Cisco Unity Connection システムアドミニストレーションガイド Release 7.x
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発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

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この章では、Cisco Unity Connection を管理するためのさまざまなツールとユーティリティについて簡単に説明し、これらにアクセスする手順を示します。Connection Web アプリケーションにアクセスするためのブラウザの設定については、 「管理者ワークステーションでのブラウザの設定」 の章を参照してください。

次の各項を参照してください。

「アプリケーション プラグイン」

「Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)(スタンドアロン構成のみ)」

「Cisco Unity Connection の管理」

「Cisco Unity Connection 一括管理ツール」

「Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティ」

「Cisco Unity Connection カスタム キーパッド マッピング ツール」

「Cisco Unity Connection 文法の統計ツール」

「Cisco Unity Connection のユーザ インポート ツールとユーザ同期化ツール」

「Cisco Unity Connection メッセージの移行ユーティリティ(スタンドアロン構成のみ)」

「Cisco Unity Connection ユーザの移行ユーティリティ(スタンドアロン構成のみ)」

「Cisco Unity Connection Serviceability」

「Cisco Unity Connection タスク管理ツール」

「障害復旧システム」

「Cisco Voice Technology Group Subscription ツール」

「Real-Time Monitoring Tool」

「Cisco Unified Serviceability」

「リモート データベース管理ツール」

アプリケーション プラグイン

アプリケーション プラグインは、Cisco Unity Connection の機能を拡張します。たとえば、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)プラグインでは、管理者がシステムのパフォーマンスを監視できます。

連動構成のみの場合、詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps7273/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

スタンドアロン構成の場合、詳細については、 「プラグインのインストール」 の章を参照してください。

Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)(スタンドアロン構成のみ)

Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)は、データやメッセージを Cisco Unity または Cisco Unity Connection 1.x から Connection 7.x に移行するためのアプリケーションです。最新バージョンのダウンロード、およびトレーニング ビデオやヘルプの表示については、
http://www.ciscounitytools.com/App_COBRAS.htm にアクセスしてください。

また、Cisco Unity Connection のメッセージの移行ユーティリティおよびユーザの移行ユーティリティを使用して、メッセージやユーザ データを移行することもできます。ただし、これらのユーティリティは、Cisco Unity 4.0(4) およびそれ以前のリリースから移行する場合にのみ使用することをお勧めします。Cisco Unity 4.0(5) 以降へのアップグレードは、何らかの理由で実行できません。COBRAS を使用すると、ユーザの移行ユーティリティよりもはるかに多くのデータを移行できるうえ、セキュア シェル(SSH)サーバ アプリケーションを設定する必要がありません。詳細については、「Cisco Unity Connection メッセージの移行ユーティリティ(スタンドアロン構成のみ)」および 「Cisco Unity Connection ユーザの移行ユーティリティ(スタンドアロン構成のみ)」を参照してください。

COBRAS を使用するか、メッセージの移行ユーティリティおよびユーザの移行ユーティリティを使用して、Cisco Unity または Connection 1.x から Connection 7.x に移行する手順をまとめたタスク リストについては、『 Cisco Unity Connection リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 7.x 』の該当する章を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/7x/upgrade/guide/7xcucrugx.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection の管理

Cisco Unity Connection の管理は、ユーザ設定の指定や通話管理計画の実装など、ほとんどの管理タスクの実行に使用する Web アプリケーションです。この章に示しているツールの多くは、Connection の管理からアクセスできます。

Cisco Unity Connection の管理へのアクセスと使用方法については、 「Cisco Unity Connection の管理へのアクセスと使用方法」 の章を参照してください。

Cisco Unity Connection 一括管理ツール

Cisco Unity Connection 一括管理ツール(BAT)は、次のように使用できます。

スタンドアロン構成で BAT を使用すると、カンマ区切り形式(CSV)ファイルに含まれている情報をインポートして、複数のユーザ アカウントまたはシステム連絡先を同時に作成、更新、および削除できます。また、ユーザやシステム連絡先の情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートすることもできます。

