Cisco Unity Connection システムアドミニストレーションガイド Release 7.x
カスタム キーパッド マッピング ツール
カスタム キーパッド マッピング ツール
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

カスタム キーパッド マッピング ツール

カスタム キーパッド マッピング ツールの使用方法

キーをメニュー オプションに割り当てるためのガイドライン

既存のカンバセーション マッピングに合せたキーパッド マッピングの設定

カスタマイズ可能なカンバセーション メニュー

メイン メニュー タブ

メッセージの聞き取りメニュー タブ(ヘッダー タブ、本文タブ、フッター タブ)

メッセージ後のメニュー タブ

設定メニュー タブ

メッセージ設定メニュー タブ

個人設定メニュー タブ

カスタム キーパッド マッピング ツール

カスタム キーパッド マッピング ツールを使用すると、3 つのカスタム キーパッド マッピング カンバセーションに関連付けられているキー マッピングを編集できます。これら 3 つの各カンバセーションには、カスタマイズ可能な 8 つのメニューが含まれています(これらのカンバセーションは、Cisco Unity Connection の管理の[電話メニュー(Phone Menu)]ページで個々のユーザまたはユーザ テンプレートに割り当てられます)。このツールを使用してキー マッピングを変更しても、他の Cisco Unity Connection カンバセーション バージョンには何の影響もありません。

1 ~ 3 個のキーによるシーケンスを、メイン メニュー、[メッセージの聞き取り(Message Playback)]メニュー(メッセージ ヘッダー、本文、およびフッターを個別にマッピング可能)、[メッセージ後(After Message)]メニュー、および[設定(Settings)]メニューの任意の定義済みオプションに割り当てることができます。各メニューで発声されるオプション、およびそれらのオプションが提供される順序をカスタマイズできます。カスタム キーパッド マッピング ツールには、Connection の管理の[ツール(Tools)]セクションからアクセスできます。

詳細については、次の各項を参照してください。

「カスタム キーパッド マッピング ツールの使用方法」

「カスタマイズ可能なカンバセーション メニュー」

カスタム キーパッド マッピング ツールの使用方法

カスタム キーパッド マッピング ツールは、カスタマイズ可能な 8 つのカンバセーション メニューを表す 8 つのタブに分かれています。各メニュー タブでは、次のような処理を実行できます。

各メニュー オプションに割り当てられるキーをカスタマイズします。キー割り当てを空白のままにすると、メニューでそのオプションが無効になります。

メニューでオプションが発声されるかどうかを設定します。この機能を使用すると、オプションにキーを割り当てる一方、メニューではオプションが発声されないように設定できます。オプションがそのメニューで有効であることに変わりはなく、割り当てられているキーが押された場合に Connection は適切に対応しますが、メニューではユーザに対してオプションは発声されません。

メニュー項目がユーザに提供される順序を設定します。そのためには、並べ替える行のオプション ボタンをクリックしてから、上向きまたは下向き矢印を使用するか、または[移動(Move)]ボタンを使用して、メニュー項目の順序を変更します。ツールにオプションが表示される順序は、電話機でユーザに示される順序になります。各オプションにどのキーがマッピングされているかは関係ありません。

カスタム キーパッド マッピング ツールにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [カスタム キーパッド マッピング(Custom Keypad Mapping)]をクリックします。

ステップ 3 該当するカスタム キーパッド マッピング カンバセーションを選択します。そのカスタム キーパッド マッピングの既存のマッピングが表示されます。

ステップ 4 該当するタブをクリックして、キー割り当てを変更するメニューを選択します。

ステップ 5 必要に応じてキー割り当てを変更します。

ステップ 6 [保存(Save)]をクリックします。

変更が保存されると、このカンバセーションを使用するすべての新規コールが、新しいキー マッピング設定に従うようになります。

ステップ 7 カスタマイズするメニューごとに、ステップ 4ステップ 6 を繰り返します。


 

