ボイス メッセージ コンフィギュレーションへの Cisco Unity インストレーション ガイド (フェールオーバーなし)
Cisco Unity 8.x ソフトウェアのインストー ルおよび設定
Cisco Unity 8.x ソフトウェアのインストールおよび設定
発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2010/02/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity 8.x ソフトウェアのインストールおよび設定

8.x ソフトウェアのインストールおよび設定

の起動と 8.x ソフトウェアのインストール

8.x ライセンス ファイルのインストール

8.x サービスの設定

メッセージ ストア用の 8.x の設定

8.x の新しいデフォルト パスワードの設定

電話システムと 8.x の統合

電話システムと 8.x の統合のテスト

8.x で を適切に表示するための Internet Explorer の設定

不正通話に対する 8.x Example Administrator アカウントの保護

8.x のデータ ストア データベースおよびトランザクション ログの移動

8.x のウイルス スキャンから選択したディレクトリの除外

8.x サーバへの最新の Microsoft サービス パックと更新プログラムのインストール

8.x サーバのアンチウイルス サービスの再イネーブル化

8.x ソフトウェアと サーバのセキュリティ保護

Cisco Unity 8.x ソフトウェアのインストールおよび設定

この章では、次のタスクを順番に実行します。

1. Cisco Unity System Setup Assistant を使用して、Cisco Unity をインストールおよび設定します。「Cisco Unity 8.x ソフトウェアのインストールおよび設定」を参照してください。

2. 電話システムの統合をテストします。「電話システムと Cisco Unity 8.x の統合のテスト」を参照してください。

3. Internet Explorer を設定します。「8.x で Cisco Unity Administrator を適切に表示するための Internet Explorer の設定」を参照してください。

4. 不正通話を防ぐように Example Administrator アカウントをセキュリティで保護します。「不正通話に対する Cisco Unity 8.x Example Administrator アカウントの保護」を参照してください。

5. SQL Server、SQL Server Express、または MSDE のデータベースおよびトランザクション ログを移動します。「Cisco Unity 8.x のデータ ストア データベースおよびトランザクション ログの移動」を参照してください。

6. アンチウイルス ソフトウェアが Cisco Unity サーバにインストールされている場合: 選択したディレクトリをスキャン対象から除外します。「Cisco Unity 8.x のウイルス スキャンから選択したディレクトリの除外」を参照してください。

7. Cisco Unity との併用が認定されている最新の Microsoft サービス パックがあれば、それをインストールします。さらに、最新の Cisco Unity Server Updates ウィザードを実行して、Cisco Unity との併用が推奨されている最新の更新プログラムをインストールします。「Cisco Unity 8.x サーバへの最新の Microsoft サービス パックと更新プログラムのインストール」を参照してください。

8. アンチウイルス ソフトウェアが Cisco Unity サーバにインストールされている場合: Cisco Unity 向けのアンチウイルス サービスを改めてイネーブルにします。「Cisco Unity 8.x サーバのアンチウイルス サービスの再イネーブル化」を参照してください。

9. Cisco Unity および Cisco Unity サーバをセキュリティで保護します。「Cisco Unity 8.x ソフトウェアと Cisco Unity サーバのセキュリティ保護」を参照してください。

この章の操作を完了したら、「Cisco Unity 8.x のインストールに必要なタスクの概要」に戻り、Cisco Unity システムのインストールを継続してください。


) これらのタスクの詳細な手順については、『Cisco Unity インストレーション ガイド』および他の Cisco Unity ドキュメントを参照してください。適切なインストールのためには、ドキュメントの説明に従ってください。


Cisco Unity 8.x ソフトウェアのインストールおよび設定

Cisco Unity ソフトウェアをインストールおよび設定するには、Cisco Unity System Setup Assistant を使用して、特定の順序で 7 個のプログラムを実行します。実行するプログラムは次のとおりです。

システムを確認し、Cisco Unity ソフトウェアをインストールします。

Cisco Unity ライセンスをインストールします。

Cisco Unity サービスを設定します。

メッセージ ストアのために Cisco Unity を設定します。

Default Administrator および Default Subscriber テンプレートの新しいデフォルト パスワードを設定します。

Cisco Unity と電話システムの統合

次の 6 個の手順を順番に実行します。

Cisco Unity System Setup Assistant の起動と Cisco Unity 8.x ソフトウェアのインストール

最初の手順として、Cisco Unity System Setup Assistant から Cisco Unity Setup プログラムを実行し、Cisco Unity をインストールします。Setup プログラムによってシステムが確認されてから、Cisco Unity ソフトウェアがインストールされます。


注意 Windows ターミナル サービスを使用して Cisco Unity System Setup Assistant を実行する場合の制約事項については、http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html の該当する Cisco Unity リリース ノートに記載されている「Limitations and Restrictions」の「Windows Terminal Services」の項を参照してください。


注意 ライセンスが発行されていない機能はインストールしないでください。インストールすると、Cisco Unity はシャットダウンします。

Assistant を起動し、Cisco Unity ソフトウェアをインストールするには


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して、Windows にログインします。


注意 サーバ上のアンチウイルス サービスをディセーブルにしていない場合は、ディセーブルにします(該当する場合)。ディセーブルにしないと、インストールは失敗する可能性があります。

ステップ 2 Cisco Unity DVD 1 がネットワーク共有上にある場合、他のサーバで認証してから続行してください。たとえば、Windows エクスプローラを起動し、ネットワーク共有を参照し、メッセージが表示されたら、その場所にアクセス権を持つ Active Directory のユーザ名とパスワードを入力します。

