Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド (IBM Lotus Domino 版)
SQL Server 2000 および MSDE 2000 のアップグレードとダウングレード
SQL Server 2000 および MSDE 2000 のアップグレードとダウングレード
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

SQL Server 2000 および MSDE 2000 のアップグレードとダウングレード

MSDE 2000 から SQL Server 2000 へのアップグレード

SQL Server 2000 から MSDE 2000 へのダウングレード

SQL Server 2000 および MSDE 2000 のアップグレードとダウングレード

この章は、次の項で構成されています。

「MSDE 2000 から SQL Server 2000 へのアップグレード」

「SQL Server 2000 から MSDE 2000 へのダウングレード」

この章の手順は、Cisco Unity バージョン 3.0 ~ 4.1 にのみ当てはまります。SQL Server 2000 Service Pack 4 または MSDE 2000 Service Pack 4 を必要とする Cisco Unity 4.2(1) 以降では、追加の手順が必要になる場合があります。

MSDE 2000 から SQL Server 2000 へのアップグレード

MSDE 2000 から SQL Server 2000 にアップグレードする目的は、次のとおりです。

Cisco Unity システムにポートを追加するため。アップグレード後のシステムのポートは 33 個以上になります。


注意 SQL Server 2000 にアップグレードしないで Cisco Unity サーバを 33 個以上のポートにアップグレードすると、Cisco Unity は正しく動作しないことがあります。

Cisco Unity フェールオーバー サーバ ペアを追加するため。SQL Server 2000 は、プライマリ サーバとセカンダリ サーバにインストールする必要があります(MSDE 2000 は、Cisco Unity フェールオーバーがあるどちらのサーバでもサポートされていません)。

MSDE 2000 Service Pack 3 または 3a がインストールされていない場合は、SQL Server 2000 にアップグレードする前にインストールしてください。インストールされていないと、アップグレードに失敗する場合があります。

次の 3 つの手順を順番に実行します。

MSDE 2000 Service Pack 3a をインストールする


ステップ 1 Windows の[スタート]メニューで [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

ステップ 2 次のように入力します。

<Drive>\Commserver\kill -f av*.*

すべての Cisco Unity サービスを手動で停止します。

ステップ 3 Cisco Unity Service Packs CD 1、またはダウンロードした Service Packs CD 1 イメージ ファイルを保存した場所から、 MSDE_SP3 ディレクトリをドライブ C のルート ディレクトリにコピーします。

ステップ 4 必要に応じて、CD を CD-ROM ドライブから取り出します。

ステップ 5 Windows の[スタート]メニューで [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

ステップ 6 次のように入力します。

C:\MSDE_SP3\MSDE\Setup.exe /upgradesp SQLRUN blanksapwd=1

ステップ 7 画面の指示に従ってインストールを完了します。

ステップ 8 インストールが完了したら、 [はい] をクリックしてサーバを再起動します。

ステップ 9 MSDE_SP3 ディレクトリを削除し、ハード ディスク領域を解放します。


 

MSDE 2000 から SQL Server 2000 へのアップグレード


ステップ 1 Windows にログオンします。

ステップ 2 Cisco Unity ソフトウェアを終了します。詳細については、「Cisco Unity ソフトウェアの終了」を参照してください。

ステップ 3 Cisco Unity Data Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

CD が自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Autorun.exe をダブルクリックします。

ステップ 4 [SQL Server 2000 コンポーネント] をクリックします。

ステップ 5 [データベース サーバーのインストール]をクリックします。

ステップ 6 [ようこそ]ダイアログボックスで [次へ] をクリックします。

ステップ 7 [コンピュータ名]ダイアログボックスで、 [次へ] をクリックし、デフォルト設定の [ローカル コンピュータ] を使用します。

ステップ 8 [インストールの選択]ダイアログボックスで、 [SQL Server の既存のインスタンスに対してコンポーネントのアップグレード、削除、または追加] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 9 [アップグレード]ダイアログボックスが表示されるまで、画面の指示に従います。

ステップ 10 [アップグレード]ダイアログボックスで、 [はい、プログラムをアップグレードします] チェックボックスをオンにし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [ライセンス モードの選択]ダイアログボックスで [プロセッサ ライセンス] をクリックし、Cisco Unity サーバのプロセッサ数を入力します。

ステップ 12 [続行] をクリックします。

ステップ 13 [はい] をクリックして追加コンポーネントをインストールします。

ステップ 14 [コンポーネントの選択]ダイアログボックスで、次のコンポーネントのチェックボックスをオンにします。

[サーバー コンポーネント]とすべてのサブコンポーネント

[管理ツール]とすべてのサブコンポーネント

[クライアント接続]

ステップ 15 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 [ファイル コピーの開始]ダイアログボックスで [次へ] をクリックします。

ステップ 17 [完了] をクリックします。


 

SQL Server 2000 Service Pack 3 をインストールする


ステップ 1 Windows の[スタート]メニューで [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

ステップ 2 次のように入力します。

<Drive>\Commserver\kill -f av*.*

すべての Cisco Unity サービスを手動で停止します。

ステップ 3 Cisco Unity Service Packs CD 1、またはダウンロードした Service Packs CD 1 イメージ ファイルを保存した場所から、 SQL2000_SP3\x86\Setup ディレクトリを参照し、 Setupsql.exe をダブルクリックします。

