Cisco Unity インストレーションガイド(Microsoft Exchange版) Release 4.0(2)
Cisco Unity ソフトウェアのイ ンストールと設定
Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定
発行日;2012/02/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定

ソフトウェアのインストールと設定

の起動と ソフトウェアのインストール

ライセンス ファイルのインストール

サービスの設定

メッセージストアの設定

Exchange 2000

Exchange 5.5

と電話システムとの連動および連動のテスト

インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定

ウィルス検出サービスを再度有効にし、2 つのディレクトリをスキャンから除外

IDS Host Sensor Agent をリセットして On-Protecting モードで実行

データ ストア データベースとトランザクション ログ ファイルの移動

Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定

この章では、次のタスクを順序どおりに実行します。

1. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、Cisco Unity のインストールとコンフィギュレーションを行います。「Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定」を参照してください。

2. Cisco Unity サーバに、ウィルス検出ソフトウェアまたは Cisco IDS Host Sensor Agent がインストールされている場合: ウィルス検出サービスを再度有効にし、IDS Host Sensor Agent をリセットして、On-Protecting モードで実行します。「インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定」を参照してください。


Cisco ICS 7750: Cisco Unity を Cisco ICS 7750 にインストールする場合は、タスク 3. は省略してください。


3. SQL Server または MSDE のデータベース ファイルおよびトランザクション ログを移動します。「データ ストア データベースとトランザクション ログ ファイルの移動」を参照してください。

この章の作業が完了したら、ご使用のプラットフォーム タイプに応じたタスク リストに戻って、正しい手順で Cisco Unity システムのインストールを継続してください。


) リスト内のタスクの詳細な手順については、『Cisco Unity インストレーション ガイド』、および、他の Cisco Unity マニュアルを参照してください。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。


Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定

Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定には、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、指定された順序で 5 つのプログラムを実行します。これらのプログラムは、次の処理を実行します。

システムの確認と Cisco Unity ソフトウェアのインストール

Cisco Unity ライセンスのインストール

サービスのコンフィギュレーション

メッセージ ストアのコンフィギュレーション

Cisco Unity と電話システムとの連動

次の 5 つのサブセクションを順番に実行します。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントの起動と Cisco Unity ソフトウェアのインストール

まず Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから Cisco Unity セットアップ プログラムを実行して、Cisco Unity をインストールします。セットアップ プログラムはシステムを確認してから、Cisco Unity ソフトウェアをインストールします。


注意 システムに対してライセンスされていない機能はインストールしないでください。

アシスタントを起動して、Cisco Unity ソフトウェアをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。


) まだ Cisco Unity サーバ上のウィルス検出サービスが有効である場合は無効にし、Cisco Unity サーバ上の IDS Host Sensor Agent を On-Warning モードで実行します。この操作を行わないと、Cisco Unity プログラムが完了するまでに数時間かかることや、まったく実行できないことがあります。


ステップ 2 Cisco Unity DVD または CD 1、あるいは Cisco Unity CD 1 イメージ ファイルをダウンロードした場所から、ルート ディレクトリを参照し、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 4 Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタント上の [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [インストール前の必要条件] 画面が表示され、Permissions ウィザードを実行するよう要求されたら、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを閉じ、「Cisco Unity Permissions ウィザードを使用した権限と許可の設定」 を参照します。ウィザードの実行を終了したら、Cisco Unity のインストール アカウントで Windows にログオンし、ステップ 2 に戻ります。

そうでない場合、アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity セットアップ プログラムを実行します。] をクリックします。

ステップ 6 プロンプトが表示されたら、選択する言語をダブルクリックして、インストールを続けます。

ステップ 7 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 8 名前と会社名を入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 Cisco Unity アプリケーション、トレース ログ、および Unity Messaging Repository(UMR)ファイルの場所を指定します。これには、「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」 で書き留めた場所を指定します。

ステップ 10 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [機能の選択] ダイアログボックスでは、次の手順を実行します。

a. [Cisco Unity のインストール] チェックボックスをオンにします。

b. 該当する場合は、 [TTS を使用する] チェックボックスをオンにします。

c. Cisco Unity サーバに、Intel ダイアロジック ボイス カードがある場合は、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスをオンにします。

Cisco Unity サーバに、Intel ダイアロジック ボイス カードがない場合は、 [ボイス カード ソフトウェアのインストール] チェックボックスをオフにします。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 インストールするプロンプト セットを選択します。ボイスメールを G.729a 形式で記録および保存する場合は、G.729a システム プロンプト セットを使用します。それ以外の場合は、G.711(デフォルト)を選択します。

