Cisco Unity インストレーションガイド(Microsoft Exchange版) Release 4.0(2)
メッセージ ストアの設定
メッセージ ストアの設定
発行日;2012/02/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

メッセージ ストアの設定

Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにユニファイド メッセージと Exchange 2000 をインストール

Exchange 5.5 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにユニファイド メッセージと Exchange 5.5 をインストール

Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにボイスメールと Exchange 2000 をインストール

Exchange 2000 ソフトウェアのインストール: サーバにボイスメールと Exchange 2000 をインストール

用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)

組織単位とメールボックス ストアの作成(Exchange 2000 のみ)

メッセージ ストアの設定

この章では、次のタスクを順序どおりに実行します。

1. Exchange または管理ソフトウェアをインストールします。Cisco Unity の設定に該当する項を参照してください。

「Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにユニファイド メッセージと Exchange 2000 をインストール」

「Exchange 5.5 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにユニファイド メッセージと Exchange 5.5 をインストール」

「Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにボイスメールと Exchange 2000 をインストール」

「Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:Cisco Unity サーバにボイスメールと Exchange 2000 をインストール」


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク 2.を省略してください。


2. Exchange 2000 を使用するシステムの場合: Cisco Unity 用にActive Directory スキーマを拡張します。「Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)」を参照してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、タスク 3.を省略してください。


3. Exchange 2000 を使用しているシステムの場合: 必要に応じてユーザや同報リスト用の Active Directory の組織単位やメールボックス ストアを作成します。「組織単位とメールボックス ストアの作成(Exchange 2000 のみ)」を参照してください。

この章の作業が完了したら、ご使用のプラットフォーム タイプに応じたタスク リストに戻って、正しい手順で Cisco Unity システムのインストールを継続してください。


) リスト内のタスクでは、『Cisco Unity インストレーション ガイド』およびその他の Cisco Unity マニュアルに記載されている詳細な手順を参照します。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。


Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにユニファイド メッセージと Exchange 2000 をインストール


) ここでは、Cisco Unity システムがインストールされる前に、メッセージ ストア環境が設定されて動作していることを前提にしています。



) ユニファイド メッセージについては、各 Exchange サーバに属する Exchange ユーザ数が、Microsoft が推奨するユーザ数を超えないようにしてください。


次の 2 つの手順を順番に実行します。インストール作業の後半で、ネットワーク上の Exchange サーバを Cisco Unity サーバの接続先に指定します。

Exchange 2000 管理ソフトウェアだけを Cisco Unity サーバにインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバ上で、Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Launch.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Exchange Server のセットアップ] をクリックします。

ステップ 3 画面の指示に従って、[プロダクトの識別] ダイアログボックスを表示します。

ステップ 4 ソフトウェア ディスクと共に出荷されているブックレット『 Cisco Unity ソフトウェア キー 』から、Cisco Unity Message Store 2000 のキーを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [コンポーネントの選択] ダイアログボックスの [アクション] カラムで、次の 3 つのコンポーネントのアクションを設定します。

Microsoft Exchange 2000

アクションを [カスタム] に変更します。

Microsoft Exchange メッセージング
およびコラボレーション サービス

アクションを [何もしない] に変更します。

Microsoft Exchange システム
管理ツール

アクションを [インストール] のままにします。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 8 サーバを再起動します。


 

Exchange 2000 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 2 または Cisco Unity Service Packs CD 2 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ Exchange_2000_SP2\setup\i386 を参照し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、ステップ 4を省略してください。


ステップ 4 Cisco Unity の接続先となる Exchange サーバに、まだ Exchange 2000 Service Pack 2 がインストールされていない場合は、そのサーバ上でステップ 1ステップ 3を繰り返します。


 

Exchange 5.5 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにユニファイド メッセージと Exchange 5.5 をインストール


) ここでは、Cisco Unity システムがインストールされる前に、メッセージ ストア環境が設定されて動作していることを前提にしています。



) ユニファイド メッセージについては、各 Exchange サーバに属する Exchange ユーザ数が、Microsoft が推奨するユーザ数を超えないようにしてください。


ここでは、3 つの手順について説明します。

Cisco Unity の接続先となる Exchange 5.5 サーバに、まだ Active Directory がインストールされていない場合は、次の手順のうち 2 番目の「Exchange 5.5 管理ソフトウェアだけを Cisco Unity サーバにインストールする」と 3 番目の「Exchange 5.5 Service Pack 4 をインストールする」だけを実行してください。ネットワーク上で Cisco Unity サーバの接続先となる Exchange サーバは、インストール作業の後半で指定します。

