイト単位)を入力して、次の値を設定します。

Warning Quota

Send Quota

Send/Receive Quota

[Warning Quota] の値は [Send Quota] の値より小さく、[Send Quota] の値は [Send/Receive Quota] の値より小さくする必要があります。

ステップ 6 [Save] をクリックします。


 

テキスト/スピーチ

Cisco Unity Connection では、電子メールを読み上げるために Text to Speech(TTS; テキスト/スピーチ)が使用されます。この機能を使用するには、ユーザが、この機能へのアクセス権が含まれているサービス クラスに属している必要があります。また、Connection のインストール中に、インストール担当者は、適切な Exchange サーバをポイントするように Connection サーバを設定しておく必要があります。設定の詳細については、『 Cisco Unity Connection インストレーション ガイド 』の「TTS を介した Exchange 電子メールへのアクセスの設定」の章を参照してください。このガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_installation_guides_list.html から入手できます。

また、ユーザの録音名がない場合、およびユーザがユーザ スピーチ認識ガイダンスを使用している場合、TTS はユーザ名を読み上げるために使用されます。これはデフォルトの機能であり、設定する必要や有効にする必要はありません。

ユーザに対して TTS 機能を有効にする手順については、「Exchange 電子メールへのテキスト/スピーチ アクセス」を参照してください。

ガイダンス設定

Cisco Unity Connection ガイダンスは、ユーザがメッセージを再生、送信、管理するとき、および Connection 設定を変更するときに、Connection が電話を通じてユーザに対して再生する、録音済みの指示およびオプションの集合です。ガイダンス設定では、ユーザに対して再生される内容と方法の一部が定義されます。

ユーザまたはユーザ グループに対するガイダンスのカスタマイズには、次が含まれます。

電話メニューの設定

言語を選択するほか、Connection がユーザへの指示を再生する速度とボリューム レベルを設定します。

メニューが再生されてからユーザが最初のキーを押すまで、Connection が待機する時間の長さを指定します。ユーザが 1 つのキーを押してから追加のキーを押すまで、Connection が待機する時間の長さを指定します。ユーザがメニューに応答しない場合に、Connection がメニューを繰り返す回数を指定します。

ユーザに対して再生されるガイダンス バージョンを選択します。各ユーザ ガイダンス バージョンは、メッセージ取得メニューのキーパッド マッピングだけが異なります。その他のメニューは、各ガイダンス バージョンで同じです。これらのメニューには、外部の発信者および Connection ユーザがメッセージを送信および管理するときに使用するメニューや、ユーザが各自の Connection 設定を変更するときに使用するメニューなどが含まれます。組織内のユーザが最も精通しているバージョンを選択するには、『 Cisco Unity Connection ユーザ ガイド 』の「Cisco Unity Connection のボイス コマンドと電話メニュー」の章を参照してください。

ユーザに対して標準メニューによって提供される総合的な指示を再生するか、または各ガイダンス バージョンの簡易メニューを再生するかどうかを指定できます。

オプション グリーティングが有効になったことをユーザに知らせるプロンプトを、Connection が再生できるようにします(オプション グリーティングが有効になっているユーザへの着信を、Connection が処理する方法をカスタマイズすることもできます。たとえば、Connection では、電話を鳴らさずに発信者をユーザ グリーティングに転送する、発信者がユーザ グリーティングをスキップすることを禁止する、発信者がメッセージを残すことを一切禁止する、などの動作を指定できます。詳細については、「グリーティング」を参照してください)。オプション グリーティングの通知を設定する手順については、『 Cisco Unity Connection Documentation Guide 』の「Cisco Unity Connection Conversation」の章の「About Alternate Conversation Versions」の項を参照してください。このガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

ユーザがユーザ ガイダンスを終了したときに Connection がユーザを転送する通知先を選択します。通知先としては、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラ、登録者、またはディレクトリ アシスタンスなどがあります。

再生メッセージの設定

ユーザが他のユーザにメッセージを送信する方法(内線番号を入力する、姓名の名を入力する、姓名の姓を入力する)を決定します。

メッセージを電話でユーザに提供する方法を指定します。たとえば、メッセージ タイプ メニュー、メッセージ数、およびユーザがメッセージを確認した時刻のタイムスタンプをユーザに知らせるかどうかを指定できます。また、Connection がメッセージを再生する順序を指定することもできます。

送信メッセージの設定

ユーザがプライバシーを強化するためにプライベート メッセージを暗号化できるかどうかを決定します。

ユーザがブロードキャスト メッセージを他のユーザに送信できるかどうか、またはブロードキャスト メッセージを更新できるかどうかを決定します。

ユーザが電話でメッセージ ロケータ機能を使用して、特定のボイス メッセージを検索できるかどうかを決定します。

ガイダンス設定に関する詳細と手順については、次の項を参照してください。

「ユーザの電話言語設定の変更」

「ガイダンス メニュー スタイルの変更」

「ガイダンスの速度およびボリュームの変更」

「メッセージのタイム スタンプに使用される時間形式の変更」

「ガイダンス バージョンの変更」

「ガイダンス メニュー応答の変更」

「Cisco Unity Connection がガイダンスを終了したときの通知先を選択する」

「ユーザのログオン後に Cisco Unity Connection が再生する内容の変更」

「メッセージ タイプ メニューの有効化」

「メッセージ宛先指定設定の変更」

「Cisco Unity Connection が再生するメッセージ数の変更」

「メッセージの前後に Cisco Unity Connection が再生する内容の変更」

「メッセージ再生順序の変更」

ユーザの電話言語設定の変更

各ユーザ アカウントごとに、発信者に対して再生されるシステム プロンプトの言語を指定できます(これは、「発信音の後にメッセージをお話しください。」などのプロンプトに影響します)。また、ユーザに対して再生されるユーザ ガイダンスの言語を変更できます。