システム プロンプト セットを選択しても、メッセージの録音および保存用コーデックのデフォルト設定は変更されないことに留意してください。必要であれば、インストール作業の後半でメッセージの録音および保存用コーデックを変更することができます。

ステップ 14 [次へ] をクリックします。

ステップ 15 [Cisco Unity 言語] ダイアログボックスで、インストールする言語を選択し、 [次へ] をクリックします。

テキスト/スピーチ(TTS)を使用し、電話言語としてオーストラリア英語またはニュージーランド英語を選択する場合は、TTS 言語としてアメリカ英語またはイギリス英語もインストールしてください。

ステップ 16 電話、グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)、および TTS に対するデフォルト言語を設定して、 [次へ] をクリックします。

ステップ 17 Cisco Unity サーバの再起動を要求する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 18 サーバに Intel ダイアロジック D/120JCT-Euro または D/240PCI-T1 ボイス カードが装備されている場合は、ステップ 19にスキップしてください。

サーバに、Intel ダイアロジック D/120JCT-Euro または D/240PCI-T1 のボイス カードが装備されていない場合は、 [コンピュータを再起動する] チェックボックスをオンにし、 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity のインストール] および [Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール] の隣りにチェック マークが表示され、[Cisco Unity サービス コンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。

ステップ 19 サーバに、Intel ダイアロジック D/120JCT-Euro または D/240PCI-T1 のボイス カードが装備されている場合は、 [コンピュータを再起動する] チェックボックスをオフにし、 [完了] をクリックします。

a. [コンピュータを再起動する] チェックボックスをオフにし、 [完了]
クリックします。

b. 付録 A「ボイス カード」 の「ソフトウェア設定」に記載されている手順に従って、ボイス カードを設定します。

c. Cisco Unity サーバを再起動します。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity のインストール] および [Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール] の隣りにチェック マークが表示され、[Cisco Unity サービス コンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

ライセンス ファイルのインストール

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから、Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール ウィザードを実行し、Cisco Unity ライセンス ファイルをインストールします。

フェールオーバーのない Cisco Unity システム、またはフェールオーバーのある Cisco Unity システムのプライマリ サーバにライセンス ファイルをインストールする場合は、最初の手順「ライセンス ファイルをインストールする」を実行してください。

Cisco Unity のセカンダリ サーバにインストールする場合は、2 番目の手順「セカンダリ Cisco Unity サーバにデフォルト ライセンス ファイルをインストールする」を実行してください。

ライセンス ファイルをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。

ステップ 2 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity インストール ライセンス ファイル ウィザード を実行します。] をクリックします。

ステップ 3 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 [追加] をクリックします。

ステップ 5 ディスクを使用する場合は、Cisco Unity ライセンス ファイル ディスクを挿入します。

Cisco Unity が Cisco.com に登録されると、Cisco から Cisco Unity 機能に対するライセンスが添付された電子メールが返信されます。電子メールに書かれている手順に従って、添付ファイルを保存しておきます。詳細については、「Cisco Unity ライセンス ファイルの入手」を参照してください。

ステップ 6 ドライブ A またはライセンス ファイルが保存されている場所を参照します。

ステップ 7 ライセンス ファイルをダブルクリックして、ライセンス ファイルのリストに追加します。

画面の指示に対し、 [はい] をクリックして、ライセンス ファイルをローカル システムにコピーします。

ステップ 8 複数のライセンス ファイルを追加する場合は、 [追加] をクリックし、それぞれのライセンス ファイルに対してステップ 6ステップ 7を繰り返します。

ステップ 9 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 ライセンス リストで、ライセンス情報が正しいことを確認します。

ステップ 11 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity サービス コンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

ここで、フェールオーバーのある Cisco Unity システムにセカンダリ サーバをインストールする場合は、次の手順を実行します。それ以外の場合は、最初の手順「ライセンス ファイルをインストールする」を実行します。

セカンダリ Cisco Unity サーバにデフォルト ライセンス ファイルをインストールする


ステップ 1 Cisco Unity インストール アカウントを使用して Windows にログオンします。

ステップ 2 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity インストール ライセンス ファイル ウィザード を実行します。] をクリックします。

ステップ 3 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 [追加] をクリックします。

ステップ 5 デフォルト ライセンス ファイルをインストールします。

a. CommServer\Licenses ディレクトリを参照します。

b. CiscoUnity40.lic をダブルクリックします。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 ライセンス リストで、ライセンス情報が正しいことを確認します。

