Cisco Unity Inbox Web ツール ユーザ ガイド
メールボックスのサイズ の 管理
メールボックスのサイズの管理
発行日;2012/02/07 | 英語版ドキュメント(2010/02/03 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 469KB) | フィードバック

目次

メールボックスのサイズの管理

メールボックスのサイズについて

メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メールボックスのサイズについて

メールボックスが一杯になっていると、Cisco Unity がメッセージを処理する速度に影響を及ぼす場合があります。Cisco Unity の管理者がメールボックスの容量制限を設定し、その制限を超えた場合はメッセージの送受信が制御されます。Cisco Unity Inbox Web ツールにアクセスするとき、メールボックスが次の状態の場合に Cisco Unity から通知が発行されます。

ほぼ一杯である。

一杯であり、これ以上新しいメッセージを送信できない。

一杯であり、これ以上新しいメッセージを送受信できない。

(システム ブロードキャスト メッセージは、メールボックスの合計サイズに含まれません)

メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

Cisco Unity のメールボックスが予想よりも早く一杯になる場合は、次のような原因が考えられます。

メッセージ保存ポリシーが強制的に実行されていない可能性がある

Cisco Unity のデフォルト設定では、一定の経過時間に達したメッセージが自動的に削除されることはありません。つまり、Cisco Unity の管理者が Cisco Unity でメッセージの保存ポリシーを強制的に実行するように設定していない限り、ユーザ自身が定期的に保存されているメッセージを確認し、移動、アーカイブ、または完全に削除することによって、メールボックスのサイズを管理する必要があります (「メールボックスのサイズを管理するためのヒント」も参照してください)。

Cisco Unity がメッセージの保存ポリシーを強制的に実行するように設定されている場合は、Cisco Unity でメッセージが完全に削除されるまでの期間を Cisco Unity の管理者に確認してください。こうすることで、重要なメッセージのアーカイブや移動をあらかじめ計画することができます。 Cisco Unity では、メッセージの保存ポリシーが強制されていても通知されず、そのようなポリシーの結果としてメッセージが完全に削除される場合も、削除前に警告は表示されません。

削除済みアイテムがメールボックス サイズの合計に含まれている

削除済みフォルダ内のメッセージは、メールボックスの合計サイズに含まれています。

また、送信したメッセージの配信不能の通知(NDR)を受信した場合、特に元のメッセージにサイズの大きいファイルが添付されているとメールボックスのサイズがすぐに大きくなります。電子メール クライアントが送信済みメッセージを保存するように構成されている場合、元のメッセージとすべての添付ファイルが送信済みアイテムのフォルダに格納され、さらに別のコピーが NDR に添付されて受信トレイに送信されるため、メールボックスのサイズが大きくなります。

転送メッセージの元のメッセージがメッセージ サイズの合計に含まれている

転送の繰り返しによってサイズが増えたメッセージを受け取ることがあります。元のメッセージに、転送時に追加された録音やテキストによるコメントを加えたものが、メッセージ サイズの合計になります。このため、保存されているメッセージ数が比較的少ない場合にも、メールボックスの容量が制限を超えてしまう場合があります。

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メールボックスの空きを増やすには、Cisco Unity Inbox からメッセージを削除します(削除済みアイテム フォルダなど)。

削除する前にメッセージをアーカイブするには、WAV ファイル形式でハード ディスクに保存できます。Media Master のオプション メニューの [Copy to File] オプションを使用します (Cisco Unity の設定方法によっては、[Copy to File] オプションが利用できない場合があります)。