ステップ 4 [セットアップへようこそ]画面で [次へ] をクリックします。

ステップ 5 画面の指示に従って、[サーバーとの接続]ダイアログボックスを表示します。

ステップ 6 [サーバーとの接続]ダイアログボックスで、Windows 認証方式を選択し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 [SA パスワードの警告]ダイアログボックスが表示されたら、パスワードを入力して確認し、 [OK] をクリックします。

ステップ 8 [Microsoft Search をアップグレードし SQL Server 2000 SP3 を適用する(必須)] チェックボックスをオンにし、 [続行] をクリックします([すべてのデータベースで、複数データベースの組み合わせ所有権を有効にする(お勧めしません)]チェックボックスをオンにしないでください)。

ステップ 9 画面の指示に従います。

ステップ 10 [完了] をクリックすると、コンポーネントのインストールが開始されます。

ステップ 11 セットアップ メッセージが表示されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 12 [完了] をクリックすると、サーバが再起動されます。


 

SQL Server 2000 から MSDE 2000 へのダウングレード

MSDE 2000 にダウングレードする前に、Cisco Unity データベースをバックアップします。

次の 6 つの手順を順番に実行します。

Cisco Unity データベースをバックアップする


 

SQL Server Enterprise Manager を使用して、UnityDB データベースをバックアップします。Microsoft のドキュメントを参照してください。


 

SQL Server 2000 をアンインストールする


ステップ 1 Windows の[スタート]メニューで、 [設定] >[コントロール パネル] >[アプリケーションの追加と削除] をクリックします。

ステップ 2 [Microsoft SQL Server 2000] をクリックし、 [変更と削除] をクリックします。

ステップ 3 アンインストールが完了したら、Cisco Unity サーバを再起動します。詳細については、「Cisco Unity サーバのシャットダウンまたは再起動」を参照してください。


 

MSDE 2000 をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity Data Store 2000 の CD を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ 2 MSDE ディレクトリを参照し、 Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 インストールが完了したら、 [はい] をクリックして Cisco Unity サーバを再起動します。Cisco Unity Data Store 2000 の CD は、CD-ROM ドライブに入れたままにします。


 

Enterprise Manager をインストールする


ステップ 1 Cisco Unity サーバが再起動したら、Windows にログオンします。

ステップ 2 Cisco Unity Data Store 2000 の CD が自動的に実行されない場合は、ルート ディレクトリを参照し、 Autorun.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 [SQL Server 2000 コンポーネント] をクリックします。

ステップ 4 [データベース サーバーのインストール] をクリックします。

ステップ 5 [ようこそ]ダイアログボックスで [次へ] をクリックします。

ステップ 6 [コンピュータ名]ダイアログボックスで、 [次へ] をクリックし、デフォルト設定の[ローカル コンピュータ]を使用します。

ステップ 7 [インストールの選択]ダイアログボックスで、 [次へ] をクリックし、デフォルト設定の[SQL Server の新規インスタンスの作成またはクライアント ツールのインストール]を使用します。

ステップ 8 画面の指示に従って、[CD キー]ダイアログボックスを表示します。

ステップ 9 Cisco Unity Data Store 2000 用のキーを入力します。キーは CD ケースの裏側のステッカーに記載されています。

ステップ 10 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [インストールの定義]ダイアログボックスで [クライアント ツールのみ] をクリックします。

ステップ 12 [次へ] をクリックします。

ステップ 13 [コンポーネントの選択]ダイアログボックスで、[コンポーネント]リスト内の [管理ツール] 以外のすべてのチェックボックスをオフにします。

ステップ 14 [管理ツール] を選択します(チェックボックスをオフにしないようにします)。

ステップ 15 [サブ コンポーネント]リスト内の [Enterprise Manager] 以外のすべてのチェックボックスをオフにし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 16 [ファイル コピーの開始]ダイアログボックスで [次へ] をクリックします。

ステップ 17 [完了] をクリックします。


 

最新の MSDE 2000 Service Pack およびアップデートをインストールする


ステップ 1 http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_unity/cmptblty/msupdate.htm で『 Cisco Unity および Cisco Unity Bridge における推奨およびサポートされるサービス パックとアップデート 』を参照し、Cisco Unity 用に推奨されている最新の MSDE 2000 Service Pack およびアップデートを特定します。

ステップ 2 Microsoft Web サイトから、サービス パックおよびアップデートをダウンロードします(ある場合)。インストール手順もダウンロードまたは印刷してください。

Cisco.com( http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/sw-voice.shtml )から、必要なサービス パックおよびアップデートを含むサービス パック CD をダウンロードすることもできます。使用している Cisco Unity のバージョンのリリース ノートを参照して、MSDE 2000 サービス パックおよびアップデートがある CD を確認してください。リリース ノートは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html から入手可能です。

ステップ 3 ソフトウェアをインストールします。

ステップ 4 サーバを再起動してインストールを完了するよう要求されたら、再起動します。


 

MSDE 2000 へのダウングレードを完了する


ステップ 1 Cisco Unity サーバを再起動します。

ステップ 2 SQL Server Enterprise Manager を使用して、「Cisco Unity データベースをバックアップする」でバックアップしたデータベースを復元します。

ステップ 3 Cisco Unity サーバを再起動します。詳細については、「Cisco Unity サーバのシャットダウンまたは再起動」を参照してください。