注意 ライセンス設定によっては、U.S. English が使用できない場合があります。

ユーザが属しているサービス クラスが、テキスト/スピーチ(TTS)を有効にするように設定されている場合、[Edit User Basics] ページまたは [User Template Basics] ページで選択した言語によって、TTS による電子メールの読み上げに使用される言語も制御されます。ユーザの電話および TTS 用の言語を変更する前に、必要な言語がインストールされていることを確認してください。

ユーザは電話で Connection にログオンするときに、Cisco Unity Assistant を使用して、再生される言語を選択できます。

ユーザの電話言語設定を変更する

電話言語設定は、ユーザ テンプレートでも設定できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページで [Use System Default Language] オプション、または言語オプションのリストから言語を選択します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。

ステップ 5 発信者の電話言語を変更するには、[Edit] メニューで [Message Settings] をクリックします。

ステップ 6 [Edit Message Settings] ページの [Language] フィールドで、 [Use System Default Language] または [Inherit Language from Caller] をクリックするか、言語リストをクリックして、リストされた言語の 1 つを選択します。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

ステップ 8 必要な場合は、新しい言語でグリーティングを記録するかどうかをユーザに尋ねます。


 

ガイダンス メニュー スタイルの変更

電話で Cisco Unity Connection にアクセスしたユーザに対して標準メニューを再生するか、簡易メニューを再生するかを指定できます。ユーザは電話で Connection にログオンするときに、Cisco Unity Assistant を使用して、再生されるガイダンス メニュー スタイルを変更できます。

ガイダンス メニュー スタイルを変更する

ガイダンス メニュー スタイルは、ユーザ テンプレートでも変更できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Phone Menu] をクリックします。

ステップ 4 [Phone Menu] ページの [Phone Menu Style] リストから、次のいずれかを選択します。

 

Full

ユーザに対して総合的な指示が再生されます。新しいユーザには、これを選択することをお勧めします。これがデフォルトの選択です。

Brief

標準メニューの簡易版がユーザに対して再生されます。経験のあるユーザには、これを選択します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

ガイダンスの速度およびボリュームの変更

ユーザも、電話を使用して一時的にボリュームを調整できます。また、ユーザは、電話または Media Master で、メッセージの再生速度を調整することもできます(電話システム インテグレーションによっては、電話での速度調整がサポートされない場合もあります)。

速度またはボリュームに永続的な調整を行うには、次の手順を実行します。

ガイダンスの速度およびボリュームを変更する

ガイダンスの速度およびボリュームは、ユーザ テンプレートでも変更できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Phone Menu] をクリックします。

ステップ 4 [Phone Menu] ページで、ユーザに対して Connection ガイダンスを再生するボリューム レベルを次から選択します。

Medium

Quieter

Louder

ステップ 5 Connection がユーザに対してプロンプトを再生する速度を選択します。

ここで指定した速度は、録音された音声名、ユーザ メッセージ、またはグリーティングには影響しません。

ステップ 6 [Save] をクリックします。


 

メッセージのタイム スタンプに使用される時間形式の変更

デフォルトでは、ユーザが電話でメッセージを聞くとき、メッセージのタイムスタンプは 12 時間制で示されます。たとえば、午後 1 時に残されたメッセージのタイムスタンプは、「午後 1 時」と再生されます。

メッセージのタイムスタンプが 24 時間制でユーザに対して再生されるように、時間形式設定を変更できます。たとえば、午後 1 時に残されたメッセージのタイムスタンプは、「13 時」と再生されます。

ユーザも、Cisco Unity Assistant で各自の時間形式設定を設定できます。

24 時間制形式のメッセージ タイムスタンプを有効にする

タイムスタンプ設定は、ユーザ テンプレートでも設定できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Phone Menu] をクリックします。

ステップ 4 [Phone Menu] ページで、[12-Hour Clock] または [24-Hour Clock] をクリックします。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

ガイダンス バージョンの変更

1 人のユーザまたはユーザのグループに対して、ガイダンス バージョンを指定できます。ユーザが Cisco Unity Connection に対してボイス コマンドを発する音声認識ガイダンス スタイル、またはユーザが電話機のキーを押して必要な操作を Connection に指示するいくつかのタッチトーン ガイダンス スタイルのいずれかを選択できます。

音声認識を有効にするには、ユーザは適切なサービス クラスに属している必要があります。音声認識ガイダンスを選択する場合は、音声認識システムが利用できなくなったときやユーザがタッチトーン入力バージョンを使用することを選択したときに Connection に対して適切なタッチトーン ガイダンスを選択する必要があります。

ユーザも、Cisco Unity Assistant でガイダンス入力スタイルを変更できます。

ガイダンス バージョンを設定する

ガイダンス バージョンは、ユーザ テンプレートでも設定できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。

