Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Microsoft Exchange版 Release 5.x
Cisco Unity 4.x ソフトウェアから出荷 されている 5.x バージョンへのアップ グレード
Cisco Unity 4.x ソフトウェアから出荷されている 5.x バージョンへのアップグレード
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity 4.x ソフトウェアから出荷されている 5.x バージョンへのアップグレード

4.x ソフトウェアから出荷されている 5.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト(フェールオーバーなしの場合)

4.x ソフトウェアから、出荷されている 5.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト(フェールオーバー構成ありの場合)

ライセンス ファイルの入手

アップグレード用のソフトウェアのダウンロード

データベースの整合性確認と データのバックアップ

SSL を使用するように を設定するかどうかの決定

Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール

用の Active Directory スキーマの拡張

のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントの作成

Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化

の実行

サーバでの Exchange 2003 システム マネージャへのアップグレード

セットアップで必要な Exchange サービス パックのインストール

ソフトウェアのアップグレードと設定

ソフトウェアのアップグレードおよびメッセージ ストアに対するサービスと の設定

SSL を使用するための の設定

の SSL 設定の省略

証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように を設定

証明機関を使用することで、SSL を使用するように を設定

Express の電話システムへの指定

最新の Microsoft サービス パックのインストール

Microsoft アップデートおよび のインストール

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化

D/120JCT-Euro Rev2 ボイス カード用の追加の Dialogic ソフトウェアをインストール

SSL を使用するように とステータス モニタを設定

を表示するように Internet Explorer を設定(Windows Server 2003 のみ)

電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護

古いインストール アカウントおよびサービス アカウントの無効化または削除

サーバの強化

Cisco Unity 4.x ソフトウェアから出荷されている 5.x バージョンへのアップグレード

この章のタスク リストおよび手順を適用できるのは、Cisco Unity ソフトウェアをバージョン 4.x から現在出荷されているバージョンにアップグレードする場合だけです。リストには、他の Cisco Unity のドキュメントにある手順を参照するタスクが含まれています。

Cisco Unity の機能の追加については、ソフトウェアのアップグレードを完了した後、 「Cisco Unity 5.x システムへの機能の追加」 の章を参照してください。

この章は、次の項で構成されています。

「Cisco Unity 4.x ソフトウェアから出荷されている 5.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト(フェールオーバーなしの場合)」

「Cisco Unity 4.x ソフトウェアから、出荷されている 5.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト(フェールオーバー構成ありの場合)」

「Cisco Unity ライセンス ファイルの入手」

「アップグレード用のソフトウェアのダウンロード」

「Cisco Unity データベースの整合性確認と Cisco Unity データのバックアップ」

「SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかの決定」

「Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール」

「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張」

「Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントの作成」

「Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定」

「ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化」

「Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行」

「Cisco Unity サーバでの Exchange 2003 システム マネージャへのアップグレード」

「Cisco Unity セットアップで必要な Exchange サービス パックのインストール」

「Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定」

「Cisco Unified CM Express の電話システムへの指定」

「最新の Microsoft サービス パックのインストール」

「Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール」

「ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化」

「D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カード用の追加の Dialogic ソフトウェアをインストール」

「SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定」

「Cisco Unity システム管理を表示するように Internet Explorer を設定(Windows Server 2003 のみ)」

「電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護」

「古いインストール アカウントおよびサービス アカウントの無効化または削除」

「Cisco Unity サーバの強化」

Cisco Unity 4.x ソフトウェアから出荷されている 5.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト(フェールオーバーなしの場合)

Cisco Unity システムで Cisco Unity Bridge を使用している場合は、アップグレード タスクの順序およびタイミングは、Bridge を使用しない Cisco Unity システムの場合とは異なります。この場合は、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、該当する『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』のアッグレードの章を参照してください。

Cisco Unity システムで Cisco Unity Bridge バージョン 2.x を使用している場合は、Cisco Unity Bridge 5.x にアップグレードすると同時に、Bridge バージョン 3.0 にアップグレードする必要があります。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge Release 3.0 』の「Upgrading from Bridge 2.x to Bridge 3.x」の章を参照してください。この章のタスク リストでは、Cisco Unity と Bridge の両方のアップグレード手順を示します。

Bridge 3.0 および Cisco Unity 5.x にアップグレードした後に、Bridge の最新バージョンにアップグレードする場合は、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge Release 3.1 』の「Upgrading Bridge 3.x Software to the Shipping Version」の章を参照してください。

Cisco Unity Bridge バージョン 3.x を使用している Cisco Unity システムの場合は、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、該当する『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』の「Upgrading from Cisco Unity 4.0(3) or Later with Bridge 3.x」の章を参照してください。


注意 Windows Server 2003 がサポートされるのは、Cisco Unity バージョン 4.0(4) 以降がインストールされているサーバの場合のみです。既存の Cisco Unity サーバ上での Windows Server 2003 へのアップグレードがサポートされるのは、Cisco Unity Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity データをバックアップし、Cisco Unity サーバ上のすべてのソフトウェアを再インストールしてから、Cisco Unity Disaster Recovery Restore ツールを使用して Cisco Unity データを復元する場合のみです。詳細については、「Cisco Unity 5.x サーバの交換/変換または Windows 2003 へのアップグレード」の章を参照してください。

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード中、Cisco Unity サーバは使用不能になります。

1. Cisco Unity 5.x にアップグレードするためのライセンス ファイルを入手します。「Cisco Unity ライセンス ファイルの入手」を参照してください。

2. アップグレード用のソフトウェアをダウンロードします。「アップグレード用のソフトウェアのダウンロード」を参照してください。

3. パートナー Exchange サーバで Exchange 5.5 を実行している場合: Exchange をアップグレードします。 「Cisco Unity 5.x システムでの Exchange のアップグレード」 の章の該当する項にある手順を実行します。


注意 Cisco Unity 4.2(1) 以降では、Exchange 5.5 はメッセージ ストアとしてサポートされません。

4. SMTP ネットワークが設定されている場合: VPIM ネットワークに移行します。Cisco Unity 5.0(1) からは、SMTP ネットワークはサポートされていません。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへの移行」の章を参照してください。


注意 SMTP ネットワークから VPIM ネットワークに移行してから、Cisco Unity のアップグレードを開始する必要があります。それ以外の場合、SMTP ユーザは機能しなくなります。

5. 出荷されているバージョンの Cisco Unity へのアップグレードに関する詳細については、『 Cisco Unity リリースノート Release <バージョン> 』を参照してください。特に、「インストールとアップグレードについて」と「制約および制限事項」の項の内容に注意してください。リリース ノートは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

6. Cisco Unity Directory Walker(DbWalker)ユーティリティを使用して Cisco Unity データベースの整合性を確認し、Cisco Unity Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity データをバックアップします。「Cisco Unity データベースの整合性確認と Cisco Unity データのバックアップ」を参照してください。

7. Cisco Unity がまだ SSL を使用していない場合: SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかを決定します。「SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかの決定」を参照してください。

8. SSL を使用するように Cisco Unity を設定し、Windows で使用できる Microsoft 証明書サービスで独自の証明書を発行する場合: Microsoft 証明書サービス コンポーネントをインストールします。「Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール」を参照してください。

9. Active Directory スキーマをアップデートします。「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張」を参照してください。

10. オプション: Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントを作成します。

Cisco Unity 4.2(1) より、Permissions ウィザードでは、Cisco Unity が機能するのに必要な権限のみが設定され、それより高いレベルの権限は設定されなくなりました。低減された権限を利用する場合は、Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントを作成する必要があります。Permissions ウィザードを使用して新しいアカウントの権限を設定するタイミング、および Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントを変更し、古いアカウントを無効化または削除するタイミングについては、タスク リストの後半で説明しています。「Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントの作成」を参照してください。

11. 最新バージョンの Permissions ウィザードを CiscoUnityTools.com からダウンロードした場合は、そのバージョンをインストールし、実行します。それ以外の場合は、出荷されている Cisco Unity DVD の Utilities\PermissionsWizard ディレクトリに表示されるバージョンを実行します。詳細については、Permissions ウィザードのヘルプ ファイルである PWHelp_<language>.htm を参照してください。


注意 タスク 10. で新しいインストール アカウントおよびサービス アカウントを作成していなくても、Permissions ウィザードを実行する必要があります。

ボイス メッセージ コンフィギュレーションに新しい Cisco Unity システムをインストールする場合と、企業ディレクトリ内にユーザ アカウントを作成しない場合を除いて、Cisco Unity Permissions ウィザードは、ピーク時間外に実行することをお勧めします。新しいバージョンの Permissions ウィザードでは、設定される権限のレベルが以前のバージョンよりも細かくなっているため、Active Directory データベースにより多くの変更を加えることが必要になります。

Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、Permissions ウィザードが実行されたドメイン内の 1 つのドメイン コントローラ上で、使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します(ドメイン内の他のドメイン コントローラも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません)。アップデートにかかる時間は、データベースのサイズに応じて、数分から数時間です。Cisco Unity サーバがドメイン コントローラのときに Lsass.exe プロセスによって画面のリフレッシュが遅くなる場合を除いて、Lsass.exe が変更を処理している間に Cisco Unity のインストールを続行してもかまいません。

12. Cisco Unity が、標準ユーザとは別の AD ロケーションに Bridge ユーザまたは VPIM ユーザを自動的に作成するように設定されている場合: Permissions ウィザードを再実行し、[新規オブジェクト用 Active Directory のコンテナの設定]ページでドメインとロケーションを指定します。「Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定」を参照してください。

13. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にします。 「ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化」を参照してください。

14. Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行して、必要な Windows コンポーネント、ブラウザ、およびデータベースをアップデートします。Cisco Unity システム チェック アシスタントは、Windows と、SQL Server または現在の Cisco Unity セットアップで必要な MSDE サービス パックもインストールします。「Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行」を参照してください。

Cisco Unity 4.2(1) から Cisco Unity 5.0(1) にアップグレードする場合は、このステップを省略できます。Cisco Unity システム チェック アシスタントの Cisco Unity 4.2(1) および Cisco Unity 5.0(1) バージョンは、同じソフトウェアをインストールします。Cisco Unity のあるバージョンから別のバージョンにアップグレードするには、Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行する必要があります。


注意 Cisco Unity での使用が推奨されている最新のサービス パックは、まだインストールしないでください。Cisco Unity の現在のバージョンのリリース後に、現在のバージョンでの使用について適合が確認されたサービス パックは、Cisco Unity セットアップではテストされていないため、セットアップが失敗することがあります。また、最新の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行しないでください。このウィザードは、推奨される最新のサービス パックに関連するアップデートのみをインストールします。

15. Exchange 2000 のフル バージョンではなく、Exchange 2000 システム マネージャが Cisco Unity サーバにインストールされている場合: Exchange 2003 システム マネージャにアップグレードします。「Cisco Unity サーバでの Exchange 2003 システム マネージャへのアップグレード」を参照してください。


) Exchange 2000 がメッセージ ストアとしてのみ使用されている場合でも、Exchange 2003 システム マネージャにアップグレードしてください。Exchange 2003 システム マネージャを使用すると、Exchange 2000 データにアクセスできます。また、Cisco Unity ユーザ メールボックスは Exchange 2007 をホームにすることができます。


