Cisco Unity のネットワーク機能 (Microsoft Exchange版) Release 4.0(3)
Cisco Unity のネットワーク機能
Cisco Unity のネットワーク機能
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity のネットワーク機能

概要:Cisco Unity のネットワーク機能

ネットワーク機能オプション

メッセージの宛先オプション

ロケーションと外部ユーザ

ボイス コネクタ

ボイス コネクタのバージョン

Active Directory スキーマの拡張

AMIS Networking、Bridge Networking および VPIM Networking の比較

Cisco Unity バージョン サポート

互換性

一般的な接続費用

サポートする Voice Gateway

利用可能な国

ブラインド アドレス

名前または内線番号による宛先指定

話し言葉による名前の確認

サポートされるオーディオ形式

配信確認/受信確認

ディレクトリ情報の共有

ディレクトリの同期

同報リスト

Exchange バージョンのサポート

メールボックス ID の変換

ファックス メッセージ

メッセージ転送時間についての注意事項

プライベート メッセージ

リモート ボイスメール システム宛またはリモート ボイスメール システムからのメッセージ配信同時転送アナログ セッション数

緊急メッセージ

ネットワーク機能のマニュアルのガイド:次の段階へ

Cisco Unity のネットワーク機能

概要:Cisco Unity のネットワーク機能

Cisco Unity では、「ネットワーク機能」は、Cisco Unity サーバ間、および Cisco Unity とその他のボイス メッセージ システムの間でメッセージを送受信することを示す一般用語です。ネットワーク機能という用語の定義は幅広く、次のような概念を含んでいます。

Cisco Unity サーバに関連付けられているユーザは、電話を使用して、次の相手にボイス メッセージを送信できます。

別の Cisco Unity サーバに関連付けられているユーザ。

インターネットに接続しているコンピュータを利用している個人。

Cisco Unity 以外のボイス メッセージ システムを使用している個人。

身元不明発信者は、ユーザをアドレス帳で検索し、ボイス メッセージを残すことができます。電話システムとネットワーク コンフィギュレーションによっては、Cisco Unity の自動受付または宛先検索サービスに到達した身元不明発信者を、どのユーザの電話にも転送できます(この機能には制限があります。詳細については、「動作についての情報」を参照してください)。

詳細については、この章の次の項を参照してください。

「ネットワーク機能オプション」

「ロケーションと外部ユーザ」

「ボイス コネクタ」

「Active Directory スキーマの拡張」

「AMIS Networking、Bridge Networking および VPIM Networking の比較」

「ネットワーク機能のマニュアルのガイド:次の段階へ」

ネットワーク機能オプション

Cisco Unity のネットワーク機能の主な目的は、Cisco Unity サーバからターゲットへ、およびそのターゲットからその Cisco Unity へメッセージを送信することです。Cisco Unity で利用可能なネットワーク機能オプションは、 表1-1 に示すように、メッセージ転送メカニズムと転送対象の組み合せによって定義されます。

 

表1-1 ネットワーク機能オプション

ネットワーク機能
オプション
説明

デジタル ネットワーク

単一のグローバル ディレクトリに接続されている複数の Cisco Unity サーバ間でメッセージの送受信ができます。メッセージ転送エージェント(MTA)は、サーバ間のメッセージ転送メカニズムです。このオプションは、Cisco Unity サーバが共有ボイスメール ディレクトリにアクセスする場合に使用します。つまり、Exchange パートナー サーバは、同じ Active Directory フォレスト内、または同じ Exchange 5.5 組織内にある必要があります。

SMTP

別々のボイスメール ディレクトリにアクセスする Cisco Unity サーバ間でメッセージの送受信ができます。つまり、Exchange パートナー サーバは、別個の Active Directory フォレスト内、または別個の Exchange 5.5 組織内にあります。メッセージは、インターネットを経由して、またはシンプル メール転送プロトコル(SMTP)を使用する TCP/IP ネットワークを経由して送信されます。SMTP Networking で使用するために作成されたユーザ アカウントを、インターネット ユーザ アカウントと呼びます。SMTP Networking では、インターネット ユーザ アカウントは、ローカル Cisco Unity サーバ上に作成して別個のディレクトリ内のサーバ上の Cisco Unity ユーザを表すことができます。ローカル サーバ上のユーザがリモート サーバ上のユーザにメッセージを送信すると、受信者はボイス メッセージを受信します。

