Cisco Unity ユニファイド メッセージング インストレーション ガイド Microsoft Exchange版 (フェールオーバーあり) Release 5.x
オペレーティング システムの インストール
オペレーティング システムのインストール
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

オペレーティング システムのインストール

Windows のインストールに関する考慮事項

Windows Server2003 の考慮事項

Windows2000 Server の考慮事項

両方の Windows バージョンに関するその他の考慮事項

RAID アレイの構成(特定のインストール)

プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用した Windows Server2003 のインストール

プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用した Windows2000 Server のインストール

市販の Windows Server2003 ディスクを使用した Windows Server 2003 のインストール

市販の Windows2000 Server ディスクを使用した Windows2000 Server のインストール

パーティションの作成

3GB スイッチと userva スイッチの boot.ini ファイルへの追加

オペレーティング システムのインストール

この章では、次のタスクを順序どおりに実行します。

1. Windows のインストールに関する考慮事項を確認します。「Windows のインストールに関する考慮事項」を参照してください。

2. 市販の Windows ディスクを使用して Windows をインストールする場合: RAID アレイを構成します。「RAID アレイの構成(特定のインストール)」を参照してください。

3. タスク 1. で確認した考慮事項に基づいて、次の該当する手順で Windows Server 2003 または Windows 2000 Server をインストールします。

「Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用した Windows Server 2003 のインストール」

「Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用した Windows 2000 Server のインストール」

「市販の Windows Server 2003 ディスクを使用した Windows Server 2003 のインストール」

「市販の Windows 2000 Server ディスクを使用した Windows 2000 Server のインストール」

4. 市販の Windows ディスクを使用して Windows をインストールした場合: プラットフォームのストレージ構成要件に従ってパーティションを作成します。「パーティションの作成」を参照してください。

プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows をインストールした場合は、適切なサイズのパーティションが自動的に作成されます。

5. Cisco Unity サーバに 97 個以上のポートを設定する場合: 3GB スイッチと userva スイッチを boot.ini ファイルに追加します。「3GB スイッチと userva スイッチの boot.ini ファイルへの追加」を参照してください。

この章が完了したら、「Cisco Unity インストールに必要なタスクの概要」に戻り、引き続き Cisco Unity システムを正しくインストールしてください。


) リスト内のタスクでは、『Cisco Unity インストレーション ガイド』およびその他の Cisco Unity のドキュメントに記載されている詳細な手順を参照します。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。


Windows のインストールに関する考慮事項

通常は、Cisco Unity サーバに Windows Server 2003 をインストールすることをお勧めします。Microsoft では、Windows Server 2003 の方が Windows 2000 Server よりも数年長い期間にわたり、サービス パックとセキュリティ アップデートの開発が予定されています。

次の各項の考慮事項に注意してください。

「Windows Server 2003 の考慮事項」

「Windows 2000 Server の考慮事項」

「両方の Windows バージョンに関するその他の考慮事項」

Windows Server 2003 の考慮事項

Windows Server 2003 が Cisco Unity サーバにインストールされている場合、ボイス カードと Dialogic ソフトウェアは正常に機能しません。したがって、ボイス カードを使用する回線交換電話システムの連動は、Windows Server 2003 がインストールされている Cisco Unity サーバではサポートされません。ただし、IP 連動(Cisco Unified CM や SIP)と PIMG 連動については、Windows Server 2003 がインストールされている Cisco Unity サーバとの使用がサポートされます。

どのサーバ用の Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクでも、英語版 Windows に加えて、Windows Server 2003 Multilingual User Interface(MUI)がインストールされます。MUI を使用すると、Windows のユーザ インターフェイスの言語を、Cisco Unity との使用がサポートされている他のオペレーティング システムの言語(フランス語、ドイツ語、および日本語)に変更できます。

Windows 2000 Server の考慮事項

Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクでは、英語版 Windows 2000 Server がインストールされますが、Multilingual User Interface(MUI)はインストールされません。

Windows 2000 Server のユーザ インターフェイスをフランス語、ドイツ語、または日本語で表示する場合は、次のいずれかのディスクを使用して Windows をインストールする必要があります。