ステップ 8 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity ライセンス ファイルのインストール] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity サービス コンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

サービスの設定

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから Cisco Unity サービス コンフィギュレーション ウィザードを実行し、ディレクトリ、メッセージ ストア、ローカル サービスを指定したアカウントに関連付けます。

サービスを設定する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity サービス コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 3 メッセージ ストアのタイプを選択して、 [次へ] をクリックします。

ステップ 4 画面の指示に従ってコンフィギュレーションを完了します。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity サービスのコンフィギュレーション] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

メッセージストアの設定

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから、Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードを実行して、メッセージ ストアを設定します。

この項では、Exchange 2000 システムおよび Exchange 5.5 システムでメッセージ ストアを設定する手順を説明します。使用する Exchange のバージョンに応じた手順を実行してください。

「Exchange 2000」

「Exchange 5.5」

Cisco Unity ユーザのホームが Exchange 2000 と Exchange 5.5 の両方である場合は、Exchange 2000 用の手順を実行してください。

Exchange 2000

メッセージ ストアを設定する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 新しいメールボックスを作成するサーバ上に、Exchange が動作していることを確認します。Exchange が稼動中でない場合は、Cisco Unity サーバ上でのメッセージ ストアの設定は失敗します。

ステップ 3 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 インストール アカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [Microsoft Exchange 2000] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 6 新しいメールボックスを作成する Exchange サーバとメールボックス ストアを選択します。

Cisco Unity ユニファイド メッセージ コンフィギュレーションの場合は、次の点に注意してください。

これはすべてのボイスメールが、ここで選択したサーバを経由してユーザのメールボックスに送信されるためです。Microsoft ガイドラインを使用して、追加トラフィックに対する対処能力に基づいてサーバを選択します。

Exchange をアクティブ/アクティブ クラスタリング用に構成する場合、クラスタ外の Exchange サーバまたは Exchange Message Transfer Agent を実行している仮想サーバのいずれかを選択します。

Exchange をアクティブ/パッシブ クラスタリング用に構成する場合、クラスタ外のサーバまたはクラスタ内の仮想サーバを選択できます。

ステップ 7 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 Cisco Unity によってユーザと同報リストが作成されるドメインを選択します。

ステップ 9 ユーザや同報リスト用の特別な組織単位を作成する場合は、対応する [変更] ボタンをクリックし、ここでそれらを指定します。

ステップ 10 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」で、Cisco Unity システム管理用のアカウント
(Cisco Unity 管理アカウント)を作成した場合は、 [変更] をクリックします。[ユーザーの選択] ダイアログボックスで、Cisco Unity 管理アカウントの名前をダブルクリックします。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 [OK] をクリックし Cisco Unity サービスを停止します。

ステップ 14 管理者が Cisco Unity システム管理で Cisco Unity ユーザ アカウントを作成する方法を設定します。

新規アカウントを作成する、
または、既存のアカウントをインポートする

管理者が新規ユーザを Exchange に追加するか、または Exchange から既存のユーザ データをインポートしてユーザを作成する場合は、これをクリックします。

既存のアカウントだけをインポートする

管理者が Exchange からの既存のユーザ データのインポートだけでユーザを作成する場合は、これをクリックします。

ステップ 15 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 デフォルトでは、インストール アカウントは Cisco Unity ディレクトリ サービスとしてログオンするアカウントとして表示されます。デフォルトを使用する場合は、ステップ 17に進みます。

「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」でディレクトリ サービス アカウントを作成した場合は、 [変更] をクリックします。[ユーザーの選択] ダイアログボックスで、ディレクトリ サービス アカウントの名前をダブルクリックします。

ステップ 17 サービス アカウントのパスワードを指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 18 メッセージ ストアの設定が完了したら、 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity と電話システムの連動設定] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

Exchange 5.5

メッセージ ストアを設定する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity メッセージ ストア コンフィギュレーション ウィザードを実行します。] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 新しいメールボックスを作成するサーバ上に、Exchange が動作していることを確認します。Exchange が稼動中でない場合は、Cisco Unity サーバ上でのメッセージ ストアの設定は失敗します。

ステップ 3 [セットアップへようこそ] 画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 4 インストール アカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [Microsoft Exchange 5.5] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 6 新しいメールボックスを作成する Exchange サーバを選択します。