16. 該当する Exchange サービス パックをインストールします。「Cisco Unity セットアップで必要な Exchange サービス パックのインストール」を参照してください。

17. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタント を実行して Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定を行い、SSL を使用するように Cisco Personal Communications Assistant を設定します。「Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定」を参照してください。

18. Cisco Unity 4.0(1) ~ 4.0(4) からアップグレードしており、Cisco Unity が Cisco Unified CM Express または Cisco Unified CM クラスタ(Cisco Unified CM Express サーバを含む)と連動している場合: Cisco Unified CM Express を電話システムに指定します。「Cisco Unified CM Express の電話システムへの指定」を参照してください。

19. Cisco Unity での使用について適合が確認された最新の Microsoft サービス パックをインストールします(ある場合)。「最新の Microsoft サービス パックのインストール」を参照してください。

20. Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して Microsoft セキュリティ アップデートをインストールします。必要な場合は、Cisco Security Agent for Cisco Unity もインストールします。「Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール」を参照してください。

21. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを再度有効にします。「ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化」を参照してください。

22. Cisco Unity 4.0(1) ~ 4.0(4) からアップグレードする場合、および Cisco Unity が Intel Dialogic D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カードを使用して回線交換の電話システムと連動している場合: 追加の Dialogic .prm ファイルをインストールします。「D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カード用の追加の Dialogic ソフトウェアをインストール」を参照してください。

23. SSL を使用するように Cisco Unity を設定している場合: SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定します。「SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定」を参照してください。

24. Cisco Unity システム管理の[システム] >[コンフィギュレーション] >[設定]ページで、代行オブジェクトを確認します。対象となるオブジェクトは、代行受信者、代行所有者、メッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラ、および終了の代行コール ハンドラです。Cisco Unity は、削除された任意のユーザへの参照を代行するためにこれらのオブジェクトを使用します。その際、Cisco Unity システム管理が使用されますが、最初にそのような参照(コール ハンドラの所有権、同報リストなど)の再割り当ては行われません。新規インストールの場合、サンプル管理者は代行受信者および代行所有者として設定され、終了案内コール ハンドラはメッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラおよび終了の代行コール ハンドラとして設定されます。アップグレードの場合、デフォルトに対する変更は上書きされません。ただし、これらの設定をこの時点で確認し、別の代行オブジェクトを使用する場合は設定を更新することをお勧めします。各オブジェクトの説明と適用範囲については、Cisco Unity システム管理のヘルプを参照してください。

25. Windows Server 2003 が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: Internet Explorer のセキュリティ設定をアップデートします。「Cisco Unity システム管理を表示するように Internet Explorer を設定(Windows Server 2003 のみ)」を参照してください。

26. 電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護します。「電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護」を参照してください。

27. Cisco Unity サーバが企業ネットワークに接続されている場合: Cisco Unity サーバを強化します。「Cisco Unity サーバの強化」を参照してください。

28. システムで AMIS または VPIM ネットワーク オプションを使用している場合:
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「ネットワーク オプションのアップグレードとアンインストール」の章の該当する「<ネットワーク オプション>でのアップグレード」の項を参照してください。

29. Cisco Unity Bridge バージョン 3.x を使用しているシステムの場合:
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、該当する『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』の「Upgrading from Cisco Unity 4.0(3) or Later with Bridge 3.x」の章を参照してください。

Cisco Unity 4.x ソフトウェアから、出荷されている 5.x バージョンにアップグレードするためのタスク リスト(フェールオーバー構成ありの場合)

Cisco Unity システムで Cisco Unity Bridge を使用している場合は、アップグレード タスクの順序およびタイミングは、Bridge を使用しない Cisco Unity システムの場合とは異なります。代わりに、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、該当する『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』の「Upgrading from Cisco Unity 4.0(3) or Later with Bridge 3.x」の章を参照してください。

Cisco Unity Bridge バージョン 2.x を使用している Cisco Unity システムの場合は、Cisco Unity Bridge 5.x にアップグレードすると同時に、Bridge バージョン 3.0 にアップグレードする必要があります。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge , Release 3.0』の「Upgrading from Bridge 2.x to Bridge 3.x」の章を参照してください。この章のタスク リストで、Cisco Unity と Bridge の両方のアップグレード手順を示します。

Bridge 3.0 および Cisco Unity 5.x にアップグレードした後に、Bridge の最新バージョンにアップグレードする場合は、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、
Networking Guide for Cisco Unity Bridge Release 3.1 』の「Upgrading Bridge 3.x Software to the Shipping Version」の章を参照してください。

Cisco Unity Bridge バージョン 3.x を使用している Cisco Unity システムの場合は、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、
Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』の「Upgrading from Cisco Unity 4.0(3) or Later with Bridge 3.x」の章を参照してください。


注意 Windows Server 2003 がサポートされるのは、Cisco Unity バージョン 4.0(4) 以降がインストールされている Cisco Unity サーバの場合のみです。追加ソフトウェア(たとえば、SQL Server 2000、MSDE 2000、または Cisco Unity)がサーバにインストールされている場合、Windows 2000 から Windows Server 2003 へのアップグレードはサポートされません。既存の Cisco Unity サーバ上での Windows Server 2003 へのアップグレードがサポートされるのは、Cisco Unity Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity データをバックアップし、Cisco Unity サーバ上のすべてのソフトウェアを再インストールしてから、Cisco Unity Disaster Recovery Restore ツールを使用して Cisco Unity データを復元する場合だけです。

プライマリ Cisco Unity サーバで、アップグレードを開始します。セカンダリ Cisco Unity サーバのアップグレードを開始するタイミングについては、タスク リストの中で説明しています。一部のフェールオーバー タスクでは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html の『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』で記述されている手順を参照します。


) ボイスメールの中断を最小限にした(ローリング アップグレードとも呼ばれる)、Cisco Unity ソフトウェアのバージョン 4.x から Cisco Unity 5.0(1) へのアップグレード手順については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_white_papers_list.html の『Doing a Rolling Upgrade to Cisco Unity 5.0 with Failover Configured (With Microsoft Exchange)』を参照してください。


1. Cisco Unity 5.x にアップグレードするためのライセンス ファイルを入手します。「Cisco Unity ライセンス ファイルの入手」を参照してください。

2. アップグレード用のソフトウェアをダウンロードします。「アップグレード用のソフトウェアのダウンロード」を参照してください。

3. パートナー Exchange サーバで Exchange 5.5 を実行している場合: Exchange をアップグレードします。 「Cisco Unity 5.x システムでの Exchange のアップグレード」 の章の該当する項にある手順を実行します。


注意 Cisco Unity 4.2(1) 以降では、Exchange 5.5 はメッセージ ストアとしてサポートされません。

4. SMTP ネットワークが設定されている場合: VPIM ネットワークに移行します。Cisco Unity 5.0(1) からは、SMTP ネットワークはサポートされていません。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへの移行」の章を参照してください。


注意 SMTP ネットワークから VPIM ネットワークに移行してから、Cisco Unity のアップグレードを開始する必要があります。それ以外の場合、SMTP ユーザは機能しなくなります。

5. 出荷されているバージョンの Cisco Unity へのアップグレードに関する詳細については、『 Cisco Unity リリースノート Release <バージョン> 』を参照してください。特に、「インストールとアップグレードについて」と「制約および制限事項」の項の内容に注意してください。リリース ノートは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

6. Cisco Unity Directory Walker(DbWalker)ユーティリティを使用して Cisco Unity データベースの整合性を確認し、Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity データをバックアップします。「Cisco Unity データベースの整合性確認と Cisco Unity データのバックアップ」を参照してください。

7. Cisco Unity がまだ SSL を使用していない場合: SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかを決定します。「SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかの決定」を参照してください。

8. SSL を使用するように Cisco Unity を設定し、Windows で使用できる Microsoft 証明書サービスで独自の証明書を発行する場合: Microsoft 証明書サービス コンポーネントをインストールします。「Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール」を参照してください。

9. Active Directory スキーマをアップデートします。「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張」を参照してください。

10. オプション: Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントを作成します。

Cisco Unity 4.2(1) より、Permissions ウィザードでは、Cisco Unity が機能するのに必要な権限のみが設定され、それより高いレベルの権限は設定されなくなりました。低減された権限を利用する場合は、Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントを作成する必要があります。Permissions ウィザードを使用して新しいアカウントの権限を設定するタイミング、および Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントを変更し、古いアカウントを無効化または削除するタイミングについては、タスク リストの後半で説明しています。「Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントの作成」を参照してください。

11. 最新バージョンの Permissions ウィザードを CiscoUnityTools.com からダウンロードした場合は、そのバージョンをインストールし、実行します。それ以外の場合は、出荷されている Cisco Unity DVD の Utilities\PermissionsWizard ディレクトリに表示されるバージョンを実行します。詳細については、Permissions ウィザードのヘルプ ファイルである PWHelp_<language>.htm を参照してください。


注意 タスク 10. で新しいインストール アカウントおよびサービス アカウントを作成していなくても、Permissions ウィザードを実行する必要があります。

ボイス メッセージ コンフィギュレーションに新しい Cisco Unity システムをインストールする場合と、企業ディレクトリ内にユーザ アカウントを作成しない場合を除いて、Cisco Unity Permissions ウィザードは、ピーク時間外に実行することをお勧めします。新しいバージョンの Permissions ウィザードでは、設定される権限のレベルが以前のバージョンよりも細かくなっているため、Active Directory データベースにより多くの変更を加えることが必要になります。

Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、Permissions ウィザードが実行されたドメイン内のルート ドメイン コントローラ上、およびウィザードが実行されたサイト内の 1 つのグローバル カタログ サーバ上で、使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します(ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません)。アップデートにかかる時間は、データベースのサイズに応じて、数分から数時間です。Cisco Unity サーバがドメイン コントローラのときに Lsass.exe プロセスによって画面のリフレッシュが遅くなる場合を除いて、Lsass.exe が変更を処理している間に Cisco Unity のインストールを続行してもかまいません。

12. Cisco Unity が、標準ユーザとは別の AD ロケーションに Bridge ユーザまたは VPIM ユーザを自動的に作成するように設定されている場合: Permissions ウィザードを再実行し、[新規オブジェクト用 Active Directory のコンテナの設定]ページでドメインとロケーションを指定します。「Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定」を参照してください。

13. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にします。 「ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化」を参照してください。

14. Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行して、必要な Windows コンポーネント、ブラウザ、およびデータベースをアップデートします。Cisco Unity システム チェック アシスタントは、Windows と、SQL Server または現在の Cisco Unity セットアップで必要な MSDE サービス パックもインストールします。「Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行」を参照してください。

Cisco Unity 4.2(1) から Cisco Unity 5.0(1) にアップグレードする場合は、このステップを省略できます。Cisco Unity システム チェック アシスタントの Cisco Unity 4.2(1) および Cisco Unity 5.0(1) バージョンは、同じソフトウェアをインストールします。Cisco Unity のあるバージョンから別のバージョンにアップグレードするには、Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行する必要があります。


注意 Cisco Unity での使用が推奨されている最新のサービス パックは、まだインストールしないでください。Cisco Unity の現在のバージョンのリリース後に、現在のバージョンでの使用について適合が確認されたサービス パックは、Cisco Unity セットアップではテストされていないため、セットアップが失敗することがあります。また、最新の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行しないでください。このウィザードは、推奨される最新のサービス パックに関連するアップデートのみをインストールします。

