Cisco Unity インストレーションガイド (Microsoft Exchange版) Release 4.0(3)
Exchange のセットアップ
Exchange のセットアップ
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Exchange のセットアップ

パートナー Exchange サーバの決定

Cisco Unity サーバ上への Exchange ソフトウェアのインストール

Exchange 2003 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージまたはユニファイド メッセージ

Exchange 2000 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージまたはユニファイド メッセージ

Exchange 5.5 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するユニファイド メッセージ

Exchange 2000 のインストール:Cisco Unity サーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージの場合

Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2003 および Exchange 2000 のみ)

組織単位とメールボックス ストアの作成(Exchange 2003 および Exchange 2000 のみ)

Exchange のセットアップ

この章では、次のタスクを順序どおりに実行します。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク 1.を省略してください。


1. Cisco Unity に接続する Exchange サーバを選択します。これは、パートナー Exchange サーバと呼ばれます。「パートナー Exchange サーバの決定」を参照してください。

2. Exchange 管理ソフトウェアまたは Exchange をCisco Unity サーバにインストールします。「Cisco Unity サーバ上への Exchange ソフトウェアのインストール」を参照してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク 3.を省略してください。


3. Exchange 2003 または Exchange 2000 を使用するシステムの場合: Cisco Unity 用にActive
Directory スキーマを拡張します。「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2003 および Exchange 2000 のみ)」を参照してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク 4. を省略してください。


4. Exchange 2003 または Exchange 2000 を使用しているシステムの場合: 必要に応じてユーザや同報リスト用の Active Directory の組織単位やメールボックス ストアを作成します。「組織単位とメールボックス ストアの作成(Exchange 2003 および Exchange 2000 のみ)」を参照してください。

この章が完了したら、 第 1 章「Cisco Unity インストールに必要なタスクの概要」 に戻り、引き続き Cisco Unity システムを正しくインストールしてください。


) リスト内のタスクでは、『Cisco Unity インストレーション ガイド』およびその他の Cisco Unity マニュアルに記載されている詳細な手順を参照します。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。


パートナー Exchange サーバの決定

Cisco Unity ソフトウェアの設定時に、Cisco Unity に接続する Exchange サーバを選択するように要求されます。このサーバは、パートナー Exchange サーバまたはパートナー サーバと呼ばれます。次の情報に従って、パートナー サーバとしてどのサーバを使用するかを決定します。インストール手順の後半でパートナー サーバを指定します。

すべての Cisco Unity ユーザが同じ Exchange サーバをホームにしている場合、そのサーバをパートナー サーバとして使用します。Exchange 2000 がインストールされている Cisco Unity サーバにボイス メッセージが設定されている場合、Cisco Unity サーバがパートナー Exchange サーバです。

Cisco Unity ユーザが 2 台以上の Exchange サーバをホームにしている場合は、次の一般的なガイドラインに従って、どのサーバをパートナー サーバとして使用するかを決定します。

外部の発信者からのすべてのボイス メッセージは、パートナー サーバを経由して、ユーザのメールボックスに送信されます。追加トラフィックに対する対処能力に基づいて Exchange サーバを使用します。

Exchange をアクティブ/アクティブまたはアクティブ/パッシブ クラスタリング用に構成する場合、クラスタ外の Exchange サーバまたはクラスタ内の Exchange 仮想サーバを使用できます。

Cisco Unity ユーザが(Exchange 5.5 にもホームを持つかどうかに関わらず)Exchange 2003 および Exchange 2000 の両方をホームにする場合、ほとんどのトポロジに対して、Exchange 2003 サーバをパートナー サーバとして選択することをお勧めします。そうでなければ、パートナー サーバを Exchange 2003 にアップグレードする場合、Cisco Unity ユーザはアップグレードの間、メッセージにアクセスできません。さらに、Cisco Unity サーバ上にインストールされた Exchange 管理ソフトウェアをアップグレードする必要があります。

ただし、Exchange 2003 サーバが最適な選択肢ではない場合もあります。Cisco Unity サーバとパートナー Exchange サーバ間を通過するデータの量が多いので、パートナー サーバは Cisco Unity サーバと同じサイトにある必要があります。Cisco Unity ユーザが複数のサイト上の Exchange をホームにしていて、Exchange 2003 サーバだけがリモート サイトにある場合、次のいずれかを実行します。