ステップ 3 Internet Explorer Enhanced Security を Cisco Unity サーバでイネーブルにしている場合、Internet Explorer のローカル イントラネット サイトにそのネットワーク共有を追加します。

ステップ 4 Cisco Unity DVD 1 のルート ディレクトリを参照し、 Setup.exe をクリックします。

ステップ 5 [Cisco Unity ソフトウェアのインストールまたはアップグレード(Install or Upgrade Cisco Unity Software)] をクリックし、[タスクの実行(Run Task)] をクリックします。

ステップ 6 [インストール先の入力(Enter Installation Locations)] ページが表示されるまで、画面の指示に従います。

ステップ 7 Cisco Unity アプリケーション、トレース ログ、および Unity Messaging Repository(UMR)ファイルの場所を指定します。「Cisco Unity 8.x サーバ上のファイル場所の決定」で書き留めた場所を使用します。

ステップ 8 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 9 [機能の選択(Select Features)] ダイアログ ボックスで、次の手順を実行します。

a. [Cisco Unity のインストール(Install Cisco Unity)] チェックボックスをオンにします。

b. Cisco Unity ライセンスに Text to Speech が含まれる場合、[TTS をイネーブルにする(Enable TTS)] チェック ボックスをオンにします。

含まれない場合、[TTS をイネーブルにする(Enable TTS)] チェック ボックスをオフにします。

ステップ 10 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 11 インストールするプロンプト セットを選択します。次の点に注意してください。

Cisco Unity には、電話システムがメディア ストリームに使用するオーディオ フォーマットと同じフォーマットを使用することをお勧めします。一貫したオーディオ フォーマットを使用することで、オーディオ フォーマットをトランスコードする必要性が最小限になるため、Cisco Unity サーバに与えるパフォーマンスの影響も最小限に抑えることができます。

プロンプトが録音メッセージと同じオーディオ フォーマットの場合、発信者には一貫した音声品質で聞こえます。

G.711 Mu-Law オーディオ フォーマットには、優れた音声品質が備わっています。

G.729a は、ネットワーク帯域幅の使用量が少ないオーディオ フォーマットです。

システム プロンプト セットを選択しても、録音メッセージのデフォルトのオーディオ フォーマットは変わりません。必要に応じて、Cisco Unity のインストール後に録音メッセージのオーディオ フォーマットを変更できます。詳細については、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/white/paper/cuaudiocodecs.html のホワイト ペーパー『 Audio Codecs and Cisco Unity (All Versions of Cisco Unity) 』を参照してください。

ステップ 12 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 13 [Cisco Unity の言語(Cisco Unity Languages)] ダイアログ ボックスで、[次へ(Next)] をクリックします。

製造元提供のシステム設定ユーティリティと市販の Windows ディスクを使用して Windows をインストールした場合、ここで選択する言語の 1 つが、Windows のインストール時に指定したロケールと一致する必要があります。


注意 Windows のインストール時に指定したロケールが、インストールした Cisco Unity システム プロンプト言語のいずれとも一致しない場合、Cisco Unity のイベント ログにエラーが記録され、場合によっては呼処理が終了します。ここで選択するシステム プロンプト言語は、Windows のインストール時に選択したロケールと一致する必要があります。たとえば、ロケールに英語(英国)を選択した場合、Cisco Unity のシステム プロンプト言語の 1 つとして英語(英国)を選択する必要があります。英語(オーストラリア)では機能しません。

Cisco Unity サーバに付属する Platform Configuration ディスクを使用して Windows をインストールした場合、ロケールは自動的に英語(米国)に設定されます。Cisco Unity Setup プログラムを使用すると常に英語(米国)システム プロンプトがインストールされるため、言語の 1 つとしてインストールする必要はありません。

Text to Speech(TTS)を使用し、システム プロンプトに英語(オーストラリア)または英語(ニュージーランド)を使用する場合、TTS 言語として英語(米国)または英語(英国)もインストールします。

ステップ 14 電話のシステム デフォルト言語、グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)、および TTS を設定し、[次へ(Next)] をクリックします。

電話(システム プロンプト)言語の場合、Windows のインストール時に指定したロケールと一致する言語を選択します。

ステップ 15 画面の指示に従い、Cisco Unity サーバを再起動します。


 

Cisco Unity 8.x ライセンス ファイルのインストール

2 番目の手順として、Cisco Unity System Setup Assistant から Cisco Unity の [ライセンス ファイルのインストール(Install License File)] ウィザードを実行し、Cisco Unity ライセンス ファイルをインストールします。

ライセンス ファイルをインストールするには


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログインすると、Cisco Unity ソフトウェアのインストールまたはアップグレード タスクが自動的に再開されます。

ステップ 2 [ライセンス ファイルのインストールまたは更新(Install or Update License Files)] ページで、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 3 [ようこそ(Welcome)] ページの [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 4 [追加(Add)] をクリックします。

ステップ 5 Cisco Unity ライセンス ファイル ディスクを挿入します(該当する場合)

(Cisco Unity を Cisco.com で登録すると、Cisco Unity 機能のライセンスが添付された電子メールがシスコから送信されます。電子メールの指示に従って、添付ファイルを保存します。詳細については、「Cisco Unity 8.x ライセンス ファイルの取得」を参照してください)。

ステップ 6 ドライブ A またはライセンス ファイルを保存した場所を参照します。

ステップ 7 ライセンス ファイルをダブルクリックすると、ライセンス ファイル リストに追加されます。

メッセージが表示されたら、[はい(Yes)] をクリックして、ローカル システムにライセンス ファイルにコピーします。

ステップ 8 複数のライセンス ファイルを追加する場合、[追加(Add)] をクリックし、ライセンス ファイルごとにステップ 6ステップ 7 を繰り返します。

ステップ 9 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 10 [選択したライセンス ファイルでライセンスのある機能(Licensed Features in the Selected License Files)] ダイアログ ボックスで、ライセンス情報が正しいことを確認します。