15. Exchange 2000 のフル バージョンではなく、Exchange 2000 システム マネージャが Cisco Unity サーバにインストールされている場合: Exchange 2003 システム マネージャにアップグレードします。「Cisco Unity サーバでの Exchange 2003 システム マネージャへのアップグレード」を参照してください。


) Exchange 2000 がメッセージ ストアとしてのみ使用されている場合でも、Exchange 2003 システム マネージャにアップグレードしてください。Exchange 2003 システム マネージャを使用すると、Exchange 2000 データにアクセスできます。また、Cisco Unity ユーザ メールボックスは Exchange 2007 をホームにすることができます。


16. 該当する Exchange サービス パックをインストールします。「Cisco Unity セットアップで必要な Exchange サービス パックのインストール」を参照してください。

17. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを実行して Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定を行い、SSL を使用するように Cisco Personal Communications Assistant を設定します。「Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定」を参照してください。

18. Cisco Unity での使用について適合が確認された最新の Microsoft サービス パックをインストールします(ある場合)。「最新の Microsoft サービス パックのインストール」を参照してください。

19. Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して Microsoft セキュリティ アップデートをインストールします。必要な場合は、Cisco Security Agent for Cisco Unity もインストールします。「Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール」を参照してください。

20. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを再度有効にします。「ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化」を参照してください。

21. Cisco Unity 4.0(1) ~ 4.0(4) からアップグレードする場合、および Cisco Unity が Intel Dialogic D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カードを使用して回線交換の電話システムと連動している場合: 追加の Dialogic .prm ファイルをインストールします。「D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カード用の追加の Dialogic ソフトウェアをインストール」を参照してください。

22. SSL を使用するように Cisco Unity を設定している場合: SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定します。「SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定」を参照してください。

23. Windows Server 2003 が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: Internet Explorer のセキュリティ設定をアップデートします。「Cisco Unity システム管理を表示するように Internet Explorer を設定(Windows Server 2003 のみ)」を参照してください。

24. Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、
Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』の「Cisco Unity フェールオーバーの構成」の章の「プライマリ サーバとセカンダリ サーバでのフェールオーバーの構成」を参照してください。

25. セカンダリ サーバで、Permissions ウィザードを実行します。

セカンダリ サーバで Permissions ウィザードを実行する場合、Lsass.exe がドメイン コントローラのパフォーマンスに影響を与えることはありません。

26. セカンダリ サーバで、タスク 13. ~タスク 24. を繰り返してサーバをアップグレードします。

27. Cisco Unity システム管理の[システム] >[コンフィギュレーション] >[設定]ページで、代行オブジェクトを確認します。対象となるオブジェクトは、代行受信者、代行所有者、メッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラ、および終了の代行コール ハンドラです。Cisco Unity は、削除された任意のユーザへの参照を代行するためにこれらのオブジェクトを使用します。その際、Cisco Unity システム管理が使用されますが、最初にそのような参照(コール ハンドラの所有権、同報リストなど)の再割り当ては行われません。新規インストールの場合、サンプル管理者は代行受信者および代行所有者として設定され、終了案内コール ハンドラはメッセージの聞き取り後の代行コール ハンドラおよび終了の代行コール ハンドラとして設定されます。アップグレードの場合、デフォルトに対する変更は上書きされません。ただし、これらの設定をこの時点で確認し、別の代行オブジェクトを使用する場合は設定を更新することをお勧めします。各オブジェクトの説明と適用範囲については、Cisco Unity システム管理のヘルプを参照してください。

28. 電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護します。「電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護」を参照してください。

29. Cisco Unity サーバが企業ネットワークに接続されている場合: Cisco Unity サーバを強化します。「Cisco Unity サーバの強化」を参照してください。

30. システムで AMIS または VPIM ネットワーク オプションを使用している場合:
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「ネットワーク オプションのアップグレードとアンインストール」の章の該当する「<ネットワーク オプション>でのアップグレード」の項を参照してください。

31. Cisco Unity Bridge バージョン 3.x を使用している場合:
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html で、該当する『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』の「Upgrading from Cisco Unity 4.0(3) or Later with Bridge 3.x」の章を参照してください。

Cisco Unity ライセンス ファイルの入手

ライセンス ファイルは、Cisco Unity ソフトウェアのインストール、一部のアップグレード、およびライセンスが必要な機能の追加または変更で必要となります(購入した機能はライセンス ファイルにより有効になります)。Cisco.com で登録情報を入力すると、ライセンス ファイルを入手できます。

登録が終わると、その少し後にシスコからライセンス ファイルが電子メールで送信されます。このシスコからの電子メールには、これらのファイルの保存、格納手順も記述されています。『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド 』の後半には、ライセンス ファイルの使用についての特別な指示が記載されています。ライセンスの詳細については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_white_papers_list.html で、White Paper
Cisco Unity のライセンス<バージョン> 』を参照してください。


) システムにフェールオーバーが構成されている場合は、プライマリ サーバだけにライセンス ファイルをインストールします。


登録には、次の情報が必要です。

Cisco Unity サーバのネットワーク インターフェイス カード(NIC)の MAC アドレス(物理アドレス)。または耐障害性のためにデュアル NIC が設定されている場合は、2 つの NIC が共有する MAC アドレス。

Cisco Unity DVD 1 のケースの前面のステッカーに記載されている製品認定キー(PAK)

次の 2 つの手順を順番に実行します。

Cisco Unity サーバの MAC アドレスを取得する


ステップ 1 Cisco Unity をインストールするコンピュータで、次のいずれかを実行します。

耐障害性のために設定されたデュアル NIC が装備されたサーバの場合は、製造元から提供された NIC 構成ユーティリティを実行し、2 つの NIC が共有する MAC アドレスを書き留めます(ハイフンを除く)。残りの手順は省略します。

デュアル NIC が装備されていないサーバ、または耐障害性用として設定されていないデュアル NIC が装備されたサーバの場合は、Windows の[スタート]メニューから、 [プログラム] >[アクセサリ] >[コマンド プロンプト] をクリックします。

ステップ 2 [コマンド プロンプト]ウィンドウで「 ipconfig /all 」と入力して、 Enter キーを押します。

ステップ 3 Physical Address の値を、書き留めておくか(ハイフンを除いて)またはオンライン登録時にアクセスできるファイルに保存しておきます。たとえば、Physical Address が 00-A1-B2-C3-D4-E5 であれば、00A1B2C3D4E5 と記録します。

サーバにデュアル NIC が装備されている場合は、2 つの値が表示されます。Cisco Unity サーバをネットワークに接続する際に使用する NIC の値を書き留めておきます。

ステップ 4 [コマンド プロンプト]ウィンドウを閉じます。


 

ライセンス ファイルを登録および入手する


ステップ 1 http://www.cisco.com/go/license の登録 Web サイトを参照します(URL は大文字/小文字を区別します)。

ライセンス ファイルを入手するには、Cisco.com に登録済みのユーザである必要があります。

ステップ 2 PAK またはソフトウェアのシリアル番号を入力し、 [Submit] をクリックします。

ステップ 3 画面の指示に従います。

ステップ 4 登録が終わると、その少し後に、Cisco Unity ライセンス ファイルの添付された電子メールが送信されてきます。

ライセンス ファイルを紛失した場合は、最大 1 営業日でファイルを再取得できます。


 

1 時間以内にライセンス ファイルが送られてこない場合やライセンス ファイルを再取得する場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)の Licensing Team にご連絡ください。連絡先は次のとおりです。

 

アメリカ合衆国内

800 553-2447

アメリカ合衆国以外

最寄りの Cisco TAC の電話番号については、Cisco Worldwide Contacts ページ( http://www.cisco.com/warp/public/687/Directory/DirTAC.shtml )を参照してください。

または、TAC Service Request Tool( http://tools.cisco.com/ServiceRequestTool/create/DefineProblem.do )を使用してサービス リクエストをオープンします。

Cisco Unity の所有権を確認するために、購入注文番号や PAK などの情報を提供していただく必要があります(PAK は、Cisco Unity DVD 1 のケースの前面のステッカーに記載されています)。

アップグレード用のソフトウェアのダウンロード

この項では、Cisco Unity のアップグレードに必要なソフトウェアを示します。現在出荷されているバージョンの Cisco Unity DVD をお持ちでない場合は、この項に記載されたすべてのソフトウェアをダウンロードしてください。

次の点に注意してください。

ダウンロードは合計で数ギガバイトにおよぶことがあります。高速インターネット接続が可能なコンピュータを使用して、コンピュータに十分なディスク領域があるかどうか、または十分なディスク領域のあるネットワーク ドライブにアクセスできるかどうかを確認します。

ダウンロードの大半は、自己解凍型の実行可能ファイルです。ダウンロードが完了したら、アップデートを抽出し、抽出したファイルを DVD に収録します。その後、ダウンロードした .exe ファイルを削除してディスク領域を解放します。

ソフトウェアのダウンロードと DVD への収録の手順については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html で、該当するリリース ノートの「インストールとアップグレードについて」の項を参照してください。


注意 推奨されたサービス パックとアップデート(および、必要な場合は Cisco Security Agent for Cisco Unity とウィルス検出ソフトウェア)をすべてインストールするまでは、Cisco Unity サーバにインストールされているサードパーティ製コンポーネントのセキュリティはかなり脆弱です。ソフトウェアをインストールするために、Cisco Unity サーバをネットワークに接続しないでください。代わりに、ダウンロードされたソフトウェアを DVD に収録して、その DVD からソフトウェアをインストールします。

ダウンロードしたソフトウェアをインストールするタイミングは、Cisco Unity のドキュメントに記載されています。


) ソフトウェア ダウンロード ページにアクセスするには、登録済みユーザとして Cisco.com にログオンする必要があります。


いずれのインストールでも、次のソフトウェアをダウンロードします。現在出荷されているバージョンの Cisco Unity DVD がある場合でも、ディスクが作成された後でソフトウェアが更新されたり、新たに追加されている可能性があるため、ソフトウェアをダウンロードすることを推奨します。

Cisco Unity ソフトウェア

現在出荷されている Cisco Unity バージョンのディスク イメージには、次のものが含まれています。

Cisco Unity インストール ディスク。

サーバにインストールする Cisco Unity 言語用ディスク(米国英語以外、すべてのシステムに自動的にインストールされます)。

インストールする Cisco Unity のバージョンおよび使用する Exchange のバージョンに対応した該当する Cisco Unity Service Pack ディスク。Service Pack ディスク 1 は必ず必要です。これには、Cisco Unity システム チェック アシスタントが収められています。

Cisco Unity をインストールする前に、そのバージョンの Cisco Unity に必要な Microsoft サービス パックをインストールする必要があります。Cisco Unity での使用について適合が確認された、インストールされたものより新しいサービス パックは、Cisco Unity のインストール後にインストールできます。


) Cisco Unity 4.2(1) から Cisco Unity 5.0(1) にアップグレードする場合は、Service Pack ディスク 1 のダウンロードや、Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行は必要ありません。Cisco Unity システム チェック アシスタントの Cisco Unity 4.2(1) および Cisco Unity 5.0(1) バージョンは、同じソフトウェアをインストールします。Cisco Unity のあるバージョンから別のバージョンにアップグレードするには、Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行する必要があります。


