Cisco Unity インストレーションガイド(Microsoft Exchange版) Release 4.0(2)
Cisco Unity インストールに必 要なタスク
Cisco Unity インストールに必要なタスク
発行日;2012/02/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity インストールに必要なタスク

を適合サーバ上にインストールするためのタスク リスト

パート 1:Cisco Unity サーバのインストールとコンフィギュレーション

パート 2: フェールオーバー用のセカンダリ サーバへのインストール(該当する場合)

パート 3: システムへのユーザ データと通話管理データの入力

パート 4:フェールオーバーのコンフィギュレーションとネットワーク オプションのセットアップ

パート 5:教育

に をインストールするためのタスク リスト

パート 1: サーバのインストールとコンフィギュレーション

パート 2: システムへのユーザ データと通話管理データの入力

パート 3:ネットワーク オプションの設定

パート 4:教育

Cisco Unity インストールに必要なタスク

Cisco Unity のインストール先が、適合が確認されているサーバか、Cisco ICS (Integrated Communications System) 7750 内のシステム プロセッシング エンジン (SPE)かによって、実行するインストール タスクは異なります。プラットフォームの種類に適切なタスク リストを使用して、Cisco Unity を正しくインストールします。

「Cisco Unity を適合サーバ上にインストールするためのタスク リスト」

「Cisco ICS 7750 に Cisco Unity をインストールするためのタスク リスト」

このタスク リストにより Cisco Unity を完全にインストールできます。つまり、Cisco Unity サーバのインストールと設定から、Cisco Unity システムへのユーザ データおよび通話管理データの入力、フェールオーバーやネットワーク機能などのオプション機能のセットアップまで実行できます。


) リスト内のタスクでは、『Cisco Unity インストレーション ガイド』およびその他の Cisco Unity マニュアルに記載されている詳細な手順を参照します。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。


完了したタスクには、実行済みであることを示すチェックマークを付けることをお勧めします。

Cisco Unity を適合サーバ上にインストールするためのタスク リスト


) シスコは、Cisco Unity システムをインストールする前に、メッセージ ストア環境がセットアップされ動作していることを前提にしています。このことは、Cisco Unity サーバ上での Exchange 2000 を使用するボイスメール コンフィギュレーションを除く、すべてのコンフィギュレーションにあてはまります。Cisco Unity のコンフィギュレーションの詳細については、Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_pre_installation_guides_list.html)から入手可能な『Cisco Unity 4.0 システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア』の「Cisco Unity のコンフィギュレーション」の項を参照してください。


次のタスク リストを使用して、Cisco Unity システムを適合サーバに正しくインストールします。リストは 5 つのパートに分けられます。各パート内のタスクでは、『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』およびその他の Cisco Unity マニュアルに記載されている詳細な手順を参照します。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。

タスクの中には、特定の環境だけに適用されるものがあります(その場合は注意書きがあります)。使用している環境に当てはまらないタスクは省略してください。

パート 1:Cisco Unity サーバのインストールとコンフィギュレーション


) Cisco Unityシステムでフェールオーバー機能を使用する場合は、プライマリ サーバからインストールを開始してください。セカンダリ サーバをいつインストールするかについては、タスク リストの中で説明しています。両方の Cisco Unity サーバで使用可能な機能およびコンフィギュレーションが同じである必要があります。


1. 次の要件を確認します。

a. Cisco Unity 4.0 システムのシステム要件:該当する場合、フェールオーバー機能についての要件も含みます。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_pre_installation_guides_list.html )から入手可能な『 Cisco Unity 4.0 システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア 』を参照してください。

b. 電話システム連動の要件:該当する場合、フェールオーバー機能についての要件を含みます。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_configuration_guides_list.html )から入手できる、該当する Cisco Unity Integration Guide の「Requirements」の項を参照してください。

c. システムが Bridge Networking を使用する場合: Cisco Unity Bridge の該当するバージョンの要件。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_pre_installation_guides_list.html )で入手できる、『 Cisco Unity Bridge System
Requirements, and Supported Hardware and Software
』を参照してください。

2. Cisco Unity ライセンス ファイルを入手し、インストールに使用するドキュメントとツールを用意します。また、以降のインストールで必要となるアプリケーション、ログ、データベース ファイルのドライブの位置を決定します。 「インストールの準備」 を参照してください。