キーをメニュー オプションに割り当てるためのガイドライン

使用可能な文字は 0 ~ 9、*、#、または空白だけです。

メニュー オプションごとに最大 3 桁の数字を使用できます。

同じメニューで重複したキー エントリは使用できません(たとえば、メイン メニューの[新規メッセージを再生(Hear New Messages)]と[メッセージを送信(Send a Message)]の両方に「1」キーをマッピングすることはできません。ただし、メイン メニューの[新規メッセージを再生(Hear New Messages)]と[設定(Settings)]メニューの[グリーティング(Greetings)]には、いずれも「1」キーをマッピングできます)。

キー割り当てを空白のままにすると、メニューでそのオプションが無効になります。

変更が保存されると、そのカンバセーションを使用するすべての新規コールが、新しいキー マッピング設定に従うようになります。

既存のカンバセーション マッピングに合せたキーパッド マッピングの設定

既存のカンバセーションのマッピングに合せて、すべてのメニューのキー マッピングを変更できます。たとえば、選択したカスタム キーパッド マッピングのすべてのキー マッピングを、[オプション カンバセーション1(Optional Conversation 1)]のマッピングに置き換えることができます。この方法は、既存のカンバセーションに加える変更を最小限にとどめ、個々のオプションを手動でマッピングし直すのを避けたい場合に役立ちます。

キー マッピングをリセットする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開し、 [カスタム キーパッド マッピング(Custom Keypad Mapping)] をクリックします。

ステップ 2 該当するカスタム キーパッド マッピング カンバセーションを選択します。そのカスタム キーパッド マッピングの既存のマッピングが表示されます。

ステップ 3 [カスタム キーパッド マッピングの編集(Edit Custom Keypad Mapping)]ページのいずれかのタブで、[すべてのタブのマッピングをリセット:(Reset Mappings on All Tabs to)]フィールドまでスクロール ダウンします。

ステップ 4 使用するカンバセーションを選択して、[リセット(Reset)]をクリックします。

ステップ 5 続行する前に、すべてのキー マッピングを、選択したカンバセーションのマッピングに置き換えるかどうかの確認を求められた場合は、[OK]をクリックします。


 

カスタマイズ可能なカンバセーション メニュー

カスタム キーパッド マッピング ツールは、カスタマイズ可能な 8 つのカンバセーション メニューを表す 8 つのタブに分かれています。[メッセージの聞き取り(Message Playback)]メニューは 3 つのタブで表示されます。これは、メッセージが異なる 3 つの部分(メッセージ ヘッダー、メッセージ本文、およびメッセージ フッター)で構成されているためです。これら 3 つのタブのオプションはまったく同じですが、特定の部分はオプションとキーのマッピングを変えることができます。

次のメニューをカスタマイズできます。

「メイン メニュー タブ」

「メッセージの聞き取りメニュー タブ(ヘッダー タブ、本文タブ、フッター タブ)」

「メッセージ後のメニュー タブ」

「設定メニュー タブ」

「メッセージ設定メニュー タブ」

「個人設定メニュー タブ」

メイン メニュー タブ

メイン メニューは、ユーザがサイン インしてメッセージ件数を確認した直後に再生されます(メッセージが存在する場合)。

マッピング可能なオプションのリストについては、 表15-1 を参照してください。

 

表15-1 [メインメニュー(Main Menu)]タブ

オプション
説明

[新規メッセージを再生(Hear New Messages)]

新規(未読)メッセージ スタックに移動します。

[メッセージを送信(Send a Message)]

[メッセージ送信(Send Message)]メニューに移動します。

[古いメッセージを確認(Review Old Messages)]

保存済みメッセージ スタックに移動します。該当する場合は、削除済みメッセージを確認することもできます。

[セットアップ オプションを変更(Change Setup Options)]

グリーティング、転送ルール、緊急連絡先番号の設定を変更し、メッセージ設定や個人設定にアクセスできる[設定(Settings)]メニューに移動します。

[メッセージ ロケータにアクセスする(Access Message Locator)]