Cisco Unity ユニファイド メッセージの設定では、サイト内のサーバの中で、通話中の状態が少ない Exchange サーバを選択することを推奨します。これはすべてのボイスメールが、ここで選択したサーバを経由してユーザのメールボックスに送信されるためです。

ステップ 7 「Exchange 5.5 管理ソフトウェアのインストール:別のサーバ上の Exchange を使用するユニファイド メッセージ」の手順「 Exchange 5.5 サーバの LDAP ポート番号を変更する(Active Directory がインストールされている場合) 」で書き留めておいた LDAP ポート番号を入力します。


) 同一のサーバに Active Directory と Exchange 5.5 がインストールされている場合は、Exchange の LDAP ポート番号をデフォルトの 389 から再設定する必要があります。これは、Active Directory によって、ポート 389 が LDAP 用に予約されているからです。Exchange サーバの LDAP ポート番号が不明である場合は、Exchange 管理者に問い合わせてください。


ステップ 8 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」で、Cisco Unity システム管理用のアカウント
(Cisco Unity 管理アカウント)を作成した場合は、 [変更] をクリックします。[ユーザーの選択] ダイアログボックスで、Cisco Unity 管理アカウントの名前をダブルクリックします。

ステップ 10 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [OK] をクリックし Cisco Unity サービスを停止します。

ステップ 12 管理者が Cisco Unity システム管理で Cisco Unity ユーザ アカウントを作成する方法を設定します。

新規アカウントを作成する、
または、既存のアカウントをインポートする

管理者が新規ユーザを Exchange に追加するか、または Exchange から既存のユーザ データをインポートしてユーザを作成する場合は、これをクリックします。

既存のアカウントだけをインポートする

管理者が Exchange からの既存のユーザ データのインポートだけでユーザを作成する場合は、これをクリックします。

ステップ 13 [次へ] をクリックします。

ステップ 14 デフォルトでは、インストール アカウントは Cisco Unity ディレクトリ サービスとしてログオンするアカウントとして表示されます。デフォルトを使用する場合は、ステップ 15に進みます。

「Cisco Unity のインストールに必要なアカウントの作成」でディレクトリ サービス アカウントを作成した場合は、 [変更] をクリックします。[ユーザーの選択] ダイアログボックスで、ディレクトリ サービス アカウントの名前をダブルクリックします。

ステップ 15 サービス アカウントのパスワードを指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 メッセージ ストアの設定が完了したら、 [完了] をクリックします。

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントにより、[Cisco Unity メッセージ ストアのコンフィギュレーション] の隣にチェック マークが表示され、[Cisco Unity と電話システムの連動設定] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。


 

Cisco Unity と電話システムとの連動および連動のテスト

Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントから、Cisco Unity Telephony Integration Manager(UTIM)を実行し、 Cisco Unity と電話システムを接続します。

フェールオーバーのない Cisco Unity システム、またはフェールオーバーのある Cisco Unity システムのプライマリ サーバと電話システムを連動する場合は、最初の手順「電話システムと Cisco Unity を連動し、連動をテストする」を実行してください。

セカンダリ サーバと連動する場合は、2 番目の手順「電話システムと Cisco Unity のセカンダリ サーバを連動する」を実行してください。

電話システムと Cisco Unity を連動し、連動をテストする


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity Telephony Integration Manager(UTIM)の実行] をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 UTIM の右側のペインで、 [連動の作成] をクリックします。

ステップ 3 正しく連動を設定するには、使用している電話システムに対応する『Cisco Unity Integration Guide』を参照してください。『Cisco Unity Integration Guide』は、
Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_configuration_guides_list.html )で入手できます。

連動が完了すると、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントには、[Cisco Unity と電話システムの連動設定] の隣にチェック マークが表示され、[要約] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。

ステップ 4 [閉じる] をクリックして、アシスタントを終了します。

ステップ 5 電話システムとの連動をテストします。使用している電話システムに対応する『Cisco Unity Integration Guide』 を参照してください。


) 連動テストには、Cisco Unity システム管理を使用することに注意してください。Cisco Unity の管理に使用するアカウントのユーザ名とパスワードを使用します。



 

フェールオーバーのある Cisco Unity システムのセカンダリ サーバと電話システムを連動させる場合は、次の手順を実行します。それ以外の場合は、最初の手順「電話システムと Cisco Unity を連動し、連動をテストする」を実行します。

電話システムと Cisco Unity のセカンダリ サーバを連動する


ステップ 1 アシスタントのメイン ウィンドウで、 [Cisco Unity Telephony Integration
Manager(UTIM)の実行]
をクリックします。Cisco Unity のインストール アカウントを使用して Windows にログオンしてください。