ユーザ アカウントまたはユーザ テンプレートは、ユーザ スピーチ認識機能を有効にするサービス クラスに関連付けられている必要があります。関連付けられていないと、ユーザ スピーチ認識用のフィールドはページに表示されません。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Phone Menu] をクリックします。

ステップ 4 次の手順を実行して、ユーザ スピーチ認識ガイダンスを有効にします。

a. [Use Voice Recognition Input Style] チェックボックスをオンにします。

b. [Voice Recognition Conversation] リストで、[Voice Recognition] をクリックします。

c. [Touchtone Conversation] リストで、音声認識セッションが利用できない場合や、ユーザがタッチトーン入力バージョンに切り替えることを選択した場合に使用するタッチトーン ガイダンスを選択します。

ステップ 5 次の手順を実行して、タッチトーン ガイダンスを有効にします。

a. [Use Voice Recognition Input Style] チェックボックスがオフになっていることを確認します。

b. [Touchtone Conversation] リストで、ユーザが電話でメッセージを聞くとき、および管理するときに、ユーザに対して再生するタッチトーン ガイダンス バージョンを選択します。

ステップ 6 [Save] をクリックします。


 

ガイダンス メニュー応答の変更

ユーザごとに、管理者はユーザが応答してから(または無応答状態から)操作を実行するまで Cisco Unity Connection が待機する時間の長さを指定できます。

Cisco Unity Connection がユーザの応答を待機する時間を設定する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、[Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Phone Menu] をクリックします。

ステップ 4 [Phone Menu] ページの [Responses to Menus] で、ユーザまたはユーザ テンプレートに対して、必要に応じて、次のフィールドに設定を入力できます。

 

Times to Repeat Menu When User Does Not Respond

ユーザがメニューに応答しない場合に Connection がメニューを繰り返す回数を指定します。この設定は、タッチトーン ガイダンスだけに適用されます。

Time to Wait for the First Touchtone

メニューが再生されてからユーザが最初のキーを押すまで、Connection が待機する時間の長さを指定します。この設定は、「First Digit Timeout」とも呼ばれています。

Time to Wait for Additional Touchtones

追加のキーが押されるまで、Connection が待機する時間の長さを指定します。この設定は、「Interdigit Timeout」とも呼ばれています。指定した時間内に入力がない場合、Connection は、単一のキーに割り当てられたアクションを実行します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

Cisco Unity Connection がガイダンスを終了したときの通知先を選択する

ガイダンスが終了したときに Cisco Unity Connection がユーザを転送する通知先を選択できます。たとえば、Connection に電話を切るように通知したり、ユーザを他のコール ハンドラまたは他の Connection ユーザへ転送したりすることができます。

Cisco Unity Connection がガイダンスを終了したときの通知先を選択する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、[Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Phone Menu] をクリックします。

ステップ 4 [Phone Menu] ページの [When Exiting the Conversation] で、次のいずれかを選択します。

 

Call Action

リストから該当するアクションを選択します。[Hang Up] が選択された場合は、ユーザがガイダンスを終了とすぐに、Cisco Unity Connection はその通話を終了します。

Call Handler

指定したシステム コール ハンドラにコールを送信します。コールをコール ハンドラの内線番号に転送するか、ハンドラのグリーティングに直接送信するかを指定します。

Interview Handler

指定したインタビュー ハンドラにコールを送信します。

Directory Handler

指定したディレクトリ ハンドラにコールを送信します。

Conversation

指定したガイダンスにコールを送信します。

User with Voice Mailbox

指定したユーザにコールを送信します。コールをユーザの内線番号に転送するか、ユーザのグリーティングに直接送信するかを指定します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

ユーザのログオン後に Cisco Unity Connection が再生する内容の変更

ユーザが電話でログオンした後に Cisco Unity Connection が再生する内容を、次から選択できます。

ユーザの録音名

ユーザのオプション グリーティングが有効になっていることをユーザに知らせるメッセージ

ユーザは、Cisco Unity Assistant を使用して、次の設定を選択できます。

ユーザのログオン後に Cisco Unity Connection が再生する内容を変更する

これらの設定は、ユーザ テンプレートでも変更できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Phone Menu] をクリックします。

ステップ 4 [Phone Menu] ページの [After Logging On Play] で、次のチェックボックスをオンにして、ユーザのログオン後に Connection が再生する内容を指定します。

 

User's Recorded Name

Connection は、ユーザの録音名を再生します。

デフォルト設定では、このチェックボックスはオフです。

Alternate Greeting Notification

このチェックボックスは、ユーザのオプション グリーティングが有効になっていることを Connection でユーザに知らせる場合にオンにします。Connection は、ユーザが電話で Connection にログオンするとすぐにこの通知を再生します。ユーザは、その後に再生されるメニューから、オプション グリーティングを有効のままにしておくか、無効にするか、再生するかを選択できます。

このチェックボックスでは、オプション グリーティングが有効になっていることを、ユーザが電話で Connection にアクセスしたときに知らせるかどうかだけが制御されます。このチェックボックスがオフになっていても、Cisco PCA でオプション グリーティングが有効になったときは必ずユーザに通知されます。

