Cisco Unity ユーザ ガイド(Lotus Domino版) Release 4.0
メッセージの到着通知設定の変 更
メッセージの到着通知設定の変更
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

メッセージの到着通知設定の変更

Cisco Unity Assistant を使用した通知デバイスの設定

電話により通知デバイスを使用可能または使用不能にする

電話による通知先電話番号の変更

メッセージの到着通知設定の変更

Cisco Unity では、電話またはポケットベルを呼び出して、新しいメッセージの到着を通知できます。また、「テクニカル サポートに関する緊急メッセージ」や「新しいボイスメールを受信しました」など、テキスト形式のメッセージ通知をテキスト用ポケットベル、テキスト対応携帯電話、または電子メールのアドレスに送信できます。これらのオプションが使用可能かどうかについては、
Cisco Unity の管理者に問い合せてください。

Cisco Unity による電話またはポケットベルの呼び出し、あるいはテキスト メッセージの送信は、Cisco Unity Assistant で設定した通知スケジュールと通知オプションに基づいて行われます。通知デバイス(自宅の電話、複数の予備の電話、および複数のポケットベル(テキスト用ポケットベルを含む))を設定するには、Cisco Unity Assistant を使用します。電話を使用する場合は、通知のオンとオフを切り替えること、および通知先電話番号を自宅の電話、職場の電話、ポケットベル、予備の電話などに変更することだけが可能です。

この章では、次の項について説明します。

「Cisco Unity Assistant を使用した通知デバイスの設定」

「電話により通知デバイスを使用可能または使用不能にする」

「電話による通知先電話番号の変更」

Cisco Unity Assistant を使用した通知デバイスの設定

Cisco Unity Assistant で、すべての通知デバイスを設定できます。Cisco Unity で通知呼び出しを行う場合は、電話またはポケットベルが使用できるか、オンになっている必要があります。通知デバイスを使用不能にしてもその設定は削除されません。デバイスが応答すると、Cisco Unity は新しいメッセージが残っていてもメッセージ通知が成功したと判断します(たとえば、留守番電話が応答してメッセージを録音した場合でも通知は成功したと判断されます)。

必要に応じて、メッセージ通知のカスケードを設定できます。メッセージ通知のカスケードでは、広範囲の受信者に対して一連の通知を設定できます。また、選択した最初のデバイスに通知を送信する試みが失敗した場合、一連の通知デバイスに「チェーン」するようにメッセージ通知を設定できます(通知デバイスに対する失敗の定義は、応答しないデバイスまたは通話中のデバイスに再試行するために選択したオプションに基づきます)。連続的または連鎖的な順序で機能するように複数の通知デバイスを設定する場合は、必要に応じて、その手順を Cisco Unity の管理者に問い合せてください。特定の設定が行われていないと、連続的または連鎖的な通知が正しく機能しない場合があります。

通知デバイスを設定するには、次の手順を実行します。各電話またはポケットベルの設定は個別に行う必要があります。Cisco Unity が到着を通知するメッセージのタイプ、通知スケジュール、および通知デバイスの通知オプションは
Cisco Unity Assistant からのみ変更でき、電話で変更することはできません。

Cisco Unity Assistant で通知デバイスを設定または変更する


ステップ 1 Cisco PCA にログオンし、Cisco Unity Assistant を参照します。

ステップ 2 メニュー バーから[ 通知デバイス] >[到着通知デバイス表示] をクリックします。

ステップ 3 変更または設定する通知デバイスをクリックします。

ステップ 4 [到着通知を使用する] ボックスをオンにしてデバイスを使用可能にするか、またはこのボックスをオフにしてデバイスを使用不能にします。

ステップ 5 電話またはポケットベルを設定する場合は、電話またはポケットベルの電話番号を入力します。その他の場合は、ステップ 8 に進みます。

選択したデバイスの電話番号を入力する場合は、0 ~ 9 の数字を使用します。数字の間のスペース、ダッシュ、カッコは使用できません。外線通話に必要なアクセス コード(たとえば 9)から入力を始めます。また、次の記号も使用できます。

, (カンマ)は 1 秒のポーズを追加する。

# および * は電話の # キーおよび * キーに対応する。

Cisco Unity のセットアップ方法により、入力できない電話番号があります。また、使用している電話システムに追加の文字が必要な場合があります。この設定が困難な場合は、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。