ステップ 11 [次へ(Next)]をクリックします。

ステップ 12 [完了(Finish)] をクリックします。

ウィザードが完了したら、メイン ウィンドウに [Cisco Unity サービス(Cisco Unity Services)] ページが表示されます。


 

Cisco Unity 8.x サービスの設定

3 番目の手順として、Cisco Unity System Setup Assistant から Cisco Unity の [サービス コンフィギュレーション(Services Configuration)] ウィザードを実行し、ディレクトリ、メッセージ ストア、およびローカル サービスを、指定したアカウントに関連付けます。

サービスを設定するには


ステップ 1 [Cisco Unity サービスの設定(Configure Cisco Unity Services)] ページで、[次へ(Next)] をクリックします(Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログインする必要があります)。

ステップ 2 [ようこそ(Welcome)] ページの [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 3 「Cisco Unity 8.x のパートナー Exchange サーバの決定」で選択したパートナー Exchange サーバにインストールされている Exchange のバージョンを選択します。

ステップ 4 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 5 画面の指示に従い、Cisco Unity ディレクトリ サービス、メッセージ ストア サービス、およびローカル サービスのログインに使用する Active Directory アカウントを選択します。

ウィザードが完了したら、メイン ウィンドウに [Cisco Unity メッセージ ストア(Cisco Unity Message Store)] ページが表示されます。


 

メッセージ ストア用の Cisco Unity 8.x の設定

4 番目の手順として、Cisco Unity System Setup Assistant から [Cisco Unity メッセージ ストア設定(Cisco Unity Message Store Configuration)] ウィザードを実行し、メッセージ ストア用に Cisco Unity を設定します。

Exchange が Cisco Unity サーバにインストールされている場合、Cisco Unity サーバがパートナー Exchange サーバです。

メッセージ ストア用に Cisco Unity を設定するには


ステップ 1 [メッセージ ストア用の Cisco Unity システムの設定(Configure the Cisco Unity System for the Message Store)] ページで、[次へ(Next)] をクリックします。(Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログインする必要があります)。

ステップ 2 「Cisco Unity 8.x のパートナー Exchange サーバの決定」で選択したパートナー サーバで、Exchange が実行されていることを確認します。Exchange が実行されていない場合、Cisco Unity サーバでメッセージ ストアを設定しても失敗します。

ステップ 3 [ようこそ(Welcome)] ダイアログ ボックスの [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 4 インストール アカウントのパスワードを入力し、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 5 Cisco Unity 管理アカウントを「Cisco Unity 8.x のインストールに必要なアカウントの作成」で作成しなかった場合、ステップ 6 に進みます。インストールが完了したら、インストール アカウントを使用して Cisco Unity Administrator にログインします。

Cisco Unity 管理アカウントを「Cisco Unity 8.x のインストールに必要なアカウントの作成」で作成した場合、そのアカウントを指定します。

a. [変更(Change)] をクリックします。

b. [ユーザの選択(Select User)] ダイアログ ボックスで、Cisco Unity 管理アカウントの名前をダブルクリックします。

ステップ 6 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 7 [パートナー メッセージ ストアの選択(Select Partner Message Store)] ダイアログ ボックスで、パートナー Exchange サーバにインストールされている Exchange のバージョンをクリックし、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 8 画面の説明を確認し、必要に応じて [Cisco Unity で作成された Active Directory アカウントをディセーブルにする(Disable Active Directory Accounts that Are Created By Cisco Unity)] をオンまたはオフにし、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 9 [メールボックスの場所の選択(Select Mailbox Location)] ダイアログ ボックスで、パートナー Exchange サーバ、および新しいメールボックスを作成するメールボックス ストアを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 10 [新しいオブジェクトの Active Directory コンテナの選択(Select Active Directory Containers for New Objects)] ダイアログ ボックスで、ユーザおよび同報リストを作成する Cisco Unity のドメインを選択します。

ユーザ、同報リスト、または場所についてカスタムの組織ユニットを作成した場合、対応する [変更(Change)] ボタンをクリックしてそのユニットを指定します。

ステップ 11 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 12 ステップ 7 でパートナー メッセージ ストアに Microsoft Exchange 2003 を選択した場合、ステップ 21 に進みます。

Microsoft Exchange 2007 を選択する場合、ステップ 13 に進みます。

ステップ 13 [Partner Exchange 2007 Server でスクリプトを実行(Run Scripts on the Partner Exchange 2007 Server)] ページでは、[次へ(Next)] または[キャンセル(Cancel)] をクリックしないでください。Cisco Unity サーバに戻り、この後の手順でウィザードを完了します。

ステップ 14 Windows デスクトップのファイル Ex2k7Script_<servername>.ps1 を、次のいずれかの場所にコピーします。

リムーバブル ディスク。

パートナー Exchange サーバから、または Exchange Management Shell がインストールされている他のサーバからアクセスできるネットワーク ディレクトリ。

ステップ 15 Exchange Management Shell でスクリプトを実行するために必要な権限があるアカウントを使用して、Exchange Management Shell がインストールされているサーバにログインします。


) Windows PowerShell ではなく Exchange Management Shell を使用する必要があります。そうしないと、スクリプトは正常に完了しません。


ステップ 16 スクリプトをローカル サーバにコピーします。

ステップ 17 Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [Microsoft Exchange Server 2007] > [Exchange Management Shell] をクリックします。