Cisco Unity Post-Install ディスク。これには、インストールするバージョンの Cisco Unity に付属する Cisco Unity Server Updates ウィザードが含まれています。このバージョンのウィザードによるアップデートの内容は、Cisco Unity Service Pack ディスクの必要なサービス パックに相当します。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html で、『 Cisco Unity リリースノート 』の「Cisco Unity <バージョン> 用ソフトウェアのダウンロード」の項を参照してください。

最新の Microsoft サービス パックおよび Cisco Unity Server Updates ウィザード

次のソフトウェアをダウンロードします。

Cisco Unity サーバにインストールする Microsoft ソフトウェアに対応し、Cisco Unity での使用が推奨される最新のサービス パック(Cisco Unity に付属のサービス パックより新しい場合)。最新の Cisco Unity リリース以降に Cisco Unity での使用について適合が確認されたサービス パックは、Microsoft Updates Software Download ページ
http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/unity_msft_updates )から入手できます。インストール手順もダウンロードまたは印刷してください。

推奨されるサービス パックの一覧については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html で、該当する Cisco Unity バージョンの『 Cisco Unity システム要件 』の「推奨するサービス パック:Cisco Unity サーバ」の項を参照してください。

最新の Cisco Unity Server Updates ウィザード。これは、Windows、Exchange、および Cisco Unity での使用が推奨された SQL Server または MSDE に対応する最新の Microsoft アップデートを自動的にインストールします。また、必要な場合は、最新バージョンの Cisco Security Agent for Cisco Unity もインストールします。 http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/unity_msft_updates の[Microsoft Updates for Cisco Unity Software Download]ページで入手できます。

Server Updates ウィザードでインストールされる Microsoft アップデートと Cisco Security Agent for Cisco Unity バージョンの詳細については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html で、
Software Installed by the Cisco Unity Server Updates Wizard 』を参照してください。

Cisco Unity Directory Walker ユーティリティおよび Cisco Unity Disaster Recovery Tool

最新バージョンの Cisco Unity Directory Walker(DbWalker)ユーティリティおよび Cisco Unity Disaster Recovery Tool(DiRT)。DbWalker は、アップグレードの前に Cisco Unity データベースの整合性をチェックし、エラーを修正するために使用します。DiRT は、アップグレードの前に Cisco Unity データをバックアップし、必要に応じて Cisco Unity データを復元するために使用します(これらはすべて Cisco Unity ディスクに含まれていますが、アップデートは定期的に Cisco Unity ツールの Web サイトに掲示されます)。

DbWalker for Cisco Unity 4.x 以降は、 http://ciscounitytools.com/App_DirectoryWalker4.htm から入手できます。DiRT は、 http://ciscounitytools.com/App_DisasterRecoveryTools.htm から入手できます。

Cisco Unity Permissions ウィザード

最新バージョンの Cisco Unity Permissions ウィザード。Cisco Unity 5.0(1) 以降に対応した Permissions ウィザードは、 http://ciscounitytools.com/App_PW_501.htm から入手可能です。

Cisco Unity データベースの整合性確認と Cisco Unity データのバックアップ

Cisco Unity をアップグレードする前に、DbWalker ユーティリティを実行して Cisco Unity データベースの整合性を確認することを推奨します。DbWalker を実行すると、軽微なエラーのほとんどが自動的に修復され、重大なエラーにはフラグが付けられます。

数百人のユーザのシステムでは、数分で DbWalker の実行が完了します。しかし、大規模なシステムでは、DbWalker の実行に数時間かかることがあります。所要時間は、プロセッサの速度、サーバの RAM の容量、Cisco Unity が受信するコールの数、およびその他の変数によって変わります。

また、Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity のデータをバックアップしておくことを推奨します。ツールの実行は数分で完了します。また、DiRT でバックアップを取っておくと、必要に応じて Cisco Unity データを簡単に復元できます。

Cisco Unity データベースの整合性を確認する


ステップ 1 Cisco Unity サーバに最新バージョンの DbWalker がインストールされていない場合は、それをインストールします。

Cisco Unity のフェールオーバーが構成されている場合は、プライマリ サーバでこの手順を実行します。

ステップ 2 DbWalker を実行し、このユーティリティが検出するすべてのエラーを修正します。このユーティリティを実行する方法およびデータベース内のエラーを修正する方法の詳細については、DbWalker のヘルプを参照してください(ヘルプ ファイル DbWalker.htm は、DbWalker.exe と同じディレクトリにあります)。


 

次の手順で Cisco Unity データだけでなくメッセージもバックアップする場合は、バックアップの所要時間が長くなると同時にバックアップのサイズも非常に大きくなり、Windows へのログオンに使用するアカウントに追加の権限が必要になります。詳細については、DiRT のヘルプを参照してください。

Cisco Unity データをバックアップする


ステップ 1 最新バージョンの DiRT が Cisco Unity サーバにインストールされていない場合は、それをインストールします。

Cisco Unity のフェールオーバーが構成されている場合は、セカンダリ サーバでこの手順を実行します。

ステップ 2 Disaster Recovery Backup ツールを使用して、Cisco Unity データをバックアップします。詳細な手順については、DiRT のヘルプを参照してください(ヘルプ ファイル UnityDisasterRecovery.htm は、UnityDisasterRecoveryBackup.exe と同じディレクトリにあります)。


注意 ヘルプに忠実に従ってください。DiRT には、ツールを正しく使うために理解する必要のあるオプションが多数含まれています。また、Cisco Unity データをバックアップするときに、適切な権限のアカウントでログオンしないと、バックアップは失敗します。


 

SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかの決定


Cisco Unity がすでに SSL を使用している場合は、この項は省略してください。


ユーザが Cisco Personal Communications Assistant(PCA)にログオンするとき、ユーザの資格はネットワーク経由で Cisco Unity にクリア テキストで送信されます。これは、次の場合も同様です。

Cisco Unity システム管理とステータス モニタで Anonymous 認証方式を使用するように設定した場合

Cisco Unity サーバと BlackBerry サーバの間でデータを送信するときに、Mobile Message Access for BlackBerry 機能を使用する場合

また、どの認証方式を使用する場合でも、ユーザが Cisco PCA や Cisco Unity システム管理のページに入力する情報は暗号化されません。

セキュリティを強化するために、Secure Sockets Layer(SSL)プロトコルを使用するように Cisco Unity を設定することを推奨します。SSL は、公開キーまたはプライベート キー暗号化を利用してサーバとクライアント間での安全な接続を提供し、デジタル証明書を利用して、サーバ、またはサーバとクライアントの両方を認証します。デジタル証明書は、組織またはエンティティ(コンピュータなど)の身元を証明する暗号化データを含んでいるファイルです。

SSL プロトコルを使用すると、Cisco Unity ユーザの資格、およびユーザが Cisco Unity システム管理や Cisco PCA のページに入力する情報が、ネットワークを経由してデータが送信されるときにすべて暗号化されます。また、SSL を使用するように Cisco Unity を設定した場合は、ユーザがいずれかの Cisco Unity Web アプリケーションにアクセスしようとすると、接続先が擬装エンティティではなく本物の Cisco Unity サーバであることが毎回確認され、それからユーザのログオンが許可されるようになります。

SSL を使用するように Cisco Unity などの Web サーバを設定する場合は、証明機関(CA)からデジタル証明書を取得するか、Windows に用意されている Microsoft 証明書サービスを利用して独自の証明書を発行します。CA は、別の組織またはエンティティからの要求に応じて証明書の発行と管理を行う、信頼された組織またはエンティティです。証明書を CA から購入するか、または独自に発行するかは、コスト、証明書の機能、設定と保守のしやすさ、および組織が採用しているセキュリティ原則などの問題を考慮して決定します。

サードパーティ CA、Microsoft 証明書サービス、および SSL については、インターネットの他、Windows や IIS のオンライン ドキュメントでさまざまな情報を入手できます。これらの資料を参照すると、SSL を使用するかどうかを決定し、SSL を使用するように Web サーバを設定する方法を把握するのに役立ちます。

Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール


SSL を使用するように Cisco Unity を設定する予定がない場合や、証明機関のデジタル証明書を使用して Cisco Unity が SSL を使用するように設定する場合、この手順は省略してください。


SSL を使用するように Cisco Unity を設定し、Windows で使用できる Microsoft 証明書サービスを使用して、独自の証明書を発行する場合、この項の手順を実行します。コンポーネントは Cisco Unity サーバまたは他のサーバ上にインストールできます。

Microsoft 証明書サービス コンポーネントをインストールする


ステップ 1 証明機関(CA)として動作し、証明書を発行するサーバ上で、Windows の[スタート]メニューから、 [設定] >[コントロール パネル] > [アプリケーションの追加と削除] をクリックします。

ステップ 2 [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックします。

ステップ 3 [Windows コンポーネント]ダイアログボックスで、 [証明書サービス] チェックボックスをオンにします。他の項目は変更しないでください。コンピュータの名前を変更できない、ドメインに参加できない、またはドメインから削除できないという警告が表示されたら、 [はい] をクリックします。

ステップ 4 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [スタンドアロンのルート CA] をクリックし、 [次へ] をクリックします(スタンドアロン CA は、Active Directory を必要としない CA です)。

ステップ 6 画面の指示に従ってインストールを完了します。詳細については、Windows のドキュメントを参照してください。

コンピュータ上でインターネット インフォメーション サービスが動作しているため、停止してから処理を続行する必要があるというメッセージが表示されたら、 [OK] をクリックしてサービスを停止します。

ステップ 7 [Windows コンポーネント ウィザードの完了]ダイアログボックスで [完了] をクリックします。

ステップ 8 [アプリケーションの追加と削除]ダイアログボックスを閉じ、[コントロール パネル]を閉じます。


 

Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張

Cisco Unity を正常に動作させるには、Active Directory スキーマにいくつかの変更を加える必要があります。スキーマ更新プログラムが行う変更は、Cisco Unity DVD 1 の Schema\LdifScripts ディレクトリの Avdirmonex2k.ldf ファイルで確認できます。

Active Directory スキーマへの変更がフォレスト全体に複製されるには 15 分以上かかります。変更の複製が完了してから Cisco Unity のインストールを行ってください。

Active Directory スキーマを拡張する


ステップ 1 すべてのドメイン コントローラがネットワークに接続されていることを確認します。Active Directory スキーマの拡張による複製には、すべてのドメイン コントローラがオンラインになっている必要があります。

ステップ 2 スキーマ マスターの役割をするコンピュータ(通常は、フォレスト内の最初の DC/GC)で、Schema Admins グループのメンバーとして Windows にログオンします。

ステップ 3 Cisco Unity DVD 1 の ADSchemaSetup ディレクトリを参照し、 ADSchemaSetup.exe をダブルクリックします。

ステップ 4 [Active Directory スキーマ セットアップ]ダイアログボックスで [Exchange ディレクトリ モニタ] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 VPIM ネットワークや Bridge ネットワークを使用していた場合、使用している場合、または使用する場合は、該当するチェックボックスをオンにします。