3. 電話システムと内線番号をセットアップまたはプログラムして、Cisco Unity との連動を使用可能にします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_configuration_guides_list.html )から入手できる、該当する Cisco Unity Integration Guide の「Programming the <Name> Phone System」の項を参照してください。

4. 必要に応じてボイス カードをインストールして、電話システムを Cisco Unity コンピュータに接続します。 「ハードウェアのセットアップ」 を参照してください。

5. 必要に応じて RAID アレイを設定して、Windows 2000 Server をインストールし、論理ドライブを作成します。 「オペレーティング システムのインストール」 を参照してください。

6. Cisco Unity システム チェック アシスタントを使用して、オペレーティング システムのコンフギュレーション、必要なソフトウェア コンポーネントのインストール、Windows ネットワーク環境内のサーバのセットアップを行います。 「Cisco Unity プラットフォームのカスタマイズ」 を参照してください。

7. 該当する Exchange ソフトウェアをインストールし、設定します。 「Exchange のセットアップ」 を参照してください。


) インストールとコンフィギュレーションを行う Exchange ソフトウェア
(Exchange 管理ソフトウェアや Exchange のフル バージョン)とそのソフトウェアのインストールされる場所は、インストールした Cisco Unity のコンフィギュレーションに依存します。Exchange のサポートされるバージョンとロケーションについては、Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_pre_installation_guides_list.html)から入手可能な『Cisco Unity 4.0 システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア』の「Cisco Unity のコンフィギュレーション」の項を参照してください。


8. Cisco Unity のインストールに必要なアカウントを作成し、権限と許可を設定します。 「インストール用アカウントの作成および権限と許可の設定」 を参照してください。

9. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定を行います。その後に、必要に応じて、SQL Server または MSDE のデータベース ファイルとトランザクション ログを移動します。 「Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定」 を参照してください。

10. オプションのソフトウェアをインストールします。 「オプションのソフトウェアのインストール」 を参照してください。


注意 Microsoft Outlook を Cisco Unity サーバ上にインストールしないでください。サーバ上にインストールすると、Cisco Unity は、ユーザに新しいメッセージの到着を通知できません。

11. システム修復ディスクを作成します。このディスクは Windows が損傷した場合の修復と再起動に使用しますWindows 2000 のヘルプを参照してください。

12. Cisco Unity システム管理 Web アプリケーション用の認証をセットアップします。 「Cisco Unity システム管理で使用する認証の設定」 を参照してください。

13. 必要に応じて、SSL を使用するように Cisco Unity を設定します。 「SSL を使用するための Cisco Unity の設定を手動で行う手順」 を参照してください。

14. Cisco Unity フェールオーバーを使用しないシステムの場合: Cisco Unity と共に出荷されるソフトウェアをすべて一緒に、安全で容易にアクセスできる場所に保管します。後で、Cisco Unity システムのアップグレードまたはそれ以外の変更を行うとき、このディスクが必要になることがあります。また、Cisco TAC がサービス コールの間にそれらにアクセスするよう要求することがあります。

パート 2:Cisco Unity フェールオーバー用のセカンダリ サーバへのインストール(該当する場合)


) フェールオーバーを使用しないシステムの場合、タスク リストの「パート 3:Cisco Unity システムへのユーザ データと通話管理データの入力」に進みます。


15. Cisco CallManager 連動のみの場合: 電話システム上で、セカンダリ サーバで使用されるボイスメール ポートを追加します。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_configuration_guides_list.html )から入手できる、該当する Cisco CallManager Integration Guide の「Programming the Cisco CallManager Phone System」の項を参照してください。

16. セカンダリ サーバ上で、使用される電話システム連動により、次のタスクを繰り返します。

Cisco CallManager の場合、タスク 5. 7. を繰り返します。

回線交換電話システムの場合:タスク 4. 7. を繰り返します。

17. タスク 8. で作成したのと同じアカウントを、Cisco Unity 管理アカウントとして Local Administrators グループに追加します。Cisco Unity Permissions ウィザードを実行して、権限と許可を設定します。 「インストール用アカウントの作成および権限と許可の設定」 を参照してください。

18. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定を行います。その後に、必要に応じて、SQL Server または MSDE のデータベース ファイルとトランザクション ログを移動します。 「Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定」 を参照してください。

19. オプションのソフトウェアをインストールします。 「オプションのソフトウェアのインストール」 を参照してください。

20. システム修復ディスクを作成します。このディスクは Windows が損傷した場合の修復と再起動に使用しますWindows 2000 のヘルプを参照してください。

21. 必要に応じて IIS を設定し、Cisco Unity システム管理が Anonymous 認証方式を使用するようにします。 「Cisco Unity システム管理で使用する認証の設定」 を参照してください。

22. 必要に応じて、SSL を使用するように Cisco Unity を設定します。 「SSL を使用するための Cisco Unity の設定を手動で行う手順」 を参照してください。

23. Cisco Unity と共に出荷されるソフトウェアをすべて一緒に、安全で容易にアクセスできる場所に保管します。後で、Cisco Unity システムのアップグレードまたはそれ以外の変更を行うとき、このディスクが必要になることがあります。また、Cisco TAC がサービス コールの間にそれらにアクセスするよう要求することがあります。

パート 3:Cisco Unity システムへのユーザ データと通話管理データの入力

これらのタスクのほとんどは、Cisco Unity システム管理を使用して行います。Cisco Unity システム管理へのログオンとその使用についての詳細は、
Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の「Cisco Unity システム管理へのアクセス」の章を参照してください。

このタスクは、詳細情報が記述されている『 Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の中の章を参照しています。このガイドは、Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_administration_guide_books_list.html )から入手できます。


) フェールオーバーを使用するシステムの場合、ユーザ データと通話管理データは、以降のインストールでフェールオーバーのコンフィギュレーションを行った後に、セカンダリ サーバに複製されます。


24. システム スケジュールを定義します。

a. 標準営業時間を指定する。

b. 終了時間と週末時間を指定する。

c. 必要に応じて、カスタム スケジュールを作成する。

d. 休日を指定する。

「システム設定」 の章の「スケジュール設定」 の項と「休日設定」 の項を参照してください。

25. 電話、GUI、および TTS の言語を設定します。「複数言語」の章を参照してください。

26. 必要な場合は、サードパーティ製 FAX をセットアップします。「Cisco Unity とファックス サーバの連動」の章を参照してください。

27. 通話管理計画を作成します。「通話管理」の章を参照してください。

28. 通常のユーザ アカウントの作成を準備します。「ユーザ アカウントの作成」の章の「一般ユーザ アカウントの作成の準備」の項を参照してください。

a. ユーザ アカウントを作成するために必要な許可を持っていることと、
Cisco Unity がメッセージ ストアと動作するために正しく設定されていることを確認する。

b. 適切なライセンスを所有していることを確認する。

c. Cisco Unity の電話アクセスのための、パスワードのポリシーとアカウント ロックアウトのポリシーを決定する。

d. Cisco Unity Web アクセスのための、ログオン、パスワード、およびアカウント ロックアウトの各ポリシーを決定する。

e. サービス クラスの確認、変更、および作成を行う。

f. 該当する場合は、拡張電話セキュリティをセットアップする。

g. 規制テーブルを作成し、該当するサービス クラスに割り当てる。

h. パブリック同報リストを作成する。

i. ユーザ テンプレートの確認、作成、および修正を行う。

j. Cisco Unity システム管理へのアクセス用にユーザ アカウントを作成するのであれば、「Cisco Unity システム管理へのアクセス」の章の
「Cisco Unity の管理に使用できるアカウントについて」の項を確認する。

29. システム コンフィギュレーションをテストします。

a. ユーザを 1 つ追加する(「ユーザ アカウントの作成」の章を参照してください)。テスト ユーザとして Cisco Unity にログオンし、ボイス名を録音し、パスワードを設定する。

b. ユーザのグリーティング、聞き取り、着信転送、およびメッセージの各オプションが正しく動作することを確認する。パスワードをテストします。

c. ユーザが正しいサービス クラスを継承したことを確認する。適切な機能へのアクセスを確認します。

d. 必要に応じて、システム コンフィギュレーションを修正する。

30. ユーザ アカウントを作成します。「ユーザ アカウントの作成」の章を参照してください。

31. 宛先不明メール同報リストに残されたメールやオープニング グリーティング コール ハンドラ宛てに残されたメールなど、特定の受信者と関連付けられていない Cisco Unity に残されたメールをスクリーニングするためにユーザを割り当てます。「デフォルト アカウントとメッセージの処理」の章の「メッセージの処理」の項を参照してください。

