Cisco Unity ユニファイド メッセージング ユーザ ガイド(Microsoft Exchange版)Release 4.0(5)
使用するツール
使用するツール
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

使用するツール

電話による の使用方法

カンバセーションのスタイル

カンバセーションのカスタマイズ

Outlook の受信トレイからのメッセージ管理

の使用方法

にアクセスするためのブラウザの設定

の使用方法

の使用方法

Media Master コントロール バーの使用方法

使用するツール

全機能を備えたシステムの場合、Cisco Unity ユーザは、プッシュホン式の電話、Cisco Unity ViewMail for Microsoft Outlook、および Cisco Unity Inbox を使用して、メッセージを送信および管理できます。さらに、Cisco Unity Assistant を使用すると、ユーザは Cisco Unity 電話設定を個人用にカスタマイズできます。

社内で Cisco Unity がどのように設定されているかによって、全機能を備えたシステムのすべてのツールおよび機能を使用できるか、その一部を使用できるかが決まります。使用可能なツールについては、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。

この章では、次の項について説明します。

「電話による Cisco Unity の使用方法」

「Outlook の受信トレイからのメッセージ管理」

「Cisco Personal Communications Assistant の使用方法」

「Media Master コントロール バーの使用方法」

電話による Cisco Unity の使用方法

電話で Cisco Unity にアクセスするときは、Cisco Unity のガイダンスを聞きます。メッセージの送受信、グリーティングの録音、個人設定の変更を行う場合は、ガイダンスに録音されたインストラクションに従います。

電話による Cisco Unity へのアクセスには、任意のプッシュホン式の電話を使用できます。TTY 電話によっては、適切なトーンで送信できないものもありますので、ご注意ください。この場合、TTY ユーザは Cisco Unity のガイダンスをナビゲートするときに、電話のキーパッドを使用しなければならないことがあります。

Cisco Unity を電話で使用すると、メッセージの再生音量の変更や再生スピードの調節が可能です。また、Cisco Unity ガイダンスを再生する音量とスピードも調整できます。詳細については、「録音設定と再生設定の変更」および「Cisco Unity ガイダンスの音量の変更」を参照してください。

Cisco Unity カンバセーションのスタイル

Cisco Unity ではいくつかのカンバセーション スタイルを使用できます。メニューにあるオプションに割り当てられる電話機のキーは、カンバセーション スタイルによって異なります(たとえば、あるスタイルでは 3 を押すとメッセージが削除されますが、別のスタイルでは 7 を押すとメッセージが削除されます)。

再生されるカンバセーション スタイルを決定するのは Cisco Unity 管理者です。管理者は通常、ユーザがすでに慣れているものとよく似たキーパッド マッピングのメニューを持つカンバセーション スタイルを選択します。どのカンバセーション スタイルを使うよう設定されているかについては、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。

このドキュメントの手順では、標準カンバセーションとオプション カンバセーション 1 のスタイルで使用されるキーパッド マッピングを示します。その他のカンバセーション スタイルのキーパッド マッピングについては、「Cisco Unity 電話メニューとショートカット」の章を参照してください。ただし、このドキュメントで説明する機能は、すべてのカンバセーション スタイルで使用できます。

Cisco Unity の電話ガイダンス(標準カンバセーション)のマップについては、 『Cisco Unity 電話メニュー(Standard Conversation)ユニファイド メッセージング Microsoft Exchange 版 Release 4.0(5)』 を参照してください。Cisco Unity の電話ガイダンス(オプション カンバセーション 1)のマップについては、『Cisco Unity at a Glance for the Optional Conversation 1(Unified Messaging with Microsoft
Exchange), Release 4.0(5)』を参照してください。

Cisco Unity カンバセーションのカスタマイズ

電話で Cisco Unity にアクセスしたときに再生されるカンバセーション スタイルを制御することはできませんが、カスタマイズする方法は多数あります。たとえば、各カンバセーション スタイルでは、2 種類のメニュー(標準ガイダンスと簡易ガイダンス)を使用できます。再生される言語を選択したり、Cisco Unity でメッセージの再生順序を指定することもできます。