注意 スキーマを Bridge コネクタ拡張、VPIM コネクタ拡張、またはその両方(それぞれ Bridge ネットワークおよび VPIM ネットワークに対応)に関して以前のバージョンの Cisco Unity からアップデートした場合は、Bridge または VPIM を使用する予定がなくても、それらの拡張とディレクトリ モニタ拡張をアップデートする必要があります。

ステップ 6 [OK] をクリックします。

ステップ 7 スキーマの拡張が終了すると、Ldif.log ファイルと Ldif.err ファイルがデスクトップに保存されます。拡張が成功したかどうかを確認するには、これらのファイルの内容を参照します。


 

Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントの作成

Cisco Unity 4.2(1) より、Permissions ウィザードでは、Cisco Unity が機能するのに必要な権限のみが設定され、それより高いレベルの権限は設定されなくなりました。低減された権限を利用する場合は、Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory ドメイン アカウントを作成します。


注意 Permissions ウィザードは権限を削除しません。このウィザードは権限の付与だけを行います。既存のアカウントに対して Permissions ウィザードを実行しても、権限は低減されません。

Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントを作成する


ステップ 1 [Active Directory ユーザーとコンピュータ]がインストールされている Cisco Unity サーバまたは別のサーバ上で、Domain Admins グループのメンバーであるアカウントを使用して Windows にログオンします。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューで [プログラム]>[管理ツール]>[Active Directory ユーザーとコンピュータ] をクリックします。

ステップ 3 左ペインでドメインを展開し、 [ユーザー] またはインストール アカウントの作成先の組織単位を右クリックして、 [新規作成] >[ユーザー] をクリックします。

ステップ 4 画面の指示に従ってインストール アカウントの作成を完了します。Exchange メールボックスの作成はオプションです。

アカウントには次のような名前を使用することをお勧めします。

 

インストール

UnityInstall

Cisco Unity ディレクトリ サービスとしてログオンするアカウント(ディレクトリ サービス アカウント)

UnityDirSvc

Cisco Unity メッセージ ストア サービスとしてログオンするアカウント(メッセージ ストア サービス アカウント)

UnityMsgStoreSvc

ステップ 5 ステップ 3ステップ 4 を繰り返して、Cisco Unity のディレクトリ サービス アカウントとメッセージ ストア サービス アカウントを作成します。

ステップ 6 Cisco Unity サービスとしてログオンするアカウントのパスワードが期限切れにならないことを確認します。パスワードが期限切れになると、次にサーバが再起動したときに Cisco Unity の動作が停止します。

ステップ 7 [Active Directory ユーザーとコンピュータ]を閉じます。


 

Permissions ウィザードを使用した Active Directory ロケーションに対する権限の設定

Cisco Unity によって Bridge ユーザ、VPIM ユーザ、またはその両方が自動的に作成される Active Directory ロケーションが、Cisco Unity によって標準ユーザが作成されるロケーションと異なる場合は、Permissions ウィザードを再実行して、Active Directory ロケーションに対する権限をアップデートします。Bridge ユーザと VPIM ユーザの両方を別のロケーションに自動的に作成するように Cisco Unity が設定されている場合は、Bridge ユーザのロケーションについて次の手順を実行し、次に VPIM ユーザのロケーションについて手順を繰り返します。

Permissions ウィザードは、ピーク時間外に実行します。Cisco Unity 4.2(1) から、Permissions ウィザードでは、設定される権限のレベルが以前のバージョンよりも細かくなっているため、Active Directory データベースにより多くの変更を加えることが必要になります。


注意 Permissions ウィザードが完了すると、Lsass.exe プロセスによって、Active Directory データベースが新しい権限でアップデートされます。アップデートの処理中、Lsass.exe は、Permissions ウィザードが実行されたドメイン内のルート ドメイン コントローラ上、およびウィザードが実行されたサイト内の 1 つのグローバル カタログ サーバ上で、使用可能なプロセッサ時間を 100% 使用します(ドメイン内の他のドメイン コントローラとフォレスト内の他のグローバル カタログ サーバも影響を受けますが、影響はそれほど大きくありません)。アップデートにかかる時間は、データベースのサイズに応じて、数分から数時間です。Lsass.exe が変更の処理を完了するまで、Cisco Unity のアップグレードを続行しないでください。続行すると、Cisco Unity のセットアップが失敗することがあります。

Permissions ウィザードを使用して AD ロケーションに対して権限を設定する


ステップ 1 最新バージョンの Permissions ウィザードを CiscoUnityTools.com からダウンロードした場合は、そのバージョンをインストールし、実行します。それ以外の場合は、出荷されている Cisco Unity DVD の Utilities\PermissionsWizard ディレクトリに表示されるバージョンを実行します。

ステップ 2 [新規オブジェクト用 Active Directory のコンテナの設定]ページに到達するまで、どのオプションも変更せずに [次へ] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unity によって Bridge ユーザまたは VPIM ユーザが自動的に作成されるドメインと、適切なコンテナまたは組織単位を選択します。


) Permissions ウィザードは権限の付与だけを行うため、権限を削除することはありません。この手順を実行すると、選択したコンテナまたは OU に対して必要な権限が追加されます。ただし、Cisco Unity の他のコンテナに対してすでに付与されている権限は削除されません。


ステップ 4 [次へ] をクリックし、指示に従って Permissions ウィザードを完了します。


 

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの無効化


) ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity を使用しない場合は、この項を省略します。


ソフトウェアのインストールの速度が低下したり、インストールが失敗したりしないように、ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にします。『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド 』では、影響を受ける可能性のあるインストール手順がすべて完了した後、サービスを再度有効にするタイミングについて説明しています。

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効化して停止する


ステップ 1 ウィルス検出ソフトウェアのドキュメントを参照して、ウィルス検出サービスの名前を確認します。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[サービス] をクリックします。

ステップ 3 各ウィルス検出サービスおよび各 Cisco Security Agent サービスを無効化して停止するには、次の手順を実行します。

a. 右ペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [全般]タブの[スタートアップの種類]リストで、 [無効] をクリックします。これで、サーバを再起動しても、サービスは開始されません。

c. サービスをすぐに停止するには、 [停止] をクリックします。

d. [OK] をクリックしてプロパティ ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 4 サービスを無効にしたら、[サービス]MMC を閉じます。


 

Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行

Cisco Unity システム チェック アシスタントは、Cisco Unity のプラットフォームのカスタマイズに役立つプログラムです。Windows コンポーネント、Microsoft サービス パックとアップデート、Cisco Unity に必要なその他のソフトウェアを確認してインストールします(詳細については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html で、『 Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクおよび Cisco Unity システム チェック アシスタントによってインストールされるコンポーネントとソフトウェア 』を参照)。


注意 Windows ターミナル サービスまたはその他のリモート アクセス アプリケーションを使用して、リモートで Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行しないでください。必要なソフトウェアのインストールが失敗する場合があります。

Cisco Unity システム チェック アシスタントを使用してアプリケーションをインストールしているときに、Microsoft AutoMenu ウィンドウが表示された場合は、このウィンドウを閉じると、アシスタントを続行できます。

Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行する


ステップ 1 Local Admins グループのメンバーになっているアカウントを使用して、Windows にログオンします。

ステップ 2 Cisco Unity Service Packs DVD で、 Cuspa ディレクトリを参照し、 Cuspa.vbs をダブルクリックします。

別のサーバ上の Cisco Unity システム チェック アシスタント ファイルにアクセスしている場合は、Cuspa.vbs を実行する前に、Windows エクスプローラまたは「net」コマンドを使用して Cisco Unity サーバ上のドライブ文字にネットワーク ドライブをマップします。

ステップ 3 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 4 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [Cisco Unity サーバの特性]ページで、次のフィールドを設定します。

 

[コンフィギュレーション]

Cisco Unity コンフィギュレーションに応じて、 [ユニファイド メッセージ] または [ボイス メッセージ専用] をクリックします。

[フェールオーバー]

フェールオーバーを使用するシステムの場合、 [プライマリもしくはセカンダリ フェールオーバー用サーバ] チェックボックスをオンにします。

[ポート数]

Cisco Unity サーバに接続するボイス ポートの数を入力します。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。アシスタントによってコンポーネントの一覧が表示され、それらのコンポーネントがインストールされているかどうかが示されます。

ステップ 7 Cisco Unity システム チェック アシスタントの画面の指示に従って Cisco Unity に必要なその他のソフトウェアをインストールします。

ステップ 8 MSDE Service Pack 4 をインストールする場合は、ステップ 9 に進みます。

SQL Server Service Pack 4 をインストールする場合は、インストールを開始します。

a. [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

b. 認証モードの選択を要求する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

c. Windows 認証を選択し、 [次へ] をクリックします。

d. [SA パスワードの警告]ダイアログボックスが表示されたら、パスワードの入力と確認を行い、 [次へ] をクリックします。

e. [旧バージョンとの互換性チェック リスト]ページでは、[すべてのデータベースで、複数データベースの組み合わせ所有権を有効にする(お勧めしません)] チェックボックス はオンにしないでください。

f. 画面の指示に従い、処理を続行します。

g. インストールが継続される前に、シャットダウン タスクについての指示が表示されたら [次へ] をクリックします。

h. [完了] をクリックして、コンポーネントのインストールを開始します。

i. セットアップ メッセージが表示されたら、 [OK] をクリックします。

j. [完了] をクリックしてサーバを再起動します。

k. ステップ 10 に進みます。

ステップ 9 MSDE Service Pack 4 をインストールする場合は、この時点でインストールします。

a. 画面の指示に従います。

b. インストールが完了したら、 [はい] をクリックしてサーバを再起動します。

ステップ 10 Cisco Unity システム チェック アシスタントの画面の指示に従って Cisco Unity に必要なその他のソフトウェアをインストールします。

ステップ 11 Cisco Unity システム チェック アシスタントの処理が完了したら、 [完了] をクリックします。


 

Cisco Unity サーバでの Exchange 2003 システム マネージャへのアップグレード

Exchange 2000 システム マネージャが Cisco Unity サーバにインストールされている場合(Exchange のフル バージョンはインストールされていない)、次の手順で Exchange 2003 システム マネージャにアップグレードします。


) フォレストに他の Exchange 2003 サーバが存在しない場合は、Exchange 2003 システム マネージャをインストールする前に、forestprep および domainprep を実行するように指示が表示されます。画面の指示に従います。


Exchange 2000 システム マネージャを Exchange 2003 システム マネージャにアップグレードする


ステップ 1 Cisco Unity サーバで、DVD ドライブに Cisco Unity Message Store 2003 ディスクを挿入します。

ステップ 2 ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、Setup. exe をダブルクリックします。

ステップ 3 [Exchange デプロイメント ツール] をクリックします。

ステップ 4 [Exchange システム管理ツールのみのインストール] をクリックします。

ステップ 5 [Exchange システム管理ツールのみのインストール]ページで、手順 4 までスクロール ダウンして[ 今すぐセットアップ プログラムを実行] をクリックします。


) Exchange 2003 の以前のエディションでは、[Exchange システム管理ツールのみのインストール]ページの手順 3 で、オペレーティング システムが Windows 2000 Server の場合に Windows Server 2003 Administration Tools Pack が必須として誤って一覧されていました。Exchange 2003 の新しいエディションでは、この要件はヘルプから削除されました(Microsoft Knowledge Base 記事 826966 を参照)。