Cisco Unity をインストールする前にローカル Exchange 2000 サーバを Exchange 2003 にアップグレードします。

Cisco Unity サーバと同じサイトの Exchange 2000 サーバを使用します。

Cisco Unity ユーザが Exchange 2003 と Exchange 2000 にホームを持ち、また Exchange 5.5 にもホームを持つ場合は、パートナー サーバとして、Exchange 2003 または Exchange 2000 サーバを使用する必要があります。

Cisco Unity サーバ上への Exchange ソフトウェアのインストール

Exchange が別のサーバにインストールされている場合、Cisco Unity サーバに Exchange 管理ソフトウェアをインストールします。インストールする管理ソフトウェアのバージョンは、パートナー Exchange サーバ上にインストールした Exchange のバージョンと同じである必要があります。

Cisco Unity サーバ上に Exchange 2000 をインストールできますが、ボイス メッセージ設定内のみでサポートされます。

パートナー サーバ上の Exchange のバージョンとインストールしている Cisco Unity の設定に当てはまる項を参照してください。

「Exchange 2003 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージまたはユニファイド メッセージ」

「Exchange 2000 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージまたはユニファイド メッセージ」

「Exchange 5.5 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するユニファイド メッセージ」

「Exchange 2000 のインストール:Cisco Unity サーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージの場合」

Exchange 2003 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージまたはユニファイド メッセージ


) シスコは、Cisco Unity システムをインストールする前に、Exchange 環境がセットアップされ動作していることを前提にしています。


この項は、Cisco Unity ユニファイド メッセージとボイス メッセージ設定の両方に当てはまります。

Exchange 2003 がパートナー サーバにインストールされたら、Microsoft の Messaging API(MAPI)が含まれているので、Exchange 2003 管理ソフトウェアを Cisco Unity サーバにインストールします。MAPI は、Cisco Unity が Exchange との通信でメッセージの宛先指定、送信、および取得を行うために使用するアプリケーション プログラミング インターフェイスです。

インストール作業の後半で、Cisco Unity が接続するパートナー Exchange サーバを指定します。

Exchange 2003 管理ソフトウェアを Cisco Unity サーバにインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバ上で、Exchange Server 2003 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Exchange デプロイメント ツール] をクリックします。

ステップ 3 [Exchange システム管理ツールのみのインストール] をクリックします。

ステップ 4 [Exchange システム管理ツールのみのインストール]ページで、ステップ 4 にスクロール ダウンし、 [今すぐセットアップ プログラムを実行] をクリックします。


) Exchange 2003 の初期のエディションでは、オペレーティング システムが Windows 2000 Server の場合、[Exchange システム管理ツールのみのインストール]ページのステップ 3 は、間違って Windows Server 2003 Administration Tools Pack をリストします。Exchange 2003 の後期のエディションでは、この要件は Microsoft Knowledge Base 記事 826966 で説明されているようにヘルプから削除されています。


ステップ 5 [Microsoft Exchange インストール ウィザードへようこそ]で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 6 [使用許諾契約書]ダイアログボックスで、 [同意します] をクリックして、 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 [コンポーネントの選択]ダイアログボックスの[アクション]カラムで、次の 3 つのコンポーネントのアクションを設定します。

 

Microsoft Exchange 2003

アクションを[ カスタム] に変更します。

Microsoft Exchange メッセージングおよび
コラボレーション サービス

アクションを[ 何もしない] に変更します。

Microsoft Exchange システム管理ツール

アクションを[ インストール] のままにします。

ステップ 8 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 10 サーバを再起動します。


 

Exchange 2000 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージまたはユニファイド メッセージ


) シスコは、Cisco Unity システムをインストールする前に、Exchange 環境がセットアップされ動作していることを前提にしています。


この項は、Cisco Unity ユニファイド メッセージとボイス メッセージ設定の両方に当てはまります。

Exchange 2000 がパートナー サーバにインストールされたら、Microsoft の Messaging API(MAPI)が含まれているので、Exchange 2000 管理ソフトウェアを Cisco Unity サーバにインストールします。MAPI は、Cisco Unity が Exchange との通信でメッセージの宛先指定、送信、および取得を行うために使用するアプリケーション プログラミング インターフェイスです。

インストール作業の後半で、Cisco Unity が接続するパートナー Exchange サーバを指定します。

次の 2 つの手順を順番に実行します。

Exchange 2000 管理ソフトウェアを Cisco Unity サーバにインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバ上で、Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Launch.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Exchange Server のセットアップ] をクリックします。

