Cisco Unity インストレーションガイド(Microsoft Exchange版)Release 4.0(4)
Cisco Unity ソフトウェアのインス トールと設定
Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定

SSL を使用するように を設定するかどうかの決定

Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール

ソフトウェアのインストールと設定

の起動と ソフトウェアのインストール

ライセンス ファイルのインストール

新しいデフォルト パスワードの設定

サービスの設定

メッセージ ストアに対する の設定

Exchange 2003 または Exchange 2000

Exchange 5.5

と電話システムとの連動

SSL を使用するための の設定

の SSL 設定の省略

証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように を設定

証明機関を使用することにより、SSL を使用するように を設定

最新の 4.0(4) Service Release のインストール(ある場合)

電話システムとの連動のテスト

がインストールされているディレクトリのウィルス検出対象からの除外

SSL を使用するように とステータス モニタを設定

電話不正利用からのサンプル管理者アカウントの保護

データ ストア データベースとトランザクション ログ ファイルの移動

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化

サーバの強化

Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定

この章では、次のタスクを順序どおりに実行します。

1. SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかを決定します。「SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかの決定」を参照してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク2.を省略してください。


2. SSL を使用するように Cisco Unity を設定し、Windows で使用できる Microsoft 証明書サービスで独自の証明書を発行する場合: Microsoft 証明書サービス コンポーネントをインストールします。「Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール」を参照してください。

3. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、
Cisco Unity のインストールとコンフィギュレーションを行い、SSL を使用するように Cisco Personal Communications Assistant を設定します。「Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定」を参照してください。

4. 最新の Cisco Unity 4.0(4) Service Release がある場合はインストールします。「最新の Cisco Unity 4.0(4) Service Release のインストール(ある場合)」を参照してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク5.を省略してください。


5. 電話システム連動をテストします。「電話システムとの連動のテスト」を参照してください。

6. Cisco Unity サーバ上にウィルス検出ソフトウェアをインストールした場合: スキャンの対象から Cisco Unity がインストールされたディレクトリを除外します。「Cisco Unity がインストールされているディレクトリのウィルス検出対象からの除外」を参照してください。

7. SSL を使用するように Cisco Unity を設定する場合: 必要に応じて Cisco Unity システム管理とステータス モニタが SSL を使用するように設定します。 「SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定」を参照してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク8.を省略してください。


8. 電話不正利用に対してサンプル管理者アカウントを保護します。「電話不正利用からのサンプル管理者アカウントの保護」を参照してください。

9. SQL Server または MSDE のデータベース ファイルおよびトランザクション ログを移動します。「データ ストア データベースとトランザクション ログ ファイルの移動」を参照してください。

10. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent for Cisco Unity を再度有効にします。「ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化」を参照してください。

11. Cisco Unity サーバが企業ネットワークに接続されている場合: Cisco Unity サーバを強化します。「Cisco Unity サーバの強化」を参照してください。

この章が完了したら、「Cisco Unity インストールに必要なタスクの概要」に戻り、引き続き Cisco Unity システムを正しくインストールしてください。


) リスト内のタスクでは、『Cisco Unity インストレーション ガイド』およびその他の Cisco Unity のドキュメントに記載されている詳細な手順を参照します。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。


SSL を使用するように Cisco Unity を設定するかどうかの決定

ユーザが Cisco Personal Communications Assistant(PCA)にログオンするとき、ユーザの資格はネットワークを経由して Cisco Unity にクリア テキストで送信されます。これは、Cisco Unity システム管理とステータス モニタで Anonymous 認証方式を使用するように設定した場合も同様です。また、どの認証方式を使用する場合でも、ユーザが Cisco PCA や Cisco Unity システム管理のページに入力する情報は暗号化されません。

セキュリティを強化するために、Secure Sockets Layer(SSL)プロトコルを使用するように Cisco Unity を設定することを推奨します。SSL は、公開キー暗号化を利用してサーバとクライアント間での安全な接続を提供し、デジタル証明書を利用して、サーバ、またはサーバとクライアントの両方を認証します。デジタル証明書は、組織またはエンティティ(コンピュータなど)の身元を証明する暗号化データを含んでいるファイルです。

SSL プロトコルを使用すると、Cisco Unityユーザの資格、およびユーザが Cisco Unity システム管理や Cisco PCA のページに入力する情報が、ネットワークを経由してデータが送信されるときにすべて暗号化されます。また、SSL を使用するように Cisco Unity を設定した場合は、ユーザがいずれかの Cisco Unity Web アプリケーションにアクセスしようとすると、接続先が擬装エンティティではなく本物の Cisco Unity サーバであることが毎回確認され、それからユーザのログオンが許可されるようになります。

SSL を使用するように Cisco Unity などの Web サーバを設定する場合は、証明機関(CA)からデジタル証明書を取得するか、Windows に用意されている Microsoft 証明書サービス アプリケーションを利用して認証機関なしでローカルな証明書を作成します。CA は、別の組織またはエンティティからの要求に応じて証明書の発行と管理を行う、信頼された組織またはエンティティです。証明書を CA から購入するか、または独自に発行するかは、コスト、証明書の機能、設定と保守のしやすさ、および組織が採用しているセキュリティ原則などの問題を考慮して決定します。

サードパーティ CA、Microsoft 証明書サービス アプリケーション、および SSL については、インターネットのほか、Windows や IIS のオンライン ドキュメントでさまざまな情報を入手できます。これらの資料を参照すると、SSL を使用するかどうかを決定し、SSL を使用するように Web サーバを設定する方法を把握するのに役立ちます。

Microsoft 証明書サービス コンポーネントのインストール


) SSL を使用するように Cisco Unity を設定する予定がない場合や、証明機関のデジタル証明書を使用して Cisco Unity が SSL を使用するように設定する場合は、この手順は省略してください。


SSL を使用するように Cisco Unity を設定し、Windows で使用できる Microsoft 証明書サービスを使用して、独自の証明書を発行する場合は、この項の手順を実行します。コンポーネントは Cisco Unity サーバまたはほかのサーバ上にインストールできます。