ステップ 6 [Microsoft Exchange インストール ウィザードにようこそ]ページで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 [使用許諾契約書]ダイアログボックスで[同意します]をクリックして、 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 [コンポーネントの選択]ダイアログボックスの[アクション]カラムに、次の 3 つのコンポーネントのアクションを設定します。

Microsoft Exchange 2003

アクションを[ カスタム] に変更します。

Microsoft Exchange メッセージング サービスおよびコラボレーション サービス

アクションを[ 何もしない] に変更します。

Microsoft Exchange システム管理ツール

アクションは[ インストール] のままにします。

ステップ 9 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 11 サーバを再起動します。


 

Cisco Unity セットアップで必要な Exchange サービス パックのインストール

該当する手順で、「アップグレード用のソフトウェアのダウンロード」でダウンロードした Exchange サービス パックをインストールします。

「Exchange 2000 Service Pack 3 をインストールする」

「Exchange 2003 Service Pack 2 をインストールする」

次のサーバにサービス パックをインストールします。

Cisco Unity サーバ(フェールオーバーが構成されている場合は、プライマリおよびセカンダリの両方の Cisco Unity サーバ)

パートナー Exchange サーバ

Cisco Unity ユーザがホームとしている Exchange サーバ

Exchange 2000 Service Pack 3 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs DVD 1 で、 Exchange_2000_SP3\Setup\I386 ディレクトリを参照して、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。

ステップ 4 パートナー Exchange サーバ、および Cisco Unity ユーザのメールボックスがホームとしているすべての Exchange 2000 サーバに対してこの手順を実行します(まだ実行していない場合)。


 

Exchange 2003 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs DVD 1 で、 Exchange_2003_SP1\Setup\I386 ディレクトリを参照して、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。

ステップ 4 パートナー Exchange サーバ、および Cisco Unity ユーザのメールボックスがホームとしているすべての Exchange 2003 サーバに対してこの手順を実行します(まだ実行していない場合)。


 

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定には、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、指定された順序で次の 4 つのプログラムを実行します。これらのプログラムは、次の処理を実行します。

システムの確認と Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード

Cisco Unity サービスのコンフィギュレーション

メッセージ ストアに対応する Cisco Unity の設定

SSL を使用するための Cisco Personal Communications Assistant の設定(該当する場合)

次の 2 つのサブセクションの手順を順番に実行します。

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードおよびメッセージ ストアに対するサービスと Cisco Unity の設定

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードと設定を行う


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。


注意 サーバ上のウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にしていない場合は無効にします。これらを無効にしていないと、インストールが失敗することがあります。

ステップ 2 Cisco Unity DVD 1 で、ルート ディレクトリを参照して、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 要求されたら、選択する言語をダブルクリックしてアップグレードを続けます。

ステップ 4 Cisco Unity 5.0 アップグレード ライセンスをインストール済みの場合は、ステップ 5 に進みます。

アップグレード ライセンスをまだインストールしていない場合は、[Cisco Unity アップグレード ライセンスのインストール]ページで、 [Cisco Unity ライセンス ファイル ウィザードを実行してください。] をクリックします。

a. [Cisco Unity License File Wizard へようこそ]ページで、 [次へ] をクリックします。

b. [ライセンス ファイルの追加・削除]ページで、該当するライセンス ファイルを追加または削除します。

非フェールオーバー Cisco Unity サーバにアップグレード ライセンス ファイルをインストールする場合は、アップグレード ライセンス ファイルのロケーションを参照して、ライセンス ファイルの名前をダブルクリックします。

フェールオーバーが構成されたプライマリ Cisco Unity サーバにアップグレード ライセンス ファイルをインストールする場合は、アップグレード ライセンス ファイルのロケーションを参照して、ライセンス ファイルの名前をダブルクリックします。

フェールオーバーが構成されたセカンダリ Cisco Unity サーバにライセンス ファイルをインストールする場合は、Cisco Unity 4.x のデフォルト ライセンス ファイル CiscoUnity40.lic を削除します。その後、Cisco Unity インストール ディスクの CommServer\Licenses ディレクトリを参照して、CiscoUnity50.lic を追加します。

c. 画面の指示に従ってウィザードを完了します。

ステップ 5 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントの[セットアップへようこそ]画面で [続行] をクリックします。

ステップ 6 「Cisco Unity データベースの整合性確認と Cisco Unity データのバックアップ」での推奨に従い、DbWalker を使用して Cisco Unity データベースの整合性をすでに確認している場合は、 [DbWalker スキップ] をクリックし、 [OK] をクリックしてステップ 7 に進みます。

Cisco Unity データベースの整合性を最近確認していない場合は、この時点で確認しておくことを推奨します。数百人のユーザのシステムでは、数分で DbWalker の実行が完了します。しかし、大規模なシステムでは、DbWalker の実行に数時間かかることがあります。所要時間は、プロセッサの速度、サーバの RAM の容量、Cisco Unity が受信するコールの数、およびその他の変数によって変わります。 [インストール メディアから DbWalker 実行] をクリックし、 [続行] をクリックして画面の指示に従います。

ステップ 7 「Cisco Unity データベースの整合性確認と Cisco Unity データのバックアップ」での推奨に従い、Disaster Recovery Backup ツールを使用して Cisco Unity データをすでにバックアップしている場合は、 [DiRT スキップ] をクリックし、 [OK] をクリックしてステップ 8 に進みます。

Cisco Unity データを最近バックアップしていない場合は、この時点でバックアップしておくことを推奨します。Disaster Recovery Backup ツールの実行は数分で完了します。また、DiRT でバックアップを取っておくと、必要に応じて Cisco Unity データを簡単に復元できます。 [インストール メディアから DiRT 実行] をクリックし、 [続行] をクリックして画面の指示に従います。

ステップ 8 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity セットアップ プログラムの実行] をクリックします。

ステップ 9 要求されたら、選択する言語をダブルクリックしてアップグレードを続けます。

ステップ 10 サービスの停止を求めるメッセージが表示されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 11 [機能の選択]ダイアログボックスが表示されるまで、値を変更せずに [次へ] または [続行] をクリックします。

ステップ 12 [機能の選択]ダイアログボックスでは、次の手順を実行します。

a. [アップグレード Cisco Unity] チェックボックスをオンにします。

b. Cisco Unity ライセンスにテキスト/スピーチが含まれている場合は、 [TTS を使用する] チェックボックスをオンにします。

それ以外の場合は、 [TTS を使用する] チェックボックスをオフにします。

c. サーバに Windows 2000 がインストールされている場合は、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスをオフにします。


注意 Cisco Unity が回線交換の電話システムと連動しており、ボイス カード ソフトウェアを再インストールする場合、D/120JCT-Euro ボイス カードおよび D/240PCI-T1 ボイス カードの Dialogic クワイエット パラメータとソフトウェアの設定は、デフォルト値にリセットされます。

ステップ 13 Cisco Unity サーバの再起動を求められるまで、値を変更せずに [次へ] または [続行] をクリックします。


注意 Cisco Unity のセットアップをキャンセルしないでください。キャンセルすると、Cisco Unity をアンインストールしてから再インストールしなければならないことがあります。長い間、何も実行されていないように見えることがあります。Cisco Unity セットアップが実行中であることを確認するには、Windows のタスクバーを右クリックし、[タスク マネージャ][プロセス]タブ、[イメージ名](プロセス名順にソートするため)の順にクリックし、Setup.exe を見つけます。実行されていれば、0% より多くの CPU が使用されています。

ステップ 14 [コンピュータを再起動する] チェックボックスをオンにし、 [完了] をクリックします。

ステップ 15 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity サービス コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

「Cisco Unity のインストールおよびサービス用の新しい Active Directory アカウントの作成」で新しいインストール アカウントおよびサービス アカウントを作成した場合は、指示に従って新しいアカウントを指定します。

ステップ 16 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 17 メッセージ ストアのタイプを選択して、 [次へ] をクリックします。

ステップ 18 画面の指示に従ってコンフィギュレーションを完了します。

ステップ 19 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。

ステップ 20 メッセージ ストア サーバが稼動中であることを確認します。メッセージ ストア サーバが稼動中でない場合は、メッセージ ストアの設定は失敗します。

ステップ 21 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 22 画面の指示に従います。

ステップ 23 メッセージ ストアの設定が完了したら、 [次へ] をクリックします。

ステップ 24 SSL を使用するように Cisco Unity を設定していない場合は、[Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]ページが表示されます。次のサブセクション「SSL を使用するための Cisco Personal Communications Assistant の設定」に進みます。

SSL を使用するように Cisco Unity を設定してある場合は、[要約]画面が表示されたら、 [閉じる] をクリックします。


 

SSL を使用するための Cisco Personal Communications Assistant の設定

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから、SSL を使用するように Cisco PCA を設定できます。SSL プロトコルを使用すると、ユーザの資格、およびユーザが Cisco PCA のページに入力する情報は、ネットワーク経由でデータが送信されるときにすべて暗号化されます。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントが完了して、SSL を使用するように Cisco PCA を設定した後、Cisco Unity システム管理とステータス モニタも SSL を使用するように手動で設定します。これらの手順を実行するタイミングについては、『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド 』に注意が示されています。

Cisco PCA が SSL を使用するように設定しない場合は、「Cisco PCA の SSL 設定の省略」を参照してください。

Cisco PCA が SSL を使用するように設定するには、証明機関を使用しているかどうかに応じて、該当する項の手順を実行します。

「証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定」

「証明機関を使用することで、SSL を使用するように Cisco PCA を設定」

Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、この時点で SSL を使用するように Cisco Personal Communications Assistant を設定できます。ただし、証明機関なしでローカル証明書を作成する方法による設定作業は、Windows Server 2003 では自動化されていません。そのため、この方法により SSL を使用するように Cisco PCA を設定する場合は、手動で設定作業を行う必要があります。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_maintenance_guides_list.html で、『 Cisco Unity セキュリティ ガイド 』の「クライアントとサーバの接続を保護するための SSL の使用方法」の章を参照してください。

Cisco PCA の SSL 設定の省略

Cisco PCA が SSL を使用するように設定しない場合は、この項の手順を実行します(SSL なしでユーザが Cisco PCA にログオンする場合、ユーザの資格はネットワーク経由で Cisco Unity にクリア テキストで送信されることに注意してください。さらに、ユーザが Cisco PCA のページで入力した情報は暗号化されません)。

Cisco PCA の SSL 設定を省略する


ステップ 1 [Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]ページで、 [Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定を行わない] をクリックします。

ステップ 2 [続行] をクリックします。

ステップ 3 [閉じる] をクリックして、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを終了します。


 

証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定

証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定する


ステップ 1 [Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]ページで、 [証明機関なしのローカルの証明書を作成する] をクリックします。

ステップ 2 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 4 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。

それ以外の場合は、ステップ 5 に進みます。

ステップ 5 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 6 [既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 7 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 8 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]画面で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 [証明書の新規作成] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [証明書の要求を作成して後で送信する] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 証明書の名前とビット長を入力します。