Cisco Unity の接続先となる Exchange 5.5 サーバに、Active Directory がインストール済みである場合は、次の 3 つの手順すべてを順序どおりに実行してください。インストール作業の後半で、ネットワーク上の Exchange サーバを Cisco Unity サーバの接続先に指定するとともに、Exchange サーバの LDAP ポート番号を指定します。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、2 番目と 3 番目の手順だけを順序どおりに実行してください。


Cisco Unity は、Exchange 5.5 との通信に Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)を使用します。Active Directory も LDAP を使用し、このプロトコル用にはポート 389 が予約されています。Exchange 5.5 が使用するデフォルトの LDAP ポートも 389 です。Active Directory の LDAP ポートは再設定できないため、Exchange の LDAP ポート番号を再設定する必要があります。Cisco Unity の接続先に指定した Exchange 5.5 サーバに Active Directory がインストールされている場合は、次の手順を実行してください。

Exchange 5.5 サーバの LDAP ポート番号を変更する(Active Directory がインストールされている場合)


ステップ 1 Windows の [スタート] メニューで、 [プログラム] > [Microsoft Exchange] > [Microsoft Exchange 管理ツール] をクリックします。

ステップ 2 サイト コンテナで [コンフィギュレーション] コンテナを開きます。

ステップ 3 [コンフィギュレーション] で [プロトコル] をクリックします。

ステップ 4 右側のウィンドウで [LDAP(ディレクトリ)サイトの既定値] をダブルクリックします。

ステップ 5 [全般] タブでポート番号を 2015 (または別の有効なポート番号)に変更します。新しいポート番号は控えておいてください。これはインストール作業の後半で必要になります。

ステップ 6 [OK] をクリックし Microsoft Exchange 管理ツール を閉じます。


 

Exchange 5.5 管理ソフトウェアだけを Cisco Unity サーバにインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバ上で、Cisco Unity Message Store 5.5 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Launch.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Microsoft Exchange Server Version 5.5] ウィンドウが表示されたら、 [サーバーとコンポーネントのセットアップ] をクリックします。

ステップ 3 [Microsoft Exchange Server 5.5] をクリックします。

ステップ 4 ライセンス契約書に同意します。

ステップ 5 [カスタム セットアップ] をクリックします。

ステップ 6 [Microsoft Exchange 管理ツール] チェックボックス以外のすべてのチェックボックスをオフにします。

ステップ 7 [続行] をクリックします。

ステップ 8 CD キーを入力する画面が表示されたら、ソフトウェア ディスクと共に出荷されているブックレット『 Cisco Unity ソフトウェア キー 』から、Cisco Unity Message Store 5.5 のキーを入力します。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

ステップ 10 画面の指示に従ってインストールを完了します。


 

Exchange 5.5 Service Pack 4 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 3 または Cisco Unity Service Packs CD 3 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ Exchange5.5_SP4 を参照し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、ステップ 4を省略してください。


ステップ 4 Cisco Unity の接続先となる Exchange サーバに、まだ Exchange 5.5 Service Pack 4 がインストールされていない場合は、そのサーバ上でステップ 1ステップ 3を繰り返します。


 

Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:別個のサーバにボイスメールと Exchange 2000 をインストール


) ここでは、Cisco Unity システムがインストールされる前に、メッセージ ストア環境が設定されて動作していることを前提にしています。



) ボイスメールについては、各 Exchange サーバに属する Exchange ユーザ数が、プラットフォーム別に Cisco が推奨するユーザ数を超えないようにしてください。


ボイスメール設定で、新しい Cisco Unity 4.0(x) のインストレーションをサポートしているのは、Exchange 2000 だけです。

次の 2 つの手順を順番に実行します。インストール作業の後半で、ネットワーク上の Exchange サーバを Cisco Unity サーバの接続先に指定します。

Exchange 2000 管理ソフトウェアだけを Cisco Unity サーバにインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバ上で、Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Launch.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Exchange Server のセットアップ] をクリックします。

ステップ 3 画面の指示に従って、[プロダクトの識別] ダイアログボックスを表示します。

ステップ 4 ソフトウェア ディスクと共に出荷されているブックレット『 Cisco Unity ソフトウェア キー 』から、Cisco Unity Message Store 2000 のキーを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [コンポーネントの選択] ダイアログボックスの[アクション] カラムで、次の 3 つのコンポーネントのアクションを設定します。

