Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド
Cisco Unity の出荷されている 8.x バージョ ンへのアップグレード
Cisco Unity の出荷されている 8.x バージョンへのアップグレード
発行日;2012/02/03 | 英語版ドキュメント(2010/02/02 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity の出荷されている 8.x バージョンへのアップグレード

8.x にアップグレードするための データの移動用またはバックアップおよび復元用のツールに関する注意事項

を使用したバックアップと復元

GSM だけを使用したデータの移動

COBRAS だけを使用したデータの移動

GSM と COBRAS の両方を使用したデータの移動

出荷されている 8.x バージョンにフェールオーバーなしで をアップグレードするためのタスク リスト

両方の フェールオーバー サーバを、出荷している 8.x バージョンに同時アップグレードするためのタスク リスト

フェールオーバー システムを、出荷している 8.x バージョンにローリング アップグレードするためのタスク リスト

が設定されている場合に、 を出荷されている 8.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト

ライセンス 8.x ファイルの入手

8.x にアップグレードするためのソフトウェアのダウンロード

8.x 用の Active Directory スキーマの拡張

8.x 用の Exchange 2003 Service Pack 2 のインストール

8.x へのアップグレードのための データベースの整合性の確認

8.x へのアップグレードのための データのバックアップ

8.x へのアップグレードのためのカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの無効化

8.x へのアップグレードのための手動のフェールオーバーと、自動フェールオーバーおよびフェールバックの無効化

8.x へのアップグレードのためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の停止と無効化

8.x へのアップグレードのための Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定

8.x へのアップグレードのためのアンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化

8.x へのアップグレードのためのソフトウェアの前提条件のインストールとネットワークの前提条件の確認

8.x ソフトウェアのアップグレードと設定

8.x 用の最新の Microsoft Service Pack のインストール

8.x 用の Microsoft アップデートおよび のインストール

8.x のアンチウィルス サービスと Cisco Security Agent サービスの再有効化

8.x で を表示するための Internet Explorer の設定

8.x のためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の再有効化と開始

8.x のカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの再有効化

8.x で電話不正利用を防ぐためのサンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントの保護

8.x サーバの強化

8.x のブリッジヘッド サーバの再指定

Cisco Unity の出荷されている 8.x バージョンへのアップグレード

この章のタスク リストおよび手順を適用できるのは、Cisco Unity ソフトウェアをバージョン 4.2 以降から現在出荷されているバージョンにアップグレードする場合だけです。リストには、他の Cisco Unity のドキュメントにある手順を参照するタスクが含まれています。

Cisco Unity の機能の追加については、ソフトウェアのアップグレードを完了した後、 「Cisco Unity 8.x システムへの機能の追加」 の章を参照してください。

この章は、次の項で構成されています。

「8.x にアップグレードするための Cisco Unity データの移動用またはバックアップおよび復元用のツールに関する注意事項」

「出荷されている 8.x バージョンにフェールオーバーなしで Cisco Unity をアップグレードするためのタスク リスト」

「両方の Cisco Unity フェールオーバー サーバを、出荷している 8.x バージョンに同時アップグレードするためのタスク リスト」

「Cisco Unity フェールオーバー システムを、出荷している 8.x バージョンにローリング アップグレードするためのタスク リスト」

「Cisco Unity Bridge が設定されている場合に、Cisco Unity を出荷されている 8.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト」

「Cisco Unity ライセンス 8.x ファイルの入手」

「Cisco Unity 8.x にアップグレードするためのソフトウェアのダウンロード」

「Cisco Unity 8.x 用の Active Directory スキーマの拡張」

「Cisco Unity 8.x 用の Exchange 2003 Service Pack 2 のインストール」

「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データベースの整合性の確認」

「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データのバックアップ」

「8.x へのアップグレードのためのカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの無効化」

「8.x へのアップグレードのための手動のフェールオーバーと、自動フェールオーバーおよびフェールバックの無効化」

「8.x へのアップグレードのためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の停止と無効化」

「8.x へのアップグレードのための Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定」

「8.x へのアップグレードのためのアンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化」

「8.x へのアップグレードのためのソフトウェアの前提条件のインストールとネットワークの前提条件の確認」

「Cisco Unity 8.x ソフトウェアのアップグレードと設定」

「Cisco Unity 8.x 用の最新の Microsoft Service Pack のインストール」

「8.x 用の Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール」

「Cisco Unity 8.x のアンチウィルス サービスと Cisco Security Agent サービスの再有効化」

「8.x で Cisco Unity Administratorを表示するための Internet Explorer の設定」

「Cisco Unity 8.x のためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の再有効化と開始」

「Cisco Unity 8.x のカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの再有効化」

「Cisco Unity 8.x で電話不正利用を防ぐためのサンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントの保護」

「Cisco Unity 8.x サーバの強化」

「Cisco Unity 8.x のブリッジヘッド サーバの再指定」

8.x にアップグレードするための Cisco Unity データの移動用またはバックアップおよび復元用のツールに関する注意事項

Cisco Unity サーバの交換や既存のサーバのすべてのソフトウェアの再インストールが必要となる Cisco Unity 8.x にアップグレードするために、この章では、Cisco Unity Disaster Recovery ツール(DiRT) を使用して、サーバ間でデータを移動し、同じサーバ上でデータをバックアップして復元する方法を説明します。ただし、他の 2 つのツール、Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)と Global Subscriber Manager(GSM)にも DiRT に勝るいくつかの利点があり、特定の状況で役立つ場合があります。この項では DiRT、GSM、COBRAS の機能をまとめているため、アップグレードで DiRT 以外のツールの方が役立つかどうかを評価できます。

DiRT を使用したバックアップと復元

DiRT は Cisco Unity SQL Server データベースのほとんどのデータと Windows レジストリの Active Voice(Cisco Unity)ハイブのほとんどのレジストリ エントリをバックアップします。

DiRT は 1 つの Active Directory フォレスト内のデータをバックアップし、データを別のフォレスト内の同じサーバ名または異なるサーバ名を持つ Cisco Unity サーバに復元できます。

DiRT は、特定のサーバ上のすべてのデータをバックアップし、別のサーバにすべてのデータを復元できます。ユーザやその他のオブジェクトのサブセットをバックアップまたは復元できません。

DiRT は複数の Cisco Unity サーバからのデータを別のサーバにマージできません。

メッセージのバックアップと復元は、別のフォレスト内の Cisco Unity サーバにデータを移動する場合にだけ必要です。DiRT は安全なメッセージをバックアップし、復元できます。

特定の Cisco Unity サーバ上のデータをバックアップし、同じフォレスト内の別のサーバに復元する場合、古いサーバの Cisco Unity をアンインストールするか、ネットワークから古いサーバを切断する必要があります。単に古いサーバをネットワークから切断すると、Active Directory に古いサーバに関する身元不明のデータが残ります。

DiRT バックアップからデータを復元する場合、バックアップした同じバージョンの Cisco Unity に復元する必要があります。

GSM だけを使用したデータの移動

GSM は同じ Active Directory フォレスト内の Cisco Unity サーバ間でユーザ データを移動します。GSM を使用する前に、デジタル ネットワークを設定する必要があります。

GSM は、エイリアス、表示名、内線番号、TUI パスワード、録音名などの最上位レベルのユーザ データだけを移動します。

GSM を使用して、あるバージョンの Cisco Unity を実行するサーバと同じバージョン以降の Cisco Unity を実行するサーバ間でユーザ データを移動できます。

GSM を使用して、移行またはロード バランシングのため、Cisco Unity ユーザのサブセットを別のサーバに移動できます。

GSM を使用して、複数の Cisco Unity サーバからのユーザを 1 台のサーバに移動できます。

GSM は、新しいサーバにユーザ アカウントを作成すると、自動的に古いサーバから対応するアカウントを削除します。

GSM では、移動されるユーザ データはごくわずかで、ユーザ データ以外のデータは移動されないため、移動するユーザに使用するテンプレートを指定すること、および、特定のサーバに存在し、他のサーバに存在しないコール ハンドラなどへの参照を解決する方法を指定することが求められます。

COBRAS だけを使用したデータの移動

COBRAS は GSM よりはるかに多くの、ただし、DiRT よりは少ないデータを移動します。移動されるデータと移動されないデータについては、 http://www.ciscounitytools.com/Applications/General/COBRAS/COBRAS.html の COBRAS のヘルプを参照してください。

COBRAS を使用して、あるバージョンの Cisco Unity を実行するサーバと同じバージョン以降の Cisco Unity を実行するサーバ間でユーザ データを移動できます。

COBRAS を使用して、移行またはロード バランシングのため、Cisco Unity ユーザと他のオブジェクトのサブセットを別のサーバに移動できます。

COBRAS を使用して、複数の Cisco Unity サーバからのデータを 1 台のサーバにマージできます。

メッセージのバックアップと復元は、別のフォレスト内の Cisco Unity サーバにデータを移動する場合にだけ必要です。COBRAS は安全なメッセージをバックアップできません。

ある Cisco Unity サーバのデータをバックアップした場合、それを同じフォレスト内の別のサーバで復元する前に、古いサーバからユーザを手動で削除し、Active Directory 複製によって変更が複製されるまで待ち、新しいサーバの Cisco Unity によって、削除されたユーザへの参照が削除されるまで待つ必要があります。

GSM と COBRAS の両方を使用したデータの移動

COBRAS は GSM よりはるかに多くの、ただし、DiRT よりは少ないデータを移動します。移動されるデータと移動されないデータについては、 http://www.ciscounitytools.com/Applications/General/COBRAS/COBRAS.html の COBRAS のヘルプを参照してください。GSM が移動するデータは、COBRAS がバックアップおよび復元するデータのサブセットです。

GSM では、Cisco Unity サーバが同じ Active Directory フォレスト内に存在する必要があります。GSM を使用する前に、デジタル ネットワークを設定する必要があります。

GSM と COBRAS を一緒に使用する場合、まず COBRAS を使用して、古いサーバのすべてのデータをバックアップし、次に GSM を使用して、サーバ間でユーザ データを移動し、最後に COBRAS を使用して、追加のユーザ データを復元して、その他の Cisco Unity オブジェクトを移動します。

GSM は、新しいサーバにユーザ アカウントを作成すると、自動的に古いサーバから対応するアカウントを削除します。

GSM と COBRAS を一緒に使用して、あるバージョンの Cisco Unity を実行するサーバと同じバージョン以降の Cisco Unity を実行するサーバ間でユーザ データを移動できます。

GSM と COBRAS を一緒に使用して、移行またはロード バランシングのため、Cisco Unity ユーザと他のオブジェクトのサブセットを別のサーバに移動できます。

GSM と COBRAS を一緒に使用して、複数の Cisco Unity サーバからのデータを 1 台のサーバに移動してマージできます。

詳細については、次を参照してください。

http://ciscounitytools.com/Applications/Unity/DIRT/DIRT.html の DiRT のヘルプおよびトレーニング ビデオ

http://ciscounitytools.com/Applications/Unity/GSM/GSM.html の GSM のヘルプおよびトレーニング ビデオ

http://ciscounitytools.com/Applications/General/COBRAS/COBRAS.html の COBRAS のヘルプおよびトレーニング ビデオ

出荷されている 8.x バージョンにフェールオーバーなしで Cisco Unity をアップグレードするためのタスク リスト

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード中、Cisco Unity サーバは使用不能になります。

1. Cisco Unity サーバが 4.2(1) よりも前のバージョンを実行している場合: Cisco Unity 4.2(1) にアップグレードします。Cisco Unity の 4.2(1) よりも前のバージョンからバージョン 8.0 への直接のアップグレードはサポートされていません。

Cisco Unity 5.x または 7.x にアップグレードしないでください。いずれも Cisco Unity 8.x ライセンス ファイルに加えて暫定ライセンス ファイルが必要です。

バージョン 4.2 へのアップグレードの詳細については、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/42/upgrade/guide/ex/ex.html の『 Cisco Unity Reconfiguration and Upgrade Guide 』の該当する章を参照してください。

2. Cisco Unity 8.x へのアップグレード用のライセンス ファイルを取得します。「Cisco Unity ライセンス 8.x ファイルの入手」を参照してください。

3. 出荷されているバージョンの Cisco Unity へのアップグレードに関する詳細については、『 Release Notes for Cisco Unity Release <バージョン> を参照してください。特に、「Installation and Upgrade Notes」と「Limitations and Restrictions」の項の内容に注意してください。リリース ノートは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

4. アップグレード用のソフトウェアをダウンロードします。「Cisco Unity 8.x にアップグレードするためのソフトウェアのダウンロード」を参照してください。

5. Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合: Active Directory スキーマを更新します。「Cisco Unity 8.x 用の Active Directory スキーマの拡張」を参照してください。

Cisco Unity 5.x 以降からアップグレードする場合は、追加のスキーマの拡張がなかったため、Active Directory スキーマを更新する必要はありません。

6. Cisco Unity サーバが Windows 2000 Server を実行している場合: Windows Server 2003 にアップグレードします。詳細については、html?bid=0900e4b1825ae66c#26411" CLASS="cXRef_Color"> 「Cisco Unity 8.x サーバを交換/変換する、または Windows 2003 にアップグレードする」 の章を参照してください。

