Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Microsoft Exchange版 Release 5.x
Cisco Unity サービスとしてログオン するアカウントの変更
Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントの変更
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントの変更

サービスとしてログオンするアカウントの変更(フェールオーバー構成ありの場合)

Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントの変更

この章は、次の項で構成されています。

「Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントの変更(フェールオーバー構成ありの場合)」

Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントの変更(フェールオーバー構成ありの場合)

Cisco Unity にフェールオーバーが構成されており、Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントを変更する場合、プライマリおよびセカンダリの両方の Cisco Unity サーバが正しく設定されるように、次の手順を実行する必要があります。

この項の手順は、Exchange が別のサーバにインストールされている場合、および Exchange がセカンダリ サーバにインストールされている場合に、Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントを変更するときに使用します。

Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントを変更する(フェールオーバー構成の場合のみ)


ステップ 1 新しいアカウントを作成したら、Cisco Unity Permissions ウィザードを実行します。Exchange がメッセージ ストアの場合は、Exchange の権限を設定します。

詳細については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html で、該当する『Cisco Unity インストレーション ガイド』の「インストール用アカウントの作成と許可の付与」の章を参照してください。

ステップ 2 プライマリ サーバがアクティブの場合は、ステップ 3 に進みます。

セカンダリ サーバがアクティブな場合は、プライマリ サーバにフェールバックします。

a. セカンダリ サーバで、Windows の[スタート]メニューから、 [プログラム] >[Unity] >[Failover Monitor] をクリックします。

b. [フェールバック] をクリックします。

c. [OK] をクリックして、プライマリ サーバにフェールバックすることを確認します。プライマリ サーバがアクティブになり、セカンダリ サーバが非アクティブになります。

d. Failover Monitor を閉じます。

ステップ 3 付録 「Cisco Unity 5.x サービス」 を参照し、パートナー Exchange サーバの Exchange バージョンに応じて、適切なアカウントとしてログオンするサービスのリストを作成します。

ディレクトリ サービス アカウント(UnityDirSvc)

メッセージ ストア サービス アカウント(UnityMsgStoreSvc)

ステップ 4 プライマリ サーバの、Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[サービス] をクリックします。

ステップ 5 ステップ 3 で確認した最初のサービスを右クリックして、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 6 [ログオン] タブをクリックします。

ステップ 7 サービスに対応するアカウントを入力してから、そのアカウントのパスワードを入力して確認します。

ステップ 8 ステップ 3 で確認したすべてのサービスのログオン アカウントを変更するまで、ステップ 5ステップ 7 を繰り返します。

ステップ 9 セカンダリ サーバの、Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[サービス] をクリックします。

ステップ 10 ステップ 3 で確認した最初のサービスを右クリックして、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 11 [ログオン]タブをクリックします。

ステップ 12 サービスに対応するアカウントを入力してから、そのアカウントのパスワードを入力して確認します。

ステップ 13 ステップ 3 で確認したすべてのサービスのログオン アカウントを変更するまで、ステップ 10ステップ 12 を繰り返します。

ステップ 14 セカンダリ サーバで、 CommServer ディレクトリを参照します。

ステップ 15 CommServer\Snapshot ディレクトリを右クリックし、 [共有] をクリックします。

ステップ 16 [共有]タブで、 [アクセス権] をクリックします。

ステップ 17 [<ディレクトリ>のアクセス許可]ダイアログボックスで、 [追加] をクリックします。

ステップ 18 [ユーザーまたはグループの選択]ダイアログボックスで、フェールオーバーを所有するアカウントをクリックし、 [追加] をクリックしてから、 [OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

ステップ 19 [<ディレクトリ>のアクセス許可]ダイアログボックスで、フェールオーバーを所有するアカウントの名前をクリックします。

ステップ 20 [アクセス許可]リストで、 [フル コントロール] および [変更] をオンにします。

ステップ 21 [<ディレクトリ>のアクセス許可]ダイアログボックスで、 [OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