ステップ 2 UTIM の右側のペインで、 [連動の作成] をクリックします。

ステップ 3 [Cisco CallManager デバイス名プレフィックス] フィールドの値には
Cisco CallManager 連動を入力し、それ以外のフィールドにはプライマリ サーバで使用した値を入力します。Cisco Unity のプライマリ サーバに使用されている値は、Cisco Unity のセカンダリ サーバに使用されている値とは異なります。

ステップ 4 入力できるポート数を超えていることを示すメッセージが表示されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 5 プライマリ サーバで使用した値と同じ値を使用して、フィールドの入力を続けます。

連動が完了すると、Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントには、[Cisco Unity と電話システムの連動設定] の隣にチェック マークが表示され、[要約] 画面がメイン ウィンドウに表示されます。

ステップ 6 [閉じる] をクリックして、アシスタントを終了します。


 

インストール プログラム実行後のセキュリティ監視ソフトウェア再設定

ここでは、セキュリティ監視ソフトウェアを再設定します。これらのプログラムは、システムを準備し、Cisco Unity ソフトウェアをインストールするために、で無効にしています。ウィルス検出ソフトウェアを再度有効にしている場合は、2 つのディレクトリをスキャンの対象から除外する必要があります。

次の該当する項を参照してください。

「ウィルス検出サービスを再度有効にし、2 つのディレクトリをスキャンから除外」

「IDS Host Sensor Agent をリセットして On-Protecting モードで実行」

ウィルス検出サービスを再度有効にし、2 つのディレクトリをスキャンから除外

ウィルス検出サービスを再度有効にする場合は、Cisco Unity がインストールされているディレクトリをスキャンの対象から除外することで、Cisco Unity システム管理と Cisco Unity Assistant が正しく動作します。Cisco Unity システムが Cisco IDS Host Sensor を使用している場合は、Cisco IDS Host Sensor Agent がインストールされているディレクトリをスキャンの対象から除外することで、Cisco IDS Host Sensor が正しく動作します。

ウィルス検出サービスを再度有効にし、2 つのディレクトリをスキャンの対象から除外する


ステップ 1 ご使用のウィルス検出ソフトウェアのマニュアルを参照して、ウィルス検出サービスの名前を判別します。

ステップ 2 Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム]> [管理ツール]> [サービス] をクリックします。

ステップ 3 それぞれのウィルス検出サービスを有効にします。

a. 右側のペインで、サービスをダブルクリックします。

b. [スタートアップの種類] リストの [全般] タブで、 [自動] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

c. 右側のペインで、サービスを右クリックし、 [スタート] をクリックします。

ステップ 4 すべてのウィルス検出サービスが再び有効になったら、[サービス] MMC を閉じます。

ステップ 5 Cisco Unity がインストールされているディレクトリ(デフォルトのディレクトリは CommServer)をウィルス検出の対象から除外します。ディレクトリをスキャンの対象から除外する方法については、ご使用のウィルス検出ソフトウェアのヘルプを参照してください。

ステップ 6 Cisco Unity システムで Cisco IDS Host Sensor を使用している場合は、Cisco IDS Host Sensor Agent がインストールされているディレクトリをスキャンの対象から除外します。


 

IDS Host Sensor Agent をリセットして On-Protecting モードで実行

IDS Host Sensor Agent を再度有効にするには、Cisco Unity サーバ上でこのソフトウェアを On-Protecting モードで実行するように設定します。

IDS Host Sensor Agent を On-Protecting モードで実行するように再設定する


ステップ 1 IDS Host Console がインストールされているサーバの Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム] > [Cisco HIDS] > [Cisco HIDS Console] の順にクリックします。

ステップ 2 Console の左側のペインで、 [Agents] をクリックします。右側のペインに [Agents] 画面が表示されます。

ステップ 3 右側のペインで、Cisco Unity サーバの IDS Host Sensor Agent の名前を右クリックし、 [Set to Protecting Mode] をクリックします。[Current State] が [Requested State] と一致するまで、数分かかることがあります。


 

データ ストア データベースとトランザクション ログ ファイルの移動

Cisco Unity データ ストアには、複数のデータベースと、これらに対応するトランザクション ログ ファイルが含まれています。Cisco Unity および Reports データベースとそれらのログ ファイルは、その大きさがすぐに大きくなるデータ ストア ファイルであるため、システムのストレージ容量を最適に利用できる場所に配置してください。