Cisco Unity サーバに Exchange 2000 がインストールされており、アップグレードした Cisco Unity サーバにも Exchange をインストールする必要がある場合は、ソフトウェアを再インストールする際に Exchange Server 2003 または Exchange Server 2003 システム マネージャをインストールする必要があります。アップグレードの最後に、Cisco Unity サーバに Exchange をインストールしない場合は、 「Cisco Unity 8.x と Exchange の分離」 の章を参照してください。

Cisco Unity サーバに Exchange 2000 システム マネージャがインストールされている場合、ソフトウェアを再インストールする際に Exchange Server 2003 システム マネージャをインストールする必要があります。


注意 Cisco Unity 8.0 以降では、Cisco Unity サーバで Windows 2000 Server はサポートされず、Cisco Unity サーバまたはパートナー Exchange サーバで Exchange 2000 Server はサポートされません。

7. タスク 6. で Windows Server 2003 をアップグレードしたか、サーバを交換した場合および Cisco Unity が PIMG または TIMG を使用して電話システムと連動している場合: オペレーティング システムの再インストール時に Cisco Unity サーバの名前を変更した場合および、IP アドレスの代わりに Cisco Unity サーバ名を使用して、Cisco Unity と通信するように PIMG または TIMG デバイスを設定している場合、各 PIMG または TIMG デバイスで、[VoIP ホスト グループ設定(VoIP Host Group Settings)] の [ホスト リスト(Host List)] の設定を、新しい Cisco Unity サーバ名を反映するように更新します。

さらに、各ポートで次の値が一致することを確認します。

PIMG 管理アプリケーションの [ゲートウェイ ルーティング(Gateway Routing)] タブの [VoIP エンドポイント ID(VoIP Endpoint ID)] の値。

Cisco Unity サーバの Unity Telephone Integration Manager(UTIM)の [SIP 情報(Sip Info)] タブの [コンタクト ライン名(Contact Line Name)] の値

詳細については、適切なインテグレーション ガイドを参照してください。ガイドは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guides_list.html から入手できます。

8. パートナー Exchange サーバが Exchange 2000 Server を実行する個別のサーバである場合: Exchange をアップグレードします。 「Cisco Unity 8.x システムでの、または 8.x にアップグレードする前の Exchange のアップグレード」 の章の該当する項にある手順を実行します。


注意 Cisco Unity 8.0 以降の場合、パートナー Exchange サーバで Exchange 2000 Server はサポートされません。

9. Exchange Server 2003 を使用している場合: Cisco Unity サーバで Exchange 2003 または Exchange 2003 システム マネージャを実行している場合、またはパートナー Exchange サーバまたは Cisco Unity ユーザ メールボックスのホームとなっている Exchange サーバで Exchange 2003 を実行している場合、Exchange 2003 Service Pack 2 をインストールします。「Cisco Unity 8.x 用の Exchange 2003 Service Pack 2 のインストール」を参照してください。

10. SMTP ネットワークが構成されている場合: VPIM ネットワークに移行します。Cisco Unity 5.0(1) から、SMTP ネットワークはサポートされなくなりました。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/405/networking/guide/ex/ex.html で『 Networking in Cisco Unity Guide (With Microsoft Exchange), Release 4.0(5) 』の「 Migrating from SMTP Networking to VPIM Networking 」の章を参照してください。


注意 Cisco Unity 8.x へのアップグレードを開始する前に、SMTP ネットワークを VPIM ネットワークに移行する必要があります。そうしないと、SMTP ユーザが機能しなくなります。

11. Cisco Unity Directory Walker(DbWalker)ユーティリティを使用して、Cisco Unity データベースの整合性を確認します。「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データベースの整合性の確認」を参照してください。

12. Cisco UnityDisaster Recovery Backup ツールを使用して、Cisco Unity データをバックアップします 「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データのバックアップ」を参照してください。

13. Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合は必須、Cisco Unity 5.0 以降からアップグレードする場合は任意: Permissions ウィザードを実行します。

最新バージョンの Permissions ウィザードを CiscoUnityTools.com からダウンロードした場合は、そのバージョンをインストールし、実行します。それ以外の場合は、出荷されている Cisco Unity 8.x DVD の Utilities¥PermissionsWizard ディレクトリに表示されるバージョンを実行します。詳細については、Permissions ウィザードのヘルプ ファイルである PWHelp_<言語>.htm を参照してください。

Cisco Unity Permissions ウィザードは、Cisco Unity がボイス メッセージとして設定されていないか、ユーザ アカウントが社内ディレクトリに保存されていない限り、ピーク時間外に実行することを推奨します。

Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、次のドメイン コントローラで使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します。

Cisco Unity サーバが属するドメインをホストする

サイトからの要求に応答するように指定されている

ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません。アップデートにかかる時間は、データベースのサイズに応じて、数分から数時間です。Cisco Unity サーバがドメイン コントローラのときに Lsass.exe プロセスによって画面のリフレッシュが遅くなる場合を除いて、Lsass.exe が変更を処理している間に Cisco Unity のアップグレードを続行してもかまいません。

14. Cisco Unity が、標準ユーザとは別の AD ロケーションに Bridge ユーザまたは VPIM ユーザを自動的に作成するように設定されている場合: Permissions ウィザードを再実行し、[新規オブジェクト用 Active Directory のコンテナの設定(Set Active Directory Containers for New Objects)] ページでドメインとロケーションを指定します。「8.x へのアップグレードのための Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定」を参照してください。

15. Cisco Unity サーバにウィルス対策ソフトウェアがインストールされている場合: アンチウィルス サービスを無効にします。 「8.x へのアップグレードのためのアンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化」を参照してください。

16. Cisco Unity System Setup Assistant を実行して、Cisco Unity 8.x で必要なソフトウェアをインストールし、ネットワーク要件を確認します。Cisco Unity System Setup Assistant は必要な Windows コンポーネントとブラウザを更新し、現在の Cisco Unity のセットアップで必要な Windows および SQL Server または MSDE サービス パックをインストールします。「8.x へのアップグレードのためのソフトウェアの前提条件のインストールとネットワークの前提条件の確認」を参照してください。


注意 Cisco Unity との使用が推奨されている最新のサービス パックはまだインストールしないでください。現在のバージョンがリリースされた後に、現在のバージョンの Cisco Unity との使用が認定されたサービス パックは Cisco Unity セットアップでテストされていないため、セットアップが失敗することがあります。さらに、最新の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行しないでください。このウィザードは最新の推奨サービス パックだけに対してアップデートをインストールします。

17. Cisco Unity の音声認識を使用する場合: 音声認識サーバをオフにします。

Cisco Unity 8.0 以降は、Cisco Unity 5.x ~ 7.x 音声認識サーバと連動できません。Cisco Unity 8.x で音声認識を使用する場合は、音声認識サーバに新しいソフトウェアをインストールする必要があります。音声認識ソフトウェアをインストールし、設定するタイミングについては、タスク リストの中で説明しています。

18. Cisco Unity System Setup Assistant を実行して、Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定を行います。「Cisco Unity 8.x ソフトウェアのアップグレードと設定」を参照してください。

19. Cisco Unity との使用が認定されている最新の Microsoft Service Pack があればインストールします。「Cisco Unity 8.x 用の最新の Microsoft Service Pack のインストール」を参照してください。

20. Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して、Microsoft セキュリティ更新プログラムと、オプションで Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールします。「8.x 用の Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール」を参照してください。

21. Cisco Unity サーバにウィルス対策ソフトウェアがインストールされている場合: アンチウィルス サービスを再度有効にします。「Cisco Unity 8.x のアンチウィルス サービスと Cisco Security Agent サービスの再有効化」を参照してください。

22. Cisco Unity Administrator の [システム(System)] > [コンフィギュレーション(Configuration)] > [設定(Settings)] ページで、代行オブジェクトを確認します。対象となるオブジェクトは、代行受信者、代行所有者、メッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラ、および終了の代行コール ハンドラです。Cisco Unity は、削除された任意のユーザへの参照を代行するためにこれらのオブジェクトを使用します。その際、Cisco Unity Administrator が使用されますが、最初にそのような参照(コール ハンドラの所有権、同報リストなど)の再割り当ては行われません。新規インストールの場合、サンプル管理者は代行受信者および代行所有者として設定され、終了案内コール ハンドラはメッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラおよび終了の代行コール ハンドラとして設定されます。アップグレードの場合、デフォルトに対する変更は上書きされません。ただし、これらの設定をこの時点で確認し、別の代行オブジェクトを使用する場合は設定の更新を推奨します。各オブジェクトの説明と適用範囲については、Cisco Unity Administrator のヘルプを参照してください。

23. Cisco Unity 8.x 音声認識を使用する場合: 音声認識ソフトウェアをインストールし、設定します。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html の該当する Cisco Unity インストレーション ガイドの付録「Installing and Configuring a Cisco Unity 8.x Voice-Recognition Server」を参照してください。

24. Internet Explorer のセキュリティ設定をアップデートします。「8.x で Cisco Unity Administratorを表示するための Internet Explorer の設定」を参照してください。

25. 電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護します。「Cisco Unity 8.x で電話不正利用を防ぐためのサンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントの保護」を参照してください。

26. Cisco Unity サーバを強化します。「Cisco Unity 8.x サーバの強化」を参照してください。

27. システムで AMIS または VPIM ネットワーク オプションを使用している場合: http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/networking/guide/8xcunetx.html で『 Networking Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Upgrading and Uninstalling Networking Options in Cisco Unity 8.x 」の章の該当する「Upgrading with <ネットワーク オプション>」の項を参照してください。

両方の Cisco Unity フェールオーバー サーバを、出荷している 8.x バージョンに同時アップグレードするためのタスク リスト

Cisco Unity フェールオーバー システムをローリング アップグレードより速く(両方のサーバを同時にアップグレードするため、ローリング アップグレードにかかるおよそ半分の時間で)アップグレードする必要があり、アップグレード中に Cisco Unity 機能を使用できないことが重要でない場合は、このタスク リストを使用してください。

Cisco Unity フェールオーバー システムをアップグレードし、アップグレード中にほとんどの Cisco Unity 機能を維持する必要がある場合は、「Cisco Unity フェールオーバー システムを、出荷している 8.x バージョンにローリング アップグレードするためのタスク リスト」を使用してください。

1. Cisco Unity サーバが 4.2(1) より前のバージョンを実行している場合: 両方の Cisco Unity サーバをCisco Unity 4.2(1) にアップグレードします。Cisco Unity の 4.2(1) よりも前のバージョンからバージョン 8.0 への直接のアップグレードはサポートされていません。

Cisco Unity 5.x または 7.x にアップグレードしないでください。いずれも Cisco Unity 8.x ライセンス ファイルに加えて暫定ライセンス ファイルが必要です。

バージョン 4.2 へのアップグレードの詳細については、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/42/upgrade/guide/ex/ex.html の『 Cisco Unity Reconfiguration and Upgrade Guide 』の該当する章を参照してください。

2. Cisco Unity 8.x へのアップグレード用のライセンス ファイルを取得します。「Cisco Unity ライセンス 8.x ファイルの入手」を参照してください。

3. 出荷されているバージョンの Cisco Unity へのアップグレードに関する詳細については、『 Release Notes for Cisco Unity Release <バージョン> を参照してください。特に、「Installation and Upgrade Notes」と「Limitations and Restrictions」の項の内容に注意してください。リリース ノートは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

4. アップグレード用のソフトウェアをダウンロードします。「Cisco Unity 8.x にアップグレードするためのソフトウェアのダウンロード」を参照してください。

5. Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合: Active Directory スキーマを更新します。「Cisco Unity 8.x 用の Active Directory スキーマの拡張」を参照してください。

Cisco Unity 5.x 以降からアップグレードする場合は、追加のスキーマの拡張がなかったため、Active Directory スキーマを更新する必要はありません。

6. Cisco Unity サーバが Windows 2000 Server を実行している場合や Cisco Unity サーバがバージョン 8.0 でサポートされなくなった場合: 両方の Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 にアップグレードするか、サーバを交換します。詳細については、html?bid=0900e4b1825ae66c#26411" CLASS="cXRef_Color"> 「Cisco Unity 8.x サーバを交換/変換する、または Windows 2003 にアップグレードする」 の章を参照してください。

Cisco Unity サーバに Exchange 2000 がインストールされており、アップグレードした Cisco Unity サーバにも Exchange をインストールする必要がある場合は、ソフトウェアを再インストールする際に Exchange Server 2003 または Exchange Server 2003 システム マネージャをインストールする必要があります。アップグレードの最後に、Cisco Unity サーバに Exchange をインストールしない場合は、 「Cisco Unity 8.x と Exchange の分離」 の章を参照してください。

Cisco Unity サーバに Exchange 2000 システム マネージャがインストールされている場合、ソフトウェアを再インストールする際に Exchange Server 2003 システム マネージャをインストールする必要があります。


注意 Cisco Unity 8.0 以降では、Cisco Unity サーバで Windows 2000 Server はサポートされず、Cisco Unity サーバまたはパートナー Exchange サーバで Exchange 2000 Server はサポートされません。