送信者の番号または名前をコールすることによって新しいメッセージを検索できるメッセージ ロケータ機能に移動します。

このオプションは、[電話メニュー(Phone Menu)]ページで各ユーザに対して[メッセージ ロケータでメッセージを検索(Finding Messages With Message Locator)]機能が有効に設定されている場合にのみ使用できます。

[会議を一覧表示(List Meetings)]

現在および今後の会議の時間、主催者、議題を一覧表示します。

Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified MeetingPlace Express の会議の場合、ユーザには、現在の会議に参加するためのオプションが提供されます。

[外部電子メール メッセージ(External Email Messages)]

外部メッセージ ストアに保存されているメッセージの数を示します。

ユーザには、それらのメッセージを再生するためのオプションが提供されます。

[グリーティング管理者(Greetings Administrator)]

グリーティング管理者カンバセーションにアクセスして、内線番号が割り当てられたコール ハンドラのグリーティングを変更できます。

[役割の編集(Edit Roles)]ページでグリーティング管理者の役割に割り当てられているユーザは、すべてのシステム コール ハンドラのグリーティングを変更できます。

グリーティング管理者の役割に割り当てられていないユーザは、自分が所有するコール ハンドラのグリーティングのみを変更できます。

[システム転送(System Transfer)]

ユーザ システム転送カンバセーションにアクセスして、システム転送規制テーブルで許可されている任意の番号をダイヤルできます。

[ブロードキャスト メッセージの管理(Broadcast Message Administration)]

ブロードキャスト メッセージの管理カンバセーションにアクセスできます。

このオプションは、[送信メッセージの設定(Send Message Settings)]ページで各ユーザに対してブロードキャスト メッセージを送信または更新する設定が行われている場合にのみ使用できます。

[メニューを繰り返す(Repeat Menu)]

メイン メニューをもう一度再生します。

[ヘルプ(Help)]

メイン メニューのヘルプを再生します。

[終了(Exit)]

ユーザ メールボックスを終了します。

デフォルトでは、メールボックスを終了すると、ガイダンス コール ハンドラに移動します。ただし、各ユーザの[電話メニュー(Phone Menu)]ページの[カンバセーション終了後(When Exiting the Conversation)]設定を変更することで、終了後の動作をカスタマイズすることもできます。

メッセージの聞き取りメニュー タブ(ヘッダー タブ、本文タブ、フッター タブ)

Cisco Unity Connection ユーザ カンバセーションで再生されるメッセージは、3 つの部分(ヘッダー、本文、フッター)に分かれています。デフォルトでは、メッセージ ヘッダーにメッセージ番号と送信者情報が含まれます。メッセージ本文は、メッセージを実際に録音した部分です。メッセージ フッターはタイムスタンプです。

ヘッダーおよびフッター部分の内容は、[再生メッセージの設定(Playback Message Settings)]ページで変更できます。たとえば、メッセージ番号、送信者情報、送信者内線番号、およびタイムスタンプをヘッダーに追加したり、ヘッダーから削除したりすることができます。これらの設定は、[再生メッセージの設定(Playback Message Settings)]ページの[各メッセージの再生前にアナウンス(Before Playing Each Message)]セクションのチェックボックスによって制御されます。メッセージ フッターについては、メッセージの後にタイムスタンプを再生しないというオプションもあります。タイムスタンプは、完全に除外することも、ヘッダーの一部として再生することもできます。このオプションは、[再生メッセージの設定(Playback Message Settings)]ページの[各メッセージの再生後にアナウンス(After Playing Each Message, Play)]セクションのチェックボックスによって制御されます。タイムスタンプをメッセージの後で再生しないことを選択した場合、メッセージにフッターが付かなくなります。