Microsoft 証明書サービス コンポーネントをインストールする


ステップ 1 証明機関(CA)として動作し、証明書を発行する予定のサーバ上で、Windows の[スタート]メニューの [設定] >[コントロール パネル] > [アプリケーションの追加と削除] をクリックします。

ステップ 2 [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックします。

ステップ 3 [Windows コンポーネント]ダイアログボックスで、 [証明書サービス] チェックボックスをオンにします。他の項目は変更しないでください。コンピュータの名前を変更できない、ドメインに参加できない、またはドメインから削除できないという警告が表示されたら、 [はい] をクリックします。

ステップ 4 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [スタンドアロンのルート CA] をクリックし、 [次へ] をクリックします(スタンドアロン CA は、Active Directory を必要としない CA です)。

ステップ 6 画面の指示に従ってインストールを完了します。詳細については、Windows のドキュメントを参照してください。

コンピュータ上でインターネット インフォメーション サービスが動作しているため、停止してから処理を続行する必要があるというメッセージが表示されたら、 [OK] をクリックしてサービスを停止します。

ステップ 7 [Windows コンポーネント ウィザードの完了]ダイアログボックスで [完了] をクリックします。

ステップ 8 [アプリケーションの追加と削除]ダイアログボックスを閉じ、[コントロール パネル]を閉じます。


 

Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定

Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定には、Cisco Unity Installation and Configuration Assistantを使用して、指定された順序で 7 つのプログラムを実行します。これらのプログラムは、次の処理を実行します。

システムの確認と Cisco Unity ソフトウェアのインストール

Cisco Unity ライセンスのインストール

Default Administrator および Default Subscriber テンプレート用の新しいデフォルト パスワードの設定

Cisco Unity サービスのコンフィギュレーション

メッセージ ストアに対する Cisco Unity の設定

Cisco Unity と電話システムとの連動

SSL を使用するように Cisco Personal Communications Assistant を設定

次の 7 つのサブセクションを順番に実行します。

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantの起動と Cisco Unity ソフトウェアのインストール

まず Cisco Unity Installation and Configuration Assistantから Cisco Unity セットアップ プログラムを実行して、Cisco Unity をインストールします。セットアップ プログラムはシステムを確認してから、Cisco Unity ソフトウェアをインストールします。

Cisco Unity サーバに Windows Server 2003 がインストールされており、ネットワーク経由で Cisco Unity をインストールする場合、Internet Explorer で、Cisco Unity CD または DVD イメージ ファイルが置かれているコンピュータを、ローカル イントラネット ゾーンに追加してください。


注意 Windows ターミナル サービスまたはほかのリモートアクセス アプリケーションを使用して、Cisco Unity をリモートでインストールしないでください。リモートでインストールすると、失敗します。


注意 システムに対してライセンスされていない機能はインストールしないでください。インストールすると、Cisco Unity はシャットダウンします。

アシスタントを起動して、Cisco Unity ソフトウェアをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。


注意 サーバ上のウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを無効にしていない場合は、必要に応じて無効にします。これらを無効にしていないと、インストールは失敗することがあります。

ステップ 2 Cisco Unity DVD 1 または CD 1、あるいはダウンロードした Cisco Unity CD 1 のイメージ ファイルを保存した場所から、ルート ディレクトリを参照し、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 4 Cisco Unity Installation and Configuration Assistant上の[セットアップへようこそ]画面で [続行] をクリックします。

[インストール前の必要条件]画面が表示され、Permissions ウィザードを実行するよう要求されたら、Cisco Unity Installation and Configuration Assistantを閉じ、「Cisco Unity Permissions ウィザードを使用した権限と許可の設定」を参照します。Cisco Unity のインストール アカウントで Windows にログオンし、ステップ 2 に戻ります。

ステップ 5 [Cisco Unity セットアップ プログラムを実行します。] をクリックします。

ステップ 6 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 7 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 8 名前と会社名を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 Cisco Unity アプリケーション、トレース ログ、および Unity Messaging Repository(UMR)ファイルの場所を指定します。これには、「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」で書き留めた場所を指定します。

ステップ 10 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [機能の選択]ダイアログボックスでは、次の手順を実行します。

a. [Cisco Unity のインストール] チェックボックスをオンにします。

b. Cisco Unity ライセンスがテキスト/スピーチを含む場合、 [TTS を使用する] チェックボックスをオンにします。

それ以外の場合は、 [TTS を使用する] チェックボックスをオフにします。

c. Cisco Unity サーバまたは使用している拡張シャーシに Intel Dialogic ボイス カードがある場合は、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスをオンにします。

それ以外の場合は、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスをオフにします。

Cisco Unity サーバ上に Windows Server 2003 がインストールされている場合、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスは使用できません。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 インストールするプロンプト セットを選択します。ボイス メッセージを G.729a 形式で記録および保存する場合は、G.729a システム プロンプト セットを使用します。それ以外の場合は、G.711(デフォルト)を選択します。

システム プロンプト セットを選択しても、メッセージの録音および保存用コーデックのデフォルト設定は変更されないことに留意してください。必要であれば、インストール作業の後半でメッセージの録音および保存用コーデックを変更することができます。

ステップ 14 [次へ] をクリックします。

ステップ 15 [Cisco Unity 言語]ダイアログボックスで、インストールする言語を選択し、 [次へ] をクリックします。

製造元のガイド付きシステムセットアップユーティリティと市販の Windows 2000 Server CD を使用して Windows 2000 Server をインストールした場合は、ここで選択する言語の 1 つが Windows 2000 Server をインストールしたときのロケールと一致している必要があります。


注意 Windows 2000 Server をインストールしたときに指定したロケールが、インストールした Cisco Unity の言語のいずれにも一致しない場合、Cisco Unity はイベント ログにエラーを記録し、呼び出しに対する応答を停止することがあります。ここで選択した言語は、Windows 2000 Server をインストールしたときに選択したロケールと正確に一致している必要があります。たとえば、ロケールに英語(イギリス)を選択した場合、Cisco Unity の言語の 1 つに英語(イギリス)を選択する必要があります。英語(オーストラリア)をインストールしても動作しません。

Cisco Unity サーバに同梱のプラットフォーム コンフィギュレーション CD を使用して、Windows 2000 Server をインストールした場合、ロケールは自動的に英語(アメリカ合衆国)に設定されます。Cisco Unity セットアップ プログラムは、常に英語(アメリカ合衆国)をインストールするので、インストールする言語の 1 つとしてこれを選択する必要はありません。