7. タスク 6. で Windows Server 2003 をアップグレードしたか、サーバを交換した場合および Cisco Unity が PIMG または TIMG を使用して電話システムと連動している場合: オペレーティング システムの再インストール時に Cisco Unity サーバの名前を変更した場合および、IP アドレスの代わりに Cisco Unity サーバ名を使用して、Cisco Unity と通信するように PIMG または TIMG デバイスを設定している場合、各 PIMG または TIMG デバイスで、[VoIP ホスト グループ設定(VoIP Host Group Settings)] の [ホスト リスト(Host List)] の設定を、新しい Cisco Unity サーバ名を反映するように更新します。

さらに、各ポートで次の値が一致することを確認します。

PIMG 管理アプリケーションの [ゲートウェイ ルーティング(Gateway Routing)] タブの [VoIP エンドポイント ID(VoIP Endpoint ID)] の値

Cisco Unity サーバの Unity Telephone Integration Manager(UTIM)の [SIP 情報(Sip Info)] タブの [コンタクト ライン名(Contact Line Name)] の値

詳細については、適切なインテグレーション ガイドを参照してください。ガイドは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guides_list.html から入手できます。

8. パートナー Exchange サーバが Exchange 2000 Server を実行する個別のサーバである場合: Exchange をアップグレードします。 「Cisco Unity 8.x システムでの、または 8.x にアップグレードする前の Exchange のアップグレード」 の章の該当する項にある手順を実行します。


注意 Cisco Unity 8.0 以降の場合、パートナー Exchange サーバで Exchange 2000 Server はサポートされません。

9. Exchange Server 2003 を使用している場合: いずれかの Cisco Unity サーバで Exchange 2003 または Exchange 2003 システム マネージャを実行している場合、またはパートナー Exchange サーバまたは Cisco Unity ユーザ メールボックスのホームとなっている Exchange サーバで Exchange 2003 を実行している場合、両方の Cisco Unity サーバに Exchange 2003 Service Pack 2 をインストールします。「Cisco Unity 8.x 用の Exchange 2003 Service Pack 2 のインストール」を参照してください。

10. SMTP ネットワークが構成されている場合: VPIM ネットワークに移行します。Cisco Unity 5.0(1) から、SMTP ネットワークはサポートされなくなりました。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/405/networking/guide/ex/ex.html で『 Networking in Cisco Unity Guide (With Microsoft Exchange), Release 4.0(5) 』の「 Migrating from SMTP Networking to VPIM Networking 」の章を参照してください。


注意 Cisco Unity 8.x へのアップグレードを開始する前に、SMTP ネットワークを VPIM ネットワークに移行する必要があります。そうしないと、SMTP ユーザが機能しなくなります。

11. プライマリ サーバで、Cisco Unity Directory Walker(DbWalker)ユーティリティを使用して、Cisco Unity データベースの整合性を確認します。「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データベースの整合性の確認」を参照してください。

12. セカンダリ サーバで、Cisco UnityDisaster Recovery Backup ツール を使用して Cisco Unity データをバックアップします 。「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データベースの整合性の確認」を参照してください。

13. Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合は必須、Cisco Unity 5.0 以降からアップグレードする場合は任意: 両方の Cisco Unity サーバで Permissions ウィザードを実行します。

最新バージョンの Permissions ウィザードを CiscoUnityTools.com からダウンロードした場合は、そのバージョンをインストールし、実行します。それ以外の場合は、出荷されている Cisco Unity 8.x DVD の Utilities¥PermissionsWizard ディレクトリに表示されるバージョンを実行します。詳細については、Permissions ウィザードのヘルプ ファイルである PWHelp_<言語>.htm を参照してください。


) Cisco Unity 5.0 以降からアップグレードする場合、Permissions ウィザードを実行する必要はありません。


Cisco Unity Permissions ウィザードは、Cisco Unity がボイス メッセージとして設定されていないか、ユーザ アカウントが社内ディレクトリに保存されていない限り、ピーク時間外に実行することを推奨します。

Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、次のドメイン コントローラで使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します。

Cisco Unity サーバが属するドメインをホストする

サイトからの要求に応答するように指定されている

ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません。アップデートにかかる時間は、データベースのサイズに応じて、数分から数時間です。Cisco Unity サーバがドメイン コントローラのときに Lsass.exe プロセスによって画面のリフレッシュが遅くなる場合を除いて、Lsass.exe が変更を処理している間に Cisco Unity のアップグレードを続行してもかまいません。


) セカンダリ サーバで Permissions ウィザードを実行する場合、同じサービス アカウントを使用して、それらのアカウントのアクセス許可をリセットする Permissions ウィザードのオプションを選択していなければ、Lsass.exe はドメイン コントローラのパフォーマンスに影響を与えません。


14. Cisco Unity が、Bridge または VPIM ユーザを標準ユーザと異なる AD ロケーションに自動的に作成するように設定されており、Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合: 両方の Cisco Unity サーバで、Permissions ウィザードを再実行し、[新規オブジェクト用 Active Directory のコンテナの設定(Set Active Directory Containers for New Objects)] ページでドメインとロケーションを指定します。「8.x へのアップグレードのための Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定」を参照してください。

15. Cisco Unity サーバにウィルス対策ソフトウェアがインストールされている場合: 両方の Cisco Unity サーバで、アンチウィルス サービスを無効にします。 「8.x へのアップグレードのためのアンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化」を参照してください。

16. 両方の Cisco Unity サーバで、Cisco Unity System Setup Assistant を実行して、Cisco Unity 8.x で必要なソフトウェアをインストールし、ネットワーク要件を確認します。Cisco Unity System Setup Assistant は必要な Windows コンポーネントとブラウザを更新し、現在の Cisco Unity のセットアップで必要な Windows および SQL Server または MSDE サービス パックをインストールします。「8.x へのアップグレードのためのソフトウェアの前提条件のインストールとネットワークの前提条件の確認」を参照してください。


注意 Cisco Unity との使用が推奨されている最新のサービス パックはまだインストールしないでください。現在のバージョンがリリースされた後に、現在のバージョンの Cisco Unity との使用が認定されたサービス パックは Cisco Unity セットアップでテストされていないため、セットアップが失敗することがあります。さらに、最新の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行しないでください。このウィザードは最新の推奨サービス パックだけに対してアップデートをインストールします。

17. Cisco Unity の音声認識を使用する場合: 音声認識サーバをオフにします。

Cisco Unity 8.0 以降は、Cisco Unity 5.x ~ 7.x 音声認識サーバと連動できません。Cisco Unity 8.x で音声認識を使用する場合は、音声認識サーバに新しいソフトウェアをインストールする必要があります。音声認識ソフトウェアをインストールし、設定するタイミングについては、タスク リストの中で説明しています。

18. 両方の Cisco Unity サーバで、Cisco Unity System Setup Assistant を実行して、Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定を行います。「Cisco Unity 8.x ソフトウェアのアップグレードと設定」を参照してください。

19. 両方の Cisco Unity サーバで、Cisco Unity との使用が認定されている最新の Microsoft Service Pack があればインストールします。「Cisco Unity 8.x 用の最新の Microsoft Service Pack のインストール」を参照してください。

20. 両方の Cisco Unity サーバで、Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して、Microsoft セキュリティ更新プログラムと、オプションで Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールします。「8.x 用の Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール」を参照してください。

21. Cisco Unity サーバにウィルス対策ソフトウェアがインストールされている場合: 両方の Cisco Unity サーバで、アンチウィルス サービスを再度有効にします。「Cisco Unity 8.x のアンチウィルス サービスと Cisco Security Agent サービスの再有効化」を参照してください。

22. プライマリ サーバで、Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/failover/guide/8xcufgx.html で、『 Failover Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Configuring Cisco Unity 8.x Failover 」の章の「Configuring Failover on the Primary Server」の項を参照してください。

23. セカンダリ サーバで、Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/failover/guide/8xcufgx.html で、『 Failover Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Configuring Cisco Unity 8.x Failover 」の章の「Configuring Failover on the Secondary Server」の項を参照してください。

24. プライマリ Cisco Unity サーバで、Cisco Unity Administrator の [システム(System)] > [コンフィギュレーション(Configuration)] > [設定(Settings)] ページで代行オブジェクトを確認します。対象となるオブジェクトは、代行受信者、代行所有者、メッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラ、および終了の代行コール ハンドラです。Cisco Unity は、削除された任意のユーザへの参照を代行するためにこれらのオブジェクトを使用します。その際、Cisco Unity Administrator が使用されますが、最初にそのような参照(コール ハンドラの所有権、同報リストなど)の再割り当ては行われません。新規インストールの場合、サンプル管理者は代行受信者および代行所有者として設定され、終了案内コール ハンドラはメッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラおよび終了の代行コール ハンドラとして設定されます。アップグレードの場合、デフォルトに対する変更は上書きされません。ただし、これらの設定をこの時点で確認し、別の代行オブジェクトを使用する場合は設定の更新を推奨します。各オブジェクトの説明と適用範囲については、Cisco Unity Administrator のヘルプを参照してください。

25. Cisco Unity 8.x 音声認識を使用する場合: 音声認識ソフトウェアをインストールし、設定します。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html の該当する Cisco Unity インストレーション ガイドの付録「Installing and Configuring a Cisco Unity 8.x Voice-Recognition Server」を参照してください。

26. 両方の Cisco Unity サーバで、Internet Explorer のセキュリティ設定をアップデートします。「8.x で Cisco Unity Administratorを表示するための Internet Explorer の設定」を参照してください。

27. プライマリ Cisco Unity サーバで、電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントおよびサンプル ユーザ アカウントを保護します。「Cisco Unity 8.x で電話不正利用を防ぐためのサンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントの保護」を参照してください。

28. Cisco Unity サーバを強化します。「Cisco Unity 8.x サーバの強化」を参照してください。

29. システムで AMIS または VPIM ネットワーク オプションを使用している場合 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/networking/guide/8xcunetx.html で『 Networking Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Upgrading and Uninstalling Networking Options in Cisco Unity 8.x 」の章の該当する「Upgrading with <ネットワーク オプション>」の項を参照してください。

Cisco Unity フェールオーバー システムを、出荷している 8.x バージョンにローリング アップグレードするためのタスク リスト

Cisco Unity フェールオーバー システムをアップグレードし、アップグレード中にほとんどの Cisco Unity 機能を維持する必要がある場合は、このタスク リストを使用してください。ローリング アップグレードは、表 1-1 に示すすべての要件が満たされている場合にだけ実行できます。要件を満たしていないシステムでローリング アップグレードを実行する必要がある場合は、指定のマニュアルに従って、要件を満たしてから、この項に戻って、タスク リストに従います。


) 『Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 5.x (With Microsoft Exchange)のマニュアルは、Cisco Unity 5.x および 7.x に適用します。


 

表 1-1 ローリング アップグレードを実行するための要件

ローリング アップグレードを実行するための要件
ローリング アップグレードの実行の要件を満たすためのマニュアル

Cisco Unity サーバがバージョン 4.2 以降を実行している

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/42/upgrade/guide/ex/ex.html の『 Cisco Unity Reconfiguration and Upgrade Guide (With Microsoft Exchange) 』の該当する章 (マニュアルのタイトルにはバージョンが含まれていませんが、このマニュアルは Cisco Unity 4.x に適用します)

Cisco Unity サーバが Windows Server 2003 を実行している

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/5x/upgrade/guide/ex/5xcurugex.html の『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 5.x (With Microsoft Exchange) の「 Replacing or Converting a Cisco Unity 5.x Server, or Upgrading to Windows 2003 」の章の「Replacing Both 5.x Failover Servers, or Upgrading to Windows 2003」の項


) Windows Server 2003 にアップグレードし、サーバを交換する場合、両方を同時に実行できます。


Cisco Unity サーバを交換する場合、それらがすでに交換されている

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/5x/upgrade/guide/ex/5xcurugex.html の『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 5.x (With Microsoft Exchange) の「 Replacing or Converting a Cisco Unity 5.x Server, or Upgrading to Windows 2003 」の章の「Replacing Both 5.x Failover Servers, or Upgrading to Windows 2003」の項

いずれの Cisco Unity サーバにも Exchange がインストールされていない

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/5x/upgrade/guide/ex/5xcurugex.html の『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 5.x (With Microsoft Exchange) の「 Separating Cisco Unity 5.x and Exchange 」の章の「Converting from Two-Server to Three-Server Failover」の項

パートナー Exchange サーバが Exchange Server 2003 または 2007 を実行している

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/5x/upgrade/guide/ex/5xcurugex.html の『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 5.x (With Microsoft Exchange) の「 Upgrading Exchange on the Cisco Unity 5.x System 」の章

Cisco Unity は SMTP ネットワークを使用して、別のボイスメール システムと相互運用していない

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/405/networking/guide/ex/ex.html の『 Networking in Cisco Unity Guide (With Microsoft Exchange), Release 4.0(5) 』の「 Migrating from SMTP Networking to VPIM Networking 」の章

Cisco Unity フェールオーバー システムをローリング アップグレードより速く(両方のサーバを同時にアップグレードするため、ローリング アップグレードにかかるおよそ半分の時間で)アップグレードする必要があり、アップグレード中に Cisco Unity 機能を使用できないことが重要でない場合は、「両方の Cisco Unity フェールオーバー サーバを、出荷している 8.x バージョンに同時アップグレードするためのタスク リスト」を使用してください。