インターネット ユーザ

インターネットを経由して、または SMTP を使用する TCP/IP ネットワークを経由して個人とのメッセージ送受信ができます。受信者は、WAV 添付ファイル付き電子メールとしてメッセージを受信します。インターネット ユーザは、ローカル内線番号、録音済みボイス名、およびグリーティングを持つことができ、ディレクトリに登録できますが、ローカル Exchange ネットワーク内にメールボックスを持つことはできません。メッセージはインターネット ユーザへ通常のユーザと同様に送信されます。ただし、インターネット ユーザ アカウント作成時は指定した電子メール アドレス宛に送信されます。

AMIS

Audio Messaging Interchange Specification アナログ(AMIS-a)プロトコルがサポートされている他のボイス メッセージ システムとのメッセージ送受信ができます。実際には、送信側のボイス メッセージ システムが受信側のボイス メッセージ システムを呼び出し、このプロトコルで定義されている DTMF トーンが交換され、送信側のシステムがメッセージを再生して受信側のシステムがそのメッセージを録音します。

Bridge

Cisco Unity Bridge を使用して、Cisco Unity システムと Octel アナログ ネットワーク上の Octel システムとの間でメッセージの送受信ができます。Cisco Unity Bridge は、Cisco Unity と Octel システムとの間のネットワーク ゲートウェイとして動作し、ボイス メッセージおよびファックス メッセージの交換ができます。Cisco Unity と Bridge との間のメッセージの送受信は、インターネットを経由して、または SMTP を使用する TCP/IP ネットワークを経由して行われます。Octel サーバと Bridge との間のメッセージの送受信は、Octel アナログ ネットワーキング プロトコルを使用して行われます。Bridge は、独立した専用のプラットフォームにインストールする必要があります。

VPIM

Voice Profile for Internet Messaging(VPIM)プロトコルがサポートされている他のボイス メッセージ システムとのメッセージの送受信ができます。VPIM により、異なるボイス メッセージ システム間で、ボイス メッセージ、テキスト メッセージおよびファックス メッセージをインターネット経由または任意の TCP/IP ネットワーク経由で送受信できます。VPIM は、SMTP および Multi-Purpose Internet Mail Extension(MIME)プロトコルに基づいています。

メッセージの宛先オプション

SMTP、AMIS、Bridge および VPIM Networking では、次に示す異なるアドレス オプションを指定できます。

ブラインド アドレス :ブラインド アドレスでは、受信者のメールボックス番号、テキスト名、および録音名がディレクトリにない場合にも、Cisco Unity にはリモート ボイス メッセージ システムにメッセージを送信するために必要な情報があります。

「外部」ユーザ :インターネット ユーザ、AMIS ユーザ、Bridge ユーザおよび/または VPIM ユーザをローカル Cisco Unity サーバで作成し、リモート ボイス メッセージ システム上のユーザに対応付けることができます。これらの外部ユーザ(「プロキシ ユーザ」とも呼ばれる)は、ローカル内線番号、録音済みボイス名およびグリーティングを持つことができ、ディレクトリに登録できますが、ローカルの Exchange ネットワーク上にメールボックスを持つことはできません。外部ユーザへのメッセージは、通常のユーザへのメッセージと同じ宛先に送信されますが、メッセージはリモート ボイス メッセージ システム上の適切なメールボックスに送信されます。

組み合せ 表1-1 で説明したさまざまなメッセージの送受信方法は、排他的ではありません。たとえば、組織の Cisco Unity サーバがグローバル ディレクトリにアクセスするようにセットアップされている場合(そのため、デジタル ネットワーク オプションを使用できる場合)でも、自宅で仕事をする契約作業者のためにインターネット ユーザ アカウントを追加することも、別のネットワークに Cisco Unity サーバが接続されている出先の営業所でユーザがボイス メッセージの送受信をできるように Cisco Unity をセットアップすることもできます。さらに図 1-1に示すように、ユーザを既存のボイス メッセージ システムから Cisco Unity に移行中の段階で、AMIS 接続を追加して混在させることもできます。

図 1-1 Cisco Unity のネットワーク機能

 

