Cisco Unity インストレーションガイド(Microsoft Exchange版) Release 4.0(2)
Cisco Unity のバージョン 3.x からバージョン 4.0 へのアップ グレード
Cisco Unity のバージョン 3.x からバージョン 4.0 へのアップグレード
発行日;2012/02/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity のバージョン 3.x からバージョン 4.0 へのアップグレード

のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーなしの場合)

のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーありの場合)

バージョン 3.1(5) へのダウングレードの準備

システム キーからライセンス ファイルへの変換

インストール プログラムの実行前にセキュリティ監視ソフトウェアを設定

ウィルス検出サービスの無効化

IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで動作するように設定

の実行

Exchange 2000 Service Pack 2 のインストール

用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)

ソフトウェアのアップグレードとコンフィギュレーション

の起動と、 ソフトウェアのアップグレード

ライセンス ファイルのインストール

サービスの設定

メッセージ ストアのコンフィギュレーション

電話システムとの連動を バージョン 4.0 連動に移行する

Inbox の加入者ライセンスの確認

インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定

ウィルス検出サービスの再有効化

IDS Host Sensor Agent をリセットして On-Protecting モードで実行

Cisco Unity のバージョン 3.x からバージョン 4.0 へのアップグレード

この章の手順は、Cisco Unity ソフトウェアをバージョン 3.x からバージョン 4.0(x) へアップグレードする場合にだけ適用されます。タスク リストでは、ハードウェアや他のソフトウェアをどの時点で変更するか、または Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード後にどの時点で機能を追加するかについて、説明しています。

この章には、次の項があります。

「Cisco Unity のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーなしの場合)」

「Cisco Unity のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーありの場合)」

「Cisco Unity バージョン 3.1(5) へのダウングレードの準備」

「システム キーからライセンス ファイルへの変換」

「インストール プログラムの実行前にセキュリティ監視ソフトウェアを設定」

「Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行」

「Exchange 2000 Service Pack 2 のインストール」

「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)」

「Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードとコンフィギュレーション」

「Cisco Unity Inbox の加入者ライセンスの確認」

「インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定」

Cisco Unity のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーなしの場合)

このタスク リストには、Cisco Unity 3.x ソフトウェアのバージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスクがすべて含まれます。ドキュメントに従ってアップグレードを行ってください。


) アップグレードやコンフィギュレーションを完了する前に、システム キーを削除しないでください。『Cisco Unity インストレーション ガイド』では、アップグレードの手順の中で、キーを削除する時期を明示しています。



) Cisco Unity フェールオーバーを使用するシステムの場合は、「Cisco Unity のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーありの場合)」を参照してください。



) Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード中、Cisco Unity サーバは使用できなくなります。


1. オプション: アップグレードに問題が生じた場合にダウングレードできるように準備します。 「Cisco Unity バージョン 3.1(5) へのダウングレードの準備」 を参照してください。

2. ライセンス ファイルを入手します。 「システム キーからライセンス ファイルへの変換」 を参照してください。

3. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco IDS Host Sensor Agent が Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスを無効にし、IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで動作するように設定します。 「インストール プログラムの実行前にセキュリティ監視ソフトウェアを設定」 を参照してください。

4. Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行して、必要な Windows コンポーネント、ブラウザ、データベース、およびサービス パックをアップデートします。 「Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行」 を参照してください。

5. Exchange 2000 を使用するシステムの場合: Exchange 2000 Service Pack 2 がまだインストールされていない場合は、インストールします。 「Exchange 2000 Service Pack 2 のインストール」 を参照してください。

6. Exchange 2000 を使用するシステムの場合: Cisco Unity 用に Active Directory スキーマを拡張します。 「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)」 を参照してください。

7. タスク 8. で作成するドメイン アカウントに習熟しておきます。新しい Cisco Unity 4.0 システムのインストールや、以前のバージョンの Cisco Unity からのアップグレードで、同じアカウントと許可が必要になります。 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウント」 を参照してください。

8. Cisco Unity のインストールに使用できるアカウントを作成します。 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」 を参照してください。

9. タスク 8. で Cisco Unity 管理用アカウントを作成した場合: Cisco Unity サーバがメンバ サーバである場合は Local Administrators グループに、Cisco Unity サーバがドメイン コントローラである場合は Domain Admins グループに、このアカウントを追加します。 「Admins グループへの Cisco Unity 管理アカウントの追加」 を参照してください。それ以外の場合は、タスク 10. へ進みます。

10. タスク 8. で作成したアカウントに、権限と許可を設定します。 「Cisco Unity Permissions ウィザードを使用した権限と許可の設定」 を参照してください。

11. Intel Dialogic ボイス カード ソフトウェアがインストールされている場合: ボイス カード ソフトウェアを削除します。 「Intel Dialogic ソフトウェアの削除」 を参照してください。『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、ソフトウェアのアップグレード バージョンをどの時点でインストールするかについて、インストール手順の後半で説明しています。

12. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを実行して、ソフトウェアのアップグレード、ライセンス ファイルのインストール、サービス アカウントの指定、メッセージ ストアの接続、および Cisco Unity と電話システムとの連動のアップグレードを行います。 「Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードとコンフィギュレーション」 を参照してください。