32. 必要に応じて、個々のユーザ アカウントを修正します。「ユーザ設定」の章を参照してください。

33. タスク 27. で作成した通話管理計画を実装し、テストします。

a. コール ハンドラを作成する。「コール ハンドラの設定」の章を参照してください。

b. ディレクトリ ハンドラの設定を指定する。「ディレクトリ ハンドラの設定」の章を参照してください。

c. インタビュー ハンドラを作成する。「インタビュー ハンドラの設定」の章を参照してください。

d. 着信サービスをセットアップする。「着信サービス」の章を参照してください。

34. Cisco Unity のバックアップを作成します。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_technical_reference09186a00800f8da6.html )から入手できる、『 White Paper: Backing Up and Restoring a Cisco Unity System 』を参照してください。

35. 必要に応じて、Cisco Personal Communications Assistant(PCA)と Cisco Unity ViewMail for Microsoft Outlook を使用するようにユーザを設定します。ユーザは Cisco PCA を使用して、Cisco Unity Assistant と Cisco Unity Inbox にアクセスします。「クライアント アプリケーションの設定」の章を参照してください。

パート 4:フェールオーバーのコンフィギュレーションとネットワーク オプションのセットアップ

36. フェールオーバーを使用するシステムの場合: Cisco Unity フェールオーバーを設定します。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』の「Configuring Cisco Unity Failover」の章を参照してください。

37. デジタル ネットワークを使用するシステムの場合: デジタル ネットワークをセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「デジタル ネットワーク」の章を参照してください。フェールオーバーを使用するシステムでは、デジタル ネットワークの設定はセカンダリ サーバに複製されることに注意してください。

38. インターネット ユーザを使用するシステムの場合: インターネット ユーザをセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「SMTP Networking」の章を参照してください。

39. SMTP Networking を使用するシステムの場合: SMTP Networking をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「SMTP Networking」の章を参照してください。フェールオーバーを使用するシステムでは、SMTP Networking の設定はセカンダリ サーバに複製されることに注意してください。

40. AMIS Networking を使用するシステムの場合: AMIS Networking をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「AMIS Networking」の章を参照してください。(フェールオーバーを使用するシステムでは、AMIS Networking の設定はセカンダリ サーバに複製されることに注意してください。)

41. VPIM Networking を使用するシステムの場合: VPIM Networking をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「VPIM Networking」の章を参照してください。フェールオーバーを使用するシステムでは、VPIM Networking の設定はセカンダリ サーバに複製されることに注意してください。

42. Bridge Networking を使用するシステムの場合: Cisco Unity Bridge サーバをインストールします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_guides_books_list.html)から入手できる、『 Cisco Unity Bridge Installation Guide 』の「Task List for Installing the Cisco Unity Bridge」の章を参照してください。

43. Bridge Networking を使用するシステムの場合: Cisco Unity とネットワーキング用の Bridge をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity Bridge Networking Guide 』の「Bridge Networking」の章の「Task List: Setting Up Cisco Unity and the Bridge for Networking」を参照してください。フェールオーバーを使用するシステムでは、Bridge の設定はセカンダリ サーバに複製されることに注意してください。

パート 5:教育

44. 必要に応じて、ユーザとオペレータに Cisco Unity の使用方法を教えます。
Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の「ユーザとオペレータのオリエンテーション」の章を参照してください。

Cisco ICS 7750 に Cisco Unity をインストールするためのタスク リスト

Cisco ICS 7750 は、コール処理、音声アプリケーション、およびマルチサービス IP ルーティングを提供する統合型通信プラットフォームで、集約された IP ネットワーク ソリューションです。 Cisco ICS 7750 は 6 つのユニバーサル スロットを持つシャーシ型のシステムで、次のカードに対応しています。

システム プロセッシング エンジン(SPE):Windows 2000 Server オペレーティング システムを実行するアプリケーション サーバ カード。このカードは、Cisco CallManagerを実行でき、コール処理機能を提供します。また、Cisco Unity などの、その他の音声アプリケーションを実行できます。

