Cisco Unity Assistant Web ツール ユーザ ガイド IBM Lotus Domino版 Release 5.x
パーソナル グリーティングの管理
パーソナル グリーティングの管理
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 416KB) | フィードバック

目次

パーソナル グリーティングの管理

パーソナル グリーティングの概要

標準グリーティングの概要

オプション グリーティングの概要

通話中グリーティングの概要

時間外グリーティングの概要

内線グリーティングの概要

パーソナル グリーティングの録音

パーソナル グリーティングを使用可能にする

パーソナル グリーティングを使用不能にする

パーソナル グリーティングの概要

Cisco Unity では、パーソナル グリーティングを最大 5 つ録音できます。グリーティングは必要な数だけ使用可能にできます。また、グリーティングの有効期間も指定できます。

この項では、使用できるパーソナル グリーティングについて説明します。Cisco Unity では、使用可能にしたグリーティングが適切な状況で再生されます。ただし、一部のグリーティングは、使用可能にすると、他のグリーティングより優先されます。

標準グリーティングの概要

このグリーティングは、Cisco Unity の管理者が指定した会社の勤務時間中、または他のグリーティングがすべて使用不能な状況において再生されます。

設計上、標準グリーティングは使用不能にすることができません。

オプション グリーティングの概要

休暇中などの特別な状況を知らせたいときに、特定の期間内だけ再生する場合は、このグリーティングを使用可能にします(たとえば、「.... までオフィスにいません」)。

オプション グリーティングが使用可能になっていると、このグリーティングは他のどのグリーティングより優先されます。

電話を呼び出すことなくグリーティングに発信者を転送するかどうか、発信者がグリーティングをスキップできるかどうか、およびオプション グリーティングが使用可能なときに発信者がメッセージを残せるかどうかは、Cisco Unity の管理者が指定します。Cisco Unity Assistant Web ツールの[オプション グリーティング]ページには、管理者が使用可能にしている発信者オプションが示されます。外部の発信者や他のユーザが内線をダイヤルして直接電話をかけた場合、発信者オプションは適用されないので注意が必要です。

管理者は、オプション グリーティング通知をシステムで使用可能にするかどうかも決定します。オプション グリーティング通知は、メッセージ受信確認の 1 つのタイプです。ユーザが、オプション グリーティングが使用可能になっている他のユーザにメッセージを残したり送信したりするたびに、Cisco Unity はメッセージを配信し、発信者にオプション グリーティング通知を送信します。通知は次のとおりです。「<ユーザ名または ID> のオプション グリーティングはオンに設定されており、<グリーティングの有効期限日付>までオンの状態が維持されます。送信したメッセージは届きましたが、受信者が不在のため再生していない可能性があります。」


ヒント 他の Cisco Unity ユーザが電話でメッセージを送信するときは、そのユーザにはオプション グリーティングが再生されません。自分の録音名を、オフィスに不在であることを多くの人に知らせる録音内容に置き換えることを考慮してください(特に、Cisco Unity の管理者が、システムでオプション グリーティング通知を使用可能にしていない場合)。詳細については、「録音名の変更」を参照してください。


電話でログオンした後、オプション グリーティングが使用可能なことを知らせるプロンプトが Cisco Unity により再生されることがあります。

通話中グリーティングの概要

通話中であることを示す場合は、このグリーティングを使用可能にします(たとえば、「現在別の電話に出ています。メッセージを残してください ....」)。

通話中グリーティングが使用可能になっていると、通話中の場合に限り、このグリーティングが標準グリーティング、時間外グリーティング、内線グリーティングより優先されます。

なお、Cisco Unity の通話中グリーティングが動作するのに必要なサポートは、すべての電話システムで提供されているわけではありません。詳細については、Cisco Unity の管理者に問い合せてください。

時間外グリーティングの概要

Cisco Unity の管理者が指定した会社の営業時間外に、特別なグリーティングを再生する場合は、このグリーティングを使用可能にします(たとえば、「申し訳ありませんが、電話に出ることができません。当社の営業時間は ...」)。

時間外グリーティングが使用可能になっていると、営業時間外の場合に限り、このグリーティングが標準グリーティングより優先されます。

内線グリーティングの概要

同僚に知らせる必要のある情報を提供する場合は、このグリーティングを使用可能にします(たとえば、「本日の正午まで会議室 B にいます ....」)。

内線グリーティングが使用可能になっていると、このグリーティングが標準グリーティングおよび時間外グリーティングより優先されます。また、内線グリーティングは、電話に応答しない場合に社内の発信者に対してのみ再生されます。