13. 使用中の Cisco Unity Inbox ユーザ ライセンス数が、購入したライセンス数を超えていないことを確認します。 「Cisco Unity Inbox の加入者ライセンスの確認」 を参照してください。

14. オプション: システム キーを削除します。システムを後で Cisco Unity 4.0 から 3.x へダウングレードさせる場合は、アクセスできる場所にシステム キーを置きます。

15. Cisco Unity サーバに、ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco IDS Host Sensor Agent がインストールされている場合: ウィルス検出サービスを再度有効にし、IDS Host Sensor Agent をリセットして、On-Protecting モードで実行します。 「インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定」 を参照してください。

16. ハードウェアまたはその他のソフトウェアを変更する場合、または機能を追加する場合: Cisco Unity インストレーション ガイド 』の 「Cisco Unity 4.0 システムの変更」 の章を参照してください。

Cisco Unity のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーありの場合)

このタスク リストには、フェールオーバーを設定する場合の、Cisco Unity 3.x ソフトウェアのバージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスクがすべて含まれます。ドキュメントに従ってアップグレードを行ってください。


) アップグレードやコンフィギュレーションを完了する前に、システム キーを削除しないでください。『Cisco Unity インストレーション ガイド』では、アップグレードの手順の中で、キーを削除する時期を明示しています。



) Cisco Unityフェールオーバーを使用しないシステムの場合は、「Cisco Unity のバージョン 3.x から バージョン 4.0 へのアップグレードに関するタスク リスト(フェールオーバーなしの場合)」を参照してください。



) 一方のサーバで Cisco Unity ソフトウェアをアップグレードしている間、もう一方のサーバの Cisco Unity サービスを継続させるためにフェールオーバー機能を使用することはできません。Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード中は、プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方が使用不能になります。プライマリ サーバのアップグレード中、セカンダリ サーバがボイスメールを処理することはできません。


1. オプション: アップグレードに問題が生じた場合にダウングレードできるように準備します。 「Cisco Unity バージョン 3.1(5) へのダウングレードの準備」 を参照してください。

2. ライセンス ファイルを入手します。 「システム キーからライセンス ファイルへの変換」 を参照してください。

3. プライマリ サーバ上で、次の 3 つのタスクを実行します。

a. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco IDS Host Sensor Agent がプライマリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスを無効にし、IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで動作するように設定します。 「インストール プログラムの実行前にセキュリティ監視ソフトウェアを設定」 を参照してください。

b. Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行して、必要なWindows コンポーネント、ブラウザ、データベース、およびサービス パックをアップデートします。 「Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行」 を参照してください。

c. Exchange 2000 を使用するシステムの場合: Exchange 2000 Service Pack 2 がまだインストールされていない場合は、インストールします。 「Exchange 2000 Service Pack 2 のインストール」 を参照してください。

4. セカンダリ サーバ上で、次の 3 つのタスクを実行します。

a. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco IDS Host Sensor Agent がセカンダリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスを無効にし、IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで動作するように設定します。 「インストール プログラムの実行前にセキュリティ監視ソフトウェアを設定」 を参照してください。

b. Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行して、必要なWindows コンポーネント、ブラウザ、データベース、およびサービス パックをアップデートします。 「Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行」 を参照してください。

c. Exchange 2000 を使用するシステムの場合: Exchange 2000 Service Pack 2 がまだインストールされていない場合は、インストールします。 「Exchange 2000 Service Pack 2 のインストール」 を参照してください。

5. Exchange 2000 を使用するシステムの場合: スキーマ マスタ上で Active Directory スキーマを拡張します。 「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)」 を参照してください。

6. タスク 7. で作成するドメイン アカウントに習熟しておきます。新しい Cisco Unity 4.0 システムのインストールや、以前のバージョンの Cisco Unity からのアップグレードで、同じアカウントと許可が必要になります。 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウント」 を参照してください。

7. Cisco Unity のインストールに使用できるアカウントを作成します。プライマリとセカンダリ両方の Cisco Unity サーバで使用する 1 組のアカウントを作成します。 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」 を参照してください。

8. タスク 7. で Cisco Unity 管理用アカウントを作成した場合: Cisco Unity サーバがメンバ サーバである場合はプライマリ サーバ上の Local Administrators グループに、Cisco Unity サーバがドメイン コントローラである場合は Domain Admins グループに、このアカウントを追加します。 「Admins グループへの Cisco Unity 管理アカウントの追加」 を参照してください。それ以外の場合は、タスク 9. へ進みます。

9. プライマリ サーバ上で Cisco Unity Permissions ウィザードを実行して、タスク 7. で作成したアカウントに権限と許可を設定します。 「Cisco Unity Permissions ウィザードを使用した権限と許可の設定」 を参照してください。

10. タスク 7. で Cisco Unity 管理用アカウントを作成し、Cisco Unity サーバがメンバ サーバである場合: セカンダリ サーバで、Local Administrators グループにアカウントを追加します。 「Admins グループへの Cisco Unity 管理アカウントの追加」 を参照してください。それ以外の場合は、タスク 10. へ進みます。

それ以外の場合は、ステップ 11. へ進みます。

11. セカンダリ サーバ上で Cisco Unity Permissions ウィザードを実行して、タスク 7. で作成したのと同じアカウントに権限と許可を設定します。 「Cisco Unity Permissions ウィザードを使用した権限と許可の設定」 を参照してください。

