Cisco Unity ボイス メッセージング ユーザ ガイド (Microsoft Exchange版)Release 4.0(5)
着信 転送とスクリーニング設定 の変更
着信転送とスクリーニング設定の変更
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

着信転送とスクリーニング設定の変更

着信転送オプションの変更

発信者のメッセージ オプションの変更

通話スクリーニング オプションの変更

着信転送とスクリーニング設定の変更

着信転送およびスクリーニングの設定では、発信者から直接かかってきていない電話を、Cisco Unity が処理する方法を制御します。

着信転送とスクリーニング設定は、会社の代表として録音されたグリーティング、 番号案内、または同様の自動 コール ハンドラ(会社の代表電話番号にダイヤルした発信者をサポートするために Cisco Unity の管理者がセットアップしたもの)から電話が転送されたときにだけ適用されます。これは、 外部の発信者や他のユーザが内線をダイヤルして電話をかけた場合、Cisco Unity の着信転送とスクリーニング設定は適用されないことを意味します。

表17-1 では、さまざまなタイプの設定について説明しています。

 

表17-1 Cisco Unity の着信転送とスクリーニング設定

着信転送の設定

発信者から直接かかってきていない電話に応答するか、この間接的な電話をグリーティングに転送するかを選択できます。自分の内線または指定した別の内線で間接的な電話に応答する場合は、その内線が話し中のときに Cisco Unity が通話を処理する方法を指定することもできます。1

発信者のメッセージの設定

発信者から直接電話がかかってきていない場合、発信者が自分のメッセージを編集して緊急のマークを付けられるかどうかを設定できます。

スクリーニングの設定 1

Cisco Unity では、発信者から直接かかってきていない電話をスクリーニングするかどうかを選択できます。Cisco Unity を設定することによって、電話に出る前に発信者の名前を尋ね、その名前を再生できます。また、通話の接続時に Cisco Unity による案内を聞いたり、電話に出るかグリーティングに転送して発信者にメッセージを残してもらうかを選択したりすることもできます。

1.Cisco Unity が間接的な電話を処理するように設定されていない場合、通話中とスクリーニングの設定は使用できません。会社によっては、発信者から直接かかってきた電話も、直接かかってきていない電話も、電話システムで同様に処理されます。

この章では、次の項について説明します。

「着信転送オプションの変更」

「発信者のメッセージ オプションの変更」

「通話スクリーニング オプションの変更」


ヒント 自分の内線への直接通話に着信転送を設定するには、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。自席の電話だけでなく、社内で使用する電話システムでも、直接通話の管理に使用できる転送機能が提供されることがあります。


着信転送オプションの変更

着信転送オプションによって、間接的な電話を自分の内線に転送するか、指定した別の内線または電話番号に転送するかを選択できます。あるいは、発信者から直接かかってきていない電話を、そのままボイスメールに転送できます。ボイスメールに転送すると、電話は鳴りません(電話をボイスメールに転送しておくと、発信者は電話の応答を待つ必要がなくなり、グリーティングがすぐに再生されます)。

自分の内線で間接的な電話に応答する場合は、その内線が話し中のときに Cisco Unity が行う処理を指定できます。Cisco Unity では、次のオプションを使用できます。

[発信者をボイスメールへ送信]

Cisco Unity は、グリーティングを再生してから、発信者にメッセージを残すよう案内します。保留にはできません。

[発信者を保留にする]

Cisco Unity は、発信者を保留にします。メッセージは残せません。

[保留して良いかどうかを発信者に問い合わせる]

Cisco Unity は、発信者に、保留にするかメッセージを残すかを選択するよう案内します。


ヒント 自分の内線への直接通話に着信転送を設定するには、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。自席の電話だけでなく、社内で使用する電話システムでも、直接通話の管理に使用できる転送機能が提供されることがあります。


この項では、2 つの手順を示しています。適切な手順を実行して、電話(標準カンバセーションまたはオプション カンバセーション 1 のスタイル使用時)または Cisco Unity Assistant から、着信転送の設定を変更してください。

その他のカンバセーション スタイルのキーパッド マッピングについては、「Cisco Unity 電話メニューとショートカット」の章を参照してください。どのカンバセーション スタイルを使うよう設定されているかについては、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。

電話で着信転送の設定を変更する(標準カンバセーションおよびオプション カンバセーション 1 のスタイル)


ステップ 1 Cisco Unity にログオンします。

ステップ 2 4 4 の順にキーを押します。

ステップ 3 Cisco Unity によって現在の着信転送の設定が案内されたら、次のキーを使用して設定を変更します。

キー
タスク
1

転送先を電話またはボイスメールに切り替えます。

2

転送電話番号を変更します。外線番号に転送する場合は、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。


) 転送電話番号を変更するだけでは、転送先を電話にするか、ボイスメールにするかの設定は変更されません。転送先としても電話を指定した場合だけ、Cisco Unity は転送電話番号に転送します。