デフォルト設定では、このチェックボックスはオンです。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

メッセージ タイプ メニューの有効化

キー入力ガイダンス バージョンを使用するユーザに対してメッセージ タイプ メニューが有効になっている場合、Cisco Unity Connection は、新しいメッセージまたは開封済みメッセージを再生する前に、メッセージ タイプ メニューを再生します。それによって、ユーザはどのメッセージを再生するかをタイプに基づいて選択できます。

有効にすると、Connection は、ユーザが電話で Connection にログオンしたときに次のメニューを再生します。

ボイスメールの再生は 1 を押してください

電子メールの再生は 2 を押してください

受信確認の再生は 4 を押してください

メッセージ タイプ メニューでは電子メール オプションを使用できますが、Connection は、テキスト/スピーチ(TTS)機能が有効になっているサービス クラスにユーザが割り当てられている場合にだけ電子メールを再生することに注意してください。

メッセージ タイプ メニューを有効にする

メッセージ タイプ メニューは、ユーザ テンプレートでも有効にできます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Conversation Settings] をクリックします。

ステップ 4 [Conversations Settings] ページの [Before Playing Messages Play] の下にある [Message Type Menu] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

メッセージ宛先指定設定の変更

Cisco Unity Connection では、ユーザがタッチトーン キーを使用している場合、次の 2 つの方法で他のユーザへのメッセージの宛先を指定できます。

ユーザ名を入力します。

ユーザの内線番号を入力します。

管理者がここで選択したオプションにかかわらず、ユーザは電話で宛先を指定するとき、# キーを 2 回押すことで、名前による宛先指定と内線番号による宛先指定を切り替えることができます。ただし、[System Settings] > [Advanced] > [Conversations] ページで [Disable Spelled Name Searches] チェックボックスがオンである場合は、ユーザは内線番号を入力することでしかメッセージの宛先を指定できません。

ユーザも、Connection がデフォルトで使用するメッセージ宛先指定設定を変更できます。この変更は、Cisco Unity Assistant でのみ可能で、電話では実行できません。

メッセージ宛先指定設定を変更する

メッセージ宛先指定設定は、ユーザ テンプレートでも変更できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Playback Message Settings] をクリックします。

ステップ 4 [Playback Message Settings] ページの [Message Addressing] で、他のユーザにメッセージの宛先を指定する方法を次から選択します。

Spelling the Last Name Then First Name

Entering the Extension

Spelling the First Name Then Last Name

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

Cisco Unity Connection が再生するメッセージ数の変更

ユーザが電話でメッセージを確認したときに Cisco Unity Connection が総数を通知するメッセージのタイプを指定できます。ユーザは、Cisco Unity Assistant によって再生されるメッセージの数を指定できます。

Cisco Unity Connection が再生するメッセージ数を指定する

ユーザ テンプレート上のメッセージの数を変更することもできます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Playback Message Settings] をクリックします。

ステップ 4 [Playback Message Settings] ページの [For New Messages Play] で、次のチェックボックスのいずれかまたはすべてをオンまたはオフにして、Connection が新しい各メッセージの前に再生するメッセージの数を指定します。

開封済み総メッセージ数

Connection は、すべてのメッセージ(ボイスメール、電子メール、および受信メッセージ)の総数を通知します。

ボイスメール数

Connection は、ボイス メッセージの数を通知します。

電子メール メッセージ数

Connection は、電子メール メッセージの数を通知します。

ステップ 5 [For Saved Messages Play] セクションで [Saved Message Count] チェックボックスをオンにして、Connection が保存したすべてのメッセージ(ボイス、電子メール、および受信メッセージ)の総数を通知できるようにします。

ステップ 6 [Save] をクリックします。


 

メッセージの前後に Cisco Unity Connection が再生する内容の変更

デフォルトでは、Cisco Unity Connection は、メッセージを再生する前後に、メッセージの情報およびメッセージの送信者を再生します。Connection が、各メッセージの前にすべての情報を再生するか、何も再生しないか、または次の情報を組み合せて再生するかを指定できます。

 

送信者の情報

Connection は、メッセージを送信したユーザの録音名を再生します(可能な場合)。Connection は、識別できない発信者の電話番号(可能な場合)、またはメッセージを送信したユーザの内線番号のいずれかも再生できます。

メッセージ番号

Connection は、メッセージの通し番号を再生します(「ボイスメール、 1 番目のメッセージ・・・、2番目のメッセージ・・・」など)。

メッセージ送信時刻

Connection は、メッセージが送信された曜日、日付、および時刻を再生します。Connection が各メッセージの後に、メッセージが送信された時刻を再生するかどうかを指定することもできます。

受信確認については、Connection が再生する情報はそれぞれの場合で若干異なります。Connection がタイム スタンプおよび受信確認の理由を受信者のリストの前に再生するか後に再生するかは、その受信確認に関連付けられている受信者の数によって異なります。

 

1 人の受信者

受信者名の後に、タイム スタンプと理由が再生されます。

2 人以上の受信者

受信者リストの前に、タイム スタンプと理由が再生されます。

ユーザも、Cisco Unity Assistant を使用して、Connection がメッセージの前後に再生する内容を変更できます。

メッセージの前後に Cisco Unity Connection が再生する内容を変更する

これらの設定は、ユーザ テンプレートでも変更できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Playback Message Settings] をクリックします。