ステップ 22 [<ディレクトリ>のプロパティ]ダイアログボックスで、 [OK] をクリックします。

ステップ 23 次の 4 つのディレクトリに対して、ステップ 15ステップ 22 を繰り返します。

CommServer\Support

CommServer\UnityMTA

CommServer\Localize\DefaultConfiguration

CommServer\Localize\Prompts

ステップ 24 プライマリ サーバで、フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。

a. Windows エクスプローラで、 CommServer ディレクトリを参照します。

b. FailoverConfig.exe をダブルクリックし、Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを起動します。

c. ウィザードの要件リストが表示され確認が求められたら、要件を満たしていることを確認して、 [OK] をクリックします。

d. [ようこそ]ページで、 [次へ] をクリックします。

e. [サービスの役割指定]ページで[ プライマリ サーバ] (ある場合)をクリックし、 [次へ] をクリックします。

f. [サーバ名の入力]ページで、 [参照] をクリックし、セカンダリ サーバの名前を選択して、 [OK] をクリックします。セカンダリ サーバの IP アドレスは自動的に入力されます。

g. [次へ] をクリックします。

h. [フェールオーバー アカウント情報の入力]ページで、 [参照] をクリックし、メッセージ アカウントの名前をダブルクリックします。このアカウントは、フェールオーバー サービスを所有します。

選択するアカウントは、オペレーティング システムの一部として機能する権限と、サービスとしてログオンする権限を持つ必要があります。また、Local Administrators グループのメンバーであることも必要です。


注意 プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方で、同じアカウントを指定する必要があります。

i. [パスワード]フィールドに、フェールオーバー サービスを所有するアカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

j. [サーバのコンフィギュレーションを行います。]ページで、 [コンフィギュレーション] をクリックします。ウィザードによって、プライマリ サーバ上で設定の確認とフェールオーバーの構成が行われます。

ウィザードで構成が正常に完了しなかった場合は、ウィザードの失敗の原因を説明するエラー メッセージが表示されます。ウィザードを終了して問題を訂正し、 [コンフィギュレーション] をもう一度クリックします。

k. [完了]ページで、 [終了] をクリックします。

ステップ 25 セカンダリ サーバで、フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。

a. Windows のタスクバーで、システム クロックをダブルクリックします。[日付と時刻のプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

b. 時刻を、プライマリ サーバに表示される時刻(時と分)と同じに設定して、 [OK] をクリックします。

c. Windows エクスプローラで、 CommServer ディレクトリを参照します。

d. FailoverConfig.exe をダブルクリックし、Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを起動します。

e. ウィザードの要件リストが表示され確認が求められたら、要件を満たしていることを確認して、 [OK] をクリックします。

f. [ようこそ]ページで、 [次へ] をクリックします。

g. [サービスの役割指定]ページで、 [セカンダリ サーバ] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

h. [サーバ名の入力]ページで、 [参照] をクリックし、プライマリ サーバの名前を選択して、 [OK] をクリックします。プライマリ サーバの IP アドレスは自動的に入力されます。

i. [次へ] をクリックします。

j. [フェールオーバー アカウント情報の入力]ページで、 [参照] をクリックし、メッセージ アカウントの名前をダブルクリックします。このアカウントは、フェールオーバー サービスを所有します。

選択するアカウントは、オペレーティング システムの一部として機能する権限と、サービスとしてログオンする権限を持つ必要があります。また、Local Administrators グループのメンバーであることも必要です。


注意 プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方で、同じアカウントを指定する必要があります。

k. [パスワード]フィールドに、フェールオーバー サービスを所有するアカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

l. [サーバのコンフィギュレーションを行います。]ページで、 [コンフィギュレーション] をクリックします。ウィザードによって、セカンダリ サーバ上で設定の確認とフェールオーバーの構成が行われます。

ウィザードで構成が正常に完了しなかった場合は、ウィザードの失敗の原因を説明するエラー メッセージが表示されます。ウィザードを終了して問題を訂正し、 [コンフィギュレーション] をもう一度クリックします。

m. [完了]ページで、 [終了] をクリックします。