ステップ 18 コマンド プロンプトに、スクリプトのフル パスとファイル名を入力し、Enter を押します。

スクリプトがカレント ディレクトリにある場合、スクリプトを実行するには、 .¥<filename> と入力します。

ステップ 19 コマンド プロンプトを再度開き、Exchange Management Shell を終了し、Cisco Unity サーバに戻って [Cisco Unity メッセージ ストアの設定(Cisco Unity Message Store Configuration)] ウィザードを完了します。

ステップ 20 [Partner Exchange 2007 Server でスクリプトを実行(Run Scripts on the Partner Exchange 2007 Server)] ページでは、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 21 [OK] をクリックして Cisco Unity サービスを停止します。

ステップ 22 [加入者の作成方法の選択(Select How Subscribers Will Be Created)] ダイアログ ボックスに、管理者が Cisco Unity Administrator で Cisco Unity 加入者アカウントを作成する方法を設定します。

 

新しいアカウントの作成
または既存アカウントのインポート(Create New Accounts or Import Existing Accounts)

管理者が、新規ユーザを Exchange に追加する方法、または Exchange の既存のユーザ データをインポートする方法を使用して加入者アカウントを作成する場合にクリックします。

Cisco Unity Administrator を使用して、メールボックスが Exchange 2007 にある加入者を作成することはできません。

既存のアカウントだけをインポート(Import Existing Accounts Only)

管理者が、Exchange から既存のユーザ データをインポートする方法だけを使用して、加入者アカウントを作成する場合にクリックします。

ステップ 23 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 24 デフォルトで、Cisco Unity ディレクトリ サービス用に作成されたアカウントが表示されます。別のアカウントを選択する場合、[変更(Change)] をクリックします。

ステップ 25 アカウントのパスワードを指定し、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 26 メッセージ ストア設定が完了したら、[完了(Finish)] をクリックします。

ウィザードが完了すると、メイン ウィンドウに [新しいデフォルト パスワードの設定(Set New Default Passwords)] ページが表示されます。


 

Cisco Unity 8.x の新しいデフォルト パスワードの設定

5 番目の手順として、Cisco Unity System Setup Assistant から [パスワードの強化(Password Hardening)] ウィザードを実行し、Default Administrator および Default Subscriber テンプレートの新しいデフォルト パスワードを設定します。

次の条件のすべてを満たす場合、Default Subscriber テンプレートの Active Directory パスワードにはかなり長く複雑なパスワードを指定することをお勧めします。

加入者がメッセージにアクセスするには、電話を使用する必要があります。

加入者は Cisco Personal Communications Assistant にアクセスできません。

Cisco Unity 加入者を作成するには、Cisco Unity Administrator を使用します。

[Cisco Unity メッセージ ストア設定(Cisco Unity Message Store Configuration)] ウィザードを実行したときに、Cisco Unity によって作成された Active Directory アカウントをディセーブルにするように選択しませんでした。

Cisco Unity Administrator を使用して加入者を作成すると、その加入者の Active Directory アカウントも自動的に作成されます。Active Directory アカウントのパスワードは、Default Subscriber テンプレートのパスワードです。


注意 加入者の Active Directory アカウントをディセーブルにしていない場合、そのアカウントのパスワードを知っているユーザ、加入者のエイリアスを知っているユーザ、およびその加入者の音声メッセージが格納されている Exchange サーバを知っているユーザは、そのメッセージにアクセスできます。

新しいデフォルト パスワードを設定するには


ステップ 1 [Web および電話のデフォルト パスワードの設定(Set Default Web and Phone Passwords)] ページで、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従います。

[パスワードの強化(Password Hardening)] ウィザードが完了すると、メイン ウィンドウに [電話システムと Cisco Unity の統合(Integrate the Phone System with Cisco Unity)] ページが表示されます。


 

電話システムと Cisco Unity 8.x の統合

6 番目の手順として、Cisco Unity System Setup Assistant から Cisco Unity Telephony Integration Manager (UTIM) を実行して、Cisco Unity と電話システムを接続します。

電話システムと Cisco Unity を統合するには


ステップ 1 [電話システムと Cisco Unity の統合(Integrate the Phone System with Cisco Unity)] ページで、[Cisco Unity Telephony Integration Manager の実行(Run the Cisco Unity Telephony Integration Manager)] をクリックします。(Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログインする必要があります)。

ステップ 2 UTIM の右ペインで、[統合の作成(Create Integration)] をクリックします。

ステップ 3 使用している電話システムとの統合を完了するには、該当するCisco Unity インテグレーション ガイドを参照してください。(Cisco Unity 統合ガイドは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guides_list.html で入手できます)。

統合が完了したら、メイン ウィンドウに [SSL を使用するように Cisco Personal Communications Assistant を設定(Set Up the Cisco Unity to Use SSL)] ページが表示されます。


 

電話システムと Cisco Unity 8.x の統合のテスト

電話システムとの統合をテストします。使用している電話システムのCisco Unity 統合ガイドを参照してください。

統合テストの一部には、Cisco Unity Administratorを使用します。Cisco Unity を管理するために選択したアカウントのユーザ名とパスワードを使用します。

8.x で Cisco Unity Administrator を適切に表示するための Internet Explorer の設定


) Cisco Unity Platform Configuration ディスクを使用して Windows Server 2003 をインストールした場合、この項をスキップします。


「Cisco Unity 8.x のインストールに必要なアカウント」の推奨に従って Cisco Unity 管理アカウントを作成し、そのアカウントを使用して Windows にログインした場合、Windows Server 2003 サービス パックによる Internet Explorer のデフォルトのセキュリティ設定に対する変更で、Cisco Unity Administrator には空のページが表示されます。管理アカウントを使用して Windows にログインするとき、Cisco Unity Administrator を表示するように Internet Explorer を設定するには、次の手順を実行します。