連動構成で BAT を使用すると、カンマ区切り形式(CSV)ファイルに含まれている情報をインポートして、複数のシステム連絡先を同時に作成および削除できます(複数のユーザ アカウントを同時に更新するには、Cisco Unified CM の管理ページで利用可能な BAT を使用する必要があります)。また、ユーザやシステム連絡先の情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートすることもできます。

スタンドアロン構成か連動構成かに関係なく、Connection データが LDAP ディレクトリのデータと同期化されている場合に BAT を使用すると、カンマ区切り形式(CSV)ファイルに含まれている情報をインポートして、多数のユーザ アカウントを同時に作成できます。

ユーザの数が少ない場合(数百人程度まで)は、ユーザ インポート ツールを使用して、LDAP ディレクトリのユーザから Connection ユーザを作成した方が迅速かつ簡単な場合があります。「Cisco Unity Connection のユーザ インポート ツールとユーザ同期化ツール」を参照してください。

Cisco Unity Connection 一括管理ツールにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] をクリックします。


 

Connection BAT の使用方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「Cisco Unity Connection 一括管理ツールの使用」の章を参照してください。

Cisco Unified Communications Manager(CM)(旧名称 Cisco Unified CallManager)の BAT の使用方法については、『 Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration ガイド 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps7273/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティ

Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティでは、多数のユーザ アカウントやコール ハンドラを選択して、それらのすべてに一度にすばやく同じ変更を加えることができます。

Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [一括編集ユーティリティ(Bulk Edit Utility)] をクリックします。


 

このツールの使用方法については、必要に応じて次のドキュメントを参照してください。

一括編集を使用してユーザ アカウントを修正する方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「ユーザ アカウントの設定によって制御される機能の設定」の章を参照してください。

一括編集を使用してコール ハンドラを修正する方法については、「コール ハンドラの管理」の章を参照してください。

Cisco Unity Connection カスタム キーパッド マッピング ツール

カスタム キーパッド マッピング ツールを使用すると、Cisco Unity Connection の管理のユーザに割り当て可能なカスタム キーパッド マッピング カンバセーションに関連付けられているキー マッピングを編集できます。

カスタム キーパッド マッピング ツールを使用することによって、Connection の管理の[電話メニュー(Phone Menu)]ページで、ユーザまたはユーザ テンプレートに割り当て可能なキー マッピングを編集できます。1 ~ 3 個のキーによるシーケンスを、メイン メニュー、[メッセージの聞き取り(Message Playback)]メニュー(メッセージ ヘッダー、本文、およびフッターを個別にマッピング可能)、[メッセージ後(After Message)]メニュー、および[設定(Settings)]メニューの任意の定義済みオプションに割り当てることができます。各メニューで発声されるオプション、およびそれらのオプションが提供される順序をカスタマイズできます。カスタム キーパッド マッピング ツールには、Connection の管理の[ツール(Tools)]セクションからアクセスできます。

カスタム キーパッド マッピング ツールにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [カスタム キーパッド マッピング(Custom Keypad Mapping)]をクリックします。


 

このツールの使用方法については、 「カスタム キーパッド マッピング ツール」 の章を参照してください。

Cisco Unity Connection 文法の統計ツール

文法の統計ツールを使用すると、発信者の発声をシステムにあるオブジェクトの名前(ユーザ名、代行ユーザ名、同報リスト名など)と照合するために、Cisco Unity Connection 音声認識カンバセーションで使用されるすべての動的名前文法に関する情報を表示できます。管理者が Connection システムで名前を追加または変更した場合、その名前は文法でコンパイルされるまでは音声認識カンバセーションで認識されません。

このツールは、それぞれの名前文法について、前回の文法再コンパイル時の終了時刻、文法の一意項目の合計数、文法の更新待ちがあるかどうか、および文法の再コンパイルが処理中かどうかなどの情報を表示します。