12. プライマリ サーバ上で、次の 3 つのタスクを実行します。

a. Intel Dialogic ボイス カード ソフトウェアがインストールされている場合: ボイス カード ソフトウェアを削除します。 「Intel Dialogic ソフトウェアの削除」 を参照してください。『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、ソフトウェアのアップグレード バージョンをどの時点でインストールするかについて、インストール手順の後半で説明しています。

b. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを実行して、ソフトウェアのアップグレード、ライセンス ファイルのインストール、サービス アカウントの指定、メッセージ ストアの接続、および Cisco Unity と電話システムとの連動のアップグレードを行います。 「Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードとコンフィギュレーション」 を参照してください。

c. Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』の「Configuring Cisco Unity Failover」の章にある「Configuring Failover on the Primary and Secondary Servers」の項を参照してください。
このガイドは、Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )で入手できます。

13. セカンダリ サーバ上で、次の 3 つのタスクを実行します。

a. Intel Dialogicボイス カード ソフトウェアがインストールされている場合: ボイス カード ソフトウェアを削除します。 「Intel Dialogic ソフトウェアの削除」 を参照してください。『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、ソフトウェアのアップグレード バージョンをどの時点でインストールするかについて、インストール手順の後半で説明しています。

b. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを実行して、ソフトウェアのアップグレード、デフォルト ライセンス ファイルのインストール、サービス アカウントの指定、メッセージ ストアの接続、および Cisco Unity と電話システムとの連動のアップグレードを行います。 「Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードとコンフィギュレーション」 を参照してください。

c. Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行します。『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』の「Configuring Cisco Unity Failover」の章にある「Configuring Failover on the Primary and Secondary Servers」の項を参照してください。このガイドは、Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )で入手できます。

14. プライマリ サーバ上で、使用中の Cisco Unity Inbox ユーザ ライセンス数が、購入したライセンス数を超えていないことを確認します。 「Cisco Unity Inbox の加入者ライセンスの確認」 を参照してください。

15. オプション: プライマリとセカンダリの Cisco Unity サーバから、システム キーを削除します。システムを後で Cisco Unity 4.0 から 3.x へダウングレードさせる場合は、アクセスできる場所にシステム キーを置きます。

16. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco IDS Host Sensor Agent がプライマリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスを再び有効にし、IDS Host Sensor Agent を On-Protecting モードで動作するように再設定します。 「インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定」 を参照してください。

17. ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco IDS Host Sensor Agent がセカンダリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合: ウィルス検出サービスを再び有効にし、IDS Host Sensor Agent を On-Protecting モードで動作するように再設定します。 「インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定」 を参照してください。

18. ハードウェアまたはその他のソフトウェアを変更する場合、または機能を追加する場合: Cisco Unity インストレーション ガイド 』の 「Cisco Unity 4.0 システムの変更」 の章を参照してください。

Cisco Unity バージョン 3.1(5) へのダウングレードの準備

アップグレード プロセスを開始する前に、Cisco Unity Disaster Recovery Tool を使用してシステムのバックアップを作成します。Disaster Recovery Tool では、バックアップしたバージョンの Cisco Unity だけが復元されます。したがって、Cisco Unity バージョン 3.1(5) システムをバックアップします。

Cisco Unity バージョン 3.1(5) へのダウングレードの準備をする


ステップ 1 必要に応じて、Cisco Unity へアップグレードします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html )から入手できる、Cisco Unity リリース 3.1(5) のリリース ノートを参照してください。

ステップ 2 Cisco Unity Disaster Recovery Tool をダウンロードします。このツールは、 http://ciscounitytools.com/ から入手できます。

ステップ 3 Disaster Recovery Backup ツールを使用して、Cisco Unity システムをバックアップします。ツールのヘルプを参照してください。


 

システム キーからライセンス ファイルへの変換

Cisco Unity では、ライセンスを管理する処理が、物理的なシステム キーの使用から電子的なライセンス ファイルへの使用へと変更されています。Cisco Unity ソフトウェアのインストール、アップグレードの一部、およびシステム ライセンスを変更する場合は、ライセンス ファイルが必要になります。システム キーは必要ありません。

Cisco Unity バージョン 3.x からバージョン 4.0 へアップグレードする際に、Cisco.com で登録情報を入力する必要があります。登録すると、その少し後で、シスコからライセンス ファイルが電子メールで送信されてきます。このシスコからの電子メールには、これらのファイルの保存、格納手順も記述されています。『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、ライセンス ファイルを使用する手順、およびどの時点でシステム キーを削除するかについて、アップグレードプロセスの後半で説明します。


) フェールオーバーを使用するシステムでは、プライマリ サーバだけにライセンス ファイルをインストールします。


登録には、次の情報が必要です。

Cisco Unity サーバに装着されたネットワーク インターフェイス カード(NIC)の MAC アドレス(物理アドレス)

現在インストールされているシステム キーのシリアル番号

現在インストールされているシステム キー コード

製品認定キー(PAK)。これは、ソフトウェア ディスクと共に出荷される『 Cisco Unity Software Keys 』ブックレットに一覧があります。

次の 4 つの手順を順番に実行します。

Cisco Unity サーバの MAC アドレスを取得する


ステップ 1 Cisco Unity サーバの Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム]>[アクセサリ] >[コマンド プロンプト] をクリックします。