システムがテキスト/スピーチ(TTS)を使用し、電話言語として英語(オーストラリア)または英語(ニュージーランド)を選択する場合は、TTS 言語として英語(アメリカ合衆国)または英語(イギリス)もインストールしてください。

ステップ 16 電話、グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)、および TTS に対するデフォルト言語を設定して、 [次へ] をクリックします。

ステップ 17 Cisco Unity サーバの再起動を要求する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 18 残りの手順は、サーバに Intel Dialogic D/120JCT-Euro ボイス カードと D/240PCI-T1 ボイス カードのどちらが装備されているかによって異なります。

 

サーバにIntel Dialogic D/120JCT-EURO または
D/240PCI-T1 ボイス カードが装着されていない場合

[コンピュータを再起動する] チェックボックスをオンにし、 [完了] をクリックします。Cisco Unity ソフトウェアはこの時点でアップグレードされます。

サーバにIntel Dialogic D/120JCT-EURO または
D/240PCI-T1 ボイス カードが装着されている場合

a. [コンピュータを再起動する] チェックボックスをオフにし、 [完了] をクリックします。


注意 Cisco Unity サーバに Intel Dialogic D/120JCT-EURO または D/240PCI-T1 ボイス カードが装備されている場合は、ここでサーバを再起動しないでください。再起動すると、Cisco Unity をインストールした後、Cisco Unity システム管理にアクセスできなくなります。

b. 付録 A「ボイス カード」 の「ソフトウェア設定」に記載されている手順に従って、ボイス カードを設定します。

c. Cisco Unity サーバを再起動します。


 

ライセンス ファイルのインストール

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantから、Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール ウィザードを実行し、Cisco Unity ライセンス ファイルをインストールします。

フェールオーバーのない Cisco Unity システム、またはフェールオーバーのある Cisco Unity システムのプライマリ サーバにライセンス ファイルをインストールする場合は、最初の手順「ライセンス ファイルをインストールする」を実行してください。

Cisco Unity のセカンダリ サーバにインストールする場合は、2 番目の手順「セカンダリ Cisco Unity サーバにデフォルト ライセンス ファイルをインストールする」を実行してください。

ライセンス ファイルをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。

ステップ 2 [Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール]ページで、 [Cisco Unity インストール ライセンス ファイル ウィザードを実行します。] をクリックします。

ステップ 3 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 [追加] をクリックします。

ステップ 5 ディスクを使用する場合は、Cisco Unity ライセンス ファイル ディスクを挿入します。

Cisco Unity が Cisco.com に登録されると、Cisco から Cisco Unity 機能に対するライセンスが添付された電子メールが返信されます。電子メールに書かれている手順に従って、添付ファイルを保存しておきます。詳細については、「Cisco Unity ライセンス ファイルの入手」を参照してください。

ステップ 6 ドライブ A またはライセンス ファイルが保存されている場所を参照します。

ステップ 7 ライセンス ファイルをダブルクリックして、ライセンス ファイルのリストに追加します。

画面の指示に対し、 [はい] をクリックして、ライセンス ファイルをローカル システムにコピーします。

ステップ 8 複数のライセンス ファイルを追加する場合は、 [追加] をクリックし、それぞれのライセンス ファイルに対してステップ 6ステップ 7を繰り返します。

ステップ 9 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [ライセンス]ダイアログボックスで、ライセンス情報が正しいことを確認します。

ステップ 11 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 [完了] をクリックします。


 

ここで、フェールオーバーのある Cisco Unity システムにセカンダリ サーバをインストールする場合は、次の手順を実行します。それ以外の場合は、最初の手順「ライセンス ファイルをインストールする」を実行します。

セカンダリ Cisco Unity サーバにデフォルト ライセンス ファイルをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。

ステップ 2 [Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール]ページで、 [Cisco Unity インストール ライセンス ファイル ウィザードを実行します] をクリックします。

ステップ 3 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 [追加] をクリックします。

ステップ 5 デフォルト ライセンス ファイルをインストールします。

a. CommServer\Licenses ディレクトリを参照します。

b. CiscoUnity40.lic をダブルクリックします。

[次へ] をクリックします。

ステップ 6 ライセンス リストで、ライセンス情報が正しいことを確認します。

ステップ 7 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 [完了] をクリックします。


 

新しいデフォルト パスワードの設定

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantから、パスワード処理ウィザードを実行し、Default Administrator および Default Subscriber テンプレート用の新しいデフォルト パスワードを設定します。

新しいデフォルト パスワードを設定する


ステップ 1 [新しいデフォルト パスワードの設定]ページで、 [パスワード処理ウィザードの実行] をクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従います。

次の条件のすべてに該当する場合は、Default Subscriber テンプレートの Active Directory パスワードに、長くて複雑なパスワードを指定することをお勧めします。

Cisco Unity をボイス メッセージ システムとして設定している。

ユーザは電話を使用してのみメッセージにアクセスする。

ユーザは Cisco Personal Communications Assistantへのアクセス権を持たない。

Cisco Unity ユーザの作成は、Cisco Unity システム管理を使用して行う。

Cisco Unity システム管理を使用してユーザを作成すると、そのユーザ専用の Active Directory アカウントが自動的に作成されます。Active Directory アカウント用のパスワードは、Default Subscriber テンプレート内のパスワードです。


注意 Active Directory アカウント用のパスワード、ユーザのエイリアス、およびユーザのボイス メッセージが格納されている Exchange サーバを知っているユーザだけが、これらのメッセージにアクセスできます。

ステップ 3 パスワード処理ウィザードが完了すると、メイン ウィンドウに[Cisco Unity と電話システムの連動設定]画面が表示されます。


 

サービスの設定

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantから Cisco Unity サービス コンフィギュレーション ウィザードを実行し、指定したアカウントに、ディレクトリ、メッセージ ストア、およびローカル サービスを関連付けます。

サービスを設定する


ステップ 1 [Cisco Unity サービスのコンフィギュレーション]ページで、 [Cisco Unity サービス コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 3 「パートナー Exchange サーバの決定」で選択したパートナー Exchange サーバのメッセージ ストア タイプを選択します。