デフォルトでは、一括処理が実行中でない場合に管理者がシステムで名前付きオブジェクトを追加するかオブジェクトの名前を変更したとき、または 1 分間に 6 つ以上の変更が要求されているときに、Connection は文法を再コンパイルします(一括処理が実行中の場合は、Connection はその処理が完了するまで 10 分間待ってから文法の再コンパイルを開始します)。文法が大きくなりすぎたために、Connection サーバの全稼働期間のパフォーマンスに対して名前文法の再コンパイル処理が影響を及ぼしている場合は、Connection の音声認識トランスポート ユーティリティが音声認識の名前文法を自動的に再構築できる日時を制限するように、デフォルトの[Voice Recognition Update Schedule](Cisco Unity Connection の管理の[システム設定(System Settings)] >[スケジュール(Schedules)])を変更することができます。デフォルトでは、このスケジュールのすべての日時がアクティブになっています。スケジュールを変更しても、スケジュールが非アクティブの間は無効にして、すべての文法の再コンパイルをただちに実行する場合や、一括処理が開始されてから 10 分間待たずに再コンパイルを強制的に実行する場合は、文法の統計ツールの[文法の再構築(Rebuild Grammars)]ボタンをクリックします。

Cisco Unity Connection のユーザ インポート ツールとユーザ同期化ツール

Cisco Unity Connection サーバが Cisco Unified Communications Manager(CM)(旧名称 Cisco Unified CallManager)電話システムと連動している場合は、ユーザ インポート ツールを使用して、既存の Cisco Unified Communications Manager ユーザから、ボイスメール アカウントを持つ複数のユーザを自動的に作成できます。

また、ユーザ インポート ツールを使用して、LDAP ディレクトリのユーザから少数のユーザ(数百人程度まで)を作成することもできます(これは技術的な制限の問題ではありません。ユーザ インポート ツールを使用して、何千ものユーザを作成することは可能ですが、このような処理には多大な時間がかかります)。

スタンドアロン構成では、ユーザ同期化ツールを使用することで、ボイスメール ユーザを作成したときに Cisco Unified Communications Manager からインポートした情報を手動でリフレッシュできます。

連動構成では、同期は自動的に行われます。ユーザを手動で同期化する必要はありません。

ユーザ インポート ツールおよびユーザ同期化ツールにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 必要に応じて、 [ユーザをインポート(Import Users)] または [ユーザを同期化(Synch Users)] をクリックします。


 

これらのツールの使用方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「Cisco Unified Communications Manager のユーザからの複数のユーザ アカウントの作成」の章を参照してください。

Cisco Unity Connection メッセージの移行ユーティリティ(スタンドアロン構成のみ)

メッセージやデータを Cisco Unity 4.0(5) 以降または Cisco Unity Connection 1.x から Connection 7.x に移行する場合は、メッセージの移行ユーティリティやユーザの移行ユーティリティの代わりに、Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)ツールを使用することをお勧めします。COBRAS を使用すると、ユーザの移行ユーティリティよりもはるかに多くのデータを移行できるうえ、セキュア シェル(SSH)サーバ アプリケーションを設定する必要がありません。最新バージョンのダウンロード、およびトレーニング ビデオやヘルプの表示については、
http://www.ciscounitytools.com/App_COBRAS.htm にアクセスしてください。

COBRAS を使用するか、メッセージの移行ユーティリティおよびユーザの移行ユーティリティを使用して、Cisco Unity または Connection 1.x から Connection 7.x に移行する手順をまとめたタスク リストについては、『 Cisco Unity Connection リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 7.x 』の該当する章を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/7x/upgrade/guide/7xcucrugx.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection メッセージの移行ユーティリティを使用すると、メッセージを Cisco Unity または Cisco Unity Connection 1.x から Cisco Unity Connection 7.x に移行できます。メッセージを移行できるのは、最初にユーザの移行ユーティリティを使用して、ユーザ データを移行した場合のみです。

