Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド
Cisco Unity 8.x ユーザ メールボックスをホ ストする Exchange サーバの追加と交換
Cisco Unity 8.x ユーザ メールボックスをホストする Exchange サーバの追加と交換
発行日;2012/02/03 | 英語版ドキュメント(2010/02/02 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity 8.x ユーザ メールボックスをホストする Exchange サーバの追加と交換

8.x の Exchange サーバの追加

8.x のExchange サーバの交換

Cisco Unity 8.x ユーザ メールボックスをホストする Exchange サーバの追加と交換

この章は、次の項で構成されています。

「Cisco Unity 8.x の Exchange サーバの追加」

「Cisco Unity 8.x のExchange サーバの交換」

Cisco Unity 8.x の Exchange サーバの追加

Cisco Unity ユーザのメールボックスをホストする Exchange サーバを追加する場合、Microsoft 社が規定するサーバの交換または追加手順に従います。その後、Cisco Unity Permissions ウィザードをダウンロードして実行し、Cisco Unity メッセージ ストア サービス アカウントに、新しいメールストアに対して必要なアクセス許可を付与します。次の 2 つの手順を実行します。


注意 Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、Permissions ウィザードが実行されたドメイン内のルート ドメイン コントローラ上、およびウィザードが実行されたサイト内の 1 つのグローバル カタログ サーバ上で、使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します (ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません)。アップデートにかかる時間は数分から数時間で、データベースのサイズによって異なります。Lsass.exe が変更の処理を完了するまで、パートナー サーバの変更を続行しないでください。続行すると、処理が失敗することがあります。

最新の Cisco Unity Permissions ウィザードをダウンロードする


ステップ 1 Cisco Unity 5.0(1) 以降で使用する最新の Cisco Unity Permissions ウィザードを http://www.ciscounitytools.com/Applications/Unity/PermissionsWizard/Unity50/PW50.html からダウンロードします。


 

Cisco Unity Permissions ウィザードを実行する


ステップ 1 Cisco Unity サーバに最新バージョンの Cisco Unity Permissions ウィザードがインストールされていない場合は、インストールします。

ステップ 2 次の基準を満たすアカウントを使用して、Cisco Unity サーバにログオンします。

Cisco Unity サーバがインストールされているドメインの Domain Admins グループのメンバーである。

Exchange 管理者(完全)、または Cisco Unity ユーザの Exchange メールボックスがホームとしているドメインの Domain Admins グループのメンバーのいずれかである (Exchange メールボックスのホームが複数のドメインにある場合、ログオンに使用するアカウントは、Exchange の管理者(完全)、またはメールボックスのホームがあるドメインすべてを含むドメインの Domain Admins グループのメンバーのいずれかである必要があります)。


注意 Domain Admin のデフォルトの権限に満たない権限を持つアカウントを使用して Permissions ウィザードを実行しようとすると、インストール アカウントとサービス アカウントに必要なすべての権限をこのウィザードで設定できない場合があります。Permissions ウィザードが必要な権限をすべて設定できない場合、Cisco Unity は正しく動作しません。

ステップ 3 ステップ 1 でインストールしたディレクトリから、Permissions ウィザードを実行します。詳細については、Permissions ウィザードのヘルプを参照してください。


注意 新しいサーバのメールストアを指定してください。メールストアへのアクセスに必要な権限が Cisco Unity に設定されます。この処理が行われない場合、このサーバで Exchange メールボックスをホストしている Cisco Unity ユーザは、ボイス メッセージを送受信できません。

ステップ 4 Cisco Unity サーバを再起動します。


 

Cisco Unity 8.x のExchange サーバの交換

Cisco Unity ユーザのメールボックスをホストする Exchange サーバを交換する場合、Microsoft 社が規定するサーバの交換手順に従います。

従来の Exchange サーバを環境から削除する前に、次の作業を行ってください。

1. パートナー Exchange サーバを交換する場合は、別のサーバをパートナー サーバにします。詳細については、「Cisco Unity8.x のパートナー Exchange サーバの変更」 を参照してください。

2. 交換するサーバに Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange がインストールされている場合は、Voice Connector をアンインストールして、別の Exchange サーバにインストールします。詳細については、該当する『 Release Notes for Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange 』を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

交換用サーバを環境に追加した後、次の 2 つの手順を実行して Cisco Unity Permissions ウィザードを実行し、Cisco Unity メッセージ ストア サービス アカウントに、新しいメールストアに対して必要な権限を付与します。


注意 Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、Permissions ウィザードが実行されたドメイン内のルート ドメイン コントローラ上、およびウィザードが実行されたサイト内の 1 つのグローバル カタログ サーバ上で、使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します (ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません)。アップデートにかかる時間は数分から数時間で、データベースのサイズによって異なります。Lsass.exe が変更の処理を完了するまで、パートナー サーバの変更を続行しないでください。続行すると、処理が失敗することがあります。

最新の Cisco Unity Permissions ウィザードをダウンロードする


ステップ 1 Cisco Unity 5.0(1) 以降で使用する最新の Cisco Unity Permissions ウィザードを http://www.ciscounitytools.com/Applications/Unity/PermissionsWizard/Unity50/PW50.html からダウンロードします。


 

Cisco Unity Permissions ウィザードを実行する


ステップ 1 Cisco Unity サーバに最新バージョンの Cisco Unity Permissions ウィザードがインストールされていない場合は、インストールします。

ステップ 2 次の基準を満たすアカウントを使用して、Cisco Unity サーバにログオンします。

Cisco Unity サーバがインストールされているドメインの Domain Admins グループのメンバーである。

Exchange 管理者(完全)、または Cisco Unity ユーザの Exchange メールボックスがホームとしているドメインの Domain Admins グループのメンバーのいずれかである (Exchange メールボックスのホームが複数のドメインにある場合、ログオンに使用するアカウントは、Exchange の管理者(完全)、またはメールボックスのホームがあるドメインすべてを含むドメインの Domain Admins グループのメンバーのいずれかである必要があります)。


注意 Domain Admin のデフォルトの権限に満たない権限を持つアカウントを使用して Permissions ウィザードを実行しようとすると、インストール アカウントとサービス アカウントに必要なすべての権限をこのウィザードで設定できない場合があります。Permissions ウィザードが必要な権限をすべて設定できない場合、Cisco Unity は正しく動作しません。

ステップ 3 ステップ 1 でインストールしたディレクトリから、Permissions ウィザードを実行します。詳細については、Permissions ウィザードのヘルプを参照してください。


注意 交換用サーバのメールストアを指定してください。メールストアへのアクセスに必要な権限が Cisco Unity に設定されます。この処理が行われない場合、このサーバで Exchange メールボックスをホストしている Cisco Unity ユーザは、ボイス メッセージを送受信できません。

ステップ 4 Cisco Unity サーバを再起動します。