ステップ 2 [コマンド プロンプト] ウィンドウで「 ipconfig /all 」と入力して Enter キーを押します。

ステップ 3 Physical Address の値を、書きとめておくか(ハイフンを除いて)またはオンライン登録時にアクセスできるファイルに保存しておきます。たとえば、Physical Address が 00-A1-B2-C3-D4-E5 であれば、00A1B2C3D4E5 と記録します。

サーバに複数の NIC が装着されている場合、各 NIC に対して 1 つの値が表示されます。プライマリ NIC に対する値を使用します。

ステップ 4 [コマンド プロンプト] ウィンドウを閉じます。


 

現在インストールされているシステム キーのシリアル番号を取得する


ステップ 1 Cisco Unity サーバの Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム] > [Unity] > [Key Dump] をクリックします。

ステップ 2 シリアル番号の値を、書き留めておくか、またはオンライン登録時にアクセスできるファイルに保存しておきます。

ステップ 3 [終了] をクリックして、[Key Dump] ウィンドウを閉じます。


 

現在インストールされているシステム キー コードを取得する


ステップ 1 Cisco Unity サーバの Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム] > [Unity] > [ライセンス アップグレード] をクリックします。

ステップ 2 [現在のシステム コード生成] をクリックします。コード タイプを変更しないでください。

ステップ 3 [ファイルに保存] をクリックして、オンライン登録時にアクセスできるファイルにシステム コードを保存します。デフォルトのファイル名は、AvSysCode.txt です。

ステップ 4 [終了] をクリックして、[現在のシステム コード生成] ウィンドウを閉じます。

ステップ 5 [終了] をクリックして、[ライセンス アップグレード] ウィンドウを閉じます。


 

ライセンス ファイルを登録および入手する


ステップ 1 該当するソフトウェア登録サイトを参照します(URL は大文字/小文字を区別します)。

Cisco.com に登録されているユーザ

http://www.cisco.com/cgi-bin/Software/FormManager/formgenerator.pl

Cisco.com に登録されていないユーザ

http://www.cisco.com/pcgi-bin/Software/FormManager/formgenerator.pl

ステップ 2 [Voice Products] セクションで、[Cisco Unity Software] の下の [ 4.0 Upgrading from 2x/3x ] をクリックします。

ステップ 3 必要な情報を入力します。

ステップ 4 [Currently Installed Key Code] を入力できる状態になったら、手順「 現在インストールされているシステム キー コードを取得する 」で保存したキー コード ファイルをダブルクリックします(デフォルトのファイル名は、AvSysCode.txt です)。

ステップ 5 [EncryptionData] の値をコピーして、[Currently Installed Key Code] フィールドに貼り付けます。

ステップ 6 フォームへの入力を完了したら、 [Submit] をクリックします。

ステップ 7 登録すると、その少し後に、Cisco Unity ライセンス ファイルの添付された電子メールが送信されてきます。

ライセンス ファイルを紛失した場合は、最大 1 営業日でファイルを再取得できます。


 

1 時間以内にライセンス ファイルが送られてこない場合やライセンス ファイルを再取得する場合は、Cisco Technical Assistance Center (TAC)の Licensing Team にご連絡ください。連絡先は次のとおりです。

アメリカ合衆国内

800 553-2447

アメリカ合衆国以外

最寄りの Cisco TAC の電話番号については、Web サイト http://www.cisco.com/warp/public/687/Directory/DirTAC.shtml を参照してください。

または、licensing@cisco.com まで電子メールを送付してください。

Cisco Unity の所有権を確認するために、購入注文番号 や PAK などの情報を提供していただく必要があります。PAK は、ソフトウェア ディスクと共に出荷される『 Cisco Unity Software Keys 』ブックレットに一覧があります。


) Cisco Unity ソフトウェアは、最小限の設定を持つデフォルトのライセンス ファイルと共に出荷されています。このライセンス ファイルでは、Cisco Unity デモンストレーション システムをインストールできます。デモンストレーション システムのインストールに関する情報およびインストール手順については、
『Cisco Unity リリース ノート』の「Cisco Unity デモンストレーション システム」の項を参照してください。


インストール プログラムの実行前にセキュリティ監視ソフトウェアを設定

システムで Cisco Unity ソフトウェアのインストールでシステムの準備プログラムと Cisco Unity ソフトウェアをインストールするプログラムを実行する前に、システムの準備プログラムとソフトウェアのインストール プログラムに干渉する可能性のあるプロセスが実行中でないことを確認してください。必要に応じて、次の 2 つの手順を実行してください。

ウィルス検出サービスの無効化

Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行する前に、Cisco Unity サーバ上のウィルス検出サービスをすべて無効にします。Cisco Unity インストール プロセス中にウィルス検出サービスが動作していると、システムの準備プログラムとソフトウェアのインストール プログラムの速度が落ちたり、実行が妨げられたりする可能性があります。

Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、ウィルス検出サービスをどの時点で再度有効にするかについて、インストール手順の後半で説明しています。

