Cisco Unity ユニファイド メッセージング ユーザ ガイド(Microsoft Exchange版)Release 4.0(5)
受信確認の管理
受信確認の管理
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

受信確認の管理

電話による受信確認の管理

からの受信確認の管理

受信確認の管理

Cisco Unity を使用する際、表9-1 に示されているように、いくつかの異なるタイプの受信確認を管理できます。

 

表9-1 Cisco Unity を使用する際に受け取る受信確認 1

受信確認のタイプ
説明

開封

受信者がメッセージを開封または再生すると、通知されるメッセージ。

未開封

受信者がメッセージを開封または再生せずに削除すると、通知されるメッセージ。

開封(Unity Inbox)

Cisco Unity Inbox で開封受信確認に使用される用語。

未開封(Unity Inbox)

Cisco Unity Inbox で未開封受信確認に使用される用語。

配信

目的の受信者にメッセージが配信されると、通知されるメッセージ。

不達(NDR)

送信したメッセージを目的の受信者に配信できなかった場合に、通知されるメッセージ。

1.どの受信確認を Cisco Unity が送信するよう設定されているかは、Cisco Unity 管理者に問い合せてください。

この章では、次の項について説明します。

「電話による受信確認の管理」

「Cisco Unity Inbox からの受信確認の管理」

電話による受信確認の管理

電話を使用してメッセージを確認する場合、Cisco Unity はその他のメッセージとともに受信確認を再生します。電話を使用して受信確認を再生および管理する方法は、その他のメッセージの場合とほとんど同じですが、配信受信確認または NDR に対する返信や転送はできません。受信確認では、その他のメッセージと違い、電話機のメッセージ ウェイティング インジケータは点灯しません。

受信確認の返信では、社内の別のロケーションにいる受信者も含め、送信されたメッセージを受信した受信者やメッセージを再生した受信者のリストが再生されます。NDR では、Cisco Unity によって、メールボックスでメッセージを受け入れなかったローカルの受信者とリモートの受信者が示されます。

別のロケーションへ送信したメッセージについて特定の受信確認を受け取った理由が明らかな場合は、Cisco Unity によって説明が示されます。Cisco Unity の設定状態によっては、その受信確認を受け取った理由を説明するプロンプトの前に、理由コードが再生されます。Cisco Unity 管理者やサポート デスク担当者へメッセージ配信の問題を報告する場合は、理由コードも通知してください。

Cisco Unity では、NDR の再生後、元のメッセージを再生し、それを受信できなかった受信者に再送することができます。音声コメントの録音、受信者リストの修正、メッセージ再送時の配信オプションの変更を実行できます。メッセージを再送すると、自動的に Cisco Unity によって NDR が削除されます。

この項では、2 つの手順を示しています。Cisco Unity が標準カンバセーションを再生するように設定されている場合にメッセージを確認するには、1 番目の手順「電話で受信確認を管理する(標準カンバセーションのスタイル)」を実行してください。Cisco Unity がオプション カンバセーション 1 を再生するように設定されている場合は、2 番目の手順「電話で受信確認を管理する(オプション カンバセーション 1 のスタイル)」を実行してください。

その他のカンバセーション スタイルのキーパッド マッピングについては、
「Cisco Unity 電話メニューとショートカット」の章を参照してください。どのカンバセーション スタイルを使うよう設定されているかについては、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。

電話で受信確認を管理する(標準カンバセーションのスタイル)


ステップ 1 Cisco Unity にログオンします。

ステップ 2 新しいメッセージを聞くには、 1 を押します。

ステップ 3 受信確認を再生するには、メッセージ タイプ メニューで 4 を押します
(Cisco Unity Assistant でメッセージ タイプ メニューが使用不能な場合は、このメニューは再生されません)。

ステップ 4 受信確認の聞き取り中に再生を制御するには、次のキーを使用します。

 

キー
タスク
キー
タスク
1

受信確認の再開

8

一時停止/再生

2

保存

9

早送り

3

削除

#

最後まで早送り

4

低速再生

##

受信確認をスキップして、そのまま保存

5

音量の変更2

*

キャンセルまたはひとつ戻る

6

高速再生

0

ヘルプ

7

巻き戻し

 

2.一部のシステムでは使用不可。

ステップ 5 受信確認の聞き取り後に受信確認を管理するには、次のキーを使用します。

 

キー
タスク
キー
タスク
1

受信確認の繰り返し

7

受信確認の巻き戻し

2

保存

8

元のメッセージの再生
(NDR のみ)

3

削除

9

受信確認プロパティの再生

4

元のメッセージの再送(NDR のみ)