ロケーションと外部ユーザ

セットアップ プロセスは、どのネットワーク機能オプションを選択しても、同様な手順になります。

ネットワーク機能オプションそれぞれに対して、プライマリ ロケーションの設定をカスタマイズします。各 Cisco Unity サーバには、インストール時に作成されるデフォルト ロケーション(プライマリ ロケーション)があります。このプライマリ ロケーションは削除できません。プライマリ ロケーションには、この Cisco Unity サーバを別のメッセージ システム(Cisco Unity システムでもその他のシステムでもかまいません)に対して識別するための情報が含まれています。詳細については、「概要:プライマリ ロケーションの設定」を参照してください。

デジタル ネットワークを除くすべてのネットワーク オプションで、発信ロケーションを作成します。発信ロケーションには、Cisco Unity がメッセージを他のメッセージ サーバ(Cisco Unity サーバでもその他のサーバでもかまいません)に送信するために必要なネットワーク情報が含まれています。発信ロケーションは、ローカル Cisco Unity サーバが通信するボイスメール サーバそれぞれに対して作成します。

デジタル ネットワークを除くすべてのネットワーク オプションで、「外部」ユーザ(つまり、インターネット ユーザ、AMIS ユーザ、Bridge ユーザおよび/または VPIM ユーザ)を作成する必要があります。外部ユーザ宛てのメッセージは、Cisco Unity ボイス メッセージ ストアに外部で格納します。外部ユーザを作成するときは、アドレス情報を与えて、Cisco Unity がメッセージを外部ユーザに送信できるようにします。たとえば、インターネット ユーザを作成する場合は、このユーザに電子メール アドレスを付与します。メッセージは、ローカル ネットワーク上の Exchange メールボックスではなく、この電子メール アドレスに送信されます。

ボイス コネクタ

Cisco Unity Voice Connector for Exchange とは、Cisco Unity ネットワーク コンポーネントであり、次のサーバ間でのメッセージ送信を可能にします。

別個のディレクトリにアクセスする Cisco Unity サーバ(SMTP Networking と呼ばれる)

Cisco Unity サーバと他のボイス メッセージ システム

ボイス コネクタには、次の 2 種類があります。

Voice Connector for Exchange 5.5:ネットワークが Exchange 5.5 サーバのみで構成される場合、Voice Connector for Exchange 5.5 を使用します。

Voice Connector for Exchange 2000:ネットワークが Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバだけで構成されている場合、または Exchange 2000 サーバまたはExchange 2003 サーバと Exchange 5.5 サーバが混在している場合は、Voice Connector for Exchange 2000 を使用します。


) Voice Connector for Exchange 2000 は、Exchange 2003 サーバにインストールすることができます。


ボイス コネクタは次の機能を実行します。

SMTP Networking:ボイス コネクタは、別個のディレクトリ上にある Cisco Unity システムとのメッセージ交換を可能にします。ボイス コネクタは、Cisco Unity 固有の属性を SMTP Transport への発信メッセージ内に保持します。受信側のボイス コネクタは、保持した属性を解析して復元し、受信側の Cisco Unity システムでメッセージがリモート Cisco Unity ユーザからのボイス メッセージであることを認識できるようにします。

AMIS Networking:ボイス コネクタは、適用可能なアナログ発信用の UAmis_<サーバ名> メールボックスへのボイス メッセージをルーティングし、Cisco Unity AMIS ブリッジヘッドから受信者メールボックスへの着信 AMIS ボイス メッセージをルーティングします。

Bridge Networking:ボイス コネクタは、Cisco Unity によりメッセージを Bridge を使用して交換できるよう、メッセージ変換を行います。このネットワーク オプションがサポートされているボイス コネクタは、Voice Connector for Exchange 2000 だけです。

VPIM Networking:ボイス コネクタは、Cisco Unity がメッセージを、他の Cisco Unity サーバまたはその他のボイス メッセージ システムで VPIM プロトコルを使用して交換できるよう、メッセージ変換を行います。このネットワーク オプションがサポートされているボイス コネクタは、Voice Connector for Exchange 2000 だけです。

デジタル ネットワーク:Cisco Unity サーバは同一のディレクトリへアクセスするため、ボイス コネクタは必要ありません。

ボイス コネクタは Cisco Unity に付属しており、Cisco Unity Voice Connector for Exchange ソフトウェアのダウンロード ページ http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/unity-voice-connector から入手可能です。