メッセージの移行ユーティリティにアクセスする(スタンドアロン構成のみ)


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [移行ユーティリティ(Migration Utilities)] を展開し、 [メッセージの移行(Migrate Messages)] をクリックします。


 

Cisco Unity Connection ユーザの移行ユーティリティ(スタンドアロン構成のみ)

メッセージやデータを Cisco Unity 4.0(5) 以降または Cisco Unity Connection 1.x から Connection 7.x に移行する場合は、メッセージの移行ユーティリティやユーザの移行ユーティリティの代わりに、Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)を使用することをお勧めします。COBRAS を使用すると、ユーザの移行ユーティリティよりもはるかに多くのデータを移行できるうえ、セキュア シェル(SSH)サーバ アプリケーションを設定する必要がありません。最新バージョンのダウンロード、およびトレーニング ビデオやヘルプの表示については、
http://www.ciscounitytools.com/App_COBRAS.htm にアクセスしてください。

COBRAS を使用するか、メッセージの移行ユーティリティおよびユーザの移行ユーティリティを使用して、Cisco Unity または Connection 1.x から Connection 7.x に移行する手順をまとめたタスク リストについては、『 Cisco Unity Connection リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 7.x 』の該当する章を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/7x/upgrade/guide/7xcucrugx.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection ユーザの移行ユーティリティを使用すると、ユーザ データを Cisco Unity または Cisco Unity Connection 1.x から Cisco Unity Connection 7.x に移行できます。

ユーザの移行ユーティリティにアクセスする(スタンドアロン構成のみ)


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [移行ユーティリティ(Migration Utilities)] を展開し、 [ユーザの移行(Migrate Users)] をクリックします。


 

Cisco Unity Connection Serviceability

Cisco Unity Connection Serviceability は、Cisco Unity Connection の Web ベースのトラブルシューティング ツールであり、次の機能を提供します。

Connection のアラーム定義を表示する。トラブルシューティングでこの定義を使用できます。

Connection のトレースを有効にする。Real-Time Monitoring Tool(RTMT)で、トレース情報を収集および表示できます。

Connection のトレース情報の保存先となるログを設定する。

Connection クラスタが設定されている場合に、Connection サーバのサーバ ステータスを表示および変更する。

Connection 機能サービスのステータスを表示する。

Connection サービスをアクティブ化、非アクティブ化、開始、および停止する。

さまざまなファイル形式で表示できるレポートを生成する。

関連するサービスおよびコンポーネントに応じて、Cisco Unity Connection Serviceability および Cisco Unified Serviceability の両方で、サービスアビリティ関連のタスクを実行できます。たとえば、問題のトラブルシューティングを行うために、両方のアプリケーションで、サービスの開始や停止、アラームの表示、およびトレースの設定が必要になることがあります。

詳細については、『 Cisco Unity Connection サービスアビリティ アドミニストレーション ガイド Release 7.x 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/7x/serv_administration/guide/7xcucservagx.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection タスク管理ツール

[タスク管理(Task Management)]のページには、Cisco Unity Connection が定期的に自動で実行するさまざまなシステム メンテナンス タスクおよびトラブルシューティング タスクが表示されます。タスクは、バックアップおよびアンチウイルス スキャンと同時に実行できます。

各タスクのデフォルトの設定およびスケジュールは、機能とパフォーマンスに合せて最適化されています。デフォルトの設定およびスケジュールを変更しないことをお勧めします。


注意 タスクの中には、Connection の機能に不可欠なものがあります。重要なタスクに対して無効化や実行頻度の変更を行うと、パフォーマンスに悪影響を及ぼしたり、Connection の機能が停止したりする恐れがあります。

タスク管理ツールにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [タスク管理(Task Management)] をクリックします。


 