ユーザがローリング アップグレード時に Cisco Unity Administrator および Cisco Personal Communications Assistant を使用して、Cisco Unity データベースの設定を変更しないようにする場合は、World Wide Web Publishing Service サービスを無効にできます。このサービスを停止しないで、ユーザが変更を行うと、変更が失われることがあります。

標準、オプション、または代替のカンバセーションを使用するシステムでは、ローリング アップグレード プロセス中に、ユーザが電話ユーザ インターフェイス(TUI)を通じて行った個人オプション(ボイス名やグリーティングなど)への変更を失う可能性があります。ユーザにローリング アップグレード プロセス中に TUI を通じて個人オプションを変更しないように助言することを推奨します。

カスタム キー マップ ツールによって作成されるカスタム カンバセーションを使用するシステムでは、オプションでカスタム キー マップ ツールを使用して、新しいボイス名や新しいグリーティングなどのユーザの個人設定を変更するための電話ユーザ インターフェイス(TUI)のメニューを無効にすることができます。このメニューを無効にしないと、TUI で行ったユーザ オプションへの変更が失われることがあります。

1. Cisco Unity 8.x へのアップグレード用のライセンス ファイルを取得します。「Cisco Unity ライセンス 8.x ファイルの入手」を参照してください。

2. 出荷されているバージョンの Cisco Unity へのアップグレードに関する詳細については、『 Release Notes for Cisco Unity Release <バージョン> を参照してください。特に、「Installation and Upgrade Notes」と「Limitations and Restrictions」の項の内容に注意してください。リリース ノートは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

3. アップグレード用のソフトウェアをダウンロードします。「Cisco Unity 8.x にアップグレードするためのソフトウェアのダウンロード」を参照してください。

4. Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合: Active Directory スキーマを更新します。「Cisco Unity 8.x 用の Active Directory スキーマの拡張」を参照してください。

Cisco Unity 5.x または 7.x からアップグレードする場合: 追加のスキーマの拡張がなかったため、Active Directory スキーマを更新する必要はありません。タスク 5. に進みます。

5. プライマリ サーバで、Cisco Unity Directory Walker(DbWalker)ユーティリティを使用して、Cisco Unity データベースの整合性を確認します。「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データベースの整合性の確認」を参照してください。

6. セカンダリ サーバで、Disaster Recovery Backup ツール を使用して Cisco Unity データをバックアップします。「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データのバックアップ」を参照してください。

7. Cisco Unity 8.x 音声認識を使用する場合: 音声認識サーバに音声認識ソフトウェアをインストールします。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html の該当する Cisco Unity インストレーション ガイドの付録「Installing and Configuring a Voice-Recognition Server」を参照してください。

Cisco Unity Administrator で音声認識サーバを設定するタイミングについては、タスク リストの中で説明しています。

8. ユーザがカスタム キー マップ ツールによって作成されたカスタム カンバセーションを使用しており、アップグレード中にユーザが Cisco Unity データを変更しないようにする場合: プライマリ サーバで、カスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する電話ユーザ インターフェイス(TUI)メニュー オプションを無効にします。「8.x へのアップグレードのためのカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの無効化」を参照してください。

9. セカンダリ サーバに手動でフェールオーバーし、自動フェールオーバーおよびフェールバックを無効にします。「8.x へのアップグレードのための手動のフェールオーバーと、自動フェールオーバーおよびフェールバックの無効化」を参照してください。

10. ユーザがアップグレード中に Cisco Unity Administratorまたは Cisco PCA を使用して、Cisco Unity データを変更しないようにする場合: プライマリ サーバとセカンダリ サーバで World Wide Web Publishing Service サービスを停止し、無効にします。「8.x へのアップグレードのためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の停止と無効化」を参照してください。

特に明記されていない限り、次のタスクはプライマリ サーバで実行します。セカンダリ サーバで同じタスクを実行するタイミングについては、タスク リストの中で説明しています。

11. Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合は必須、Cisco Unity 5.0 以降からアップグレードする場合は任意: 両方の Cisco Unity サーバで Permissions ウィザードを実行します。

最新バージョンの Permissions ウィザードを CiscoUnityTools.com からダウンロードした場合は、そのバージョンをインストールし、実行します。それ以外の場合は、出荷されている Cisco Unity 8.x DVD の Utilities¥PermissionsWizard ディレクトリに表示されるバージョンを実行します。詳細については、Permissions ウィザードのヘルプ ファイルである PWHelp_<言語>.htm を参照してください。

Cisco Unity Permissions ウィザードは、Cisco Unity がボイス メッセージとして設定されていないか、ユーザ アカウントが社内ディレクトリに保存されていない限り、ピーク時間外に実行することを推奨します。

Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、次のドメイン コントローラで使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します。

Cisco Unity サーバが属するドメインをホストする

サイトからの要求に応答するように指定されている

ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません。アップデートにかかる時間は、データベースのサイズに応じて、数分から数時間です。Cisco Unity サーバがドメイン コントローラのときに Lsass.exe プロセスによって画面のリフレッシュが遅くなる場合を除いて、Lsass.exe が変更を処理している間に Cisco Unity のアップグレードを続行してもかまいません。


) セカンダリ サーバで Permissions ウィザードを実行する場合、同じサービス アカウントを使用して、それらのアカウントのアクセス許可をリセットする Permissions ウィザードのオプションを選択していなければ、Lsass.exe はドメイン コントローラのパフォーマンスに影響を与えません。


12. Cisco Unity が、Bridge または VPIM ユーザを標準ユーザと異なる AD ロケーションに自動的に作成するように設定されており、Cisco Unity 4.2 からアップグレードする場合: プライマリ サーバだけで、Permissions ウィザードを再実行し、[新規オブジェクト用 Active Directory のコンテナの設定(Set Active Directory Containers for New Objects)] ページでドメインとロケーションを指定します。「8.x へのアップグレードのための Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定」を参照してください。

13. ウィルス対策ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: アンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にします。 「8.x へのアップグレードのためのアンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化」を参照してください。

14. 必要な Exchange サービス パックをインストールします。「Cisco Unity 8.x 用の Exchange 2003 Service Pack 2 のインストール」を参照してください。

15. Cisco Unity System Setup Assistant を実行して、Cisco Unity 8.x で必要なソフトウェアをインストールし、ネットワーク要件を確認します。Cisco Unity System Setup Assistant は必要な Windows コンポーネントとブラウザを更新し、現在の Cisco Unity のセットアップで必要な Windows および SQL Server または MSDE サービス パックをインストールします。「8.x へのアップグレードのためのソフトウェアの前提条件のインストールとネットワークの前提条件の確認」を参照してください。


注意 Cisco Unity との使用が推奨されている最新のサービス パックはまだインストールしないでください。現在のバージョンがリリースされた後に、現在のバージョンの Cisco Unity との使用が認定されたサービス パックは Cisco Unity セットアップでテストされていないため、セットアップが失敗することがあります。さらに、最新の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行しないでください。このウィザードは最新の推奨サービス パックだけに対してアップデートをインストールします。

16. Cisco Unity の音声認識を使用する場合: 音声認識サーバをオフにします。

Cisco Unity 8.0 以降は、Cisco Unity 5.x ~ 7.x 音声認識サーバと連動できません。Cisco Unity 8.x で音声認識を使用する場合は、音声認識サーバに新しいソフトウェアをインストールする必要があります。音声認識ソフトウェアをインストールし、設定するタイミングについては、タスク リストの中で説明しています。

17. Cisco Unity System Setup Assistant を実行して、Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定を行います。「Cisco Unity 8.x ソフトウェアのアップグレードと設定」を参照してください。

18. Cisco Unity との使用が認定および推奨されている最新の Microsoft Service Pack があればインストールします。「Cisco Unity 8.x 用の最新の Microsoft Service Pack のインストール」を参照してください。

19. Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して、Microsoft セキュリティ更新プログラムと、オプションで Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールします。「8.x 用の Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール」を参照してください。

20. ウィルス対策ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: アンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスを再度有効にします。「Cisco Unity 8.x のアンチウィルス サービスと Cisco Security Agent サービスの再有効化」を参照してください。

21. Internet Explorer のセキュリティ設定をアップデートします。「8.x で Cisco Unity Administratorを表示するための Internet Explorer の設定」を参照してください。

22. タスク 7. で Cisco Unity 8.x 音声認識サーバをインストールした場合: Cisco Unity Administratorで音声認識サーバを設定します。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html の該当する Cisco Unity インストレーション ガイドの付録「Installing and Configuring a Cisco Unity 8.x Voice-Recognition Server」の「Configuring Voice-Recognition Software」の項を参照してください。

23. プライマリ サーバで、Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/failover/guide/8xcufgx.html で、『 Failover Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Configuring Cisco Unity 8.x Failover 」の章の「Configuring Failover on the Secondary Server」の項を参照してください。

24. セカンダリ サーバで、プライマリ サーバにフェールバックします。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/failover/guide/8xcufgx.html で、『 Failover Configuration and Administration Guide for Cisco Unity 』 Release 8.x の「 Monitoring and Maintaining Cisco Unity 8.x Failover 」の章の「Manually Initiating Failover or Failback」の項を参照してください。

25. セカンダリ サーバで、次のタスクを繰り返します。

タスク 11.

タスク 13. ~タスク 15.

タスク 17. ~タスク 22.

セカンダリでこれらのタスクを実行すると、フェールオーバー構成で、両方の Cisco Unity サーバが完全に機能します。

26. セカンダリ サーバで、Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/failover/guide/8xcufgx.html で、『 Failover Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Configuring Cisco Unity 8.x Failover 」の章の「Configuring Failover on the Secondary Server」の項を参照してください。

27. ステップ 10. でサービス World Wide Web Publishing Services を無効にした場合: プライマリ サーバとセカンダリ サーバでサービス World Wide Web Publishing Service を有効にし、開始します。「Cisco Unity 8.x のためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の再有効化と開始」を参照してください。

28. ステップ 8. で、カスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションを無効にした場合: カスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションを再度有効にします。「Cisco Unity 8.x のカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの再有効化」を参照してください。

29. プライマリ サーバで、Cisco Unity Administratorの [システム(System)] > [コンフィギュレーション(Configuration)] > [設定(Settings)] ページで代行オブジェクトを確認します。対象となるオブジェクトは、代行受信者、代行所有者、メッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラ、および終了の代行コール ハンドラです。Cisco Unity は、削除された任意のユーザへの参照を代行するためにこれらのオブジェクトを使用します。その際、Cisco Unity Administrator が使用されますが、最初にそのような参照(コール ハンドラの所有権、同報リストなど)の再割り当ては行われません。新規インストールの場合、サンプル管理者は代行受信者および代行所有者として設定され、終了案内コール ハンドラはメッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラおよび終了の代行コール ハンドラとして設定されます。アップグレードの場合、デフォルトに対する変更は上書きされません。ただし、これらの設定をこの時点で確認し、別の代行オブジェクトを使用する場合は設定の更新を推奨します。各オブジェクトの説明と適用範囲については、Cisco Unity Administrator のヘルプを参照してください。

30. プライマリ サーバで、電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントおよびサンプル ユーザ アカウントを保護します。「Cisco Unity 8.x で電話不正利用を防ぐためのサンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントの保護」を参照してください。

31. システムで AMIS または VPIM ネットワーク オプションを使用している場合: http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/networking/guide/8xcunetx.html で『 Networking Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Upgrading and Uninstalling Networking Options in Cisco Unity 8.x 」の章の該当する「Upgrading with <ネットワーク オプション>」の項を参照してください。

Cisco Unity Bridge が設定されている場合に、Cisco Unity を出荷されている 8.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト

Cisco Unity システムで Cisco Unity Bridge を使用している場合、アップグレード タスクの順番とタイミングは、Bridge を使用していない Cisco Unity システムと異なります。この項のタスク リストを使用して、Cisco Unity をバージョン 8.x にアップグレードし、必要に応じて、8.x アップグレードの前に、Bridge および Cisco Unity サーバを Cisco Unity 8.x でサポートされているバージョンにアップグレードします。

1. Bridge サーバでバージョン 3.0(6) 以降を実行しており、ネットワークのすべての Cisco Unity サーバでバージョン 4.2(1) 以降を実行している場合、タスク 2. に進みます。

それ以外の場合は、Bridge および Cisco Unity のバージョンに従い、必要に応じてアップグレードします。

 

Bridge
バージョン
Cisco Unity
バージョン
サーバのアップグレード

3.0(6) 以降

4.0(3) ~ 4.1(1)

ネットワークのすべての Cisco Unity サーバをバージョン 4.2(1) にアップグレードします。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/bridge/31/networking/guide/31ex/31ebnet.html の『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge Release 3.1 (For Cisco Unity Release 4.x with Microsoft Exchange) の「 Upgrading from Cisco Unity 4.0(3) or Later with Bridge 3.x 」の章を参照してください。

」の章に進みます。

3.0(1) ~ 3.0(5)

4.2(1) 以降

Bridge サーバをバージョン 3.0(6) または 3.1(1) にアップグレードします。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/bridge/31/networking/guide/31ex/31ebnet.html の『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge Release 3.1 (For Cisco Unity Release 4.x with Microsoft Exchange) の「 Upgrading Bridge 3.x Software to the Shipping Version 」の章を参照してください。

3.0(1) ~ 3.0(5)