ローカライズされたインストール ディスク。使用する言語にローカライズされた市販の Windows 2000 Server ディスクを購入する必要があります。

MUI が含まれる Windows 2000 Server ディスク。Microsoft のボリューム ライセンス プログラム経由でのみ入手可能です。MUI を使用すると、Windows のユーザ インターフェイスの言語を、Cisco Unity との使用がサポートされている他のオペレーティング システムの言語(フランス語、ドイツ語、および日本語)に変更できます。

両方の Windows バージョンに関するその他の考慮事項

Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクまたは市販の英語版ディスクを使用して Windows をインストールする場合は、すべてのサードパーティ製ソフトウェアの英語版を Cisco Unity サーバにインストールする必要があります。

Cisco Unity Server Updates ウィザードでは、Cisco Unity との使用が推奨されている最新の Microsoft アップデートが自動的にインストールされます。ただし、インストールされるのは英語版のアップデートだけです。Server Updates ウィザードを使用してアップデートをインストールできるのは、次の場合に限られます。

プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows をインストールした場合

市販の英語版ディスク(MUI が含まれているかどうかは関係ありません)を使用して Windows をインストールした場合

英語版以外の Windows をインストールする場合、アップデートのインストールに Server Updates ウィザードは使用できません。Microsoft の Web サイトからアップデートをダウンロードして手動でインストールするか、Windows の自動更新機能を使用してダウンロードとインストールを行うことをお勧めします。Windows の自動更新機能の詳細については、『 Cisco Unity サポートされるハードウェアとソフトウェアおよびサポート ポリシー Release 5.x 』の「Windows 自動更新についてのサポート ポリシー」の項を参照してください。現在 Cisco Unity との使用が推奨されているアップデートのリストについては、『 Software Installed by the Cisco Unity Server Updates Wizard 』を参照してください。いずれのマニュアルも、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html から入手可能です。

RAID アレイの構成(特定のインストール)

Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows をインストールする場合、または RAID を使用しないシステムの場合は、この項を省略してください。

この項の手順は、システムがハードウェア ベースの RAID を使用する場合にのみ、実行してください。ソフトウェア ベースの RAID はサポートされません。

アレイを構成するには、物理ディスクを論理ディスクにグループ化し、各論理ディスクに RAID タイプを割り当てます。サーバの製造元が提供するディスクには、RAID アレイの構成を含む、いくつかのセットアップ タスクのためのユーティリティが含まれます。Cisco Unity サーバをシスコ以外から購入した場合、このディスクを使用してアレイを構成します。

サーバの製造元が提供するディスクは次のとおりです。

 

Hewlett-Packard

Hewlett-Packard SmartStart

IBM

IBM ServerGuide(Windows Server 2003 のみ)

次の手順は、概略だけを説明したものです。各アレイ構成ユーティリティに固有の手順の詳細については、製造元のドキュメントを参照してください。

製造元提供のユーティリティを使用して、RAID アレイを構成する


ステップ 1 Cisco Unity サーバを起動し、製造元のディスクを DVD ドライブに挿入します。

ステップ 2 メイン メニューで、アレイ構成ユーティリティを選択します。

ステップ 3 必要な各論理ディスクに対して、同じ製造元で同じモデルの物理ディスクをグループ化して、RAID タイプを割り当てます。

サーバの推奨 RAID 構成については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能な『 Cisco Unity がサポートするプラットフォーム一覧 』を参照してください。

ステップ 4 製造元のドキュメントに従って、構成を完了してください。


 

Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用した Windows Server 2003 のインストール

シスコから購入した Cisco Unity サーバには、プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクが同梱されています。このディスクの中には、Windows Server 2003 をインストールするユーティリティがあり、これを使用するとプラットフォーム用にカスタマイズされたイメージが復元されます。このイメージには、プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクの作成時に出荷されたバージョンの Cisco Unity に必要な Windows Server 2003 のコンポーネント、サブ コンポーネント、およびサービス パックが含まれます。

Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows Server 2003 をインストールすると、Cisco Unity システムのインストール時間は短縮され、必要なオペレーティング システムとコンポーネント、ドライバ、およびサービス パックの正しいインストールとコンフィギュレーションは確実に実行されます。また、パーティションは自動的にセットアップされます。


注意 Cisco Unity との使用が推奨されている Microsoft サービス パックおよびアップデートのインストールが終了するまで、サーバにネットワーク ケーブルを接続しないでください。『Cisco Unity インストレーション ガイド』では、サービス パックおよびアップデートのインストールと、ネットワークへの接続について、以降のインストール手順の中で説明しています。