ステップ 4 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 画面の指示に従ってコンフィギュレーションを完了します。


 

メッセージ ストアに対する Cisco Unity の設定

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantから、Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション ウィザードを実行して、メッセージ ストア用に Cisco Unity を設定します。

この項では、パートナー Exchange サーバが Exchange 2003 サーバまたは Exchange 2000 サーバである場合と Exchange 5.5 サーバである場合の Cisco Unity の設定手順について説明しています(パートナー Exchange サーバは、「パートナー Exchange サーバの決定」で選択しました)。Exchange 2000 がインストールされている Cisco Unity サーバにボイス メッセージが設定されている場合、Cisco Unity サーバもパートナー Exchange サーバであることに注意してください。

パートナー サーバ上の Exchange のバージョンに該当する手順を実行してください。

「Exchange 2003 または Exchange 2000」

「Exchange 5.5」

Exchange 2003 または Exchange 2000

メッセージ ストア(Exchange 2003 または Exchange 2000)に対して、Cisco Unity を設定する


ステップ 1 [Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション]ページで、 [Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードの実行] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 新しいメールボックスを作成するサーバ上に、Exchange が動作していることを確認します。Exchange が稼動中でない場合は、Cisco Unity サーバ上でのメッセージ ストアの設定は失敗します。

ステップ 3 [ようこそ]ダイアログボックスで [次へ] をクリックします。

ステップ 4 インストール アカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」でCisco Unity 管理アカウントを作成しない場合、ステップ 6へ進みます。インストールが完了したら、インストール アカウントを使用して、Cisco Unity システム管理にログオンします。

「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」で Cisco Unity 管理アカウントを作成する場合、次のアカウントを指定します。

a. [変更] をクリックします。

b. [ユーザーの選択]ダイアログボックスで、Cisco Unity 管理アカウントの名前をダブルクリックします。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 [パートナーのメッセージ ストアを選択してください。]ダイアログボックスで、パートナー
Exchange サーバ上にインストールした Exchange のバージョンに従って、 [Microsoft Exchange 2000] または[ Microsoft Exchange 2003] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 [メールボックスのロケーションを選択します。]ダイアログボックスで、新しいメールボックスを作成するパートナー Exchange サーバとメールボックス ストアを選択して、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 [新しいオブジェクト用アクティブ ディレクトリのコンテナの選択]ダイアログボックスで、Cisco Unity を使用してユーザと同報リストが作成するドメインを選択します。

ステップ 10 ユーザや同報リスト用の特別な組織単位を作成する場合は、対応する [変更] ボタンをクリックし、ここでそれらを指定します。

ステップ 11 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 [OK] をクリックし Cisco Unity サービスを停止します。

ステップ 13 [ユーザの作成方法を選択してください。]ダイアログボックスで、管理者が Cisco Unity システム管理で Cisco Unity ユーザ アカウントを作成する方法を設定します。

新規アカウントを作成する、
もしくは、既存アカウントをインポートする

管理者が新規ユーザを Exchange に追加するか、または Exchange から既存のユーザ データをインポートしてユーザを作成する場合は、これをクリックします。

既存アカウントのみをインポートする

管理者が Exchange からの既存のユーザ データのインポートだけでユーザを作成する場合は、これをクリックします。

ステップ 14 [次へ] をクリックします。

ステップ 15 デフォルトでは、Cisco Unity ディレクトリ サービス用に作成したアカウントが表示されます。別のアカウントを選択する場合は、 [変更] をクリックします。

ステップ 16 アカウントのパスワードを指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 17 メッセージ ストアの設定が完了したら、 [完了] をクリックします。


 

Exchange 5.5

メッセージ ストア(Exchange 5.5)に対して Cisco Unity を設定する


ステップ 1 [Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション]ページで、 [Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードの実行] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 新しいメールボックスを作成するサーバ上に、Exchange が動作していることを確認します。Exchange が稼動中でない場合は、Cisco Unity サーバ上でのメッセージ ストアの設定は失敗します。

ステップ 3 [セットアップへようこそ]画面で[ 次へ] をクリックします。

ステップ 4 インストール アカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [パートナーのメッセージ ストアを選択してください。]ダイアログボックスで、 [Microsoft Exchange 5.5] をクリックして、 [次へ] をクリックします。

ステップ 6 [サーバ名]フィールドで、パートナー Exchange サーバの名前を指定します。

ステップ 7 「Exchange 5.5 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するユニファイド メッセージ」の手順「 Exchange 5.5 サーバの LDAP ポート番号を変更する(Active Directory がインストールされている場合) 」で書き留めておいた Exchange サーバの LDAP ポート番号を入力します。


) 同一のサーバに Active Directory と Exchange 5.5 がインストールされている場合は、Exchange の LDAP ポート番号をデフォルトの 389 から再設定する必要があります。これは、Active Directory によって、ポート 389 が LDAP 用に予約されているからです。Exchange サーバの LDAP ポート番号が不明である場合は、Exchange 管理者に問い合せてください。


ステップ 8 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」で Cisco Unity 管理アカウントを作成しない場合、ステップ 10へ進みます。インストールが完了したら、インストール アカウントを使用して、Cisco Unity システム管理にログオンします。

「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」で Cisco Unity 管理アカウントを作成する場合、次のアカウントを指定します。

a. [変更] をクリックします。

b. [ユーザーの選択]ダイアログボックスで、Cisco Unity 管理アカウントの名前をダブルクリックします。

ステップ 10 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [OK] をクリックし Cisco Unity サービスを停止します。

ステップ 12 [ユーザの作成方法を選択してください。]ダイアログボックスで、管理者が Cisco Unity システム管理で Cisco Unity ユーザ アカウントを作成する方法を設定します。

新規アカウントを作成する、
もしくは、既存アカウントをインポートする

管理者が新規ユーザを Exchange に追加するか、または Exchange から既存のユーザ データをインポートしてユーザを作成する場合は、これをクリックします。

