Cisco Unity Connection システムアドミニストレーションガイド Release 2.x
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発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

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アプリケーション プラグイン

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この章では、Cisco Unity Connection を管理するためのさまざまなツールとユーティリティについて簡単に説明し、これらにアクセスする手順を示します。Connection Web アプリケーションにアクセスするためのブラウザの設定については、 「管理者ワークステーションでのブラウザの設定」 の章を参照してください。

次の各項を参照してください。

「アプリケーション プラグイン」

「Cisco Unity Connection の管理」

「Cisco Unity Connection Bulk Administration Tool」

「Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティ」

「Cisco Unity Connection のユーザ インポート ツールとユーザ同期化ツール」

「Cisco Unity Connection ユーザの移行ユーティリティ」

「Cisco Unity Connection メッセージの移行ユーティリティ」

「Cisco Unity Connection Serviceability」

「Cisco Unity Connection タスク管理ツール」

「Cisco Voice Technology Group Subscription ツール」

「Real-Time Monitoring Tool」

「Cisco Unified Serviceability」

アプリケーション プラグイン

アプリケーション プラグインは、Cisco Unity Connection の機能を拡張します。たとえば、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)プラグインでは、管理者がシステムのパフォーマンスを監視できます。

詳細については、 「プラグインのインストール」 の章を参照してください。

Cisco Unity Connection の管理

Cisco Unity Connection の管理は、ユーザ設定の指定や通話管理計画の実装など、ほとんどの管理タスクの実行に使用する Web アプリケーションです。この章に示しているツールの多くは、Connection の管理からアクセスできます。

Cisco Unity Connection の管理へのアクセスと使用方法については、 「Cisco Unity Connection の管理へのアクセスと使用方法」 の章を参照してください。

Cisco Unity Connection Bulk Administration Tool

Cisco Unity Connection Bulk Administration Tool(BAT)では、カンマ区切り形式(CSV)ファイルに含まれている情報をインポートすることによって、複数のユーザ アカウントまたはシステム連絡先を同時に作成、更新、および削除できます。また、ユーザやシステム連絡先の情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートすることもできます。

Cisco Unity Connection Bulk Administration Tool にアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] をクリックします。


 

Connection BAT の使用方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「Cisco Unity Connection Bulk Administration Tool の使用」の章を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティ

Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティでは、多数のユーザ アカウントやコール ハンドラを選択して、それらのすべてに一度にすばやく同じ変更を加えることができます。

Cisco Unity Connection 一括編集ユーティリティにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [一括編集ユーティリティ(Bulk Edit Utility)] をクリックします。


 

このツールの使用方法については、必要に応じて次のドキュメントを参照してください。

一括編集を使用してユーザ アカウントを修正する方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「ユーザ アカウントの設定によって制御される機能の設定」の章を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

一括編集を使用してコール ハンドラを修正する方法については、「コール ハンドラの管理」の章を参照してください。

Cisco Unity Connection のユーザ インポート ツールとユーザ同期化ツール

Connection サーバが Cisco Unified Communications Manager(CM)(旧名称 Cisco Unified CallManager)電話システムと連動している場合は、ユーザ インポート ツールを使用して、既存の Cisco Unified Communications Manager ユーザから、ボイスメール アカウントを持つ複数のユーザを自動的に作成できます。

ユーザ同期化ツールでは、ボイスメール ユーザを作成したときに Cisco Unified Communications Manager からインポートした情報を手動でリフレッシュできます。

ユーザ インポート ツールおよびユーザ同期化ツールにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 必要に応じて、 [ユーザをインポート(Import Users)] または [ユーザを同期化(Synch Users)] をクリックします。


 

これらのツールの使用方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「Cisco Unified Communications Manager のユーザからの複数のユーザ アカウントの作成」の章を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection ユーザの移行ユーティリティ

Cisco Unity Connection ユーザの移行ユーティリティを使用すると、ユーザ データを Cisco Unity または Cisco Unity Connection 1.x から Cisco Unity Connection 2.x に移行できます。

ユーザの移行ユーティリティにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [移行ユーティリティ(Migration Utilities)] を展開し、 [ユーザの移行(Migrate Users)] をクリックします。


 

ユーザの移行ユーティリティの使用方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「ユーザ アカウントとメッセージの移行」の章を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection メッセージの移行ユーティリティ

Cisco Unity Connection メッセージの移行ユーティリティを使用すると、メッセージを Cisco Unity または Cisco Unity Connection 1.x から Cisco Unity Connection 2.x に移行できます。メッセージを移行できるのは、最初にユーザの移行ユーティリティを使用して、ユーザ データを移行した場合のみです。

メッセージの移行ユーティリティにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [移行ユーティリティ(Migration Utilities)] を展開し、 [メッセージの移行(Migrate Messages)] をクリックします。


 

メッセージの移行ユーティリティの使用方法については、『 Cisco Unity Connection ユーザの移動、追加、変更 ガイド 』の「ユーザ アカウントとメッセージの移行」の章を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection Serviceability