次の手順を実行するときは、「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」でドライブの場所を書き留めておいた場合は、その場所を参照します。

SQL Server または MSDE データベースおよびトランザクション ログの移動についての詳細は、Microsoft のマニュアルを参照してください。

SQL または MSDE データベースおよびトランザクション ログ ファイルを移動する


ステップ 1 Cisco Unity を停止します(システム トレイの [Cisco Unity] アイコンを右クリックし、次に [Unity 停止] をクリックします。[Cisco Unity] アイコンを使用できない場合は、 CommServer ディレクトリを参照し、 AvCsTrayStatus.exe をダブルクリックします)。

ステップ 2 Windows の [スタート] メニューで [ファイル名を指定して実行] をクリックし、 cmd を実行します。

ステップ 3 コマンド ラインに OSQL -E と入力して、OSQL を起動します。


注意 OSQL コマンドでは大文字と小文字が区別されます。手順に表示されているとおりに、正確に命令を入力します。

ステップ 4 コマンド ラインに次の命令を入力して、データ ストア アプリケーションからデータベースを切り離します。

a. use master と入力し、 Enter キーを押します。

b. go と入力し、 Enter キーを押します。

c. EXEC sp_detach_db 'UnityDb' と入力し、 Enter キーを押します。

d. go と入力し、 Enter キーを押します。

e. EXEC sp_detach_db 'ReportDb' と入力し、 Enter キーを押します。

f. go と入力し、 Enter キーを押します。

ステップ 5 Windows のエクスプローラで、「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」 で書き留めておいたドライブの場所に、新規データベースとログの保存先のディレクトリを作成します。ディレクトリ名には、次のような覚えやすい名前を使用してください。

UnityDb.mdf および
ReportDb.mdf

<データベース作成先ドライブ名>\<パス名>\Unity Data

UnityDb_log.ldf および
ReportDb_log.ldf

<ログ ファイル保存先ドライブ名>\<パス名>\Unity Logs

ステップ 6 Windows のエクスプローラで、データベース UnityDb.mdf および ReportDb.mdf を、Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\Data から新規データベースの作成先にコピーします。

ステップ 7 Windows のエクスプローラで、トランザクション ログ ファイル UnityDb_log.ldf および ReportDb_log.ldf を、 Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\Data から新しいログ ファイルの保存先にコピーします。

ステップ 8 OSQL で、コマンド ラインに次の命令を入力して、データベースとログ ファイルをデータ ストア アプリケーションに再び接続します。

a. use master と入力し、 Enter キーを押します。

b. go と入力し、 Enter キーを押します。

c. EXEC sp_attach_db 'UnityDb', '<データベース作成先ドライブ名>\<新規データベースのディレクトリ パス>\UnityDb.mdf', '<ログ ファイルの保存先ドライブ名>\<新しいログ ファイルのディレクトリ パス>\UnityDb_log.ldf' と入力し、 Enter キーを押します。

d. go と入力し、 Enter キーを押します。

e. EXEC sp_attach_db 'ReportDb', '<データベースの作成先ドライブ名>\<新規データベースのディレクトリ パス>\ReportDb.mdf', '<ログ ファイルの保存先ドライブ名>\<新しいログ ファイルのディレクトリ パス>\ReportDb_log.ldf' と入力し、 Enter キーを押します。

f. go と入力し、 Enter キーを押します。

ステップ 9 OSQL で、コマンド ラインに次の命令を入力して、ファイルの場所が変更されていることを確認します。

a. use UnityDb と入力し、 Enter キーを押します。

b. go と入力し、 Enter キーを押します。

c. sp_helpfile と入力し、 Enter キーを押します。

d. go と入力し、 Enter キーを押します。

e. ファイル名のカラム値に新しい場所が反映されていることを確認します。

ステップ 10 exit と入力し、 Enter キーを押して、OSQL を閉じます。

ステップ 11 オプション: Windows のエクスプローラで、元の場所にあるデータベースとログ ファイルの名前を、それぞれ <元のファイル名および拡張子>.old と変更します。たとえば、元の場所で UnityDb.mdf を UnityDb.mdf.old に変更します。

ステップ 12 Cisco Unity を再起動します(システム トレイの [Cisco Unity] アイコンを右クリックし、次に [Unity 起動] をクリックします。Cisco Unity アイコンを使用できない場合は、 CommServer ディレクトリを参照し、 AvCsTrayStatus.exe をダブルクリックします)。