障害復旧システム

障害復旧システムでは、Cisco Unity Connection または Cisco Unified CMBE システムのデータやボイス メッセージをバックアップし、必要に応じて復元することができます。詳細については、『 Disaster Recovery System アドミニストレーション ガイド for Cisco Unity Connection Release 7.x 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/7x/drs_administration/guide/7xcucdrsagx.html から入手可能です。

Cisco Voice Technology Group Subscription ツール

Cisco Voice Technology Group Subscription ツールを使用すると、Cisco Unity Connection ソフトウェアのアップデートが入手可能になったときに電子メールで通知を受けることができます。登録するには、 http://www.cisco.com/cgi-bin/Software/Newsbuilder/Builder/VOICE.cgi の[Cisco Voice Technology Group Subscription Tool]ページに移動します。

Real-Time Monitoring Tool

Real-Time Monitoring Tool(RTMT)は、クライアント側のアプリケーションとして動作し、HTTPS および TCP を使用して、Cisco Unity Connection のシステム パフォーマンス、デバイス ステータス、デバイス ディスカバリ、および CTI アプリケーションを監視します。RTMT は、HTTPS 経由でデバイスに直接接続して、システムの問題のトラブルシューティングを行うことができます。また、RTMT は、Cisco Unity Connection 上のボイス メッセージ ポートも監視できます。

RTMT では、次のタスクを実行できます。

システムの状態に焦点を当てる一連の定義済み管理オブジェクトを監視する。

値がユーザ設定のしきい値を上回ったか、または下回ったときに、オブジェクトについてさまざまな警告を電子メール形式で生成する。

RTMT に存在するさまざまなデフォルト ビューアで、トレースを収集および表示する。

SysLog Viewer で syslog メッセージを表示する。

パフォーマンスモニタリング カウンタを操作する。

Cisco Unity Connection のボイス メッセージ ポートを監視する。Connection クラスタが設定されている場合は、RTMT のインスタンスを複数実行して、Connection クラスタ内のサーバごとにボイス メッセージ ポートを監視できます。

詳細については、『 Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unified Serviceability

Cisco Unified Serviceability は、Cisco Unity Connection の Web ベースのトラブルシューティング ツールであり、次の機能を提供します。

トラブルシューティングのためにアラームおよびイベントを保存し、アラーム メッセージ定義を提供する。

トラブルシューティングのために、さまざまなログ ファイルにトレース情報を保存する。

[Service Activation]ウィンドウからアクティブ化、非アクティブ化、および表示できる機能サービスを提供する。

機能サービスおよびネットワーク サービスを開始および停止するためのインターフェイスを提供する。

日報(たとえば、警告要約レポートやサーバ統計レポート)を生成およびアーカイブする。

システム内のスレッドおよびプロセスの数を監視する。キャッシュを使用してパフォーマンスを向上させます。

関連するサービスおよびコンポーネントに応じて、Cisco Unified Serviceability および Cisco Unity Connection Serviceability の両方で、サービスアビリティ関連のタスクを実行できます。たとえば、問題のトラブルシューティングを行うために、両方のアプリケーションで、サービスの開始や停止、アラームの表示、およびトレースの設定が必要になることがあります。

詳細については、『 Cisco Unified Serviceability アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

リモート データベース管理ツール

データベース プロキシを有効にして、Cisco Unity Tools Web サイト( http://ciscounitytools.com )から入手可能な Windows ベースのリモート データベース管理ツールを使用できます。このサイトでは、Cisco Unity Connection の各リリース間にユーティリティのアップデートが頻繁に公開されます。

詳細については、次の各項を参照してください。

「リモート管理ツールに対するデータベース アクセスの有効化」

「Cisco Utilities Database Link for Informix(CUDLI)」

「Connection User Data Dump(CUDD)」


) Cisco Unity Tools Web サイトで公開されたユーティリティがアップデートされたときに、通知を受け取るように登録できます。http://ciscounitytools.com に移動し、[Sign Up Here]をクリックします。