既存アカウントのみをインポートする

管理者が Exchange からの既存のユーザ データのインポートだけでユーザを作成する場合は、これをクリックします。

ステップ 13 [次へ] をクリックします。

ステップ 14 デフォルトでは、Cisco Unity ディレクトリ サービスとメッセージ ストア サービス用に作成したアカウントが表示されます。別のアカウントを選択する場合は、 [変更] をクリックします。

ステップ 15 アカウントのパスワードを指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 メッセージ ストアの設定が完了したら、 [完了] をクリックします。


 

Cisco Unity と電話システムとの連動

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantから、Cisco Unity Telephony Integration Manager(UTIM)を実行し、Cisco Unity と電話システムを接続します。

フェールオーバーのない Cisco Unity システム、またはフェールオーバーのある Cisco Unity システムのプライマリ サーバと電話システムを連動する場合は、最初の手順「Cisco Unity と電話システムを連動する」を実行してください。

セカンダリ サーバと連動する場合は、2 番目の手順「電話システムと Cisco Unity のセカンダリ サーバを連動する」を実行してください。

Cisco Unity と電話システムを連動する


ステップ 1 [Cisco Unity と電話システムの連動設定]ページで、 [Cisco Unity テレフォニー連動マネージャを実行してください] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 UTIM の右ペインで、 [連動の作成] をクリックします。

ステップ 3 正しく連動を設定するには、使用している電話システムに対応する Cisco Unity integration guideを参照してください。Cisco Unity のインテグレーション ガイドは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_configuration_guides_list.html で入手可能です。

連動が完了したら、メイン ウィンドウに[Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]画面が表示されます。


 

フェールオーバーのある Cisco Unity システムのセカンダリ サーバと電話システムを連動させる場合は、次の手順を実行します。それ以外の場合は、最初の手順「Cisco Unity と電話システムを連動する」を実行します。

電話システムと Cisco Unity のセカンダリ サーバを連動する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity Telephony Integration Manager (UTIM) の実行] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 UTIM の右ペインで、 [連動の作成] をクリックします。

ステップ 3 [Cisco CallManager デバイス名プレフィックス]フィールドの値には Cisco CallManager 連動を入力し、それ以外のフィールドにはプライマリ サーバで使用した値を入力します。Cisco Unity のプライマリ サーバに使用されている値は、Cisco Unity のセカンダリ サーバに使用されている値とは異なります。該当する Cisco CallManager のインテグレーション ガイドを参照してください。

ステップ 4 入力できるポート数を超えていることを示すメッセージが表示されたら、 [OK] をクリックします(このインストールの後半ではポート設定を行います)。

ステップ 5 プライマリ サーバで使用した値と同じ値を使用して、フィールドの入力を続けます。

連動が完了したら、メイン ウィンドウに[Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]画面が表示されます。


 

SSL を使用するための Cisco Personal Communications Assistant の設定

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantから、SSL を使用するように Cisco PCA を設定します。SSL プロトコルを使用すると、ユーザの資格、およびユーザが Cisco PCAのページに入力する情報が、ネットワークを経由してデータが送信されるときにすべて暗号化されます。

Cisco PCA が SSL を使用しないように設定する場合は、「Cisco PCA の SSL 設定の省略」を参照してください。

Cisco PCA が SSL を使用するように設定するには、証明機関を使用しているかどうかに応じて、次の該当する項の手順を実行します。

「証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定」

「証明機関を使用することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定」

Cisco Unity Installation and Configuration Assistantが完了して、SSL を使用するように Cisco PCA を設定した後、Cisco Unity システム管理とステータス モニタも SSL を使用するように手動で設定します。『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、これらの手順を実行するタイミングについて説明しています。

Cisco PCA の SSL 設定の省略

Cisco PCA が SSL を使用するように設定しない場合は、この項の手順を実行します。SSL なしでユーザが Cisco PCA にログオンする場合、ユーザの資格はネットワークを経由して Cisco Unity にクリア テキストで送信されます。また、ユーザが Cisco PCA のページで入力した情報は暗号化されません。

Cisco PCA の SSL 設定を省略する


ステップ 1 [Cisco Unity Personal Communications Assistant の SSL 使用設定を行わない] をクリックします。

ステップ 2 [続行] をクリックします。

ステップ 3 [閉じる] をクリックして、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを終了します。


 

証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定

証明機関なしでローカル証明書を作成することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定する


ステップ 1 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [証明機関なしのローカルの証明書を作成する] をクリックします。

ステップ 2 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 4 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。それ以外の場合は、ステップ 5に進みます。

ステップ 5 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 6 [既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 7 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 8 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]ウィンドウで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 [証明書の新規作成] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [証明書の要求を作成して後で送信する] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 証明書の名前とビット長を入力します。

ビット長には、512 を選択することを強く推奨します。これより長くすると、パフォーマンスが低下する場合があります。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 組織の情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 14 サイトの通常名には、Cisco Unity サーバのシステム名または完全修飾ドメイン名のいずれかを入力します。


注意 この名前は、安全な接続を利用してこのシステムにアクセスするための URL に含まれている、ホスト名の部分と完全に一致させる必要があります。

ステップ 15 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 地理情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 17 証明書要求ファイルの名前と格納場所を指定します。このファイル名と格納場所は後の手順で必要になるため、書き留めておいてください。

ステップ 18 [次へ] をクリックします。

ステップ 19 要求ファイルの情報を確認し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 20 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]を閉じます。

ステップ 21 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 22 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 23 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントの[証明要求ファイルの入力]ボックスに、ステップ 17で指定した証明書要求ファイルのフルパスとファイル名を入力します。

ステップ 24 [証明書作成] をクリックします。

ステップ 25 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 26 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 27 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。それ以外の場合は、ステップ 28に進みます。

ステップ 28 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 29 [既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 30 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 31 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]ウィンドウで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 32 [保留中の要求を処理し、証明書をインストールする] をクリックします。

ステップ 33 [OK] をクリックします。

ステップ 34 [保留中の要求を処理]ダイアログボックスで、 [OK] をクリックして、保留中の証明書要求のデフォルト パスとファイル名を受け入れます。

ステップ 35 [証明書の概要]ダイアログボックスで [次へ] をクリックします。

ステップ 36 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]を閉じます。

ステップ 37 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 38 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 39 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [Cisco PCA が SSL を使用できるようにする] をクリックします。