Cisco プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows Server 2003 をインストールする(特定のサーバのみ)


ステップ 1 サーバの USB ポートに接続されているデバイスをすべて取り外します。


注意 Windows の設定中、サーバに USB デバイスが差し込まれたままになっていると、そのデバイスがストレージ デバイスとして認識されることがあります。その結果、Cisco Unity セットアップに必要なハードディスク パーティションが Windows によって作成されず、セットアップは失敗します。

ステップ 2 サーバを起動し、Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを DVD ドライブに挿入します。

ステップ 3 サーバを再起動します。

ステップ 4 Hewlett-Packard 製のサーバを使用している場合は、ステップ 5 に進みます。

IBM 製のサーバを使用している場合は、次のメッセージが表示されます。

「The ServeRAID firmware and BIOS installed on your system must be upgraded or downgraded to be compatible with the RAID drivers on the Cisco Platform Configuration disc. For information on upgrading or downgrading, refer to the Cisco Technical Note Upgrading or Downgrading ServeRAID Firmware and BIOS on IBM Servers on Cisco.com.」

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/tsd_products_support_install_and_upgrade_technotes_list.html から入手可能なテクニカル ノート『 RAID-Controller Firmware and RAID BIOS on IBM Servers Upgrade or Downgrade Procedure 』の手順を実行します(ドキュメントのタイトルは変更されました)。その後、この手順のステップ 2 に戻ります。

MCS-7815I-3.0-ECS1 サーバまたは MCS-7815-I1-ECS1 サーバを使用している場合、そのサーバが Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクからブートしないときは、
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/tsd_products_support_install_and_upgrade_technotes_list.html から入手可能なテクニカル ノート『 MCS-7815I-3.0-xxx1 and MCS-7815-I1-xxx1 (Shipped Before March 2005) DVD-ROM Drive Does Not Consistently Boot 』の手順を実行します。その後、この手順のステップ 2 に戻ります。

ステップ 5 IBM 製のサーバを使用している場合は、ステップ 6 に進みます。

Hewlett-Packard 製のサーバを使用している場合は、オペレーティング システムの言語とロケールを選択します。

この後の Windows Server 2003 インストール画面は英語で表示されますが、Windows のインストールが完了すると、選択した言語で Windows のユーザ インターフェイスが表示されます。

ステップ 6 ライセンス モードを選択する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 7 [Per Server] をクリックし、 [Next] をクリックします。

ステップ 8 サーバの名前(netBIOS 名)を入力します。アルファベット(A ~ Z と a ~ z)、数字(0 ~ 9)、およびハイフン (-)だけを使用します。15 文字以下の名前を割り当てることをお勧めします。


注意 DNS でサポートされていないので、サーバ名には上記以外の文字は使えません。

それぞれの Cisco Unity サーバに、最初の 14 文字が一意の名前を付けます。そのように名前を付けないと、Cisco Unity では、作成するアカウントとの通信に障害が発生します。たとえば、CiscoUnitySrvr1 と CiscoUnitySrvr2 という名前にすると、通信の障害が発生します。

ステップ 9 [Next] をクリックします。

ステップ 10 管理者アカウントのパスワードの入力と確認を行います。


注意 Hewlett-Packard 製のサーバを使用していて、ステップ 5 で英語以外の言語を選択した場合でも、Windows のインストールが完了するまで、キーボード レイアウトは英語の QWERTY であり、選択した言語の標準キーボード レイアウトではないことに注意してください。

ステップ 11 [Next] をクリックします。

ステップ 12 [Workgroup or Computer Domain]ページが表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 13 [No, This Computer Is Not on a Network, or Is on a Network without a Domain] をクリックします。

ステップ 14 オプションで、ワークグループに別の名前を指定します。

ステップ 15 [Next] をクリックします。

ステップ 16 Hewlett-Packard 製のサーバを使用している場合は、ステップ 17 に進みます。

IBM 製のサーバを使用している場合は、オペレーティング システムの言語とロケールを選択します。

ステップ 17 サーバを再起動します。

ステップ 18 プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクで、コンフィギュレーション スクリプトの実行が終了し、サーバが自動的に再起動するまで待ちます(自動的な再起動は、複数回行われる場合があります)。