#

そのまま保存

5

転送

(開封および未開封の受信確認のみ)

*

キャンセルまたはひとつ戻る

6

新規受信確認として保存

0

ヘルプ


 

電話で受信確認を管理する(オプション カンバセーション 1 のスタイル)


ステップ 1 Cisco Unity にログオンします。

ステップ 2 新しいメッセージを聞くには、 1 を押します。

ステップ 3 受信確認を再生するには、メッセージ タイプ メニューで 4 を押します
(Cisco Unity Assistant でメッセージ タイプ メニューが使用不能な場合は、このメニューは再生されません)。

ステップ 4 受信確認の聞き取り中に再生を制御するには、次のキーを使用します。

 

キー
タスク
キー
タスク
1

受信確認の巻き戻し

66

より高速で再生

2

一時停止/再生

7

音量を下げる3

3

早送り

8

音量のリセット1

33

最後まで早送り

9

音量を上げる1

4

低速再生

#

受信確認をスキップして、そのまま保存

44

より低速で再生

##

受信確認をスキップして、新規として保存

5

メッセージ プロパティの再生

*

キャンセルまたはひとつ戻る

6

高速再生

0

ヘルプ

3.一部のシステムでは使用不可。

ステップ 5 受信確認の聞き取り後に受信確認を管理するには、次のキーを使用します。

 

キー
タスク
キー
タスク
1

受信確認の巻き戻し

9

保存

2

元のメッセージの再生
(NDR のみ)

#

そのまま保存

4

受信確認の繰り返し

##

新規受信確認として保存

5

受信確認プロパティの再生

 
6

転送(開封および未開封の受信確認のみ)

または、

元のメッセージの再送(NDR のみ)

*

キャンセルまたはひとつ戻る

7

削除

0

ヘルプ


 

関連項目

「メッセージの前後に Cisco Unity が再生する情報の変更」

Cisco Unity Inbox からの受信確認の管理

Cisco Unity Inbox でメッセージを確認する場合、Cisco Unity はその他のメッセージとともに受信確認を示します。Cisco Unity Inbox から受信確認を開いて管理する方法はその他のメッセージの場合とほとんど同じですが、受信確認または NDR に対して返信または転送を実行することはできません。

受信確認の返信では、社内の別のロケーションにいる受信者も含め、送信されたメッセージをメールボックスに受け入れた受信者やメッセージを再生した受信者を確認できます。NDR では、Cisco Unity Inbox によって、メールボックスでメッセージを受け入れなかったローカルの受信者とリモートの受信者が示されます。

[差出人]フィールドの情報で、送信者を識別できます。配信受信確認や NDR の場合、通常は、[送信元]フィールドに「システム管理者」と表示されます。開封および未開封の受信確認の場合、[送信元]フィールドには、メッセージを受信した受信者の名前が表示されます(再生したかどうかは場合によります)。[日付]フィールドに、元のメッセージが送信された時刻が示されます。

別のロケーションへ送信したメッセージについて特定の受信確認を受け取った理由が明らかな場合は、Cisco Unity Inbox によって理由コードとその理由が示されます。Cisco Unity 管理者やサポート デスク担当者へメッセージ配信の問題を報告する場合は、理由コードも通知してください。

NDR を確認する際、Media Master コントロール バーを使用して元のメッセージを再生したり、それを受信できなかった受信者に再送したりすることができます。音声コメントの録音、受信者リストの修正、メッセージ再送時の配信オプションの変更を実行できます。電話でメッセージを再送した場合と違い、メッセージを再送しても NDR は自動的に削除されません。ユーザが削除するまで、NDR は Cisco Unity Inbox に残ります。

Cisco Unity Inbox から受信確認を管理する


ステップ 1 Cisco Unity Inbox で、送信者名をクリックして受信確認を開きます。

ステップ 2 受信確認を管理するには、次のアイコンとメッセージ メニュー オプションを使用します。

 

前のメッセージ

前のメッセージを開きます。

次のメッセージ

次のメッセージを開きます。

元のメッセージの再送(NDR のみ)

元のメッセージを受信できなかった受信者に再送します。音声コメントの録音、受信者リストの修正、配信オプションの変更を実行できます。

削除

メッセージを削除します。

保存

受信確認と、すべての変更(メッセージに新規のマークを付けた、件名を変更したなど)を保存し、Cisco Unity Inbox に戻ります。

未開封マークを付ける

メッセージを新規メッセージとして保存する場合は、このチェックボックスをオンにします

閉じる

変更を保存せずにメッセージを閉じ、Cisco Unity Inbox に戻ります。受信確認に開封のマークが付けられます。