Cisco Unity カンバセーションのカスタマイズについては、「電話メニュー設定の変更」および「メッセージの聞き取り設定の変更」の章を参照してください。電話でメッセージを確認したときに何が再生されるかについては、「メッセージ確認時の接続案内」を参照してください。

Outlook の受信トレイからのメッセージ管理

ユニファイド メッセージ ユーザは、Outlook の受信トレイから、電子メール、ボイス メッセージ、ファックス(ファックス オプションを使用している場合)、受信確認など、あらゆるタイプのメッセージにアクセスできます。Outlook の受信トレイからのボイス メッセージの管理方法は、Outlook が ViewMail を使用するように設定されているかどうかによって異なります。

 

ViewMail を
使用する場合

Media Master コントロール バーの VCR 型コントロールを使用して、Outlook の受信トレイからボイス メッセージを再生および録音できます。ViewMail を使用すると、他のユーザ、非 Cisco Unity ユーザ、およびパブリック同報リストにボイス メッセージを送信することもできます。

Outlook のプレビュー ペインでは、ViewMail を使用できません。ViewMail を使用するには、メッセージを開く必要があります。

Window 2000 または Windows XP で Outlook 98 を使用している場合、ViewMail を使用するには、ワークステーションへのローカルの管理者権限が必要です。

ViewMail を
使用しない場合

マルチメディア プレイヤを使用して Outlook の受信トレイからボイス メッセージを再生できます。

ボイス メッセージの録音および送信は、電話で行う必要があります。

図3-1 ViewMail for Microsoft Outlook

 

ViewMail は次のようにカスタマイズできます。

新しいボイス メッセージを通知するサウンドを変更する。

コンピュータのディスク領域を節約するために、Outlook の受信トレイ内の送信済みボイス メッセージを保存するための設定をする。

マルチメディア スピーカーを使用して低帯域幅環境でメッセージを再生する場合に、パフォーマンスと音質を向上させる。

このドキュメントに記載されている ViewMail の情報と手順はヘルプでも利用できます。Outlook の受信トレイから ViewMail のヘルプにアクセスするには、次の手順を実行します。

ViewMail のヘルプにアクセスする


ステップ 1 Outlook の受信トレイの[ヘルプ]メニューで、 [ViewMail ヘルプ トピック] をクリックします。

ステップ 2 左側のペインでトピックのリンクをクリックするか、または右側のペインの上部にある[ 索引] リンクをクリックして、特定のトピックを見つけます。


 

関連項目

「Media Master コントロール バーの使用方法」

「ViewMail オプションの変更」

Cisco Personal Communications Assistant の使用方法

Cisco Personal Communications Assistant(PCA)を使用して、次の Cisco Web ツールにアクセスできます。

 

Cisco Unity Assistant

Cisco Unity Assistant を使用すると、ユーザと発信者が電話でどのように Cisco Unity と対話するかをカスタマイズできます。この機能を使用して、録音済みグリーティングやメッセージ配信オプションなどの Cisco Unity の設定を個人用にカスタマイズできます。また、メッセージ通知デバイスをセットアップしたり、プライベート同報リストを作成したりできます。

Cisco Unity Inbox

Cisco Unity Inbox を使用すると、ボイス メッセージの聞き取り、作成、返信、転送、および削除ができます。ファックス オプションがある場合は、Cisco Unity Inbox を使用して、ファックスを管理できます。

Cisco PCA にアクセスするためのブラウザの設定

Cisco PCA とその Web ツールを使用するには、ブラウザを次のように設定する必要があることに注意してください(オフィスで使用するコンピュータについては Cisco Unity の管理者がすでに設定している可能性もあります)。

アクティブ スクリプトを有効にする。

ActiveX コントロールをダウンロードして実行する。

Java スクリプトを有効にする。

すべてのクッキーを受け入れる。

一時的なインターネット ファイルの新しいバージョンを自動的にチェックする。

[中-高]のプライバシーを有効にする。

社内で Cisco PCA へのリモート アクセスを許可しており、自宅のコンピュータを Cisco PCA にアクセスするように設定する場合は、上記の点に留意してください(ファイアウォールを越えて Cisco PCA を使用する方法について Cisco Unity 管理者に相談してください)。