ウィルス検出サービスを無効にする


ステップ 1 ご使用のウィルス検出ソフトウェアのマニュアルを参照して、ウィルス検出サービスの名前を判別します。

ステップ 2 Windows の[スタート] メニューで、 [プログラム] >[管理ツール] >[サービス] をクリックします。

ステップ 3 各ウィルス検出サービスを無効にします。

a. 右側のペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [全般] タブをクリックし、 [停止] をクリックします。

c. [スタートアップの種類] リストで、 [無効] をクリックし、 [OK] をクリックします。

ステップ 4 すべてのウィルス検出サービスを無効にしたら、[サービス] MMC を閉じます。


 

IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで動作するように設定

Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行する前に、Cisco Unity サーバ上の IDS Host Sensor Agent を、On-Warning モードで動作するように設定します。インストール中に IDS Host Sensor Agent が On-Protecting モードで動作していると、それによって Cisco Unity サーバへのファイルのコピーが妨げられ、インストールが失敗します。

Cisco Unity インストレーション ガイド 』では、どの時点で IDS Host Sensor Agent を On-Protecting モードで動作するように再設定するかについて、インストール手順の後半で説明しています。

IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで動作するように設定する


ステップ 1 IDS Host Console がインストールされているサーバの Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム] > [Cisco HIDS] > [Cisco HIDS Console] の順にクリックします。

ステップ 2 Console の左側のペインで、 [Agents] をクリックします。右側のペインに [Agents] 画面が表示されます。

ステップ 3 右側のペインで、Cisco Unity サーバ上の IDS Host Sensor Agent の名前を右クリックして、 [Set to Warning Mode] をクリックします。[Current State] が [Requested State] と一致するまで、数分かかることがあります。


 

Cisco Unity システム チェック アシスタントの実行

Cisco Unity システム チェック アシスタントは、Cisco Unity のプラットフォームをカスタマイズするのに役立つプログラムです。必要な Windows コンポーネント、ブラウザ、データベース、およびサービス パックを確認してインストールします。

MSXML3 Service Pack 1

インターネット インフォメーション サービス(IIS)

Windows ターミナル サービス

NNTP サービス

SMTP サービス

Message Queuing Services バージョン 2.0

Windows 2000 Service Pack 3

Internet Explorer 6.0 Service Pack 1

SQL Server 2000 Service Pack 3 または MSDE 2000 Service Pack 3


) コンポーネントをインストールするには、Cisco Unity システム チェック アシスタントは、Cisco Unity と共に出荷される Service Packs CD と Data Store の CD を必要とします。


Cisco Unity システム チェック アシスタントを実行する


ステップ 1 Local Admins グループのメンバーになっているアカウントを使用して、Windows にログオンします。

ステップ 2 Cisco Unity Service Packs CD 1、またはダウンロードした Cisco Unity Service Packs CD 1 イメージ ファイルを保存した場所から、 Cuspa ディレクトリを参照して、 Cuspa.vbs をダブルクリックします。

ステップ 3 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 4 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [Cisco Unity サーバの特性] ページで、次のフィールドを設定します。

[コンフィギュレーション]

Cisco Unity コンフィギュレーションによって、 [ユニファイド メッセージ] または [ボイスメールのみ] をクリックします。

[フェールオーバー]

フェールオーバーを使用するシステムの場合、 [プライマリもしくはセカンダリ フェールオーバー用サーバ] チェックボックスをオンにします。

アシスタントは、システムが SQL Server または MSDE を必要とするかどうかを判断するための情報を使用します。サーバがプライマリ サーバかフェールオーバー サーバであれば、SQL Server が必要です。それ以外の場合は、MSDE が必要です。

[ポート数]

Cisco Unity サーバに接続するボイス ポートの数を入力します。

フェールオーバーを使用しないシステムでは、アシスタントは、この情報を使用してシステムに SQL サーバと MSDE のどちらが必要かを決定します。33 個以上のボイス ポートがあるシステムでは、SQL Server が必要です。それ以外の場合は、MSDE が必要です。

ステップ 6 Cisco Unity システム チェック アシスタントでの画面の指示に従って、Cisco Unity プラットフォームをカスタマイズします。

ステップ 7 MSDE Service Pack 3 がインストールされたら、 ステップ 8 に進みます。

SQL Server Service Pack 3 がインストールされたら、次の 11 のサブステップを実行します。

a. [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

b. 認証モードを選択するよう求められるまで、画面の指示に従って進みます。

c. Windows 認証を選択し、 [次へ] をクリックします。

d. [SA パスワードの警告] ダイアログボックスが表示されたら、パスワードを入力して確認し、 [次へ] をクリックします。

e. [Microsoft Search をアップグレードし SQL Server 2000 SP3 を適用する(必須)] チェックボックス をオンにして、 [続行] をクリックします。[すべてのデータベースで、複数データベースの組み合わせ所有権を有効にする(お勧めしません)] チェックボックス はオンにしないでください。

f. 画面の指示に従って続行します。

g. インストールが継続される前に、シャットダウン タスクについての指示が表示されたら [次へ] をクリックします。

h. [完了] をクリックして、コンポーネントのインストールを開始します。

i. セットアップ メッセージが表示されたら、 [OK] をクリックします。

j. [完了] をクリックしてサーバを再起動します。

k. ステップ 9 へ進みます。

ステップ 8 MSDE Service Pack 3 がインストールされたら、次の 2 つのサブステップを実行します。

a. 画面の指示に従います。

b. インストールが完了したら、 [はい] をクリックし、サーバを再起動します。

ステップ 9 Cisco Unity システム チェック アシスタントが完了したら、 [完了] をクリックします。


) アシスタントによるアプリケーションのインストール中に Microsoft AutoMenu ウィンドウが表示された場合は、このウィンドウを閉じると、アシスタントを続行できます。