ビット長には、512 を選択することを強く推奨します。これよりビット長を大きくなると、パフォーマンスが低下することがあります。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 組織の情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 14 サイトの通常名には、Cisco Unity サーバのシステム名または完全修飾ドメイン名のいずれかを入力します。


注意 この名前は、安全な接続を利用してこのシステムにアクセスするための URL に含まれている、ホスト名の部分と完全に一致させる必要があります。

ステップ 15 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 地理情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 17 証明書要求ファイルの名前と格納場所を指定します。このファイル名と格納場所は後の手順で必要になるので、書き留めておいてください。

ステップ 18 [次へ] をクリックします。

ステップ 19 要求ファイルの情報を確認し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 20 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]を閉じます。

ステップ 21 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 22 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 23 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、[証明要求ファイルの入力]ボックスに、ステップ 17 で指定した証明書要求ファイルのフル パスとファイル名を入力します。

ステップ 24 [証明書作成] をクリックします。

ステップ 25 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 26 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 27 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。

それ以外の場合は、ステップ 28 に進みます。

ステップ 28 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 29 [既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 30 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 31 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]画面で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 32 [保留中の要求を処理し、証明書をインストールする] をクリックします。

ステップ 33 [OK] をクリックします。

ステップ 34 [保留中の要求を処理]ダイアログボックスで、 [OK] をクリックして、保留中の証明書要求のデフォルトのパスとファイル名をそのまま使用します。

ステップ 35 [証明書の概要]ダイアログボックスで [次へ] をクリックします。

ステップ 36 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]を閉じます。

ステップ 37 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 38 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 39 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [Cisco PCA を SSL 使用にする] をクリックします。

ステップ 40 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 41 Cisco Unity サーバの名前を右クリックして、 [IIS の再起動] をクリックします。

ステップ 42 [停止/開始/再起動]ダイアログボックスで、 [<サーバ名> のインターネット サービスを再起動します] をクリックします。

ステップ 43 [OK] をクリックします。

ステップ 44 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 45 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [続行] をクリックします。

ステップ 46 [閉じる] をクリックして、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを終了します。


 

証明機関を使用することで、SSL を使用するように Cisco PCA を設定

ここでは、4 通りの手順について説明します。

Microsoft 証明書サービスを使用して独自の証明書を発行する場合、この項で説明する 4 つの手順すべてを順序どおりに実行します。

証明機関(VeriSign など)から購入した証明書を使用している場合は、4 番目の手順「証明書をインストールする」だけを実行します。

Microsoft 証明書サービスを使用することで、証明書要求を作成する


ステップ 1 [Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]ページで、 [証明機関を使う] をクリックします。

ステップ 2 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 4 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。

それ以外の場合は、ステップ 5 に進みます。

ステップ 5 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 6 [既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 7 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 8 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]画面で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 [証明書の新規作成] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [証明書の要求を作成して後で送信する] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 証明書の名前とビット長を入力します。

ビット長には、512 を選択することを強く推奨します。これよりビット長を大きくなると、パフォーマンスが低下することがあります。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 組織の情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 14 サイトの通常名には、Cisco Unity サーバのシステム名または完全修飾ドメイン名のいずれかを入力します。


注意 この名前は、安全な接続を利用してこのシステムにアクセスするための URL に含まれている、ホスト名の部分と完全に一致させる必要があります。

ステップ 15 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 地理情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 17 証明書要求のファイル名と場所を指定し、ファイル名と場所を書き留めてください。この情報は、次の手順で必要になります。

このファイルは、証明機関(CA)サーバがアクセスできるディスクおよびディレクトリに保存してください。

ステップ 18 [次へ] をクリックします。

ステップ 19 要求ファイルの情報を確認し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 20 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]を閉じます。

ステップ 21 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 22 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 23 [閉じる] をクリックして、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを終了します。


 

Microsoft 証明書サービスを使用することで、証明書要求を送信する


ステップ 1 CA として機能しているサーバで、Windows の[スタート]メニューから、 [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

ステップ 2 Certreq を実行します。

ステップ 3 証明書要求ファイルを保存したディレクトリを参照し、ファイルをダブルクリックします。

ステップ 4 使用する CA をクリックし、 [OK] をクリックします。


 

CA が証明書要求を送信した後、デフォルトでは、証明書はセキュリティ強化のために保留中の状態になります。このため、人手により要求が信頼されるものであることを確認し、証明書を手動で発行する必要があります。

Microsoft 証明書サービスを使用することで、証明書を発行する


ステップ 1 CA として機能しているサーバで、Windows の[スタート]メニューから、 [プログラム] >[管理ツール] >[ 証明機関] をクリックします。

ステップ 2 [証明機関]ウィンドウの左ペインで、 [証明機関] を展開します。

ステップ 3 [<証明機関名>]を展開します。

ステップ 4 [保留中の要求] をクリックします。

ステップ 5 右ペインで、要求を右クリックし、 [すべてのタスク] >[発行] をクリックします。

ステップ 6 左ペインで、 [発行した証明書] をクリックします。

ステップ 7 右ペインで、証明書をダブルクリックして開きます。

ステップ 8 [詳細設定] タブをクリックします。

ステップ 9 [表示]リストの [<すべて>] を選択し、 [ファイルにコピー] をクリックします。

ステップ 10 [証明書のエクスポート ウィザードの開始]ページで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 デフォルトのエクスポート ファイル形式( [DER encoded binary X.509 (.CER)] )をそのまま使用し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 Cisco Unity サーバがアクセスできるファイル名と格納場所を指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 設定を確認し、 [完了] をクリックします。

ステップ 14 [OK] をクリックして[証明書]ダイアログを閉じます。

ステップ 15 [証明機関]ウィンドウを閉じます。


 

証明書をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバのデスクトップにある [CUICA] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [証明機関を使う] をクリックします。

ステップ 3 [Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]ページのステップ 3 で、 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 4 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 5 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。

それ以外の場合は、ステップ 6 に進みます。

ステップ 6 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 7 [既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 8 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 9 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]画面で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [保留中の要求を処理し、証明書をインストールする] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 証明書(.cer)ファイルのディレクトリを参照し、ファイルをダブルクリックします。

ステップ 12 証明書の情報を確認し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]を閉じます。

ステップ 14 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 15 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 16 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [Cisco PCA を SSL 使用にする] をクリックします。

ステップ 17 IIS の再起動:

a. [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

b. Cisco Unity サーバの名前を右クリックして、 [IIS の再起動] をクリックします。

c. [停止/開始/再起動]ダイアログボックスで、 [<サーバ名> のインターネット サービスを再起動します] をクリックします。

d. [OK] をクリックします。

e. [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 18 [閉じる] をクリックして、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを終了します。


 

Cisco Unified CM Express の電話システムへの指定


) Cisco Unity システムにフェールオーバーが構成されている場合は、この項を省略してください。Cisco Unified CM Express 連動は、Cisco Unity のフェールオーバーではサポートされません。


次の条件の両方に該当する場合は、この項の手順を実行する必要があります。

Cisco Unity 4.0(1) ~ 4.0(4) から出荷されているバージョンの Cisco Unity にアップグレードしている。

Cisco Unity が、Cisco Unified CM Express または Cisco Unified CM クラスタ(Cisco Unified CM Express サーバを含む)と連動している。

この項の手順を実行することにより、該当する Cisco Unified CM Express インテグレーション ガイドに記載された Cisco Unified CM Express の連動機能がすべて有効になります。

Cisco Unified CM Express を電話システムに指定する


ステップ 1 Cisco Unity サーバで、Windows の[スタート]メニューから、 [プログラム] >[Unity] >[連動の管理] をクリックします。UTIM が表示されます。

ステップ 2 [UTIM]ウィンドウの左ペインで、Cisco Unified CM Express 連動または Cisco Unified CM 連動(Cisco Unified CM Express サーバを含む)をクリックします。

ステップ 3 右ペインで、該当するクラスタをクリックします。

ステップ 4 右ペインで、 [サーバ] タブをクリックします。

ステップ 5 サーバのリストで、最初の Cisco Unified CM Express サーバをダブルクリックします。

ステップ 6 [サーバの修正]ダイアログボックスの[IP アドレス/ホスト名]フィールドに、Cisco Unified CM Express サーバの IP アドレスを入力します。

ステップ 7 [サーバを Cisco Unified CM Express にする] チェックボックスをオンにします。

ステップ 8 [OK] をクリックします。

ステップ 9 [サーバ]タブで、 [保存] をクリックします。

ステップ 10 Cisco Unity サービスを再起動する画面で、 [はい] をクリックします。Cisco Unity サービスが再起動します。


) Cisco Unity を再起動する際、Windows のタスクバーの[Cisco Unity]アイコンではなく、UTIM プロンプトを使用します。タスクバーのアイコンでは、すべての Cisco Unity サービスが再起動されません。


ステップ 11 UTIM を終了します。


 

最新の Microsoft サービス パックのインストール

Cisco Unity での使用について適合が確認された最新の Microsoft サービス パックと、対応するアップデート(ある場合)をインストールすると、Cisco Unity サーバのセキュリティが強化されます。次の手順を実行します。

最新の Microsoft サービス パックをインストールする(ある場合)


 

サービス パックをダウンロードしたときに印刷またはダウンロードした手順に従います。


 

Microsoft アップデートおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストール

Cisco Unity Post-Install DVD 上の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して、Cisco Unity に適用される Microsoft アップデートと、必要な場合は Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールします(Cisco Unity ディスクをお持ちでない場合は、「アップグレード用のソフトウェアのダウンロード」で、Cisco Unity Server Updates ウィザードをダウンロード済みです)。

Cisco Security Agent for Cisco Unity がサーバにインストール済みの場合は、事前にそれを無効にしアンインストールしてから、最新バージョンをインストールする必要があります。詳細については、現在インストールされている Cisco Security Agent for Cisco Unity のバージョンの『 Cisco Security Agent for Cisco Unity リリース ノート 』を参照してください。リリース ノートは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手できます。

Microsoft アップデートと、必要な場合は Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Post-Install ディスクをドライブに挿入します。

ステップ 2 ServerUpdatesWizard.exe を実行します。

ステップ 3 画面の指示に従って Microsoft アップデートと、必要な場合は Cisco Security Agent for Cisco Unity のインストールを完了します。


) リモート デスクトップまたは VNC クライアントを使用してサーバにアクセスし、Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールする場合、Cisco Security Agent for Cisco Unity でネットワーク インターフェイスが再起動されると、リモート デスクトップまたは VNC セッションは切断されます。このセッションが自動的に再接続されない場合は、手動で再接続して Server Updates ウィザードを完了してください。


ステップ 4 Cisco Unity サーバを再起動します。


 

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスが実行されていた場合に影響を受ける可能性のあったソフトウェアのインストールがすべて完了したので、これらのサービスを再度有効にします。

Server Updates ウィザードを実行したときに Cisco Security Agent for Cisco Unity をインストールした場合は、これを再有効化または起動する必要はありません。

ウィルス検出サービスと Cisco Security Agent サービスを再度有効にし、開始する


ステップ 1 ご使用のウィルス検出ソフトウェアのドキュメントを参照して、ウィルス検出サービスの名前を確認します。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[サービス] をクリックします。