ボイス コネクタのバージョン

表1-2 にボイス コネクタのバージョンおよびそれらが付属する Cisco Unity のバージョンを示します。

 

表1-2 ボイス コネクタおよび Cisco Unity のバージョン

ボイス コネクタのバージョン
Cisco Unity のバージョン

11.0(1)

4.0(3)

10.0(2)

4.0(2), 3.1(6)

10.0(1)

4.0(1)

他のバージョン番号

Cisco Unity バージョン 2.4(6) から 3.1(5) では、付属する Cisco Unity のバージョンに一致します。

たとえば、ボイス コネクタのバージョン 3.1(5) は、Cisco Unity のバージョン 3.1(5) に付属しています。

Active Directory スキーマの拡張

Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバだけで構成されているネットワーク、または Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバと Exchange 5.5 サーバが混在しているネットワークに Cisco Unity がインストールされている場合、Cisco Unity データの小規模なサブセットは Active Directory に格納されます。したがって、Cisco Unity をインストールする前に、Active Directory スキーマを拡張しておく必要があります。Cisco Unity をインストールする前に必要なスキーマの拡張に加えて、Active Directory スキーマは次に示すセットアップの前に拡張しておく必要があります。

Bridge Networking

VPIM Networking

デジタル ネットワークおよび AMIS Networking のサポートに必要なスキーマ拡張は、Cisco Unity のスキーマ拡張の一般的なセットの一部です。

ディレクトリに格納されるデータの詳細については、『 White Paper: Cisco Unity Data and the Directory (With Microsoft Exchange)
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_unity/whitpapr/datadir.htm から入手可能)および『 White Paper: Active Directory Capacity Planning, Cisco Unity Version 3.0(3) and Later (With Microsoft Exchange)』 http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_unity/whitpapr/adsizing.htm から入手可能)を参照してください。

AMIS Networking、Bridge Networking および VPIM Networking の比較

AMIS Networking、Bridge Networking および VPIM Networking を使用して、Cisco Unity と他のボイス メッセージ システムをネットワーク接続することができます。ただし、これらのネットワーク オプションには、次に示す項で説明する、いくつかの相違点があります。

「Cisco Unity バージョン サポート」

「互換性」

「一般的な接続費用」

「サポートする Voice Gateway」

「利用可能な国」

「ブラインド アドレス」

「名前または内線番号による宛先指定」

「話し言葉による名前の確認」

「サポートされるオーディオ形式」

「配信確認/受信確認」

「ディレクトリ情報の共有」

「ディレクトリの同期」

「同報リスト」

「Exchange バージョンのサポート」

「メールボックス ID の変換」

「ファックス メッセージ」

「メッセージ転送時間についての注意事項」

「プライベート メッセージ」

「リモート ボイスメール システム宛またはリモート ボイスメール システムからのメッセージ配信同時転送アナログ セッション数」

「緊急メッセージ」

Cisco Unity バージョン サポート

 

AMIS
Bridge
VPIM

Cisco Unity 3.1(2) 以降。

Cisco Unity 3.1(3) 以降。

Cisco Unity 4.0(1) 以降。

互換性

サポート対象となるボイス メッセージ システムの最新情報については、『 Cisco Unity システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア 』を参照してください。

一般的な接続費用

次の表に示す費用は、Cisco Unity と関連付けられていることに注意してください。AMIS Networking、Octel Analog Networking または VPIM を Cisco Unity と併用するボイス メッセージ システムとして利用可能とすると、追加の接続費用がかかることがあります。

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS ブリッジヘッドとして Cisco Unity サーバを機能させるためのライセンス。

Cisco Unity サーバ上のアナログ ポート。接続は、ボイス カードを使用する方法、またはサポートされている Voice Gateway を使用する方法のいずれかで可能です。「サポートする Voice Gateway」を参照してください。