なお、Cisco Unity の内線グリーティングが動作するのに必要なサポートは、すべての電話システムで提供されているわけではありません。詳細については、管理者に問い合せてください。

パーソナル グリーティングの録音


) グリーティングを録音しても、そのグリーティングは使用可能になりません。


パーソナル グリーティングを録音する


ステップ 1 Cisco Unity Assistant で、[グリーティング]メニューの [グリーティング表示] をクリックします。

ステップ 2 テーブルの[グリーティング]カラムから、録音するグリーティングのリンクをクリックします。

ステップ 3 [グリーティングとして発信者が聞くメッセージ]セクションで、 [パーソナル レコーディング] をクリックします。

ステップ 4 Media Master の [録音] (丸)をクリックし、グリーティングを録音します。

ステップ 5 録音が終了したら、 [停止] (四角)をクリックします。

ステップ 6 [保存] をクリックします。


 

パーソナル グリーティングを使用可能にする

グリーティングを使用可能にするときは、その有効期限を指定します。Cisco Unity は、指定された日時になるまで、グリーティングを適切な状況で再生します。その後、グリーティングは自動的に使用不能になります(たとえば、オプション グリーティングを設定して、休暇から戻ってきた日に再生を止めることができます)。グリーティングの再生を無期限に使用可能にすることもできます。これは、通話中グリーティングや時間外グリーティングを使用するときに便利です。

グリーティングが使用可能な状態であるが録音されていない場合は、Cisco Unity があらかじめ録音されているシステム グリーティングを再生します。


) グリーティングを録音しても、そのグリーティングは使用可能になりません。


パーソナル グリーティングを使用可能にする


ステップ 1 Cisco Unity Assistant で、[グリーティング]メニューの [グリーティング表示] をクリックします。

ステップ 2 テーブルの[グリーティング]カラムから、使用可能にするグリーティングのリンクをクリックします。

ステップ 3 [ステータス]セクションで、次のいずれかのオプションを選択します。

 

[使用可能][終了日時設定しない]

グリーティングを無期限に再生する場合に使用します。

[使用可能][終了日時]

グリーティングを指定期間だけ再生する場合に使用します。有効期限の日時を入力すると、Cisco Unity は、指定内容に基づいてグリーティングを自動的に使用不能にします。

ステップ 4 [グリーティングとして発信者が聞くメッセージ]セクションで、グリーティングが使用可能な場合に発信者に再生する情報を選択します。

 

[パーソナル レコーディング]

独自のグリーティングを録音する場合に使用します。

Media Master の [録音] (丸)をクリックし、グリーティングを録音します。録音が終了したら、 [停止] (四角)をクリックします。

[システム デフォルト グリーティング]

Cisco Unity によって、あらかじめ録音されているシステム グリーティングが、録音した名前とともに再生されます(たとえば、「申し訳ありません。<ユーザ名> は電話に出られません」)。名前の録音がない場合は、Cisco Unity は内線番号を代わりに再生します。

[なし]

Cisco Unity はグリーティングを再生しません。

ステップ 5 [グリーティングの後に発信者が聞くメッセージ]セクションで、発信音の後にメッセージを録音するように Cisco Unity で発信者にプロンプトを再生するかどうかを選択します。

プロンプトを再生しない場合は、チェックボックスをオンにします。発信者には発信音だけが聞こえます。

Cisco Unity でプロンプトを再生する場合は、チェックボックスをオフにします。発信者にはプロンプトと発信音が聞こえます。

ステップ 6 [保存] をクリックします。


 

パーソナル グリーティングを使用不能にする

グリーティングはいつでも使用不能にすることができます。グリーティングが使用不能なときは、録音が消去されていなくても Cisco Unity はそのグリーティングを再生しません。ただし、パーソナル グリーティングをすでに録音している場合にシステム グリーティングを使用可能にすると、それ以降はパーソナル グリーティングを電話で利用できなくなります。

パーソナル グリーティングを使用不能にする


ステップ 1 Cisco Unity Assistant で、[グリーティング]メニューの [グリーティング表示] をクリックします。

ステップ 2 テーブルの[使用可能]カラムで、使用不能にするグリーティングのチェックボックスをオフにします。

ステップ 3 [保存] をクリックします。