ステップ 40 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 41 Cisco Unity サーバの名前を右クリックし、 [IIS を再起動します] をクリックします。

ステップ 42 [停止/開始/再起動]ダイアログボックスで、 [<サーバ名> のインターネット サービスを再起動します] をクリックします。

ステップ 43 [OK] をクリックします。

ステップ 44 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 45 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [続行] をクリックします。

ステップ 46 [閉じる] をクリックして、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを終了します。


 

証明機関を使用することにより、SSL を使用するように Cisco PCA を設定

ここでは、4 通りの手順について説明します。

Microsoft 証明書サービスを使用して独自の証明書を発行する場合、この項で説明する 4 つの手順すべてを順序どおりに実行します。

証明機関(VeriSign など)から購入した証明書を使用している場合は、4 番目の手順「証明書をインストールする」だけを実行します。

Microsoft 証明書サービスを使用することにより、証明書要求を作成する


ステップ 1 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [証明機関を使う] をクリックします。

ステップ 2 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 4 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。それ以外の場合は、ステップ 5に進みます。

ステップ 5 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 6 [既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 7 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 8 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]ウィンドウで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 [証明書の新規作成] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [証明書の要求を作成して後で送信する] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 証明書の名前とビット長を入力します。

ビット長には、512 を選択することを強く推奨します。これより長くすると、パフォーマンスが低下する場合があります。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 組織の情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 14 サイトの通常名には、Cisco Unity サーバのシステム名または完全修飾ドメイン名のいずれかを入力します。


注意 この名前は、安全な接続を利用してこのシステムにアクセスするための URL に含まれている、ホスト名の部分と完全に一致させる必要があります。

ステップ 15 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 地理情報を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 17 証明書要求のファイル名と場所を指定し、ファイル名と場所を書き留めてください。この情報は、次の手順で必要になります。

このファイルは、証明機関(CA)サーバがアクセスできるディスクおよびディレクトリに保存してください。

ステップ 18 [次へ] をクリックします。

ステップ 19 要求ファイルの情報を確認し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 20 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]を閉じます。

ステップ 21 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 22 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 23 [閉じる] をクリックして、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを終了します。


 

Microsoft 証明書サービスを使用することにより、証明書要求を送信する


ステップ 1 CA として動作するサーバ上で、Windows の[スタート]メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

ステップ 2 Certreq を実行します。

ステップ 3 証明書要求ファイルを保存したディレクトリを参照し、ファイルをダブルクリックします。

ステップ 4 使用する CA をクリックし、 [OK] をクリックします。


 

CA が証明書要求を送信した後、デフォルトでは、証明書はセキュリティ強化のために保留中の状態になります。このため、人手により要求が信頼されるものであることを確認し、証明書を手動で発行する必要があります。

Microsoft 証明書サービスを使用することにより、証明書を発行する


ステップ 1 CA として動作するサーバ上で、Windows の[スタート]メニューの [プログラム] >[管理ツール] >[ 証明機関] をクリックします。

ステップ 2 [証明機関]ウィンドウの左ペインで、 [証明機関] を展開します。

ステップ 3 [<証明機関名>]を展開します。

ステップ 4 [保留中の要求] をクリックします。

ステップ 5 右ペインで、 要求を右クリックし、 [すべてのタスク] >[発行] をクリックします。

ステップ 6 左ペインで、 [発行した証明書] をクリックします。

ステップ 7 右ペインで、証明書をダブルクリックして開きます。

ステップ 8 [詳細設定] タブをクリックします。

ステップ 9 [表示]リストの [<すべて>] を選択し、 [ファイルにコピー] をクリックします。

ステップ 10 [証明書のエクスポート ウィザードの開始]ウィンドウで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 デフォルトのエクスポート ファイル形式( [DER encoded binary X.509 (.CER)] )をそのまま使用し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 Cisco Unity サーバがアクセスできるファイル名と格納場所を指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 設定を確認し、 [完了] をクリックします。

ステップ 14 [OK] をクリックして[証明書]ダイアログを閉じます。

ステップ 15 [証明機関]ウィンドウを閉じます。


 

証明書をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバのデスクトップにある[CUICA]アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [証明機関を使う] をクリックします。

ステップ 3 [Cisco Personal Communications Assistant の SSL 使用設定]ページのステップ 3 で、 [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 4 [インターネット サービス マネージャ]で、Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 5 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。それ以外の場合は、ステップ 6に進みます。

ステップ 6 [既定の Web サイト] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 7 プロパティ ダイアログボックスの [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 8 [セキュリティ保護された通信]の [サーバー証明書] をクリックします。

ステップ 9 [サーバー証明書ウィザードへようこそ]画面で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [保留中の要求を処理し、証明書をインストールする] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 証明書(.cer)ファイルのディレクトリを参照し、ファイルをダブルクリックします。

ステップ 12 証明書の情報を確認し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 [完了] をクリックして[サーバー証明書ウィザード]ウィンドウを閉じます。

ステップ 14 [OK] をクリックして[既定の Web サイトのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 15 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 16 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントで、 [Cisco PCA が SSL を使用できるようにする] をクリックします。

ステップ 17 IIS を再起動します。

a. [インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

b. Cisco Unity サーバの名前を右クリックし、 [IIS を再起動します] をクリックします。

c. [停止/開始/再起動]ダイアログボックスで、 [<サーバ名> のインターネット サービスを再起動します] をクリックします。

d. [OK] をクリックします。

e. [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。

ステップ 18 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを閉じます。


 

最新の Cisco Unity 4.0(4) Service Release のインストール(ある場合)

定期的に、多数の Cisco Unity Engineering Specials が Cisco Unity Service Release にロールアップされます。Cisco Unity 4.0(4) Service Release が利用可能かどうかを確認し、必要に応じてダウンロードおよびインストールする方法については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html
にアクセスして、『 Release Notes for Cisco Unity 4.0(4) Service Release <x> 』を参照してください。

電話システムとの連動のテスト

電話システムとの連動をテストします。使用している電話システムに対応する Cisco Unity のインテグレーション ガイドを参照してください。

フェールオーバーを設定する場合、ここではプライマリ サーバとの連動だけをテストしてください。フェールオーバーを設定した後、セカンダリ サーバとの連動をテストします。『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』には、セカンダリ サーバをテストする時期とテスト方法が記載されています。