マルチサービス ルート プロセッサ(MRP):Cisco IOS ソフトウェアを実行する、マルチサービス ルータ/ボイス ゲートウェイ カード。このカードは、デジタルとアナログ両方のボイス トランク ゲートウェイと WAN インターフェイスをサポートします。

Cisco Unity システムを、 Cisco ICS 7750 内の専用 SPE(「Cisco Unity サーバ」とも呼ばれます)にインストールします。

次のタスク リストを使用して、 Cisco ICS 7750 に Cisco Unity を正しくインストールします。リストは 4 つのパートに分けられます。各パート内のタスクでは、『 Cisco Unity インストレーション ガイド 』およびその他の Cisco Unity マニュアルに記載されている詳細な手順を参照します。これらのドキュメントに従って、正しくインストールを完了してください。このタスクは、Cisco Unity の
Cisco ICS 7750
へのインストールにだけ適用されます。

Cisco ICS 7750 内の Cisco Unity に関連するドキュメントは、Cisco.com
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/ics/icsapps/icsunity/um40/index.htm )から入手できます。

タスクの中には、特定のコンフィギュレーションだけに適用されるものがあります(その場合は注意書きがあります)。使用しているコンフィギュレーションに当てはまらないタスクは省略してください。

パート 1:Cisco Unity サーバのインストールとコンフィギュレーション

1. 次の要件を確認します。

a. Cisco Unity 4.0 システムのシステム要件。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_pre_installation_guides_list.html )から入手可能な『 Cisco Unity 4.0 システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア 』を参照してください。

b. IP 電話システム連動の要件。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_configuration_guides_list.html )から入手できる、該当する『Cisco CallManager Integration Guide for Cisco Unity 』の「Requirements」の項を参照してください。

c. システムが Bridge Networking を使用する場合: Cisco Unity Bridge の該当するバージョンの要件。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_pre_installation_guides_list.html )で入手できる、『 Cisco Unity Bridge System Requirements, and Supported Hardware and Software 』を参照してください。

2. Cisco Unity のライセンス ファイルを入手し、インストールに使用するドキュメントとツールを用意します。 「インストールの準備」 を参照してください。

3. IP 電話システムと内線番号をプログラムして、Cisco Unity との連動を使用可能にします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_configuration_guides_list.html )から入手できる、該当するバージョンの
『Cisco CallManagerIntegration Guide for Cisco Unity 』の「Programming the Cisco CallManager Phone System」の項を参照してください。

4. Cisco Unity 用の SPE を、Cisco ICS 7750 内にインストールします。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps967/prod_maintenance_guide09186a00800cd941.html
にある、『 Cisco ICS 7750 FRU Installation guide』 の「Installing an SPE」の項を参照してください。

5. ICSconfig を使用して、IP アドレスとプライマリ DNS 情報を設定します。 http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps967/prod_maintenance_guide09186a00800cd941.html にある、『 Cisco ICS 7750 FRU Installation guide』の「Installing a New SPE for Applications」の項を参照してください。

6. Windows のコントロール パネルを使用して、次の項目を SPE 用に設定します。

a. [スタート] > [設定] > [コントロール パネル] > [日付と時刻] をクリックして正しい時刻を設定します。

b. ソフトウェアのインストールの前に、 [スタート] > [設定] > [コントロール パネル] > [システム] > [ネットワーク ID] をクリックして、コンピュータ名を変更します。

7. 次のタスクは、ICS 7750 上への Cisco Unity のインストールに関する問題に対処するために必要となります。製品に含まれる、『Release Notes for Cisco Unity 4.0 on the Cisco ICS 7750』を参照してください。

a. Cisco Unity 用の SPE で NetBIOS の設定を変更する。

b. DHCP をアンインストールする。

c. perfwci.ini ファイルを置換する(ICS System Manager の 2.5(0) 以前のバージョンを使用する場合)。

『Release Notes for Cisco Unity 4.0 on the Cisco ICS 7750』の最新版は、次の URL で入手できます。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/ics/icsapps/icsunity/um40/index.htm

