Cisco Unity Connection クラスタ コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド Release 7.x
Cisco Unity Connection クラスタの 管理
Cisco Unity Connection クラスタの管理
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 319KB) | フィードバック

目次

Cisco Unity Connection クラスタの管理

任意の順序での サーバの再起動

サーバ ステータスの手動変更

サーバ上のすべてのポートでの新規コールの受け入れ停止

サーバ上のすべてのポートでのコールの受け入れ再開

サーバのシャットダウン

Cisco Unity Connection クラスタの管理

この章には、次の項があります。

「任意の順序での Cisco Unity Connection サーバの再起動」

「サーバ ステータスの手動変更」

「サーバ上のすべてのポートでの新規コールの受け入れ停止」

「サーバ上のすべてのポートでのコールの受け入れ再開」

「サーバのシャットダウン」


) クラスタ内のサーバを削除または交換する方法、およびクラスタを作成するためにサーバを追加する方法については、『Cisco Unity Connection リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 7.x』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/7x/upgrade/guide/7xcucrugx.html から入手可能です。


任意の順序での Cisco Unity Connection サーバの再起動

クラスタ化された Cisco Unity Connection サーバを任意の順序で起動できます。必要なサービスは、プライマリまたはセカンダリ ステータスのサーバ上で動作します。

サーバ ステータスの手動変更

サーバのステータスは、次のように手動で変更できます。

セカンダリ ステータスのサーバを手動でプライマリ ステータスに変更できます(最初からプライマリ ステータスだったサーバの場合、この変更を行うと、そのステータスは自動的にセカンダリに変更されます)。

セカンダリ ステータスのサーバを手動でデアクティベート ステータスに変更できます。

デアクティベート ステータスのサーバを手動でアクティベートできます。このため、そのステータスはもう一方のサーバのステータスに応じてプライマリまたはセカンダリに変更されます。

この項では、次の 3 つの手順について説明します。

「サーバをセカンダリ ステータスからプライマリ ステータスに手動で変更する」

「サーバをセカンダリ ステータスからデアクティベート ステータスに手動で変更する」

「デアクティベート ステータスのサーバを手動でアクティベートする」

サーバをセカンダリ ステータスからプライマリ ステータスに手動で変更する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Serviceability にログオンします。

ステップ 2 [Tools]メニューで、 [Cluster Management] をクリックします。

ステップ 3 [Cluster Management]ページの[Server Manager]の下にあるセカンダリ ステータスのサーバに対応する[Change Server Status]カラムで、 [Make Primary] をクリックします。

ステップ 4 サーバ ステータスを変更するかどうかの確認を求められた場合、 [OK] をクリックします。

変更が完了すると、変更されたステータスが[Server Status]カラムに表示されます。


) 最初からプライマリ ステータスだったサーバは、自動的にセカンダリ ステータスに変更されます。



 

サーバをセカンダリ ステータスからデアクティベート ステータスに手動で変更する


ステップ 1 Real-Time Monitoring Tool(RTMT)にログオンします。

ステップ 2 [Cisco Unity Connection]メニューで、 [Port Monitor] をクリックします。Port Monitor ツールが右ペインに表示されます。

ステップ 3 [Node]フィールドで、セカンダリ ステータスのサーバをクリックします。

ステップ 4 右ペインで、 [Start Polling] をクリックします。

ステップ 5 サーバへのコールを現在処理しているボイス メッセージ ポートがあるかどうかを確認します。

ステップ 6 Cisco Unity Connection Serviceability にログオンします。

ステップ 7 [Tools]メニューで、 [Cluster Management] をクリックします。

ステップ 8 サーバへのコールを現在処理しているボイス メッセージ ポートがない場合は、ステップ 9 に進みます。

サーバへのコールを現在処理しているボイス メッセージ ポートがある場合は、[Cluster Management]ページの[Change Port Status]の下で、サーバに対応する [Stop Taking Calls] をクリックし、サーバ上のポートがすべてアイドルになったことが RTMT から通知されるまで待ちます。

ステップ 9 [Cluster Management]ページの[Server Manager]の下にあるセカンダリ ステータスのサーバに対応する[Change Server Status]カラムで、 [Deactivate] をクリックします。


注意 サーバをデアクティベートすると、サーバ上のポートが処理しているコールがすべて終了します。

ステップ 10 サーバ ステータスを変更するかどうかの確認を求められた場合、 [OK] をクリックします。

変更が完了すると、変更されたステータスが[Server Status]カラムに表示されます。


 

デアクティベート ステータスのサーバを手動でアクティベートする


ステップ 1 Cisco Unity Connection Serviceability にログオンします。

ステップ 2 [Tools]メニューで、 [Cluster Management] をクリックします。

ステップ 3 [Cluster Management]ページの[Server Manager]の下にあるデアクティベート ステータスのサーバに対応する[Change Server Status]カラムで、 [Activate] をクリックします。