Cisco Unity Administrator を適切に表示するように Internet Explorer を設定するには


ステップ 1 Cisco Unity 管理アカウントを使用して、Cisco Unity サーバにログインします。

ステップ 2 システム トレイの Cisco Unity アイコンを右クリックし、[System Admin の起動(Launch System Admin)] をクリックします。

ステップ 3 ユーザ名とパスワードの入力を求められたら、[キャンセル(Cancel)] をクリックします。

ステップ 4 Internet Explorer の [ツール(Tools)] メニューで、[インターネット オプション(Internet Options)] をクリックします。

ステップ 5 [セキュリティ(Security)] タブをクリックします。

ステップ 6 [セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください(Select a Web Content Zone to Specify Its Security Settings)] の [信頼済みサイト(Trusted Sites)] アイコンをクリックします。

ステップ 7 [サイト(Sites)] をクリックします。

ステップ 8 [信頼済みサイト(Trusted Sites)] ダイアログ ボックスの [この Web サイトをゾーンに追加する(Add This Website to the Zone)] フィールドに、SSL を使用するように Cisco Unity Administrator を設定するかどうかに応じて、適切な値を入力します。

 

SSL を使用するように Cisco Unity Administrator を設定する

https:\\<CiscoUnityServerName> と入力します

SSL を使用しないように Cisco Unity Administrator を設定する

http:\\<CiscoUnityServerName> と入力します

ステップ 9 SSL を使用するように Cisco Unity Administrator を設定する場合、[このゾーンのすべてのサイトにサーバの検証(https:)を必須とする(Require Server Verification (https:) for All Sites in This Zone)] チェック ボックスをオンにします。

SSL を使用しないように Cisco Unity Administrator を設定する場合、[このゾーンのすべてのサイトにサーバの検証(https:)を必須とする(Require Server Verification (https:) for All Sites in This Zone)] チェック ボックスをオフにします。

ステップ 10 [追加(Add)] をクリックします。

ステップ 11 [閉じる(Close)] をクリックして、[信頼済みサイト(Trusted Sites)] ダイアログ ボックスを閉じます。

ステップ 12 [セキュリティ(Security)] タブの [レベルのカスタマイズ(Custom Level)] をクリックします。

ステップ 13 [セキュリティ設定(Security Settings)] ダイアログ ボックスで、[リセット先(Reset To)] リストの値を [低(Low)] に変更します。

ステップ 14 [リセット(Reset)] をクリックし、[はい(Yes)] をクリックして、このゾーンのセキュリティ設定の変更を確認します。

ステップ 15 [OK] をクリックして、[セキュリティ設定(Security Settings)] ダイアログ ボックスを閉じます。

[セキュリティ設定(Security Settings)] ダイアログ ボックスが閉じない場合、次の手順を実行します。

a. 右上の [X] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。

b. [応答なし(not responding)] メッセージ ボックスで、[今すぐ終了(End Now)] をクリックします([応答なし(not responding)] メッセージ ボックスが表示されるまで数秒かかることがあります)。

ステップ 16 Cisco Unity Administrator を再起動します。


 

不正通話に対する Cisco Unity 8.x Example Administrator アカウントの保護

悪意のあるユーザが Cisco Unity に接続し、デフォルトの内線とパスワードを使用して Example Administrator 権限でログインし、Cisco Unity を設定する可能性があります。その結果、有料な電話番号に呼が転送されたり、メッセージング システムがコレクトコール料金を承認しているとオペレータが信じるようにグリーティングが再設定されたりします。不正通話を防ぐために Cisco Unity をセキュリティで保護するには、Cisco Unity のインストール後に、Example Administrator アカウントの電話のパスワードを変更することを強くお勧めします。

Example Administrator アカウントのパスワードを変更するには


ステップ 1 Cisco Unity Administrator で、[加入者(Subscribers)] > [加入者(Subscribers)] ページを開きます。

ステップ 2 [検索(Find)] アイコンをクリックします。

ステップ 3 [ユーザの検索と選択(Find and Select Subscriber)] ページで、[検索(Find)] をクリックします。

ステップ 4 [Example Administrator] をクリックします。

ステップ 5 左ペインで、[電話のパスワード(Phone Password)] をクリックします。

ステップ 6 右ペインで、[ユーザはパスワードを変更できない(User Cannot Change Password)] チェック ボックスをオンにします。

ステップ 7 [パスワードを無期限にする(Password Never Expires)] チェック ボックスをオンにします。

ステップ 8 [電話のパスワードのリセット(Reset Phone Password)] に、0 ~ 9 の数字を使用して、新しいパスワードの入力と確認を行います。

長く複雑なパスワード(20 文字以上が推奨)を入力することをお勧めします(パスワードの最短の長さは、[加入者(Subscribers)] > [アカウント ポリシー(Account Policy)] > [電話のパスワードの制限(Phone Password Restrictions)] ページで設定します)。複雑なパスワードとは、次のようなパスワードです。

数字がすべて同じ(9999 など)ではありません。

連続した数字(1234 など)ではありません。

パスワードは、Example Account に割り当てられている内線と同じではありません。

Example Account の名前、会社の名前、IT マネージャの名前、またはその他のわかりやすい単語の綴りがパスワードに使用されていません。

ステップ 9 [保存(Save)] アイコンをクリックします。

ステップ 10 Cisco Unity Administrator を閉じます。


 