8. Cisco Unity システム チェック アシスタントを使用して、Cisco Unity プラットフォームをカスタマイズします。 「Cisco Unity プラットフォームのカスタマイズ」 を参照してください。

9. 該当する Exchange ソフトウェアをインストールし、設定します。 「Exchange のセットアップ」 を参照してください。


) インストールとコンフィギュレーションを行う Exchange ソフトウェア
(Exchange 管理ソフトウェアや Exchange のフル バージョン)とそのソフトウェアのインストールされる場所は、インストールした Cisco Unity のコンフィギュレーションに依存します。Exchange のサポートされるバージョンとロケーションについては、Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_pre_installation_guides_list.html)から入手可能な『Cisco Unity 4.0 システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア』の「Cisco Unity のコンフィギュレーション」の項を参照してください。


10. Exchange を、ボイスメール コンフィギュレーションの Cisco Unity 用に、SPE 上にインストールする場合、DNS perflib エラーの問題を修正します。『Release Notes for Cisco Unity 4.0 on the Cisco ICS 7750』の手順を参照してください。

11. Cisco Unity のインストールに必要なアカウントを作成し、権限と許可を設定します。 「インストール用アカウントの作成および権限と許可の設定」 を参照してください。

12. Cisco Unity インストレーションおよびコンフィギュレーション アシスタントを使用して、Cisco Unity のインストールとコンフィギュレーションを行います。 「Cisco Unity ソフトウェアのインストールと設定」 を参照してください。

13. オプションのソフトウェアをインストールします。 「オプションのソフトウェアのインストール」 を参照してください。


注意 Microsoft Outlook を Cisco Unity サーバ上にインストールしないでください。サーバ上にインストールすると、Cisco Unity は、ユーザに新しいメッセージの到着を通知できません。

14. Cisco Unity システム管理 Web アプリケーション用の認証をセットアップします。 「Cisco Unity システム管理で使用する認証の設定」 を参照してください。

15. 必要に応じて、SSL を使用するように Cisco Unity を設定します。 「SSL を使用するための Cisco Unity の設定を手動で行う手順」 を参照してください。Certificate Services コンポーネントのインストールの前に、Certificate Service ファイルをダウンロードする必要があります。次の URL にある、『 Release Notes for Cisco Unity 4.0 on the Cisco ICS 7750』 を参照してください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/ics/icsapps/icsunity/um40/index.htm

16. Cisco Unity と共に出荷されるソフトウェアをすべて一緒に、安全で容易にアクセスできる場所に保管します。後で、Cisco Unity システムのアップグレードまたはそれ以外の変更を行うとき、このディスクが必要になることがあります。また、Cisco TAC がサービス コールの間にそれらにアクセスするよう要求することがあります。

パート 2:Cisco Unity システムへのユーザ データと通話管理データの入力

これらのタスクのほとんどは、Cisco Unity システム管理を使用して行います。Cisco Unity システム管理へのログオンとその使用についての詳細は、
Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の「Cisco Unity システム管理へのアクセス」の章を参照してください。

このタスクは、詳細情報が記述されている『 Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の中の章を参照しています。このガイドは、Cisco.com( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_administration_guide_books_list.html )から入手できます。

17. システム スケジュールを定義します。

a. 標準営業時間を指定する。

b. 終了時間と週末時間を指定する。

c. 必要に応じて、カスタム スケジュールを作成する。

d. 休日を指定する。

「システム設定」 の章の「スケジュール設定」 の項と「休日設定」の項を参照してください。

18. 電話、GUI、および TTS の言語を設定します。「複数言語」を参照してください。

19. 必要な場合は、サードパーティ製 FAX をセットアップします。「Cisco Unity とファックス サーバの連動」の章を参照してください。

20. 通話管理計画を作成します。「通話管理」の章を参照してください。

21. 通常のユーザ アカウントの作成を準備します。「ユーザ アカウントの作成」の章の「一般ユーザ アカウント作成の準備」の項を参照してください。

a. ユーザ アカウントを作成するために必要な許可を持っていることと、
Cisco Unity がメッセージ ストアと動作するために正しく設定されていることを確認する。

b. 適切なライセンスを所有していることを確認する。

c. Cisco Unity の電話アクセスのための、パスワードのポリシーとアカウント ロックアウトのポリシーを決定する。

d. Cisco Unity Web アクセスのための、ログオン、パスワード、およびアカウント ロックアウトの各ポリシーを決定する。

e. サービス クラスの確認、変更、および作成を行う。

f. 該当する場合は、拡張電話セキュリティをセットアップする。

g. 規制テーブルを作成し、該当するサービス クラスに割り当てる。

h. パブリック同報リストを作成する。

i. ユーザ テンプレートの確認、作成、および修正を行う。

j. Cisco Unity システム管理へのアクセス用にユーザ アカウントを作成するのであれば、「Cisco Unity システム管理へのアクセス」の章の
「Cisco Unity の管理に使用できるアカウントについて」の項を確認する。