ステップ 3 各ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを再有効化して開始するには、次の手順を実行します。

a. 右ペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [全般]タブの[スタートアップの種類]リストで、 [自動] をクリックして、サービスを再有効化します。

c. [開始] をクリックしてサービスを開始します。

d. [OK] をクリックしてプロパティ ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 4 サービスが再び有効になったら、[サービス]MMC を閉じます。


 

D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カード用の追加の Dialogic ソフトウェアをインストール

Intel Dialogic D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カードに必要なソフトウェアは、Cisco Unity 4.0(5) 以降と一緒に自動的にインストールされますが、Cisco Unity バージョン 4.0(1) ~ 4.0(4) ではインストールされません。Cisco Unity 4.0(1) ~ 4.0(4) から出荷されているバージョンにアップグレードする場合、D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カードを使用しているときは、次の手順を実行します。

D/120JCT-Euro Rev 2 ボイス カード用の追加の Dialogic ソフトウェアをインストールする


ステップ 1 セキュア サーバ上で、 http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/unity の[Other Cisco Unity Components Software Download]ページに移動し、DialogicD120JCTEuro.exe ファイルをダウンロードします。


) ソフトウェア ダウンロード ページにアクセスするには、登録済みユーザとして Cisco.com にログオンする必要があります。


ステップ 2 DialogicD120JCTEuro.exe ファイルをクリックします。

ステップ 3 ソフトウェア イメージの確認が要求されたら、 [Next] をクリックします。

ステップ 4 [Software Download Rules]ページで [Accept] をクリックします。

ステップ 5 画面の指示に従ってファイルをダウンロードします。

ステップ 6 ダウンロードが完了したら、 DialogicD120JCTEuro.exe ファイルを Cisco Unity サーバにコピーします。

ステップ 7 Cisco Unity サーバにおいて、Windows エクスプローラで DialogicD120JCTEuro.exe をダブルクリックします。

ステップ 8 画面の指示に従って、次の 3 つのファイルを Commserver\Dialogic\Data ディレクトリに抽出します。

nz_120jr2.prm

au_120jr2.prm

eu_120jr2.prm

ステップ 9 タスクバーのステータス領域にある[ Cisco Unity] アイコンを右クリックし、 [Unity 停止] をクリックします。

ステップ 10 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[Dialogic System Software] >[Dialogic Configuration Manager - DCM] をクリックします。

ステップ 11 Dialogic Configuration Manager の[Service]メニューで、 [Stop Service] をクリックします。

ステップ 12 Dialogic Configuration Manager の[Service]メニューで、 [Start Service] をクリックします。

サービスを停止してから再開すると、Rev 2 カードが、アップデートされた .prm ファイルをダウンロードします。

ステップ 13 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[スタートアップ] >[AvCsTrayStatus] をクリックして、[Cisco Unity]アイコンを再起動します。

ステップ 14 タスクバーのステータス領域に[Cisco Unity]アイコンが表示されたら、そのアイコンを右クリックします。

ステップ 15 [Unity 起動] をクリックします。


 

SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定


SSL を使用するように Cisco Unity を設定しない場合は、この項を省略してください。


SSL プロトコルを使用すると、ユーザの資格、およびユーザが Cisco Unity システム管理のページに入力する情報は、ネットワーク経由でデータが送信されるときにすべて暗号化されます。

Cisco Unity システム管理とステータス モニタが SSL を使用するように設定する


ステップ 1 Cisco Unity サーバで、Windows の[スタート]メニューから、 [プログラム] >[管理ツール] > [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 2 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 3 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。

それ以外の場合は、ステップ 4 に進みます。

ステップ 4 [既定の Web サイト] を展開します。

ステップ 5 [既定の Web サイト]の [Web] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 6 [プロパティ]ダイアログボックスで、SSL を使用するように Web ディレクトリを設定します。

a. [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

b. [セキュリティ保護された通信]の [編集] をクリックします。

c. [保護されたチャンネル (SSL) を要求する] チェックボックスをオンにします。

d. [OK] をクリックして[セキュリティ保護された通信]ダイアログボックスを閉じます。

e. [OK] をクリックして[プロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 7 [既定の Web サイト]の [SAWeb] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 8 ステップ 6 を繰り返し、SSL を使用するように SAWeb ディレクトリを設定します。

ステップ 9 [既定の Web サイト]の [Status] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 10 ステップ 6 を繰り返して、SSL を使用するように Status ディレクトリを設定します。

ステップ 11 [既定の Web サイト]の下の[ AvXml] をダブルクリックします。

ステップ 12 右ペインで、 AvXml.dll を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 13 [プロパティ]ダイアログボックスの [ファイル セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 14 [セキュリティ保護された通信]の [編集] をクリックします。

ステップ 15 [保護されたチャンネル (SSL) を要求する] チェックボックスをオンにします。

ステップ 16 [OK] をクリックして[セキュリティ保護された通信]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 17 [OK] をクリックして[AvXml.dll のプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 18 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。


 

Cisco Unity システム管理を表示するように Internet Explorer を設定(Windows Server 2003 のみ)

この項は、Windows Server 2003 が Cisco Unity サーバにインストールされている場合にのみ適用されます。

『Cisco Unity インストレーション ガイド』で推奨されているとおりに Cisco Unity 管理アカウントを作成した場合、そのアカウントを使用して Windows にログオンしたときは、Windows Server 2003 Service Pack 1 によって Internet Explorer のデフォルトのセキュリティ設定に加えられた変更により、Cisco Unity システム管理は空白のページを表示します。管理アカウントを使用して Windows にログオンしたときに Cisco Unity システム管理が表示されるように Internet Explorer を設定するには、次の手順を実行します。

Cisco Unity システム管理が表示されるように Internet Explorer を設定する


ステップ 1 Cisco Unity 管理アカウントを使用して Cisco Unity サーバにログオンします。

ステップ 2 システム トレイの[Cisco Unity]アイコンを右クリックし、 [システム管理開始] をクリックします。

ステップ 3 ユーザ名とパスワードを入力するよう要求されたら、 [キャンセル] をクリックします。

ステップ 4 Internet Explorer の[ツール]メニューで、 [インターネット オプション] をクリックします。

ステップ 5 [セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 6 [Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する]で、 [信頼済みサイト] アイコンをクリックします。

ステップ 7 [サイト] をクリックします。

ステップ 8 [信頼済みサイト]ダイアログボックスの[次の Web サイトをゾーンに追加する]フィールドで、SSL を使用するように Cisco Unity システム管理が設定されているかどうかに応じて、適切な値を入力します。

 

SSL を使用するように Cisco Unity システム管理が設定されている場合

https:\\<CiscoUnityServerName> を入力します。

SSL を使用するように Cisco Unity システム管理が設定されていない場合

http:\\<CiscoUnityServerName> を入力します。

ステップ 9 SSL を使用するように Cisco Unity システム管理が設定されている場合は、 [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] チェックボックスをオンにします。それ以外の場合は、チェックボックスをオフにします。

ステップ 10 [追加] をクリックします。

ステップ 11 [閉じる] をクリックし、[信頼済みサイト]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 12 [セキュリティ]タブで、 [レベルのカスタマイズ] をクリックします。

ステップ 13 [セキュリティの設定]ダイアログボックスで、[リセット]リストの値を[低]に変更します。

ステップ 14 [リセット] をクリックし、 [はい] をクリックして、このゾーンのセキュリティ設定を変更することを確認します。

ステップ 15 [OK] をクリックして[セキュリティの設定]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 16 [セキュリティの設定]ダイアログボックスが閉じない場合は、次のようにします。

a. 右上隅の [X] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

b. 「応答なし」メッセージ ボックスで、 [すぐに終了] をクリックします(「応答なし」メッセージ ボックスが表示されるまで数秒かかることがあります)。

ステップ 17 Cisco Unity システム管理 を再起動します。


 

電話不正利用を防ぐため、サンプル管理者アカウントとサンプル ユーザ アカウントを保護

悪意のあるユーザが Cisco Unity にダイヤルし、デフォルトの内線番号とパスワードを使用してサンプル管理者またはサンプル ユーザとしてログオンし、Cisco Unity を設定して、有料の電話番号へ通話を転送するようにしたり、メッセージ システムがその個人についてコレクト コール料金を受け付けているとオペレータに思い込ませるようにグリーティングを再設定したりする可能性があります。電話不正利用から Cisco Unity を守るため、Cisco Unity をインストールした後で、両方のアカウントの電話パスワードを変更するように強くお勧めします。

バージョン 4.0(3) 以降では、Cisco Unity のインストール時にサンプル ユーザ アカウントが作成されなくなりましたが、アカウントはアップグレード時に削除されないので、旧バージョンのサンプル ユーザ アカウントが残っている可能性があります。

アカウントの詳細については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_maintenance_guides_list.html で、『 Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の「メッセージの処理とデフォルト アカウントの概要」の章の「デフォルト アカウントについて」を参照してください。

サンプル管理者アカウントおよびサンプル ユーザ アカウントのパスワードを変更する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、任意の [ユーザ] >[ユーザ] ページに移動します。

ステップ 2 [検索] アイコンをクリックします。

ステップ 3 [ユーザの検索と選択]ページで、 [検索] をクリックします。

ステップ 4 [サンプル管理者] をクリックします。

ステップ 5 左ペインで、 [電話パスワード] をクリックします。

ステップ 6 右ペインで、 [ユーザによるパスワード変更を無効にする] チェックボックスをオンにします。

ステップ 7 [パスワードを無期限にする] チェックボックスをオンにします。

ステップ 8 [電話パスワードの再設定] の下で、0 ~ 9 の数字を使用して新規パスワードを入力し、確認します。

できれば 20 桁以上の、長くて複雑なパスワードを入力することをお勧めします。パスワードの最短長は、[ユーザ] >[アカウントの原則] >[電話パスワードの制限]ページに設定されています。複雑なパスワードにするために、次の点を考慮してください。

すべての桁で同じ数字(たとえば 9999)を使用しない。

連続した数字(たとえば 1234)を使用しない。

パスワードは、サンプル アカウントに割り当てられている内線番号と同じにはしない。

パスワードには、サンプル アカウント名、会社名、IT マネージャの名前、またはその他のわかりやすい語句を使用しない。

ステップ 9 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 10 [検索] アイコンをクリックします。

ステップ 11 [ユーザの検索と選択]ページで、 [検索] をクリックします。

ステップ 12 [サンプル ユーザ] をクリックします。

ステップ 13 [サンプル ユーザ]に対してステップ 5ステップ 9 を繰り返します。

ステップ 14 Cisco Unity システム管理を閉じます。


 

古いインストール アカウントおよびサービス アカウントの無効化または削除

Cisco Unity 4.2(1) 以降の Permissions ウィザードで設定される、低減された Active Directory 許可を利用するために新しいインストール アカウントおよびサービス アカウントを作成した場合は、Active Directory ユーザーとコンピュータ(ADUC)を使用して古いアカウントを無効にするか、または削除します。詳細については、ADUC のヘルプを参照してください。

Cisco Unity サーバの強化


) Cisco Unity サーバが企業ネットワークに接続されていない場合は、この項を省略してください。


Cisco Unity および Cisco Unity サーバを保護することを強くお勧めします。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_maintenance_guides_list.html で『 Cisco Unity セキュリティ ガイド 』を参照してください。