 

Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用した Windows 2000 Server のインストール

シスコから購入した Cisco Unity サーバには、プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクが同梱されています。このディスクの中には、Windows 2000 Server をインストールするユーティリティがあり、これを使用するとプラットフォーム用にカスタマイズされたイメージが復元されます。このイメージには、プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクの作成時に出荷されたバージョンの Cisco Unity に必要な Windows 2000 Server のコンポーネント、サブ コンポーネント、およびサービス パックが含まれます。

Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows 2000 Server をインストールすると、Cisco Unity システムのインストール時間は短縮され、必要なオペレーティング システムとコンポーネント、ドライバ、およびサービス パックの正しいインストールとコンフィギュレーションは確実に実行されます。また、論理ドライブは自動的にセットアップされます。


注意 Cisco Unity との使用が推奨されている Microsoft サービス パックおよびアップデートのインストールが終了するまで、サーバにネットワーク ケーブルを接続しないでください。『Cisco Unity インストレーション ガイド』では、サービス パックおよびアップデートのインストールと、ネットワークへの接続について、以降のインストール手順の中で説明しています。

次の 2 つの手順のうち、プラットフォーム(Hewlett-Packard または IBM)に適切な手順を実行します。

Hewlett-Packard:Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows 2000 Server をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバを起動し、Cisco Unity プラットフォームおよび RAID コンフィギュレーション ディスク(HP)CD 1 を DVD ドライブに挿入します。

ステップ 2 メイン メニューが表示されたら、 F2 キーを押します。

ステップ 3 ライセンス モードを選択する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 4 [Per Seat] をクリックし、 [Next] をクリックします。

ステップ 5 サーバの名前(netBIOS 名)を入力します。アルファベット(A ~ Z と a ~ z)、数字(0 ~ 9)、およびハイフン (-)だけを使用します。


注意 DNS でサポートされていないので、サーバ名には上記以外の文字は使えません。

それぞれの Cisco Unity サーバに、最初の 14 文字が一意の名前を付けます。そのように名前を付けないと、Cisco Unity では、作成するアカウントとの通信に障害が発生します。たとえば、
CiscoUnitySrvr1 と CiscoUnitySrvr2 という名前にすると、通信の障害が発生します。

ステップ 6 パスワードの指定と確認入力を行い、 [Next] をクリックします。

ステップ 7 [Network Settings]ダイアログボックスが表示されるまで、画面の指示に従います。

ステップ 8 [Typical Settings] をクリックし、 [Next] をクリックします。

ステップ 9 [Workgroup or Computer Domain]ダイアログボックスで、 [No, This Computer Is Not on a Network, or Is on a Network without a Domain] をクリックします。

[Workgroup or Computer Domain]ダイアログボックスのフィールドが空の場合、ワークグループ名を入力します。ここで入力する名前は重要ではありません。以降の手順で、ドメインに参加するか、または Cisco Unity サーバをドメイン コントローラにするので、Cisco Unity サーバはワークグループには属さなくなります。

ステップ 10 [Next] をクリックします。

ステップ 11 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 12 [Windows 2000 Configure Your Server]ダイアログボックスが表示されたら、 [I Will Configure This Server Later] をクリックし、 [Next] をクリックします。

ステップ 13 [Show This Screen at Startup] チェックボックスをオフにして、ウィンドウを閉じます。


 

IBM:Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows 2000 Server をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバを起動し、Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスク(IBM)CD 1 を DVD ドライブに挿入します。

ステップ 2 メイン メニューが表示されたら、 Enter キーを押し、インストール プログラムを起動します。

ステップ 3 ライセンス モードを選択する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 4 [Per Seat] をクリックし、 [Next] をクリックします。

ステップ 5 サーバの名前(netBIOS 名)を入力します。アルファベット(A ~ Z と a ~ z)、数字(0 ~ 9)、およびハイフン (-)だけを使用します。


注意 DNS でサポートされていないので、サーバ名には上記以外の文字は使えません。

それぞれの Cisco Unity サーバに、最初の 14 文字が一意の名前を付けます。そのように名前を付けないと、Cisco Unity では、作成するアカウントとの通信に障害が発生します。たとえば、
CiscoUnitySrvr1 と CiscoUnitySrvr2 という名前にすると、通信の障害が発生します。