4.0(3) ~ 4.1(1)

Bridge サーバをバージョン 3.0(6) または 3.1(1) にアップグレードし、ネットワークのすべての Cisco Unity サーバをバージョン 4.2(1) にアップグレードします。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/bridge/31/networking/guide/31ex/31ebnet.html の『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge Release 3.1 (For Cisco Unity Release 4.x with Microsoft Exchange) の「 Upgrading from Cisco Unity 4.0(3) or Later with Bridge 3.x 」の章を参照してください。

」の章に進みます。

2. Cisco Unity ブリッジヘッド サーバをバージョン 8.x にアップグレードします。

 

フェールオーバーが設定されていない場合

「出荷されている 8.x バージョンにフェールオーバーなしで Cisco Unity をアップグレードするためのタスク リスト」のタスク 2. ~タスク 27. を実行します。

フェールオーバーが設定され、同時アップグレードを実行する場合

「両方の Cisco Unity フェールオーバー サーバを、出荷している 8.x バージョンに同時アップグレードするためのタスク リスト」のタスク 2. ~タスク 29. を実行します。

フェールオーバーが設定され、ローリング アップグレードを実行する場合

「Cisco Unity フェールオーバー システムを、出荷している 8.x バージョンにローリング アップグレードするためのタスク リスト」のすべてのタスクを実行します。

3. ブリッジヘッド サーバで ConfigMgr.exe を実行し、それをブリッジ ヘッド サーバとして再度指定します。「Cisco Unity 8.x のブリッジヘッド サーバの再指定」を参照してください。

4. ネットワークにブリッジヘッド サーバ以外の Cisco Unity サーバがある場合: ブリッジヘッド サーバ以外の Cisco Unity サーバをバージョン 8.x にアップグレードします。

 

フェールオーバーが設定されていない場合

「出荷されている 8.x バージョンにフェールオーバーなしで Cisco Unity をアップグレードするためのタスク リスト」のタスク 6. ~タスク 27. を実行します。

フェールオーバーが設定され、同時アップグレードを実行する場合

「両方の Cisco Unity フェールオーバー サーバを、出荷している 8.x バージョンに同時アップグレードするためのタスク リスト」のタスク 6. ~タスク 29. を実行します。

フェールオーバーが設定され、ローリング アップグレードを実行する場合

「Cisco Unity フェールオーバー システムを、出荷している 8.x バージョンにローリング アップグレードするためのタスク リスト」のタスク 5. ~タスク 31. を実行します。

5. ボイス コネクタをアップグレードします。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html の最新の『 Release Notes for Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange 』の「Uninstalling the Voice Connector」および「Installing the Voice Connector for Bridge Networking」の項を参照してください。

Cisco Unity ライセンス 8.x ファイルの入手

ライセンス ファイルは、Cisco Unity ソフトウェアのインストール、一部のアップグレード、およびシステム ライセンスの追加または変更で必要となります(購入した機能はライセンス ファイルにより有効になります)。Cisco.com で登録情報を入力すると、ライセンス ファイルを入手できます。

登録が終わると、その少し後にシスコからライセンス ファイルが電子メールで送信されます。このシスコからの電子メールには、これらのファイルの保存、格納手順も記述されています。『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Release 8.x の後半には、ライセンス ファイルごとの使用方法が記載されています。ライセンスの詳細については、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_white_papers_list.html で、ホワイト ペーパー『 Licensing for Cisco Unity (All Versions) 』を参照してください。


) システムにフェールオーバーが構成されている場合は、プライマリ サーバだけにライセンス ファイルをインストールします。


登録には、次の情報が必要です。

Cisco Unity サーバに装着されたネットワーク インターフェイス カード(NIC)の MAC アドレス(物理アドレス)または耐障害性用にデュアル NIC を設定している場合は 2 つの NIC で共有する MAC アドレス

Cisco Unity DVD 1 のケースの前面のステッカーに記載されている製品認定キー(PAK)

次の 2 つの手順を順番に実行します。

Cisco Unity サーバの MAC アドレスを取得する


ステップ 1 Cisco Unity をインストールするコンピュータで、次のいずれかを実行します。

サーバに、耐障害性用に設定されたデュアル NIC が搭載されている場合は、製造元から提供されている NIC 設定ユーティリティを実行して、2 つの NIC で共有している MAC アドレス(ハイフンを除く)を書き留めます。残りの手順をスキップします。

サーバに、デュアル NIC が搭載されていない場合、またはサーバに搭載されたデュアル NIC が耐障害性用に設定されていない場合は、Windows の[スタート(Start)] メニューで、[すべてのプログラム(Programs)] > [アクセサリ(Accessories)] > [コマンド プロンプト(Command Prompt)] をクリックします。

ステップ 2 [コマンド プロンプト(Command Prompt)] ウィンドウで「 ipconfig /all 」と入力して、 Enter キーを押します。

ステップ 3 Physical Address の値を、書き留めておくか(ハイフンを除いて)またはオンライン登録時にアクセスできるファイルに保存しておきます。たとえば、Physical Address が 00-A1-B2-C3-D4-E5 であれば、00A1B2C3D4E5 と記録します。

サーバにデュアル NIC が搭載されている場合、2 つの値が表示されます。Cisco Unity サーバをネットワークに接続する際に使用する NIC の値を書き留めておきます。

ステップ 4 [コマンド プロンプト(Command Prompt)] ウィンドウを閉じます。

ステップ 5 アップグレードするすべての Cisco Unity サーバでステップ 1 からステップ 4 を繰り返します。フェールオーバーを設定している場合、これらの手順はプライマリ サーバだけで実行します。


 

ライセンス ファイルを登録および入手する


ステップ 1 http://www.cisco.com/go/license の登録 Web サイトを参照します(URL は大文字/小文字を区別します)。

ライセンス ファイルを入手するには、Cisco.com の登録ユーザである必要があります。

ステップ 2 PAK またはソフトウェアのシリアル番号を入力し、[送信(Submit)] をクリックします。

ステップ 3 画面の指示に従います。

ステップ 4 アップグレードする Cisco Unity ごとに、ステップ 2 およびステップ 3 を繰り返します。

ステップ 5 登録が終わると、その少し後に、Cisco Unity ライセンス ファイルの添付された電子メールが送信されてきます。

ライセンス ファイルを紛失した場合は、最大 1 営業日でファイルを再取得できます。


 

1 時間以内にライセンス ファイルが送られてこない場合やライセンス ファイルを再取得する場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)の Licensing Team にご連絡ください。連絡先は次のとおりです。

 

アメリカ合衆国内

800 553-2447

アメリカ合衆国外

最寄りの Cisco TAC の電話番号については、 http://www.cisco.com/en/US/support/tsd_cisco_worldwide_contacts.html の [Cisco Worldwide Contacts] ページを参照してください。

または http://tools.cisco.com/ServiceRequestTool/create/DefineProblem.do で TAC Service Request Tool を使用して、サービス リクエストを開きます。

Cisco Unity の所有権を確認するために、たとえば、購入注文番号や PAK などの情報を提供していただく必要があります(PAK は、Cisco Unity DVD 1 のケースの前面のステッカーに記載されています)。

Cisco Unity 8.x にアップグレードするためのソフトウェアのダウンロード


注意 Cisco Unity サーバのすべてのソフトウェアを再インストールする場合(たとえば Windows 2000 Server から Windows Server 2003 にアップグレードしたり、Cisco Unity サーバを交換したりするため)、シスコからディスクを入手する必要があります。Cisco Unity Data Store 2000 の DVD のレイアウトは Cisco Unity 8.x で変更されたため、以前のバージョンの Cisco Unity に付属していた Cisco Unity Data Store 2000 の DVD を使用して、Cisco Unity データ ストアをインストールできなくなりました。

この項では、Cisco Unity をアップグレードするために必要なソフトウェアのリストを示します。現在出荷されているバージョンの Cisco Unity DVD がない場合は、この項で示しているすべてのソフトウェアをダウンロードしてください。

次の点に注意してください。

ダウンロードは合計で数ギガバイトになる可能性があります。高速インターネット接続が可能なコンピュータを使用して、コンピュータに十分なディスク領域があるかどうか、または十分なディスク領域のあるネットワーク ドライブにアクセスできるかどうかを確認します。

ほとんどのダウンロードは、自己解凍型の実行ファイルです。ダウンロードが完了したら、アップデートを抽出し、抽出したファイルを収録する DVD を焼き付けます。ダウンロードした .exe ファイルを削除してディスクの領域を解放します。

ソフトウェアのダウンロードと DVD の焼き付けの詳細については、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html で、該当するリリース ノートの「Installation and Upgrade Information」の項を参照してください。


注意 推奨されるすべてのサービス パックとアップデート、およびオプションで Cisco Security Agent for Cisco Unity とウィルス対策ソフトウェアをインストールするまで、Cisco Unity サーバにインストールされているサードパーティ コンポーネントには、セキュリティの重大な脆弱性が存在します。ソフトウェアをインストールするために、Cisco Unity サーバをネットワークに接続しないでください。代わりに、ダウンロードしたソフトウェアを収録する DVD を焼き付けて、DVD からソフトウェアをインストールしてください。

ダウンロードしたソフトウェアをインストールするタイミングは、Cisco Unity のマニュアルに記載されています。


) ソフトウェア ダウンロード ページにアクセスするには、登録済みユーザとして Cisco.com にログオンする必要があります。


いずれのインストールでも、次のソフトウェアをダウンロードします。現在出荷されているバージョンの Cisco Unity DVD をお持ちの場合でも、ソフトウェアをダウンロードすることを推奨します。ディスクの製造後にリリースされたり、更新されたりしたソフトウェアがある可能性があります。

Cisco Unity のソフトウェア

現在出荷されている Cisco Unity のバージョンのディスク イメージには次のものが含まれます。

Cisco Unity インストール ディスク

サーバにインストールする Cisco Unity の言語のディスク(米国英語以外。米国英語はすべてのシステムに自動的にインストールされます)

インストールする Cisco Unity のバージョンの Cisco Unity Service Pack DVD

Cisco Unity をインストールする前に、その Cisco Unity のバージョンに必要な Microsoft Service Pack をインストールする必要があります。Cisco Unity のインストール後、Cisco Unity との使用が認定された任意の後続のサービス パックをインストールできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html で、該当する『 Release Notes for Cisco Unity 』の「Downloading Software for Cisco Unity <バージョン>」の項を参照してください。

最新の Microsoft Service Pack と Cisco Unity Server Updates ウィザード

次のソフトウェアをダウンロードします。

Cisco Unity サーバにインストールする Microsoft ソフトウェア用の、Cisco Unity に付属していたサービス パック以降の、Cisco Unity との使用が推奨されている最新のサービス パック。ほとんどの最新 Cisco Unity リリース後の Cisco Unity との使用が認定されているサービス パックは http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/unity_msft_updates の [Microsoft Updates Software Download] ページで入手できます。インストール手順もダウンロードまたは印刷してください。

推奨されるサービス パックのリストについては、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/requirements/8xcusysreq.html で『 System Requirements for Cisco Unity Release 8.x の「Recommended Service Packs--Cisco Unity Server」の項を参照してください。

最新の Cisco Unity Server Updates ウィザード。このウィザードにより、Cisco Unity との使用が推奨されている Windows、Exchange、および SQL Server または MSDE の最新の Microsoft アップデートが自動的にインストールされます。ウィザードでは、Cisco Security Agent for Cisco Unity の最新バージョンもオプションでインストールされます。 http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/unity_msft_updates の [Microsoft Updates for Cisco Unity Software Download] ページで入手できます。

Server Updates ウィザードによってインストールされる Microsoft アップデートと、Cisco Security Agent for Cisco Unity のバージョンについては、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html で『 Software Installed by the Cisco Unity Server Updates Wizard 』を参照してください。

Cisco Unity Directory Walker ユーティリティおよび Cisco Unity Disaster Recovery Tool

最新バージョンの Cisco Unity Directory Walker(DbWalker)ユーティリティおよび Cisco Unity Disaster Recovery ツール(DiRT)。DbWalker は、アップグレードの前に Cisco Unity データベースの整合性をチェックし、エラーを修正するために使用します。DiRT は、アップグレードの前に Cisco Unity データをバックアップし、必要に応じて Cisco Unity データを復元するために使用します (これらはすべて Cisco Unity ディスクに含まれていますが、アップデートは定期的に Cisco Unity ツールの Web サイトに掲示されます)。

Cisco Unity 4.x 以降用の DbWalker は http://www.ciscounitytools.com/Applications/Unity/dbWalker/dbWalker.html から入手できます。DiRT は http://www.ciscounitytools.com/Applications/Unity/DIRT/DIRT.html から入手できます。

Cisco Unity Permissions ウィザード

最新バージョンの Cisco Unity Permissions ウィザード。Cisco Unity 5.0(1) 以降用の Permissions ウィザードは http://www.ciscounitytools.com/Applications/Unity/PermissionsWizard/Unity50/PW50.html から入手できます。

Cisco Unity 8.x 用の Active Directory スキーマの拡張

Cisco Unity を正常に動作させるには、Active Directory スキーマにいくつかの変更を加える必要があります。スキーマ更新プログラムが行う変更は、Cisco Unity DVD 1 に収められている Schema¥LdifScripts ディレクトリの Avdirmonex2k.ldf ファイルで確認できます。