Cisco Unity 8.x のデータ ストア データベースおよびトランザクション ログの移動

Cisco Unity データ ストアには、複数のデータベースと対応するトランザクション ログが含まれます。Cisco Unity データベース、Reports データベース、およびそのトランザクション ログは、最も速くサイズが大きくなるデータ ストア ファイルなので、システム ストレージ容量を最適に使用できる場所にシステムを配置します。

この項の手順を実行する場合、必要に応じて、「Cisco Unity 8.x サーバ上のファイル場所の決定」で書き留めたドライブの場所を確認します。

SQL Server、SQL Server Express、または MSDE データベースおよびトランザクション ログの移動の詳細については、Microsoft ドキュメントを参照してください。

Cisco Unity サーバにインストールされている SQL Server のバージョンに応じて、該当する手順を実行します。

「SQL Server データベース、SQL Server Express データベース、およびトランザクション ログを移動するには(SQL Server 2005 または SQL Server 2005 Express に限定)」

「SQL Server データベース、MSDE データベース、およびトランザクション ログを移動するには(SQL Server 2000 または MSDE 2000 に限定)」


) インストールされている SQL Server のバージョンを判断するには、Cisco Unity Data Store ディスクを参照します。ディスクのタイトルが「Cisco Unity Data Store 2005」の場合、SQL Server 2005 または SQL Server 2005 Express がインストールされます。ディスクのタイトルが「Cisco Unity Data Store 2000」の場合、SQL Server 2000 または MSDE 2000 がインストールされます。


SQL Server データベース、SQL Server Express データベース、およびトランザクション ログを移動するには(SQL Server 2005 または SQL Server 2005 Express に限定)


ステップ 1 Cisco Unity を終了します(システム トレイの Cisco Unity アイコンを右クリックし、[Cisco Unity の終了(Stop Cisco Unity)] をクリックします。Cisco Unity アイコンを使用できない場合、 CommServer ディレクトリを参照し、 AvCsTrayStatus.exe をダブルクリックします)。

ステップ 2 Cisco Unity トレイ アイコンを終了します。システム トレイの Cisco Unity アイコンを右クリックし、[終了(Exit)] をクリックします。

ステップ 3 AvCsGateway サーバを終了し、ディセーブルにします。

a. Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [サービス(Services)] をクリックします。

b. 右ペインで、[AvCsGateway] を右クリックし、[プロパティ(Properties)] をクリックします。

c. [終了(Stop)] をクリックします。

d. [スタートアップの種類(Startup Type)] リストで、[無効(Disabled)] をクリックします。

e. [OK] をクリックして、[プロパティ(Properties)] ダイアログ ボックスを閉じます。

f. サービス MMC を終了します。

ステップ 4 ReportDB データベースおよび UnityDb データベースの場所を決定します。

a. Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [Microsoft SQL Server 2005] > [SQL Server Management Studio] をクリックします。

b. [サーバへの接続(Connect to Server)] ダイアログ ボックスで、次の手順を実行します。

[サーバの種類(Server Type)] リストで、[データベース エンジン(Database Engine)] を選択します。

[サーバ名(Server Name)] リストで、この Cisco Unity サーバの名前を選択します。

[認証(Authentication)] リストで、[Windows 認証(Windows Authentication)] を選択します。

c. [接続(Connect)] をクリックします。

d. 左ペインで、[<server_name>] > [データベース(Databases)] を展開します。

e. 左ペインで、[ReportDb] を右クリックし、[プロパティ(Properties)] をクリックします。

f. [データベースのプロパティ - ReportDb(Database Properties - ReportDb)] ダイアログ ボックスの左ペインで、[ファイル(Files)] をクリックします。

g. [データベースのプロパティ - ReportDb(Database Properties - ReportDb)] ダイアログ ボックスの右ペインの [パス(Path)] カラムの値を書き留めます。

h. [データベースのプロパティ - ReportDb(Database Properties - ReportDb)] ダイアログ ボックスを閉じます。

i. 手順 e. ~手順 h. を繰り返して、UnityDb データベースの場所を決定します。

ステップ 5 ReportDb データベースと UnityDb データベースの接続を解除します。

a. [SQL Server Management Studio] の左ペインで、[ReportDb] を右クリックし、[タスク(Tasks)] > [デタッチ(Detach)] をクリックします。

b. ReportDb の [データベースの接続解除(Detach Database)] ダイアログ ボックスの右ペインで、[接続の削除(Drop Connections)] チェック ボックスをオンにします。

c. [OK] をクリックして、ReportDB データベースをデタッチします。

d. [OK] をクリックして確認します。

e. 手順 a. ~手順 d. を繰り返して、UnityDb データベースをデタッチします。

ステップ 6 Windows エクスプローラで、「Cisco Unity 8.x サーバ上のファイル場所の決定」で書き留めたドライブの場所に、Cisco Unity データおよびトランザクション ログの新しいディレクトリを作成します。覚えやすいディレクトリ名を使用します。次に例を示します。

 

UnityDb.mdf と ReportDb.mdf

<Database destination drive>¥<Path>¥UnityData

ReportDb_log.ldf と UnityDb_log.ldf

<Log file destination drive>¥<Path>¥UnityLogs

ステップ 7 Windows エクスプローラで、ステップ 4で決定した場所の UnityDb.mdf と ReportDb.mdf を、Cisco Unity データベースの新しいディレクトリに移動します。

ステップ 8 Windows エクスプローラで、ステップ 4で決定した場所の ReportDb_log.ldf と UnityDb_log.ldf を、Cisco Unity トランザクション ログの新しいディレクトリに移動します。