カスタム キーパッド マッピング ツールには、メッセージの各部分に対応したタブがそれぞれ含まれます。3 つの部分すべてに対して、各オプションには同じキーをマッピングすることをお勧めします。ただし、同じキーを別々の操作にマッピングした方が便利な場合もあります。たとえば、メッセージ ヘッダーの再生中に「1」キーを押してメッセージ本文の先頭にスキップし、さらにメッセージ本文の再生中に「1」キーを押してメッセージ フッターにスキップする場合などです。

新規メッセージ、保存済みメッセージ、および削除済みメッセージを再生するときには、共通のメッセージ再生キー マッピングが使用されます。これらのメッセージ スタックごとにそれぞれのマッピングが存在するわけではありません。キー マッピングの設定を決める際には、この点に留意してください。メッセージを新規(未読)または保存済み(既読)としてマークするようなオプションでは特に注意が必要です。

[メッセージの聞き取り(Message Playback)]オプションは、電話機ではメニュー形式で発声されませんが、ユーザが[ヘルプ(Help)]オプションにマッピングされたキーを押した場合にリストされます。カスタム キーパッド マッピング ツールを使用すると、ヘルプで発声される項目を設定できます。

マッピング可能なオプションのリストについては、 表15-2 を参照してください。

 

表15-2 [メッセージの聞き取り(Message Playback)]メニュー タブ

オプション
説明

[メッセージ ヘッダーにスキップ(Skip to the Message Header)]

メッセージのヘッダー部分の先頭に移動します。

[メッセージをスキップして保存済みマークを付ける(Skip Message, Mark Saved)]

次のメッセージにスキップして、現在のメッセージに保存済みのマークを付けます。

[削除(Delete)]

現在再生されているメッセージを削除します。

メッセージは、ユーザのサービス クラスに応じて、[削除済みアイテム(Deleted Items)]フォルダに移動されるか、完全に削除されます。

[再生速度を下げる(Slow Playback)]

現在再生されているメッセージの速度を下げます。割り当てられているキーを押すと、メッセージの再生速度が 50% 低下します。

[再生速度を上げる(Fast Playback)]

現在再生されているメッセージの速度を上げます。割り当てられているキーを押すと、メッセージの再生速度が 50% 増加します。キーをもう 1 回押すと、メッセージの再生速度が 100% 増加します。

[速度をデフォルトに戻す(Reset Speed to Default)]

現在再生されているメッセージの速度を、各ユーザのデフォルトのメッセージ再生速度にリセットします。

[音量の変更(Change Volume)]

現在再生されているメッセージの音量を 3 つの音量レベル(標準、大、小)の間で変更します。

[音量のリセット(Reset Volume)]

現在再生されているメッセージの音量を、各ユーザのデフォルトのメッセージ再生音量にリセットします。

[再生音量を下げる(Quieter Playback)]

現在再生されているメッセージの音量を下げます。

[再生音量を上げる(Louder Playback)]

現在再生されているメッセージの音量を上げます。

[一時停止/再開(Pause/Resume)]

メッセージの再生を一時停止するか、すでに一時停止されているメッセージの再生を再開します。

[メッセージの巻き戻し(Rewind Message)]

現在再生されているメッセージを巻き戻します。

デフォルトでは、5 秒前に巻き戻されます。巻き戻しの時間は[再生メッセージの設定(Playback Message Settings)]ページで調整できます。

[早送り(Fast-Forward)]

現在再生されているメッセージを早送りします。

デフォルトでは、5 秒後に早送りされます。早送りの時間は[再生メッセージの設定(Playback Message Settings)]ページで調整できます。

[メッセージ後のメニューにスキップ(Skip to the After Message Menu)]

[メッセージ後(After Message)]メニューに直接移動します。

[メッセージをスキップしてそのまま保存(Skip Message, Save As Is)]

スタック内の次のメッセージにスキップして、メッセージをそのままの状態にしておきます。新規のメッセージをスキップすると、未読として保存されます。保存済みのメッセージをスキップすると、保存済みのままになります。削除済みのメッセージをスキップすると、削除済みのままになります。