ステップ 6 Cisco Unity によって、電話番号の後にダイヤルされる任意の追加番号を入力します。これらの追加ダイヤル番号とは、メッセージを聞くために入力するパスワードやアクセス番号、またはポケットベルに必要な ID などです。

ステップ 7 [ダイヤル オプション]セクションのその他のオプションを選択してから、ステップ 11 に進みます。

 

[接続の検出を行う]

このボックスをオンにすると、Cisco Unity によって、電話またはポケットベルへの接続の検出が自動的に行われてから、追加ダイヤル番号がダイヤルされます。

[ダイヤルまでの待ち時間]

電話またはポケットベルの電話番号をダイヤルしてから、追加の番号をダイヤルするまでの Cisco Unity の待ち時間(秒)を入力します(適切な設定値が見つかるまで試行が必要な場合もあります。まず 6 秒に設定し、必要に応じて時間を増減させてください)。

ステップ 8 テキスト用ポケットベルを設定するには、[宛先]フィールドにテキスト用ポケットベル、テキスト対応携帯電話、または他の電子メール アカウント(自宅用の電子メール アカウントなど)の電子メール アドレスを入力します。

ステップ 9 [送信元]フィールドに、テキスト画面の最後に表示する電話番号を入力します(たとえば、組織の外部から Cisco Unity にアクセスするためにダイヤルする番号を入力します)。

テキスト対応の携帯電話をテキスト用ポケットベルとして設定してある場合は、この番号が表示されたときに電話の自動コールバック機能をアクティブにできます。

ステップ 10 テキスト用ポケットベルの場合は、[テキスト]フィールドに、ポケットベルの画面に表示させるテキストを入力します(たとえば、「ボイスメールを受信しました」など)。メッセージ通知設定で選択した条件に一致するメッセージが到着する度に Cisco Unity はこのメッセージを送信します。

ステップ 11 [ボイスメール]、[電子メール]、および[ファックス]リストを使用して、Cisco Unity がデバイスを呼び出す場合のメッセージのタイプとメッセージの緊急性を選択します。[なし]を選択すると、そのタイプの新しいメッセージが到着したときに Cisco Unity はデバイスを呼び出しません。


ヒント メッセージ通知デバイスのチェーンをセットアップする場合、主要デバイスに限り、メッセージ タイプを選択します。いずれかのメッセージ タイプを最初以外のデバイスに選択した場合、このデバイスのメッセージ通知は、前のデバイスの通知障害を待たずにただちに開始されます。したがって、通知はチェーンとしては発生しませんが、一斉にアクティブになります。


ステップ 12 通知スケジュールを設定するには、[クイック追加]オプションを使用して、スケジュールを指定します。

または、

スケジュールのボックスをオンまたはオフにして、通知デバイスのアクティブ時間と非アクティブ時間を指定します。Cisco Unity では、アクティブに設定された時間中に新しいメッセージが到着すると、通知呼び出しが行われます。


ワンポイント・アドバイス 現在オフになっているすべてのブロックをオンにするには、[スケジュールの反転]をクリックします。また、スケジュールの下の[スケジュールのコピー]機能を使用すると、ある曜日のスケジュールを他の曜日にコピーできます。


ステップ 13 Cisco Unity から新しいメッセージの到着を通知する呼び出しのタイミングと頻度を指定します。

 

[最初の通知送信までの時間]

メッセージ通知がトリガされてから最初の通知呼び出しを送信するまでに Cisco Unity が待つ時間(分)を入力します。

デバイス スケジュールがアクティブでなくなったときに遅延時間が通知を終了させる場合は、通知は行われません。異なるデバイスの通常間隔の通知(たとえば 15 分)を、メッセージ通知効果をカスケードするために空白にできます。

[新しいメッセージ到着毎に通知]

このオプションをクリックすると、メッセージ通知がトリガされるたびに Cisco Unity から通知呼び出しが送信されます。このオプションを選択し、[最初の通知送信までの時間]フィールドを 0 に設定すると、Cisco Unity はただちにメッセージ通知を送信します。

ただし、[最初の通知送信までの時間]フィールドに遅延時間を入力した場合は Cisco Unity はすぐにダイヤルする代わりに、入力した分数だけ通知を遅らせます。遅延時間中に到着したメッセージの通知は個別に行われません。