ステップ 9 データベースを再接続します。

a. [SQL Server Management Studio] の左ペインで、[データベース(Databases)] を右クリックし、[アタッチ(Attach)] をクリックします。

b. [データベースの接続(Attach Databases)] ダイアログ ボックスの右ペインで、[追加(Add)] をクリックします。

c. [データベース ファイルの指定(Locate Database Files)] ダイアログ ボックスで、ReportDb.mdf ファイルの新しい場所を参照し、ファイル名をクリックし、[OK] をクリックします。

d. [データベースの接続(Attach Databases)] ダイアログ ボックスの [ReportDb データベースの詳細(ReportDb Database Details)] で、[ReportDb_log.LDF] 行の [現在のファイル パス(Current File Path)] カラムにある [...] をクリックします。

e. [データベース ファイルの指定(Locate Database Files)] ダイアログ ボックスで、ReportDb_log.LDF の新しい場所を参照し、ファイル名をクリックし、[OK] をクリックします。

f. UnityDb データベースとログ ファイルについて、手順 b. ~手順 e. を繰り返します。

g. [データベースの接続(Attach Databases)] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。

h. Microsoft SQL Server Management Studio を閉じます。

ステップ 10 AvCsGateway サーバを再開し、改めてイネーブルにします。

a. Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [サービス(Services)] をクリックします。

b. 右ペインで、[AvCsGateway] を右クリックし、[プロパティ(Properties)] をクリックします。

c. [スタートアップの種類(Startup Type)] リストで、[自動(Automatic)] をクリックします。

d. [適用(Apply)] をクリックします。

e. [開始(Start)] をクリックします。

f. サービスの開始が完了したら、[OK] をクリックして [プロパティ(Properties)] ダイアログ ボックスを閉じます。

g. サービス MMC を終了します。

ステップ 11 Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [スタートアップ(Startup)] > [AvCsTrayStatus] をクリックし、Cisco Unity トレイ アイコンを再起動します。

ステップ 12 Windows タスクバーにトレイ アイコンが表示されたら、そのアイコンを使用して Cisco Unity を再起動します。


 

SQL Server データベース、MSDE データベース、およびトランザクション ログを移動するには(SQL Server 2000 または MSDE 2000 に限定)


ステップ 1 Cisco Unity を終了します(システム トレイの Cisco Unity アイコンを右クリックし、[Cisco Unity の終了(Stop Cisco Unity)] をクリックします。Cisco Unity アイコンを使用できない場合、 CommServer ディレクトリを参照し、 AvCsTrayStatus.exe をダブルクリックします)。

ステップ 2 Cisco Unity トレイ アイコンを終了します。システム トレイの Cisco Unity アイコンを右クリックし、[終了(Exit)] をクリックします。

ステップ 3 AvCsGateway サーバを終了し、ディセーブルにします。

a. Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [サービス(Services)] をクリックします。

b. 右ペインで、[AvCsGateway] を右クリックし、[プロパティ(Properties)] をクリックします。

c. [終了(Stop)] をクリックします。

d. [スタートアップの種類(Startup Type)] リストで、[無効(Disabled)] をクリックします。

e. [OK] をクリックして、[プロパティ(Properties)] ダイアログ ボックスを閉じます。

f. サービス MMC を終了します。

ステップ 4 ReportDB データベースと UnityDb データベースの接続を解除します。

a. Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [Microsoft SQL Server] > [Enterprise Manager] をクリックします。

b. 左ペインで、[Microsoft SQL Servers] > [SQL Server Group] > [(local) (Windows NT)] > [データベース(Databases)] を展開します。

c. [ReportDb] を右クリックし、[すべてのタスク(All Tasks)] > [データベースの接続解除(Detach Database)] をクリックします。

d. [OK] ボタンが使用できない場合、[クリア(Clear)] をクリックし、[OK] をクリックして、接続をクリアすることを確認します。

e. [OK] をクリックして、ReportDB データベースをデタッチします。

f. [OK] をクリックして確認します。

g. 手順 c. ~手順 f. を繰り返して、UnityDb データベースをデタッチします。

ステップ 5 SQL Server Enterprise Manager を閉じます。

ステップ 6 Windows エクスプローラで、「Cisco Unity 8.x サーバ上のファイル場所の決定」で書き留めたドライブの場所に、Cisco Unity データおよびトランザクション ログの新しいディレクトリを作成します。覚えやすいディレクトリ名を使用します。次に例を示します。

 

UnityDb.mdf と ReportDb.mdf

<Database destination drive>¥<Path>¥UnityData

ReportDb_log.ldf と UnityDb_log.ldf

<Log file destination drive>¥<Path>¥UnityLogs

ステップ 7 Windows エクスプローラで、Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL¥Data にある UnityDb.mdf および ReportDb.mdf を、Cisco Unity データベースの新しいディレクトリに移動します。

ステップ 8 Windows エクスプローラで、Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL¥Data にある ReportDb_log.ldf および UnityDb_log.ldf を、Cisco Unity トランザクション ログの新しいディレクトリに移動します。