リモート管理ツールに対するデータベース アクセスの有効化

リモート ツールを使用するには、まずリモート データベース アクセスを有効にする必要があります。リモート管理ツールに対してデータベース アクセスを有効にすると、システムにセキュリティ リスクが発生する可能性があるため、アクセスの有効化には、次のような数層のセキュリティが関与します。

リモート ツールの実行には、[Remote Administrator]の役割を持つユーザのユーザ名とパスワードが必須です。

Connection データベース プロキシ サービスは、デフォルトでは無効です。

組み込みのシャットダウン タイマーによって、設定可能な日数が経過すると、Connection データベース プロキシ サービスは無効になります。

リモート データベース アクセスを有効にするには、次の 3 つの手順を記載どおりの順序で実行します。

「[Remote Administrator]の役割を 1 人以上のユーザに割り当てる」

「データベース プロキシ サービス シャットダウン タイマーを変更する」

「データベース プロキシ サービスを開始する」

[Remote Administrator]の役割を 1 人以上のユーザに割り当てる


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、[ユーザ(Users)]をクリックします。

ステップ 2 [ユーザの検索(Search Users)]ページで、対象のユーザ アカウントを検索します。


) デフォルトのシステム管理者のユーザ アカウントをリモート アクセスに使用しないでください。代わりに、別の管理ユーザ アカウントを使用してください。これは、認証試行の失敗回数が上限を超えた場合に、デフォルトのシステム管理者アカウントがロックされることを回避するためです。


ステップ 3 [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)]ページで、[編集(Edit)]メニューの[役割(Roles)]をクリックします。

ステップ 4 [役割の編集(Edit Roles)]ページの[使用可能な役割(Available Roles)]フィールドで、 [Remote Administrator] をクリックし、上向き矢印をクリックして[割当済みの役割(Assigned Roles)]フィールドに移動します。

ステップ 5 [保存(Save)] をクリックします。

ステップ 6 リモート管理ツールへのアクセスを必要とするユーザごとに、ステップ 2ステップ 5 を繰り返します。


 

データベース プロキシ サービス シャットダウン タイマーを変更する


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [システム設定(System Settings)] >[詳細設定(Advanced)] > [接続管理(Connection Administration)] をクリックします。

ステップ 2 [データベース プロキシ: サービス シャットダウン タイマー(Database Proxy: Service Shutdown Timer)]フィールドに、1 ~ 999(日)の値を入力します。

値を 0 にすると、データベース プロキシ サービスが無効になります。

ステップ 3 [保存(Save)]をクリックします。


 

データベース プロキシ サービスを開始する


ステップ 1 Cisco Unity Connection Serviceability で、[Tools] >[Service Management]をクリックします。

ステップ 2 [Optional Services]セクションで、[Connection Database Proxy]の行を探して[Activate]をクリックします。


 

Cisco Utilities Database Link for Informix(CUDLI)

Cisco Utilities Database Link for Informix(CUDLI)ツールを使用すると、Cisco Unity Connection データベースに移動し、特定のテーブルやカラムにあるデータの目的を把握するとともに、データベース内の参照オブジェクト間を移動できます。また、このツールは、ストアド プロシージャを表示し、カスタム クエリー ビルダを組み込んでいます。

ツールのダウンロード、およびトレーニング ビデオやヘルプの表示については、
http://www.ciscounitytools.com/App_CUDLE_LL.htm にアクセスしてください。

Connection User Data Dump(CUDD)

Connection User Data Dump(CUDD)を使用すると、ユーザに関する特定の情報をファイルにエクスポートすることができます。その後、このファイルは、表示したり、別のアプリケーション(データベース ユーティリティや Excel など)にインポートしたりすることができます。データがエクスポートされる際、他のプログラムへのインポートを簡単にするために、出力ファイルの各カラムにあるデータ タイプを示すヘッダー行が自動的に作成されます。

ツールのダウンロード、およびトレーニング ビデオやヘルプの表示については、
http://www.ciscounitytools.com/APP_UserDataDump.htm にアクセスしてください。