メッセージ送信のためのアナログ回線

Cisco Unity ブリッジヘッド サーバとリモート ボイス メッセージ システムが物理的に異なる地域にある場合に適用される長距離電話料金。

Bridge サーバ用ライセンス。Cisco Unity ブリッジヘッド サーバには、今後はライセンスが必要でないことに注意してください。

Bridge ソフトウェアのための別個のサーバ。各サーバは、24 ポートまでサポートします。

Bridgeサーバ用ボイス カード。

Bridge ノードと Octel ノードとの間でメッセージ送信するためのアナログ回線。

Bridge サーバと Octel システムが物理的に異なる地域にある場合に適用される長距離電話料金。

Bridge と Cisco Unity との間でメッセージ送信するための SMTP ネットワーク帯域幅。

VPIM ブリッジヘッドとして Cisco Unity サーバを機能させるためのライセンス。

メッセージ送信のための SMTP ネットワーク帯域幅。

サポートする Voice Gateway

サポート対象となる Voice Gateway の最新情報については、『 Cisco Unity システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア 』を参照してください。

利用可能な国

AMIS
Bridge
VPIM

Cisco Unity が販売されるすべての国。

Bridge バージョン 2.0(1)

北米

Bridge バージョン 2.1(1)

北米

CTR-21 (西ヨーロッパ)

英国

日本

オーストラリア

香港


) 上記の国には、Bridge 用の Cisco でサポートされるボイス ボードがあります。配置設計によっては、ここに記載されていない国のユーザもサービスを受けられることがありますが、Bridge サーバ自体はここに記載されている国に配置されている必要があります。また、Bridge サーバがサポートされるのは、英語版 Windows 2000 サーバを使用していて、Bridge ソフトウェアは英語版を使用している場合に限ります。


Cisco Unity が販売されるすべての国。

ブラインド アドレス

AMIS
Bridge
VPIM

Cisco Unity Telephone User Interface(TUI)、Cisco Unity ViewMail for Microsoft Outlook、およびCisco Unity Inbox で利用可能です。

Cisco Unity TUI、ViewMail および Cisco Unity Inbox で利用可能です。

Cisco Unity TUI、ViewMail および Cisco Unity Inbox で利用可能です。


) バージョン 3.1 以前では、Cisco Unity Inbox は Visual Messaging Interface(VMI)と呼ばれていました。


名前または内線番号による宛先指定

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS ユーザが Cisco Unity ディレクトリに存在する場合は、Cisco Unity TUI、ViewMail および Cisco Unity Inbox で利用可能です。

Bridge ユーザが Cisco Unity ディレクトリに存在する場合は、Cisco Unity TUI、ViewMail および Cisco Unity Inbox で利用可能です。

VPIM ユーザが Cisco Unity ディレクトリに存在する場合は、Cisco Unity TUI、ViewMail および Cisco Unity Inbox で利用可能です。

話し言葉による名前の確認

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS ユーザの録音済みボイス名が存在する場合に、利用可能です。

AMIS ユーザのそれぞれのボイス名は、Cisco Unity システム管理に録音されている必要があります。

Bridge ユーザの録音済みボイス名が存在する場合に、利用可能です。

Bridgeユーザのそれぞれのボイス名は、Cisco Unity システム管理に録音されている必要があります。ただし、Bridge ではディレクトリ情報の共有がサポートされているため、Octel ユーザのテキスト名および録音されたボイス名は、使用するたびに取得され、取得されたテキスト名およびボイス名で Bridge ユーザが自動的に Cisco Unity ディレクトリに作成されます。同様に、Cisco Unity ユーザのテキスト名およびボイス名が Octel サーバで使用されるたびに取得され、取得したテキスト名およびボイス名でディレクトリ エントリが自動的に Octel サーバに作成されます。

VPIM ユーザの録音済みボイス名が存在する場合に、利用可能です。

VPIM ユーザのそれぞれのボイス名は、Cisco Unity システム管理に録音されている必要があります。

サポートされるオーディオ形式

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS プロトコルは、オーディオ形式に依存しません。

Cisco Unity サーバでは、サポートされるすべてのコーデックを使用できます。

Octel Analog Networking は、オーディオ形式に依存しません。

Cisco Unity サーバは、
Cisco Unity Bridge サーバと通信するためには、G711 コーデックまたは G729a コーデックのいずれかを使用する必要があります。

VPIM は、G711、G726 および MSGSM のオーディオ形式をサポートします。

Cisco Unity サーバでは、サポートされるすべてのコーデックを使用できます。

配信確認/受信確認

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS プロトコルでは、この機能はサポートされません。受信確認または配信確認の要求は、Cisco Unity またはリモートの AMIS ボイスメール システムでアドレスを指定した場合に可能ですが、要求が確認されるとは限りません。