ステップ 3 画面の指示に従って、[プロダクトの識別]ダイアログボックスを表示します。

ステップ 4 CD ケースのステッカーに記載されている Cisco Unity Message Store 2000 のキーを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [コンポーネントの選択]ダイアログボックスの[アクション]カラムで、次の 3 つのコンポーネントのアクションを設定します。

 

Microsoft Exchange 2000

アクションを[ カスタム] に変更します。

Microsoft Exchange メッセージングおよび
コラボレーション サービス

アクションを[ 何もしない] に変更します。

Microsoft Exchange システム管理ツール

アクションを[ インストール] のままにします。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 8 サーバを再起動します。


 

現在、Service Pack 2 は Exchange 2000 に必須のサービス パックであり、次にインストールの手順を説明します。しかし、Service Pack 3、March 2003 Exchange 2000 Server Post-Service Pack 3 Rollup の順にインストールすることをお勧めします。これらは、メッセージ通知での断続的な問題を解決します。どちらも Cisco Unity Service Packs CD 3 に含まれています。


) Cisco Unity サーバ上で Service Pack 3 および Post-Service Pack 3 Rollup のインストールを選択した場合、Cisco Unity ユーザがホームにしている Exchange 2000 サーバ上にもこれらをインストールする必要があります。セキュリティ ロールアップがインストールされていない場合、Exchange 2000 Server は、パケットをリスンしていない Cisco Unity サーバのポートに余分の UDP パケットを送信します。侵入検知システムは、このような動作をポート スキャンまたは攻撃とみなします。


Exchange 2000 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 2 または Cisco Unity Service Packs CD 2 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ Exchange_2000_SP2\Setup\I386 を参照し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。

ステップ 4 パートナー Exchange サーバに、まだ Exchange 2000 Service Pack 2 がインストールされていない場合は、そのサーバ上でステップ 1ステップ 3 を繰り返します。


 

Exchange 5.5 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するユニファイド メッセージ


) シスコは、Cisco Unity システムをインストールする前に、Exchange 環境がセットアップされ動作していることを前提にしています。


この項は、Cisco Unity ユニファイド メッセージとボイス メッセージ設定の両方に当てはまります。

Exchange 5.5 がパートナー サーバにインストールされたら、Microsoft Messaging API(MAPI)が含まれているので、Exchange 5.5 管理ソフトウェアを Cisco Unity サーバにインストールします。MAPI は、Cisco Unity が Exchange との通信でメッセージの宛先指定、送信、および取得を行うために使用するアプリケーション プログラミング インターフェイスです。

ここでは、3 つの手順について説明します。該当する場合は、記載されている順序の通りに手順を実行します。

最初の手順、「 Exchange 5.5 サーバの LDAP ポート番号を変更する(Active Directory がインストールされている場合) 」は、パートナー Exchange 5.5 サーバ上に Active Directory がインストールされた場合だけに適用されます。Cisco Unity は、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)を使用して、Exchange 5.5 と通信します。Active Directory も LDAP を使用し、このプロトコル用にはポート 389 が予約されています。Exchange 5.5 が使用するデフォルトの LDAP ポートも 389 です。Active Directory の LDAP ポートは再設定できないため、Exchange の LDAP ポート番号を再設定する必要があります。

Exchange 5.5 サーバの LDAP ポート番号を変更する(Active Directory がインストールされている場合)


ステップ 1 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[Microsoft Exchange] >[Microsoft Exchange 管理ツール] をクリックします。

ステップ 2 サイト コンテナで[ コンフィギュレーション] コンテナを開きます。

ステップ 3 [コンフィギュレーション]で[ プロトコル] をクリックします。

ステップ 4 右ペインで[ LDAP(ディレクトリ)サイトの既定値] をダブルクリックします。

ステップ 5 [全般]タブでポート番号を 2015 (または別の有効なポート番号)に変更します。新しいポート番号は控えておいてください。これはインストール作業の後半で必要になります。

ステップ 6 [OK] をクリックし Microsoft Exchange 管理ツール を閉じます。


 

Exchange 5.5 管理ソフトウェアを Cisco Unity サーバにインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバ上で、Cisco Unity Message Store 5.5 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Launch.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Microsoft Exchange Server Version 5.5]ウィンドウが表示されたら、 [サーバーとコンポーネントのセットアップ] をクリックします。