ステップ 6 パスワードの指定と確認入力を行い、 [Next] をクリックします。

ステップ 7 [Network Settings]ダイアログボックスが表示されるまで、画面の指示に従います。

ステップ 8 [Typical Settings] をクリックし、 [Next] をクリックします。

ステップ 9 [Workgroup or Computer Domain]ダイアログボックスで、 [No, This Computer Is Not on a Network, or Is on a Network without a Domain] をクリックします。

[Workgroup or Computer Domain]ダイアログボックスのフィールドが空の場合、ワークグループ名を入力します。ここで入力する名前は重要ではありません。以降の手順で、ドメインに参加するか、または Cisco Unity サーバをドメイン コントローラにするので、Cisco Unity サーバはワークグループには属さなくなります。

ステップ 10 [Next] をクリックします。

ステップ 11 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 12 [Windows 2000 Configure Your Server]ダイアログボックスが表示されたら、 [I Will Configure This Server Later] をクリックし、 [Next] をクリックします。

ステップ 13 [Show This Screen at Startup] チェックボックスをオフにして、ウィンドウを閉じます。


 

市販の Windows Server 2003 ディスクを使用した Windows Server 2003 のインストール

サーバの製造元が提供するディスクには、市販の Windows 2003 Server ディスクのインストール ガイドを含む、いくつかのセットアップ タスクのためのユーティリティが含まれます。必ず、製造元のガイド付きシステムセットアップユーティリティを使用して Windows Server 2003 をインストールしてください。このようにインストールすれば、オペレーティング システムとドライバのインストールとコンフィギュレーションは確実に実行されます。


注意 Windows Server 2003 をインストールする場合、Universal Description, Discovery, and Integration(UDDI)サービスをインストールしないでください。インストールすると、以降のインストール プロセスで Cisco Unity システム チェック アシスタントが失敗します。

サーバの製造元が提供するディスクは次のとおりです。

 

Hewlett-Packard

Hewlett-Packard SmartStart

IBM

IBM ServerGuide


注意 Cisco Unity との使用が推奨されている Microsoft サービス パックおよびアップデートのインストールが終了するまで、サーバにネットワーク ケーブルを接続しないでください。『Cisco Unity インストレーション ガイド』では、サービス パックおよびアップデートのインストールと、ネットワークへの接続について、以降のインストール手順の中で説明しています。

製造元によるガイド付きシステムセットアップ ユーティリティと市販の Windows 2003 ディスクを使用して、Windows Server 2003 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバを起動し、製造元のディスクを DVD ドライブに挿入します。

ステップ 2 画面の指示に従って、市販の Windows Server 2003 ディスクをインストールします。

RAID アレイを構成するように指示される場合があります。次の点に注意してください。

アレイを構成済みの場合は、構成を変更しないでください。

アレイをまだ構成していない場合は、指示に従って構成してください。製造元のドキュメントを参照してください。

ステップ 3 該当する場合、次の選択をします。

オペレーティング システム用のパーティション サイズに 12 GB を指定します。

すでにインストールされているオペレーティング システムと同一のパーティションに Windows Server 2003 をインストールする場合は、そのパーティションを選択して削除します。

オペレーティング システム用のパーティションを NTFS ファイル システムでフォーマットします。

地域の設定では、[ロケール(国または地域)]リストからロケールを選択します。選択したロケールは、Cisco Unity にインストールするシステム プロンプト言語の 1 つと一致している必要があります。Cisco Unity セットアップでは、常に英語(アメリカ合衆国)のシステム プロンプトがインストールされることに注意してください。

サポートされるシステム プロンプト言語については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手可能な、該当するバージョンの『 Cisco Unity リリースノート 』の「Cisco Unity コンポーネントで使用できる言語」の項を参照してください。


注意 Windows Server 2003 をインストールしたときに指定したロケールが、インストールした Cisco Unity のシステム プロンプト言語と一致しない場合、Cisco Unity はイベント ログにエラーを記録し、呼び出しに対する応答を停止することがあります。ここで選択したロケールは、Cisco Unity のシステム プロンプト言語と正確に一致している必要があります。たとえば、ロケールに英語(イギリス)を選択した場合、Cisco Unity のシステム プロンプト言語の 1 つに英語(イギリス)を選択する必要があります。システム プロンプト言語に英語(オーストラリア)をインストールしても動作しません。