ステップ 4 [Playback Message Settings] ページの [Before Playing Each Message Play] で、次のチェックボックスのいずれかまたはすべてをオンまたはオフにして、Connection が各メッセージの前に再生する情報を指定します。

 

Sender's Information

このチェックボックスをオンにすると、Connection は、メッセージを再生する前に、メッセージ送信者の発信者情報を再生します。再生される情報は、Connection の設定によって異なります。

デフォルトでは、[Sender’s Information] チェックボックスがオンの場合、Connection は次の情報を再生します。

識別されたユーザが残したメッセージについては、そのユーザの録音名が再生されます。ユーザが録音名を持っていない場合は、代わりにそのユーザに関連付けられたプライマリ内線番号が再生されます。

識別できない発信者が残したメッセージについては、メッセージが再生される前に電話番号(ANI または発信者 ID)情報は再生されません。

Include Extension

[Sender’s Information] チェックボックスと組み合わせて使用します。このチェックボックスをオンにすると、メッセージが再生される前に、録音名に加えて、メッセージを残したユーザの内線番号が再生されます。

Time the Message Was Sent

このチェックボックスをオンにすると、発信者によってメッセージが録音された時刻が再生されます。

Sender’s ANI

このチェックボックスをオンにすると、識別できない発信者が残したメッセージが再生される前に、電話番号(ANI または発信者 ID)情報が再生されます。

ステップ 5 [After Playing Each Message Play] で、 [Time the Message Was Sent] チェックボックスをオンまたはオフにして、Connection が各メッセージの再生後にメッセージ タイム スタンプを再生するかどうかを指定します。

ステップ 6 [Save] をクリックします。


 

メッセージ再生順序の変更

新しいメッセージ、開封済みメッセージ、および削除したメッセージを再生する順序は、必要に応じてカスタマイズできます。新しいメッセージおよび開封済みメッセージについては、再生設定を使用して、メッセージをメッセージ タイプ(たとえば、ボイスメールまたは電子メール)およびメッセージの緊急度で並べ替えます。この方法で、Cisco Unity Connection が緊急のボイス メッセージを先に再生し、その後に通常のボイス メッセージを再生することを指定できます。

デフォルトでは、新しいメッセージおよび開封済みメッセージは、次の順序でタイプ別に並べ替えられます。

緊急ボイス メッセージ

通常のボイス メッセージ

緊急電子メール

通常の電子メール

受信確認と通知

メッセージは、受信確認を除いて、Connection が各メッセージ タイプの緊急メッセージを先に再生するように並べ替えられます(受信確認は、送信時刻だけを基準にして並べ替えられます)。

各メッセージ タイプでは、Connection はメッセージが送信された時刻に基づいてメッセージを再生します。最新のメッセージまたは最も古いメッセージのどちらかが最初に再生されます。削除したメッセージは、タイプ別には並べ替えられないため、Connection が最新のメッセージを最初に再生するか、最も古いメッセージを最初に再生するかだけを指定できます。


) メッセージ ロケータの再生順序を変更することはできません。入力した条件に基づいて Connection がメッセージを検出すると、それらのメッセージは最も古いものから新しいものの順に示されます。


表3-3 に、新しいメッセージ、開封済みメッセージ、および削除したメッセージのデフォルトの順序を示します。これは、どのメッセージ タイプでも同じです。

 

表3-3 メッセージ再生順序

メッセージの状態
デフォルトの順序

新規

最も古いメッセージが先頭

開封済み

最新のメッセージが先頭

削除済み

最新のメッセージが先頭

ユーザも、Cisco Unity Assistant を使用して、メッセージ再生順序をカスタマイズできます。

メッセージ再生順序を変更する

メッセージ再生順序は、ユーザ テンプレートでも変更できます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Playback Message Settings] をクリックします。

ステップ 4 [ Playback Message Settings] ページの [New Message Play Order] の下にある [Move Up] ボタンおよび [Move Down] ボタンを使用して、メッセージ タイプのリスト内の順序を、再生する順序に変更します。

ステップ 5 [Then By] リストで、 [Newest First] または [Oldest First] をクリックして、すべての新しいメッセージのメッセージ順序を指定します(この操作では、特定のメッセージ タイプが再生されるように指定することはできません)。

ステップ 6 [Saved Message Play Order] セクションの [Move Up] ボタンおよび [Move Down] ボタンを使用して、メッセージ タイプのリスト内の順序を、再生する順序に変更します。

ステップ 7 [Then By] リストで、 [Newest First] または [Oldest First] をクリックして、すべての開封済みメッセージのメッセージ順序を指定します

ステップ 8 [Deleted Message Play Order] で、[Newest First] または [Oldest First] をクリックして、削除したメッセージのメッセージ順序を指定します。

ステップ 9 [Save] をクリックします。


 

グリーティング

ユーザは最大 6 個のグリーティングを持つことができます。ユーザ アカウントのグリーティング設定では、有効なグリーティング、有効期間、グリーティング ソースを指定し、さらに各グリーティングの再生中と再生後に Cisco Unity Connection が実行するアクションを指定します。グリーティングを有効にすると、Connection は適切な状況で、指定の日時になるまでそのグリーティングを再生します。その後、そのグリーティングは自動的に無効になります。グリーティングを有効にして、無期限で再生されるようにすることもできます。これは、通話中グリーティングや時間外グリーティング、ユーザが休暇中に有効にしているオプション グリーティングの場合に便利です。