 


注意 Internet Explorer がインストールされている場合は、WScript.exe ファイルは自動的にインストールされます。この WScript.exe は削除しないでください。削除すると、アップグレード手順の後半で Cisco Unity セットアップ プログラムが失敗します。

必要な Windows コンポーネント、ブラウザ、データベース、およびサービス パックを手動でインストールする手順は、 付録 C「新規インストール中に Cisco Unity システム チェック アシスタントによってインストールされるソフトウェアの手動でのインストール手順」 を参照してください。

Exchange 2000 Service Pack 2 のインストール

Exchange 2000 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 2、またはダウンロードした Cisco Unity Service Packs CD 2 イメージ ファイルを保存した場所から、Exchange_2000_SP2\setup\i386 ディレクトリを参照して、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。


 

Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)

Exchange 2000 を使用する場合、Cisco Unity を正常に動作させるために Active Directory スキーマにいくつかの変更を加える必要があります。スキーマ更新プログラムが行う変更は、Cisco Unity CD 1 に収められている Schema\LdifScripts ディレクトリの Avdirmonex2k.ldf ファイルで確認できます。

Active Directory スキーマへの変更がフォレスト全体に複製されるには 15 分以上かかります。変更の複製が完了してから Cisco Unity のインストールを行ってください。

Active Directory スキーマを拡張する


ステップ 1 すべてのドメイン コントローラがネットワークに接続されていることを確認します。Active Directory スキーマの拡張による複製には、すべてのドメイン コントローラがオンラインになっている必要があります。

ステップ 2 スキーマ マスターの役割をするコンピュータ(通常は、フォレスト内の最初の DC/GC)で、Schema Admins グループのメンバーとして Windows にログオンします。

ステップ 3 Cisco Unity DVD または CD 1、あるいはダウンロードした Cisco Unity CD 1 イメージ ファイルを保存した場所から、ADSchemaSetup ディレクトリを参照して、 ADSchemaSetup.exe をダブルクリックします。

ステップ 4 [Active Directory スキーマ セットアップ] ダイアログボックスで [Exchange 2000 ディレクトリ モニタ] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 VPIM Networking や Bridge Networking を使用する場合は、該当するチェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [OK] をクリックします。

ステップ 7 スキーマの拡張が終了すると、Ldif.log ファイルと Ldif.err ファイルがデスクトップに保存されます。拡張が成功したかどうかを確認するには、これらのファイルの内容を参照します。


 

Cisco Unity ソフトウェアのアップグレードとコンフィギュレーション

Cisco Unity ソフトウェアをバージョン 3.x からバージョン 4.0 へアップグレードして設定するには、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、次の 5 つのプログラムを指定された順に実行します。これらのプログラムは、次の処理を実行します。

システムの確認とソフトウェアのアップグレード

Cisco Unity ライセンスのインストール

サービスのコンフィギュレーション

メッセージ ストアのコンフィギュレーション

Cisco Unity と電話システムとの連動のアップグレード

次の 5 つのサブセクションを順番に実行します。


注意 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して Cisco Unity ソフトウェアのバージョン 3.x からバージョン 4.0 へのアップグレードとコンフィギュレーションを行う場合、ほとんどのフィールドには、現在のインストールで使用されている値が事前に表示されます。追加の言語やテキスト/スピーチ エンジンなどのシステム ライセンスの追加以外で、このフィールドの値を変更しないでください。Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード以外のシステム変更を行う場合は、ソフトウェアのアップグレードが完了してからにしてください(「Cisco Unity 4.0 システムの変更」を参照してください)。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントの起動と、Cisco Unity ソフトウェアのアップグレード

まず、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから Cisco Unity セットアップ プログラムを実行し、Cisco Unity をアップグレードします。セットアップ プログラムはシステムを確認してから、Cisco Unity ソフトウェアをアップグレードします。


注意 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを実行すると、Cisco Unity がアンインストールされ、その後再インストールされます。各フィールドには、現在のインストールの値が表示されます。次の手順で指示がない限り、これらの値は変更しないでください。変更すると、システムが正しく更新されない場合があります。


注意 システムに対してライセンスされていない機能はインストールしないでください。


注意 Cisco Unity サーバに Intel Dialogic ボイス カード ソフトウェアがある場合は、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを実行する前に、古いバージョンのボイス カード ソフトウェアを削除したことを確認してください。削除しないと、新しいバージョンのボイス カード ソフトウェアをインストールできません。

アシスタントを起動して、Cisco Unity ソフトウェアをアップグレードする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。


) まだ Cisco Unity サーバ上のウィルス検出サービスが有効である場合は無効にし、Cisco Unity サーバ上の IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで実行します。この操作を行わないと、Cisco Unity プログラムが完了するまでに数時間かかることや、まったく実行できないことがあります。