ステップ 3 [Microsoft Exchange Server 5.5] をクリックします。

ステップ 4 ライセンス契約書に同意します。

ステップ 5 [カスタム セットアップ] をクリックします。

ステップ 6 [Microsoft Exchange 管理ツール] チェックボックス以外のすべてのチェックボックスをオフにします。

ステップ 7 [続行] をクリックします。

ステップ 8 CD キーを入力する画面が表示されたら、CD ケースのステッカーに記載されているCisco Unity Message Store 5.5 のキーを入力します。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

ステップ 10 画面の指示に従ってインストールを完了します。


 

Exchange 5.5 Service Pack 4 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 3 または Service Packs CD 3 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ Exchange5.5_SP4 を参照し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。

ステップ 4 パートナー Exchange サーバに、まだ Exchange 5.5 Service Pack 4 がインストールされていない場合は、そのサーバ上でステップ 1ステップ 3 を繰り返します。


 

Exchange 2000 のインストール:Cisco Unity サーバ上の Exchange を使用するボイス メッセージの場合

この項は、Cisco Unity ボイス メッセージ設定に適用されます。システムがフェールオーバーを使用している場合は、Exchange は Cisco Unity サーバ上にインストールできないことに注意してください。

ここでは、5 通りの手順について説明します。該当する場合は、記載されている順序の通りに手順を実行します。インストールの後半で、Cisco Unity が接続するパートナー Exchange サーバを指定します。

次の手順、「 Cisco Unity サーバ上で Forestprep を実行する 」は、Cisco Unity サーバがフォレスト内で最初の Exchange 2000 サーバである場合にのみ実行してください。

Cisco Unity サーバ上で Forestprep を実行する


ステップ 1 すべてのドメイン コントローラがネットワークに接続されていることを確認します。Forestprep スキーマによって複製をアップデートするには、すべてのドメイン コントローラがオンラインになっている必要があります。

ステップ 2 Cisco Unity サーバで、Schema Admins グループのメンバーであるユーザとして Windows にログオンします。

ステップ 3 Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ 4 Windows の[スタート]メニューで[ ファイル名を指定して実行] をクリックし、次を実行します。
<CD-ROM ドライブ 文字>:\setup\i386\setup.exe /forestprep

ステップ 5 画面の指示に従います。

ステップ 6 製品識別番号/CD キーを入力する画面が表示されたら、CD ケースのステッカーに記載されているCisco Unity Message Store 2000 のキーを入力します。

ステップ 7 [完了] をクリックします。


 

次の手順、「 Cisco Unity サーバ上で Domainprep を実行する 」は、Cisco Unity サーバがドメイン内で最初の Exchange 2000 サーバである場合にのみ実行してください。

Cisco Unity サーバ上で Domainprep を実行する


ステップ 1 Cisco Unity サーバで、Schema Admins グループのメンバーであるユーザとして Windows にログオンします。

ステップ 2 Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ 3 Windows の[スタート]メニューで[ ファイル名を指定して実行] をクリックし、次を実行します。
<CD-ROM ドライブ 文字>:\setup\i386\setup.exe /domainprep

ステップ 4 画面の指示に従います。

ステップ 5 製品識別番号/CD キーを入力する画面が表示されたら、CD ケースのステッカーに記載されているCisco Unity Message Store 2000 のキーを入力します。

ステップ 6 このドメインがセキュリティで保護されていないドメインであるという警告が表示されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 7 画面の指示に従います。

ステップ 8 [完了] をクリックします。


 

Forestrep が実行されてから、Active Directory スキーマへの変更がフォレスト全体に複製されるには 15 分以上かかります。変更の複製が完了してから Exchange のインストールを行ってください。

Cisco Unity サーバに Exchange 2000 Server をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Launch.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Exchange Server のセットアップ] をクリックします。

ステップ 3 製品識別番号/CD キーを入力する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 4 CD ケースのステッカーに記載されている Cisco Unity Message Store 2000 のキーを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [コンポーネントの選択]ダイアログボックスで、必要に応じて Exchange 2000 アプリケーション ファイルをインストールするドライブとパスを変更します。このドライブには、で書き留めた場所を指定します。インストールするコンポーネントは変更しないでください。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 8 [完了] をクリックします。


 

現在、Service Pack 2 は Exchange 2000 に必須のサービス パックであり、次にインストールの手順を説明します。しかし、Service Pack 3、March 2003 Exchange 2000 Server Post-Service Pack 3 Rollup の順にインストールすることをお勧めします。これらは、メッセージ通知での断続的な問題を解決します。どちらも Cisco Unity Service Packs CD 3 に含まれています。