[メッセージをスキップして新規マークを付ける(Skip Message, Mark New)]

スタック内の次のメッセージにスキップして、メッセージに新規マークを付けます。このオプションを選択すると、保存済みまたは削除済みのメッセージの再生がスキップされた場合、そのメッセージは未読としてマークされ、新しいメッセージ スタックに移動されます。

[メッセージに移動(Go to Message)]

現在のスタック(新規、保存済み、または削除済みメッセージ)内のメッセージの番号を入力するようユーザに求め、そのメッセージへ直接移動します。多数のメッセージを持つユーザの場合、この機能はスタック内を前後に移動するときに便利な方法です。

このオプションは、[システム設定(System Settings)]>[詳細設定(Advanced)] >[カンバセーション(Conversations)]ページで[メッセージへの移動を許可する(Enable Go to Message)]設定が有効になっている場合にのみ使用できます。

[前のメッセージに移動(Go to Previous Message)]

スタック内の前のメッセージに移動します。

[次のメッセージに移動(Go to Next Message)]

スタック内の次のメッセージに移動します。直前に再生されていたメッセージの状態(新規、保存済み、削除済み)は変更されません。[次のメッセージに移動(Go to Next Message)]は、[メッセージをスキップしてそのまま保存(Skip Message, Save As Is)]オプションと同じ機能を持ちます。

[メッセージの再生を終了(Exit Message Playback)]

メッセージの再生を終了し、1 つ上のメニュー レベルに移動します。新規メッセージまたは保存済みメッセージを再生していたユーザは、メイン メニューに移動します。削除済みメッセージを再生していたユーザは、削除済みメッセージ オプション メニューに移動します。

[返信(Reply)]

メッセージの送信者に返信します。返信は送信者のみに送られます。元のメッセージの他の受信者には返信が送られません。

このオプションは、他のユーザからメッセージが届いた場合にのみ使用できます。外部の発信者のメッセージには返信できません。

[全員に返信(Reply to All)]

メッセージのすべての受信者に返信します。

[送信者に電話を返す(Return Call to Sender)]

メッセージの再生を終了し、メールボックスからサインアウトして、メッセージを残した人にユーザを転送します。この機能は Live Reply とも呼ばれます。このキー オプションを使用すると、他のユーザおよび身元不明発信者の両方にコールが返されます。

このオプションは、[ユーザはコールを発信することによって他のユーザからのメッセージに応答できる(Users Can Reply to Messages from Other Users by Calling Them)]または[ユーザはコールを発信することによって不明な発信者からのメッセージに応答できる(Users Can Reply to Messages from Unidentified Callers by Calling Them)]設定が有効になっているサービス クラスにユーザが割り当てられている場合にのみ使用できます。

[メッセージを転送(Forward Message)]

メッセージを他のユーザまたは同報リストに転送できます。

[メッセージ フッター(タイム スタンプ)にスキップ(Skip to the Message Footer (Time Stamp))]

メッセージ フッター(タイムスタンプ)の先頭に移動します。[再生メッセージの設定(Playback Message Settings)]ページで[各メッセージの再生後にアナウンス、メッセージ送信時間(After Playing Each Message, Play Time the Message Was Sent)]オプションが有効になっていない場合、このオプションを選択すると、メッセージの最後にスキップして、[メッセージ後(After Message)]メニューに直接移動します。

[メッセージ本文にスキップ(Skip to the Message Body)]

メッセージ本文の先頭に移動してメッセージを繰り返します。メッセージ ヘッダーに対してこのオプションにキーが割り当てられている場合は、ヘッダーをスキップしてメッセージに直接ジャンプできます。

[メッセージ プロパティを再生(Play Message Properties)]

現在再生されているメッセージのプロパティを再生します。これには送信者情報(外部発信者宛ての場合は ANI を含む)やメッセージの送信時刻などが含まれます。

[オペレータ コール ハンドラに移動(Go to Operator Call Handler)]