[新しいメッセージがある場合、次の時間
毎に通知]

新しいメッセージがある間 Cisco Unity から定期的な通知呼び出しが送信される間隔(分)を入力します。リダイヤル頻度フィールドの範囲は 1 ~ 100 分です。

たとえば、通知を 11:47 a.m. に 5 分間隔で繰り返す設定にした場合、Cisco Unity は新しいメッセージの通知を 11:50 a.m.、11:55 a.m.、12:00 p.m.、12:05 p.m.、12:10 p.m.、12:15 p.m.、12:20 p.m.、12:25 p.m. に行います。

[通知先 <デバイス> 応答しない場合]

デバイスが応答しない場合、Cisco Unity はこの設定に従います。次の設定があります。

[呼び出し音の回数]:最小 3 に設定します。電話に出るまでの時間を増やす場合は大きい数を選択します。

[リトライ回数]:短い時間電話から離れることに対処するには、大きい数字を選択します。他の人に迷惑がかからないようにするには小さい数字を選択します。

[リトライ間隔]:長い間電話から離れることに対処するには、大きい数字を選択します。

[通知先 <デバイス> が話し中の場合]

デバイスが話し中の場合は Cisco Unity はこの設定に従います。次の設定があります。

[リトライ回数]:電話を頻繁に使用する場合は大きい数字を選択します。

[リトライ間隔]:長時間通話をする場合は大きい数字を選択します。

[到着通知に失敗した場合]

主要デバイスが応答しないまたは話し中の場合、通知を送信するために代替デバイスのオプションを選択します。Cisco Unity は代替デバイスが使用可能でスケジュールも使用可能な場合に限り、デバイスを呼び出します。

ステップ 14 [保存] をクリックします。


 

電話により通知デバイスを使用可能または使用不能にする

電話では、自宅の電話、職場の電話、ポケットベル、および予備の電話への通知のオンとオフだけを切り替えられます。追加の通知デバイスのオンとオフは、Cisco Unity Assistant で切り替えられます。通知デバイスを使用不能にしてもその設定は削除されません。

通知デバイスを使用可能または使用不能にするには、次の手順を実行します。

通知デバイスを使用可能または使用不能にする


ステップ 1 Cisco Unity にログオンします。

ステップ 2 4 > 2 > 1 の順にキーを押します。

ステップ 3 Cisco Unity から通知ステータスが案内されてから、変更する電話またはポケットベルに対応するキーを押します。

 

キー
オプション
キー
オプション
1

ポケットベル

3

職場の電話

2

自宅の電話

4

予備の電話

ステップ 4 1 を押して、電話またはポケットベルへの通知を使用可能または使用不能にします。

 

表 12-1 いつでも使用できるキー

キー
タスク
キー
タスク
*

キャンセルまたはバックアップ

0

ヘルプ


 

電話による通知先電話番号の変更

自宅の電話、職場の電話、ポケットベル、予備の電話の通知先番号は、電話で変更できます。追加の通知先番号は、Cisco Unity Assistant で変更できます。

電話番号を入力するときは、番号の間にスペース、ダッシュ、またはカッコを使用しないでください。外線通話に必要なアクセス コード(たとえば 9)から入力を始めます。Cisco Unity のセットアップ方法により、特定の電話番号を入力できない場合があります。

通知デバイスの電話番号を変更するには、次の手順を実行します。

通知先電話番号を変更する


ステップ 1 Cisco Unity にログオンします。

ステップ 2 4 > 2 > 1 の順にキーを押します。

ステップ 3 Cisco Unity から通知ステータスが案内されてから、番号を変更する電話またはポケットベルに対応するキーを押します。

 

キー
オプション
キー
オプション
1

ポケットベル

3

職場の電話

2

自宅の電話

4

予備の電話

ステップ 4 通知先番号を変更するには、 3 を押します。

ステップ 5 新しい番号を入力するか、または # を押して現在の番号を保持します(メッセージ通知に組織内の電話番号を使用する場合は、内線番号だけを入力します)。

 

表 12-2 いつでも使用できるキー

キー
タスク
キー
タスク
*

キャンセルまたはバックアップ

0

ヘルプ