Active Directory スキーマへの変更がフォレスト全体に複製されるには 15 分以上かかります。変更の複製が完了してから Cisco Unity のインストールを行ってください。

Active Directory スキーマを拡張する


ステップ 1 すべてのドメイン コントローラがネットワークに接続されていることを確認します。Active Directory スキーマの拡張による複製には、すべてのドメイン コントローラがオンラインになっている必要があります。

ステップ 2 スキーマ マスターの役割をするコンピュータ(通常は、フォレスト内の最初の DC/GC)で、Schema Admins グループのメンバーとなっているユーザで Windows にログオンします。

ステップ 3 Cisco Unity DVD 1 で、ディレクトリ ADSchemaSetup を参照し、 ADSchemaSetup.exe をダブルクリックします。

ステップ 4 [Active Directory スキーマ セットアップ(Active Directory Schema Setup)] ダイアログボックスで [Exchange ディレクトリ モニタ(Exchange Directory Monitor)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 VPIM ネットワークや Bridge ネットワークを使用していた場合、使用している場合、または使用する場合は、該当するチェックボックスをオンにします。


注意 スキーマを Bridge コネクタ拡張、VPIM コネクタ拡張、またはその両方(それぞれ Bridge ネットワークおよび VPIM ネットワークに対応)に関して以前のバージョンの Cisco Unity からアップデートした場合は、Bridge または VPIM を使用する予定がなくても、それらの拡張とディレクトリ モニタ拡張をアップデートする必要があります。

ステップ 6 [OK] をクリックします。

ステップ 7 スキーマの拡張が終了すると、Ldif.log ファイルと Ldif.err ファイルがデスクトップに保存されます。拡張が成功したかどうかを確認するには、これらのファイルの内容を参照します。


 

Cisco Unity 8.x 用の Exchange 2003 Service Pack 2 のインストール

この項の手順を実行して、次のサーバに Exchange 2003 Service Pack 2 をインストールします。

Cisco Unity サーバ (フェールオーバーが構成されている場合は、プライマリおよびセカンダリの両方の Cisco Unity サーバ)

Cisco Unity サーバで Exchange 2003 システム マネージャだけを実行している場合は、Exchange 2003 Service Pack 2 もインストールします。

パートナー Exchange サーバ

Cisco Unity ユーザがホームとしている Exchange サーバ

Exchange 2003 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs DVD 1 で、ディレクトリ Exchange_2003_SP1¥Setup¥I386 を表示し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。

ステップ 4 パートナー Exchange サーバ、および Cisco Unity ユーザのメールボックスがホームとしているすべての Exchange 2003 サーバに対してこの手順を実行します(まだ実行していない場合)。


 

8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データベースの整合性の確認

Cisco Unity をアップグレードする前に、DbWalker ユーティリティを実行して Cisco Unity データベースの整合性を確認することを推奨します。DbWalker を実行すると、軽微なエラーのほとんどが自動的に修復され、重大なエラーにはフラグが付けられます。

数百人のユーザのシステムでは、数分で DbWalker の実行が完了します。しかし、大規模なシステムでは、DbWalker の実行に数時間かかることがあります。所要時間は、プロセッサの速度、サーバのメモリの容量、Cisco Unity が受信するコールの数、およびその他の変数によって変わります。

Cisco Unity データベースの整合性を確認する


ステップ 1 Cisco Unity サーバに最新バージョンの DbWalker がインストールされていない場合は、インストールします。

Cisco Unity のフェールオーバーが構成されている場合は、プライマリ サーバでこの手順を実行します。

ステップ 2 DbWalker を実行し、このユーティリティが検出するすべてのエラーを修正します。このユーティリティを実行する方法およびデータベース内のエラーを修正する方法の詳細については、DbWalker のヘルプを参照してください (ヘルプ ファイル DbWalker.htm は、DbWalker.exe と同じディレクトリにあります)。


 

8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データのバックアップ

また、Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity のデータをバックアップしておくことを推奨します。ツールの実行は数分で完了します。また、DiRT でバックアップを取っておくと、必要に応じて Cisco Unity データを簡単に復元できます。

Cisco Unity データだけでなくメッセージもバックアップする場合は、バックアップの所要時間が長くなると同時にバックアップのサイズも非常に大きくなり、Windows へのログオンに使用するアカウントに追加の権限が必要になります。詳細については、DiRT のヘルプを参照してください。

Cisco Unity データをバックアップする


ステップ 1 最新バージョンの DiRT が Cisco Unity サーバにインストールされていない場合はインストールします。

Cisco Unity のフェールオーバーが構成されている場合は、セカンダリ サーバでこの手順を実行します。

ステップ 2 Disaster Recovery Backup ツールを使用して、Cisco Unity データをバックアップします。詳細な手順については、DiRT のヘルプを参照してください (ヘルプ ファイル UnityDisasterRecovery.htm は、UnityDisasterRecoveryBackup.exe と同じディレクトリにあります)。


注意 ヘルプに忠実に従ってください。DiRT には、ツールを正しく使うために理解する必要のあるオプションが多数含まれています。また、Cisco Unity データをバックアップするときに、適切な権限のアカウントでログオンしないと、バックアップは失敗します。


注意 フェールオーバーが構成されている場合は、セカンダリ サーバが使用できない場合を除き、プライマリ サーバをバックアップしないでください。プライマリ サーバのバックアップから復元する場合は、Cisco Unity のフェールオーバーが正しく機能するために、追加の手順も実行する必要があります。詳細については、DiRT のヘルプの「Working With Systems Configured For Failover」を参照してください。


 

8.x へのアップグレードのためのカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの無効化

システムで次のカンバセーションだけを使用している場合は、この項を省略してください。

標準カンバセーション

オプション カンバセーション 1

代替キーパッド マッピング N

代替キーパッド マッピング S

代替キーパッド マッピング X

この項では、カスタム キー マップ ツールによって作成されたカスタム カンバセーションを使用するシステムで、電話ユーザ インターフェイス(TUI)からのユーザ オプションへのアクセスを妨げ、ユーザが新しい録音名や新しいグリーティングなどの個人設定を変更できないようにする手順について説明します。


注意 カスタマイズされたすべてのユーザ カンバセーションでユーザ設定を変更する TUI オプションを無効にする必要があります。そうしないと、TUI からのユーザ設定の変更が失われることがあります。

次のことに注意してください。

アップグレード時に、ユーザはボイス メッセージの聞き取りや送信ができます。

アップグレードの最後に、カスタム ユーザ カンバセーションの変更が元に戻されます。

カスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションを無効にする


ステップ 1 プライマリ サーバのデスクトップで、[Cisco Unity Tools Depot] をダブルクリックします。

ステップ 2 [Tools Depot] ウィンドウの左ペインで、[管理ツール(Administration Tools)] を展開します。

ステップ 3 [カスタム キー マップ(Custom Key Map)] をダブルクリックします。

ステップ 4 [編集中(キーパッド マッピング)(Editing - Custom Keypad Mapping)] ウィンドウの [キー マップの選択(Select Key Map)] メニューで、ユーザが使用するカスタム キー マップをクリックします。

ステップ 5 [メイン メニュー(Main Menu)] タブをクリックします。

ステップ 6 左ペインで、[セットアップ オプションの変更(Change Setup Options)] をクリックします。

ステップ 7 [キー マップ(Key Map)] の下で、番号を選択し、 Delete キーを押して、フィールドを空にし、 Enter キーを押します。

ステップ 8 [保存(Save)] をクリックします。

ステップ 9 ユーザが使用する残りのすべてのカスタム カンバセーションについて、ステップ 4 からステップ 8 を繰り返します。

ステップ 10 [終了(Exit)] をクリックします。

ステップ 11 [編集中(キーパッド マッピング)(Editing - Custom Keypad Mapping)] ウィンドウを閉じます。


 

8.x へのアップグレードのための手動のフェールオーバーと、自動フェールオーバーおよびフェールバックの無効化

この項では、自動フェールオーバーおよびフェールバックを無効にする手順と、自動機能を無効にしながら、フェールオーバーを手動で起動するための手順を説明します。

自動フェールオーバーおよびフェールバックを無効にする場合は、次のことに注意してください。

ファイル複製も無効になります。

Failover Monitor を使用して、手動でサーバをアクティブまたは非アクティブにする必要があります。

自動フェールオーバーおよびフェールバックが無効にされている間に、プライマリ サーバとセカンダリ サーバを再起動すると、両方のサーバは非アクティブで起動するため、Cisco Unity はコールを受信できません。


) 自動フェールオーバーおよびフェールバックを無効にすると、プライマリ サーバは、コールの受信を停止した場合でも、セカンダリ サーバにフェールオーバーしなくなります。さらに、自動フェールバックのスケジュールを指定している場合でも、セカンダリ サーバはプライマリ サーバにフェールバックしなくなります。


セカンダリ サーバに対するフェールオーバーを手動で開始する


ステップ 1 プライマリ サーバで、Windows の [スタート(Start)] メニューから、[すべてのプログラム(Programs)] > [Cisco Unity] > [Failover Monitor] をクリックします。

ステップ 2 [フェールオーバー(Failover)] をクリックします。

ステップ 3 [OK] をクリックし、セカンダリ サーバにフェールオーバーすることを確定します。

ステップ 4 すべてのユーザに対して Cisco Unity の機能を維持するには、必要に応じて、次の各項のタスクを実行します。

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/failover/guide/8xcufgx.html の『 Failover Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Tasks Required When Failover or Failback Occurs in Cisco Unity 8.x 」の章の「Notifying Subscribers of the Active Server and the URLs to Use for Accessing Cisco Unity Web Applications」の項

http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/failover/guide/8xcufgx.html の『 Failover Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Tasks Required When Failover or Failback Occurs in Cisco Unity 8.x 」の章の「T1 Integrations Through Voice Cards: Enabling the Phone System to Send Calls to the Active Server After Failover or Failback Occurs」の項


 

自動フェールオーバーおよびフェールバックを無効にする


ステップ 1 プライマリ サーバで、Windows の [スタート(Start)] メニューから、[すべてのプログラム(Programs)] > [Cisco Unity] > [Failover Monitor] をクリックします。

ステップ 2 [アドバンス(Advanced)] をクリックします。

ステップ 3 [自動フェールオーバーとフェールバックを使用不能にする(Disable Automatic Failover and Failback)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [OK] をクリックします。


 

8.x へのアップグレードのためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の停止と無効化

この項では、Cisco Unity Administrator および Cisco Personal Communications Assistant へのアクセスを妨げ、Cisco Unity データベースを変更できないようにするための手順について説明します。


注意 World Wide Web Publishing Service を停止し、無効にすることを推奨します。そうしないと、ローリング アップグレード中に、Cisco Unity Administrator や Cisco Personal Communications Assistant から行われた変更が失われることがあります。


) この手順の実行後、ユーザおよび管理者は、Cisco Unity Administrator および Cisco Personal Communications Assistant にアクセスできなくなります。


プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバで World Wide Web Publishing Service を停止して無効にする


ステップ 1 プライマリ サーバの、Windows の [スタート(Start)] メニューで、[すべてのプログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [コンポーネント サービス(Component Services)] をクリックします。

ステップ 2 [コンポーネント サービス(Component Services)] ウィンドウの右ペインで、[World Wide Web Publishing Services] をダブルクリックします。

ステップ 3 [World Wide Web Publishing Services のプロパティ(World Wide Web Publishing Services Properties)] の [スタートアップの種類(Startup Type)] リストで、[無効(Disabled)] をクリックします。

ステップ 4 [停止(Stop)] をクリックし、[OK] をクリックします。

ステップ 5 セカンダリ サーバで、ステップ 1ステップ 4 を繰り返します。


 

8.x へのアップグレードのための Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定

Cisco Unity によって Bridge ユーザ、VPIM ユーザ、またはその両方が自動的に作成される Active Directory ロケーションが、Cisco Unity によって標準ユーザが作成されるロケーションと異なる場合は、Permissions ウィザードを再実行して、Active Directory ロケーションに対する権限をアップデートします。Bridge ユーザと VPIM ユーザの両方を別のロケーションに自動的に作成するように Cisco Unity が設定されている場合は、Bridge ユーザのロケーションについて次の手順を実行し、次に VPIM ユーザのロケーションについて手順を繰り返します。

Permissions ウィザードは、ピーク時間外に実行します。Cisco Unity 4.2(1) から、Permissions ウィザードで、設定される権限のレベルが以前のバージョンよりも細かくなっているため、Active Directory データベースにより多くの変更を加えることが必要になります。


注意 Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、Permissions ウィザードが実行されたドメイン内のルート ドメイン コントローラ上、およびウィザードが実行されたサイト内の 1 つのグローバル カタログ サーバ上で、使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します (ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません)。アップデートにかかる時間は数分から数時間で、データベースのサイズによって異なります。Lsass.exe が変更の処理を完了するまで、Cisco Unity のアップグレードを続行しないでください。続行すると、Cisco Unity のセットアップが失敗することがあります。

Permissions ウィザードを使用して AD ロケーションに対して権限を設定する


ステップ 1 最新バージョンの Permissions ウィザードを CiscoUnityTools.com からダウンロードした場合は、そのバージョンをインストールし、実行します。それ以外の場合は、出荷されている Cisco Unity DVD の Utilities¥PermissionsWizard ディレクトリに表示されるバージョンを実行します。