メールボックスからサインアウトして、オペレータ コール ハンドラに移動します。メッセージの状態は変更されません。

[最初のメッセージに移動(Go to First Message)]

メッセージ スタックの最初のメッセージに移動します。Connection は、ユーザへの合図として「最初のメッセージ」というプロンプトを再生します。

[最後のメッセージに移動(Go to Last Message)]

メッセージ スタックの最後のメッセージに移動します。Connection は、ユーザへの合図として「最後のメッセージです。」というプロンプトを再生します。

[緊急フラグの切り替え(Toggle Urgency Flag)]

受信したメッセージの優先度フラグを緊急と標準の間で切り替えます。

受信したすべてのメッセージの中で優先度の高いメッセージを識別する必要がある場合は、この機能を使用すると便利です。デフォルトでは、Connection は、緊急とマークされているメッセージを最初に再生します。

[ヘルプ(Help)]

キーに割り当てられていて、[ヘルプでオプションとして発声(Option Voiced in Help)]チェックボックスがオンになっているすべてのオプションのヘルプを再生します。

[メッセージ添付ファイルを再生(Play Message Attachments)]

メッセージに添付されているファイルについて説明します。互換性のある形式のファイルは再生されるか、読み上げられます。

メッセージ後のメニュー タブ

[メッセージ後(After Message)]メニューは、ユーザがメッセージを聞き終えた後に再生されます。

マッピング可能なオプションのリストについては、 表15-3 を参照してください。

 

表15-3 [メッセージ後のメニュー(After Message Menu)]タブ

オプション
説明

[メッセージを再生(Replay Message)]

メッセージをヘッダーからもう一度再生します。

[保存/保存済みとして復元(Save/Restore as Saved)]

メッセージを保存済み(既読)としてマークし、スタック内の次のメッセージに移動します。削除済みメッセージを再生している場合にこのオプションを選択すると、そのメッセージは保存済みメッセージ スタックに移動します。

[削除(Delete)]

現在再生されているメッセージを削除します。

メッセージは、ユーザのサービス クラスに応じて、[削除済みアイテム(Deleted Items)]フォルダに移動されるか、完全に削除されます。

[返信(Reply)]

メッセージの送信者に返信します。返信は送信者のみに送られます。元のメッセージの他の受信者には返信が送られません。

このオプションは、他のユーザからメッセージが届いた場合にのみ使用できます。外部の発信者のメッセージには返信できません。

[メッセージを転送(Forward Message)]

メッセージを他のユーザまたは同報リストに転送できます。

[新規として保存/新規として復元(Save as New/Restore as New)]

メッセージを新規(未読)としてマークし、スタック内の次のメッセージに移動します。保存済みまたは削除済みメッセージを再生している場合にこのオプションを選択すると、そのメッセージは新規メッセージ スタックに移動します。

[メッセージの巻き戻し(Rewind Message)]

メッセージを巻き戻します。

デフォルトでは、5 秒前に巻き戻されます。巻き戻しの時間は[再生メッセージの設定(Playback Message Settings)]ページで調整できます。

[ファックスに送信(Send to Fax)]

メッセージをファックス機に送信します。このオプションは、ファックス メッセージ、電子メール メッセージ、およびファックス機に送信できる添付ファイルを持つメッセージに対して使用できます。

このオプションは、ファックスがユーザの外部サービスとして設定されている場合にのみ使用できます。

[メッセージ プロパティを再生(Play Message Properties)]

現在のメッセージのプロパティを再生します。これには送信者情報(外部発信者宛ての場合は ANI を含む)やメッセージの送信時刻などが含まれます。

[終了してメッセージをそのまま残す(Exit, Leave Message As Is)]

[メッセージ後(After Message)]メニューを終了し、1 つ上のメニュー レベルに移動します。新規メッセージまたは保存済みメッセージを再生していたユーザは、メイン メニューに移動します。削除済みメッセージを再生していたユーザは、削除済みメッセージ オプション メニューに移動します。