ステップ 4 サーバ ステータスを変更するかどうかの確認を求められた場合、 [OK] をクリックします。

変更が完了すると、変更されたステータスが[Server Status]カラムに表示されます。


 

サーバ上のすべてのポートでの新規コールの受け入れ停止

サーバ上のすべてのポートで新規コールの受け入れを停止するには、この項の手順を実行します。進行中のコールは、発信者が電話を切断するまで継続します。


ヒント サーバへのコールを現在処理しているポートがあるかどうかを確認するには、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)の[Port Monitor]ページを使用します。


サーバ上のすべてのポートで新規コールの受け入れを停止する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Serviceability にログオンします。

ステップ 2 [Tools]メニューで、 [Cluster Management] をクリックします。

ステップ 3 [Cluster Management]ページの[Port Manager]の下にある[Ports in Service]カラムで、サーバに対応する [Stop Taking Calls] をクリックします。


 

サーバ上のすべてのポートでのコールの受け入れ再開

サーバ上のポートでコールの受け入れを停止した後に再開するには、この項の手順を実行します。

サーバ上のすべてのポートでコールの受け入れを再開する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Serviceability にログオンします。

ステップ 2 [Tools]メニューで、 [Cluster Management] をクリックします。

ステップ 3 [Cluster Management]ページの[Port Manager]の下にある[Ports in Service]カラムで、サーバに対応する [Take Calls] をクリックします。


 

サーバのシャットダウン

Cisco Unity Connection サーバは、プライマリまたはセカンダリ ステータスになっている場合、ボイス メッセージ トラフィックおよびクラスタ レプリケーションを処理しています。プライマリまたはセカンダリ ステータスの Connection サーバをシャットダウンすることはお勧めしません。進行中のコールおよびレプリケーションが突然終了する場合があるためです。

メンテナンスなどの目的でサーバをシャットダウンする必要がある場合は、ボイス メッセージ トラフィックが少ない業務時間外に、この項の手順を実行することをお勧めします。すべてのシステム ボイス メッセージ機能の処理および Connection データベースのメンテナンスは、もう一方のサーバが行うことに注意してください(そのサーバがプライマリまたはセカンダリ ステータスになっている場合)。

サーバをシャットダウンする


ステップ 1 シャットダウンしないサーバで、Cisco Unity Connection Serviceability にログオンします。

ステップ 2 [Tools]メニューで、 [Cluster Management] をクリックします。

ステップ 3 [Cluster Management]ページで、シャットダウンするサーバを探します。

ステップ 4 シャットダウンするサーバがセカンダリ ステータスになっている場合は、ステップ 5 に進みます。

シャットダウンするサーバがプライマリ ステータスになっている場合は、次のようにステータスを変更します。

a. セカンダリ ステータスのサーバに対応する[Change Server Status]カラムで、 [Make Primary] をクリックします。

b. サーバ ステータスを変更するかどうかの確認を求められた場合、 [OK] をクリックします。

c. [Server Status]カラムで、サーバが現在プライマリ ステータスになっていること、およびシャットダウンするサーバがセカンダリ ステータスになっていることを確認します。

ステップ 5 セカンダリ ステータスのサーバ(シャットダウンするサーバ)で、ステータスを変更します。

a. Real-Time Monitoring Tool(RTMT)にログオンします。

b. [Cisco Unity Connection]メニューで、 [Port Monitor] をクリックします。Port Monitor ツールが右ペインに表示されます。

c. [Node]フィールドで、セカンダリ ステータスのサーバをクリックします。

d. 右ペインで、 [Start Polling] をクリックします。

e. サーバへのコールを現在処理しているボイス メッセージ ポートがあるかどうかを確認します。

f. サーバへのコールを現在処理しているボイス メッセージ ポートがない場合は、ステップ 5g. に進みます。

サーバへのコールを現在処理しているボイス メッセージ ポートがある場合は、[Cluster Management]ページの[Change Port Status]の下で、サーバに対応する [Stop Taking Calls] をクリックし、サーバ上のポートがすべてアイドルになったことが RTMT から通知されるまで待ちます。

g. [Cluster Management]ページの[Server Manager]の下にあるセカンダリ ステータスのサーバに対応する[Change Server Status]カラムで、 [Deactivate] をクリックします。


注意 サーバをデアクティベートすると、サーバ上のポートが処理しているコールがすべて終了します。

h. サーバ ステータスを変更するかどうかの確認を求められた場合、 [OK] をクリックします。

i. [Server Status]カラムで、サーバが現在デアクティベート ステータスになっていることを確認します。

ステップ 6 デアクティベートしたサーバをシャットダウンします。

動作しているサーバの Cisco Unity Connection Serviceability で、[Server Status]カラムは、シャットダウンしたサーバが機能停止ステータスになっていることを示します。