ステップ 2 [新規オブジェクト用 Active Directory のコンテナの選択(Choose Active Directory Containers for New Objects)] ページに到達するまで、どのオプションも変更せずに [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unity によって Bridge ユーザまたは VPIM ユーザが自動的に作成されるドメインと、適切なコンテナまたは組織単位を選択します。

(注) Permissions ウィザードは権限の付与だけを行うため、権限を削除することはありません。この手順を実行すると、選択したコンテナまたは OU に対して必要な権限が追加されます。ただし、Cisco Unity の他のコンテナに対してすでに付与されている権限は削除されません。

ステップ 4 [次へ(Next)] をクリックし、指示に従って Permissions ウィザードを完了します。


 

8.x へのアップグレードのためのアンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化


) ウィルス対策ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity を使用しないシステムの場合は、この項を省略してください。


ソフトウェアのインストールの速度が低下したり、インストールが失敗したりしないように、アンチウィルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にします。『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド 』では、影響を受ける可能性のあるインストール手順がすべて完了した後、サービスを再度有効にするタイミングについて説明しています。

アンチウイルス サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効化して停止する


ステップ 1 ご使用のウイルス対策ソフトウェアのドキュメントを参照して、アンチウイルス サービスの名前を確認します。

ステップ 2 Windows の [スタート(Start)] メニューで、[すべてのプログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [サービス(Services)] をクリックします。

ステップ 3 各アンチウイルス サービスおよび各 Cisco Security Agent サービスを無効化して停止するには、次の手順を実行します。

a. 右ペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [全般(General)] タブの [スタートアップの種類(Startup Type)] リストで、[無効(Disabled)] をクリックします。これで、サーバを再起動しても、サービスは開始されません。

c. サービスをすぐに停止するには、[停止(Stop)] をクリックします。

d. [OK] をクリックして [プロパティ(Properties)] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 4 サービスを無効にしたら、[サービス(Services)] MMC を閉じます。


 

8.x へのアップグレードのためのソフトウェアの前提条件のインストールとネットワークの前提条件の確認

Cisco Unity System Setup Assistant には、Cisco Unity のプラットフォームのカスタマイズに役立つソフトウェアの前提条件タスクが含まれます。Windows コンポーネント、Microsoft Service Pack とアップデート、Cisco Unity に必要なその他のソフトウェアを確認してインストールします (詳細なリストについては、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/pcd/cupcd.html で、『 Components and Software Installed by the Cisco Unity Platform Configuration Discs and the Cisco Unity System Setup Assistant 』を参照してください)。

Cisco Unity System Setup Assistant には、Active Directory ドメイン コントローラやグローバル カタログ サーバの存在などのネットワークの前提条件を確認するネットワーク前提条件タスクも含まれます。


注意 Windows ターミナル サービスを使用して Cisco Unity System Setup Assistant を実行する制限については、http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html の該当する Cisco Unity リリース ノートの「Limitations and Restrictions」の項の「Windows Terminal Services」の項を参照してください。

Cisco Unity System Setup Assistant を使用してアプリケーションをインストールしているときに、Microsoft AutoMenu ウィンドウが表示された場合は、このウィンドウを閉じると、アシスタントを続行できます。

ソフトウェアの前提条件をインストールして、ネットワークの前提条件を確認する


ステップ 1 Local Administrators グループのメンバーになっている Active Directory ドメイン アカウントを使用して、Windows にログオンします。


注意 サーバのアンチウィルス サービスを無効にしていない場合は、無効にします。無効にしていないと、アップグレードは失敗することがあります。

ステップ 2 Cisco Unity DVD 1、Cisco Unity Prerequisites DVD、または Cisco Unity Data Store DVD がネットワーク共有上にある場合、続行する前に、他のサーバで認証します。たとえば Windows エクスプローラを起動し、ネットワーク共有を参照します。プロンプトが表示されたら、その場所へのアクセス権を持つ Active Directory アカウントのユーザ名とパスワードを入力します。

ステップ 3 Cisco Unity サーバで Internet Explorer のセキュリティ強化が有効な場合は、ネットワーク共有を Internet Explorer のローカル イントラネット サイトとして追加します。

ステップ 4 Cisco Unity DVD 1 でルート ディレクトリを表示し、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 5 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 6 [ソフトウェア前提条件(Software Prerequisites)] が選択されていることを確認し、[タスクの実行(Run Task)] をクリックします。

ステップ 7 [構成の選択(Choose Your Configuration)] ページで、次のフィールドを設定します。

 

[インストールする <x> ポート(<x> Ports to Be Installed)]

Cisco Unity サーバに接続するボイス ポートの数を入力します。

[このサーバはフェールオーバー ペアのプライマリ サーバかセカンダリ サーバ(This Server Is a Primary or Secondary Server in a Failover Pair)]

フェールオーバーを使用するシステムの場合、[プライマリもしくはセカンダリ フェールオーバー用サーバ(This Is a Primary or Secondary Failover Server)] チェックボックスをオンにします。

[Exchange バージョンとパートナー Exchange サーバのロケーションの選択(Choose the Exchange Version and the Location of the Partner Exchange Server)]

Exchange バージョンとパートナー Exchange サーバのロケーションを選択します。

ステップ 8 [次へ(Next)] をクリックします。アシスタントによって該当する前提条件の一覧が表示され、それらの条件が満たされているかどうかが示されます。

ステップ 9 画面の指示に従って、前提条件のインストールを完了します。

アシスタントがアプリケーションをインストール中に Microsoft AutoMenu ウィンドウが表示された場合は、このウィンドウを閉じると、アシスタントを続行できます。

ステップ 10 ソフトウェア前提条件タスクが完了したら、[完了(Finish)] をクリックします。

ステップ 11 Cisco Unity System Setup Assistant で、[ネットワーク前提条件(Network Prerequisites)] をクリックし、[タスクの実行(Run Task)] をクリックします。

ステップ 12 画面の指示に従って確認を完了します。


 

Cisco Unity 8.x ソフトウェアのアップグレードと設定

Cisco Unity ソフトウェアをアップグレードし、設定するには、Cisco Unity System Setup Assistant を使用します。次の手順を実行します。


注意 Windows ターミナル サービスを使用して Cisco Unity System Setup Assistant を実行する制限については、http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html の該当する Cisco Unity リリース ノートの「Limitations and Restrictions」の項の「Windows Terminal Services」の項を参照してください。

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定を行う


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。


注意 サーバ上のウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にしていない場合は無効にします。これらを無効にしていないと、インストールは失敗することがあります。

ステップ 2 Cisco Unity DVD 1 でルート ディレクトリを参照し、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 [Cisco Unity ソフトウェアのインストールまたはアップグレード(Install or Upgrade Cisco Unity Software)] をクリックし、[タスクの実行(Run Task)] をクリックします。

ステップ 4 [Cisco Unity System Setup Assistant ようこそ(Cisco Unity System Setup Assistant Welcome)] ページで、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 5 暗号化エクスポート警告を確認するには、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 6 [ライセンス ファイルのインストールまたはアップデート(Install or Update License Files)] ページで、次の手順を実行します。

a. [次へ(Next)] をクリックします。

b. [ようこそ(Welcome)] ページで、[次へ(Next)] をクリックします。

c. [追加(Add)] をクリックします。

d. [ライセンス ファイルの追加・削除(Add or Remove License Files)] ページで該当するライセンス ファイルを追加または削除します。

非フェールオーバー Cisco Unity サーバにアップグレード ライセンス ファイルをインストールする場合、アップグレード ライセンス ファイルのロケーションを参照し、ライセンス ファイル名をダブルクリックします。

フェールオーバー構成のプライマリ Cisco Unity サーバにアップグレード ライセンス ファイルをインストールする場合、アップグレード ライセンス ファイルのロケーションを参照し、ライセンス ファイル名をダブルクリックします。

フェールオーバー構成の Cisco Unity セカンダリ サーバにライセンス ファイルをインストールする場合、現在のバージョンの Cisco Unity のデフォルトのライセンス ファイル(CiscoUnity40.lic、CiscoUnity50.lic、または CiscoUnity70.lic)を削除します。次に、Cisco Unity インストール ディスク上の CommServer¥Licenses ディレクトリを参照して、CiscoUnity80.lic を追加します。


) Cisco Unity のアップグレードが Cisco.com に登録されると、シスコから Cisco Unity のアップグレードおよび追加機能があればそれに対するライセンスが添付された電子メールが返信されます。電子メールに書かれている手順に従って、添付ファイルを保存しておきます。詳細については、「Cisco Unity ライセンス 8.x ファイルの入手」を参照してください。


e. 画面の指示に従って、ウィザードを完了します。

ステップ 7 「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データベースの整合性の確認」で推奨されているように、DbWalker を使用して、Cisco Unity データベースの整合性をすでに確認している場合、またはフェールオーバー構成のセカンダリ サーバにアップグレードする場合は、[DbWalker をスキップ(Skip DbWalker)] をクリックし、[次へ(Next)] をクリックして、ステップ 8 に進みます。

Cisco Unity データベースの整合性を最近確認していない場合は、この時点で確認しておくことを推奨します。数百人のユーザのシステムでは、数分で DbWalker の実行が完了します。しかし、大規模なシステムでは、DbWalker の実行に数時間かかることがあります。所要時間は、プロセッサの速度、サーバのメモリの容量、Cisco Unity が受信するコールの数、およびその他の変数によって変わります。[DbWalker の実行(Run DbWalker)] をクリックし、[次へ(Next)] をクリックして、画面の指示に従います。

ステップ 8 フェールオーバー構成でプライマリ サーバをアップグレードする場合、DiRT を使用して Cisco Unity データをバックアップするオプションは使用できません。

「8.x へのアップグレードのための Cisco Unity データのバックアップ」での推奨に従い、Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity データをすでにバックアップした場合は、[DiRT バックアップのスキップ(Skip DiRT Backup)] をクリックし、[OK] をクリックしてステップ 9 に進みます。

Cisco Unity データを最近バックアップしていない場合は、この時点でバックアップしておくことを推奨します。Disaster Recovery Backup ツールの実行は数分で完了します。また、DiRT でバックアップを取っておくと、必要に応じて Cisco Unity データを簡単に復元できます。[DiRT バックアップの実行(Run DiRT Backup)] をクリックし、[次へ(Next)] をクリックして、画面の指示に従います。

ステップ 9 [Cisco Unity のセットアップ(Cisco Unity Setup)] ページで、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 10 [Cisco Unity のセットアップ(Cisco Unity Setup)] で、次の手順を実行します。

a. [機能の選択(Select Features)] ダイアログボックスが表示されるまで、値を変更せずに [次へ(Next)] または [続行(Continue)] をクリックします。

b. [機能の選択(Select Features)] ダイアログボックスでは、次の手順を実行します。

[アップグレード Cisco Unity(Upgrade Cisco Unity)] チェックボックスをオンにします。

Cisco Unity ライセンスにテキスト/スピーチが含まれている場合は、[TTS を使用する(Enable TTS)] チェックボックスをオンにします。

それ以外の場合は、[TTS を使用する(Enable TTS)] チェックボックスをオフにします。

c. Cisco Unity サーバの再起動を求められるまで、値を変更せずに [次へ(Next)] をクリックします。


注意 Cisco Unity のセットアップをキャンセルしないでください。キャンセルすると、Cisco Unity をアンインストールしてから再インストールしなければならないことがあります。長い間、何も実行されていないように見えることがあります。Cisco Unity のセットアップが実行中であることを確認するには、Windows のタスクバーを右クリックし、[タスク マネージャ(Task Manager)]、[プロセス(Processes)] タブ、[イメージ名(Image Name)](プロセス名順にソートするため)の順にクリックし、Setup.exe を見つけます。実行されていれば、0% より多くの CPU が使用されています。

d. 画面の指示に従い、Cisco Unity サーバの再起動が要求されたら再起動します。

[サーバを再起動する(Restart the Server Now)] チェックボックスをオンにし、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 11 再起動後、Cisco Unity System Setup Assistant の [Cisco Unity サービスのコンフィギュレーション(Configure Cisco Unity Services)] ページが自動的に表示されます。[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 12 サービス コンフィギュレーション ウィザードで、画面の指示に従って、Cisco Unity サービスを設定します。

ステップ 13 メッセージ ストア サーバが稼動中であることを確認します。メッセージ ストア サーバが稼動中でない場合は、メッセージ ストアの設定は失敗します。

ステップ 14 Cisco Unity System Setup Assistant の [Cisco Unity システムのメッセージ ストアのコンフィギュレーション(Configure the Cisco Unity System for the Message Store)] ページで [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 15 メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードで、画面の指示に従って、Cisco Unity のメッセージ ストアを設定します。

ステップ 16 [完了(Finish)] をクリックして、[Cisco Unity ソフトウェアのインストールまたはアップグレード(Install or Upgrade Cisco Unity Software)] タスクを終了します。

ステップ 17 [閉じる(Close)] をクリックして、Cisco Unity System Setup Assistant を終了します。


 

