電子メール クライアントでの Cisco Unity ボイス メッセージへのアクセス方法に関するユーザ ガイド
メールボックス のサイズの管理
メールボックスのサイズの管理
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2010/02/01 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 454KB) | フィードバック

目次

メールボックスのサイズの管理

メールボックスのサイズについて

メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メールボックスのサイズについて

メールボックスが一杯になっていると、Cisco Unity がメッセージを処理する速度に影響を及ぼす場合があります。Cisco Unity の管理者がメールボックスの容量制限を設定し、その制限を超えた場合はメッセージの送受信が制御されます。

(システム ブロードキャスト メッセージは、メールボックス サイズの合計には含まれません)

メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

メールボックスが予想よりも早く一杯になる場合は、次のような原因が考えられます。

メッセージ保存ポリシーが強制的に実行されていない可能性がある

Cisco Unity のデフォルト設定では、一定の経過時間に達したメッセージが自動的に削除されることはありません。つまり、Cisco Unity の管理者が Cisco Unity でメッセージの保存ポリシーを強制的に実行するように設定していない限り、ユーザ自身が定期的に保存されているメッセージを確認し、移動、アーカイブ、または完全に削除することによって、メールボックスのサイズを管理する必要があります。

Cisco Unity がメッセージの保存ポリシーを強制的に実行するように設定されている場合は、メッセージが完全に削除されるまでの期間を Cisco Unity の管理者に確認します。こうすることで、重要なメッセージのアーカイブや移動をあらかじめ計画することができます。Cisco Unity では、メッセージの保存ポリシーが強制されていても通知されず、そのようなポリシーの結果としてメッセージが完全に削除される場合も、削除前に警告は表示されません。

送信済みアイテムや削除済みアイテムがメールボックス サイズの合計に含まれている

Outlook の [送信済みアイテム(Sent Items)] フォルダや、[削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダのメッセージも、メールボックス サイズの合計に含まれています。

また、送信したメッセージの配信不能の通知(NDR)を受信した場合、特に元のメッセージにサイズの大きいファイルが添付されているとメールボックスのサイズがすぐに大きくなります。電子メール クライアントが送信済みメッセージを保存するように構成されている場合、元のメッセージとすべての添付ファイルが送信済みアイテムのフォルダに格納され、さらに別のコピーが NDR に添付されて受信トレイに送信されるため、メールボックスのサイズが大きくなります。

転送メッセージの元のメッセージがメッセージ サイズの合計に含まれている

転送の繰り返しによってサイズが増えたメッセージを受け取ることがあります。元のメッセージに、転送時に追加された録音やテキストによるコメントを加えたものが、メッセージ サイズの合計になります。このため、保存されているメッセージ数が比較的少ない場合にも、メールボックスの容量が制限を超えてしまう場合があります。

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メッセージを削除します(必要に応じて、Outlook の受信トレイの [送信済みアイテム(Sent Items)] フォルダや [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダ内のメッセージも削除する)。

削除する前にメッセージをアーカイブするには、WAV ファイル形式でハード ディスクに保存できます。Media Master のオプション メニューの [ファイルにコピー(Copy to File)] オプションを使用します (Cisco Unity の設定方法によっては、[ファイルにコピー(Copy to File)] オプションが利用できない場合があります)。

ViewMail を使用していて Outlook の受信トレイで送信済みメッセージのコピーを [送信済みアイテム(Sent Items)] フォルダに保存するように設定している場合は、ViewMail でメッセージのヘッダーのみを保存し、録音メッセージは保存しないように設定することで、ハード ディスクの領域を節約できます。

電子メール クライアントを使用して、メッセージをハード ディスク上のフォルダに移動できます。