連動テストには、Cisco Unity システム管理を使用することに注意してください。Cisco Unity の管理に使用するアカウントのユーザ名とパスワードを使用します。

Cisco Unity がインストールされているディレクトリのウィルス検出対象からの除外


) ウィルス検出ソフトウェアが Cisco Unity サーバ上にインストールされていない場合は、この項は省略してください。


Cisco Unity がインストールされているディレクトリおよびそのサブディレクトリをすべてスキャンの対象から除外することで、Cisco Unity システム管理と Cisco Unity Assistant が正しく動作します。

Cisco Unity がインストールされているディレクトリをウィルス検出対象から除外する


ステップ 1 スキャン対象からディレクトリを除外する方法については、ウィルス検出ソフトウェアのヘルプを参照してください。

ステップ 2 Cisco Unity がインストールされているディレクトリ(デフォルトのディレクトリは CommServer)とその下のすべてのサブディレクトリをウィルス検出の対象から除外します。


 

SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定


) SSL を使用するようにCisco Unityを設定していない場合は、この項は省略してください。


SSL プロトコルを使用すると、ユーザの資格、およびユーザが Cisco Unity システム管理のページに入力する情報が、ネットワーク経由でデータが送信されるときにすべて暗号化されます。

SSL を使用するように Cisco Unity システム管理とステータス モニタを設定する


ステップ 1 Cisco Unity サーバの Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[ インターネット サービス マネージャ] をクリックします。

ステップ 2 Cisco Unity サーバの名前を展開します。

ステップ 3 Cisco Unity サーバで Windows Server 2003 を実行している場合は、 [Web サイト] を展開します。それ以外の場合は、ステップ 4に進みます。

ステップ 4 [既定の Web サイト] を展開します。

ステップ 5 [既定の Web サイト]の [Web] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 6 プロパティ ダイアログボックスで、SSL を使用するように Web ディレクトリを設定します。

a. [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。

b. [セキュリティ保護された通信]の [編集] をクリックします。

c. [保護されたチャンネル (SSL) を要求する] チェックボックスをオンにします。

d. [OK] をクリックして[セキュリティ保護された通信]ダイアログボックスを閉じます。

e. [OK] をクリックし、プロパティ ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 7 [既定の Web サイト]の [SAWeb] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 8 ステップ 6 を繰り返し、SSL を使用するように SAWeb ディレクトリを設定します。

ステップ 9 [既定の Web サイト]の [Status] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 10 ステップ 6 を繰り返して、Status ディレクトリが SSL を使用するように設定します。

ステップ 11 [既定の Web サイト]で、 [AvXml] をダブルクリックします。

ステップ 12 右ペインで、 AvXml.dll を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 13 プロパティ ダイアログボックスの [ファイル セキュリティ] タブをクリックします。

ステップ 14 [セキュリティ保護された通信]の [編集] をクリックします。

ステップ 15 [保護されたチャンネル (SSL) を要求する] チェックボックスをオンにします。

ステップ 16 [OK] をクリックして[セキュリティ保護された通信]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 17 [OK] をクリックし、[AvXml.dll のプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 18 [インターネット サービス マネージャ]ウィンドウを閉じます。


 

電話不正利用からのサンプル管理者アカウントの保護

悪意のあるユーザが Cisco Unity にダイヤルして、デフォルトの内線番号とパスワードを使用し、サンプル管理者としてログオンすることが可能です。また、Cisco Unity を設定して、有料の電話番号へ通話を転送するようにしたり、ボイス メッセージ システムがその個人についてコレクト コール料金を受け付けているとオペレータに思い込ませるようにグリーティングを再設定する可能性があります。電話不正利用からCisco Unity を守るため、Cisco Unity をインストールした後で、サンプル管理者アカウント用の電話パスワードを変更するように強くお勧めします。

サンプル管理者アカウントのパスワードを変更する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、任意の [ユーザ] >[ユーザ] ページに移動します。

ステップ 2 [検索] アイコンをクリックします。

ステップ 3 [ユーザの検索と選択]ページで、 [検索] をクリックします。

ステップ 4 [サンプル管理者] をクリックします。サンプル管理者に関する情報が Cisco Unity システム管理に表示されます。

ステップ 5 左ペインで、 [電話パスワード] をクリックします。

ステップ 6 右ペインで、 [ユーザによるパスワード変更を無効にする] チェックボックスをオンにします。

ステップ 7 [パスワードを無期限にする] チェックボックスをオンにします。

ステップ 8 [電話パスワードの再設定] で、0 ~ 9 の数字を使用して、新しいパスワードを入力し、確認します。

できれば 20 桁以上の、長くて複雑なパスワードを入力することをお勧めします。パスワードの最短長は、[ユーザ] >[アカウントの原則] >[電話パスワードの制限]ページに設定されています。複雑なパスワードには、次のものがあります。

すべての桁で同じ数字を使用しない(たとえば、9999)。

連続した数字を使用しない(たとえば、1234)。

パスワードは、サンプル管理者に割り当てられている内線番号と同じにはしない。

パスワードには、サンプル管理者、会社名、IT マネージャの名前、またはその他のわかりやすい語句を使用しない。

ステップ 9 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 10 Cisco Unity システム管理を閉じます。


 

データ ストア データベースとトランザクション ログ ファイルの移動

Cisco Unity データ ストアには、複数のデータベースと、これらに対応するトランザクション ログ ファイルが含まれています。Cisco Unity および Reports データベースとそれらのログ ファイルは、その大きさがすぐに大きくなるデータ ストア ファイルであるため、システムのストレージ容量を最適に利用できる場所に配置してください。

「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」でドライブの場所を書き留めておいた場合は、次の手順を実行するときに、その場所を参照します。

SQL Server または MSDE データベースおよびトランザクション ログの移動の詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。

SQL または MSDE データベースおよびトランザクション ログ ファイルを移動する


ステップ 1 Cisco Unity を停止します。(システム トレイの[ Cisco Unity ]アイコンを右クリックし、次に [Unity 停止] をクリックします。[Cisco Unity]アイコンを使用できない場合は、 CommServer ディレクトリを参照し、 AvCsTrayStatus.exe をダブルクリックします)。