[ヘルプ(Help)]

[メッセージ後(After Message)]メニューのヘルプを再生します。

[オペレータ コール ハンドラに移動(Go to Operator Call Handler)]

メールボックスからサインアウトして、オペレータ コール ハンドラに移動します。メッセージの状態は変更されません。

[メッセージ添付ファイルを再生(Play Message Attachments)]

メッセージに添付されているファイルについて説明します。互換性のある形式のファイルは再生されるか、読み上げられます。

[メッセージに移動(Go to Message)]

現在のスタック(新規、保存済み、または削除済みメッセージ)内のメッセージの番号を入力するようユーザに求め、そのメッセージへ直接移動します。多数のメッセージを持つユーザの場合、この機能はスタック内を前後に移動するときに便利な方法です。

このオプションは、[システム設定(System Settings)] >[詳細設定(Advanced)] >[カンバセーション(Conversations)]ページで[メッセージへの移動を許可する(Enable Go to Message)]設定が有効になっている場合にのみ使用できます。

[前のメッセージに移動(Go to Previous Message)]

スタック内の前のメッセージに移動します。

[次のメッセージに移動(Go to Next Message)]

スタック内の次のメッセージに移動します。直前に再生されていたメッセージの状態(新規、保存済み、削除済み)は変更されません。[次のメッセージに移動(Go to Next Message)]は、[メッセージをスキップしてそのまま保存(Skip Message, Save As Is)]オプションと同じ機能を持ちます。

[そのまま保存(Save As Is)]

メッセージの状態を変更せずに、スタック内の次のメッセージに移動します。新規メッセージは未読として保存され、保存済みメッセージは保存済みのままになり、削除済みメッセージは削除済みのままになります。

[最初のメッセージに移動(Go to First Message)]

メッセージ スタックの最初のメッセージに移動します。Connection は、ユーザへの合図として「最初のメッセージ」というプロンプトを再生します。

[最後のメッセージに移動(Go to Last Message)]

メッセージ スタックの最後のメッセージに移動します。Connection は、ユーザへの合図として「最後のメッセージです。」というプロンプトを再生します。

[緊急フラグの切り替え(Toggle Urgency Flag)]

受信したメッセージの優先度フラグを緊急と標準の間で切り替えます。

受信したすべてのメッセージの中で優先度の高いメッセージを識別する必要がある場合は、この機能を使用すると便利です。デフォルトでは、Connection は、緊急とマークされているメッセージを最初に再生します。

[送信者に電話を返す(Return Call to Sender)]

メッセージの再生を終了し、メールボックスからサインアウトして、メッセージを残した人にユーザを転送します。この機能は Live Reply とも呼ばれます。このキー オプションを使用すると、他のユーザおよび身元不明発信者の両方にコールが返されます。

このオプションは、[ユーザはコールを発信することによって他のユーザからのメッセージに応答できる(Users Can Reply to Messages from Other Users by Calling Them)]または[ユーザはコールを発信することによって不明な発信者からのメッセージに応答できる(Users Can Reply to Messages from Unidentified Callers by Calling Them)]設定が有効になっているサービス クラスにユーザが割り当てられている場合にのみ使用できます。

[メッセージをスキップしてそのまま保存(Skip Message, Save As Is)]

スタック内の次のメッセージにスキップして、メッセージをそのままの状態にしておきます。新規のメッセージをスキップすると、未読として保存されます。保存済みのメッセージをスキップすると、保存済みのままになります。削除済みのメッセージをスキップすると、削除済みのままになります。

[全員に返信(Reply to All)]

メッセージのすべての受信者に返信します。

設定メニュー タブ

[設定(Settings)]メニューは、ユーザがメイン メニューから[セットアップ オプションを変更(Change Setup Options)]を選択したときに再生されます。

マッピング可能なオプションのリストについては、 表15-4 を参照してください。

 

表15-4 [設定メニュー(Settings Menu)]タブ

オプション
説明

[グリーティング(Greetings)]