ステップ 2 Cisco Unity DVD または CD 1、あるいはダウンロードした Cisco Unity CD 1 イメージ ファイルを保存した場所から、ルート ディレクトリを参照して、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 4 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタント上の [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [インストール前の必要条件] 画面が表示され、Permissions ウィザードを実行するよう要求されたら、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを閉じ、 「Cisco Unity Permissions ウィザードを使用した権限と許可の設定」 を参照します。ウィザードの実行を終了したら、Cisco Unity のインストール用アカウントで Windows にログオンし、ステップ 2 に戻ります。

それ以外の場合は、アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity セットアップ プログラムを実行します。] をクリックします。

ステップ 6 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 7 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 8 サービスを停止するよう求めるメッセージが表示されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 9 [機能の選択] ダイアログボックスが表示されるまで、各値を変更せずに [次へ] または [続行] をクリックしていきます。

ステップ 10 [機能の選択] ダイアログボックスでは、次の手順を実行します。

a. アップグレード Cisco Unity ] チェックボックスをオンにします。

b. Cisco Unity サーバに Intel ダイアロジック ボイス カードがある場合は、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスをオンにし、新しいバージョンのボイス カード ソフトウェアをインストールします。

カードがない場合は、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスをオフにします。

他の値は変更しないでください。

ステップ 11 Cisco Unity サーバの再起動を求められるまで、 [次へ] または [続行] をクリックしていきます。

ステップ 12 サーバに Intel Dialogic D/120JCT-EURO または D/240PCI-T1 のボイス カードが装備されていない場合は、 [コンピュータを再起動する] チェックボックスをオンにし、 [完了] をクリックします。

サーバに Intel Dialogic D/120JCT-EURO または D/240PCI-T1 のボイス カードが装備されている場合は、 [コンピュータを再起動する] チェックボックスをオフにし、 [完了] をクリックします。

ステップ 13 サーバに、Intel Dialogic D/120JCT-EURO または D/240PCI-T1 のボイス カードが装備されている場合は、 付録 A「ボイス カード」 の「ソフトウェアの設定」を参照して、使用するボイス カードに合った手順を実行します。完了したら、Cisco Unity サーバを再起動します。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントには、[インストール Cisco Unity] の隣にチェックマークが表示され、[Cisco Unity ライセンスのインストール] がメイン ウィンドウに表示されます。


 

ライセンス ファイルのインストール

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから、Cisco Unity ライセンス ファイル ウィザードを実行し、Cisco Unity ライセンス ファイルをインストールします。

フェールオーバーのない Cisco Unity システム、またはフェールオーバーのある Cisco Unity システムのプライマリ サーバにライセンス ファイルをインストールする場合は、最初の手順「 ライセンス ファイルをインストールする 」を実行してください。

セカンダリ Cisco Unity サーバをアップグレードする場合は、2 番目の手順「 セカンダリ Cisco Unity サーバにデフォルト ライセンス ファイルをインストールする 」を実行してください。

ライセンス ファイルをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。

ステップ 2 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity インストール ライセンス ファイル ウィザード を実行します。] をクリックします。

ステップ 3 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 [追加] をクリックします。

ステップ 5 ディスクを使用する場合は、Cisco Unity ライセンス ファイル ディスクを挿入します。

Cisco Unity が Cisco.com に登録されると、Cisco から Cisco Unity 機能に対するライセンスが添付された電子メールが返信されます。電子メールに書かれている手順に従って、添付ファイルを保存しておきます。詳細については、 「システム キーからライセンス ファイルへの変換」 を参照してください。

ステップ 6 ドライブ A またはライセンス ファイルが保存されている場所を参照します。

ステップ 7 ライセンス ファイルをダブルクリックして、ライセンス ファイルのリストに追加します。

指示に対し、 [はい] をクリックして、ライセンス ファイルをローカル システムにコピーします。

ステップ 8 複数のライセンス ファイルを追加する場合は、 [追加] をクリックして、ライセンス ファイルごとに ステップ 6 ステップ 7 を繰り返します。

ステップ 9 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 ライセンス リストで、ライセンス情報が正しいことを確認します。

ステップ 11 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity サービス コンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

フェールオーバーのある Cisco Unity システムのセカンダリ サーバをアップグレードする場合は、次の手順を実行します。それ以外の場合は、最初の手順「 ライセンス ファイルをインストールする 」を実行します。

セカンダリ Cisco Unity サーバにデフォルト ライセンス ファイルをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。

ステップ 2 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity インストール ライセンス ファイル ウィザード を実行します。] をクリックします。

ステップ 3 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 セカンダリ サーバでウィザードを実行する必要はないというメッセージが表示されたら、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [追加] をクリックします。

ステップ 6 デフォルト ライセンス ファイルをインストールします。

a. CommServer\Licenses ディレクトリを参照します。

b. CiscoUnity40.lic をダブルクリックします。

ステップ 7 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 ライセンス リストで、ライセンス情報が正しいことを確認します。

ステップ 9 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity サービス コンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

サービスの設定

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから Cisco Unity サービス コンフィギュレーション ウィザードを実行し、ディレクトリ、メッセージ ストア、ローカル サービスを指定したアカウントに関連付けます。