Microsoft Exchange 2000

アクションを [カスタム] に変更します。

Microsoft Exchange メッセージング
およびコラボレーション サービス

アクションを [何もしない] に変更します。

Microsoft Exchange システム
管理ツール

アクションを [インストール] のままにします。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 8 サーバを再起動します。


 

Exchange 2000 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 2 または Cisco Unity Service Packs CD 2 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ Exchange_2000_SP2\setup\i386 を参照し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、ステップ 4を省略してください。


ステップ 4 Cisco Unity の接続先となる Exchange サーバに、まだ Exchange 2000 Service Pack 2 がインストールされていない場合は、そのサーバ上でステップ 1ステップ 3を繰り返します。


 

Exchange 2000 ソフトウェアのインストール:Cisco Unity サーバにボイスメールと Exchange 2000 をインストール


) ボイスメールについては、各 Exchange サーバに属する Exchange ユーザ数が、プラットフォーム別に Cisco が推奨するユーザ数を超えないようにしてください。


ボイスメール設定で、新しい Cisco Unity 4.0(x) のインストレーションをサポートしているのは、Exchange 2000 だけです。

ここでは、5 通りの手順について説明します。該当する場合は、記載されている順序の通りに手順を実行します。インストール作業の後半で、Cisco Unity を Cisco Unity サーバ上の Exchange に接続します。

次の手順「Cisco Unity サーバ上で Forestprep を実行する」は、Cisco Unity サーバがフォレスト内で最初の Exchange 2000 サーバである場合だけ実行してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、次の手順「Cisco Unity サーバ上で Forestprep を実行する」を省略してください。


Cisco Unity サーバ上で Forestprep を実行する


ステップ 1 すべてのドメイン コントローラがネットワークに接続されていることを確認します。Forestprep スキーマによって複製をアップデートするには、すべてのドメイン コントローラがオンラインになっている必要があります。

ステップ 2 Cisco Unity サーバで、Schema Admins グループのメンバーであるユーザとして Windows にログオンします。

ステップ 3 Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ 4 Windows の [スタート] メニューで [ファイル名を指定して実行] をクリックし、次を実行します。
<CD-ROM ドライブ文字>:\setup\i386\setup.exe /forestprep

ステップ 5 画面の指示に従います。

ステップ 6 製品識別番号/CD キーを入力する画面が表示されたら、ソフトウェア ディスクと共に出荷されているブックレット『 Cisco Unityソフトウェア キー 』から、Cisco Unity Message Store 2000 のキーを入力します。

ステップ 7 [完了] をクリックします。


 

次の手順「Cisco Unity サーバ上で Domainprep を実行する」は、Cisco Unity サーバがドメイン内で最初の Exchange 2000 サーバである場合だけ実行してください。


フェールオーバー:Cisco Unity のセカンダリ サーバをインストールする場合は、次の手順「Cisco Unity サーバ上で Domainprep を実行する」を省略してください。


Cisco Unity サーバ上で Domainprep を実行する


ステップ 1 Cisco Unity サーバで、Schema Admins グループのメンバーであるユーザとして Windows にログオンします。

ステップ 2 Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ 3 Windows の [スタート] メニューで [ファイル名を指定して実行] をクリックし、次を実行します。
<CD-ROM ドライブ文字>:\setup\i386\setup.exe /domainprep

ステップ 4 画面の指示に従います。

ステップ 5 製品識別番号/CD キーを入力する画面が表示されたら、ソフトウェア ディスクと共に出荷されているブックレット『 Cisco Unityソフトウェア キー 』から、Cisco Unity Message Store 2000 のキーを入力します。

ステップ 6 このドメインがセキュリティで保護されていないドメインであることについての警告が表示されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 7 画面の指示に従います。

ステップ 8 [完了] をクリックします。


 

Forestrep が実行されてから、Active Directory スキーマへの変更がフォレスト全体に複製されるには 15 分以上かかります。変更の複製が完了してから Exchange のインストールを行ってください。

Cisco Unity サーバに Exchange 2000 Server をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Message Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ディスクが自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Launch.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 [Exchange Server のセットアップ] をクリックします。