ライセンス モードに [接続クライアント数] を指定します。

Cisco Unity サーバの名前(netBIOS 名)を入力するときは、次の点に注意します。

それぞれの Cisco Unity サーバに、最初の 14 文字が一意の名前を付けます。そのように名前を付けないと、Cisco Unity では、作成するアカウントとの通信に障害が発生します。たとえば、CiscoUnitySrvr1 と CiscoUnitySrvr2 という名前にすると、通信の障害が発生します。

アルファベット(A ~ Z と a ~ z)、数字(0 ~ 9)、およびハイフン(-)だけを使用します。


注意 DNS でサポートされていないので、サーバ名には上記以外の文字は使えません。

ドメインには参加しません。その代わりに、ワークグループを指定します。『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、ネットワークへの接続とドメインへの参加のタイミングについて、以降のインストール手順の中で説明しています。


 

市販の Windows 2000 Server ディスクを使用した Windows 2000 Server のインストール

サーバの製造元が提供するディスクには、市販の Windows 2000 Server ディスクのインストール ガイドを含む、いくつかのセットアップ タスクのためのユーティリティが含まれます。Cisco Unity サーバをシスコ以外から購入した場合は、製造元のディスクを使用してください。

サーバの製造元が提供するディスクは次のとおりです。

 

Hewlett-Packard

Hewlett-Packard SmartStart

IBM

IBM ServerGuide(特定のサーバのみ)

製造元のガイド付きシステムセットアップ ユーティリティを使用した Windows 2000 Server のインストールでは、オペレーティング システムとドライバのインストールとコンフィギュレーションは確実に実行されます。


注意 Cisco Unity との使用が推奨されている Microsoft サービス パックおよびアップデートのインストールが終了するまで、サーバにネットワーク ケーブルを接続しないでください。『Cisco Unity インストレーション ガイド』では、サービス パックおよびアップデートのインストールと、ネットワークへの接続について、以降のインストール手順の中で説明しています。

製造元によるガイド付きシステムセットアップ ユーティリティと市販の Windows 2000 ディスクを使用して、Windows 2000 Server をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバを起動し、製造元のディスクを DVD ドライブに挿入します。

ステップ 2 画面の指示に従って、市販の Windows 2000 Server ディスクをインストールします。

RAID アレイを構成するように指示される場合があります。次の点に注意してください。

アレイを構成済みの場合は、構成を変更しないでください。

アレイをまだ構成していない場合は、指示に従って構成してください。製造元のドキュメントを参照してください。

ステップ 3 該当する場合、次の選択をします。

オペレーティング システム用のパーティション サイズに 12 GB を指定します。

すでにインストールされているオペレーティング システムと同一のパーティションに Windows 2000 Server をインストールする場合は、そのパーティションを選択して削除します。

オペレーティング システム用のパーティションを NTFS ファイル システムでフォーマットします。

地域の設定では、[ロケール(国または地域)]リストからロケールを選択します。選択したロケールは、Cisco Unity にインストールするシステム プロンプト言語の 1 つと一致している必要があります。Cisco Unity セットアップでは、常に英語(アメリカ合衆国)のシステム プロンプトがインストールされることに注意してください。

サポートされるシステム プロンプト言語については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手可能な、該当するバージョンの『 Cisco Unity リリースノート 』の「Cisco Unity コンポーネントで使用できる言語」の項を参照してください。


注意 Windows 2000 Server をインストールしたときに指定したロケールが、インストールした Cisco Unity のシステム プロンプト言語と一致しない場合、Cisco Unity はイベント ログにエラーを記録し、呼び出しに対する応答を停止することがあります。ここで選択したロケールは、Cisco Unity のシステム プロンプト言語と正確に一致している必要があります。たとえば、ロケールに英語(イギリス)を選択した場合、Cisco Unity のシステム プロンプト言語の 1 つに英語(イギリス)を選択する必要があります。システム プロンプト言語に英語(オーストラリア)をインストールしても動作しません。

ライセンス モードに [接続クライアント数] を指定します。

Cisco Unity サーバの名前(netBIOS 名)を入力するときは、アルファベット(A ~ Z と a ~ z)、数字(0 ~ 9)およびハイフン (-)だけを使用します。