 

表17-2 いつでも使用できるキー

キー
タスク
キー
タスク
*

キャンセルまたはひとつ戻る

0

ヘルプ


 

Cisco Unity Assistant から着信転送の設定を変更する


ステップ 1 Cisco Unity Assistant で、[設定] メニューの [着信転送とスクリーニング] をクリックします。

ステップ 2 [転送先] フィールドで、自分の内線番号に転送するか、別の番号に転送するか、あるいはそのままボイスメールに転送するかを選択します。

自分の内線番号に転送するには、 [内線番号 <自分の内線番号>] をクリックします。

別の番号に転送するには、ラベルのないボックスのオプション ボタンをクリックして、転送先の番号を入力します(自宅や携帯電話など、外線番号に転送する場合は、Cisco Unity の管理者に問い合せてください)。

直接ボイスメールに転送するには、 [パーソナル グリーティング] をクリックします。


) Cisco Unity が自分の内線番号またはボイスメールに転送するように指定済みの場合でも、ラベルのないボックスで転送先の番号を編集できるので便利です。ボックスの横にあるオプション ボタンもクリックした場合に限り、Cisco Unity はボックス内の番号に転送します。


ステップ 3 自分の内線に転送する場合は、[内線番号が話し中の場合] リストで、その内線が話し中のときに Cisco Unity が通話を処理する方法を選択します。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


 

発信者のメッセージ オプションの変更

発信者のメッセージ オプションでは、発信者がメッセージを残すときに行える操作を選択できます。Cisco Unity では、次のオプションを使用できます。

発信者はメッセージを
編集できる

発信者は、メッセージの聞き取り、追加、再録音、または削除を選択するよう案内されます。

発信者はメッセージを
緊急に指定できる

発信者は、メッセージに緊急のマークを付けるかどうか尋ねられます。

発信者のメッセージ オプションは Cisco Unity Assistant からのみ変更でき、電話で変更することはできません。

発信者のメッセージ オプションを変更する


ステップ 1 Cisco Unity Assistant で、[設定] メニューの [着信転送とスクリーニング] をクリックします。

ステップ 2 [メッセージを聞いて再録音する] チェックボックスと [メッセージを緊急にする] チェックボックスのいずれかまたは両方をオンあるいはオフにします。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

通話スクリーニング オプションの変更

Cisco Unity では、次の通話スクリーニング オプションを使用できます。

 

[接続案内の後に
接続する]

このチェックボックスをオンにすると、電話の接続時に接続案内がアナウンスされます。

[誰にかかってきたかを
知らせる]

Cisco Unity によって、ダイヤルされた内線番号に割り当てられている録音済みの名前が再生されます。電話を共有している場合は、この設定を使用します。

[電話に出るかどうかを選択できる]

Cisco Unity から、電話に応答するか発信者にメッセージを残してもらうかを選択するよう要求されます。

[スクリーニングする(発信者に自分の名前を録音してもらう)]

Cisco Unity によって、通話を接続する前に発信者の名前が録音され、再生されます。


ヒント 自分の内線への直接通話に通話スクリーニングを設定するには、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。自席の電話だけでなく、社内で使用する電話システムでも、直接通話の管理に使用できるスクリーニング機能が提供されることがあります。


通話スクリーニング オプションは Cisco Unity Assistant からのみ変更でき、電話で変更することはできません。

通話スクリーニング オプションを変更する


ステップ 1 Cisco Unity Assistant で、[設定] メニューの [着信転送とスクリーニング] をクリックします。

ステップ 2 [電話を受ける場合] セクションで、1 つまたは複数のボックスをオンにして、スクリーニング オプションを変更します。この場合、次の点を考慮します。

電話の共有相手にかかってきた電話に出ないようにする場合は、 [誰にかかってきたかを知らせる] チェックボックスと [電話に出るかどうかを選択できる] チェックボックスの両方をオンにします。

発信者によって電話に出るかどうかを決められるようにする場合は、 [電話に出るかどうかを選択できる] チェックボックスと [スクリーニングする(発信者に自分の名前を録音してもらう)] チェックボックスの両方をオンにします。

発信者名を聞いた後で通話を拒否またはグリーティングに転送できるようにする場合は、 [電話に出るかどうかを選択できる] チェックボックスと [スクリーニングする(発信者に自分の名前を録音してもらう)] チェックボックスの両方をオンにします。

ステップ 3 [保存] をクリックします。