ステップ 3 製品識別番号/CD キーを入力する画面が表示されるまで、画面の指示に従って進みます。

ステップ 4 ソフトウェア ディスクと共に出荷されているブックレット『 Cisco Unity ソフトウェア キー 』から、Cisco Unity Message Store 2000 のキーを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [コンポーネントの選択] ダイアログボックスで、必要に応じて Exchange 2000 アプリケーション ファイルをインストールするドライブとパスを変更します。このドライブには、「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」で書き留めた場所を指定します。インストールするコンポーネントは変更しないでください。

ステップ 6 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 8 [完了] をクリックします。


 

Exchange 2000 Service Pack 2 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Service Packs CD 2 または Cisco Unity Service Packs CD 2 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ Exchange_2000_SP2\setup\i386 を参照し、 Update.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 3 サーバを再起動します。


 

Exchange 2000 のトランザクション ログ、システム ログ、およびデータベースを、「Cisco Unity システム ファイルの配置先ドライブの決定」で書き留めた場所に移動します。

Exchange 2000 のトランザクション ログ、システム ログおよびデータベースの移動


ステップ 1 Exchange システム マネージャを起動します。

ステップ 2 移動するログ ファイルの Storage グループを右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

ステップ 3 [全般] タブをクリックします。

ステップ 4 [参照] をクリックします。

ステップ 5 移動するログの種類に位置を合わせます。システム ログとトランザクション ログは、一度の操作で同時に移動することができます。

ステップ 6 ログファイルの移動先フォルダをクリックするか、または新規にフォルダを作成します。

ステップ 7 [適用] をクリックします。

ステップ 8 [はい] を 2 回クリックします。

ステップ 9 この作業を完了するには、オンラインで Exchange のフル バックアップを実行します。

ステップ 10 Exchange 2000 データベースを移動します。Microsoft Product Support Services Web サイトの Knowledge Base article 155761 および 257184 を参照してください。


 

Cisco Unity 用の Active Directory スキーマの拡張(Exchange 2000 のみ)

Exchange 2000 を使用する場合、Cisco Unity を正常に動作させるために Active Directory スキーマにいくつかの変更を加える必要があります。スキーマ更新プログラムが行う変更は、Cisco Unity DVD または CD 1 に収められている
Schema\LdifScripts ディレクトリの Avdirmonex2k.ldf ファイルで確認できます。

Active Directory スキーマへの変更がフォレスト全体に複製されるには 15 分以上かかります。変更の複製が完了してから Cisco Unity のインストールを行ってください。

Active Directory スキーマを拡張する


ステップ 1 すべてのドメイン コントローラがネットワークに接続されていることを確認します。Active Directory スキーマの拡張による複製には、すべてのドメイン コントローラがオンラインになっている必要があります。

ステップ 2 スキーマ マスターの役割をするコンピュータ(通常は、フォレスト内の最初の DC/GC)で、Schema Admins グループのメンバーとして Windows にログオンします。

ステップ 3 Cisco Unity DVD または CD 1、あるいは Cisco Unity CD 1 イメージ ファイルをダウンロードした場所で、ディレクトリ ADSchemaSetup を参照し、
ADSchemaSetup.exe
をダブルクリックします。

ステップ 4 [Active Directory スキーマ セットアップ] ダイアログボックスで [Exchange 2000 ディレクトリ モニタ] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 VPIM Networking や Cisco Unity Bridge Networking を使用する場合は、該当するチェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [OK] をクリックします。

ステップ 7 スキーマの拡張が終了すると、Ldif.log ファイルと Ldif.err ファイルがデスクトップに保存されます。拡張が成功したかどうかを確認するには、これらのファイルの内容を参照します。


 

組織単位とメールボックス ストアの作成(Exchange 2000 のみ)

Exchange 2000 を使用すると、指定した場所にユーザや同報リストを作成できます。ユーザや同報リストを特別な組織単位(OU)に作成する場合は、ここで組織単位を作成します。いずれの組織単位も同一のドメインにある必要がありますが、Cisco Unity サーバとは同一のドメインでなくてもかまいません。組織単位の作成については、Active Directory ユーザーとコンピュータのヘルプを参照してください。

Cisco Unity システム管理を介して追加されたユーザや CSV ファイルからインポートされたユーザに対して、カスタム メールボックス ストアをデフォルトとして作成するオプションもあります。カスタム メールボックス ストアの作成については、Exchange System Manager のヘルプを参照してください(インストール作業の後半で、メールボックス ストアを使用するように Cisco Unity を設定します)。

システムでフェールオーバーを使用する場合は、両方の Cisco Unity サーバに対して、同一のカスタム OU とメールボックス ストアを使用する必要があります。