Cisco Unity Assistant の使用方法

Cisco Unity Assistant を使用すると、ユーザと発信者が電話でどのように Cisco Unity と対話するかを制御する、Cisco Unity の電話設定を個人用にカスタマイズできます。たとえば、グリーティング、着信転送、およびメッセージ到着通知の設定を管理できます。

いくつかの Cisco Unity Assistant ページには、Media Master コントロール バーがあり、これを使用してグリーティングと名前を録音および再生します。

Cisco Unity Assistant を使用して特定のタスクを実行する方法については、このドキュメント全体とヘルプで説明しています。

Cisco Unity Assistant のヘルプにアクセスする


ステップ 1 任意の Cisco Unity Assistant ページで、 [ヘルプ] をクリックします。

ステップ 2 メニューで、トピックのリンクをクリックします。


 

関連項目

「Media Master コントロール バーの使用方法」

Cisco Unity Inbox の使用方法

ボイス メッセージは受信確認とともに Cisco Unity Inbox に表示されます。ファックス オプションがある場合は、Cisco Unity Inbox を使用して、ファックスを管理できます(電子メール メッセージは、Cisco Unity Inbox では表示されません)。


) Cisco Unity Inbox では表示の自動更新は行われません。[メッセージ リストの更新]アイコンを定期的にクリックして新規メッセージを確認する必要があります。


デフォルトでは、一度に 10 のメッセージが表示されますが、[1 ページあたりのメッセージ数]リストで別の値をクリックすることによって、各セッションの数を変更できます。Cisco Unity Inbox 内のメッセージ数が[1 ページあたりのメッセージ数]リストで指定されている値を超える場合は、ページの下部にある矢印またはページ番号をクリックして、表示されていない Cisco Unity Inbox ページに移動します。

各 Cisco Unity Inbox ページの適切なアイコンをクリックすることによって、ページ上のメッセージの並び替えおよび削除、ボイス メッセージの作成および聞き取りを行うことができます。Media Master コントロール バーを使用して、メッセージを再生および録音します


ヒント マルチメディア スピーカーを使用して低帯域幅環境でメッセージを再生したときにパフォーマンスや音質に問題が生じた場合は、Cisco Unity 管理者に相談してください。


Cisco Unity Inbox を使用して特定のタスクを実行する方法については、このドキュメント全体とヘルプで説明しています。

Cisco Unity Inbox のヘルプにアクセスする


ステップ 1 Cisco Unity Inbox の任意のページで、ページまたは機能を使用するための手順について情報を参照するには、 [ヘルプ] をクリックします。

ステップ 2 メニューで、トピックのリンクをクリックします。

アイコンのヘルプが必要な場合は、マウスのポインタをアイコンの上に置いてツールチップを表示させます。


 

関連項目

「Media Master コントロール バーの使用方法」

Media Master コントロール バーの使用方法

Media Master コントロール バーは、ViewMail と Cisco Unity Inbox に表示され、Cisco Unity の設定状況によっては、いくつかの Cisco Unity Assistant ページにも表示されます。VCR 型のコントロール バーをクリックすることによって、Media Master を使用して、電話、またはコンピュータのマイクロフォンおよびスピーカで、録音または再生を行うことができます。

 

 
*ViewMail と Cisco Unity Inbox でのみ使用可能です。Cisco Unity の設定状態によっては、電話機を再生デバイスとして使用したときにスピード調節を使用できない場合があります。

 


) Media Master コントロール バーは、ファイアウォールを越えては機能しません。また、ブラウザが ActiveX コントロールをダウンロードして実行できることが必要になります。


Media Master コントロール バーのオプション メニューを使用すると、他のサウンド(WAV)ファイルを録音に使用できます。使用できるサウンド ファイルのオプションは次のとおりです。

 

[新規]

録音を消去して再録音します。

[貼り付け]

テキストをテキスト ファイルに貼り付けるのと同様に、サウンド録音を貼り付けます。

[ファイルからのコピー]

別のサウンド ファイルを録音に貼り付けます。

[コピー]

テキストをテキスト ファイルにコピーするのと同様に、サウンド録音をコピーします。

[ファイルにコピー]

新しく名前を付けたサウンド ファイルに録音をコピーします。

Cisco Unity の設定状態によっては、このオプションは使用できません。

関連項目

「録音設定と再生設定の変更」

「Media Master コントロール バーのショートカット キー」