注意 DNS でサポートされていないので、サーバ名には上記以外の文字は使えません。

それぞれの Cisco Unity サーバに、最初の 14 文字が一意の名前を付けます。そのように名前を付けないと、Cisco Unity では、作成するアカウントとの通信に障害が発生します。たとえば、CiscoUnitySrvr1 と CiscoUnitySrvr2 という名前にすると、通信の障害が発生します。

ドメインには参加しません。その代わりに、ワークグループを指定します。『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、ネットワークへの接続とドメインへの参加のタイミングについて、以降のインストール手順の中で説明しています。

インストールする Windows 2000 Server コンポーネントを指定するよう指示されたら、次の必須コンポーネントを選択します。

インターネット インフォメーション サービス

Message Queuing Services


) オペレーティング システムのインストール時に、必要な Windows 2000 Server コンポーネント、サブ コンポーネント、およびサービス パックの一部をインストールしなかった場合は、『Cisco Unity インストレーション ガイド』の以降のインストール手順の指示に従います。


ステップ 4 [Windows 2000 サーバーの構成]ダイアログボックスが表示されたら、 [このサーバーを後で構成します] をクリックします。

ステップ 5 [起動時に、この画面を表示する] チェックボックスをオフにして、ウィンドウを閉じます。


 

パーティションの作成


) シスコから購入した Cisco Unity サーバの場合は、この項を省略してください。サーバに同梱の Cisco Unity プラットフォーム コンフィギュレーション ディスクを使用して Windows をインストールした場合、パーティションは自動的に作成されます。


次の手順を実行して、「Cisco Unity サーバ ファイルの配置先の決定」で決定したパーティションを作成します。

パーティションを作成する


ステップ 1 Administrators グループのメンバーとして Windows にログオンします。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[コンピュータの管理] をクリックします。

ステップ 3 [記憶域]の下のフォルダ構造表示で、 [ディスクの管理] をクリックします。

ステップ 4 最初の使用可能な論理ディスクの、最初の利用可能な未割り当て領域を右クリックし、 [新しいパーティション] (Windows Server 2003 をインストールした場合)または [パーティションの作成] (Windows 2000 Server をインストールした場合)をクリックします。

通常は、使用可能な論理ディスクの数より 1 つ多いパーティションを作成する必要があります。オペレーティング システムをインストールすると、最初の論理ディスクの先頭の 12 GB はシステム パーティションとして使用され、ドライブ文字 C が割り当てられます。最初の論理ディスク上の残りの領域を使用して、最初の拡張パーティションを作成します。これ以降、パーティションを作成するときは、論理ディスク全体を使用します。

ステップ 5 [新しいパーティション ウィザードの開始]画面(Windows Server 2003)または[パーティションの作成ウィザードの開始]画面(Windows 2000 Server)で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 6 [拡張パーティション] をクリックし、 [次へ] をクリックします。[プライマリ パーティション]はクリックしないでください。

ステップ 7 残りのディスク領域を使用することを指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 設定を確認し、 [完了] をクリックします。

ステップ 9 [ディスクの管理]ユーティリティで、新しいパーティションを右クリックし、 [新しい論理ドライブ] (Windows Server 2003)または [論理ドライブの作成] (Windows 2000 Server)をクリックします。

ステップ 10 [パーティションの作成ウィザードの開始]画面で、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [論理ドライブ] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 最大のディスク領域を使用することを指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 ドライブ文字を割り当て、 [次へ] をクリックします。

ステップ 14 NTFS ファイル システム フォーマットを指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 15 設定を確認し、 [完了] をクリックします。

ステップ 16 作成する各パーティションに対して、ステップ 4ステップ 15 を繰り返します。


 

3GB スイッチと userva スイッチの boot.ini ファイルへの追加

Cisco Unity サーバに 97 個以上のボイスメール ポートを設定する場合は、次の手順を実行します。

3GB スイッチと userva スイッチを boot.ini ファイルに追加する


ステップ 1 c:\boot.ini ファイルをテキスト エディタで開きます。

ステップ 2 WINDOWS="Microsoft Windows 2003 Server" が含まれる行に /3GB /userva=2800 を追加します。次の例を参考にしてください。

multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Windows Server 2003, Standard" /fastdetect /NoExecute=OptOut /3GB /userva=2800

ステップ 3 サーバを再起動します。