ステップ 2 Cisco Unity サービスを停止し、SQL Server または MSDE サービスを停止して再起動します。

a. Windows の[スタート]メニューで [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

b. cmd を実行します。

c. Cisco Unity がインストールされているディレクトリに移動します(デフォルトは、CommServer)。

d. コマンド kill -f av* を実行して、Windows トレイ アイコンを含むすべての Cisco Unity サービスを停止します。トレイ アイコンは、Windows タスクバーに表示され続けますが、マウス カーソルを上に持ってくると、非表示になります。

e. [コマンド プロンプト]ウィンドウを閉じます。

f. Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[サービス] をクリックします。

g. MSSQLSERVER サービスを停止して再起動します。

h. [サービス]MMC を閉じます。

ステップ 3 Windows の[スタート]メニューで[ ファイル名を指定して実行] をクリックします。

ステップ 4 cmd を実行します。

ステップ 5 コマンド ラインに OSQL -E と入力して、OSQL を起動します。


注意 OSQL コマンドでは大文字と小文字が区別されます。手順に表示されているとおりに、正確に命令を入力します。

ステップ 6 コマンド ラインに次の命令を入力して、データ ストア アプリケーションからデータベースを切り離します。

a. use master と入力し、 Enter キーを押します。

b. go と入力し、 Enter キーを押します。

c. EXEC sp_detach_db 'UnityDb' と入力し、 Enter キーを押します。

d. go と入力し、 Enter キーを押します。

e. EXEC sp_detach_db 'ReportDb' と入力し、 Enter キーを押します。

f. go と入力し、 Enter キーを押します。

ステップ 7 Windows エクスプローラで、「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」 で書き留めておいたドライブの場所に、新規データベースとログの保存先のディレクトリを作成します。ディレクトリ名には、次のような覚えやすい名前を使用してください。

UnityDb.mdf と ReportDb.mdf

<データベース作成先ドライブ名>\<パス名>\Unity Data

UnityDb_log.ldf と ReportDb_log.ldf

<ログ ファイル保存先ドライブ名>\<パス名>\Unity Logs

ステップ 8 Windows エクスプローラで、データベース UnityDb.mdf および ReportDb.mdf を、Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\Data から新規データベースの作成先にコピーします。

ステップ 9 Windows エクスプローラで、トランザクション ログ ファイル UnityDb_log.ldf および ReportDb_log.ldf を、 Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\Data から新しいログ ファイルの保存先にコピーします。

ステップ 10 OSQL で、コマンド ラインに次の命令を入力して、データベースとログ ファイルをデータ ストア アプリケーションに再び接続します。

a. use master と入力し、 Enter キーを押します。

b. go と入力し、 Enter キーを押します。

c. EXEC sp_attach_db 'UnityDb', '<データベース作成先ドライブ名>\<新規データベースのディレクトリ パス>\UnityDb.mdf', '<ログ ファイルの保存先ドライブ名>\<新しいログ ファイルのディレクトリ パス>\UnityDb_log.ldf'
と入力し、 Enter キーを押します。

d. go と入力し、 Enter キーを押します。

e. EXEC sp_attach_db 'ReportDb', '<データベース作成先ドライブ名>\<新規データベースのディレクトリ パス>\ReportDb.mdf', '<ログ ファイルの保存先ドライブ名>\<新しいログ ファイルのディレクトリ パス>\ReportDb_log.ldf'
と入力し、 Enter キーを押します。

f. go と入力し、 Enter キーを押します。

ステップ 11 OSQL で、コマンド ラインに次の命令を入力して、ファイルの場所が変更されていることを確認します。

a. use UnityDb と入力し、 Enter キーを押します。

b. go と入力し、 Enter キーを押します。

c. sp_helpfile と入力し、 Enter キーを押します。

d. go と入力し、 Enter キーを押します。

e. 出力結果内のディレクトリは、ステップ 8 で UnityDb.mdf を移動し、ステップ 9 で UnityDb_log.ldf を移動したときの宛先ディレクトリと一致しているはずです。

f. ReportDb ごとにステップ a.d. を繰り返します。

ステップ 12 exit と入力し、 Enter キーを押して OSQL を閉じます。

ステップ 13 オプション: Windows エクスプローラで、元の場所にあるデータベースとログ ファイルの名前を、それぞれ <元のファイル名および拡張子>.old と変更します。たとえば、元の場所で UnityDb.mdf を UnityDb.mdf.old に変更します。

ステップ 14 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[スタートアップ] >[AvCsTrayIcon] をクリックして、Cisco Unity トレイ アイコンを再起動します。

ステップ 15 Windows タスクバーにトレイアイコンが表示されたら、これを使用して、Cisco Unityを再起動します。


 

ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスの再有効化


) ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco Security Agent for Cisco Unity が Cisco Unity サーバ上にインストールされていない場合は、この項は省略してください。


ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスが実行中の場合に影響を受ける可能性のあったソフトウェアのインストールがすべて完了したので、これらのサービスを再度有効にします。

ウィルス検出サービスと Cisco Security Agent サービスを再度有効にし、開始する


ステップ 1 ご使用のウィルス検出ソフトウェアのドキュメントを参照して、ウィルス検出サービスの名前を特定します。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[サービス] をクリックします。

ステップ 3 各ウィルス検出サービスおよび Cisco Security Agent サービスを再有効化して開始するには、次の手順を実行します。

a. 右ペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [全般]タブの[スタートアップの種類]リストで、 [自動] をクリックして、サービスを再有効化します。

c. [開始] をクリックして、サービスを開始します。

d. [OK] をクリックし、プロパティ ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 4 サービスが再び有効になったら、[サービス]MMC を閉じます。


 

Cisco Unity サーバの強化


) Cisco Unity サーバが企業ネットワークに接続されていない場合は、この項を省略してください。


Cisco Unity サーバが企業ネットワークに接続されている場合、サーバを強化することを強くお勧めします。 http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_unity/whitpapr/secure40.htm で、『 White Paper: Security Best Practices for Cisco Unity 4.0 (With Microsoft Exchange) 』を参照してください。