Cisco Unity Assistant Web ツール ユーザ ガイド Microsoft Exchange版 Release 5.x
着信転送ルールの設定の変更
着信転送ルールの設定の変更
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 436KB) | フィードバック

目次

着信転送ルールの設定の変更

着信転送ルールの概要

標準転送ルールの概要

オプション転送ルールの概要

時間外転送ルール

着信転送ルールの転送およびスクリーニング設定の変更

着信転送ルールの概要

Cisco Unity では、最大 3 つの転送ルールを設定でき、そのうち必要な数の転送ルールを使用可能にできます。

この項では、使用可能な転送ルールとその仕組みについて説明します。Cisco Unity では、使用可能にした転送ルールが適切な状況で適用されます。ただし、一部の転送ルールは、使用可能にすると、他のルールより優先されます。

着信転送ルールでは、Cisco Unity が間接着信通話を処理する方法を制御します。間接着信通話とは、相手の番号を直接ダイヤルしていない発信者(たとえば、個人に到達するために会社の代表電話番号にダイヤルした発信者)からの通話のことです。直接通話の場合(外部の発信者が個人の電話番号をダイヤルしたか、他のユーザが個人の内線番号をダイヤルした場合)、Cisco Unity 転送ルールは適用されません。

間接通話に応答することを選択できます。または、間接通話をただちにボイスメールに転送することもできます。


ヒント 自分の内線への直接通話に着信転送を設定するには、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。自席の電話だけでなく、社内で使用する電話システムでも、直接通話の管理に使用できる転送機能が提供されることがあります。


標準転送ルールの概要

この転送ルールは、Cisco Unity の管理者が指定した会社の勤務時間中、または他の転送ルールがすべて使用不能の状況において適用されます。

設計上、標準転送ルールは使用不能にすることができません。

オプション転送ルールの概要

他の転送ルールより優先する場合は、特定の期間、この転送ルールを適用することができます。たとえば、オフィスに不在中の自分への着信をすべて直接ボイスメールに転送したり、他の場所で一時的に作業しているときに、自分への着信を別の内線番号に転送したりできます。

オプション転送ルールは、使用可能になっている限り、他の転送ルールより優先されます。

時間外転送ルール

Cisco Unity の管理者が指定した会社の営業時間外に、Cisco Unity が別の転送アクションを行うようにする場合は、この転送ルールを使用可能にします(たとえば、営業時間外には、ユーザへのすべての着信を直接ボイスメールに転送することができます)。

時間外転送ルールは、使用可能になっている限り、営業時間外では標準転送ルールより優先されます。

着信転送ルールの転送およびスクリーニング設定の変更

間接通話で自分の内線番号または別の内線番号を呼び出すか、指定した電話番号を呼び出すかを選択できます。または、ボイスメールに直接転送して、自分の電話がまったく鳴らないようにすることもできます。


ヒント 通話をボイスメールに直接転送すると、発信者は電話の呼び出しの応答を待つ必要がなくなります。グリーティングはただちに再生されます。


着信転送ルールの設定を変更する


ステップ 1 Cisco Unity Assistant で、[設定]メニューの [着信転送とスクリーニング] をクリックします。

ステップ 2 [転送ルールの選択]リストで、設定を変更する対象のルールを選択します。

ステップ 3 [ステータス]セクションから、ルールを使用可能または使用不能のいずれにするかを選択します。


) 設計上、標準のルールを使用不能にすることはできません。


ステップ 4 [転送先]フィールドから、適切なオプションを選択します。

 

[内線<番号>]

ルールがアクティブの場合、Cisco Unity はプライマリ内線番号に着信を転送します。

テキスト ボックス

ルールがアクティブの場合、Cisco Unity は、ここに入力した内線番号または電話番号に着信を転送します(自宅や携帯電話など、外線番号に転送する場合は、Cisco Unity の管理者に問い合せてください)。


ヒント 内線番号またはボイスメールに着信を転送するように Cisco Unity を設定した場合でも、番号を編集できます。ボックスの隣のオプション ボタンもクリックした場合に限り、Cisco Unity はボックス内の番号に着信を転送します。


[パーソナル グリーティング]

ルールがアクティブの場合、Cisco Unity は、電話を鳴らさないで直接ボイスメールに着信を転送します。

ステップ 5 ステップ 4 で[内線<番号>]を選択した場合は、[内線電話 <番号> が話し中の場合]リストで、適切なオプションを選択します。

 

[発信者をボイスメールへ送信]

Cisco Unity は、保留を選択できることを案内せずに、発信者をボイスメールに転送します。

[発信者を保留にする]

Cisco Unity は、発信者を保留にします。メッセージは残せません。

[保留して良いかどうかを発信者に問い合わせる]

Cisco Unity は、発信者に、保留にするかメッセージを残すかを選択するように案内します。


) Cisco Unity が間接的な電話を処理するように設定されていない場合、通話中の設定は使用できません。会社によっては、発信者から直接かかってきた電話も、直接かかってきていない電話も、電話システムで同様に処理されます。


ステップ 6 [メッセージを残した発信者が可能な項目]セクションで、適切なチェックボックスをオンにします。

 

[メッセージを聞いて再録音する]

Cisco Unity から発信者に、メッセージの再生、追加、再録音、またはキャンセルを選択するように案内されます。

[メッセージを緊急にする]

発信者は、メッセージに緊急のマークを付けるかどうか尋ねられます。

ステップ 7 [電話を受ける場合]セクションで、適切なチェックボックスをオンにします。

 

[接続案内の後に接続する]

Cisco Unity によって、電話の接続時に接続案内がアナウンスされます。

[誰にかかってきたかを知らせる]

Cisco Unity によって、ダイヤルされた内線番号に割り当てられている録音済みの名前が再生されます。電話を共有している場合は、この設定を使用します。

[電話に出るかどうかを選択できる]

Cisco Unity から、電話に応答するか発信者にメッセージを残してもらうかを選択するよう要求されます。

[スクリーニングする(発信者に自分の名前を録音してもらう)]

Cisco Unity によって、通話を接続する前に発信者の名前が録音され、再生されます。


) Cisco Unity が間接的な電話を処理するように設定されていない場合、スクリーニングの設定は使用できません。会社によっては、発信者から直接かかってきた電話も、直接かかってきていない電話も、電話システムで同様に処理されます。


ステップ 8 [保存] をクリックします。