22. システム コンフィギュレーションをテストします。

a. ユーザを 1 つ追加する(「ユーザ アカウントの作成」の章を参照してください)。テスト ユーザとして Cisco Unity にログオンし、ボイス名を録音し、パスワードを設定する。

b. ユーザのグリーティング、聞き取り、着信転送、およびメッセージの各オプションが正しく動作することを確認する。パスワードをテストします。

c. ユーザが正しいサービス クラスを継承したことを確認する。適切な機能へのアクセスを確認します。

d. 必要に応じて、システム コンフィギュレーションを修正する。

23. ユーザ アカウントを作成します。「ユーザ アカウントの作成」の章を参照してください。

24. 宛先不明メール同報リストに残されたメールやオープニング グリーティング コール ハンドラ宛てに残されたメールなど、特定の受信者と関連付けられていない Cisco Unity に残されたメールをスクリーニングするためにユーザを割り当てます。「デフォルト アカウントとメッセージの処理」の章の「メッセージの処理」の項を参照してください。

25. 必要に応じて、個々のユーザ アカウントを修正します。「ユーザ設定」の章を参照してください。

26. タスク 27. で作成した通話管理計画を実装し、テストします。

a. コール ハンドラを作成する。「コール ハンドラの設定」を参照してください。

b. ディレクトリ ハンドラの設定を指定する。「ディレクトリ ハンドラの設定」の章を参照してください。

c. インタビュー ハンドラを作成する。「インタビュー ハンドラの設定」の章を参照してください。

d. 着信サービスをセットアップする。「着信サービス」の章を参照してください。

27. Cisco Unity のバックアップを作成します。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_technical_reference09186a00800f8da6.html )から入手できる、『 White Paper: Backing Up and Restoring a Cisco Unity System 』を参照してください。

28. 必要に応じて、Cisco Personal Communications Assistant(PCA)と Cisco Unity ViewMail for Microsoft Outlook を使用するようにユーザを設定します。ユーザは Cisco PCA を使用して、Cisco Unity Assistant と Cisco Unity Inbox にアクセスします。「クライアント アプリケーションの設定」の章を参照してください。

パート 3:ネットワーク オプションの設定

29. デジタル ネットワークを使用するシステムの場合: デジタル ネットワークをセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「デジタル ネットワーク」の章を参照してください。

30. インターネット ユーザを使用するシステムの場合: インターネット ユーザをセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「SMTP Networking」の章を参照してください。

31. SMTP Networking を使用するシステムの場合: SMTP Networking をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「SMTP Networking」の章を参照してください。

32. AMIS Networking を使用するシステムの場合: AMIS Networking をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「AMIS Networking」の章を参照してください。

33. VPIM Networking を使用するシステムの場合: VPIM Networking をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity のネットワーク機能 』の「VPIM Networking」の章を参照してください。

34. Bridge Networking を使用するシステムの場合: Cisco Unity Bridge サーバをインストールします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_guides_books_list.html)から入手できる、『 Cisco Unity Bridge Installation Guide 』の「Task List for Installing the Cisco Unity Bridge」の章を参照してください。

35. Bridge Networking を使用するシステムの場合: Cisco Unity とネットワーキング用の Bridge をセットアップします。Cisco.com
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guide_books_list.html )から入手できる、『 Cisco Unity Bridge Networking Guide 』の「Bridge Networking」の章の「Task List: Setting Up Cisco Unity and the Bridge for Networking」を参照してください。

パート 4:教育

36. 必要に応じて、ユーザとオペレータに Cisco Unity の使用方法を教えます。『 Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の「ユーザとオペレータのオリエンテーション」の章を参照してください。