オプション グリーティングが有効になっているユーザへの着信を Connection が処理する方法は、必要に応じてカスタマイズできます。たとえば、オプション グリーティングが有効になっている場合、Connection が実行するアクションを次のように指定できます。

着信が自動応答機能またはディレクトリ ハンドラからユーザの内線電話に転送された場合、常にユーザの内線電話を鳴らさずに、着信をグリーティングに直接転送します(外部の発信者または別の Connection ユーザが、ユーザの内線番号に直接ダイヤルした場合は、電話が鳴ります)。このオプションは、電話を共有しているユーザにとって特に便利です。

すべての発信者に対して、グリーティングをスキップすることを禁止します。この方法で、ユーザの不在に対する発信者の意識を高めることができます。

すべての発信者に対して、メッセージを残すことを禁止します。Connection がすべての発信者に対してメッセージを残すことを禁止するように設定にすると、ユーザが不在で、定期的にメッセージを確認する予定がない場合のメールボックス サイズを抑えることができます。

上記のオプションはいずれも、他の Connection ユーザが Connection ガイダンスまたは別の Connection クライアント アプリケーションを使用してユーザにメッセージを送信する場合は適用されません。

Connection は適切な状況のために有効にしたグリーティングを再生しますが、有効になると、他のグリーティングを無効にするグリーティングもあります。次の表を参照してください。

 

標準

別のグリーティングによって無効にされない限り、常に再生されます。標準グリーティングを使用不可にすることはできません。

時間外

アクティブなスケジュールに定義された時間外(営業外)時間中に再生されます。時間外グリーティングは標準グリーティングを無効にするため、標準グリーティングはアクティブなスケジュールに定義された営業時間に限定されます。

内線

内部の発信者だけに再生されます。同僚だけが知る必要のある情報が示されます(「午後はずっとラボにいます」など)。内線グリーティングを設定すると、標準グリーティングおよび時間外グリーティングは無効になります。

電話システム インテグレーションによっては、内線グリーティングに必要なサポートが提供されない場合もあります。

祝日

アクティブなスケジュールに関連付けられた、祝日スケジュールで指定された特定の期間中に再生されます。祝日グリーティングを指定すると、標準グリーティング、時間外グリーティング、および内線グリーティングは無効になります。

通話中

内線電話が通話中であるときに再生されます(「すべてのオペレータは、他のお客様に応対しています」など)。通話中グリーティングを設定すると、標準グリーティング、時間外グリーティング、内線グリーティング、および祝日グリーティングは無効になります。

電話システム インテグレーションによっては、通話中グリーティングに必要なサポートが提供されない場合もあります。

オプション

休暇や不在など、さまざまな特殊状況で使用できます(「~までオフィスを不在にします」など)。オプション グリーティングを設定すると、他のすべてのグリーティングは無効になります。


ヒント Cisco Unity Connection Administration で、各ユーザの [Users] > [Phone Menu] ページにある [Alternate Greeting Notification] チェックボックスをオンにすると、Connection では、オプション グリーティングが有効であることをユーザに知らせるプロンプトが再生されます。このプロンプトは、ユーザが電話でログオンした後に再生されます。Cisco Personal Communications Assistant は、ユーザのオプション グリーティングが有効になったときに自動的に通知を表示します。また、管理者がユーザに対して有効にしている発信者オプションも示します。


複数言語でのグリーティングの録音

Cisco Unity Connection マルチリンガル システムで、ユーザのプライマリ コール ハンドラに対するグリーティング言語が継承されている場合は、複数の言語でグリーティングを提供するオプションがあります。たとえば、Connection がフランス語とスペイン語でプロンプトを提供するように設定されている場合は、両方の言語で標準のグリーティングを記録することができます。したがって、スペイン語やフランス語が母国語の発信者は自分の母国語でグリーティングを聞くことができます。このオプションを有効にするには、[User] > [Edit Message Settings] ページで [Language Callers Hear: Inherit Language From Caller] 設定を選択します。

システムが提供する言語でグリーティングが記録されていない場合、Connection は、そのグリーティングに関連付けられたコールに対してシステムのデフォルト グリーティングを再生します。この機能は音声認識ガイダンスでは使用できません。

代行内線番号

ユーザ アカウントの [Alternate Extensions] ページでは、ユーザのプライマリ内線番号に加えて、代行内線番号を設定するために電話番号を入力できます。代行内線番号は、ユーザの電話で複数回線通話を処理するなど、さまざまな目的に使用できます。代行内線番号を使用すると、代行用デバイス(携帯電話、自宅の電話、別の勤務地にある電話など)からの Cisco Unity Connection の呼び出しもより便利になります。

代行内線電話の電話番号を指定すると、Connection はプライマリ内線電話と同じ方法でその番号からのすべての着信を処理します(ANI または発信者 ID が一緒に電話システムから Connection に渡されるという想定に基づいています)。つまり、Connection は、代行電話番号をユーザ アカウントに関連付けており、その番号からの着信があると、Connection はパスワードを入力してログオンするように求めます。