Cisco Unity 8.x 用の最新の Microsoft Service Pack のインストール

Cisco Unity との使用が認定されている最新の Microsoft Service Pack と、対応するアップデートがあればインストールし、Cisco Unity サーバのセキュリティを強化します。次の手順を実行します。

最新の Microsoft Service Pack があればインストールする


 

サービス パックをダウンロードしたときに印刷またはダウンロードした手順に従います。


 

8.x 用の Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール

Cisco Unity Post-Install DVD 上の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して、Cisco Unity に適用する Microsoft アップデートをインストールし、オプションで Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールします (Cisco Unity ディスクがない場合、「Cisco Unity 8.x にアップグレードするためのソフトウェアのダウンロード」で Cisco Unity Server Updates ウィザードをダウンロードしています)。

Cisco Security Agent for Cisco Unity がすでにサーバにインストールされている場合、最新バージョンをインストールする前に、それを無効にしてアンインストールする必要があります。詳細については、現在インストールされている Cisco Security Agent for Cisco Unity のバージョンに対応する 『 Release Notes for Cisco Security Agent for Cisco Unity 』 を参照してください。リリース ノートは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

Microsoft アップデートおよびオプションで Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Post-Install ディスクをドライブに挿入します。

ステップ 2 ServerUpdatesWizard.exe を実行します。

ステップ 3 画面の指示に従って、Microsoft アップデートとオプションで Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストールを実行します。


) リモート デスクトップまたは VNC クライアントを使用して、サーバにアクセスし、Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールする場合、Cisco Security Agent for Cisco Unity によってネットワーク インターフェイスが再起動されると、リモート デスクトップまたは VNC セッションが切断されます。セッションが自動的に再接続されない場合、手動で再接続して、Server Updates ウィザードを終了します。


ステップ 4 Cisco Unity サーバを再起動します。


 

Cisco Unity 8.x のアンチウィルス サービスと Cisco Security Agent サービスの再有効化

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスが実行されていた場合に影響を受ける可能性のあったソフトウェアのインストールがすべて完了したので、これらのサービスを再度有効にします。

Server Updates ウィザードの実行時に Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールしている場合は、それを再有効化または起動する必要はありません。

アンチウィルス サービスと Cisco Security Agent サービスを再度有効にし、開始する


ステップ 1 ご使用のウィルス検出ソフトウェアのドキュメントを参照して、ウィルス検出サービスの名前を確認します。

ステップ 2 Windows の [スタート(Start)] メニューで、[すべてのプログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [サービス(Services)] をクリックします。

ステップ 3 各ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを再有効化して開始するには、次の手順を実行します。

a. 右ペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [全般(General)] タブの [スタートアップの種類(Startup Type)] リストで、[自動(Automatic)] をクリックして、サービスを再有効化します。

c. [開始(Start)] をクリックしてサービスを開始します。

d. [OK] をクリックして [プロパティ(Properties)] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 4 サービスが再び有効になったら、[サービス(Services)] MMC を閉じます。


 

8.x で Cisco Unity Administratorを表示するための Internet Explorer の設定

Installation Guide for Cisco Unity 』で推奨されているとおりに Cisco Unity 管理アカウントを作成した場合、そのアカウントを使用して Windows にログオンしたときは、Windows Server 2003 Service Pack 1 によって Internet Explorer のデフォルトのセキュリティ設定に加えられた変更により、Cisco Unity Administrator は空白のページを表示します。管理アカウントを使用して Windows にログオンしたときに Cisco Unity Administrator が表示されるように Internet Explorer を設定するには、次の手順を実行します。

Cisco Unity Administratorが表示されるように Internet Explorer を設定する


ステップ 1 Cisco Unity 管理アカウントを使用して Cisco Unity サーバにログオンします。

ステップ 2 システム トレイの [Cisco Unity] アイコンを右クリックし、[システム管理開始(Launch System Admin)] をクリックします。

ステップ 3 ユーザ名とパスワードを入力するよう要求されたら、[キャンセル(Cancel)] をクリックします。

ステップ 4 Internet Explorer の [ツール(Tools)] メニューで、[インターネット オプション(Internet Options)] をクリックします。

ステップ 5 [セキュリティ(Security)] タブをクリックします。

ステップ 6 [Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する(Select a Web Content Zone to Specify Its Security Settings)] で、[信頼済みサイト(Trusted Sites)] アイコンをクリックします。

ステップ 7 [サイト(Sites)] をクリックします。

ステップ 8 [信頼済みサイト(Trusted Sites)] ダイアログボックスの [次の Web サイトをゾーンに追加する(Add This Website to the Zone)] フィールドで、SSL を使用するように Cisco Unity Administrator が設定されているかどうかに応じて、適切な値を入力します。

 

SSL を使用するように Cisco Unity Administrator が設定されている場合

https:\\<CiscoUnityServerName> を入力します。

SSL を使用するように Cisco Unity Administrator が設定されていない場合

http:\\<CiscoUnityServerName> を入力します。

ステップ 9 SSL を使用するように Cisco Unity Administrator が設定されている場合は、[このゾーンのサイトにはすべてサーバの確認(https:)を必要とする(Require Server Verification (https:) for All Sites in This Zone)] チェックボックスをオンにします。それ以外の場合は、チェックボックスをオフにします。

ステップ 10 [追加(Add)] をクリックします。

ステップ 11 [閉じる(Close)] をクリックし、[信頼済みサイト(Trusted Sites)] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 12 [セキュリティ(Security)] タブで、[レベルのカスタマイズ(Custom Level)] をクリックします。

ステップ 13 [セキュリティの設定(Security Settings)] ダイアログボックスで、[リセット(Reset To)] リストの値を [低(Low)] に変更します。

ステップ 14 [リセット(Reset)] をクリックし、[はい(Yes)] をクリックして、このゾーンのセキュリティ設定を変更することを確認します。

ステップ 15 [OK] をクリックして [セキュリティの設定(Security Settings)] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 16 [セキュリティの設定(Security Settings)] ダイアログボックスが閉じない場合は、次のようにします。

a. 右上隅の [X] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

b. 「応答なし(not responding)」メッセージ ボックスで、[すぐに終了(End Now)] をクリックします(「応答なし(not responding)」メッセージ ボックスが表示されるまで数秒かかることがあります)。

ステップ 17 Cisco Unity Administrator を再起動します。


 

Cisco Unity 8.x のためのプライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの World Wide Web Publishing Service の再有効化と開始

この項では、Cisco Unity データベースを再び変更できるようにするために、Cisco Unity Administrator および Cisco Personal Communications Assistant へのアクセスを再有効化する手順を説明します。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバで World Wide Web Publishing Service を有効にして開始する


ステップ 1 プライマリ サーバの、Windows の [スタート(Start)] メニューで、[すべてのプログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [コンポーネント サービス(Component Services)] をクリックします。

ステップ 2 [コンポーネント サービス(Component Services)] ウィンドウの左ペインで、[World Wide Web Publishing Services] をダブルクリックします。

ステップ 3 [World Wide Web Publishing Services のプロパティ(World Wide Web Publishing Services Properties)] ダイアログボックスの [スタートアップの種類(Startup Type)] ドロップダウン ボックスで、[自動(Automatic)] をクリックし、[適用(Apply)] をクリックします。

ステップ 4 [開始(Start)] をクリックし、[OK] をクリックします。

ステップ 5 セカンダリ サーバで、ステップ 1ステップ 4 を繰り返します。


 

Cisco Unity 8.x のカスタム カンバセーションのユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションの再有効化

この項では、カスタム キー マップ ツールによって作成されたカスタム カンバセーションを使用するシステムで、電話ユーザ インターフェイス(TUI)からのユーザ オプションへのアクセスを再度有効にして、ユーザが新しい録音名や新しいグリーティングなどの個人設定を再度変更できるようにする手順について説明します。

ユーザ設定を変更する TUI メニュー オプションを再有効化する


ステップ 1 プライマリ サーバのデスクトップで、[Cisco Unity Tools Depot] をダブルクリックします。

ステップ 2 [Tools Depot] ウィンドウの左ペインで、[管理ツール(Administration Tools)] を展開します。

ステップ 3 [カスタム キー マップ(Custom Key Map)] をダブルクリックします。

ステップ 4 [編集中(キーパッド マッピング)(Editing - Custom Keypad Mapping)] ウィンドウの [キー マップの選択(Select Key Map)] メニューで、ユーザが使用するカスタム キー マップをクリックします。

ステップ 5 [セットアップ(Setup)] タブをクリックします。

ステップ 6 左ペインで、[セットアップ オプションの変更(Change Setup Options)] をクリックします。

ステップ 7 [キー マップ(Key Map)] で、このメニューに最初に割り当てられていたキーを入力します。

ステップ 8 [保存(Save)] をクリックします。

ステップ 9 ユーザが使用する残りのすべてのカスタム カンバセーションについて、ステップ 4 からステップ 8 を繰り返します。

ステップ 10 [終了(Exit)] をクリックします。

ステップ 11 [編集中(キーパッド マッピング)(Editing - Custom Keypad Mapping)] ウィンドウを閉じます。


 

Cisco Unity 8.x で電話不正利用を防ぐためのサンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントの保護

悪意のあるユーザが Cisco Unity にダイヤルし、デフォルトの内線番号とパスワードを使用してサンプル管理者またはサンプル ユーザとしてログオンし、Cisco Unity を設定して、有料の電話番号へ通話を転送するようにしたり、メッセージ システムがその個人についてコレクト コール料金を受け付けているとオペレータに思い込ませるようにグリーティングを再設定する可能性があります。電話不正利用から Cisco Unity を守るため、Cisco Unity をインストールした後で、両方のアカウントの電話パスワードを変更するように強く推奨します。

バージョン 4.0(3) 以降では、Cisco Unity のインストール時にサンプル ユーザ アカウントが作成されなくなりましたが、アカウントはアップグレード時に削除されないので、旧バージョンのサンプル ユーザ アカウントが残っている可能性があります。

アカウントについては、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/administration/guide/8xcusagx.html で『 System Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x の「 Messaging and Default Accounts Overview in Cisco Unity 8.x 」の章の「About Default Accounts」の項を参照してください。

サンプル管理者アカウントおよびサンプル ユーザ アカウントのパスワードを変更する


ステップ 1 Cisco Unity Administratorで、任意の [ユーザ(Subscribers)] > [ユーザ(Subscribers)] ページに移動します。

ステップ 2 [検索(Find)] アイコンをクリックします。

ステップ 3 [ユーザの検索と選択(Find and Select Subscriber)] ページで、[検索(Find)] をクリックします。

ステップ 4 [サンプル管理者(Example Administrator)] をクリックします。

ステップ 5 左ペインで、[電話パスワード(Phone Password)] をクリックします。

ステップ 6 右ペインで、[ユーザによるパスワード変更を無効にする(User Cannot Change Password)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 7 [パスワードを無期限にする(Password Never Expires)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 8 [電話パスワードの再設定(Reset Phone Password)] の下で、0 ~ 9 の数字を使用して新規パスワードを入力し、確認します。

できれば 20 桁以上の、長くて複雑なパスワードを入力することを推奨します。パスワードの最短長は、[ユーザ(Subscribers)] > [アカウントの原則(Account Policy)] > [電話パスワードの制限(Phone Password Restrictions)] ページに設定されています。複雑なパスワードにするために、次の点を考慮してください。

すべての桁で同じ数字(たとえば 9999)を使用しない。

連続した数字(たとえば 1234)を使用しない。

パスワードは、サンプル アカウントに割り当てられている内線番号と同じにはしない。

パスワードには、サンプル アカウント名、会社名、IT マネージャの名前、またはその他のわかりやすい語句を使用しない。

ステップ 9 [保存(Save)] アイコンをクリックします。

ステップ 10 [検索(Find)] アイコンをクリックします。

ステップ 11 [ユーザの検索と選択(Find and Select Subscriber)] ページで、[検索(Find)] をクリックします。

ステップ 12 [サンプル ユーザ(Example Subscriber)] をクリックします。

ステップ 13 [サンプル ユーザ(Example Subscriber)] に対してステップ 5ステップ 9 を繰り返します。

ステップ 14 Cisco Unity Administrator を閉じます。


 

Cisco Unity 8.x サーバの強化

Cisco Unity および Cisco Unity サーバを保護することを強く推奨します。『 Security Guide for Cisco Unity Release 8.x を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/security/guide/8xcusecx.html から入手できます。

Cisco Unity 8.x のブリッジヘッド サーバの再指定

ConfigMgr.exe ユーティリティを [Bridge アカウントの作成(Create Bridge Account)] オプションを使用して実行し、サーバをブリッジヘッドとして再指定します。ConfigMgr.exe が実行されるまで、CsBridgeConnector サービスは開始せず、Cisco Unity Administrator でブリッジ関連ページが表示されません。

ブリッジヘッド サーバを再指定する


ステップ 1 Cisco Unity サーバで、Cisco Unity がインストールされているディレクトリ(デフォルトのロケーションは C:¥CommServer)を参照します。

ステップ 2 ConfigMgr.exe をダブルクリックします。[ConfigMgr] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 [Bridge アカウントの作成(Create Bridge Account)] をクリックします。

ステップ 4 設定の完了後に表示されるダイアログボックスで [OK] をクリックします。

ステップ 5 [ConfigMgr] ダイアログボックスを閉じます。