Cisco Unity で生成される配信確認要求または受信確認要求は、Octel システムからの配信確認として返されます。受信確認は、Octel システムがいつメッセージをユーザのメールボックスに保存したか、またはメッセージが実際にいつ読まれたかに関わらず、メッセージが Octel ノードに配信されたときに送信者に送信されます。

Cisco Unity またはリモート VPIM システムのいずれかで生成された配信確認要求または受信確認要求は応答されますが、いずれも配信確認要求として処理されます。

ディレクトリ情報の共有

 

AMIS
Bridge
VPIM

リモート AMIS システムが録音済みボイス名をメッセージ内に含めて送信するように構成されている場合、Cisco Unity はメッセージの一部として再生します。

Octel アナログ ネットワーキングでは、Avaya Octel NameNet 機能がサポートされています。Cisco Unity Bridgeおよび対になる
Cisco Unity ブリッジヘッド サーバは、Octel アナログ ネットワーキングに参加し、アナログの Octel ネットワーク上でテキスト名およびボイス名を伝播します。

リモート Octel システムが録音済みの名前をメッセージ内に含めて送信するように構成されている場合、Cisco Unity はメッセージの一部として再生します。

Cisco Unity は、録音済みボイス名および/または送信者の vCard をメッセージ内に含めてリモート VPIM システムへ送信するように構成できます。

リモート VPIM システムが録音済みボイス名および/または vCard をメッセージ内に含めて送信するように構成されている場合、Cisco Unity によりメッセージの一部として利用可能となります。

ディレクトリの同期

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS プロトコルでは、この機能はサポートされません。

Octel アナログ ネットワークでは、この機能はサポートされません。

「ディレクトリ情報の共有」を参照してください。

VPIM 仕様では、この機能はサポートされません。

「ディレクトリ情報の共有」を参照してください。

同報リスト

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS プロトコルは、受信側のボイス メッセージ システムへの同報リストの配信をサポートしていません。Cisco Unity から AMIS システムへの各メッセージは、リモート システムのメールボックス ID 宛てに送信されます。ただし、リモート システムの管理者は、メッセージを同報リストへ転送するようにメールボックス ID を構成することができます。

AMIS ユーザは Cisco Unity のパブリック同報リストまたはプライベートの同報リストのメンバーにすることができます。

Octel アナログ ネットワークは、受信側のボイス メッセージ システムへの同報リストの配信をサポートしていません。Cisco Unity から Octel システムへの各メッセージは、リモート システムのメールボックス ID 宛てに送信されます。ただし、リモート システムの管理者は、メッセージを同報リストへ転送するようにメールボックス ID を構成することができます。

Bridge ユーザは Cisco Unity のパブリック同報リストまたはプライベートの同報リストのメンバーにすることができます。

VPIM ユーザは Cisco Unity のパブリック同報リストまたはプライベートの同報リストのメンバーにすることができます。

Exchange バージョンのサポート

Exchange 5.5 サーバと Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバが混在する環境では、組織内のすべての Cisco Unity サーバが Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバと通信するように構成する必要があります。

 

AMIS
Bridge
VPIM

Exchange 5.5

Exchange 5.5 と Exchange 2000 または Exchange 2003(Standard または Enterprise)の混在

Exchange 2000 または Exchange 2003(Standard または Enterprise)

Exchange 5.5 と Exchange 2000 または Exchange 2003(Standard または Enterprise)の混在

Exchange 2000 または Exchange 2003(Standard または Enterprise)

Exchange 5.5 と Exchange 2000 または Exchange 2003(Standard または Enterprise)の混在

Exchange 2000 または Exchange 2003 Standard または Enterprise)

メールボックス ID の変換

メールボックス ID の変換により、Cisco Unity ユーザがリモート ユーザにメッセージを送信する際に、リモート システムが受信を予期する数字を付加できるため、手動で追加の数字を入力する必要がありません。

AMIS
Bridge
VPIM

利用不可。

プレフィックスを定義して、Cisco Unity ユーザがネットワーク アドレスを入力して Octel ユーザへのメッセージの宛先を指定できるようにすることができます。

追加の数字は、Cisco Unity 送信者に関連付けられたメールボックス番号の前および Cisco Unity ユーザからのメッセージのリモート受信者に自動的に付加されます。同じ数字は、リモート送信者の冒頭および Cisco Unity メールボックス番号から削除して、Cisco Unity ユーザへ配信できます。