Cisco Unity Connection Serviceability は、Cisco Unity Connection の Web ベースのトラブルシューティング ツールであり、次の機能を提供します。

Connection のアラーム定義を表示する。トラブルシューティングでこの定義を使用できます。

Connection のトレースを有効にする。Real-Time Monitoring Tool(RTMT)で、トレース情報を収集および表示できます。

Connection のトレース情報の保存先となるログを設定する。

Connection 機能サービスのステータスを表示する。

Connection 機能サービスを開始、停止、および再起動する。

さまざまなファイル形式で表示できるレポートを生成する。

関連するサービスおよびコンポーネントに応じて、Cisco Unity Connection Serviceability および Cisco Unified Serviceability の両方で、サービスアビリティ関連のタスクを実行できます。たとえば、問題のトラブルシューティングを行うために、両方のアプリケーションで、サービスの開始や停止、アラームの表示、およびトレースの設定が必要になることがあります。

詳細については、『 Cisco Unity Connection サービスアビリティ アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unity Connection タスク管理ツール

[タスク管理(Task Management)]のページには、Cisco Unity Connection が定期的に自動で実行するさまざまなシステム メンテナンス タスクおよびトラブルシューティング タスクが表示されます。タスクは、バックアップおよびアンチウイルス スキャンと同時に実行できます。

各タスクのデフォルトの設定およびスケジュールは、機能とパフォーマンスに合せて最適化されています。デフォルトの設定およびスケジュールを変更しないことをお勧めします。


注意 タスクの中には、Connection の機能に不可欠なものがあります。重要なタスクに対して無効化や実行頻度の変更を行うと、パフォーマンスに悪影響を及ぼしたり、Connection の機能が停止したりする恐れがあります。

タスク管理ツールにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Connection の管理で、 [ツール(Tools)] を展開します。

ステップ 2 [タスク管理(Task Management)] をクリックします。


 

Cisco Voice Technology Group Subscription ツール

Cisco Voice Technology Group Subscription ツールを使用すると、Cisco Unity Connection ソフトウェアのアップデートが入手可能になったときに電子メールで通知を受けることができます。登録するには、 http://www.cisco.com/cgi-bin/Software/Newsbuilder/Builder/VOICE.cgi の[Cisco Voice Technology Group Subscription Tool]ページに移動します。

Real-Time Monitoring Tool

Real-Time Monitoring Tool(RTMT)は、クライアント側のアプリケーションとして動作し、HTTPS および TCP を使用して、Cisco Unity Connection のシステム パフォーマンス、デバイス ステータス、デバイス ディスカバリ、および CTI アプリケーションを監視します。RTMT は、HTTPS 経由でデバイスに直接接続して、システムの問題のトラブルシューティングを行うことができます。また、RTMT は、Cisco Unity Connection 上のボイス メッセージ ポートも監視できます。

RTMT では、次のタスクを実行できます。

システムの健全性を監視する一連の定義済み管理オブジェクトを監視する。

値がユーザ設定のしきい値を上回ったか、または下回ったときに、オブジェクトについてさまざまな警告を電子メール形式で生成する。

RTMT に存在するさまざまなデフォルト ビューアで、トレースを収集および表示する。

Q931 メッセージを変換する。

SysLog Viewer で syslog メッセージを表示する。

パフォーマンスモニタリング カウンタを操作する。

詳細については、『 Real-Time Monitoring Tool アドミニストレーション ガイド for Cisco Unity Connection 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。

Cisco Unified Serviceability

Cisco Unified Serviceability は、Cisco Unity Connection の Web ベースのトラブルシューティング ツールであり、次の機能を提供します。

トラブルシューティングのためにアラームおよびイベントを保存し、アラーム メッセージ定義を提供する。

トラブルシューティングのために、さまざまなログ ファイルにトレース情報を保存する。

Real-Time Monitoring Tool(RTMT)を介して、コンポーネントのリアルタイムの動作を監視する。

[Service Activation]ウィンドウからアクティブ化、非アクティブ化、および表示できる機能サービスを提供する。

機能サービスおよびネットワーク サービスを開始および停止するためのインターフェイスを提供する。

日報(たとえば、警告要約レポートやサーバ統計レポート)を生成およびアーカイブする。

サーバ上のログ パーティションのディスク使用状況を監視する。

システム内のスレッドおよびプロセスの数を監視する。キャッシュを使用してパフォーマンスを向上させます。

関連するサービスおよびコンポーネントに応じて、Cisco Unified Serviceability および Cisco Unity Connection Serviceability の両方で、サービスアビリティ関連のタスクを実行できます。たとえば、問題のトラブルシューティングを行うために、両方のアプリケーションで、サービスの開始や停止、アラームの表示、およびトレースの設定が必要になることがあります。

詳細については、『 Cisco Unified Serviceability アドミニストレーション ガイド for Cisco Unity Connection 』を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。