サービスを設定する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity サービス コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 3 メッセージ ストアのタイプを選択して、 [次へ] をクリックします。

ステップ 4 画面の指示に従ってコンフィギュレーションを完了します。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity サービスのコンフィギュレーション] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

メッセージ ストアのコンフィギュレーション

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから、Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードを実行して、メッセージ ストアを設定します。

メッセージ ストアを設定する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 メッセージ ストア サーバが、稼動中であることを確認します。メッセージ ストア サーバが稼動中でない場合は、メッセージ ストアの設定は失敗します。

ステップ 3 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 画面の指示に従います。

ステップ 5 メッセージ ストアの設定が完了したら、 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity と電話システムの連動設定] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

電話システムとの連動を Cisco Unity バージョン 4.0 連動に移行する

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから Cisco Unity Telephony Integration Manager (UTIM)を実行し、Cisco Unity と電話システムとの既存の連動を、Cisco Unity バージョン 4.0 連動に移行します。

電話システムとの連動を Cisco Unity バージョン 4.0 連動に移行する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity Telephony Integration Manager(UTIM)の実行] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 連動マネージャの右側のペインで、 [連動の作成] をクリックします。

ステップ 3 [はい] をクリックして、既存の連動を移行します。

移行が完了すると、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントには、[Cisco Unity と電話システムの連動設定] の隣にチェックマークが表示され、[要約] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。

ステップ 4 [閉じる] をクリックして、アシスタントを終了します。


 

Cisco Unity Inbox の加入者ライセンスの確認

Cisco Unity Inbox の加入者ライセンスを確認する。


ステップ 1 デスクトップ上の、[ Cisco Unity Tools Depot ] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 [Administration Tools] の下で、 [License Info Viewer] をダブルクリックします。

ステップ 3 [Cisco Unity のライセンス] の下で、 [有効なライセンス] をクリックします。

ステップ 4 右側のペインで、使用中の Cisco Unity Inbox ユーザ ライセンス数が、Cisco Unity Inbox ユーザ ライセンス数を超えていないことを確認します。

ステップ 5 左側のペインの [Cisco Unity のライセンス] の下で、 [アラート] をクリックします。

ステップ 6 右側のペインにエラーが表示されたら、それらのエラーをダブルクリックして、情報と指示を得ます。

ライセンスに関する問題については、licensing@cisco.com まで電子メールをお送りください。


 

インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定

ウィルス検出サービスまたは Cisco IDS Host Sensor Agent が Cisco Unity サーバにインストールされている場合は、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントの実行後にそれらを再設定する必要があります。必要に応じて、次の 2 つの手順を実行してください。

ウィルス検出サービスの再有効化

「ウィルス検出サービスの無効化」 で無効にした Cisco Unity サーバ上のウィルス検出サービスを、再び有効にします。

ウィルス検出サービスを再度有効にする場合は、Cisco Unity がインストールされているディレクトリをスキャンの対象から除外することで、Cisco Unity システム管理と Cisco Unity Assistant が正しく動作します。Cisco Unity システムが Cisco IDS Host Sensor を使用している場合は、Cisco IDS Host Sensor Agent がインストールされているディレクトリをスキャンの対象から除外することで、Cisco IDS Host Sensor が正しく動作します。

ウィルス検出サービスを再度有効にし、2 つのディレクトリをスキャンの対象から除外する


ステップ 1 ご使用のウィルス検出ソフトウェアのマニュアルを参照して、ウィルス検出サービスの名前を判別します。

ステップ 2 Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム] > [管理ツール] > [サービス] をクリックします。

ステップ 3 それぞれのウィルス検出サービスを有効にします。

a. 右側のペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [スタートアップの種類] リストの [全般] タブで、 [自動] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

c. 右側のペインで、サービスを右クリックし、 [スタート] をクリックします。

ステップ 4 すべてのウィルス検出サービスが再び有効になったら、[サービス] MMC を閉じます。

ステップ 5 Cisco Unity がインストールされているディレクトリ(デフォルトのディレクトリは CommServer)をウィルス検出の対象から除外します。ディレクトリをスキャンの対象から除外する方法については、ご使用のウィルス検出ソフトウェアのヘルプを参照してください。

ステップ 6 Cisco Unity システムで Cisco IDS Host Sensor を使用している場合は、Cisco IDS Host Sensor Agent がインストールされているディレクトリをスキャンの対象から除外します。


 

IDS Host Sensor Agent をリセットして On-Protecting モードで実行

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントの実行後、Cisco Unity サーバ上の IDS Host Sensor Agent を、On-Protecting モードで動作するように再設定します。

IDS Host Sensor Agent を On-Protecting モードで実行するように再設定する


ステップ 1 IDS Host Console がインストールされているサーバの Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム] > [Cisco HIDS] > [Cisco HIDS Console] の順にクリックします。

ステップ 2 Console の左側のペインで、 [Agents] をクリックします。右側のペインに [Agents] 画面が表示されます。

ステップ 3 右側のペインで、Cisco Unity サーバの IDS Host Sensor Agent の名前を右クリックし、 [Set to Protecting Mode] をクリックします。[Current State] が [Requested State] と一致するまで、数分かかることがあります。