Cisco Unity Connection でのユーザによる移動、追加、および変更に関するガイド リリース 8.x
Cisco Unity Connection 8.x でのロケーション間のユーザの移動または移行
Cisco Unity Connection 8.x でのロケーション間のユーザの移動または移行
発行日;2012/07/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity Connection 8.x でのロケーション間のユーザの移動または移行

ネットワーク接続された 8.5 ロケーション間での単一または複数ユーザの移動

8.0 以前のロケーション間でのユーザの移行、ネットワークに接続されていない ロケーション間でのユーザの移行、または 1 つのロケーションから別のロケーションへの大規模なユーザ グループの移行

COBRAS ブリーフケース モードを使用してユーザを移行するためのタスク リスト

Cisco Unity Connection 8.x でのロケーション間のユーザの移動または移行

まれに、ロード バランシングまたはその他の理由のため、1 台の Connection サーバまたはクラスタから別のサーバまたはクラスタへの、1 つまたは複数のユーザ アカウントの移動が必要になることがあります。あるいは、1 台のサーバまたはクラスタから別のサーバまたはクラスタへの、多数のユーザまたはすべてのユーザの移行が必要になることがあります。この章では、ユーザの移動元となるサーバまたはクラスタをソース ロケーションと呼び、ユーザの移動先となるサーバまたはクラスタをターゲット ロケーションと呼びます。

次の項を参照してください。

「ネットワーク接続された Cisco Unity Connection 8.5 ロケーション間での単一または複数ユーザの移動」

「Cisco Unity Connection 8.0 以前のロケーション間でのユーザの移行、ネットワークに接続されていない Connection ロケーション間でのユーザの移行、または 1 つのロケーションから別のロケーションへの大規模なユーザ グループの移行」


) この章の情報は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) には適用されません。


ネットワーク接続された Cisco Unity Connection 8.5 ロケーション間での単一または複数ユーザの移動


) この項の情報は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) には適用されません。


Cisco Unity Connection 8.5 のロケーション(ネットワーク上のサーバまたはクラスタを表すロケーション)間でボイス メールボックスがあるユーザを移動するには、Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)ホット モードを使用します。ホット モードでは、ソース ロケーションからターゲット ロケーションにユーザ プロファイル情報およびユーザ メールボックス(新しいボイス メッセージと保存されたボイス メッセージのすべてが含まれますが、削除されたボイス メッセージ、受信者、ファクスや電子メール メッセージは含まれません)を移動します。移動中に、移動されるユーザの情報がソース ロケーションとターゲット ロケーションの両方で変更され、複製が完了すると、サイト内または組織内のすべてのロケーションが適切に更新されます。ホット モードを使用するには、ソース ロケーションとターゲット ロケーションの両方で Connection 8.5 以降を実行している必要があり、ロケーションがサイト内またはサイト間ネットワーキングを通じてネットワーク接続されている必要があります。

ホット モードは、一度に単一のユーザまたは小規模のユーザ グループに対して使用するよう設計されています。COBRAS ブリーフケース モードと比較すると、ホット モードにはオブジェクト間の関係を維持できるという利点があります(たとえば、移動されるユーザを参照している他のユーザのプライベート同報リストやパーソナル着信転送ルールが、新しいロケーションをポイントするよう自動的に更新されます)。ただし、ホット モードでの移動には時間がかかる場合があります。大規模なユーザ グループの移動やサーバの移行の際にこのような関係を維持する必要がない場合は、「Cisco Unity Connection 8.0 以前のロケーション間でのユーザの移行、ネットワークに接続されていない Connection ロケーション間でのユーザの移行、または 1 つのロケーションから別のロケーションへの大規模なユーザ グループの移行」で説明されている COBRAS ブリーフケース モード方法の使用を検討してください。このような関係を維持する必要がある場合は、ホット モードの使用時に大規模なユーザ グループを小集団に分割してください。