代行ユーザ名

代行ユーザ名は、会社のディレクトリにリストされるユーザ名の別バージョンです。Cisco Unity Connection は、ユーザが音声認識を利用して電話をかけるときにこれらの名前を考慮します。たとえば、発信者が「Mary Jameson」(旧姓は Mary Brown)にダイヤルするように Connection に要求した場合、Connection はこの情報を参照して、発信者をこのユーザに接続することができます。

Connection はすでに数百もの一般的な短縮名(「William」の短縮名として「Bill」など)を認識していますが、別の一般的でない名前、特徴的なニックネーム、または旧姓を追加することもできます。また、発音しにくい名前の発音を表す代行ユーザ名を使用することもできます。たとえば、「Goulet」という名の代行ユーザ名として「Goolay」を追加できます。

Connection ユーザは、Cisco PCA で代行ユーザ名を編集または変更できます。Cisco Unity パーソナル着信転送ルールを使用する設定になっている場合、ユーザは任意の個人連絡先の代行ユーザ名を作成し、ボイス コマンド使用時にそれらの連絡先に簡単にダイヤルできるようにすることもできます。

次の手順を参照してください。

「代行ユーザ名を追加する」

「代行ユーザ名を編集する」

代行ユーザ名を追加する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Alternate Names] をクリックします。

ステップ 4 [Edit Alternate Names] ページで、[Add New] をクリックしてユーザの代行ユーザ名を追加します。

ステップ 5 [Alternate Names] フィールドに、代行ユーザ名を入力します。

ステップ 6 すべての代行ユーザ名の追加を完了するまで、ステップ 4ステップ 5 を繰り返します。

ステップ 7 [Save] をクリックします。


 

代行ユーザ名を編集する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、[Alternate Names] をクリックします。

ステップ 4 次のいずれかの操作を実行します。

[Alternate Names] フィールドに、既存の代行ユーザ名に対する変更内容を入力します。

代行ユーザ名を削除する場合は、名前の横にあるチェックボックスをオンにし、[Delete Selected] をクリックします。

[Add New] をクリックして、ユーザの代行ユーザ名を追加します。「代行ユーザ名を追加する」の手順を参照してください。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

発信者入力

発信者入力設定では、発信者が押したタッチトーン キーに対して Cisco Unity Connection が実行するアクションが定義されます。発信者入力を許可するユーザ グリーティングごとに、発信者入力設定を使用して、ユーザ グリーティングのスキップ、グリーティングの終了、または指定のコール ハンドラ、ディレクトリ ハンドラ、インタビュー ハンドラへの転送を発信者に許可できます。

Connection がユーザ グリーティング中に発信者入力を認識するためには、該当する各 [Greetings] ページで [Ignore Caller Input] チェックボックスをオフにする必要があります。


) デフォルトでは、[Ignore Caller Input] チェックボックスはオフになっています。


発信者入力設定は、管理者だけが変更できます。ユーザは、グリーティングの発信者入力を変更することも、発信者が特定のキーを押したときの Connection のアクションを指定することもできません。ただし、発信者が利用できるキー入力を知らせるグリーティングは、ユーザも管理者も録音できます(「現在電話に出ることができません。アシスタントと話す場合は 3 を、メッセージを残す場合は 4 を、販売担当者と話す場合は 5 を押してください」など)。

また、発信者入力設定を使用して、ユーザが Connection にログオンするためにユーザ グリーティングを中断するときに押すキーを指定することもできます。

発信者入力設定を指定するには、次の手順を実行します。

キーに対応するアクションを定義する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [User Template Basics] ページの [Edit] メニューで、 [Caller Input] をクリックします。

ステップ 4 [Caller Input Keys] テーブルで、適切なタッチトーン キーをクリックします。

ステップ 5 選択したキーの [Edit Caller Input] ページで、 [Ignore Additional Input(Locked)] チェックボックスをオンにします。


) ロックすることを選択したタッチトーン キーが、使用システム内のいずれかの内線番号の先頭桁ではないことを確認してください。先頭桁である場合、そのキーをロックすると、発信者は内線番号をダイヤルできなくなります。代わりに、いずれかの内線番号の先頭桁ではないキーを選択してください。


ステップ 6 該当するキーを発信者が押したときに実行されるアクションを選択します。

ステップ 7 [Save] をクリックします。


 

プライベート メッセージとセキュア メッセージ

Cisco Unity Connection では、プライベート マークの付いたメッセージは、電話および Cisco Unity Inbox から転送できません。すべてのユーザが、メッセージを送信するときにプライベート マークを付けることができます。さらに、メッセージにプライベート マークが付いている場合は、Cisco Unity Inbox の Media Master の[オプション]メニューで、[名前を付けて保存...]オプションが無効になっています。

より強力なセキュリティが必要なユーザの場合は、セキュア メッセージを設定し、ユーザがそれを使用できるようにすることを検討してください。セキュア メッセージは、ユーザが電話で Connection にログオンしたときに記録するボイス メッセージに対して公開鍵/秘密鍵暗号化を使用することで、セキュリティを提供します。セキュア マークが付けられ、暗号化されたボイス メッセージは、Connection サーバ上の Connection ユーザ以外のユーザに対して再生することはできません。

Cisco Unity Connection でプライベート メッセージおよびセキュア メッセージを設定するための詳細と手順については、『 Cisco Unity Connection Documentation Guide 』の「Setting Up Private and Secure Messaging」の章を参照してください。

