電子メール クライアントでの Cisco Unity ボイス メッセージへのアクセス:ユーザ ガイド Microsoft Exchange版 Release 5.x
メールボックスの サイズの管理
メールボックスのサイズの管理
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 189KB) | フィードバック

目次

メールボックスのサイズの管理

メールボックスのサイズについて

メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メールボックスのサイズについて

メールボックスが一杯になっていると、Cisco Unity がメッセージを処理するスピードに影響を及ぼす場合があります。Cisco Unity の管理者は、メールボックスの容量制限を設定します。この設定により、制限数を超過したときにメッセージを送信および受信するのを防ぐことができます。

(システム ブロードキャスト メッセージはメールボックス全体のサイズに含まれていません)

メールボックスがすぐに一杯になってしまう理由

予想よりも早くメールボックスが一杯になってしまう場合、その理由として次の点を考慮してください。

メッセージ保存ポリシーが強制的に実行されない可能性がある

Cisco Unity のデフォルト設定では、一定の経過時間に達した場合にメッセージを自動的に削除することはありません。つまり、Cisco Unity の管理者が、Cisco Unity で強制的に実行されるメッセージ保存ポリシーを設定しない限り、ユーザ自身が定期的に開封済みメッセージを確認し、メッセージを移動、アーカイブ、または完全に削除することによって、メールボックスのサイズを管理する必要があります。

Cisco Unity がメッセージ保存ポリシーを強制的に実行するように設定されている場合、システムからメッセージが完全に削除されるまでの期間を Cisco Unity の管理者に確認してください。確認することによって、あらかじめ重要なメッセージをアーカイブまたは移動しておくことができます。Cisco Unity は、メッセージ保存ポリシーが強制的に実行されることを通知しません。また、このポリシーを実行した結果、メッセージが完全に削除されることも警告しません。

送信済みアイテムと削除済みアイテムがメールボックス全体のサイズに含まれる

Outlook の送信済みアイテム フォルダと削除済みアイテム フォルダのメッセージがメールボックス全体のサイズに含まれています。

また、送信済みメッセージの不達確認(NDR)を受信した場合、特に元のメッセージに大きなファイルが添付されていると、メールボックスのサイズはすぐに大きくなります。電子メール クライアントに送信済みメッセージを保存するよう設定してある場合、元のメッセージと添付ファイルは送信済みアイテム フォルダに保存され、他のコピーは NDR とともに受信トレイに保存されます。このため、メールボックスのサイズは大きくなります。

メッセージの転送時に元のメッセージがメッセージ全体のサイズに含まれる

転送の繰り返しによってサイズが増えたメッセージを受け取る場合があります。元のメッセージと、転送時に追加される音声コメントおよびコメント文が、メッセージ全体のサイズです。このため、保存しているメッセージ数が比較的少なくても、メールボックスの制限を超えてしまうことがあります。

メールボックスのサイズを管理するためのヒント

メッセージを削除します(Outlook の受信トレイの送信済みアイテム フォルダおよび削除済みアイテム フォルダにあるメッセージも含みます)。

メッセージを削除する前にアーカイブする場合、WAV ファイルとしてハード ディスクに保存できます。Media Master のオプション メニューで[ファイルにコピー]オプションを使用します(Cisco Unity の設定状態によっては、[ファイルにコピー]オプションは使用できません)。

ViewMail を使用していて、送信済みアイテム フォルダに送信済みメッセージのコピーを保存するように Outlook の受信トレイを設定している場合は、メッセージ ヘッダーだけを保存して録音メッセージを保存しないように ViewMail を設定することで、ハード ディスク領域を節約できます。

電子メール クライアントを使用して、メッセージをハード ディスクのフォルダに移動できます。