) Cisco Unity サーバ上で Service Pack 3 および Post-Service Pack 3 Rollup のインストールを選択した場合、Cisco Unity ユーザがホームにしている Exchange 2000 サーバ上にもこれらをインストールする必要があります。セキュリティ ロールアップがインストールされていない場合、Exchange 2000 Server は、パケットをリスンしていない Cisco Unity サーバのポートに余分の UDP パケットを送信します。侵入検知システムは、このような動作をポート スキャンまたは攻撃とみなします。


Exchange 2000 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 2 または Service Packs CD 2 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ Exchange_2000_SP2\Setup\I386 を参照し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。


 

次の手順では、Exchange 2000 のトランザクション ログ、システム ログ、およびデータベースを、で書き留めた場所に移動します。

Exchange 2000 のトランザクション ログ、システム ログおよびデータベースの移動


ステップ 1 Exchange システム マネージャを起動します。

ステップ 2 移動するログ ファイルの Storage グループを右クリックし、次に[ プロパティ] をクリックします。

ステップ 3 [全般] タブをクリックします。

ステップ 4 [参照] をクリックします。

ステップ 5 移動するログの種類に位置を合わせます。システム ログとトランザクション ログは、一度の操作で同時に移動することができます。

ステップ 6 ログファイルの移動先フォルダをクリックするか、または新規にフォルダを作成します。

ステップ 7 [適用] をクリックします。

ステップ 8 [はい] を 2 回クリックします。

ステップ 9 この作業を完了するには、オンラインで Exchange のフル バックアップを実行します。

ステップ 10 Exchange 2000 データベースを移動します。Microsoft Product Support Services Web サイトの
Knowledge Base article 155761 および 257184 を参照してください。


 

Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2003 および Exchange 2000 のみ)

Exchange 2003 と Exchange 2000 を使用する場合、Cisco Unity を正常に動作させるために Active
Directory スキーマにいくつかの変更を加える必要があります。スキーマ更新プログラムが行う変更は、Cisco Unity DVD 1 または CD 1 に収められている Schema\LdifScripts ディレクトリの
Avdirmonex2k.ldf ファイルで確認できます。

Active Directory スキーマへの変更がフォレスト全体に複製されるには 15 分以上かかります。変更の複製が完了してから Cisco Unity のインストールを行ってください。

Cisco Unity の Active Directory スキーマを拡張する


ステップ 1 すべてのドメイン コントローラがネットワークに接続されていることを確認します。Active
Directory スキーマの拡張による複製には、すべてのドメイン コントローラがオンラインになっている必要があります。

ステップ 2 スキーマ マスターの役割をするコンピュータ(通常は、フォレスト内の最初の DC/GC)で、Schema Admins グループのメンバーとして Windows にログオンします。

ステップ 3 Cisco Unity DVD 1 または CD 1、あるいは Cisco Unity CD 1 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、 ADSchemaSetup ディレクトリを参照し、 ADSchemaSetup.exe をダブルクリックします。

ステップ 4 [Active Directory スキーマ セットアップ]ダイアログボックスで[ Exchange 2000 または Exchange 2003 ディレクトリ モニタ] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 VPIM ネットワークや Cisco Unity Bridge ネットワークを使用する場合は、該当するチェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [OK] をクリックします。

ステップ 7 スキーマの拡張が終了すると、Ldif.log ファイルと Ldif.err ファイルがデスクトップに保存されます。拡張が成功したかどうかを確認するには、これらのファイルの内容を参照します。


 

組織単位とメールボックス ストアの作成(Exchange 2003 および Exchange 2000 のみ)

Exchange 2000 および Exchange 2003 を使用すると、指定した場所にユーザや同報リストを作成できます。ユーザや同報リストを特別な組織単位(OU)に作成する場合は、ここで組織単位を作成します。いずれの組織単位も同一のドメインにある必要がありますが、Cisco Unity サーバとは同一のドメインでなくてもかまいません。組織単位の作成については、Active Directory ユーザーとコンピュータのヘルプを参照してください。

Cisco Unity Administratorを介して追加されたユーザや CSV ファイルからインポートされたユーザに対して、カスタム メールボックス ストアをデフォルトとして作成するオプションもあります。カスタム メールボックス ストアの作成については、Exchange System Manager のヘルプを参照してください(インストール作業の後半で、メールボックス ストアを使用するように Cisco Unity を設定します)。

システムでフェールオーバーを使用する場合は、両方の Cisco Unity サーバに対して、同一のカスタム OU とメールボックス ストアを使用する必要があります。