ホット モードを使用するには、 http://www.ciscounitytools.com/Applications/General/COBRAS/COBRAS.html から最新バージョンの COBRAS をダウンロードし、トレーニング ビデオとヘルプを参照してください。


注意 ユーザを移動する前に、COBRAS のヘルプ ファイルと『COBRAS Hot Mode for Connection to Connection』ヘルプ ファイルをよくお読みください。

Cisco Unity Connection 8.0 以前のロケーション間でのユーザの移行、ネットワークに接続されていない Connection ロケーション間でのユーザの移行、または 1 つのロケーションから別のロケーションへの大規模なユーザ グループの移行


) この項の情報は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) には適用されません。


ソース サーバまたはターゲット サーバのいずれかで Connection 8.5 より前のバージョンを実行している場合、またはロケーションがサイト内またはサイト間ネットワーキングを介してネットワーク接続されていない場合、Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)ツールでブリーフケース モードを使用して、ボイス メールボックスのあるユーザを移動します。ブリーフケース モードでは、1 つのロケーションから別のロケーションに関連するすべてのオブジェクトを移動し、元のロケーションが自動的にクリーンアップされるわけではありません。そのため、ソース ロケーションから情報をコピーし、オブジェクトを削除し、ターゲット ロケーションで復元する必要があります。

ブリーフケース モードでユーザを移行するときに、ユーザの音声名およびボイス メッセージをコピーするかどうかを選択できます。

COBRAS ブリーフケース モードを使用してユーザを移行するためのタスク リスト

ブリーフケース モードでユーザを移行するには、次の概略的なタスク リストを使用します。

1. http://www.ciscounitytools.com/Applications/General/COBRAS/COBRAS.html から COBRAS の最新バージョンをダウンロードし、トレーニング ビデオとヘルプを参照してください。


注意 ユーザを移行する前に、COBRAS のヘルプ ファイルと『COBRAS Briefcase Mode』ヘルプ ファイルをよくお読みください。

2. Disaster Recovery System を使用してソース ロケーションとターゲット ロケーションをバックアップします。ソース バックアップはターゲット ロケーションでデータを復元するためには使用されません。必要な場合にロケーションを以前の状態に戻せるように、各ロケーションだけをバックアップすることを推奨します。詳細については、『 Disaster Recovery System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/drs_administration/guide/8xcucdrsag.html )を参照してください。

3. COBRAS ブリーフケース モードを使用して、ソース ロケーションから移動するユーザをエクスポートします。手順については、COBRAS ブリーフケース モードのヘルプ ファイルを参照してください。

4. ソース ロケーションおよびターゲット ロケーションが、何らかのタイプのネットワークを通じて接続されている場合は、ソース ロケーションから移動するユーザを削除します。アカウントを一度に 1 つずつ削除するには、html?bid=0900e4b182528c21#79043" CLASS="cXRef_Color">「Cisco Unity Connection 8.x でユーザ アカウントを個別に削除する」を参照してください。Bulk Administration Tool を使用して複数のアカウントを一度に削除する方法については、「Cisco Unity Connection 8.x でのユーザ アカウントの削除」を参照してください。


) ソースとターゲットが何らかのタイプのネットワークを通じて接続される場合は、ターゲット ロケーションにユーザをインポートする前に、ユーザを削除し、ネットワークに接続されたすべてのロケーションで削除が完了していることを確認することが重要です。


5. COBRAS ブリーフケース モードを使用して、ターゲット ロケーションにユーザをインポートします。手順については、COBRAS ブリーフケース モードのヘルプ ファイルを参照してください。

6. タスク 4. でソース ロケーションから元のユーザ アカウントを削除していない場合は、ここで削除します。アカウントを一度に 1 つずつ削除するには、「Cisco Unity Connection 8.x でユーザ アカウントを個別に削除する」を参照してください。Bulk Administration Tool を使用して複数のアカウントを一度に削除する方法については、「Cisco Unity Connection 8.x でのユーザ アカウントの削除」を参照してください。