ステップ 9 OSQL を使用して、データベースを再接続します。


注意 ほとんどのシステムの推奨事項に従って、データベースとトランザクション ログを個別の場所に配置する場合、OSQL を使用してデータベースを再接続する必要があります。SQL Server Enterprise Manager では、対応するログ ファイルが同じディレクトリにない場合、データベースの接続をサポートしていないためです。

a. Windows の [スタート(Start)] メニューで、[ファイル名を指定して実行(Run)] をクリックします。

b. cmd を実行します。

c. コマンド ラインに OSQL -E と入力して、OSQL を起動します。


注意 -e ではなく -E を使用します。

d. 次の行を入力し、
use master
Enter を押します。

e. 次の行を入力し、
go
Enter を押します。

f. 次の行を入力し、
EXEC sp_attach_db 'UnityDb', '<Database destination drive>¥<New database directory path>¥UnityDb.mdf', '<Log file destination drive>¥<New log file directory path>¥UnityDb_log.ldf'
Enter を押します。

g. 次の行を入力し、
go
Enter を押します。

無効なパスまたはファイル名を指定すると、コマンド ウィンドウにエラー メッセージが表示されます。情報を修正して、手順 f. と手順 g. を再実行します。

h. 次の行を入力し、
EXEC sp_attach_db 'ReportDb', '<Database destination drive>¥<New database directory path>¥ReportDb.mdf', '<Log file destination drive>¥<New log file directory path>¥ReportDb_log.ldf'
Enter を押します。

i. 次の行を入力し、
go
Enter を押します。

無効なパスまたはファイル名を指定すると、コマンド ウィンドウにエラー メッセージが表示されます。情報を修正して、手順 h. と手順 i. を再実行します。

ステップ 10 次の行を入力し、
exit
Enter を押して OSQL を閉じます。

ステップ 11 Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [スタートアップ(Startup)] > [AvCsTrayStatus] をクリックし、Cisco Unity トレイ アイコンを再起動します。

ステップ 12 Windows タスクバーにトレイ アイコンが表示されたら、そのアイコンを使用して Cisco Unity を再起動します。


 

Cisco Unity 8.x のウイルス スキャンから選択したディレクトリの除外


) アンチウイルス ソフトウェアが Cisco Unity サーバにインストールされていない場合、この項をスキップします。


選択したディレクトリをスキャン処理から除外すると、Cisco Unity のパフォーマンスと信頼性が向上します。

選択したディレクトリをウイルス スキャンから除外するには


ステップ 1 スキャン処理からディレクトリを除外する手順については、アンチウイルス ソフトウェアのヘルプを参照してください。

ステップ 2 次のディレクトリをウイルス スキャンから除外します。

Cisco Unity がインストールされているディレクトリ(デフォルトで Commserver)およびすべてのサブディレクトリ

Unity Message Repository(UMR)が、Cisco Unity プログラム ファイルを含むパーティション以外のパーティションに格納されている場合、UMR を含むディレクトリ(デフォルト Commserver)。

ファイル UnityDB.mdf および UnityDb_log.ldf を含むディレクトリ。

メッセージ ストア サービス アカウントの Temp システム変数に指定されているディレクトリ(このディレクトリを探すには、メッセージ ストア サービス アカウントとしてログインします。コマンドプロンプト ウィンドウを開き、 set temp コマンドを実行します)。

Microsoft の知識ベースの記事 309422「 Guidelines for Choosing Antivirus Software to Run on the Computers That Are Running SQL Server 」で推奨されているディレクトリとファイル。

Exchange Server 2003 を Cisco Unity サーバにインストールする場合:

Cisco Unity Voice Connector を Cisco Unity サーバにインストールすると、Cisco Unity Voice Gateway がインストールされているディレクトリ(デフォルトで Voicegateway)とすべてのサブディレクトリ。

Microsoft の知識ベースの記事 823166「 Overview of Exchange Server 2003 and Antivirus Software 」で推奨されているディレクトリとファイル。

個別の Exchange メールボックスをスキャンすると、Cisco Unity のパフォーマンスに影響が及ぶことがあります。


注意 アンチウイルス ソフトウェアで WAV 添付ファイルをブロックする設定にはしないでください。ブロックすると、音声メッセージは記録から削除されます。


 

Cisco Unity 8.x サーバへの最新の Microsoft サービス パックと更新プログラムのインストール

Cisco Unity サーバのセキュリティを強化するために、Cisco Unity との併用が認定されている最新の Microsoft サービス パックと対応する更新プログラムがあれば、それをインストールします。次の手順を実行します。

最新の Microsoft サービス パックがある場合にそれをインストールするには


 

サービス パックをダウンロードしたときに印刷またはダウンロードした指示に従います。


 

Cisco Unity との併用が推奨されている最新の Microsoft 更新プログラムをインストールするには


 

Software Installed by the Cisco Unity Server Updates Wizard 』の手順を実行します。


 

Cisco Unity 8.x サーバのアンチウイルス サービスの再イネーブル化


) アンチウイルス ソフトウェアが Cisco Unity サーバにインストールされていない場合、この項をスキップします。


アンチウイルス サービスの実行時には影響を受ける可能性があるすべてのソフトウェアのインストールが完了したため、アンチウイルス サービスを再イネーブルにします。

アンチウイルス サービスを再イネーブルにして開始するには


ステップ 1 アンチウイルス サービスの名前を判断するには、アンチウイルス ソフトウェアのマニュアルを参照してください。

ステップ 2 Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [サービス(Services)] をクリックします。

ステップ 3 各アンチウイルス サービスを再イネーブルにして開始します。

a. 右ペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [全般(General)] タブの [スタートアップの種類(Startup Type)] リストで、[自動(Automatic)] をクリックしてサービスを再イネーブルにします。

c. [開始(Start)] をクリックしてサービスを開始します。

d. [OK] をクリックして、[プロパティ(Properties)] ダイアログ ボックスを閉じます。

ステップ 4 サービスを再イネーブルにすると、Services MMC は終了します。


 

Cisco Unity 8.x ソフトウェアと Cisco Unity サーバのセキュリティ保護

Cisco Unity ソフトウェアと Cisco Unity サーバをセキュリティで保護することを強くお勧めします。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/security/guide/8xcusecx.html の『 Security Guide for Cisco Unity 』を参照してください。