グリーティングを変更できます。

[メッセージ設定(Message Settings)]

[メッセージ設定(Message Settings)]メニューに移動します。

[個人設定(Personal Settings)]

[個人設定(Personal Settings)]メニューに移動します。

[転送設定(Transfer Settings)]

転送ルールを変更できます。

[緊急連絡先番号(Alternate Contact Numbers)]

緊急連絡先電話番号を変更できます。

このオプションは、[発信者入力の編集(Edit Caller Input)]ページで緊急連絡先番号に転送する発信者入力キーが管理者によって 1 つ以上設定されている場合にのみ使用できます。

[メニューを繰り返す(Repeat Menu)]

[設定(Settings)]メニューをもう一度再生します。

[ヘルプ(Help)]

[設定(Settings)]メニューのヘルプを再生します。

[終了(Exit)]

[設定(Settings)]メニューを終了し、1 つ上のメニュー レベル(メイン メニュー)に移動します。

メッセージ設定メニュー タブ

[メッセージ設定(Message Settings)]メニューは、ユーザが[設定(Settings)]メニューから[メッセージ設定(Message Settings)]を選択したときに再生されます。

マッピング可能なオプションのリストについては、 表15-5 を参照してください。

 

表15-5 [メッセージ設定メニュー(Message Settings Menu)]タブ

オプション
説明

[メッセージの通知(Message Notification)]

メッセージ通知デバイスの設定を変更できます。

[ファックス配信(Fax Delivery)]

印刷のためにファックスを送信できるファックス機の電話番号を変更できます。

[メニュー スタイル(Menu Style)]

完全メニュー スタイルと簡易メニュー スタイルの間で切り替えることができます。

[プライベート同報リスト(Private Lists)]

プライベート同報リストを変更できます。

[アドレス指定優先順位リスト(Addressing Priority List)]

アドレス指定優先順位リストを確認して、リストに名前を追加したり、リストから名前を削除したりすることができます。

[メニューを繰り返す(Repeat Menu)]

[メッセージ設定(Message Settings)]メニューをもう一度再生します。

[ヘルプ(Help)]

[メッセージ設定(Message Settings)]メニューのヘルプを再生します。

[終了(Exit)]

[メッセージ設定(Message Settings)]メニューを終了し、1 つ上のメニュー レベル([設定(Settings)]メニュー)に移動します。

個人設定メニュー タブ

[個人設定(Personal Settings)]メニューは、ユーザが[設定(Settings)]メニューから[個人設定(Personal Settings)]を選択したときに再生されます。

マッピング可能なオプションのリストについては、 表15-6 を参照してください。

 

表15-6 [個人設定メニュー(Personal Settings Menu)]タブ

オプション
説明

[パスワード(Password)]

パスワードを変更できます。

このオプションは、[パスワードの設定の編集(Edit Password Settings)]ページで[ユーザによる変更不可(User Cannot Change)]チェックボックスがオンになっている場合は使用できません。

[録音名(Recorded Name)]

音声名を録音できます。

このオプションは、[音声名の録音を許可する(Allow Recording of Voice Name)]オプションが有効になっているサービス クラスにユーザが割り当てられている場合にのみ使用できます。

[ディレクトリ一覧(Directory Listing)]

ディレクトリにユーザを一覧表示するかどうかを選択できます。

このオプションは、[ディレクトリにリストされるかどうかの選択をユーザに許可する(Allow Users to Choose to Be Listed in the Directory)]オプションが有効になっているサービス クラスにユーザが割り当てられている場合にのみ使用できます。

[メニューを繰り返す(Repeat Menu)]

[個人設定(Personal Settings)]メニューをもう一度再生します。

[ヘルプ(Help)]

[個人設定(Personal Settings)]メニューのヘルプを再生します。

[終了(Exit)]

[個人設定(Personal Settings)]メニューを終了し、1 つ上のメニュー レベル([設定(Settings)]メニュー)に移動します。