ユーザが Cisco Unity Connection ガイダンスを使用して、セキュア メッセージを送信できるようにするには、該当するユーザに対してその機能を有効にする必要があります。セキュア メッセージは、システム全体のすべてのユーザに対して有効にすることもできれば、限られた数のユーザに対してだけ有効にすることもできます。個々のユーザに対してセキュア メッセージを設定する手順については、次の 「個々のユーザに対してセキュア メッセージを有効にする」を参照してください。

特定のユーザに対してのみセキュア メッセージを有効にした場合は、システム全体ですべてのユーザに対して機能を有効にした場合に比べ、システム管理、トラブルシューティング、トレーニングなどで手間がかかります。たとえば、セキュア メッセージの送信が無効になっている場合でも、そのユーザがセキュア メッセージを受信し、自身もセキュア メッセージを送信しようとすることがあります。このような場合に、ユーザは Connection が期待どおりに動作しないと思い込んでしまうことがあります。

セキュア メッセージは、自動的に受信され再生されます。ただし、セキュア メッセージの送信については、管理者がユーザに対して明確に有効にする必要があります。

個々のユーザに対してセキュア メッセージを有効にする

ユーザ テンプレート上にセキュア メッセージを設定することもできます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [System Settings] > [Advanced] を展開し、 [Secure Messaging] をクリックします。

ステップ 2 [Secure Messaging Configuration] ページで、 [Encrypt All Private Messages from Users] および [Encrypt All Messages from Users] チェックボックスにチェックがオフであることを確認します。

ステップ 3 [Users] をクリックします。

ステップ 4 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザのエイリアスが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 5 [Edit User Basics] ページの [Edit] メニューで、 [Send Message Settings] をクリックします。

ステップ 6 [Send Message Settings] ページで、 [Encrypt Private Messages] チェックボックスをオンにします。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

ステップ 8 各ユーザに対してステップ 3ステップ 7 を繰り返します。


 

ブロードキャスト メッセージ

システム ブロードキャスト メッセージは、組織内の全員に送信される録音済みの通知です。ユーザが Cisco Unity Connection Broadcast Message Administrator を使用して、ブロードキャスト メッセージを送信または更新できるようにするかどうかを決定します(デフォルトでは、Cisco Unity Connection ユーザは、Broadcast Message Administrator を使用できません)。

システム ブロードキャスト メッセージは、多くの場合、一刻を争う重要な情報を多数のユーザに一度に送信する目的で設計されています。そのため Cisco Unity Connection ユーザは、Cisco Unity Connection Administration で Broadcast Message Administrator の使用が有効になっている場合にのみ使用できます。デフォルトでは、Connection ユーザは Broadcast Message Administrator を使用してシステム ブロードキャスト メッセージを送信したり、更新したりすることはできません。

ブロードキャスト メッセージを設定するための詳細と手順については、『 Cisco Unity Connection Documentation Guide 』の「Setting Up Broadcast Messaging」の章を参照してください。

Connection Administration では、ユーザがシステム ブロードキャスト メッセージをローカル Connection サーバ上のすべてのユーザに送信できるかどうか、またローカル Connection サーバ上に保存されたシステム ブロードキャスト メッセージを更新できるかどうかを指定できます。既存のユーザ グループがシステム ブロードキャスト メッセージを送信できるようにする場合は、Tools Depot で使用可能な Bulk Edit ツールを使用できます。

既存のユーザがシステム ブロードキャスト メッセージを送信および更新できるようにするには、次の「既存のユーザがシステム ブロードキャスト メッセージを送信および更新できるようにする」の手順を実行します。または、Tools Depot の Bulk Edit ユーティリティを使用して、複数のユーザ アカウントを一度に変更することもできます。詳細については、Bulk Edit のヘルプを参照してください。

既存のユーザがシステム ブロードキャスト メッセージを送信および更新できるようにする

ユーザ テンプレート上のブロードキャスト メッセージを設定することもできます。ユーザ テンプレート上の設定は、そのテンプレートを使用してそれ以後に作成するアカウントだけに適用されます。


ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で、 [Users] をクリックします。

ステップ 2 [Search Users] ページの [Search Results] テーブルで、該当するユーザのエイリアスをクリックします。


) 検索結果テーブルにそのユーザのエイリアスが表示されない場合は、ページの上部にある検索フィールドに適切なパラメータを設定し、[Find] をクリックします。


ステップ 3 [User Basics] ページの [Edit] メニューで、 [Send Message Settings] をクリックします。

ステップ 4 [Broadcast Messages] で、該当するチェックボックスをオンにします。

[User Can Send Broadcast Messages to Users on This Server]:このチェックボックスをオンにすると、ローカル Connection サーバ上のすべてのユーザにシステム ブロードキャスト メッセージを送信できるようになります。

[User Can Update Broadcast Messages Stored on This Server]:このチェックボックスをオンにすると、ローカル Connection サーバ上に保存されたシステム ブロードキャスト メッセージを編集できるようになります。


) 両方のチェックボックスをオンにすることをお勧めします。両方のチェックボックスをオンにすることにより、ブロードキャスト メッセージの送信者がメッセージを更新できるようになります。


ステップ 5 [Save] をクリックします。