ファックス メッセージ

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS プロトコルでは、この機能はサポートされません。

サポートされています。

サポートされています。ただし、VPIM は TIFF-F メッセージ形式だけをサポートします。

メッセージ転送時間についての注意事項

 

AMIS
Bridge
VPIM

送信システムから受信システムへのアナログによるメッセージ配信が、転送時間を考慮する上で最も重要な事項です。

アナログ配信時間の最短時間は、メッセージの実際の録音時間と受信するメッセージ数を乗算することで計算できます。AMIS プロトコルでは、各受信者につき別個のアナログ転送時間がかかります。

たとえば、50 分間のメッセージを 10 人に配信する場合、最短アナログ転送時間は 5 分となります。

送信システムから受信システムへのアナログによるメッセージ配信が、転送時間を考慮する上で最も重要な事項です。

最短アナログ配信時間は、メッセージの実際の録音時間です。

Octel アナログ ネットワークでは、1 つのアナログ転送メッセージを複数の受信者に送信することが可能です。つまり、受信ノードが対象とするすべての受信者に配信します。

たとえば、5 分間のメッセージを 10 人に配信する場合、最短アナログ転送時間は 5 分となります。

交換ルーティング時間とリモート VPIM システムへの SMTP 配信時間だけが考慮する対象となります。

たとえば、5分間のメッセージを 10 人の受信者に送信する場合、転送時間は 1 分以下となります。

プライベート メッセージ

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS プロトコルでは、この機能はサポートされません。送信時にプライベートのマークが付いているメッセージは、受信者が取得するときにはマークが付いていません。

サポートされています。送信時にプライベートのマークが付いているメッセージは、受信者が取得するときにマークが付いています。

サポートされています。送信時にプライベートのマークが付いているメッセージは、受信者が取得するときにマークが付いています。

リモート ボイスメール システム宛またはリモート ボイスメール システムからのメッセージ配信同時転送アナログ セッション数

 

AMIS
Bridge
VPIM

サポートされています。

Cisco Unity ボイスメール ポート数に制限されます。

発信 AMIS コールを配置可能なポートは、Cisco Unity システム管理で構成できます(ただし AMIS 送信先ごとには構成できません)。

サポートされています。

Bridge サーバ アナログ ポート数に制限されます。

単一ノードへの同時配信可能な最大ポート数と、追加の呼び出しを開始および切断するスレショルドは、Bridge サーバごとに構成できます。

使用不可。

緊急メッセージ

 

AMIS
Bridge
VPIM

AMIS プロトコルでは、この機能はサポートされません。送信時に緊急のマークが付いているメッセージは、受信者が取得するときにはマークが付いていません。

サポートされています。送信時に緊急のマークが付いているメッセージは、受信者が取得するときにマークが付いています。

サポートされています。送信時に緊急のマークが付いているメッセージは、受信者が取得するときにマークが付いています。

ネットワーク機能のマニュアルのガイド:次の段階へ

複数の Cisco Unity サーバがネットワークを構成しているインストレーションで共通のディレクトリにアクセスしている場合、必要な情報の多くは 「デジタル ネットワーク」 に記載されています。その他のネットワーク機能オプションを使用する場合でも、 「デジタル ネットワーク」 から読み始めてください。

別個のディレクトリへアクセスする他の Cisco Unity サーバへのブラインド アドレスまたはインターネット ユーザ アカウントをセット アップする場合は、 「SMTP Networking」 を参照してください。

AMIS を使用して別のボイス メッセージ システムと通信する場合は、 「AMIS Networking」 を参照してください。

VPIM を使用して別のボイス メッセージ システムと通信する場合は、 「VPIM Networking」 を参照してください。

Bridge を使用して Octel システムとの通信を Octel アナログ ネットワーク上で行う場合、
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_unity/bridge30/bnet/bnet30/index.htm
から入手可能な『 Cisco Unity Bridge Networking Guide 』を参照してください。

どのネットワーク機能オプションを選択した場合でも、プライマリ ロケーションの設定をカスタマイズする必要があります。 「プライマリ ロケーションの設定」 を参照してください。

以前のバージョンの AMIS またはボイス コネクタがインストールされている場合は、 「ネットワーク オプションのアップグレードとアンインストール」 を参照してください。